JPH10209124A - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JPH10209124A
JPH10209124A JP9008438A JP843897A JPH10209124A JP H10209124 A JPH10209124 A JP H10209124A JP 9008438 A JP9008438 A JP 9008438A JP 843897 A JP843897 A JP 843897A JP H10209124 A JPH10209124 A JP H10209124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxide film
titanium nitride
nitride film
hole
etching
Prior art date
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Pending
Application number
JP9008438A
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English (en)
Inventor
Kenji Tawara
賢治 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 層間酸化膜の下に形成された窒化チタン膜を
エッチングすることなく、異方性形状に優れたスルーホ
ールを得る。 【解決手段】 まず第1段階では、1:1の比のC48
/O2混合ガスを用い、圧力1mTorr、RF基板バ
イアスパワー700W、マイクロ波パワー1500Wを
印加し、エレクトロン共鳴によるプラズマを発生させ、
約80%の膜厚の層間酸化膜3をエッチングしてスルー
ホール51を形成する。次に第2段階では、4:3の比
のC48/O2混合ガスを用い、圧力1mTorr、R
F基板バイアスパワー700W、マイクロ波パワー15
00Wを印加し、プラズマを発生させ、残り約20%の
膜厚の層間酸化膜3をエッチングしてスルーホール52
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドライエッチン
グ方法、特に多層構造の金属配線同士を電気的に接続す
るスルーホールを形成するためのドライエッチング方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、従来の技術としてスル
ーホールを形成するためのドライエッチング方法の一例
を順に示す断面図である。まず、アルミニウム配線1上
に窒化チタン膜2を形成し、窒化チタン膜2上に例えば
シリコン酸化膜を堆積して層間酸化膜3を形成する。こ
こで、窒化チタン膜2はアルミニウム配線のエレクトロ
マイグレーション特性を良好にするために形成される。
【0003】次に、層間酸化膜3上に、スルーホールを
形成すべき領域の上方に開口を呈するホトレジスト4を
形成し(図5)、このホトレジスト4をマスクとして異
方性酸化膜ドライエッチングを行うことにより、スルー
ホール53を形成する(図6)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年における半導体装
置の高集積化、高性能化に伴い、スルーホールを形成す
るためのドライエッチング方法に要求される技術的課題
もますます厳しくなってきている。例えば図7に示すよ
うな多層構造の金属配線を有する半導体装置において
は、層間酸化膜の所望の位置に、かつ、上層アルミニウ
ム配線と下層アルミニウム配線とを確実に接続するため
に一定のボトム径を有するスルーホールを形成すること
が必要とされる。さらに、スルーホール抵抗の信頼性を
向上させるためにも、層間酸化膜のみをエッチングし、
下地の窒化チタン膜やアルミニウム配線をエッチングせ
ずに残すことが必要とされる。
【0005】しかし、一定のボトム径を確保するため
に、従来のドライエッチング方法を用いて異方性形状に
優れたスルーホールを形成しようとすると、必然的に層
間酸化膜/窒化チタン膜エッチング選択比が低い条件下
でドライエッチングを行うこととなり、そのため図6に
示す様に、スルーホール53を形成する際のオーバーエ
ッチングにより、層間酸化膜3の下に形成されている窒
化チタン膜2、さらにはその下にあるアルミニウム配線
1までエッチングされてしまう。
【0006】一方、下地の窒化チタン膜がエッチングさ
れることを回避するために、最初から層間酸化膜/窒化
チタン膜エッチング選択比が高い条件下でドライエッチ
ングを行うと、図8に示すように、スルーホール54の
異方性形状が悪化し、ボトム径が小さくなるため、金属
配線同士の接触不良を引き起こしたり、スルーホール抵
抗が極めて大きくなる等の弊害が生じ得る。
【0007】従って、従来のドライエッチング方法を用
いて、下地の窒化チタン膜をエッチングすることなく、
かつ、一定のボトム径を有するスルーホールを形成する
ためには、スルーホールのトップ径を大きくする必要が
あるが、図9に示すように、スルーホール同士が近接す
る場合には、所望の位置にスルーホールを形成すること
ができないという問題があった。
【0008】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、層間酸化膜の下に形成されている
窒化チタン膜をエッチングすることなく、かつ、異方性
形状に優れたスルーホールを形成するためのドライエッ
チング方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
に係るドライエッチング方法は、窒化チタン膜上にシリ
コン酸化膜が堆積されている半導体装置において、
(a)C48とO2との混合ガスを用いて、シリコン酸
