JPH10189233A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPH10189233A
JPH10189233A JP34101696A JP34101696A JPH10189233A JP H10189233 A JPH10189233 A JP H10189233A JP 34101696 A JP34101696 A JP 34101696A JP 34101696 A JP34101696 A JP 34101696A JP H10189233 A JPH10189233 A JP H10189233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
receiving sensor
heating
heated
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP34101696A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kataoka
章 片岡
Hirofumi Nakakura
弘文 仲倉
Atsuo Ono
敦夫 小野
Tamotsu Izumitani
保 泉谷
Katsuyuki Aihara
勝行 相原
Koichi Hosoi
弘一 細井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP34101696A priority Critical patent/JPH10189233A/ja
Publication of JPH10189233A publication Critical patent/JPH10189233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受熱センサーの熱応答性を良くし、被加熱物
が異常高温になった時には速やかに加熱出力を小さくで
きる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。 【解決手段】 感熱素子14を膜状とし、加熱面である
トッププレート2に接触させることで、受熱センサー1
2の熱応答性を良くし、受熱センサー12が被加熱物1
0の温度上昇を検知する性能が向上するので、被加熱物
10が空焼き等で異常高温となった際には即座に受熱セ
ンサー12が検知し、駆動回路11は加熱出力を下げ、
安全性を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導加熱調理器の
温度制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の誘導加熱調理器は図8,図9に示
すような構成になっていた。即ち、本体1の上面には加
熱面を形成する耐熱材からなるトッププレート2を取り
付け、そのトッププレート2の下には渦状に巻いた加熱
コイル3を有し、さらに、加熱コイル3の下側には加熱
コイル3に誘導磁界を発生させるための電気を供給する
駆動回路4を具備している。駆動回路4には多くの発熱
部品が取り付けられているため、それらの部品に送風す
るための冷却ファン5が駆動回路4の近傍に設けられて
いる。6は受熱センサーで、合成樹脂等の絶縁物で形成
されており、上面に円柱状の小さな感熱素子7を埋め込
んでいる。受熱センサー6の上面は、加熱コイル3の中
央付近のトッププレート2の下面に接触するように、コ
イルバネ8で押し上げ固定している。感熱素子7と駆動
回路4とは接続線9で電気的に接合している。鍋等の被
加熱物10はトッププレート2の上面にのせ、加熱コイ
ル3から発生する磁界で誘導加熱することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来構成では、図8の矢印a,bに示すように加熱
面を形成しているトッププレート2から感熱素子7に熱
が伝わる際に、受熱センサー6の中に円柱状の小さな感
熱素子7を埋め込んでいる状態では、トッププレート2
から感熱素子7への直接径路(矢印a)は線接触のため
熱伝導しにくく、また、受熱センサー6の溝を介しての
間接径路(矢印b)は受熱センサー6の樹脂部を介する
ため熱伝導しにくく、どちらの径路もトッププレート2
から感熱素子7に熱が伝わりにくい。したがって、空焼
き等で被加熱物10が異常に加熱され高温になった際、
その高温状態をトッププレート2を介して感熱素子7で
検知し、駆動回路4が加熱出力を小さくする制御をおこ
なうが、感熱素子7に熱が伝わりにくい構成のため、受
熱センサー6の温度が低い状態から加熱出力を小さくす
る安全制御をする必要があった。このため、正常時でも
