JPH10205254A - 電子ブラインドシステム - Google Patents

電子ブラインドシステム

Info

Publication number
JPH10205254A
JPH10205254A JP1090097A JP1090097A JPH10205254A JP H10205254 A JPH10205254 A JP H10205254A JP 1090097 A JP1090097 A JP 1090097A JP 1090097 A JP1090097 A JP 1090097A JP H10205254 A JPH10205254 A JP H10205254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angle
slat
time
ideal
sun
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1090097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Izumi
和夫 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP1090097A priority Critical patent/JPH10205254A/ja
Publication of JPH10205254A publication Critical patent/JPH10205254A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blinds (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストでかつ保守を容易に行え、センタ装
置の負荷の軽減や通信回線のトラフィックの軽減を図る
電子ブラインドシステムを提供する。 【解決手段】 センタ装置1の演算部10は時計部12
を用いて毎日、その日の日の出時刻と日没時刻とを建物
位置情報格納部13に設定された緯度・経度情報から算
出し、日の出・日没時刻格納部16に夫々記憶する。演
算部10は制御周期格納部14に設定されたサンカット
制御周期毎に、現在時刻が日の出・日没時刻格納部16
に記憶した日の出時刻から日没時刻までの範囲内である
かどうかを判断する。演算部10は範囲内であれば、太
陽位置に追従した理想スラット角演算やサンカット制御
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子ブラインドシス
テムに関し、特にビル内に設置された複数のブラインド
に対して遠隔または手元において昇降やスラット角度の
制御を行うシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子ブラインドシステム
においては、個々のブラインドの上部に実装されるブラ
インドコントローラと遠隔地(ビルの管理センタ等)に
設置されたセンタ装置とをビル内に設けた中継器を介し
て通信回線で接続し、センタ装置及び中継器によって各
ブラインドの状態を一括して監視制御している。
【0003】また、ブラインドコントローラは手元スイ
ッチであるスイッチパネルを操作することで、センタ装
置及び中継器を経由せずに直接ブラインドをコントロー
ルすることも可能である。
【0004】上記の電子ブラインドシステムではセンタ
装置がビル内の各ブラインドの理想スラット角を定期的
に算出し、自動的に角度制御を行うサンカット制御機能
を持っている。ここで、スラットとはブラインドに設け
られている日除けの為の薄い羽根板を示し、理想スラッ
ト角とはスラットを最大限水平に保ち、且つ直射を遮る
角度、つまり太陽からの直射光を遮断しかつ外光を室内
に導入するための理想的な角度である。
【0005】上記の電子ブラインドシステムではセンタ
装置及び中継器を介して各ブラインドの昇降やスラット
角の調整を一括制御しているが、個々のブラインドに昇
降やスラット角の調整を制御する機構を設けたものもあ
る。
【0006】例えば、特開平8−64017号公報に開
示された技術では、個々のブラインドが設置された窓の
近辺に直射光を検出するフォトダイオードと、反射率の
低い素材で作られた反射防止板とからなる検出部を配置
し、その検出部で日の出から日没までの間に日射を判断
し、ブラインドの昇降や羽根板の角度の調整制御を行っ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子ブ
ラインドシステムでは、センタ装置が一日中太陽位置を
演算し、それに追従するようブラインドの理想スラット
角を演算しているので、必要のない演算や通信が行われ
ることとなる。
【0008】また、個々のブラインドに昇降やスラット
角の調整を制御する機構を設ける方法の場合、各窓もし
くは各ブラインド毎にフォトダイオードや反射防止板を
設ける必要があり、システム導入時にかかるコストやシ
ステム導入後の保守面で難がある。例えば、フォトダイ
オードの受光部が埃等によって汚れると、ブラインドの
昇降やスラット角の調整を正常に行えなくなる等の障害
が考えられる。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、低コストでかつ保守を容易に行うことができ、セ