化膜を窒化チタン膜が露出しない範囲内に残置して選択
的にエッチングする工程と、(b)工程(a)で用いた
混合ガスよりもC48のガス比が高いC48とO2との
混合ガスを用いて、残置されたシリコン酸化膜をエッチ
ングする工程とを備えることを特徴とするものである。
【0010】また、この発明のうち請求項2に係るドラ
イエッチング方法は、窒化チタン膜上にシリコン酸化膜
が堆積されている半導体装置において、(a)C48
2との混合ガスを用いて、所定のマイクロ波パワーを
印加することによりプラズマを発生させて、シリコン酸
化膜を窒化チタン膜が露出しない範囲内に残置して選択
的にエッチングする工程と、(b)C48とO2との混
合ガスを用いて、工程(a)で印加したマイクロ波パワ
ーよりも高いマイクロ波パワーを印加することによりプ
ラズマを発生させて、残置されたシリコン酸化膜をエッ
チングする工程とを備えることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図4は、本発明の実施の形態1に
係るドライエッチング方法を順に示す断面図である。ま
ず、アルミニウム配線1上に窒化チタン膜2を形成し、
窒化チタン膜2上に例えばシリコン酸化膜を堆積して層
間酸化膜3を形成する(図1)。ここで、窒化チタン膜
2はアルミニウム配線のエレクトロマイグレーション特
性を良好にするために形成される。
【0012】次に、層間酸化膜3上に、スルーホールを
形成すべき領域の上方に開口を呈するホトレジスト4を
形成する(図2)。
【0013】次に、ECRエッチング装置を用いて、以
下に示す段階を経てドライエッチングを行うことにより
スルーホールを形成する。まず第1段階として、層間酸
化膜/窒化チタン膜エッチング選択比は低いが異方性の
強い条件下で、層間酸化膜3の約80%をエッチングし
てスルーホール51を形成する(図3)。
【0014】ここで「80%」としたのは、異方性形状
に優れたスルーホールを形成するためにはこの第1段階
でできるだけ厚く層間酸化膜3をエッチングしておくほ
うが良いが、窒化チタン膜2上に堆積する層間酸化膜3
の膜厚のばらつきが目標膜厚の±10%程度であるこ
と、及びエッチング速度にばらつきがあること等を考慮
して、層間酸化膜3の下に形成されている窒化チタン膜
2がエッチングされることを回避すべく、80%程度の
エッチングにとどめたものである。
【0015】次に第2段階として、異方性は弱い(テー
パー状になる)が、層間酸化膜/窒化チタン膜エッチン
グ選択比の強い条件下で、残り約20%の層間酸化膜3
をエッチングしてスルーホール52を形成する。即ち、
この第2段階において層間酸化膜3を開口の下で全てエ
ッチングして窒化チタン膜2を露出する(図4)。
【0016】具体的な条件としては、例えば以下に示す
条件を用いる。まず第1段階では、1:1の比のC48
/O2混合ガスを用い、圧力1mTorr、RF基板バ
イアスパワー700W、マイクロ波パワー1500Wを
印加し、エレクトロン共鳴によるプラズマを発生させ
る。この条件によると、異方性の強いエッチングを行う
ことができる。
【0017】次に第2段階では、4:3の比のC48
2混合ガスを用い、圧力1mTorr、RF基板バイ
アスパワー700W、マイクロ波パワー1500Wを印
加し、プラズマを発生させる。このようにC48のガス
比がO2に対して4:3以上であれば窒化チタン膜2上
にC**系のデポジションが付着し、窒化チタン膜2の
エッチングレートを低く抑えることできる。従って、第
2段階のエッチング量を精度よく制御できるので、窒化
チタン膜2をエッチングすることなくスルーホール52
を形成することができる。
【0018】以上のように、本実施の形態1に係るドラ
イエッチング方法においては、第1段階で約80%の層
間酸化膜3をエッチングして異方性形状に優れたスルー
ホール51を形成し、次に第2段階で窒化チタン膜2を
エッチングすることなく残り約20%の層間酸化膜3を
エッチングしてスルーホール52を形成する。このとき
第2段階で形成されるコンタクトホールはテーパー状と
なるが、第2段階でエッチングする膜厚は層間酸化膜3
全体の約20%にすぎないため、スルーホール全体とし
てみれば異方性形状に優れたスルーホールが形成される
こととなる。
【0019】実施の形態2.他の具体的な条件として、
以下に示す条件を用いることもできる。まず第1段階で
は、1:1の比のC48/O2混合ガスを用い、圧力1
mTorr、RF基板バイアスパワー700W、マイク
ロ波パワー1500Wを印加し、エレクトロン共鳴によ
るプラズマを発生させる。この条件は実施の形態1で用
いた条件と同様である。
【0020】次に第2段階では、1:1の比のC48
2混合ガスを用い、圧力1mTorr、RF基板バイ
アスパワー700W、マイクロ波パワー1700Wを印
加し、プラズマを発生させる。このようにマイクロ波パ
ワーが1700W以上であればプラズマ中におけるC4
8ガスの解離が促進され、窒化チタン膜2上にC**
系のデポジションが付着するため、窒化チタン膜2のエ
ッチングレートを低く抑えることができる。従って、第
2段階のエッチング量を精度よく制御できるので、窒化
チタン膜2をエッチングすることなくスルーホール52
を形成することができる。
【0021】以上のように、本実施の形態2に係るドラ
イエッチング方法においても、実施の形態1と同様の効
果を得ることができる。
【0022】実施の形態3.他の具体的な条件として、
以下に示す条件を用いることもできる。まず第1段階で
は、1:1の比のC48/O2混合ガスを用い、圧力1
mTorr、RF基板バイアスパワー700W、マイク
ロ波パワー1500Wを印加し、エレクトロン共鳴によ
るプラズマを発生させる。この条件は実施の形態1で用
いた条件と同様である。
【0023】次に第2段階では、1:1の比のC48