高温調理をする時に、上記安全制御が動作しやすく、結
果として高温調理時に加熱出力が小さくなる問題があっ
た。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、受熱センサーの熱応答性を良くし、高温
調理においては加熱出力を充分大きくし、かつ、被加熱
物が異常高温になった時には速やかに加熱出力を小さく
できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、受熱センサーの上面に平坦部を設け、前
記平坦部に薄板状もしくは膜状の感熱素子を固定し、加
熱面の内側に前記受熱センサーの平坦部を接触させるこ
とにより、加熱面と感熱素子との接触面積を増すととも
に感熱素子の接触面積当たりの熱容量を低減させ、加熱
面から受熱センサーの感熱素子への熱の伝わり、即ち熱
応答性を良くすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載に係る発明
は、誘導加熱調理器の本体上部に加熱面を設け、加熱面
の下に渦状に巻いた加熱コイルを配設し、加熱コイルの
通電を制御する駆動回路を取り付け、受熱センサーの上
面に設けた平坦部に薄板状もしくは膜状の感熱素子を固
定し、感熱素子の両端に受熱センサーの接続線をつな
ぎ、接続線を駆動回路に電気的に接合し、1個または複
数個の受熱センサーの上面の平坦部を加熱面の内側に接
触させて実施することができる。このように感熱素子を
平坦な薄板状もしくは膜状とし、加熱面に接触させるこ
とにより、加熱面と受熱センサーの感熱素子との接触面
積を増すとともに感熱素子の接触面積当たりの熱容量を
低減させることができ、熱応答性を良くすることができ
る。したがって、受熱センサーが被加熱物の温度上昇を
検知する性能が向上するので、被加熱物が空焼き等で異
常高温となった際には即座に受熱センサーが、その異常
高温を検知し、駆動回路からの加熱出力を下げ、安全性
を確保することができる。また、上記のように、被加熱
物の異常高温を即座に検知できるので、受熱センサーが
ある程度温度が上昇した時点で加熱出力を予め下げる安
全制御をしなくて良く、結果として、高温調理の際に加
熱出力が抑制されることがなくなる。
【0007】本発明の請求項2記載に係る発明は、加熱
コイルの中心近傍から外周近傍にまたがる位置に受熱セ
ンサーを設け、受熱センサー上面の平坦部を加熱面の内
側に接触させることにより実施できる。そして加熱コイ
ルから発生する磁界の強い部分は、渦状に巻いた加熱コ
イルの半径の中央付近に存在する。したがって、被加熱
物の温度上昇も加熱コイルの半径中央付近が一番高くな
る。本発明はこの被加熱物の温度上昇が大きい部分を中
心に受熱センサーを設けており、受熱センサーの温度検
知性能をさらに向上させることができる。また、被加熱
物の底面が薄板状等で熱伝導が悪い時は、異常加熱時に
加熱コイルの半径中央付近に相当する被加熱物の底面が
極端に温度上昇することになるが、本発明の構成はその
箇所に受熱センサーを設けているので、即座にその状態
を検知し、加熱出力を低下させることができる。
【0008】本発明の請求項3記載に係る発明は、受熱
センサー内に複数個の感熱素子を設け、受熱センサーの
長手方向に感熱素子を並べ、各感熱素子の両端に電気的
に並列に配列し、それぞれを駆動回路に接続することに
より実施できる。被加熱物の底面に凹凸があると底面と
加熱面との接触部から熱が受熱センサーに伝達しやすく
なる。しかし、この接触部は被加熱物の底面の状態や被
加熱物を置く位置で一定しない。したがって、受熱セン
サーを長くし、長手方向に感熱素子を並べ、各感熱素子
の出力を並列に駆動回路に接続することで、被加熱物の
底面の状態や被加熱物の置く位置で加熱面との接触部は
変化しても、常に一番受感状態の良い感熱素子を使って
駆動回路は被加熱物の加熱出力を制御できる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)図1,図2において、1は本体、2は加熱
面を形成するトッププレート、3は加熱コイル、5は冷
却ファン、10は鍋等の被加熱物で、以上は従来例と同
一構成のため、同一符号を付け説明を省略する。11は
駆動回路で、加熱コイル3に誘導磁界を発生させるため
の電気を供給している。12は受熱センサーで、上面に
例えばアルミナ等から成る支持板13を取り付け、支持
板13の上に例えば白金から成る膜状の感熱素子14を
固着させている。受熱センサー12の上面は、加熱コイ
ル3の中央付近のトッププレート2の下面に接触するよ
うに、コイルバネ15で押し上げ固定している。感熱素
子14と駆動回路11とは接続線16で電気的に接合し
ている。鍋等の被加熱物10はトッププレート2の上面
にのせ、加熱コイル3から発生する磁界で誘導加熱する
ことができる。
【0010】次に、本実施例における作用について説明
する。鍋等の被加熱物10に調理物を入れずに誤って空
焼きすると被加熱物10は異常に高温になる。そこで、
被加熱物10の温度を加熱面を形成するトッププレート
2を介して受熱センサー12の感熱素子14が検知し、
感熱素子14が所定の温度を越えると駆動回路11は加
熱コイル3への送電を低減もしくは停止することで、被
加熱物10の空焼き等による異常高温を抑制している。
本実施例では感熱素子14を平坦な膜状とし、加熱面を
形成するトッププレート2に接触させることで、加熱面
と感熱素子14との接触面積を増すとともに、感熱素子
14の接触面積当たりの熱容量を低減させることがで
き、熱応答性を良くすることができる。したがって、受
熱センサー12が被加熱物10の温度上昇を検知する性
能が向上する。例えば、被加熱物10で空焼きした場合
と高温調理として炒め物をした場合の従来例と本実施例
との受感温度の相違を図3に示すが、本実施例は従来例
に比べ空焼き時も炒め物時も受熱センサー12の温度検
知が良いことがわかる。さらに、被加熱物10の温度が
加熱停止温度レベルに達した時の各受熱センサー6,1
2の温度比較をおこなうと従来例の受熱センサー6は空
焼き時と炒め物時の温度差が少なく、本発明の実施例に
おける受熱センサー12では空焼き時と炒め物時の温度
差が大きいことがわかる。従来例では、空焼き時と炒め
物時との判断がつきにくく、受熱センサー6がある程度
温度が上昇した時点で加熱出力を予め下げる安全制御を
していたが、本発明の実施例では空焼き時と炒め物時と
の判断が充分できるので空焼き時には加熱出力を低減
し、炒め物等の高温調理の際には充分な加熱出力を出す
制御ができる。
【0011】(実施例2)図4,図5において、2は加
熱面を形成するトッププレート、3は加熱コイル、10
は鍋等の被加熱物である。17は受熱センサーで、上面
に支持板18を取り付け、支持板18の上に膜状の感熱
素子19を固着させている。受熱センサー17は加熱コ
イル3の上に中心近傍から外周近傍にかけてまたがった
位置で、かつ、トッププレート2の下面に接触するよう
に、コイルバネ20a,20bで押し上げ固定してい
る。感熱素子19と駆動回路(図示せず)とは接続線2
1で電気的に接合している。
【0012】次に、本実施例における作用について説明
する。加熱コイル3から発生する磁界の強い部分は、渦
状に巻いた加熱コイル3の半径の中央付近に存在する。
したがって、図4に示すように空焼き時の被加熱物10
の温度上昇も加熱コイル3の半径中央付近が一番高くな
る。本発明はこの被加熱物10の温度上昇が大きい部分
を中心に受熱センサー17を設けており、受熱センサー
17の温度検知性能をさらに向上させることができる。
【0013】(実施例3)図6,図7において、2は加
熱面を形成するトッププレート、3は加熱コイルであ
る。22は受熱センサーで、上面に支持板23を取り付
け、支持板23の上に膜状の複数の感熱素子24a〜2
4eを固着させている。受熱センサー22は加熱コイル
3の上に中心近傍から外周近傍にかけてまたがった位置
で、かつ、トッププレート2の下面に接触するように、
コイルバネ25a,25bで押し上げ固定している。感
熱素子24a〜24eと駆動回路(図示せず)とは接続
線26で電気的に並列接合している。27は底面に凹凸
がある鍋等の被加熱物である。
【0014】次に、本実施例における作用について説明
する。被加熱物27の底面に凹凸があると底面と加熱面
を形成するトッププレート2との接触部28から熱が図
6の矢印cのように受熱センサー22に伝達しやすくな
る。しかし、この接触部28は被加熱物27の底面の状
態や被加熱物27の置く位置で一定しない。したがっ
て、本実施例は受熱センサー22を長くし、長手方向に
感熱素子24a〜24eを並べ、各感熱素子24a〜2
4eの出力を並列に駆動回路に接続することで、被加熱
物27の底面の状態や被加熱物27の位置等によって受
熱センサー22への熱の伝わり方が変化しても、感熱素
子24a〜24eの中から最も温度の高くなる一番受感
状態の良い感熱素子を常に駆動回路は選択して被加熱物
27の加熱出力を制御でき、結果として、各種使用状態
において受熱センサー22の温度検知性能を向上させる
ことができる。
【0015】なお、各実施例において、感熱素子を支持
板の上に膜状で形成したが、薄板状にして直接受熱セン
サーの上に取り付けても良い。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明の誘導加熱調理器
は、受熱センサーの熱応答性を良くすることができる。
したがって、被加熱物が空焼き等で異常高温となった際
には即座に受熱センサーが、その異常高温を検知し、駆
動回路からの加熱出力を下げ、安全性を確保することが
できる。また、上記のように、被加熱物の異常高温を即
座に検知できるので、受熱センサーがある程度、温度が
上昇した時点で加熱出力を予め下げる安全制御をしなく
て良く、結果として、高温調理の際に加熱出力が抑制さ
れることがなくなる。
【0017】請求項2記載の発明の誘導加熱調理器は、
被加熱物の温度上昇の最も高い位置に受熱センサーを位
置することで、特に被加熱物の底面が薄板等で熱伝導が
悪い時でも異常加熱を検知し、加熱出力を低減させるこ
とができる。
【0018】請求項3記載の発明の誘導加熱調理器は、
被加熱物の底面に凹凸がある場合に対しても、安定して
被加熱物の異常高温を検知し、加熱出力を低減させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における誘導加熱調理器の断
面図
【図2】同誘導加熱調理器の受熱センサーの斜視図
【図3】本発明の実施例1と従来例との受熱センサーの
受感温度の相違を示す図
【図4】本発明の実施例2における誘導加熱調理器の要
部断面図
【図5】同誘導加熱調理器の受熱センサーの上面図
【図6】本発明の実施例3における誘導加熱調理器の要
部断面図
【図7】同誘導加熱調理器の受熱センサーの上面図
【図8】従来例における誘導加熱調理器の断面図
【図9】同誘導加熱調理器の受熱センサーの斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 トッププレート 3 加熱コイル 11 駆動回路 12,17,22 受熱センサー 14,19,24a,24b,24c,24d,24e
感熱素子 16,21,26 接続線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉谷 保 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 相原 勝行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 細井 弘一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体上部に設けた加熱面と、前記加熱面
    の下に渦状に巻いた加熱コイルと、前記加熱コイルの通
    電を制御する駆動回路と、上面に平坦部を有する受熱セ
    ンサーと、前記平坦部に固定した薄板状もしくは膜状の
    感熱素子とを具備し、前記感熱素子の両端に受熱センサ
    ーの接続線をつなぎ、前記接続線を駆動回路に電気的に
    接合し、1個または複数個の受熱センサーの上面の平坦
    部を加熱面の内側に接触させた誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱コイルの中心近傍から外周近傍にま
    たがる位置に設けた受熱センサーと、前記受熱センサー
    上面の平坦部を加熱面の内側に接触させた請求項1記載
    の誘導加熱調理器。
  3. 【請求項3】 受熱センサーの長手方向に感熱素子を並
    べ、前記各感熱素子の両端に電気的に並列に配列し、そ
    れぞれ駆動回路を接続した請求項1または2記載の誘導
    加熱調理器。
JP34101696A 1996-12-20 1996-12-20 誘導加熱調理器 Pending JPH10189233A (ja)

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JP (1) JPH10189233A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245016A (ja) * 2006-06-15 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
JP2011252699A (ja) * 2011-06-28 2011-12-15 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006245016A (ja) * 2006-06-15 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 電磁調理器
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Effective date: 20051122

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