JPH10180932A - 金属張り積層板の製造方法 - Google Patents
金属張り積層板の製造方法Info
- Publication number
- JPH10180932A JPH10180932A JP8343459A JP34345996A JPH10180932A JP H10180932 A JPH10180932 A JP H10180932A JP 8343459 A JP8343459 A JP 8343459A JP 34345996 A JP34345996 A JP 34345996A JP H10180932 A JPH10180932 A JP H10180932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- resin
- glass
- glass woven
- bisphenol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0373—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement containing additives, e.g. fillers
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
造方法を提供する。 【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)ビスフェノー
ルAとホルムアルデヒドの重縮合物、(c)硬化促進
剤、(d)高純度水酸化アルミニウムを必須成分とし、
かつ臭素含有率が5〜15wt%となる熱硬化性樹脂を
ガラス織布に含浸して得られたプリプレグを金属箔と積
層し加熱加圧成形する金属張り積層板の製造方法。
Description
用いられるプリント配線板用金属張り積層板の製造方法
に関し、特に耐トラッキング性に優れた金属張り積層板
の製造方法に関する。
化、高性能化に伴い計測機器やコンピュータ、テレビ、
エアコン等の高電圧が印加される電源用基板にはガラス
エポキシ積層板が多く使われている。最近では表面層以
外のところにガラス不織布を用いたコンポジット積層板
が低コストで加工性に優れていることから使用され始め
ている。 これらの積層板を用いた民生用や産業用の電
子機器は、PL法の施行により耐トラッキング性や難燃
性などの安全性に対する要求が非常に多くなっている。
しかしながら、従来のガラスエポキシ積層板やコンポジ
ット積層板では機械、電気、熱的特性に優れているもの
の、耐トラッキング指数は200V程度であり安全上の
問題となっている。この耐トラッキング性を改善するた
め、臭素含有量の低減や充填剤の添加による方法が主流
となっている。
善するために行われている臭素含有量の低減は、臭素化
合物が難燃性を呈するため樹脂が炭化し導電路となるた
め、その含有量を低下させ炭化を防ぐ方法である。ま
た、充填剤の添加は、充填剤の添加により相対的に樹脂
の含有量を低下させ炭化する樹脂の割合を下げる方法で
ある。しかし、これらの方法において、臭素含有量の低
減や充填剤の添加による方法は、難燃性の低下や耐熱性
などの一般特性の低下が避けられず、耐トラッキング性
と難燃性を満足することができなかった。
解決するため、ガラスエポキシ積層板やコンポジット積
層板の耐熱性などの一般特性や難燃性を低下させること
なく耐トラッキング性に優れた金属張り積層板を提供す
るものである。本発明は、(a)エポキシ樹脂、(b)
ビスフェノールAとホルムアルデヒドの重縮合物、
(c)硬化促進剤、(d)高純度水酸化アルミニウムを
必須成分とし、かつ臭素含有率が5〜15wt%となる
熱硬化性樹脂をガラス織布に含浸して得られたプリプレ
グを金属箔と積層し加熱加圧成形する金属張り積層板の
製造方法である。また、ガラス織布が開繊処理したガラ
ス織布である金属張り積層板である。
する。本発明で使用する(a)のエポキシ樹脂は、分子
内に2個以上のエポキシ基を有するものであればよく、
例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノ
ールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹
脂等のビスフェノール型エポキシ樹脂、フェノールノボ
ラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキ
シ樹脂等のフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂、脂
環式エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂等
があり、またこれらを臭素化したものがより好ましい。
なお、臭素化したエポキシ樹脂を用いない場合には、テ
トラブロモビスフェノールAやテトラフェニルホスフィ
ン等を難燃剤として添加することも可能である。また、
これらのエポキシ樹脂の分子量は特に制限はなく、何種