2混合ガスを用い、圧力1mTorr、RF基板バイ
アスパワー600W、マイクロ波パワー1500Wを印
加し、プラズマを発生させる。このようにRF基板バイ
アスパワーを下げることにより窒化チタン膜2のエッチ
ングレートも低下し、特に本実施の形態に示すようにR
F基板バイアスパワーが600W以下であれば第2段階
のエッチング量を精度よく制御できるため、窒化チタン
膜2をエッチングすることなくスルーホール52を形成
することができる。
【0024】以上のように、本実施の形態3に係るドラ
イエッチング方法においては、第1段階で層間酸化膜3
の約80%をエッチングして異方性形状に優れたスルー
ホール51を形成し、次に第2段階で窒化チタン膜2を
エッチングすることなく残り約20%の層間酸化膜3を
エッチングしてスルーホール52を形成する。しかも第
2段階で形成されるコンタクトホールも異方性形状であ
るため、上記実施の形態1及び2に示す方法よりも異方
性形状に優れたスルーホールを形成することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明のうち請求項1に係るドライエ
ッチング方法によれば、工程(a)では異方性の強い条
件下でシリコン酸化膜をエッチングするため、異方性形
状に優れたスルーホールを形成することができる。ま
た、工程(b)では、C48のガス比が高いため窒化チ
タン膜上にC**系のデポジションが付着し、窒化チタ
ン膜のエッチングレートが低くなる。そのため、工程
(b)におけるシリコン酸化膜のエッチング量を精度よ
く制御でき、窒化チタン膜をエッチングすることなくス
ルーホールを形成することができる。
【0026】従って、工程(a)において窒化チタン膜
が露出しない範囲内でできるだけ厚くシリコン酸化膜を
エッチングすることにより、窒化チタン膜をエッチング
することなく、異方性形状に優れたスルーホールを形成
することができる。
【0027】また、この発明のうち請求項2に係るドラ
イエッチング方法によれば、工程(a)では異方性の強
い条件下でシリコン酸化膜をエッチングするため、異方
性形状に優れたスルーホールを形成することができる。
また、工程(b)では、マイクロ波パワーの上昇に伴い
プラズマ中でのC48ガスの解離が促進され、窒化チタ
ン膜上にC**系のデポジションが付着する。そのた
め、窒化チタン膜のエッチングレートが低くなるので、
工程(b)におけるシリコン酸化膜のエッチング量を精
度よく制御でき、窒化チタン膜をエッチングすることな
くスルーホールを形成することができる。
【0028】従って、工程(a)において窒化チタン膜
が露出しない範囲内でできるだけ厚くシリコン酸化膜を
エッチングすることにより、窒化チタン膜をエッチング
することなく、異方性形状に優れたスルーホールを形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るドライエッチン
グ方法を示す断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係るドライエッチン
グ方法を示す断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1に係るドライエッチン
グ方法を示す断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態1に係るドライエッチン
グ方法を示す断面図である。
【図5】 従来のドライエッチング方法を示す断面図で
ある。
【図6】 従来のドライエッチング方法を示す断面図で
ある。
【図7】 多層構造を有する金属配線の例を示す断面図
である。
【図8】 従来のドライエッチング方法を示す断面図で
ある。
【図9】 従来のドライエッチング方法を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 アルミニウム配線、2 窒化チタン膜、3 層間酸
化膜、51,52 スルーホール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒化チタン膜上にシリコン酸化膜が堆積
    されている半導体装置において、 (a)C48とO2との混合ガスを用いて、前記シリコ
    ン酸化膜を前記窒化チタン膜が露出しない範囲内に残置
    して選択的にエッチングする工程と、 (b)前記工程(a)で用いた前記混合ガスよりもC4
    8のガス比が高いC48とO2との混合ガスを用いて、
    残置された前記シリコン酸化膜をエッチングする工程と
    を備えるドライエッチング方法。
  2. 【請求項2】 窒化チタン膜上にシリコン酸化膜が堆積
    されている半導体装置において、 (a)C48とO2との混合ガスを用いて、所定のマイ
    クロ波パワーを印加することによりプラズマを発生させ
    て、前記シリコン酸化膜を前記窒化チタン膜が露出しな
    い範囲内に残置して選択的にエッチングする工程と、 (b)C48とO2との混合ガスを用いて、前記工程
    (a)で印加したマイクロ波パワーよりも高いマイクロ
    波パワーを印加することによりプラズマを発生させて、
    残置された前記シリコン酸化膜をエッチングする工程と
    を備えるドライエッチング方法。
JP9008438A 1997-01-21 1997-01-21 ドライエッチング方法 Pending JPH10209124A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1041613A1 (en) * 1997-12-27 2000-10-04 Tokyo Electron Limited Etching process
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