ンタ装置の負荷の軽減や通信回線のトラフィックの軽減
を図ることができる電子ブラインドシステムを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による電子ブライ
ンドシステムは、複数のビル内に設置された複数の電子
ブラインド各々の昇降及び羽根板の角度をセンタ装置に
よって一括制御する電子ブラインドシステムであって、
予め日の出時刻及び日没時刻を算出する算出手段と、太
陽位置及び前記太陽からの直射光を遮断しかつ外光を室
内に導入するための前記羽根板の理想スラット角の演算
を行う演算手段と、前記算出手段の算出結果を基に前記
日の出時刻から前記日没時刻までの間のみ前記演算手段
による演算動作を動作せしめるよう制御する制御手段と
を前記センタ装置に備えている。
【0011】すなわち、本発明の電子ブラインドシステ
ムでは、センタ装置が予めその日の日の出時刻と日没時
刻とを算出し、その日の日の出時刻から日没時刻までの
間(日照時間帯)だけ太陽位置の演算及び理想スラット
角の演算を行い、その日の日没時刻以降翌日の日の出時
刻までの間は演算を中止している。
【0012】これによって、センタ装置の負荷を軽減
し、通信回線のトラフィックを軽減することが可能とな
る。また、各ブラインドや窓の近辺にフォトダイオード
や反射防止板を設ける必要がなくなるので、低コストで
システムを実現することが可能になるとともに、フォト
ダイオードや反射防止板等の保守が不要となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の機
能を示すブロック図である。図において、センタ装置1
は演算部10と、日付けや時刻を計時する時計部12
と、建物の位置情報(緯度・経度)を格納する建物位置
情報格納部13と、制御周期格納部14と、ブラインド
情報格納部15と、日の出・日没時刻格納部16と、デ
ータ送出部17とを備えている。尚、演算部10には太
陽位置や理想スラット角の演算を行うための計算式を記
憶する計算式記憶部11が設けられている。
【0014】また、センタ装置1は通信回線100を介
して各中継器2−i(i=1,2,……)に接続されて
おり、各中継器2−iには各ブラインド(図示せず)毎
に配設されたブラインド制御部3−j(j=1,……)
が接続されている。
【0015】ブラインド制御部3−jは各ブラインドの
昇降及びスラットの開閉を行うためのブラインドモータ
5−jを制御する。また、ブラインド制御部3−jには
手元スイッチであるスイッチパネル4−jが配設されて
おり、スイッチパネル4−jを操作することで、センタ
装置1及び中継器2−iを経由せずに直接ブラインドを
コントロールすることも可能である。
【0016】図2は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。これら図1及び図2を用いて本発明
の一実施例によるブラインドのサンカット制御(太陽か
らの直射光を遮断するための制御)について説明する。
【0017】システム導入時にはセンタ装置1にシステ
ムが導入される建物の所在地(緯度・経度)が設定さ
れ、その建物の所在地がセンタ装置1の建物位置情報格
納部13に記憶される(図2ステップS1)。
【0018】また、センタ装置1にはブラインドに対し
てサンカット制御を行うための制御周期(例えば、1分
〜30分程度)が設定され、その制御周期センタ装置1
の制御周期格納部14に記憶される(図2ステップS
2)。この後に、上記の建物に設置したシステムが稼働
される。
【0019】システムが稼働されると、センタ装置1の
演算部10は時計部12を用いて毎日00時00分にそ
の日の日の出時刻と日没時刻とを建物位置情報格納部1
3に設定された緯度・経度情報から算出し、センタ装置
1の日の出・日没時刻格納部16に夫々記憶しておく
(図2ステップS3,S4)。
【0020】また、センタ装置1の演算部10は制御周
期格納部14に設定されたサンカット制御周期毎に、現
在時刻が日の出・日没時刻格納部16に記憶した日の出
時刻から日没時刻までの範囲内(日照時間帯)であるか
どうかを判断し(図2ステップS5)、範囲内であれば
太陽位置に追従した理想スラット角演算やサンカット制
御を行う(図2ステップS6,S7)。これに対し、セ
ンタ装置1の演算部10は範囲外(日没時間帯)であれ
ば次の制御周期まで何も行わない。
【0021】センタ装置1の演算部10は建物位置情報
格納部13に設定された緯度・経度情報及び時計部12
からの現在時刻を基に、太陽位置の演算や理想スラット
角の演算を行う。
【0022】センタ装置1の演算部10は理想スラット
角の演算で得た理想スラット角データを各中継器2−i
に送信する。各中継器2−iは理想スラット角データを
受信すると、配下にある各ブラインド制御部3−jに理
想スラット角データを送信する。
【0023】各ブラインド制御部3−jは理想スラット
角データを受信すると、受信した電文を解析してブライ
ンドモータ5−jを制御し、各ブラインドのスラットを
調整する。
【0024】上記のように、本発明の一実施例では従来
技術のフォトダイオードや反射防止板を各ブラインド毎
に置くことなく、日照時間帯のみサンカット制御を行
い、ブラインドを1年中理想スラット角に保つことが可
