JPH10186268A - 頭部装着型ディスプレイ装置 - Google Patents
頭部装着型ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH10186268A JPH10186268A JP29197797A JP29197797A JPH10186268A JP H10186268 A JPH10186268 A JP H10186268A JP 29197797 A JP29197797 A JP 29197797A JP 29197797 A JP29197797 A JP 29197797A JP H10186268 A JPH10186268 A JP H10186268A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャッタ機構を設けないで外界を観察できる
ようにした頭部装着型ディスプレイ装置を提供するこ
と。 【解決手段】 装置本体（１）に外界を観察できるよう
に開口部を形成するとともに、この開口部を開閉自在と
する外装カバー（３）を設け、外装カバー（３）を開け
ば外界観察ができ、外装カバー（３）を閉じれば映像を
見ることができるようにしたもの。
ようにした頭部装着型ディスプレイ装置を提供するこ
と。 【解決手段】 装置本体（１）に外界を観察できるよう
に開口部を形成するとともに、この開口部を開閉自在と
する外装カバー（３）を設け、外装カバー（３）を開け
ば外界観察ができ、外装カバー（３）を閉じれば映像を
見ることができるようにしたもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内外を問わず、
一人で大画面の映像を楽しむために頭部に装着して使用
する頭部装着型ディスプレイに関する。
一人で大画面の映像を楽しむために頭部に装着して使用
する頭部装着型ディスプレイに関する。
【０００２】
【従来の技術】頭部装着型ディスプレイは、映像を立体
的に表示できるとともに、音響も立体的に受信できるよ
うにされており、若年層を中心に新たな映像機器として
注目され出している。そして、この頭部装着型ディスプ
レイは、外形がヘルメット型のもの、ゴーグル型のも
の、眼鏡型のもの等があり、観察者が頭部に装着し内部
に組み込まれた光学手段を介して、外光に影響されない
状態で映像を観察するとともに音響を楽しむことができ
るように構成されている。また、必要に応じて観察者
は、頭部装着型ディスプレイを装着したまま外界を観察
できるように構成されている。
的に表示できるとともに、音響も立体的に受信できるよ
うにされており、若年層を中心に新たな映像機器として
注目され出している。そして、この頭部装着型ディスプ
レイは、外形がヘルメット型のもの、ゴーグル型のも
の、眼鏡型のもの等があり、観察者が頭部に装着し内部
に組み込まれた光学手段を介して、外光に影響されない
状態で映像を観察するとともに音響を楽しむことができ
るように構成されている。また、必要に応じて観察者
は、頭部装着型ディスプレイを装着したまま外界を観察
できるように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、頭部装着
型ディスプレイは必要に応じて外界を観察できるように
構成されているが、そのために装置内に液晶シャッター
等のシャッター機構を設け、そのシャッターを開閉する
ことにより外界を観察するようにしたり、遮光すること
ができるようになっていた（特開平２−２８１８９１号
公報）。しかしながら、装置内に液晶シャッター等のシ
ャッター機構を設ける構成は、装置の重量が増加、装置
の構成の複雑化を招いたり、遮光率及び透過率不足によ
る不十分な映像表示、外界観察という不具合があった。
型ディスプレイは必要に応じて外界を観察できるように
構成されているが、そのために装置内に液晶シャッター
等のシャッター機構を設け、そのシャッターを開閉する
ことにより外界を観察するようにしたり、遮光すること
ができるようになっていた（特開平２−２８１８９１号
公報）。しかしながら、装置内に液晶シャッター等のシ
ャッター機構を設ける構成は、装置の重量が増加、装置
の構成の複雑化を招いたり、遮光率及び透過率不足によ
る不十分な映像表示、外界観察という不具合があった。
【０００４】本発明は、上記不具合を解決すべく提案さ
れるもので、シャッタ機構を設けないで外界を観察でき
るようにした頭部装着型ディスプレイ装置を提供するこ
とを目的としたものである。
れるもので、シャッタ機構を設けないで外界を観察でき
