JPH10181944A - 画像形成装置の用紙残量検知方法 - Google Patents

画像形成装置の用紙残量検知方法

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JPH10181944A
JPH10181944A JP8345274A JP34527496A JPH10181944A JP H10181944 A JPH10181944 A JP H10181944A JP 8345274 A JP8345274 A JP 8345274A JP 34527496 A JP34527496 A JP 34527496A JP H10181944 A JPH10181944 A JP H10181944A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価なパルスモータやエンコーダ等を用いず
に、用紙の残量を高精度に検知することのできる画像形
成装置の用紙残量検知方法を得る。 【解決手段】 昇降台に積載した用紙の用紙情報を検出
し、駆動モータを作動して用紙が給紙可能な位置に到達
するまで昇降台を上昇させる。駆動モータの作動に要し
た時間を求める。一定量の用紙をリフトアップするのに
要する単位時間を用紙情報ごとに予め記憶しておく。用
紙情報検出値に対応する単位時間と、作動時間とを用い
て昇降台に積載してある用紙の残量を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写機
等の画像形成装置の用紙残量検知方法に関し、更に詳し
くは、記録シート(用紙)を昇降台に積載し、昇降台を
上昇させて用紙を装置本体の画像形成部に順次搬送する
給紙装置内の用紙残量検知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機により両面コピーを行う
場合、途中で用紙がなくなると、1度で完了する作業を
2度にわたって行わなければならず、多くの手間、時間
がかかる。このような場合、作業前において用紙の残量
を検知することが特に重要となる。従来、用紙の残量を
検知する方法の一つに、用紙の積載される昇降台を小型
直流モータで駆動し、この小型直流モータの作動時間や
回転数を検出して用紙残量を検知するものがある。とこ
ろが、この小型直流モータは、駆動負荷によって回転速
度が変化するため、単純に作動時間や回転数を用いて用
紙残量を検知すれば、用紙のサイズ、紙質ごとで異なる
駆動負荷により検出値が変動し、正確な用紙残量を検知
することができない。
【0003】このような検知精度の低下を解決するため
に、例えば、実開昭62−121234号公報記載に開
示されるペーパ残量表示装置では、駆動モータの回転に
伴い発生するパルス数を検出し、この積算値に基づいて
用紙残量を検知している。また、特開昭58−2223
5号公報記載に開示されるシート残量検出装置では、シ
ート載置台下限位置からの離れを検出するとともに、シ
ート載置台を駆動するパルスモータのパルス信号を検出
し、このパルス信号を所定の設定値から減算カウントす
ることにより、用紙残量を検知している。このようなパ
ルスモータを用いたものでは、駆動負荷に対して出力の
変動がなく、比較的精度良く用紙残量を検知することが
できる。一方、特開平6−191676号公報記載に開
示される用紙残量検出装置では、小型直流モータを用
い、この小型直流モータの回転速度を例えば光学式エン
コーダで検出し、予め作成しておいた回転速度と用紙残
量との関係データから用紙残量を導き出している。この
方法によれば、出力変動の生じる小型直流モータを用い
た場合においても比較的精度良く用紙残量を検知するこ
とができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た駆動モータの回転に伴い発生するパルス数を用いて用
紙残量を検知する方法、或いはパルスモータを駆動し、
このパルスモータからのパルス信号を用いて用紙残量を
検知する方法では、構成が複雑となるとともに、高価な
パルスモータが必要となり、コストアップの原因につな
がる問題を有していた。また、小型直流モータを使用
し、その回転速度を光学式エンコーダで検出する方法で
は、安価な小型直流モータが使用できるものの、その回
転速度の検出に高価なエンコーダを使用しなければなら
ず、結局コストアップとなる問題を有していた。本発明
は上記状況に鑑みてなされたもので、高価なパルスモー
タやエンコーダ等を用いずに、用紙の残量を高精度に検
知することのできる画像形成装置の用紙残量検知方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る画像形成装置の用紙残量検知方法は、昇
降台に積載した用紙の残量を検出する画像形成装置の用
紙残量検知方法において、前記昇降台に積載した用紙の
用紙情報を検出し、駆動モータを作動して前記用紙が給
紙可能な位置に到達するまで前記昇降台を上昇させ、該
駆動モータの前記作動に要した時間を求め、一定量の用
紙をリフトアップするのに要する単位時間を前記用紙情
報ごとに予め記憶しておき、前記用紙情報検出値に対応
する該単位時間と前記作動時間とを用いて前記昇降台に
積載してある用紙の残量を算出することを特徴とするも
のである。そして、前記用紙情報は、用紙サイズ情報と
することができる。また、前記用紙情報は、用紙サイズ
情報及び紙質情報であってもよい。更に、前記用紙情報
は、用紙サイズ情報、紙質情報及び環境情報であっても
よい。また、前記用紙情報は、前記昇降台に積載してあ
る用紙量に応じて定めたものとすることもできる。
【0006】この画像形成装置の用紙残量検知方法で
は、一定量の用紙をリフトアップするのに要する単位時
間を用紙情報ごとに予め求めておき、昇降台に積載して
ある実際の用紙の用紙情報を検出することで、積載して
ある用紙固有の単位時間を求め、この単位時間に基づ
き、実際に検出した駆動モータ作動時間を用いるので、
用紙条件の違いによって生ずる誤差を排除することがで
き、駆動負荷によって回転速度の変化する小型直流モー
タを用いても、特別な装置を設けることなく、高精度な
用紙の残量検知が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の用紙残量検知方法の好適な実施の形態を図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明に係る用紙残量検知方
法の手順を示すフローチャート、図2は本発明に係る用
紙残量検知方法の給紙状態での手順を示すフローチャー
ト、図3は情報テーブルの説明図、図4は本発明に係る
用紙残量検知方法を実施する装置の概略構成図である。
本発明に係る用紙残量検知方法は、画像形成装置が次の
3つの状態であるときに分けて検知を行う。第一の状態
は、始業時に、複写機の電源をONし、複写機が動作状
態に入ったとき。第二の状態は、動作中の複写機におい
て、昇降台(給紙トレイ)1を一旦引き出し、用紙3の
補給や交換等を行った後、再び給紙トレイ1を装着した
とき。第三の状態は、動作状態の複写機が複写のため給
紙状態にあるときである。
【0008】最初に、第一の状態における用紙残量検知
手順を図1に基づき説明する。先ず、始業時に、複写機
の電源がONされた際(st1)、給紙トレイ1のレベ
ルセンサ5のON/OFFを確認する(st3)。レベ
ルセンサ5がONの状態であれば、複写機の電源をOF
Fした前日の終業時以後に、給紙トレイ1へ用紙3が補
給されなかったものと判断し、前日の終業時における用
紙3の残量値を設定して(st5)、複写機の表示部に
表示する(st13)。
【0009】一方、レベルセンサ5がOFFとなってい
るときには、電源をOFFした前日の終業時以後に、給
紙トレイ1へ用紙3が補給されたと判断し、給紙トレイ
1内の用紙情報、環境情報を検出する(st7)。
【0010】この用紙情報は、駆動モータ(リフトモー
タ)7の出力を変動させるファクタで、例えば、B5、
A4、A3等の用紙サイズ情報、普通紙、OHP用紙等
の紙質情報等である。また、環境情報は、用紙重量の増
減に係わる湿度等の情報である。用紙サイズ情報は用紙
サイズ検出センサ、紙質情報はOHP識別センサ又は紙
質選択スイッチ等の周知技術を用いて求めることがで
き、環境情報は湿度センサ、用紙含水センサ等の周知技
術を用いて求めることができる。
【0011】次いで、リフトモータ7を駆動し(st
9)、レベルセンサ5がONする位置まで用紙3をリフ
トアップする。この際、リフトアップに要した時間を記
憶演算手段9に記憶しておく。次いで、記憶演算手段9
に記憶してある前日の終業時における用紙残量をリセッ
トし、st7で検出した用紙情報、環境情報のうち必要
な情報と、リフトアップに要した時間とを、予め設定し
てある以下の演算式1に入力して演算を行う(st1
1)。
【0012】TZ =(T0 −TL )/TT ……演算式1 但し、TZ :用紙残量相当時間値(用紙残量値) T0 :用紙0のときにリフトアップに要する時間 TL :実際に要したリフトアップ時間 TT :一定量の用紙をリフトアップするのに要する単位
時間 である。
【0013】演算式1で、(T0 −TL )は、現在給紙
トレイ1に残っている用紙3のリフトアップに要する時
間を示す。従って、(T0 −TL )を、一定量の用紙を
リフトアップするのに要する単位時間(TT )で除する
ことで、用紙残量値(TZ )を得ることができる。ま
た、T0 、TT の値は、上述の用紙情報、環境情報によ
って異なるものであり、st7で検出した用紙情報、環
境情報に該当する値を、それぞれ予め調べて記憶演算手
段9に記憶しておいた図3に示す用紙サイズテーブル1
1、紙質テーブル13、含水テーブル15から求めて用
いる。
【0014】従って、演算式1で得た用紙残量値
(TZ )と、単位時間(TT )にリフトアップできる用
紙3の一定量(例えば、A4を10枚)とを記憶演算手
段9にて乗ずることで、用紙残量が算出されることにな
る。これを、新たな用紙残量として再設定し、複写機の
表示部に表示する(st13)。
【0015】残量表示は、段階的に分けて表示すること
ができる。例えば、最大積載量をNとしたとき、 (用紙残量値) (表示例) 0のとき NO PAPER 1(TT のリフトアップ量)〜N/4のとき LOW PAPER N/4〜2N/4のとき 1/2 PAPER 2N/4〜3N/4のとき 3/4 PAPER 3N/4〜Nのとき FULL PAPER の如きである。
【0016】また、単位時間(TT )は、正確には上述
の用紙情報、環境情報の他、用紙3の残量によっても異
なる。従って、用紙残量を段階的に定め、この段階に応
じたそれぞれ異なる単位時間を求めておくことで、更に
精度の高い単位時間(TTH)を得ることができる。この
残量に応じて調べた単位時間(TTH)を図3に示す用紙
残量テーブル17に用紙残量別情報として記憶してお
き、上述の演算式1の分母に用いれば、用紙3の残量検
知を更に高精度なものにすることができる。
【0017】次に、第二の状態における用紙残量検知手
順を説明する。第二の状態は、上述したように、動作中
の複写機において、給紙トレイ1を再装着したときの状
態であるため、第一の状態で、レベルセンサ5がOFF
となっているときと同じ状態となる。従って、図1のs
t7以降の手順と同様の手順を行うことにより用紙3の
残量を検知し、表示することができる。
【0018】次に、第三の状態における用紙残量検知手
順を図2に基づき説明する。この状態では、上述したよ
うに、複写機が給紙状態にあり、給紙トレイ1から用紙
3を画像形成部へ供給している(st15)。用紙3の
給紙により、給紙トレイ1のレベルセンサ5がOFFに
なったことを確認したなら(st17)、リフトモータ
7を単位時間(TT )駆動させて、用紙3をリフトアッ
プする(st19)。
【0019】この際、用紙3のシフトアップは、レベル
センサ5がONするか否かにかかわらず、単位時間(T
T )だけリフトアップする。これにより、重い用紙、軽
い用紙等による時間の誤差を排除することができる。従
って、単位時間(TT )だけリフトアップしたのである
から、用紙残量値(TZ )から1を減じて(st2
1)、これに単位時間(TT )にリフトアップできる用
紙3の一定量を乗ずることで、単位時間(TT )リフト
アップした後の用紙残量が算出されることになる。つま
り、単位時間(TT )にリフトアップした用紙3の一定
量を給紙トレイ1に積載してある用紙3から減じること
で、現在の用紙残量が検出されることになる(st2
3)。これを、新たな用紙残量として再設定し、複写機
の表示部に表示する(st25)。
【0020】なお、上述の実施形態で説明した用紙情報
(用紙サイズ情報、紙質情報)、環境情報、用紙残量別
情報は、全ての情報、或いはそれぞれ所望のものを用い
て演算を行うことができる。従って、用紙サイズ情報の
みを用いることとすれば、用紙サイズ情報テーブルのみ
を記憶しておき、用紙サイズ情報のみを検出し、用紙サ
イズ情報テーブルから検出値に相当するT0 、TT を求
めて演算を行う。
【0021】また、用紙サイズ情報、紙質情報を用いる
場合には、用紙サイズ情報テーブル、紙質情報テーブル
を記憶しておき、用紙サイズ情報、紙質情報を検出し、
用紙サイズ情報テーブル、紙質情報テーブルからそれぞ
れの検出値を満足するT0 、TT を求めて演算を行う。
このとき、T0 、TT は、用紙サイズ情報テーブル、紙
質情報テーブルを階層的(図3参照)、又はマトリック
ス的な情報として記憶しておくことで、例えば用紙3が
A4サイズで、且つ紙質が紙である場合のT0、T
T (例えば、T0 =4、TT =0.2)を特定すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る画像形成装置の用紙残量検知方法によれば、用紙情報
を検出し、駆動モータの作動時間を求め、一定量の用紙
をリフトアップするのに要する単位時間を記憶してお
き、用紙情報検出値に対応する単位時間と作動時間とを
用いて用紙の残量を検知するようにしたので、駆動負荷
によって出力の変化する小型直流モータの欠点を補い、
高価なパルスモータやエンコーダ等を用いずに、安価な
小型直流モータを用いて用紙の残量を高精度に検知する
ことができる。また、新たな部材を追加することなく、
ソフトウエアの変更のみで実施できるので、既存装置に
対しても容易に用紙残量検知機能を付加することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る用紙残量検知方法の手順を示す
フローチャートである。
【図2】 本発明に係る用紙残量検知方法の給紙状態で
の手順を示すフローチャートである。
【図3】 情報テーブルの説明図である。
【図4】 本発明に係る用紙残量検知方法を実施する装
置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 給紙トレイ(昇降台) 3 用紙 7 駆動モータ 9 記憶演
算手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台に積載した用紙の残量を検出する
    画像形成装置の用紙残量検知方法において、 前記昇降台に積載した用紙の用紙情報を検出し、 駆動モータを作動して前記用紙が給紙可能な位置に到達
    するまで前記昇降台を上昇させ、 該駆動モータの前記作動に要した時間を求め、 一定量の用紙をリフトアップするのに要する単位時間を
    前記用紙情報ごとに予め記憶しておき、 前記用紙情報検出値に対応する該単位時間と前記作動時
    間とを用いて前記昇降台に積載してある用紙の残量を算
    出することを特徴とする画像形成装置の用紙残量検知方
    法。
  2. 【請求項2】 前記用紙情報は、用紙サイズ情報である
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置の用紙残
    量検知方法。
  3. 【請求項3】 前記用紙情報は、用紙サイズ情報及び紙
    質情報であることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置の用紙残量検知方法。
  4. 【請求項4】 前記用紙情報は、用紙サイズ情報、紙質
    情報及び環境情報であることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置の用紙残量検知方法。
  5. 【請求項5】 前記用紙情報は、前記昇降台に積載して
    ある用紙量に応じて定めたものであることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置の用紙残量検知方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006347672A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Kyocera Mita Corp 給紙装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2008127154A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Kyocera Mita Corp 給紙装置におけるシート材の積載量演算方法、補給量演算方法、及び給紙装置
US8025284B2 (en) 2008-12-02 2011-09-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Remaining sheet volume detecting apparatus and image forming apparatus
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