JPH10196496A - 被駆動機始動装置 - Google Patents

被駆動機始動装置

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JPH10196496A
JPH10196496A JP393997A JP393997A JPH10196496A JP H10196496 A JPH10196496 A JP H10196496A JP 393997 A JP393997 A JP 393997A JP 393997 A JP393997 A JP 393997A JP H10196496 A JPH10196496 A JP H10196496A
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JP
Japan
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starting
switch
circuit
motors
monitoring
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JP393997A
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Inventor
Nobuyuki Ouchida
信幸 大内田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路を構成する各部品の劣化による不具合を早
期に認知することを可能とする。 【解決手段】同容量の始動用バッテリ6a,6bが直列
に配置され、同期して作動する始動スイッチ5a,5b
及び同容量の始動用DCモータ4a,4bが6a,5
a,4a,4b,5b,6bの順に配置される。2台の
始動用DCモータ間c−1と2組の始動用バッテリ間d
−2は、監視用回路10を通して接続する。監視用回路
10は、c−1とd−2間の電流を計測する異常監視用
電流計11と、異常時にこの監視用電流計11を保護す
る同期スイッチ12、バイパススイッチ13及び各部の
異常を特定するための電圧計V1〜V4から構成され
る。従って6a,5a,4a,c−1,11,12,d
−2,6aの回路と6b,d−2,12,11,c−
1,4b,5b,6bの回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大電流を要する被
駆動機の始動の際に適用される被駆動機始動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンの始動用DCモータに適用
される従来のガスタービン始動装置の全体構成を図5に
示す。図5において、2台の始動用DCモータ4a,4
bは、始動用クラッチ3及び増速歯車2を介してガスタ
ービン1に同軸で接続されている。
【0003】ガスタービン1の始動要求が、図5に図示
しない制御装置から出ると、始動用スイッチ5a,5b
が同時に入ってONになり、始動用バッテリ6a,6b
から大電流のDC電流が始動用DCモータ4a,4bに
流れ、始動用DCモータ4a,4bが回転し始める。始
動用DCモータ4a,4bが回転すると、一方向クラッ
チ構造の始動用クラッチ3が接続状態になり、始動用D
Cモータ4a,4bの回転力が増速歯車2を介してガス
タービン1へ伝達され、ガスタービン1は始動する。ガ
スタービン1の始動が終わり、必要回転数になった時点
で、制御装置からの信号により始動スイッチ5a,5b
が切れてOFFになり、始動用DCモータ4a,4bは
停止し、始動用クラッチ3が切れる。
【0004】また、この被駆動機始動装置においては、
一般に使用中の状態監視は行われず、停止中の各機器の
定期検査によっている。また、2台の始動用DCモータ
4a,4bを分離して使用することは出来ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の被駆動機始
動装置では、使用電流が大容量であるため、始動用クラ
ッチ3、始動用DCモータ4a,4b、始動スイッチ5
a,5b及び始動用バッテリ6a,6bの劣化による不
具合を監視することができない。
【0006】具体的には、始動用DCモータ4a,4b
を含む回路の合計抵抗は約0.02Ω程度であり、始動
用DCモータ4a,4b起動時の最大電流が2500A
を越えることがある。従って、回路を構成する各部品の
不具合は、ガスタービンの始動に影響する程度にひどく
なって初めて認知される。認知される程度に拡大した不
具合は、始動回毎に加速されるので、不具合認知後の始
動は出来ないことが多い。また、上述したように、2台
の始動用DCモータ4a,4bを分離して使用すること
ができないため、劣化した方の回路を停止し、健全側の
回路のみを使用することは出来ない。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、回路を構成する各
部品の劣化による不具合を早期に認知することを可能と
する被駆動機始動装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の被駆動機始動装
置は、被駆動機を始動するための直列に接続された2台
の同性能の始動用DCモータと、これら始動用DCモー
タと直列に接続され、前記始動用DCモータを駆動させ
る、同電圧を供給する直列接続された2台の始動用電源
と、これら2台の始動用電源の接続点とと前記2台の始
動用DCモータの接続点を結線する配線と、前記2台の
始動用DCモータそれぞれに個別に設けられ、同期して
作動する2つの始動スイッチと、前記配線上に設けら
れ、この配線に流れる電流を監視する状態監視部とを具
備したことを特徴とする。
【0009】本発明の第一の望ましい形態は、状態監視
部に直列に接続され、状態監視部に大電流が流れた際に
始動スイッチを切るための保護スイッチを備える。また
第二の望ましい形態は、状態監視部に監視用電流計と、
この監視用電流計に直列に接続され、監視用電流計に大
電流が流れた場合にスイッチをオフとする同期スイッチ
及び異常の発生した側の始動スイッチをオフとする保護
スイッチと、これら直列に接続された監視用電流計、同
期スイッチ及び保護スイッチに並列に接続された配線上
に、同期スイッチがオフになると同時にスイッチをオン
とするバイパススイッチとを備える。
【0010】本発明の被駆動機始動装置によれば、以下
に示す作用・効果を有する。2台の始動用DCモータ及
び2台の始動用電源がそれぞれ正常で同じ性能及び同電
圧を供給するものであれば、これら2組モータ、電源、
始動スイッチからなる回路を分離する配線にはほとんど
電位差が無く、状態監視部にはほとんど電流は流れな
い。従って、2組の始動用DCモータは正常に動作し、
被駆動機も正常に始動する。
【0011】いずれかの始動用DCモータ、始動スイッ
チ、始動用電源が劣化した場合、上記配線を流れる電流
が増大する。この電流の増大を状態監視部が検知するこ
とにより異常を認知することが出来る。
【0012】また、異常時に異常が発生した側の始動ス
イッチをオフとし、バイパススイッチをオンとすること
で、健全側の回路のみを単独で駆動させることが可能と
なる。このように、2台のDCモータに分離する配線に
流れる電流を状態監視部が監視することで、始動装置の
異常を早期に発見することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態を説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
ガスタービン始動装置の全体構成を示す回路図である。
図1に示すように、同容量の始動用バッテリ6a,6b
が直列に配置され、同期して作動する始動スイッチ5
a,5b及び同容量の始動用DCモータ4a,4bが、
図に示すように6a,5a,4a,4b,5b,6bの
順に配置される。始動用DCモータ4a,4bは始動用
クラッチを介して増速歯車2に接続されている。また、
この増速歯車2の回転がガスタービン1に伝わるように
なっている。
【0014】また、直列に接続された2台の始動用DC
モータ間c−1と2組の始動用バッテリ間d−2は結線
で結ばれている。この結線上には、監視用回路10が設
けられている。監視用回路10は、図示するようにc−
1とd−2間の結線上の電流を計測する異常監視用電流
計11と、この監視用電流計11に同期して作動する同
期スイッチ12、保護スイッチ21が直列に接続されて
いる。また、これら電流計11、同期スイッチ11、保
護スイッチ21に並列してバイパスイッチ13が設けら
れている。このバイパススイッチ13は、同期スイッチ
12がオフとなった際、スイッチをオンとし、結線上に
電流が流れるようになっている。さらに、結線上のd−
1及びc−2と駆動回路上のa−1,a−2及びb−
1,b−2との間の電圧を測定し、始動装置各部の異常
を特定するための電圧計V1,V2,V3,V4から構
成される。
【0015】本実施形態の動作を説明する。ガスタービ
ン1の始動要求が、図1に図示しない制御装置から出る
と、始動用スイッチ5a,5bが同時に入ってONにな
り、始動用バッテリ6a,6bから大電流のDC電流が
始動用DCモータ4aに流れ、始動用DCモータ4a,
4bが回転し始める。始動用DCモータ4a,4bが回
転すると、一方向クラッチ構造の始動用クラッチ3が接
続状態になり、始動用DCモータ4a,4bの回転力が
増速歯車2を介してガスタービン1へ伝達され、ガスタ
ービン1は始動される。ガスタービン1の始動が終わ
り、必要回転数になった時点で、制御装置からの信号で
始動スイッチ5a,5bが切れてOFFになり、始動用
DCモータ4a,4bは停止し、始動用クラッチ3が切
れる。この正常な運転動作においては、監視用回路10
を流れる電流は小さく、その状態で同期スイッチ12は
オン、バイパススイッチ13はオフとなっている。この
正常時の電圧計V1,V2,V3,V4の電圧値及び監
視用電流計11の状態を予め記憶しておく。
【0016】上記始動装置のいずれかの部分が異常にな
ると、一般にはその部分の抵抗が大きくなるか、または
稀に小さくなる。例えば始動用DCモータ4aの端子が
摩耗した場合、モータの抵抗が大きくなる。その結果、
6a,5a,4aを流れる電流が小になり、6b,d−
2,d−1,12,11,c−2,c−1,4b,5
b,6bの回路を通る電流が増大する。そして、監視用
電流計11の表示が大になり、同期スイッチ12が切れ
ると同時にバイパススイッチ13がONになり、始動ス
イッチ5aが切れる。その結果、始動用DCモータ4b
のみが大出力で作動する。このとき、それぞれの電圧計
の値は、正常時でV1=V3,V2=V4,V1≒V2
であったのが異常発生によりV1>V3,V2>V4,
V1=V2のように変化する。なお、V1≒V2がV1
=V2と変化するのは、正常時においては監視用電流計
11,同期スイッチ12,保護スイッチ21により多少
の電圧降下を生じていたのが、異常時にはバイパススイ
ッチ13により結ばれることによりほとんど電圧降下を
生じなくなるからである。
【0017】上記した場合の具体的な例として、図2に
示すように、始動用バッテリ出力48V、回路抵抗0.
015Ω、始動用DCモータ内部抵抗0.005Ωとす
ると、6a,5a,4a及び4b,5b,6bを流れる
電流は2400Aとなる。ここで例えば始動用DCモー
タの内部抵抗が0.1Ωに大きくなったとすると、6
a,5a,4a側を流れる電流は417Aになり、結線
Aを流れる電流は1983Aになる。その結果V1=V
2=42V、V3=V4=12Vとなり、V1>V3、
V2>V4になる。
【0018】また、始動用DCモータでなく始動スイッ
チ5aの接点接続不良のときは、同種の現象、すなわち
バッテリ6aによる回路に流れる電流が減少し、バッテ
リ6bによる電流が増大し、また始動スイッチ5aによ
る電圧降下により、V1=V2がV1>V2となる。ま
た、始動用バッテリ6aが劣化した場合、V1=V3,
V2=V4がV1<V3,V2<V4となり、V1≒V
2は変化しない。
【0019】以上説明したように、監視用電流計によ
り、回路を構成するいずれかの部分に不具合が生じた場
合の結線に流れる電流を検知するため、不具合を早期に
認知することが可能となる。また、始動用バッテリ、始
動スイッチ、始動用DCモータそれぞれの電圧を測定す
ることで、異常の発生した部分を特定することができ、
その異常が発生した側の始動スイッチを切ることが可能
となる。従って、健全側の回路のみによりガスタービン
1を安全に駆動することが可能となる。
【0020】(第2実施形態)図3は、本発明の第2実
施形態に係るガスタービン始動装置の全体構成を示す回
路図である。図3に示すように、同容量のバッテリ6
a,6bを直列に配置し、始動用スイッチ5a,5b及
び同容量の始動用DCモータ4a,4bを図に示すよう
に、6a,5a,4a,c−1,4b,5b,6b,d
−2の順に配置する。始動用DCモータ4a,4bに始
動用クラッチ3が接続され、このクラッチ3に接続され
た増速歯車2を回転させることでガスタービン1を起動
させる点は、第1実施形態の場合と同様である。また、
直列に接続された2台の始動用DCモータ4a,4b間
c−1と2組の始動用バッテリ6a,6b間d−2を結
線で結び、この結線上に、異常大電流時に作動する保護
スイッチ21を設ける。
【0021】本実施形態の動作を説明する。ここで、正
常時における動作は、第1実施形態の動作と同様である
ので省略する。回路のどの部分かが異常になると、c−
1とd−2間に電圧降下を生じ、結線に大きな電流が流
れる。この結線に流れる大電流を検知して、保護スイッ
チ21が作動し、始動スイッチ5a,5b両方ともオフ
となり、始動回路は停止する。従って、異常の発生した
回路を早期に保護するとともに、回路の異常を知ること
ができる。
【0022】(第3実施形態)図4は、本発明の第3実
施形態に係るガスタービン始動装置の全体構成を示す回
路図である。図4に示すように、第1実施形態に示した
ものと同様の同容量のバッテリ6a,6bを直列に配置
し、それぞれのバッテリに対応して始動用スイッチ5
a,5b及び同容量の始動用DCモータ4a,4bを6
a,5a,4a,c−1a,回路分断用スイッチ22,
c−1b,4b,5b,6b,d−2の順に配置する。
始動用DCモータ4a,4bは、第1実施形態と同様に
始動用クラッチ3に接続され、増速歯車2を回してガス
タービン1を始動させるものとなっている。
【0023】また、2台の始動用DCモータ4a,4b
間に配置する回路分断用スイッチ22と2台の始動用バ
ッテリ6a,6b間のd−2を結線で接続する。以上説
明した回路部が、正常時に作動する回路である。また、
始動用バッテリ6a,6b間のd−2から、保護スイッ
チ21a、監視用電流計11a、c−2a、c−1aに
より、異常時における監視用回路部が設けられ、また同
様にd−2から保護スイッチ21b、監視用電流計11
b、c−2b、c−1bにより、上記と同様の監視用回
路部が設けられている。
【0024】これら2つの等価な監視用回路部は、異常
時にのみ作動するもので、回路分断用スイッチ22に異
常大電流が流れた際に、そのスイッチ22がオンとなる
ことにより、作動するようになっている。また、これら
監視用回路部には、それぞれバイパススイッチ13a,
13bが設けられ、異常時にどちらかの回路のみを作動
させる際にオンとなる。
【0025】本実施形態の動作を説明する。ここで、正
常時における動作は第1実施形態と同様であるので省略
する。回路のいずれかの部分が異常になると、d−2と
c−1a及びc−1bを結ぶ結線に異常大電流が流れ
る。このとき、回路分断用スイッチ22は、上記結線と
のスイッチの接続側から監視用回路部側に切り替わる。
このスイッチ22の動作により、2つの等価な監視用回
路部に電流が流れ込む。
【0026】ここで、例えば始動用モータ4a、始動ス
イッチ5a、c−1a、始動用バッテリ6aのいずれか
の抵抗が大きくなっているとすると、d−2,保護スイ
ッチ21a、監視用電流計11a,c−2a、c−1
b、始動用DCモータ4b、始動スイッチ5b、始動用
バッテリ6a、d−2による回路に異常大電流が流れ
る。この場合、監視用電流計11aの異常大電流の検知
に同期して、バイパススイッチ13aのスイッチがオン
となる。そして、保護スイッチ21aにより始動スイッ
チ5aがオフとなり、異常が発生した側の回路の電源が
切られる。そして、大電流の流れていた側の回路のみが
単独で作動する。
【0027】このように、回路分断用スイッチ22が異
常時に監視用回路部側にスイッチを切り替え、この監視
用回路部に設けた監視用電流計が回路を構成するいずれ
かの部分に不具合が生じた場合の結線に流れる電流を検
知するため、回路の不具合を早期に認知することが可能
となる。また、異常時に異常発生側の始動スイッチを切
ることで、健全側の回路のみによりガスタービン1を安
全に駆動させることが可能となる。
【0028】なお、本実施形態ではガスタービンを始動
させる装置についての異常を監視する場合を示したが、
大電流を必要とする駆動機の始動装置であれば本発明を
適用可能であることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、始
動装置の回路を構成する各部品の劣化による不具合を早
期に認知しすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るガスタービン始動
装置の全体構成を示す回路図。
【図2】同実施形態におけるガスタービン始動装置の異
常時における回路の状態を示す図。
【図3】本発明の第2実施形態に係るガスタービン始動
装置の全体構成を示す回路図。
【図4】本発明の第3実施形態に係るガスタービン始動
装置の全体構成を示す回路図。
【図5】従来のガスタービン始動装置の全体構成を示す
回路図。
【符号の説明】
1 ガスタービン 2 増速歯車 3 始動用クラッチ 4a,4b 始動用DCモータ 5a,5b 始動用スイッチ 6a,6b 始動用バッテリ 11,11a,11b 異常監視用電流計 12 同期スイッチ 13a,13b バイパススイッチ 21,21a,21b 保護スイッチ 22 回路分断用スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被駆動機を始動するための直列に接続され
    た2台の同性能の始動用DCモータと、これら始動用D
    Cモータと直列に接続され、前記始動用DCモータを駆
    動させる、同電圧を供給する直列接続された2台の始動
    用電源と、これら2台の始動用電源の接続点とと前記2
    台の始動用DCモータの接続点を結線する配線と、前記
    2台の始動用DCモータそれぞれに個別に設けられ、同
    期して作動する2つの始動スイッチと、前記配線上に設
    けられ、この配線に流れる電流を監視する状態監視部と
    を具備したことを特徴とする被駆動機始動装置。
JP393997A 1997-01-13 1997-01-13 被駆動機始動装置 Withdrawn JPH10196496A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150362A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Ihi Corp スタータ制御装置及び該スタータ制御装置を有するガスタービン発電装置
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