るようにした頭部装着型ディスプレイ装置を提供するこ
とを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、画像信号を映像表示する映像表示手段と音
声信号を発信する音声発信手段を有するとともに、外界
観察用光路を設けた本体を観察者の頭部に装着できるよ
うに構成した頭部装着型ディスプレイ装置において、装
置本体に外界を観察できるように開口部を形成するとと
もに、この開口部を開閉自在とする外装カバーを設けた
頭部装着型ディスプレイ装置である。
するために、画像信号を映像表示する映像表示手段と音
声信号を発信する音声発信手段を有するとともに、外界
観察用光路を設けた本体を観察者の頭部に装着できるよ
うに構成した頭部装着型ディスプレイ装置において、装
置本体に外界を観察できるように開口部を形成するとと
もに、この開口部を開閉自在とする外装カバーを設けた
頭部装着型ディスプレイ装置である。
【０００６】このように装置本体に外界を観察できるよ
うに開口部を形成するとともに、この開口部を開閉自在
とする外装カバーを設けた構成としているので、外装カ
バーを開けば外界観察を、また外装カバーを閉じれば映
像を見ることができる。
うに開口部を形成するとともに、この開口部を開閉自在
とする外装カバーを設けた構成としているので、外装カ
バーを開けば外界観察を、また外装カバーを閉じれば映
像を見ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を詳細に説明していく。図１、図２は、
本発明の第１の実施の形態を示したものである。図示の
ように装置本体１の前面部（観察者の眼前）に、上部の
ヒンジ部２を支点にはね上げることができるようにした
外装カバー３が設けられている。この外装カバー３は、
外界光を遮光できる構成となっており、映像を楽しむ時
は装置本体１の前面部を覆うように下ろしておき、外界
観察をする場合は図１に示すようにはね上げて、オープ
ンスペースを作ればよい。
明の実施の形態を詳細に説明していく。図１、図２は、
本発明の第１の実施の形態を示したものである。図示の
ように装置本体１の前面部（観察者の眼前）に、上部の
ヒンジ部２を支点にはね上げることができるようにした
外装カバー３が設けられている。この外装カバー３は、
外界光を遮光できる構成となっており、映像を楽しむ時
は装置本体１の前面部を覆うように下ろしておき、外界
観察をする場合は図１に示すようにはね上げて、オープ
ンスペースを作ればよい。
【０００８】図２は、頭部装着型ディスプレイ装置内部
に設けた光学系を示したもので、観察者の眼球４の前に
配設されたハーフミラーのプリズム５を示したものであ
る。装置本体１の前面部にオープンスペースが作られて
いる場合は、光路Ａのごとく外界像が観察者の眼球４に
入ってくる。一方、映像を楽しむ場合は、外装カバー３
を下ろした状態でプリズム５の近傍に設けた液晶表示器
（ＬＣＤ）６からの電子像を、光路Ｂを経て眼球４に導
くのであるが、装置本体１の前面部にオープンスペース
が作られている状態においても、液晶表示器６からの電
子像を外界像と重ねて見るスーパーインポーズも可能に
してもよい。
に設けた光学系を示したもので、観察者の眼球４の前に
配設されたハーフミラーのプリズム５を示したものであ
る。装置本体１の前面部にオープンスペースが作られて
いる場合は、光路Ａのごとく外界像が観察者の眼球４に
入ってくる。一方、映像を楽しむ場合は、外装カバー３
を下ろした状態でプリズム５の近傍に設けた液晶表示器
（ＬＣＤ）６からの電子像を、光路Ｂを経て眼球４に導
くのであるが、装置本体１の前面部にオープンスペース
が作られている状態においても、液晶表示器６からの電
子像を外界像と重ねて見るスーパーインポーズも可能に
してもよい。
【０００９】なお、図１に示すように装置本体１に設け
た７は光電センサーであり、後述するように外装カバー
３の開閉を自動検出させ、電子像の受像と外界像の観察
の切り換え等を自動的に行わせるものである。また、外
装カバー３は両眼一体のものとして構成しても片眼づつ
独立のものとして構成してもよい。
た７は光電センサーであり、後述するように外装カバー
３の開閉を自動検出させ、電子像の受像と外界像の観察
の切り換え等を自動的に行わせるものである。また、外
装カバー３は両眼一体のものとして構成しても片眼づつ
独立のものとして構成してもよい。
【００１０】図３は、本発明の第２の実施の形態を示し
たもので、第１の実施の形態と対応する個所には同一符
号を付した（以下の実施の形態についても同様）。この