能となる。
【0025】尚、上記の説明ではセンタ装置1の演算部
10が予めその日の日の出時刻と日没時刻とを算出し、
その日の日の出時刻から日没時刻までの間(日照時間
帯)だけ太陽位置の演算及び理想スラット角の演算を行
うようにしているが、その日の日没時刻以降翌日の日の
出時刻までの間だけ太陽位置の演算及び理想スラット角
の演算を中止するようにすることも可能である。
【0026】図3は建物の壁面に対する太陽光の入射角
を示す図であり、図4は理想スラット角を示す図であ
る。これら図3及び図4を用いて理想スラット角の演算
方法について説明する。
【0027】理想スラット角の算出を行う場合には大き
く分けて以下の4つの演算を行う。すなわち、演算部1
0は地球に対する太陽位置の計算(演算)と、建物6
に対する太陽位置の計算(演算)と、壁面6aに対す
る入射角の計算(演算)と、理想スラット角の計算
(演算)とを行う。
【0028】まず、地球に対する太陽位置の計算(演算
)を行う場合、天における太陽の位置を高度角hと方
位角Aとで表す。高度角hは水平線から上向きに測り、
方位角Aは南を0として西向きに測ることとする。高度
角h及び方位角Aは地域の緯度Φ、日赤緯δ、時角Tの
3つのパラメータから決まる。
【0029】これらのうちで地域の緯度Φは建物所在地
のデータとして指定されているものとする。日赤緯δは
計算する日の日付けから、時角tは計算時刻から次のよ
うにして求める。
【0030】日角度の計算は日付けが1年の何日目に相
当するかを調べ、その数をNとし、1年を周期とする角
度wを求めることで行われる。すなわち、角度wは、 w=2πN/366(rad) ………(1) で求められる。ここで、wは日角度(rad)を示し、
Nは1月1日を1とし、12月31日を366とした日
付連番を示している。
【0031】また、日赤緯の計算は次式によって行われ
る。すなわち、 δ=0.006322 −0.405748・cos(w+0.153231) −0.005880・cos(2w−0.207099) −0.003233・cos(3w−O.620129) ………(2) で求められる。ここで、δは日赤緯(rad)を示して
いる。
【0032】さらに、時角の計算は次式によって行われ
る。すなわち、 e=−0.000279 +0.122772・cos(w+l.498311) −0.165458・cos(2w−1.261546) −0.005354・cos(3w−1.157100) ………(3) で求められる。ここで、eは均時差(h)を示してい
る。
【0033】次に、時角Tは、 T=π/12・((t+e−12)+(Φ−135)/15) ………(4) で求められる。ここで、Tは時角(rad)を示し、t
は現在時刻(h)を示し、Φは建物経度(度)を示して
いる。
【0034】建物6に対する太陽位置の計算(演算)
を行う場合、まず、建物6に対する太陽高度を求める。
この場合、建物経度Φ、日赤緯δ、時角Tは夫々演算
によって定まる。
【0035】これらの角度及び太陽位置を表す角度
(h:太陽高度、A:太陽方位)は球面三角法を適用す
ると、 sinh=sinφ・sinδ+cosφ・cosδ・cosT ………(5) cosh・sinα=cosδ・sinT ………(6) cosh・cosα=−sinδ・cosφ+cosδ・sinφ・cosT ………(7) という太陽位置の公式が得られる。ここで、hは太陽高
度(rad)を示し、φは建物緯度(rad)を示し、
αは建物6に対する方位角(rad)を示している。
【0036】建物6に対する方位角αは上記の式(6)
を変形することによって次式で得られる。尚、ここでい
う方位角αは真南を0度とし、西を+、東を−とする。
すなわち、 sinα=cosδ・sinT/cosh ………(8) から得られる。
【0037】建物6の壁面6aに対する入射角の計算
(演算)を行う場合、まず、壁面6aに対する方位角
rを求める。壁面6aに対する方位角rは、図3に示す
通り、壁面6aが真南となす角εを計測して求めること
ができる。すなわち、 cosr=cos(α−ε) =cosα・cosε+sinα・sinε ………(10) という式から求められる。ここで、r:は太陽の壁面6
aに対する方位角(rad)を示し、εは壁面6aが真
南となす角[方位角(rad)]を示している。
【0038】また、壁面6aに対する垂直入射角Pは、
以下の計算式で得られる。すなわち、 tanP=tanh/cosr =sinh/(cosh・cosr) ………(11) という式から求められる。ここで、Pはブラインド垂直
入射角(rad)を示している。
【0039】最後に理想スラット角の計算(演算)を
行う場合について述べる。ブラインドの理想スラット角
は太陽光の直射を遮りながらも、スラットの開度を最大
限に大きくとることで決定する。
【0040】上記の式(11)で、ブラインド垂直入射
角Pが求まるので、以下の条件が成り立つスラット角度
θが理想スラット角となる。すなわち、 (W/S)・(sin(P+θ)/cosP)≧1 ………(12) という条件が成り立つスラット角度θが理想スラット角
となる。ここで、θは理想スラット角度(rad)を示
し、Wはスラット幅(mm)を示し、Sはスラット間隔
(mm)を示している。但し、スラット幅W及びスラッ
ト間隔Sは予めセンタ装置1等に設定されているものと
する。上述した演算によって、理想スラット角θが求ま
る。
【0041】このように、センタ装置1の演算部10で
予めその日の日の出時刻と日没時刻とを算出し、その日
の日の出時刻から日没時刻までの間(日照時間帯)だけ
太陽位置の演算及び理想スラット角の演算を行い、その
日の日没時刻以降翌日の日の出時刻までの間は演算を中
止することによって、センタ装置1の負荷を軽減し、通
信回線100のトラフィックを軽減することができる。
【0042】また、各ブラインドや窓の近辺に従来のよ
うなフォトダイオードや反射防止板を設ける必要がなく
なるので、低コストでシステムを実現することができ、
フォトダイオードや反射防止板等の保守が不要となるの
で保守を容易に行うことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のビル内に設置された複数の電子ブラインド各々の昇
降及び羽根板の角度をセンタ装置によって一括制御する
電子ブラインドシステムにおいて、予め日の出時刻及び
日没時刻を算出し、その日の出時刻から日没時刻までの
間のみ、太陽位置及び太陽からの直射光を遮断しかつ外
光を室内に導入するための羽根板の理想スラット角の演
算を行うことによって、低コストでかつ保守を容易に行
うことができ、センタ装置の負荷の軽減や通信回線のト
ラフィックの軽減を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の機能を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】建物の壁面に対する太陽光の入射角を示す図で
ある。
【図4】理想スラット角を示す図である。
【符号の説明】
1 センタ装置 2−1,2−2 中継器 3−1 ブラインド制御部 4−1 スイッチパネル 5−1 ブラインドモータ 10 演算部 11 計算式記憶部 12 時計部 13 建物位置情報格納部 14 制御周期格納部 15 ブラインド情報格納部 16 日の出・日没時刻格納部 17 データ送出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビル内に設置された複数の電子ブ
    ラインド各々の昇降及び羽根板の角度をセンタ装置によ
    って一括制御する電子ブラインドシステムであって、 予め日の出時刻及び日没時刻を算出する算出手段と、太
    陽位置及び前記太陽からの直射光を遮断しかつ外光を室
    内に導入するための前記羽根板の理想スラット角の演算
    を行う演算手段と、前記算出手段の算出結果を基に前記
    日の出時刻から前記日没時刻までの間のみ前記演算手段
    による演算動作を動作せしめるよう制御する制御手段と
    を前記センタ装置に有することを特徴とする電子ブライ
    ンドシステム。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、前記太陽位置の変化に
    追従して前記羽根板の理想スラット角度を演算するよう
    構成したことを特徴とする請求項1記載の電子ブライン
    ドシステム。
  3. 【請求項3】 前記複数の電子ブラインド各々に対応し
    て配設されかつ前記演算手段で演算された前記羽根板の
    理想スラット角に基づいて前記羽根板の角度を制御する
    複数の制御手段を含むことを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の電子ブラインドシステム。
JP1090097A 1997-01-24 1997-01-24 電子ブラインドシステム Withdrawn JPH10205254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090097A JPH10205254A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 電子ブラインドシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090097A JPH10205254A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 電子ブラインドシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10205254A true JPH10205254A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11763187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1090097A Withdrawn JPH10205254A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 電子ブラインドシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10205254A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029028A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Nichibei Co Ltd 電動ブラインドのスラット角度制御装置
JP2006161309A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Toso Co Ltd 電動ブラインド
JP2006184205A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Casio Comput Co Ltd 時刻情報受信装置及びプログラム
JP2007120088A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 日射遮蔽制御装置
JP2009526143A (ja) * 2006-02-06 2009-07-16 ソムフィ ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ ローラーシャッター自動制御装置の構成方法及びローラーシャッター自動制御装置
JP2016223068A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 文化シヤッター株式会社 開閉装置の開閉体制御装置、開閉装置の開閉体制御方法及び開閉装置の遠隔操作装置
CN112878889A (zh) * 2019-11-29 2021-06-01 亨特道格拉斯公司 叶片控制***及方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029028A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Nichibei Co Ltd 電動ブラインドのスラット角度制御装置
JP2006161309A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Toso Co Ltd 電動ブラインド
JP2006184205A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Casio Comput Co Ltd 時刻情報受信装置及びプログラム
JP2007120088A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 日射遮蔽制御装置
JP2009526143A (ja) * 2006-02-06 2009-07-16 ソムフィ ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエ ローラーシャッター自動制御装置の構成方法及びローラーシャッター自動制御装置
JP2016223068A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 文化シヤッター株式会社 開閉装置の開閉体制御装置、開閉装置の開閉体制御方法及び開閉装置の遠隔操作装置
CN112878889A (zh) * 2019-11-29 2021-06-01 亨特道格拉斯公司 叶片控制***及方法
WO2021104504A1 (zh) * 2019-11-29 2021-06-03 亨特道格拉斯公司 叶片控制***及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2021205049B2 (en) Combi-sensor systems
US11899331B2 (en) Control method for tintable windows
EP3140694B1 (en) Control method for tintable windows
US11719990B2 (en) Control method for tintable windows
EP4258066A2 (en) Control method for tintable windows
MX2011003228A (es) Metodo para controlar de manera automatica una cortina de ventana motorizada mientras se reducen las distracciones de los ocupantes.
US20030098133A1 (en) Architectural opening covering having automatic positioning capability
US20230408883A1 (en) Control method for tintable windows
JPH10205254A (ja) 電子ブラインドシステム
KR20120030183A (ko) 자연채광 연동 차양 제어시스템 및 그 제어방법
US20210180399A1 (en) Automated motorized blind system
JP5087513B2 (ja) シャッター装置
JPS63297684A (ja) 角度自動調節型ブラインド
JPH01169043A (ja) 可動式日射遮蔽物の制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406