類かを併用することもできる。
る(b)のビスフェノールAとホルムアルデヒドの重縮
合物は、分子量の制限はなく、ビスフェノールAモノマ
ーが含まれていてもよい。また、本発明の効果を損なわ
ない範囲で、フェノールノボラック樹脂等のフェノール
樹脂を併用するこども可能である。硬化剤の配合量は、
使用する硬化剤の水酸基当量に対しエポキシ当量が水酸
基当量/エポキシ当量=0.8〜1.2となるように配
合するのが好ましい。0.8未満及び1.2を越えると
耐熱性に劣るようになるためである。
て、イミダゾール化合物やアミン類等があるが特に制限
はない。イミダゾールとしては、2−メチルイミダゾー
ル、2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−ウンデ
シルイミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾール、2
−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4―メチルイ
ミダゾール、1−ベンジル−2−メチルイミダゾール、
2−エチルイミダゾール、2−イソプロピルイミダゾー
ル、1−シアノエチル−2−メチルイミダゾール、1−
シアノエチル−2−フェニルイミダゾール、1−シアノ
エチル−2−ウンデシルイミダゾール、1−シアノエチ
ル−2−イソプロピルイミダゾール、1−シアノエチル
−2−フェニルイミダゾール、1−シアノエチル−2−
フェニルイミダゾリウムトリメリテート、1−シアノエ
チル−2−エチル−4−メチルイミダゾールトリメリテ
ート、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾール
トリメリテート、1−シアノエチル−2−フェニルイミ
ダゾールトリメリテート、1−シアノエチル−2−フェ
ニル−4,5−ジ(シアノエトキシメチル)イミダゾー
ル等が挙げられる。アミン類として、ジメチルアミノメ
チルフェノール、2,4,6−トリ(ジメチルアミノメ
チル)フェノール、トリ(ジメチルアミノメチル)フェ
ノールのトリ−2−エチルへキサン塩等が挙げられる。
また、この他に、3ふっ化ほう素錯化合物である、3ふ
っ化ほう素・モノエチルアミン錯化合物、3ふっ化ほう
素・トリエチルアミン錯化合物、3ふっ化ほう素・ピペリ
ジン錯化合物、3ふっ化ほう素・n−ブチルエーテル錯
化合物、3ふっ化ほう素・アミン錯化合物等が挙げられ
る。硬化促進剤は、(a)エポキシ樹脂と(b)ビスフ
ェノールAとホルムアルデヒドの重縮合物の合計100
重量部に対し0.1〜10重量部配合することが好まし
い。0.1重量部未満では、効果に乏しく、10重量部
を越えるとプリプレグの保存安定性が悪くなる。
ミニウムは、水酸化アルミニウムに含まれる不純物Na
20の含有率が0.2wt%以下のものてあれば良く、
形状については特に制限はない。高純度水酸化アルミニ
ウムは、市販されているものを使用することができる。
この高純度水酸化アルミニウムは、樹脂100重量部に
対し70〜180重量部配合するのが好ましい。70重
量部未満では、耐トラッキング性が劣り、180重量部
を越えると塗工作業性の低下や成形性が悪化し、耐熱
性、ピール強度が低下する。
対し臭素元素の含有率である臭素含有率が、5〜15重
量%とされる。熱硬化性樹脂の重量に対する臭素元素の
含有率とは、必須成分とする(a)エポキシ樹脂、
(b)ビスフェノールAとホルムアルデヒドの重縮合
物、(c)硬化促進剤とその他に配合した樹脂重量の合
計量に対する臭素元素の含有率である。臭素含有率が5
wt%未満では難燃性の低下が著しく、また、臭素含有
率が15wt%を超えると耐トラッキング性の低下が避
けられないためである。臭素元素は、エポキシ樹脂骨格
中に臭素原子が導入されたブロム化エポキシ樹脂を使用
すると良い。テトラブロムビスフェノールAとエピクロ
ロヒドリンとの反応物、ビスフェノールA型エポキシ樹
脂とテトラブロムビスフェノールAとの反応物、ブロム
化フェノールノボラックとエピクロロヒドリンとの反応
物により得られるブロム化エポキシ樹脂を好適に使用す
ることができる。さらに、難燃剤としてテトラブロムビ
スフェノールA等の臭素含有化合物を配合することもで
きる。
野で使用されている通常のガラス織布を使用することが
できる。特に、ガラス織布に高圧の水を吹き付けたり、
ロールにより絞ったりすることで開繊処理したガラス織
布を用いるのが好ましい。上記の熱硬化性樹脂を溶剤に
溶かしたり分散させワニスとし、ガラス織布に含浸、乾
燥しプリプレグを作製する。これを複数枚構成し、金属
箔である、銅箔を上下または、片面に配し、加熱、加圧
してガラス布基材エポキシ樹脂銅張積層板を製造するこ
とができる。また、上記のプリプレグをガラス不織布プ
リプレグの複数枚の上下に構成したコンポジット積層板
をも製造することができる。
スフェノールAとホルムアルデヒドの重縮合物、(c)
硬化促進剤、(d)高純度水酸化アルミニウムを必須成
分とし、かつ臭素含有率が5〜15wt%となる熱硬化
