JPH10176146A - 伸長可能な固定用部材 - Google Patents

伸長可能な固定用部材

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JPH10176146A
JPH10176146A JP33797296A JP33797296A JPH10176146A JP H10176146 A JPH10176146 A JP H10176146A JP 33797296 A JP33797296 A JP 33797296A JP 33797296 A JP33797296 A JP 33797296A JP H10176146 A JPH10176146 A JP H10176146A
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JP
Japan
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stretchable
fixing member
fixing
extensible
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP33797296A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Hori
勝美 堀
Hiroshi Nagami
永海  洋
Sadaji Sakashita
貞二 阪下
Yoshiaki Makihara
由明 牧原
Toshio Tamura
敏雄 田村
Osamu Degawa
修 出川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば袋や箱などのパッケージ、
物の結束、キズ防止、曲面部の貼り付けなどの際に好適
に使用される伸長可能な固定用部材に関する。 【解決手段】 幅方向に単一フィルムからなり、かつ実
質的に伸長部と実質的に非伸縮部とからなる基材の少な
くとも一端の非伸縮部に固定手段が設けられてなる固定
用部材であって、上記伸長部が200%延伸時の荷重が
5.0kgf/25mm以下で、かつ200%延伸した際の永久
歪みが30%以上であると共に、上記非伸縮部が0.5
kgf/25mm 以下の荷重下で2倍未満の伸度を有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば袋や箱などのパ
ッケージ、物の結束、キズ防止、曲面部の貼り付けなど
の際に好適に使用される伸長可能な固定用部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば段ボール箱の固定用として
は、クラフトテープや各種プラスチックテープ、家具な
どの曲面用としてはビニールテープなどの粘着テープが
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの粘着テープ
は、いずれも使用時に伸びるタイプではないため、段ボ
ール箱や家具などの変形に粘着テープが追従しきれなく
て剥がれてしまうという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するためになされたものであり、使用の際に弱い力
で容易に伸ばすことができ、かつその伸びた部分は実質
的に縮みにくく、極めて実用的で使いやすいテープ状や
シート状等の固定用部材を提供する。
【0005】即ち、本発明は、幅方向に単一フィルムか
らなり、かつ実質的に伸長部と実質的に非伸縮部とから
なる基材の少なくとも一端の非伸縮部に固定手段が設け
られてなる固定用部材であって、上記伸長部が200%
延伸時の荷重が5.0kgf/25mm 以下で、かつ200%
延伸した際の永久歪みが30%以上であると共に、上記
非伸縮部が0.5kgf/25mm 以下の荷重下で2倍未満の
伸度を有する伸長可能な固定用部材に関する。
【0006】以下、本発明の実例を図面にもとづいて説
明する。図1は、本発明の伸長可能な固定用テープの実
例を示す断面図であり、1は幅方向に単一フィルムから
なる基材であって、その両端部が実質的な非伸縮部A
1、A2で、それらの中央部が実質的な伸長部Bであ
り、該非伸縮部A1、A2で2回折りたたまれてZ型に
構成されている。 かかる非伸縮部A1の内面及び非伸
縮部A2の外面には、固定手段として粘着剤層2が設け
られ、非伸縮部A1の外面、及び非伸縮部A1内面の粘
着剤層2に対向する伸長部Bの面には、離型剤層3が設
けられている。 さらに伸長部Bと非伸縮部A2の内面
との間にはこれらを仮着してZ型形状を保持するための
仮着手段4(後述)が設けられている。
【0007】図1において、非伸縮部A2の外面に設け
られた固定手段は、固定用テープの一端を被着体に固定
するために必要であり、図1に示したように粘着剤層2
が好ましく用いられるが、被着体に応じてその他例えば
接着剤やフック状の係止物などを採用することも可能で
あり、粘着剤層に限定されるものではない。また、図1
においては、非伸縮部A1の内面に粘着剤層2からなる
再剥離用の固定手段を設けた実例を示したが、その使用
形態によっては、かかる固定手段を必要としない場合も
あり、また上記と同様に固定手段として粘着剤層2以外
にも被着体に応じてその他例えば接着剤やフック状の係
止物などを採用することも可能である。
【0008】図2は、図1の固定用テープを使用の際に
展開し伸ばした状態を示す概略図であり、例えば非伸縮
部A1を引っ張ることにより仮着手段4を開放してZ型
を開放してZ型を展開すると共に、さらにA1を引っ張
ることにより伸長部Bを必要長さまで伸ばして相手側に
固定することができる。
【0009】この伸長部Bは、固定用テープの全長を手
で自由に調整したりして、テープ長さ以上の部位を固定
したり、テープ長さ以上の外周を有する物品を丸めて固
定するという目的のためには、使用の際に小さい力で伸
びることが必要である。 具体的には200%延伸時の
荷重が5.0kgf/25mm 以下で、好ましくは200%延
伸時の荷重が3.0kgf/25mm 以下であることが望まし
い。 かかる伸長部Bの伸長性が上記範囲外の場合は、
所定の長さに伸ばすために大きい力が必要となって、予
め固定されてあるテープ片端部が外れたり、テープが伸
びにくく使用しずらいというという欠点があり好ましく
ない。
【0010】さらにこの伸長部Bは、テープ全長を手で
自由に調節したりして、テープ長さ以上の外周を有する
物品を丸めて固定するという目的のためには、伸ばした
後にあまり縮まないことが必要で、具体的には200%
延伸した際の永久歪みが30%以上、特に50%以上
と、力を除いた後完全に元に戻らないことが望ましい。
伸長後に大きく縮んで元に戻ってしまうと、その戻る力
が大きいことで、予め本テープが物品と固定されている
端部もしくは物品を止着もしくは固定する部分が外れて
しまうという欠点があり好ましくない。 しかし、若干
の縮みは、物品を緊張させて丸めることができる点でむ
しろ好ましい。
【0011】また実質的に非伸縮部A1及び/又はA2
は、それに物品に予め固定するための粘着剤、接着剤、
係止物(フック状物など)などの固定手段を設けるた
め、あまり伸縮性が大きいと固定部分が伸長によって外
れてしまうおそれがあるため、実質的に伸縮しにくいこ
とが好ましく、具体的には0.5kg/25mm 以下の荷重下
で2倍未満、特に1.5倍未満の伸度しか有さないこと
が望ましい。 しかし、若干の伸びは、伸長部への応力
集中を非伸縮部の若干の伸びが吸収して、強度を保持で
きるという点から好ましい。
【0012】また本発明においては、図7の如く中央部
の伸長部の厚みが、両端部の非伸縮部の厚みより小さい
ことが、中央部から伸長が始まることで伸長を容易に
し、スムーズな伸長を生じさせる点から好ましい。 各
部の厚みは、上記物性を満足する限り特に限定されない
が、実質的に非伸縮部は40〜300μm程度、伸長部
は25〜250μm程度が、本テープを巻回状で長く巻
回し長尺化できるという点から好ましい。 また、中央
部の伸長部の厚さは、両端部の非伸縮部の厚さの好まし
くは5%以上、さらに好ましくは 20〜70%程度
とすることが望ましい。
【0013】図3は、本発明の伸長可能な固定用テープ
の他例を示す断面図であり、両端部が実質的に非伸縮部
A1、A2、それらの中央部が実質的に伸長部Bである
基材1が、該伸長部Bで1回折りたたまれてくの字型に
構成されている。 かかる非伸縮部A1の内面及び非伸
縮部A2の外面には粘着剤層2が設けられ、非伸縮部A
1の外面及び非伸縮部A2の内面には離型剤層3が設け
られている。
【0014】図4は、両端部が実質的に非伸縮部A1、
A2、それらの中央部が実質的に伸長部Bである基材1
が、A1部で1回折りたたまれてくの字型に構成されて
いる。かかる非伸縮部A1の内面及びA2の外面には粘
着剤層2が設けられている。
【0015】図5は、両端部が実質的に非伸縮部A1、
A2、それらの中央部が実質的に伸長部Bである基材1
が、該伸長部Bで1回折りたたまれてくの字型に構成さ
れている。かかる非伸縮部A2の外面には粘着剤層2が
設けられ、非伸縮部A1の先端部にはテープのつまみ易
さを向上させるためにつまみ片5が設けられている。
【0016】図6は、両端部が実質的に非伸縮部A1、
A2、それらの中央部が実質的に伸長部Bである基材1
が折りたたまれていないテープであり、非伸縮部A1に
は物品との仮止め用の再剥離性粘着剤層21が設けられ
ている。 かかる再剥離性粘着剤層21により、使用前
は仮止めでき使用時に剥がして再接着させることができ
る。 また、非伸縮部A2には物品に予め固定しておく
ための固定用粘着剤層22が設けられている。
【0017】本発明においては、図1の如くZ型に折り
たたまれた固定用テープの、伸長部Bの下面とそれと対
向する非伸縮部A2の内面とを仮着することにより、テ
ープ使用前にZ型が開かないようにすることもできる。
かかる仮着手段4は特に限定されないが、例えばヒー
トシール、ホットメルト系やメルトブロー状や繊維状の
粘着剤もしくは接着剤、プレスによるエンボス方式など
により仮着することができる。
【0018】本発明の伸長可能な固定用テープの各部材
は、上記特性を有する限り特に限定されないが、基材は
幅方向に単一フィルムからなるテープ基材であって、伸
びた後の縮み(ストレッチバック)が実質的にないもの
が好ましく、ネッキングしてひも状になるものでもよ
い。 材質としては、特にランダムポリプロピレン、低
密度ポリエチレン、リニア低密度ポリエチレンなどの単
独もしくはブレンド物からなるポリオレフィン系プラス
チックフィルムが好ましく、その他スチレン系、ポリエ
ステル系、ウレタン系のエラストマーをブレンドするこ
とも好ましい。
【0019】また粘着剤層は特に限定されず、例えばゴ
ム系、アクリル系などが挙げられ、離型剤層も特に限定
されず、シリコーン系、非シリコーン系(長鎖アルキル
系など)などが挙げられる。
【0020】本発明の伸長可能な固定用テープは、例え
ば袋のパッケージ用として(図8)、箱のパッケージ用
として(図9)も用いることができる。
【0021】
【実施例】
実施例 ポリエチレン/ポリプロピレン/スチレン系エラストマ
ー(30/60/10)のブレンド物を用い、160〜
200℃で押し出し法により、中央部(=実質的に伸長
部)(50mm幅、40μm厚)及び両端部(=実質的に
非伸縮部)(60mm幅、80μm厚)からなる基材フィ
ルム(160mm幅)を得た。この基材フィルムの両端部
(=実質的に非伸縮部)に40μm厚のゴム系粘着剤を
塗布し、該粘着剤と接する基材部分に離型剤を塗布し、
図1の如くZ型に折りたたみ、本発明の固定用テープの
サンプルとした。
【0022】比較例 基材フィルムの中央部の厚さを250μm、両端部の厚
さを300μmとした以外は,、実施例と同様にして固
定用テープのサンプルを得た。
【0023】実施例及び比較例で得た固定用テープサン
プルを、表1に示す条件下で以下の方法により、各部の
物性を測定し、その結果を表1に示した。 〔伸長部の伸長性〕各サンプルをテンシロンで23℃の
雰囲気下で300mm/分の引張速度で200%に延伸
し、その時の荷重を測定した。 〔非伸縮部の伸長性〕各サンプルを25mm幅に切断し、
23℃の雰囲気下で垂直方向に各荷重を吊り下げ、その
時の伸びを測定し、伸長後長さL2 /初期長さL1
(倍)により算出した。
【0024】〔永久歪み〕各サンプルを23℃の雰囲気
下でテンシロンで300mm/分の引張速度で200%延
伸し、3分放置後その力を解除して、残留歪みを測定
し、(放置後長さa2 −初期長さa1 )/a1 ×100
(%)により算出した。
【0025】
【表1】
【0026】〔モニターテスト〕実施例及び比較例で得
た固定用テープサンプルを、男性20人、女性20人の
人に実際に、商品パッケージ用として本サンプルを使用
してもらい(図8の如く)、その実用性を以下の基準で
評価してもらった結果を表2に示した。 ○ 40人中30人以上が良好と回答 △ 40人中10人以上30人未満が良好と回答 × 40人中10人未満が良好と回答
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明の伸長可能な固定用テープは、使
用の際に弱い力で容易に伸ばすことができ、かつその伸
びた部分は縮みにくいため、様々な外周長さを有する物
品を止着したり固定したりすることができ、さらに任意
にその長さを調整して梱包、キズ防止などすることがで
きるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図2】図1の固定用テープを展開した際の概略図であ
る。
【図3】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図7】本発明の固定用テープの実例を示す断面図であ
る。
【図8】本発明の固定用テープの使用形態を示す説明図
である。
【図9】本発明の固定用テープの使用形態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 基材 A1,A2 実質的に非伸縮部 B 実質的に伸長部 2 粘着剤層 3 離型剤層 4 仮着手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧原 由明 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 田村 敏雄 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 出川 修 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向に単一フィルムからなり、かつ実
    質的に伸長部と実質的に非伸縮部とからなる基材の少な
    くとも一端の非伸縮部に固定手段が設けられてなる固定
    用部材であって、上記伸長部が200%延伸時の荷重が
    5.0kgf/25mm以下で、かつ200%延伸した際の永久
    歪みが30%以上であると共に、上記非伸縮部が0.5
    kgf/25mm 以下の荷重下で2倍未満の伸度を有する伸長
    可能な固定用部材。
  2. 【請求項2】 基材の両端部が実質的に非伸縮部で中央
    部が伸長部であって、該伸長部の厚みが非伸縮部の厚み
    より小さいことを特徴とする請求項1記載の伸長可能な
    固定用部材。
  3. 【請求項3】 固定手段が、粘着剤もしくは係止物であ
    る請求項1又は2記載の伸長可能な固定用部材。
  4. 【請求項4】 Z型もしくはくの字型に折りたたまれた
    請求項1〜3いずれか記載の伸長可能な固定用部材。
JP33797296A 1996-12-18 1996-12-18 伸長可能な固定用部材 Pending JPH10176146A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138164A (ja) * 2005-11-14 2007-06-07 Silu Verwaltung Ag 目打ちと予備伸張部とを備える組立用テープ
JP2015513484A (ja) * 2012-02-28 2015-05-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 伸長性テープフラッグ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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