JPH10184996A - 地中埋設樹脂管の取り替え方法 - Google Patents

地中埋設樹脂管の取り替え方法

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JPH10184996A
JPH10184996A JP8357072A JP35707296A JPH10184996A JP H10184996 A JPH10184996 A JP H10184996A JP 8357072 A JP8357072 A JP 8357072A JP 35707296 A JP35707296 A JP 35707296A JP H10184996 A JPH10184996 A JP H10184996A
Authority
JP
Japan
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resin pipe
pipe
diameter
resin
buried
Prior art date
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Pending
Application number
JP8357072A
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English (en)
Inventor
Takao Naito
孝雄 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂管の埋設されている地面を掘削すること
なく、しかも交換用樹脂管に損傷等を生じることなく、
容易かつ迅速に埋設樹脂管を交換用樹脂管と取り替える
ことのできる方法を提供する。 【解決手段】 切断刃20が前後方向に沿って外周面に
設けられ、前部の外径が地中埋設樹脂管Mの内径より
小、後部の外径が前記地中埋設樹脂管Mの内径より大と
された樹脂管拡径装置10を、その後部に交換用樹脂管
Nの端部を固定するとともに前端にワイヤーWを固定し
た状態で地中埋設樹脂管Mの開口部Oaから地中埋設樹
脂管M内に挿入し、前記ワイヤーWの引っ張りによって
樹脂管拡径装置10を交換用樹脂管Nとともに地中埋設
樹脂管M内で前進させ、その前進時に前記切断刃20に
よって地中埋設樹脂管Mの内面に長手方向に沿って拡径
用切り込みCを形成し、その拡径用切り込みCにより地
中埋設樹脂管Mを破壊することなく樹脂管拡径装置10
で径を拡大させて地中埋設樹脂管M内に交換用樹脂管N
を通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中埋設樹脂管
の取り替え方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、給水用等のために地中に埋設され
た、ポリエチレン等からなる樹脂管(地中埋設樹脂管)
の老朽化により、また住宅への給水量の増大等の理由に
より、地中埋設樹脂管を新管と交換することが必要とな
ってきた。また、最近の新管は、旧管よりもよりも径が
大であることが殆どである。従来、新管の敷設を行う際
には、旧管が埋設されている地面を掘削して旧管を剥き
出しの状態にし、該旧管を取り出して新管と交換してい
た。
【0003】ところが、この様な方法による交換は、管
の埋設されている地面を幅約60cm以上掘削して旧管
が完全に露出するまで掘り下げなければならず、さらに
旧管の埋設されている部分の地面全てを掘削しなければ
ならない。この作業には相当な労力が必要となり、また
工事が長期化する問題がある。また、旧管の埋設位置は
道路の真下のこともあり、取り替え工事によって交通を
妨げる事態が起きたり、庭や建物等の下では掘削作業も
大変困難となる問題もあった。
【0004】これらを解決する方法として、掘削機を用
いるものが提案されている(特開平1−27598
4)。その方法は、既設管よりも外径の大きい胴部を有
する掘削機の後端に新管を取り付け、前記掘削機を旧管
内に入り込ませて旧管を破砕させながら前進させること
により、旧管を新管と交換するものである。
【0005】しかしながら、前記方法は旧管を破壊しな
がら新管を敷設するため、破壊された旧管の破片や地中
の土砂が新管と接触して新管に損傷を与えるおそれがあ
る。また、場合によっては、旧管の破壊により、それま
で旧管の外周を包囲していた土砂が崩れて新管の敷設前
方を塞ぎ、新管をスムーズに前進させられなくなるおそ
れがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みなされたもので、樹脂管の埋設されている
地面を掘削することなく、しかも交換用樹脂管に損傷等
を生じることなく、容易かつ迅速に地中埋設樹脂管を交
換用樹脂管と取り替えることのできる方法を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、切断刃が前
後方向に沿って外周面に設けられ、前部の外径が地中埋
設樹脂管の内径より小、後部の外径が前記地中埋設樹脂
管の内径より大とされた樹脂管拡径装置を、その後部に
交換用樹脂管の端部を固定するとともに前端にワイヤー
を固定した状態で地中埋設樹脂管の開口部から地中埋設
樹脂管内に挿入し、前記ワイヤーの引っ張りによって樹
脂管拡径装置を交換用樹脂管とともに地中埋設樹脂管内
で前進させ、その前進時に前記切断刃によって地中埋設
樹脂管の内面に長手方向に沿って拡径用切り込みを形成
し、その拡径用切り込みにより地中埋設樹脂管を破壊す
ることなく樹脂管拡径装置で径を拡大させて地中埋設樹
脂管内に交換用樹脂管を通すことを特徴とする地中埋設
樹脂管の取り替え方法に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1は本発明の地中埋設樹脂管(以
下、埋設樹脂管とする。)の取り替え方法に用いる樹脂
管拡径装置の一例を示す断面図、図2はその正面図、図
3は本発明の埋設樹脂管の取り替え時についてその概略
を示す図、図4は図3のA−A線で切断した断面図、図
5は図3のB−B線で切断した埋設樹脂管の拡径を示す
断面図である。また、図6はその他の樹脂管拡径装置の
断面図、図7はその正面図、図8はさらにその他の樹脂
管拡径装置の断面図である。
【0009】まずこの発明の埋設樹脂管の取り替え方法
に用いられる樹脂管拡径装置の一例について説明する。
図1にはその樹脂管拡径装置10の断面を示し、図2に
はその正面を示す。この樹脂管拡径装置10は、本体部
品11、ワイヤー保持部品21および樹脂管保持部品2
2よりなる。
【0010】本体部品11は前端から後端に向かって内
径および外径の拡大したテーパー形状からなる筒状のも
ので、前端がワイヤー保持部品21を取り付けるための
取付部12、後端が樹脂管保持部品22の取付部13と
なっている。前記ワイヤー保持部品21を取り付けるた
めの取付部12は内面が先細の筒状になっていて、ワイ
ヤー保持部品21が本体部品11の前端から抜けないよ
うになっている。一方、前記樹脂管保持部品22の取付
部13の後端側は、径が一定の筒状となってその内面に
形成されたネジ13aに、後記する外ネジ付きナット2
6が螺着されるようになっている。
【0011】また、前記本体部品11は、前端から途中
までが埋設樹脂管Mの内径より小の外径からなり、その
位置から後端までが埋設樹脂管Mの内径より大の外径に
なっている。そして、前記埋設樹脂管Mの外径より小の
内径を有する本体部品11の前端側外面に、その前後方
向に沿って切断刃20が所定間隔で複数立設されてい
る。この例では、図2に示すように90度の間隔で4枚
の切断刃20が放射状に立設されている。この切断刃2
0は、埋設樹脂管Mの内面に長手方向に沿って拡径用切
り込みを形成するためのもので、4枚の切断刃20の刃
先20a部分を結んで形成される円の径が、切断刃20
の後端側で最大となっており、しかもその最大部分の径
が埋設樹脂管Mの内径より大でかつ外径より小となって
いる。それによって、この埋設樹脂管拡径装置10が埋
設樹脂管M内を通る際に、前記切断刃20が埋設樹脂管
Mを切断分離することなく埋設樹脂管Mの内面に長手方
向に沿う拡径用切り込みを形成するようになっている。
なお、切断刃20は、埋設樹脂管Mの管壁をその厚みの
2〜50%残して切るように設けるのが好ましい。ま
た、前記切断刃20の数は適宜定められる。
【0012】ワイヤー保持部品21は、この樹脂管拡径
装置10を埋設樹脂管M内で前進させるためのワイヤー
Wを前記本体部品11に取り付けるもので、内ネジ付き
テーパーナット24と棒ネジ23とよりなる。前記内ネ
ジ付きテーパーナット24は、前記本体部品11におけ
るワイヤー保持部品21の取付部12に収容されてい
て、本体部品11の前端から抜けない径よりなる。ま
た、棒ネジ23は、前記内ネジ付きテーパーナット24
の内ネジ24aに一端側が螺着されて、他端側が内ネジ
付きテーパーナット24の前方へ突出している。この棒
ネジ23の突出した他端側には、ワイヤーWの先端に固
定されたナット28が螺着され、それによってワイヤー
Wの先端が本体部品11の前端に固定されている。
【0013】樹脂管保持部品22は、パイプ押さえリン
グ25と、外付きネジナット26およびパイプインコア
27とよりなる。前記パイプ押さえリング25は、その
外面が前記本体部品11における樹脂管保持部品22の
取付部13の内面に圧接し、かつ前進により前記取付部
13のテーパー状の内面で押されて径を縮めるような外
径からなり、また内径が交換用樹脂管Nの外径と略等し
い大きさからなって、その内面には交換用樹脂管Nの外
面に食い込んで係止する鋸刃状の突起25aが形成され
ている。このパイプ押さえリング25内に、交換用樹脂
管Nの一端が挿入される。
【0014】前記外付きネジナット26は、前記パイプ
押さえリング25を前進後退させてパイプ押さえリング
25の内径を変化させ、それによって交換用樹脂管Nの
外面に前記パイプ押さえリング25内面の突起25aを
食い込ませて交換用樹脂管Nを固定したり、その食い込
みを解除して交換用樹脂管Nから樹脂管拡径装置10を
外せるようにするものである。この外付きネジナット2
6は、交換用樹脂管Nの外径と略同じかそれより大なる
内径からなり、前記パイプ押さえリング25の後端と接
して本体部品11の樹脂管保持部品22の取付部13の
後端に螺着され、回転による前進後退でもってパイプ押
さえリング25を前進後退させる。
【0015】前記パイプインコア27は、前記パイプ押
さえリング25が前進により径を縮小して交換用樹脂管
Nの端部外面にパイプ押さえリング25の突起25aが
食い込む際に、パイプ押さえリング25による締め付け
で交換用樹脂管Nが破壊されないよう、交換用樹脂管N
の内面を支持するためのものである。このパイプインコ
ア27は、交換用樹脂管Nの内径と略等しい外径からな
って、交換用樹脂管Nの先端内面に装着される。
【0016】次に前記樹脂管拡径装置を用いて行うこの
発明の埋設樹脂管取り替え方法の一例について図3ない
し図5を用いて説明する。まず、前記のようにして後部
に交換用樹脂管Nの先端が固定された前記樹脂管拡径装
置10を、図3に示すように埋設樹脂管Mの端部等の開
口部Oaに位置させる。この樹脂管拡径装置10の前端
には、埋設樹脂管M内に通されたワイヤーWの一端が前
記ワイヤー保持部品21を介して固定される。そして埋
設樹脂管Mの他の開口Obから地上Gに出されたワイヤ
ーWの他端をウインチ等で巻き取り、前記樹脂管拡径装
置10を埋設樹脂管M内で前方へ引っ張る。
【0017】前記ワイヤーWの巻き取りによって前方へ
引っ張られた樹脂管拡径装置10は、外面の切断刃20
によって、図4に示すように埋設樹脂管Mの内面に長手
方向に沿う拡径用切り込みCを形成しながら、かつ本体
部品11の後部の大径部によって埋設樹脂管Mを拡径し
ながら、後部の交換用樹脂管Nとともに埋設樹脂管M内
を前進する。その際における埋設樹脂管Mの拡径は、前
記埋設樹脂管M内面の拡径用切り込みC部分が広げられ
ることによって行われるため、埋設樹脂管Mが破壊する
ことがない。そして、前記拡径した後の埋設樹脂管M内
を交換用樹脂管Nが前進することになるため、簡単に埋
設樹脂管Mを取り替えることがができる。しかも、破壊
されていない埋設樹脂管M内を交換用樹脂管Nが前進し
て樹脂管の取り替えが行われるため、交換用樹脂管Nが
埋設樹脂管Mの破片等で損傷せず、また交換用樹脂管N
の敷設場所が土で塞がれることもなく、スムーズに埋設
樹脂管Mの取り替えを行うことができる。
【0018】なお、この発明で使用する樹脂管拡径装置
は図1および図2のものに限られるものではない。図6
は他の例の樹脂管拡径装置30の断面図、図7はその正
面図である。この例の樹脂管拡径装置30は、テーパー
形状の筒状をした本体部品31の中心孔32にワイヤー
Waが通され、そのワイヤーWaの端部が本体部品31
の後端に固定されている。
【0019】また、前記本体部品31の後部外面は段部
33を介して小径とされ、その外面に所定長の範囲でネ
ジ34が形成されている。さらにそのネジ34部分より
後方部分は、本体部品31の前側とは反対に、後方へな
るほど小径となる逆のテーパー形状となっている。前記
逆のテーパー部分35は、後端側が交換用樹脂管Naの
内径より小、前端側が交換用樹脂管Naの内径より大の
外径となっていて、その外面に交換用樹脂Naの先端が
はめられる。そして、前部内面にネジ42a、後部内面
に鋸刃状の突起42bが形成された樹脂管固定部品42
が、交換用樹脂管Naの前端外面にはめられて、前記本
体部品31後部のネジ34に螺合させられる。それによ
って、交換用樹脂管Naの前部外面を前記固定部品42
で締め付け、内面の鋸刃状突起42bを交換用樹脂管N
aの外面に食い込ませて、交換用樹脂管Naを本体部品
31に固定している。符号40は本体部品31の外面に
取り付けられた切断刃である。
【0020】図8にさらに他の例の樹脂管拡径装置50
を示す。この樹脂管拡径装置50は、ワイヤーWbや交
換用樹脂管Nbの脱着がより容易となるように、本体部
品51と、切断刃60の取り付けられた切断刃部品53
と、ワイヤー端部固定部品52と、交換用樹脂管固定部
品62とから構成され、それらの外周または内周に形成
されたネジ部分を利用して前記部品51,53,52,
62が分離可能に結合される。また、本体部品51の外
面には、埋設樹脂管Mb内を樹脂管拡径装置50が前進
する際に、埋設樹脂管Mbの内面に対する抵抗を少なく
するため、長手方向に沿うリブ(図示せず)が所定間隔
で形成されている。このリブは、前記他の実施例におけ
る本体部品にも設けるのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
埋設樹脂管の取り替え方法によれば、埋設樹脂管の取り
替えのために地面を掘り起こす必要がなく、ワイヤーを
挿入する開口部と、そのワイヤーを引っ張るための開口
部があれば足りるため、埋設樹脂管を露出するのに掘削
する必要があった従来の取り替え方法に比べて格段に作
業性が高まり、取り替えに要する期間も短縮され、さら
に地上に建物が存在する場所等、樹脂管の埋設されてい
る場所に係わらず作業を行うことが可能になる。
【0022】また、埋設樹脂管を破壊することなく拡径
しながら、その埋設樹脂管よりも径の大きい交換用の新
管を埋設樹脂管内に敷設するので、埋設樹脂管の破片や
土中の石等による新管の損傷が防がれ、敷設後の新管の
耐久性を増大させることができるのみならず、新管の敷
設場所が土によって塞がれないので、新管をスムーズに
敷設できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋設樹脂管の取り替え方法に用いる樹
脂管拡径装置の一例を示す断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の埋設樹脂管の取り替え方法についてそ
の概略を示す図である。
【図4】図3のA−A線で切断した断面図である。
【図5】図3のB−B線で切断した埋設樹脂管の拡径を
示す断面図である。
【図6】その他の樹脂管拡径装置の断面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】その他の樹脂管拡径装置の断面図である。
【符号の説明】
10 樹脂管拡径装置 11 本体部品 12 ワイヤー保持部品の取付部 13 樹脂管保持部品の取付部 20 切断刃 21 ワイヤー保持部品 22 樹脂管保持部品 23 棒ネジ 24 テーパーナット 25 パイプ押えリング 27 パイプインコア 28 ナット Oa 開口部 Ob 開口部 M 埋設樹脂管 N 交換用樹脂管 W ワイヤー C 拡径用切り込み

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断刃が前後方向に沿って外周面に設け
    られ、前部の外径が地中埋設樹脂管の内径より小、後部
    の外径が前記地中埋設樹脂管の内径より大とされた樹脂
    管拡径装置を、その後部に交換用樹脂管の端部を固定す
    るとともに前端にワイヤーを固定した状態で地中埋設樹
    脂管の開口部から地中埋設樹脂管内に挿入し、 前記ワイヤーの引っ張りによって樹脂管拡径装置を交換
    用樹脂管とともに地中埋設樹脂管内で前進させ、その前
    進時に前記切断刃によって地中埋設樹脂管の内面に長手
    方向に沿って拡径用切り込みを形成し、その拡径用切り
    込みにより地中埋設樹脂管を破壊することなく樹脂管拡
    径装置で径を拡大させて地中埋設樹脂管内に交換用樹脂
    管を通すことを特徴とする地中埋設樹脂管の取り替え方
    法。
JP8357072A 1996-12-25 1996-12-25 地中埋設樹脂管の取り替え方法 Pending JPH10184996A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032759A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Nagoya City 埋設管の引き抜き工法とその引き抜き工法用の連結具及び引き抜き装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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