性樹脂をガラス織布に含浸して得られたプリプレグを使
用する、すなわち、エポキシ樹脂の硬化剤に特定のビス
フェノールAとホルムアルデヒドの重縮合物を用い、さ
らに不純物として含まれるNa2Oの少ない高純度水酸
化アルミニウムそして、熱硬化性樹脂の臭素含有率を特
定の値にすることにより、耐熱性と耐トラッキング性の
両立をはかることができたものである。さらに、ガラス
織布に開繊処理したガラス織布を用いることにより耐ト
ラッキング性が著しく向上する。本発明のプリプレグ
は、積層板の外部(表面層)に用いれば耐トラッキング
性を改良できるので、積層板の表層以外には、通常に使
用されているプリプレグを用いことができる。特にコン
ポジット積層板は、積層板の外部にガラス織布のプリプ
レグ、内部に不織布を用いるので特に好適である。
または汚染された基板が、アーク放電により漏電性の経
路が形成されるのに耐える性質のことであり、トラッキ
ングは、回路間の高電圧によるアーク放電などで樹脂が
炭化し発生する。本発明では、これを防止するため、特
定の硬化剤を使用し、水酸化アルミニウムに含まれる不
純物のNa2Oの少ない高純度水酸化アルミニウムを使
用することにより樹脂の炭化を抑制し耐トラッキング特
性を向上させた。なお、水酸化アルミニウムを高純度に
することで熱分解温度が向上し積層板の耐熱性の低下を
抑制させることができる。また、本発明者らは、ガラス
織布については通常のガラス織布を用いた場合、積層板
表面のガラス織布のクロス目付近の樹脂付着量が少なく
耐トラッキング特牲を低下させる傾向にあることが分か
った。これは、おそらく積層板の表面層近傍に露出する
ガラスに付着した少量の樹脂がガラス界面と接触してい
るため、アーク放電による熱、熱伝導、触媒的作用が絡
み合い熱分解炭化が促進されるためではないかと思われ
る。そこで開繊処理したガラス織布を用いることによ
り、ガラス織布への樹脂の含浸性を向上させ、積層板表
面のクロス目付近の樹脂付着量が均一で極端に薄くなら
ないようにして、耐トラッキング特性を向上させること
ができた。また、おそらくガラスと同様に触媒的な作用
をすると思われる不純物のNa2O含有量の少ない高純
度の水酸化アルミニウムを用いることで、臭素含有率が
高くても耐トラッキング性に優れ、難燃性を従来の積層
板と同様に維持した積層板を得ることができた。
する。
発分75wt%、臭素含有量10wt%の樹脂ワニスを
作製した。このワニスを開繊処理したガラス織布(厚み
0.2mm、坪量210g/m2)に樹脂分が46wt%
になるように含浸、乾燥しプリプレグAを得た。また、
ガラス不織布(日本バイリーン株式会社製、EPM一4
075を使用)に上記樹脂ワニスの樹脂分が90wt%
になるように含浸、乾燥し不織布プリプレグBを得た。
この不織布プリプレグBを3枚中間層とし、その上下に
プリプレグAを配置し、さらにその両面に18μmの銅
箔を配し、170℃、90分、4MPaの条件で成形
し、厚さ1.6mmのコンポジット積層板を作製した。
1と同様にしてコンポジット積層板を得た。
ミニウム(Na20の含有量0.03wt%)を一般的
な水酸化アルミニウム(Na20の含有量0.2wt
%)にした他は実施例1と同様にしてコンポジット積層
板を得た。
下に示すように変更し、臭素含有量を4wt%とした。
その他は実施例1と同様にしてコンポジット積層板を得
た。 臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量480、臭素含有量21 .5%) 23重量部 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量450) 76重量部 ビスフェノールA型ノボラック樹脂(水酸基当量118) 25.6重量部 2−エチル−4−メチルイミダゾール 0.2重量部 高純度水酸化アルミニウム 150重量部 (Na20の含有量0.03wt%)
下に示すように変更し、臭素含有量を16wt%とし
た。その他は実施例1と同様にしてコンポジット積層板
を得た。 臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量480、臭素含有量21 .5%) 92重量部 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量450) 7重量部 ビスフェノールA型ノボラック樹脂(水酸基当量118) 25重量部 2−エチル−4−メチルイミダゾール 0.2重量部 高純度水酸化アルミニウム 150重量部 (Na20の含有量0.03wt%)
布を一般のガラス織布(厚み0.2mm、坪量210g
/m2)に変更し、その他は実施例1と同様にしてコン
ポジット積層板を得た。
板を以下に示す試験法により評価し、その結果を表1に
示した。
EC法により試験を行いトラッキング電圧曲線よりCT
I値(耐トラッキング性)を求めた。 (難燃性):UL燃焼試験に準拠して行った。 (はんだ耐熱性):全面エッチングした50×50mm
の試験片を121℃、1215hPaのプレッシャーク
ッカーで所定時間吸湿処埋後、260℃のはんだに20
秒間浸漬し、異常の有無を目視で観察した。試験片を3
枚とし、その結果を各々について評価し、ふくれ等の異
常のあったものを×で、異常のないものを○で示した。
いにより耐トラッキング特性が向上し(実施例1と比較
例1)、また、水酸化アルミニウムとして不純物の少な
い高純度のものを使用することて耐トラッキング性、耐
熱性が向上している(実施例1と比較例2)。また臭素
含有率については5wt%未満では難燃性が低下し(比
較例3)、15wt%を超える場合では耐トラッキング
性が低下することが分かる(比較例4)。また、ガラス
織布については開繊処理したガラス織布を使用すること
てより安定した耐トラッキング特性が得られることが分
かった(実施例1と実施例2)。
ビスフェノールAとホルムアルデヒドの重縮合物、
(c)硬化促進剤、(d)高純度水酸化アルミニウムを
必須成分とし、かつ臭素含有率を5〜15wt%に配合
した熱硬化性樹脂をガラス織布に含浸して得られたプリ
プレグを用いることにより、耐熱性などの一般特性およ
び難燃性を低下させることなく耐トラッキング性に優れ
た金属張り積層板を提供することができ、またガラス織
布として開繊処理したガラス織布を用いることにより耐
トラッキング性がより向上し安定した特性を得ることが
できる。
Claims (3)
- 【請求項1】(a)エポキシ樹脂、(b)ビスフェノー
ルAとホルムアルデヒドの重縮合物、(c)硬化促進
剤、(d)高純度水酸化アルミニウムを必須成分とし、
かつ臭素含有率が5〜15wt%となる熱硬化性樹脂を
ガラス織布に含浸して得られたプリプレグを金属箔と積
層し加熱加圧成形することを特徴とする金属張り積層板
の製造方法。 - 【請求項2】ガラス織布が開繊処理したガラス織布であ
る請求項1記載の金属張り積層板の製造方法。 - 【請求項3】内部に不織布、外部にガラス織布を用いた
コンポジット積層板において、少なくとも外部の最外層
に請求項1または請求項2に記載の樹脂を含浸して得ら
れたプリプレグを用いることを特徴とする金属張り積層
板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34345996A JP4346045B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 金属張り積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34345996A JP4346045B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 金属張り積層板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10180932A true JPH10180932A (ja) | 1998-07-07 |
JP4346045B2 JP4346045B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=18361694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34345996A Expired - Lifetime JP4346045B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 金属張り積層板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4346045B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001260157A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板の製造方法 |
JP2002212394A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板用プリプレグ及び金属張り積層板 |
JP2003171482A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-06-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | コンポジット積層板の製造方法 |
JP2014231566A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | パナソニック株式会社 | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2015145115A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 日立化成株式会社 | 金属張り積層板の製造方法及び金属張り積層板 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34345996A patent/JP4346045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001260157A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板の製造方法 |
JP2002212394A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板用プリプレグ及び金属張り積層板 |
JP2003171482A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-06-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | コンポジット積層板の製造方法 |
JP2014231566A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | パナソニック株式会社 | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2015145115A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 日立化成株式会社 | 金属張り積層板の製造方法及び金属張り積層板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4346045B2 (ja) | 2009-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3412585B2 (ja) | プリント配線板及び多層プリント配線板の製造に用いられるプリプレグ用エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、多層プリント配線板 | |
JP2009138201A (ja) | 印刷配線板用樹脂組成物、プリプレグ、積層板、及びこれを用いたプリント配線板 | |
JP3707043B2 (ja) | プリント配線板用プリプレグ及び積層板 | |
JP3500465B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
JP2004175895A (ja) | 積層板用樹脂組成物、電気用プリプレグ、電気用樹脂付き金属箔、電気用積層板、プリント配線板、多層プリント配線板 | |
JPH10180932A (ja) | 金属張り積層板の製造方法 | |
WO2003042291A1 (en) | Halogen-free phosphorous- and nitrogen-containing flame-resistant epoxy resin compositions, and prepregs derived from thereof | |
JP3176356B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
JPH0722718A (ja) | 印刷配線板用エポキシ樹脂組成物、印刷配線板用プリプレグの製造方法及びコンポジット積層板の製造方法 | |
JP2006182991A (ja) | プリント配線板用樹脂組成物、それを用いた樹脂ワニス、プリプレグおよび積層板 | |
JP3124758B2 (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
JP2931262B2 (ja) | ガラスエポキシ銅張積層板の製造方法 | |
JP2003072011A (ja) | 難燃性コンポジット積層板 | |
JP2001072744A (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび積層製品 | |
JPH0812744A (ja) | 樹脂組成物およびプリプレグ | |
JP3982507B2 (ja) | プリプレグおよび金属張り積層板 | |
JP4017801B2 (ja) | 難燃性コンポジット積層板 | |
JP4470260B2 (ja) | 積層板 | |
JP2003136620A (ja) | コンポジット積層板 | |
JPH07258439A (ja) | 難燃性積層板およびその製造法 | |
JP2005042043A (ja) | プリプレグ、および金属張り積層板 | |
JP2002060587A (ja) | 難燃性エポキシ樹脂組成物ならびにそれを用いたプリプレグ、積層板及びプリント配線板 | |
JP2002226558A (ja) | 難燃性コンポジット積層板 | |
JP4178796B2 (ja) | 金属張り積層板の製造方法 | |
JP2000344861A (ja) | 難燃性樹脂組成物、これを用いたプリプレグ及び積層板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |