JPH10203743A - エレベータの階床表示装置 - Google Patents
エレベータの階床表示装置Info
- Publication number
- JPH10203743A JPH10203743A JP9012603A JP1260397A JPH10203743A JP H10203743 A JPH10203743 A JP H10203743A JP 9012603 A JP9012603 A JP 9012603A JP 1260397 A JP1260397 A JP 1260397A JP H10203743 A JPH10203743 A JP H10203743A
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- Japan
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- floor
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗り場呼び釦を一体に備えた階床表示装置
は、構造が複雑で奥行のある構造のため、取り付け部に
凹部加工が必要である。 【解決手段】 階床表示装置５に、乗り場呼び釦７を検
出用圧電スイッチ７ｄと呼び登録灯７ｃに分けて設置
し、階床表示灯６と呼び登録灯７ｃは背面電極６ｃ、絶
縁層６ｄ、発光層６ｅ及び透明電動膜６ｆの薄型積層体
を貼付する構造とすることで解決される。 【効果】 平板状の薄型階床表示装置のため、取付面に
加工を施すことなく、短時間で簡単に取り付けることが
でき、工事性を向上できる。
は、構造が複雑で奥行のある構造のため、取り付け部に
凹部加工が必要である。 【解決手段】 階床表示装置５に、乗り場呼び釦７を検
出用圧電スイッチ７ｄと呼び登録灯７ｃに分けて設置
し、階床表示灯６と呼び登録灯７ｃは背面電極６ｃ、絶
縁層６ｄ、発光層６ｅ及び透明電動膜６ｆの薄型積層体
を貼付する構造とすることで解決される。 【効果】 平板状の薄型階床表示装置のため、取付面に
加工を施すことなく、短時間で簡単に取り付けることが
でき、工事性を向上できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り場釦を一体に
備えたエレベータの階床表示装置に関する。
備えたエレベータの階床表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】エレベータの各階乗り場には、エレベー
タの居る階を表示する階床表示装置とエレベータ乗りか
ごを呼び寄せる乗り場呼び釦が設けられ、前記階床表示
装置と乗り場呼び釦は１つの表示装置に一体に設けられ
るのが一般的である。そして、前記乗り場呼び釦と一体
に構成される階床表示装置の表示器は、ランプによる発
光方式から発光素子による発光方式になってきており、
前記表示器の長寿命化と薄型化が図られてきている。
タの居る階を表示する階床表示装置とエレベータ乗りか
ごを呼び寄せる乗り場呼び釦が設けられ、前記階床表示
装置と乗り場呼び釦は１つの表示装置に一体に設けられ
るのが一般的である。そして、前記乗り場呼び釦と一体
に構成される階床表示装置の表示器は、ランプによる発
光方式から発光素子による発光方式になってきており、
前記表示器の長寿命化と薄型化が図られてきている。
【０００３】なお、エレベータの階床表示装置について
は、例えば実開平１−１６０４８９号や実開平２−２３
７６号公報に開示されている。
は、例えば実開平１−１６０４８９号や実開平２−２３
７６号公報に開示されている。
【０００４】また、前記乗り場呼び釦については、特開
昭５８−３１８７５号公報に開示されている。
昭５８−３１８７５号公報に開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
によると、前記乗り場呼び釦の構造が呼び釦が押された
ことを検知する呼び検出部と呼び釦が押されたことをエ
レベータの乗客に知らせる呼び登録灯とを備えた奥行の
ある構造となっているため、乗り場に表面から突出しな
いように設置するには、設置位置に取付凹部を形成する
必要がある。また、前記階床表示装置と前記乗り場呼び
釦を一体に構成する場合、その構造が複雑になる欠点が
あった。
によると、前記乗り場呼び釦の構造が呼び釦が押された
ことを検知する呼び検出部と呼び釦が押されたことをエ