実施の形態では、装置本体１に取り付ける外装カバー３
を前面部と着脱自在に構成している。他の構成、効果に
ついては第１の実施の形態と同様である。
たもので、第１の実施の形態と対応する個所には同一符
号を付した（以下の実施の形態についても同様）。この
実施の形態では、装置本体１に取り付ける外装カバー３
を前面部と着脱自在に構成している。他の構成、効果に
ついては第１の実施の形態と同様である。
【００１１】図４、図５は、本発明の第３の実施の形態
を示したものである。この実施の形態は装置本体１の両
眼相当部に開口部１ａをそれぞれ形成し、ここにつまみ
３ａを有する外装カバー３をスライド可能に設けたもの
で、図４は外装カバー３で遮光した状態を示した斜視図
である。図５は横断面図であり、図示のように装置本体
１の前面部に開口部１ａが左右に形成されているととも
に、開口部１ａの内側にガイド部材８を設け外装カバー
３が左右にスライド可能に構成している。他の構成、効
果については第１の実施の形態と同様である。
を示したものである。この実施の形態は装置本体１の両
眼相当部に開口部１ａをそれぞれ形成し、ここにつまみ
３ａを有する外装カバー３をスライド可能に設けたもの
で、図４は外装カバー３で遮光した状態を示した斜視図
である。図５は横断面図であり、図示のように装置本体
１の前面部に開口部１ａが左右に形成されているととも
に、開口部１ａの内側にガイド部材８を設け外装カバー
３が左右にスライド可能に構成している。他の構成、効
果については第１の実施の形態と同様である。
【００１２】図６は第３の実施の形態の変形例を示した
もので、図４、図５に示したものは外装カバー３は左右
独立の開閉であるが、この変形例では外装カバー３を上
下方向に移動させるようにするとともに、両眼同時開閉
する構成としたものである。
もので、図４、図５に示したものは外装カバー３は左右
独立の開閉であるが、この変形例では外装カバー３を上
下方向に移動させるようにするとともに、両眼同時開閉
する構成としたものである。
【００１３】図７は本発明の第４の実施の形態を示した
もので、装置本体１の前面部に外界観察用の開口部を形
成せず、図７Ｂに示すように側面部に開口部１ａを形成
し、この開口部１ａを覆うように外装カバー３を設ける
とともに、外装カバー３を矢印方向にスライド可能に構
成したものである。そして、外界を観察する際は外装カ
バー３を移動させてオープンスペースとし、観察者の眼
球を横に向けて外観観察するようにしている。なお、こ
の構成において外界を観察する場合、電子像を見るため
の光学系を介さないのでスーパーインポーズはできな
い。また、外界を観察するための開口部と外装カバーを
装置本体１の前面上部あるいは下部に設けてもよい。
もので、装置本体１の前面部に外界観察用の開口部を形
成せず、図７Ｂに示すように側面部に開口部１ａを形成
し、この開口部１ａを覆うように外装カバー３を設ける
とともに、外装カバー３を矢印方向にスライド可能に構
成したものである。そして、外界を観察する際は外装カ
バー３を移動させてオープンスペースとし、観察者の眼
球を横に向けて外観観察するようにしている。なお、こ
の構成において外界を観察する場合、電子像を見るため
の光学系を介さないのでスーパーインポーズはできな
い。また、外界を観察するための開口部と外装カバーを
装置本体１の前面上部あるいは下部に設けてもよい。
【００１４】図８は前記第１の実施の形態〜第３の実施
の形態において、外装カバー３の着脱あるいはスライド
の動きに合わせ、バックライトまたは映像信号を制御し
て映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行わせる方法を示したもの
であり、装置本体に外装カバーの動作を検出する検出手
段と、この検出手段からの信号に基づき映像表示手段を
制御する制御手段を設けた。図示した検出ユニット９
は、外装カバーの動きを機械的に検出するリミットスイ
ッチ、外装カバーの動きにより入射される光を検出する
光電センサー等でオープンスペースの有無を検出するよ
うになっている。この検出ユニット９に接続されるリレ
ーユニット１０は、電源／トリガ信号回路１１とバック
ライト回路１２に接続されている。
の形態において、外装カバー３の着脱あるいはスライド
の動きに合わせ、バックライトまたは映像信号を制御し
て映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行わせる方法を示したもの
であり、装置本体に外装カバーの動作を検出する検出手
段と、この検出手段からの信号に基づき映像表示手段を
制御する制御手段を設けた。図示した検出ユニット９
は、外装カバーの動きを機械的に検出するリミットスイ
ッチ、外装カバーの動きにより入射される光を検出する
光電センサー等でオープンスペースの有無を検出するよ
うになっている。この検出ユニット９に接続されるリレ
ーユニット１０は、電源／トリガ信号回路１１とバック
ライト回路１２に接続されている。
【００１５】そこで、検出ユニット９からの信号が入力
されるとリレーユニット１０がＯＮ／ＯＦＦされ、電源
／トリガ信号回路１１とバックライト回路１２との接続
が開閉され、バックライト回路１２の点灯、消灯を制御
できる。また、他の制御信号により、オープンスペース
が生じた時にはバックライトを消灯、またはオープンス
ペースが生じているにもかかわらずバックライトの点灯
の２通りの状態に制御ができるようになっている。した
がって、外界だけを観察できるシースルーと、外界と電
子映像を重ねて見られるスーパーインポーズとに切り換
えが自在となる。
されるとリレーユニット１０がＯＮ／ＯＦＦされ、電源
／トリガ信号回路１１とバックライト回路１２との接続
が開閉され、バックライト回路１２の点灯、消灯を制御
できる。また、他の制御信号により、オープンスペース
が生じた時にはバックライトを消灯、またはオープンス
ペースが生じているにもかかわらずバックライトの点灯
の２通りの状態に制御ができるようになっている。した
がって、外界だけを観察できるシースルーと、外界と電
子映像を重ねて見られるスーパーインポーズとに切り換
えが自在となる。
【００１６】図９は、バックライトまたは映像信号を制
御して映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行わせる他の方法を示
したものである。この方法では、検出ユニット９に接続
される映像切り換えユニット１３は、供給映像信号回路
１４、黒色映像信号回路１５に接続されているととも
に、表示ユニット１６に接続されている。そして、黒色
映像信号回路１５は、表示ユニット１６に黒色映像信号
を供給することにより、バックライトを消灯したと同様
な状態を実現できるようになっている。そこで、検出ユ
ニット９からの信号に基づき映像切り換えユニット１３
を介して表示ユニット１６に供給する映像信号を切り換
えると、図８の場合と同様の効果を得ることができる。
御して映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行わせる他の方法を示
したものである。この方法では、検出ユニット９に接続
される映像切り換えユニット１３は、供給映像信号回路
１４、黒色映像信号回路１５に接続されているととも
に、表示ユニット１６に接続されている。そして、黒色
映像信号回路１５は、表示ユニット１６に黒色映像信号
を供給することにより、バックライトを消灯したと同様
な状態を実現できるようになっている。そこで、検出ユ
ニット９からの信号に基づき映像切り換えユニット１３
を介して表示ユニット１６に供給する映像信号を切り換
えると、図８の場合と同様の効果を得ることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、装置本体
に外界を観察できるように開口部を形成するとともに、
この開口部を開閉自在とする外装カバーを設けた構成と
しているので、外装カバーを開けば外界観察を、また外
装カバーを閉じれば映像を見ることができる。したがっ
て、従来のようにシャッタ機構を設ける構成に比較し、
構成の簡素化、重量増の防止を図れるとともに、遮光
率、透過率の点においても不足を生じることがなくなっ
た。
に外界を観察できるように開口部を形成するとともに、
この開口部を開閉自在とする外装カバーを設けた構成と
しているので、外装カバーを開けば外界観察を、また外
装カバーを閉じれば映像を見ることができる。したがっ
て、従来のようにシャッタ機構を設ける構成に比較し、
構成の簡素化、重量増の防止を図れるとともに、遮光
率、透過率の点においても不足を生じることがなくなっ
た。
【図１】本発明の第１の実施の形態に係る装置の使用状
態を示した側面図である。
態を示した側面図である。
【図２】同じく装置内の光学系の説明図である。
【図３】本発明の第２の実施の形態に係る装置の使用状
態を示した側面図である。
態を示した側面図である。
【図４】本発明の第３の実施の形態に係る装置の斜視図
である。
である。
【図５】同じく横断面図である。
【図６】第３の実施の形態の変形例に係る斜視図、縦断
面図である。
面図である。
【図７】本発明の第４の実施の形態に係る装置の正面
図、側面図である。
図、側面図である。
【図８】本発明の第１の実施の形態〜第３の実施の形態
の装置に使用する映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行うための
ブロック図である。
の装置に使用する映像表示のＯＮ／ＯＦＦを行うための
ブロック図である。
【図９】同じく他のブロック図である。
１ 装置本体 ２ ヒンジ部 ３ 外装カバー ７ 光電センサー
Claims (2)
- 【請求項１】 画像信号を映像表示する映像表示手段と
音声信号を発信する音声発信手段を有するとともに、外
界観察用光路を設けた本体を観察者の頭部に装着できる
ように構成した頭部装着型ディスプレイ装置において、 装置本体に外界を観察できるように開口部を形成すると
ともに、この開口部を開閉自在とする外装カバーを設け
たことを特徴とする頭部装着型ディスプレイ装置。 - 【請求項２】 前記装置本体に外装カバーの動作を検出
する検出手段と、この検出手段からの信号に基づき前記
映像表示手段を制御する制御手段を設けたことを特徴と
する請求項１記載の頭部装着型ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197797A JPH10186268A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197797A JPH10186268A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186268A true JPH10186268A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=17775924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29197797A Withdrawn JPH10186268A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186268A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276198A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Brother Ind Ltd | ヘッドマウント型画像表示装置 |
| KR100902314B1 (ko) | 2008-05-26 | 2009-06-12 | 한국원자력연구원 | 헤드 마운트 디스플레이 장치 |
| WO2013146511A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | ブラザー工業株式会社 | ヘッドマウントディスプレイ |
| JP2014225823A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | セイコーエプソン株式会社 | 虚像表示装置 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29197797A patent/JPH10186268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276198A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Brother Ind Ltd | ヘッドマウント型画像表示装置 |
| KR100902314B1 (ko) | 2008-05-26 | 2009-06-12 | 한국원자력연구원 | 헤드 마운트 디스플레이 장치 |
| WO2013146511A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | ブラザー工業株式会社 | ヘッドマウントディスプレイ |
| JP2013210470A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Brother Ind Ltd | ヘッドマウントディスプレイ |
| JP2014225823A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | セイコーエプソン株式会社 | 虚像表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |