JPH10176555A - アクセル開度検出装置 - Google Patents

アクセル開度検出装置

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JPH10176555A
JPH10176555A JP8340176A JP34017696A JPH10176555A JP H10176555 A JPH10176555 A JP H10176555A JP 8340176 A JP8340176 A JP 8340176A JP 34017696 A JP34017696 A JP 34017696A JP H10176555 A JPH10176555 A JP H10176555A
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Toshimoto Kawai
利元 河合
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充 高田
Osamu Fukazawa
修 深沢
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクセル全閉スイッチを設けることなく、ア
クセル位置センサの基準位置を正しく学習する。 【解決手段】 アクセル開度検出装置1は、第1なまし
係数を用いてアクセル位置センサ10から出力される信
号VPAをなますことより、信号PDLADを得(ステ
ップS31)、第1なまし係数より大きい第2なまし係
数を用いてアクセル位置センサ10から出力される信号
VPAをなますことにより、信号PDLSMを得る(ス
テップS32)。アクセル開度検出装置1は、信号PD
LADと学習値GPDLとの差に基づいてアクセル開度
PDLAを計算し(ステップS33)、アクセル開度P
DLAが所定の更新条件を満たしている場合には(ステ
ップS34)、信号PDLSMに基づいて学習値GPD
Lを更新する(ステップS35)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクセル位置セン
サの出力に基づいてアクセル開度を検出するアクセル開
度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−8433号公報は、アクセ
ル全閉スイッチを設け、このアクセル全閉スイッチのオ
ンオフを示す信号に基づいてアクセル位置センサの基準
点(0点)を学習する技術を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−8433
号公報に開示される技術では、アクセル位置センサとは
別にアクセル全閉スイッチを設ける必要がある。このた
め、コストが増大するという問題点がある。また、アク
セル全閉スイッチが故障した場合には、アクセル位置セ
ンサの基準位置(0点)を正しく学習することができな
いという問題点がある。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、アクセル全閉スイッチを設けることなく、ア
クセル位置センサの基準位置を正しく学習することがで
きるアクセル開度検出装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアクセル開度検
出装置は、アクセル位置センサの出力に基づいてアクセ
ル開度を検出するアクセル開度検出装置であって、第1
なまし係数を用いて該アクセル位置センサの出力をなま
す第1なまし手段と、該第1なまし係数より大きい第2
なまし係数を用いて該アクセル位置センサの出力をなま
す第2なまし手段と、該アクセル位置センサの基準位置
を示す学習値を保持する学習値保持手段と、該第1なま
し手段の出力と該学習値保持手段に保持された該学習値
との間の差に基づいて、アクセル開度を計算するアクセ
ル開度計算手段と、該アクセル開度計算手段によって計
算された該アクセル開度が所定の更新条件を満たしてい
る場合に、該第2なまし手段の出力に基づいて該学習値
保持手段に保持されている該学習値を更新する学習値更
新手段とを備えており、これにより上記目的が達成され
る。
【0006】前記所定の更新条件は、前記アクセル開度
計算手段によって計算された前記アクセル開度について
所定の条件が所定の時間継続することであることが好ま
しい。
【0007】前記アクセル開度検出装置は、所定の期間
において、前記学習値保持手段に保持された前記学習値
の増加量が所定の上限値より大きくなることを禁止する
手段をさらに備えていることが好ましい。
【0008】本発明の他のアクセル開度検出装置は、第
1センサと第2センサとを有するアクセル位置センサの
出力に基づいてアクセル開度を検出するアクセル開度検
出装置であって、第1なまし係数を用いて該第1センサ
の出力をなます第1なまし手段と、該第1なまし係数よ
り大きい第2なまし係数を用いて該第1センサの出力を
なます第2なまし手段と、該第1センサの基準位置を示
す第1学習値を保持する第1学習値保持手段と、該第1
なまし手段の出力と該第1学習値保持手段に保持された
該第1学習値との間の差に基づいて、第1アクセル開度
を計算する第1アクセル開度計算手段と、該第1学習値
保持手段に保持されている該第1学習値を更新する第1
学習値更新手段と、第3なまし係数を用いて該第2セン
サの出力をなます第3なまし手段と、該第3なまし係数
より大きい第4なまし係数を用いて該第2センサの出力
をなます第4なまし手段と、該第2センサの基準位置を
示す第2学習値を保持する第2学習値保持手段と、該第
3なまし手段の出力と該第2学習値保持手段に保持され
た該第2学習値との間の差に基づいて、第2アクセル開
度を計算する第2アクセル開度計算手段と、該第2学習
値保持手段に保持されている該第2学習値を更新する第
2学習値更新手段とを備え、該第1学習値更新手段は、
該第1アクセル開度計算手段によって計算された該第1
アクセル開度が所定の第1更新条件を満たしている場
合、または、該第2アクセル開度計算手段によって計算
された該第2アクセル開度が所定の第2更新条件を満た
している場合に、該第2なまし手段の出力に基づいて該
第1学習値を更新し、該第2学習値更新手段は、該第2
アクセル開度計算手段によって計算された該第2アクセ
ル開度が該所定の第2更新条件を満たしている場合に、
該第4なまし手段の出力に基づいて該第2学習値を更新
する。これにより上記目的が達成される。
【0009】以下、作用を説明する。
【0010】請求項1に係る発明によれば、アクセル開
度計算手段によって計算されたアクセル開度が所定の更
新条件を満たしている場合に学習値が更新される。これ
により、アクセル全閉スイッチを設けることなく、アク
セル位置センサの基準位置を学習することができる。ま
た、学習値の更新は、第1なまし係数より大きい第2な
まし係数を用いてなまされた値(第2なまし手段の出
力)に基づいて行われる。これにより、ノイズの混入な
どによってアクセル位置センサの基準位置を誤って学習
することを防止することができる。また、アクセル開度
の計算は、第2なまし係数より小さい第1なまし係数を
用いてなまされた値(第1なまし手段の出力)に基づい
て行われる。これにより、素早いアクセル操作を検出す
ることができる。
【0011】請求項2に係る発明によれば、学習値の更
新にあたって所定の条件が所定の時間継続することが必
要とされる。これにより、学習値の精度を向上すること
ができる。第1なまし係数を用いてなまされた値(第1
なまし手段の出力)に第2なまし係数を用いてなまされ
た値(第2なまし手段の出力)が追いつくためにはある
程度の時間がかかるからである。
【0012】請求項3に係る発明によれば、所定の期間
において、学習値の増加量が所定の上限値より大きくな
ることが禁止される。これにより、アクセルペダルを非
常にゆっくり踏み込んだ場合であっても、アクセル位置
センサの基準位置を誤って学習することを防止すること
ができる。
【0013】請求項4に係る発明によれば、第1センサ
の基準位置を示す学習値の更新は、第1センサのアクセ
ル開度が所定の第1更新条件を満たしている場合、また
は、第2センサのアクセル開度が所定の第2更新条件を
満たしている場合に行われる。これにより、第1センサ
の基準位置を誤って学習する確率を低減することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態のアクセル開度検出装置1の構成を示す。アクセル
開度検出装置1は、アクセル位置センサ10と、エレク
トロニックコントロールユニット(ECU)20とを含
んでいる。
【0016】アクセル位置センサ10は、アクセルペダ
ル6の踏み込み量に応じてアクセル位置を検出し、アク
セル位置を示す検出信号をECU20に出力する。アク
セル位置センサ10は、例えば、ポテンショメータであ
る。
【0017】ECU20は、アナログデジタルコンバー
タ(A/Dコンバータ)21と、CPU22と、駆動回
路23と、リードオンリーメモリ(ROM)24と、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)25と、スタンバイR
AM26とを含んでいる。CPU22とROM24とR
AM25とスタンバイRAM26とは、バス27を介し
て相互に接続されている。
【0018】A/Dコンバータ21は、アクセル位置セ
ンサ10から出力された検出信号をアナログ値からデジ
タル値に変換する。デジタル値に変換された検出信号
(以下、信号VPAという)は、CPU22に入力され
る。
【0019】CPU22は、信号VPAに応じてアクセ
ル開度PDLAを計算し、そのアクセル開度PDLAを
駆動回路23に出力する。アクセル開度PDLAの計算
は、アクセル位置センサ10の基準位置を示す学習値G
PDLに基づいて行われる。
【0020】駆動回路23は、アクセル開度PDLAに
基づいてアクチュエータ30を駆動する。アクチュエー
タ30は、例えば、スロットルバルブの開度を制御する
モータであり得る。
【0021】図2は、アクセル開度検出処理の手順を示
す。アクセル開度検出処理は、プログラムの形式でRO
M24に格納されている。CPU22は、ROM24に
格納されたアクセル開度検出処理のためのプログラムを
読み出し、所定の時間ごとにそのプログラムを実行す
る。
【0022】以下、図2を参照して、アクセル開度検出
処理をステップごとに説明する。
【0023】ステップS31では、CPU22は、第1
なまし係数を用いて信号VPAをなますことにより、信
号PDLADを得る。信号PDLADは、例えば、(数
1)に示す漸化式を実行することにより得られる。
【0024】
【数1】PDLADi=PDLADi-1+(VPA−PD
LADi-1)/2 ここで、CPU22は、最も最近に更新されたPDLA
iを信号PDLADとしてRAM25に格納する。ま
た、(数1)に示す例では、第1のなまし係数は2であ
る。
【0025】ステップS32では、CPU22は、第1
なまし係数より大きい第2なまし係数を用いて信号VP
Aをなますことにより、信号PDLSMを得る。信号P
DLSMは、例えば、(数2)に示す漸化式を実行する
ことにより得られる。
【0026】
【数2】PDLSMi=PDLSMi-1+(VPA−PD
LSMi-1)/32 ここで、CPU22は、最も最近に更新されたPDLS
iを信号PDLSMとしてRAM25に格納する。ま
た、(数2)に示す例では、第2のなまし係数は32で
ある。
【0027】ステップS33では、CPU22は、信号
PDLADとアクセル位置センサ10の基準位置を示す
学習値GPDLとの間の差に基づいて、アクセル開度P
DLAを計算する。学習値GPDLは、アクセル開度検
出処理の実行に先だって初期値に設定される。学習値G
PDLは、スタンバイRAM26に格納されている。イ
グニッションオフした後であっても学習値GPDLを消
去しないで維持するためである。アクセル開度PDLA
の計算は、例えば、(数3)に従って行われる。
【0028】
【数3】PDLA=PDLAD−GPDL ステップS34では、CPU22は、ステップS33に
おいて計算されたアクセル開度PDLAが所定の更新条
件を満たしているか否かを判定する。所定の更新条件
は、例えば、(数4)によって与えられる。
【0029】
【数4】PDLA≦PDLATH ここで、PDLATHは、PDLAが基準位置近傍にある
ことを示す所定の値である。PDLATHは、例えば、1
°以上2°以下の所定の値である。
【0030】あるいは、ステップS34において、(数
4)に示す条件が所定の時間継続して成立することを所
定の更新条件としてもよい。第1なまし係数を用いてな
まされた値(信号PDLAD)に第2なまし係数を用い
てなまされた値(信号PDLSM)が追いつくためには
ある程度の時間がかかるからである。
【0031】ステップS34における判定結果が「Ye
s」である場合には、処理はステップS35に進む。一
方、ステップS34における判定結果が「No」である
場合には、処理はステップS35をスキップし、終了す
る。
【0032】ステップS35では、CPU22は、信号
PDLSMに基づいて学習値GPDLを更新する。学習
値GPDLの更新は、例えば、(数5)に示す漸化式に
従って行われる。
【0033】
【数5】GPDLi=GPDLi-1+(PDLSM−GP
DLi-1)/32 ここで、CPU22は、最も最近に更新されたGPDL
iを学習値GPDLとしてスタンバイRAM26に格納
する。
【0034】あるいは、学習値GPDLの更新は、(数
6)に従って行われてもよい。
【0035】
【数6】GPDL=PDLSM このように、アクセル開度検出処理では、アクセル開度
PDLAが所定の更新条件を満たしている場合に学習値
GPDLが更新される。これにより、アクセル全閉スイ
ッチを設けることなく、アクセル位置センサ10の基準
位置を学習することができる。
【0036】また、学習値GPDLの更新は、第1なま
し係数より大きい第2なまし係数を用いてなまされた値
(信号PDLSM)に基づいて行われる。これにより、
ノイズの混入などによってアクセル位置センサ10の基
準位置を誤って学習することを防止することができる。
また、アクセル開度PDLAの計算は、第2なまし係数
より小さい第1なまし係数を用いてなまされた値(信号
PDLAD)に基づいて行われる。これにより、素早い
アクセル操作を検出することができる。
【0037】図3は、改良されたアクセル開度検出処理
の手順を示す。この改良されたアクセル開度検出処理
は、アクセルペダルを非常にゆっくり踏み込んだ場合
に、アクセル位置センサ10の基準位置が誤って学習さ
れることを防止することを目的としている。
【0038】図3に示すアクセル開度検出処理の手順
は、ステップS41〜S44が追加されている点を除い
て、図2に示すアクセル開度検出処理の手順と同一であ
る。従って、同一のステップには同一の参照番号を付
し、それらの説明を省略する。
【0039】ステップS41では、CPU22は、(数
7)に示す条件が成立するか否かを判定する。
【0040】
【数7】PDLSM≦GPDLMN+F ここで、GPDLMNは、期間T1における学習値GP
DLの最小値を表す。期間T1は、例えば、イグニッシ
ョンオンしてからイグニッションオフするまでの期間で
ある。あるいは、期間T1は、エンジンを掛けてから止
めるまでの期間であってもよい。なお、最小値GPDL
MNは、イグニッションオン時に学習値GPDLに初期
化される。Fは、所定の上限値を表す。
【0041】ステップS41において(数7)に示す条
件が成立する場合には、処理はステップS35を経てス
テップS42に進む。
【0042】ステップS42では、CPU22は、(数
8)に示す条件が成立するか否かを判定する。
【0043】
【数8】GPDL<GPDLMN ここで、GPDLは、ステップS35において更新され
た学習値を表す。
【0044】ステップS42において(数8)に示す条
件が成立する場合には、処理はステップS43に進む。
一方、ステップS42において(数8)に示す条件が成
立しない場合には、処理はステップS43をスキップし
て終了する。
【0045】ステップS43では、CPU22は、期間
1における学習値GPDLの最小値GPDLMNをス
テップS35において更新された学習値GPDLに更新
する。
【0046】ステップS41において(数7)に示す条
件が成立しない場合には、処理はステップS44に進
む。
【0047】ステップS44では、CPU22は、学習
値GPDLを(GPDLMN+F)に更新する。
【0048】このようにして、期間T1において学習値
GPDLの増加側の更新量が所定の値より大きくならな
いように、学習値GPDLが制御される。これにより、
アクセルペダル6を非常にゆっくり踏み込んだ場合であ
っても、アクセル位置センサ10の基準位置を誤って学
習することを防止することができる。
【0049】図4(a)は、実際のアクセル開度とアク
セル開度検出装置1から出力されるアクセル開度PDL
Aとの関係を示すタイムチャートである。図4(b)
は、信号VPAと信号PDLSMと信号PDLADと学
習値GPDLとの関係を示すタイムチャートである。
【0050】(実施の形態2)実施の形態2では、アク
セル位置センサ10が2重系センサである場合を説明す
る。
【0051】図5は、本発明の実施の形態のアクセル開
度検出装置2の構成を示す。図5に示すアクセル開度検
出装置2の構成は、アクセル位置センサ10がメインセ
ンサ11とサブセンサ12とを含んでいる点を除いて、
図1に示すアクセル開度検出装置1の構成と同一であ
る。従って、同一の構成要素には同一の参照番号を付
し、それらの説明を省略する。
【0052】メインセンサ11は、アクセルペダル6の
踏み込み量に応じてアクセル位置を検出し、アクセル位
置を示す検出信号をECU20に出力する。メインセン
サ11は、例えば、ポテンショメータである。
【0053】サブセンサ12は、アクセルペダル6の踏
み込み量に応じてアクセル位置を検出し、アクセル位置
を示す検出信号をECU20に出力する。サブセンサ1
2は、例えば、ポテンショメータである。
【0054】A/Dコンバータ21は、メインセンサ1
1から出力された検出信号をアナログ値からデジタル値
に変換する。デジタル値に変換された検出信号(以下、
信号VPA1という)は、CPU22に入力される。
【0055】A/Dコンバータ21は、サブセンサ12
から出力された検出信号をアナログ値からデジタル値に
変換する。デジタル値に変換された検出信号(以下、信
号VPA2という)は、CPU22に入力される。
【0056】CPU22は、メインセンサ11のための
アクセル開度検出処理を実行し、サブセンサ12のため
のアクセル開度検出処理を実行する。
【0057】メインセンサ11のためのアクセル開度検
出処理は、信号VPAが信号VPA1に置換される点
と、ステップS34が以下に説明するステップS34’
に置換される点を除いて、図2または図3に示すアクセ
ル開度検出処理と同一である。
【0058】ステップS34’では、CPU22は、メ
インセンサ11について計算されたアクセル開度PDL
Aが所定の第1更新条件を満たしているか否かを判定す
る。また、CPU22は、サブセンサ12について計算
されたアクセル開度PDLAが所定の第2更新条件を満
たしているか否かを判定する。ここで、上記第1更新条
件は、例えば、メインセンサ11について計算されたア
クセル開度PDLAが基準位置近傍にあることを示して
いる状態が所定の時間継続した場合である。上記第2更
新条件は、例えば、サブセンサ12について計算された
アクセル開度PDLAが基準位置近傍にあることを示し
ている状態が所定の時間継続した場合である。
【0059】メインセンサ11について計算されたアク
セル開度PDLAが所定の第1更新条件を満たしている
場合、または、サブセンサ12について計算されたアク
セル開度PDLAが所定の第2更新条件を満たしている
場合には、CPU22は、ステップS35においてメイ
ンセンサ11の基準位置を示す学習値GPDLを更新す
る。
【0060】サブセンサ12のためのアクセル開度検出
処理は、信号VPAが信号VPA2に置換される点を除
いて、図2または図3に示すアクセル開度検出処理と同
一である。
【0061】このように、メインセンサ11の基準位置
を示す学習値の更新は、メインセンサ11に関する更新
条件とサブセンサ12に関する更新条件のうち少なくと
も一方が成立した場合に行われる。これにより、メイン
センサ11の基準位置を誤って学習する確率を低減する
ことができる。
【0062】
【発明の効果】本発明のアクセル開度検出装置によれ
ば、アクセル開度計算手段によって計算されたアクセル
開度が所定の更新条件を満たしている場合に学習値が更
新される。これにより、アクセル全閉スイッチを設ける
ことなく、アクセル位置センサの基準位置を学習するこ
とができる。また、学習値の更新は、第1なまし係数よ
り大きい第2なまし係数を用いてなまされた値(第2な
まし手段の出力)に基づいて行われる。これにより、ノ
イズの混入などによってアクセル位置センサの基準位置
を誤って学習することを防止することができる。また、
アクセル開度の計算は、第2なまし係数より小さい第1
なまし係数を用いてなまされた値(第1なまし手段の出
力)に基づいて行われる。これにより、素早いアクセル
操作を検出することができる。
【0063】また、本発明の他のアクセル開度検出装置
によれば、学習値の更新にあたって所定の条件が所定の
時間継続することが必要とされる。これにより、学習値
の精度を向上することができる。第1なまし係数を用い
てなまされた値(第1なまし手段の出力)に第2なまし
係数を用いてなまされた値(第2なまし手段の出力)が
追いつくためにはある程度の時間がかかるからである。
【0064】さらに、本発明の他のアクセル開度検出装
置によれば、所定の期間において、学習値の増加量が所
定の上限値より大きくなることが禁止される。これによ
り、アクセルペダルを非常にゆっくり踏み込んだ場合で
あっても、アクセル位置センサの基準位置を誤って学習
することを防止することができる。
【0065】さらに、本発明の他のアクセル開度検出装
置によれば、第1センサの基準位置を示す学習値の更新
は、第1センサのアクセル開度が所定の第1更新条件を
満たしている場合、または、第2センサのアクセル開度
が所定の第2更新条件を満たしている場合に行われる。
これにより、第1センサの基準位置を誤って学習する確
率を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のアクセル開度検出装置1
の構成を示す図である。
【図2】アクセル開度検出処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】改良されたアクセル開度検出処理の手順を示す
フローチャートである。
【図4】(a)は実際のアクセル開度とアクセル開度検
出装置1から出力されるアクセル開度PDLAとの関係
を示すタイムチャート、(b)は信号VPAと信号PD
LSMと信号PDLADと学習値GPDLとの関係を示
すタイムチャートである。
【図5】本発明の実施の形態のアクセル開度検出装置2
の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、2 アクセル開度検出装置 6 アクセルペダル 10 アクセル位置センサ 11 メインセンサ 12 サブセンサ 20 エレクトロニックコントロールユニット(EC
U) 21 A/Dコンバータ 22 CPU 23 駆動回路 24 ROM 25 RAM 26 スタンバイRAM 27 バス 30 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 利元 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 高田 充 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 深沢 修 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセル位置センサの出力に基づいてア
    クセル開度を検出するアクセル開度検出装置であって、 第1なまし係数を用いて該アクセル位置センサの出力を
    なます第1なまし手段と、 該第1なまし係数より大きい第2なまし係数を用いて該
    アクセル位置センサの出力をなます第2なまし手段と、 該アクセル位置センサの基準位置を示す学習値を保持す
    る学習値保持手段と、 該第1なまし手段の出力と該学習値保持手段に保持され
    た該学習値との間の差に基づいて、アクセル開度を計算
    するアクセル開度計算手段と、 該アクセル開度計算手段によって計算された該アクセル
    開度が所定の更新条件を満たしている場合に、該第2な
    まし手段の出力に基づいて該学習値保持手段に保持され
    ている該学習値を更新する学習値更新手段とを備えたア
    クセル開度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の更新条件は、前記アクセル開
    度計算手段によって計算された前記アクセル開度につい
    て所定の条件が所定の時間継続することである、請求項
    1に記載のアクセル開度検出装置。
  3. 【請求項3】 前記アクセル開度検出装置は、所定の期
    間において、前記学習値保持手段に保持された前記学習
    値の増加量が所定の上限値より大きくなることを禁止す
    る手段をさらに備えている、請求項1または請求項2の
    いずれかに記載のアクセル開度検出装置。
  4. 【請求項4】 第1センサと第2センサとを有するアク
    セル位置センサの出力に基づいてアクセル開度を検出す
    るアクセル開度検出装置であって、 第1なまし係数を用いて該第1センサの出力をなます第
    1なまし手段と、 該第1なまし係数より大きい第2なまし係数を用いて該
    第1センサの出力をなます第2なまし手段と、 該第1センサの基準位置を示す第1学習値を保持する第
    1学習値保持手段と、 該第1なまし手段の出力と該第1学習値保持手段に保持
    された該第1学習値との間の差に基づいて、第1アクセ
    ル開度を計算する第1アクセル開度計算手段と、 該第1学習値保持手段に保持されている該第1学習値を
    更新する第1学習値更新手段と、 第3なまし係数を用いて該第2センサの出力をなます第
    3なまし手段と、 該第3なまし係数より大きい第4なまし係数を用いて該
    第2センサの出力をなます第4なまし手段と、 該第2センサの基準位置を示す第2学習値を保持する第
    2学習値保持手段と、 該第3なまし手段の出力と該第2学習値保持手段に保持
    された該第2学習値との間の差に基づいて、第2アクセ
    ル開度を計算する第2アクセル開度計算手段と、 該第2学習値保持手段に保持されている該第2学習値を
    更新する第2学習値更新手段とを備え、 該第1学習値更新手段は、該第1アクセル開度計算手段
    によって計算された該第1アクセル開度が所定の第1更
    新条件を満たしている場合、または、該第2アクセル開
    度計算手段によって計算された該第2アクセル開度が所
    定の第2更新条件を満たしている場合に、該第2なまし
    手段の出力に基づいて該第1学習値を更新し、 該第2学習値更新手段は、該第2アクセル開度計算手段
    によって計算された該第2アクセル開度が該所定の第2
    更新条件を満たしている場合に、該第4なまし手段の出
    力に基づいて該第2学習値を更新する、アクセル開度検
    出装置。
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