レベータの乗客に知らせる呼び登録灯とを備えた奥行の
ある構造となっているため、乗り場に表面から突出しな
いように設置するには、設置位置に取付凹部を形成する
必要がある。また、前記階床表示装置と前記乗り場呼び
釦を一体に構成する場合、その構造が複雑になる欠点が
あった。
【０００６】本発明の目的は、前述した欠点を鑑みて、
階床表示装置と乗り場呼び釦を簡単な構造で一体化さ
せ、取付面に対して加工を施すことなく、短時間で取り
付けることができるエレベータの階床表示装置を提供す
ることにある。
階床表示装置と乗り場呼び釦を簡単な構造で一体化さ
せ、取付面に対して加工を施すことなく、短時間で取り
付けることができるエレベータの階床表示装置を提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータの各階乗り場に設けられたエ
レベータのかご位置を表示する階床表示装置において、
前記階床表示装置の表示器が、背面電極、絶縁層、発光
層及び透明導電膜の薄型積層体より成り、前記背面電極
と前記透明導電膜間に交流電圧が印加されることによ
り、前記階床表示装置のエレベータのかご位置が前記発
光層の発光により表示される前記階床表示装置に、エレ
ベータのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦が呼び検出部と
呼び登録表示部に分かれた構成とし、前記呼び検出部に
圧電スイッチを使用した前記乗り場呼び釦を一体に備え
た構成とすることにより達成される。
に、本発明は、エレベータの各階乗り場に設けられたエ
レベータのかご位置を表示する階床表示装置において、
前記階床表示装置の表示器が、背面電極、絶縁層、発光
層及び透明導電膜の薄型積層体より成り、前記背面電極
と前記透明導電膜間に交流電圧が印加されることによ
り、前記階床表示装置のエレベータのかご位置が前記発
光層の発光により表示される前記階床表示装置に、エレ
ベータのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦が呼び検出部と
呼び登録表示部に分かれた構成とし、前記呼び検出部に
圧電スイッチを使用した前記乗り場呼び釦を一体に備え
た構成とすることにより達成される。
【０００８】本発明によると、エレベータの各階乗り場
に設けられたエレベータのかご位置を表示する階床表示
装置は、エレベータのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦を
一体に備えており、前記乗り場呼び釦が圧電スイッチを
使用した呼び検出部と呼び登録表示部とに分かれた構成
となっており、前記乗り場呼び釦の呼び登録表示部を含
む前記階床表示装置の表示器は、背面電極、絶縁層、発
光層及び透明導電膜が積層形成された薄型発光素子で構
成されている。このため、エレベータのかご位置及び乗
り場呼び釦登録表示は、背面電極と透明導電膜間に交流
電圧が印加されることにより、発光層が発光することに
より表示される。また、前記乗り場釦の呼び検出は、乗
客により乗り場釦が押され、圧電スイッチの接点が作用
した信号をエレベータ制御盤に電送することにより検出
される。
に設けられたエレベータのかご位置を表示する階床表示
装置は、エレベータのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦を
一体に備えており、前記乗り場呼び釦が圧電スイッチを
使用した呼び検出部と呼び登録表示部とに分かれた構成
となっており、前記乗り場呼び釦の呼び登録表示部を含
む前記階床表示装置の表示器は、背面電極、絶縁層、発
光層及び透明導電膜が積層形成された薄型発光素子で構
成されている。このため、エレベータのかご位置及び乗
り場呼び釦登録表示は、背面電極と透明導電膜間に交流
電圧が印加されることにより、発光層が発光することに
より表示される。また、前記乗り場釦の呼び検出は、乗
客により乗り場釦が押され、圧電スイッチの接点が作用
した信号をエレベータ制御盤に電送することにより検出
される。
【０００９】この発明の階床表示装置は、乗り場呼び釦
を一体に設け、平板状で薄いので、取付面に加工を施す
ことなく、短時間で取り付けることができる。
を一体に設け、平板状で薄いので、取付面に加工を施す
ことなく、短時間で取り付けることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１乃至図３を用いて説明する。
１乃至図３を用いて説明する。
【００１１】図１はエレベータの乗り場全体図を示した
ものである。図において、１は乗り場、２はドア、３は
三方枠、４は壁、５は階床表示装置で、乗り場１の三方
枠３の横壁４に階床表示装置５が取り付けられている。
ものである。図において、１は乗り場、２はドア、３は
三方枠、４は壁、５は階床表示装置で、乗り場１の三方
枠３の横壁４に階床表示装置５が取り付けられている。
【００１２】図３は従来技術による階床表示装置５を示
し、（ａ）は階床表示装置５の正面図、（ｂ）は断面図
を示す。図において、階床表示装置５は階床表示灯６及
び乗り場呼び釦７を有するプレート１０が壁４に取り付
けられている。階床表示装置５の発光ランプ６ａ、乗り
場呼び釦７の登録ランプ７ａ、乗り場呼び釦７の呼び検
出スイッチ７ｂは、壁４の凹部加工された壁面４ａに納
められたボックス８内にそれぞれ取り付けられている。
そして、エレベータ制御盤（図示せず）と接続される電
線９を通じて、制御盤と階床表示装置間で信号が授受さ
れる。エレベータ乗客（図示せず）により乗り場呼び釦
７が押されると、乗り場呼び釦７の呼び検出スイッチ７
ｂの接点が接触し、電線９に電流が流れ乗り場呼び釦７
が操作されたことを制御盤に知らせる。乗り場呼び釦７
が操作されたことを検知した制御盤から、乗り場呼び釦
７の登録ランプ７ａに電線９を通じて電流が流れ、登録
ランプ７ａを点灯させる。また、かご位置に相当する階
床表示装置５の発光ランプ６ａに接続される電線９に電
流が流れ、発光ランプ６ａが点灯する。
し、（ａ）は階床表示装置５の正面図、（ｂ）は断面図
を示す。図において、階床表示装置５は階床表示灯６及
び乗り場呼び釦７を有するプレート１０が壁４に取り付
けられている。階床表示装置５の発光ランプ６ａ、乗り
場呼び釦７の登録ランプ７ａ、乗り場呼び釦７の呼び検
出スイッチ７ｂは、壁４の凹部加工された壁面４ａに納
められたボックス８内にそれぞれ取り付けられている。
そして、エレベータ制御盤（図示せず）と接続される電
線９を通じて、制御盤と階床表示装置間で信号が授受さ
れる。エレベータ乗客（図示せず）により乗り場呼び釦
７が押されると、乗り場呼び釦７の呼び検出スイッチ７
ｂの接点が接触し、電線９に電流が流れ乗り場呼び釦７
が操作されたことを制御盤に知らせる。乗り場呼び釦７
が操作されたことを検知した制御盤から、乗り場呼び釦
７の登録ランプ７ａに電線９を通じて電流が流れ、登録
ランプ７ａを点灯させる。また、かご位置に相当する階
床表示装置５の発光ランプ６ａに接続される電線９に電
流が流れ、発光ランプ６ａが点灯する。
【００１３】図２は本発明の一実施形態による階床表示
装置５を示し、（ａ）は階床表示装置５の正面図、
（ｂ）は断面図を示す。図において、階床表示装置５は
エレベータかご位置を表示する階床表示灯６、エレベー
タのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦７、及び前記乗り場
呼び釦７が登録されたことを表示する呼び登録灯７ｃが
一体に備えられている。尚、前記階床表示装置５に一体
に備えられる前記階床表示灯６、及び前記呼び登録灯７
ｃは、背面電極６ｃ上に絶縁層６ｄが重ね合わせて配さ
れ、発光層６ｅ上には透明電動膜６ｆが重ね合わせて配
され、この透明電動膜６ｆの表面には、図示せぬ保護膜
が配されて構成される発光表示部が貼付されている。そ
して、前記背面電極６ｃ、絶縁層６ｄ、発光層６ｅ、透
明電動膜６ｆの重ね合わせで構成される発光表示部は、
各階床表示灯６、及び呼び登録灯７ｃに図示せぬ保護膜
を介してそれぞれ独立して貼付されており、各背面電極
６ｃ、各透明電動膜６ｆには、それぞれ一対でリード線
９が接続されていて、該当するリード線９に交流電圧が
印加されるとリード線が接続される発光表示部の発光層
６ｅが発光し、階床表示灯６、呼び登録灯７ｃの該当す
る表示灯レンズ（図示せず）を点灯させる。
装置５を示し、（ａ）は階床表示装置５の正面図、
（ｂ）は断面図を示す。図において、階床表示装置５は
エレベータかご位置を表示する階床表示灯６、エレベー
タのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦７、及び前記乗り場
呼び釦７が登録されたことを表示する呼び登録灯７ｃが
一体に備えられている。尚、前記階床表示装置５に一体
に備えられる前記階床表示灯６、及び前記呼び登録灯７
ｃは、背面電極６ｃ上に絶縁層６ｄが重ね合わせて配さ
れ、発光層６ｅ上には透明電動膜６ｆが重ね合わせて配
され、この透明電動膜６ｆの表面には、図示せぬ保護膜
が配されて構成される発光表示部が貼付されている。そ
して、前記背面電極６ｃ、絶縁層６ｄ、発光層６ｅ、透
明電動膜６ｆの重ね合わせで構成される発光表示部は、
各階床表示灯６、及び呼び登録灯７ｃに図示せぬ保護膜
を介してそれぞれ独立して貼付されており、各背面電極
６ｃ、各透明電動膜６ｆには、それぞれ一対でリード線
９が接続されていて、該当するリード線９に交流電圧が
印加されるとリード線が接続される発光表示部の発光層
６ｅが発光し、階床表示灯６、呼び登録灯７ｃの該当す
る表示灯レンズ（図示せず）を点灯させる。
【００１４】また、前記階床表示装置５に一体に備えら
れた乗り場呼び釦７は、階床表示装置５の表面に取り付
けられた操作カバー（図示せず）に圧電スイッチ７ｄを
貼付した構成となっている。
れた乗り場呼び釦７は、階床表示装置５の表面に取り付
けられた操作カバー（図示せず）に圧電スイッチ７ｄを
貼付した構成となっている。
【００１５】このような構成の本発明の実施形態につい
て、その動作を次に説明する。
て、その動作を次に説明する。
【００１６】利用客が、乗り場１において階床表示装置
５の乗り場呼び釦７を押すと、操作カバー裏面に貼付さ
れた圧電スイッチ７ｄに圧力がかかり圧電スイッチ７ｄ
に接続されたリード線９を通じて、圧電スイッチ７ｄの
動作電流が流れ、乗り場呼び釦７が押されたことを検出
する。そして、乗り場呼び釦７の登録電流がリード線９
を通じて呼び登録灯７ｃに配された発光表示部に流れ、
発光層６ｅの発光により呼び登録灯７ｃを点灯させる。
乗り場呼び釦７の登録によりエレベータのかごは移動を
行うが、かご階床位置に応じたリード線９を通してかご
位置電流が流れるため、かご位置電流が流れるリード線
９に相対する階床表示灯６の発光表示部を発光させ、か
ご位置に該当する階床表示灯６を点灯させ、利用客にか
ご位置を知らせる。
５の乗り場呼び釦７を押すと、操作カバー裏面に貼付さ
れた圧電スイッチ７ｄに圧力がかかり圧電スイッチ７ｄ
に接続されたリード線９を通じて、圧電スイッチ７ｄの
動作電流が流れ、乗り場呼び釦７が押されたことを検出
する。そして、乗り場呼び釦７の登録電流がリード線９
を通じて呼び登録灯７ｃに配された発光表示部に流れ、
発光層６ｅの発光により呼び登録灯７ｃを点灯させる。
乗り場呼び釦７の登録によりエレベータのかごは移動を
行うが、かご階床位置に応じたリード線９を通してかご
位置電流が流れるため、かご位置電流が流れるリード線
９に相対する階床表示灯６の発光表示部を発光させ、か
ご位置に該当する階床表示灯６を点灯させ、利用客にか
ご位置を知らせる。
【００１７】このように、本実施形態による階床表示装
置によると、乗り場呼び釦を一体に受け、平板状で薄い
ので、取付面に加工を施すことなく、短時間で簡単に取
り付けることができ、工事性も向上させることができ
る。
置によると、乗り場呼び釦を一体に受け、平板状で薄い
ので、取付面に加工を施すことなく、短時間で簡単に取
り付けることができ、工事性も向上させることができ
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、階床表示装置に乗り場
呼び釦を一体に設け、平板状の薄型の構成としたので、
取付面に加工を施すことなく短時間で簡単に取り付けが
可能となり、工事性を向上させた階床表示装置を提供で
きる効果がある。
呼び釦を一体に設け、平板状の薄型の構成としたので、
取付面に加工を施すことなく短時間で簡単に取り付けが
可能となり、工事性を向上させた階床表示装置を提供で
きる効果がある。
【図１】エレベータの乗り場全体図である。
【図２】本発明による一実施形態の階床表示装置の正面
図と断面図である。
図と断面図である。
【図３】従来技術による階床表示装置の正面図と断面図
である。
である。
５ 階床表示装置 ６ 階床表示灯 ６ｃ 背面電極 ６ｄ 絶縁層 ６ｅ 発光層 ６ｆ 透明電動膜 ７ 乗り場呼び釦 ７ｃ 呼び登録灯 ７ｄ 圧電スイッチ ９ リード線
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータの各階乗り場に設けられたエ
レベータのかご位置を表示する階床表示装置において、
前記階床表示装置の表示器が、背面電極、絶縁層、発光
層及び透明導電膜の薄型積層体より成り、前記背面電極
と前記透明導電膜間に交流電圧が印加されることによ
り、前記階床表示装置のエレベータのかご位置が前記発
光層の発光により表示される前記階床表示装置に、エレ
ベータのかごを呼び寄せる乗り場呼び釦が呼び検出部と
呼び登録表示部に分かれた構成とし、前記呼び検出部に
圧電スイッチを使用した前記乗り場呼び釦を一体に備え
た構成としたことを特徴とするエレベータの階床表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012603A JPH10203743A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | エレベータの階床表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012603A JPH10203743A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | エレベータの階床表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203743A true JPH10203743A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11809937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9012603A Pending JPH10203743A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | エレベータの階床表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10203743A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002076870A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-10-03 | Fujitec Co., Ltd. | Unite d'affichage d'ascenseur |
| CN104828662A (zh) * | 2014-02-12 | 2015-08-12 | 株式会社日立制作所 | 电梯设备 |
| CN106006257A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-10-12 | 苏州中远电梯有限公司 | 一种带时间显示功能的可滑动式电梯外呼面板 |
| WO2020222395A1 (ko) * | 2019-04-30 | 2020-11-05 | 현대엘리베이터주식회사 | 홀 인디케이터의 층 id 자동 설정 장치 및 그 방법 |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP9012603A patent/JPH10203743A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002076870A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-10-03 | Fujitec Co., Ltd. | Unite d'affichage d'ascenseur |
| CN104828662A (zh) * | 2014-02-12 | 2015-08-12 | 株式会社日立制作所 | 电梯设备 |
| CN106006257A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-10-12 | 苏州中远电梯有限公司 | 一种带时间显示功能的可滑动式电梯外呼面板 |
| WO2020222395A1 (ko) * | 2019-04-30 | 2020-11-05 | 현대엘리베이터주식회사 | 홀 인디케이터의 층 id 자동 설정 장치 및 그 방법 |
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