JPH10172733A - 定温発熱体 - Google Patents

定温発熱体

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Publication number
JPH10172733A
JPH10172733A JP33534296A JP33534296A JPH10172733A JP H10172733 A JPH10172733 A JP H10172733A JP 33534296 A JP33534296 A JP 33534296A JP 33534296 A JP33534296 A JP 33534296A JP H10172733 A JPH10172733 A JP H10172733A
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JP
Japan
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insulating case
heat transfer
temperature heating
heat
transfer plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP33534296A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sakashita
敦 坂下
Hironori Moriwake
博紀 森分
Kenji Kanetani
健司 金谷
Eisuke Kurokawa
英輔 黒川
Etsuro Habata
悦朗 幅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33534296A priority Critical patent/JPH10172733A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体式電子蚊取器に使用される定温発熱体に
おいて、正特性サーミスタから発生した熱が充分に芯棒
に伝わらない点を解決し、熱の損失を少なくし熱伝達の
優れた特性を持つ定温発熱体を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 絶縁ケース28のU字状のくぼんでいる
部分に1個以上の貫通孔31を設け、上記貫通孔31よ
り充填剤を放射筒にまわりこませることにより、絶縁ケ
ース28と放熱筒との隙間からの熱の損失を防ぐことが
できるので、正特性サーミスタ21から発生する熱を効
率よく伝えることができ非常に優れた熱伝達が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば殺虫液を浸透
させた芯棒の外周を加熱することにより、芯棒から殺虫
ガスを放散させる液体式電子蚊取器などのように棒状あ
るいはパイプ状の被加熱体を加熱する正特性サーミスタ
(以下PTCサーミスタという)を用いた定温発熱体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、PTCサーミスタを用いた定温発
熱体は、芯棒から殺虫ガスを放散させる液体式電子蚊取
器の需要の増大から多く利用されるとともに高い信頼性
が要求されている。
【0003】以下に従来の定温発熱体について説明す
る。図3は従来の定温発熱体の拡大断面図、図4は同じ
く分解斜視図であり、図3の断面図は完成品状態におけ
る図4のA−A線より見た断面を示している。図3,図
4において、1および1aはPTCサーミスタ、2およ
び3はほぼコ字状をした金属端子であり、リング状をし
た有底状の絶縁ケース4内に上記2個のPTCサーミス
タ1,1aを金属端子2,3ではさんだ形で収納されて
いる。そして、上記絶縁ケース4の上面開口部を絶縁蓋
5でふさぎ、かつその上に金属バンド6を載置し、さら
に絶縁ケース4の中心孔に下方より金属リング7を装着
し、この金属リング7の上端部をかしめることによって
上記絶縁蓋5および金属バンド6を絶縁ケース4の上面
部に固着することにより、完成品とされていた。
【0004】以上のように構成された定温発熱体につい
て、以下にその動作を説明する。まず、所定の電圧が金
属端子2,3に印加されると、その金属端子2,3を通
って2個のPTCサーミスタ1,1aのそれぞれに電圧
が印加される。すると、最初はPTCサーミスタ1,1
aの抵抗が低いため電流が流れ、その電流で除々にPT
Cサーミスタ1,1aが自己発熱し、スイッチング温度
以上になると抵抗値が急激に上昇して電流値を減衰させ
平衡状態に達する。以下、この動作を繰り返す。
【0005】そして、被加熱体である殺虫液を浸透させ
た芯棒は、上記金属リング7内に出入れ自在に設けられ
るが、上記の電圧印加によりPTCサーミスタ1,1a
の発生する熱によって殺虫液を浸透させた芯棒の外周を
加熱させることにより、芯棒から殺虫ガスを拡散させ
る。
【0006】しかしながら、上記のような従来の定温発
熱体では、次のような問題点を有していた。まず、2個
のPTCサーミスタ1,1aを使用しているため、2個
の金属端子2,3が非常に複雑な形状とならざるを得な
く、加工が困難で長時間を必要とするものであった。ま
た、PTCサーミスタ1,1aが2個使われていること
から、組立作業がきわめて面倒で長時間を必要としてい
た。さらに、PTCサーミスタ1,1aを収納している
絶縁ケース4は絶縁性のため熱伝導率が低く、かつ絶縁
ケース4および絶縁蓋5の形状が大きく熱容量が大きい
ので、PTCサーミスタ1,1aに発生した熱の被加熱
体への熱伝達に遅れを生じ、昇温時間が長くかかるとい
う問題点を有していた。
【0007】この問題点を解決するために先に本発明者
らは、次のような定温発熱体を提案した。図5はその定
温発熱体の分解斜視図、図6は同じく拡大断面図で、こ
の図6の断面図は完成品状態における図5のB−B線よ
り見た断面を示している。
【0008】図5および図6において、11は円板状を
したPTCサーミスタであり、大きさは例えば直径8m
m、厚さ3mmである。12は上記PTCサーミスタ11
の両主面にアルミニウム溶射などにより付与された電極
で、その厚みは30〜50μmである。そして、上記P
TCサーミスタ11の両面にシリコン系などの絶縁性接
着剤13を50〜80μmの膜厚で均一に塗布し、この
PTCサーミスタ11の両面をステンレスなどの電極板
14ではさみ、さらにこの電極板14上にアルミニウム
などからなるU字状の伝熱板15を位置させ、10〜2
0kgの圧力で加圧しながら接着した後、加熱硬化させて
固着している。
【0009】この時、図6に示すように絶縁性接着剤1
3が電極12の表面に広がり、さらに電極板14に形成
された打ち抜きによる打ち抜き孔16があることによ
り、伝熱板15に絶縁性接着剤13がしっかりと接着し
ているため、PTCサーミスタ11、電極板14および
伝熱板15の3者が機械的に強固に接着固定されてい
る。また、上下の電極板14にはそれぞれPTCサーミ
スタ11側に突出する切起し17が一体に設けられてお
り、上記固着の際にこの切起し17が電極12に20〜
40μmの深さで圧入される形となり、電気的導通がし
っかりと得られている。
【0010】ここで、上記切起し17は3角形をなすよ
うに3つ設けられているとともにその3つの切起し17
の間に位置するようにしてY字状の打ち抜き孔16が形
成されており、この構造によって上記の機械的な接着と
電気的導通がしっかりと確保されている。また、上記の
U字状をした伝熱板15はその湾曲部分でPTCサーミ
スタ11、電極板14をはさむようになっており、電極
板14の一方の端部には直立する取り出し片14aが設
けられているとともに、他方の端部は半円状に切欠かれ
ている。
【0011】次に、上記のようにして接着固定されたP
TCサーミスタ11、電極板14および伝熱板15を、
その伝熱板15の外形に沿った内部形状を有する有底状
の絶縁ケース18内に収納し、さらに耐熱性を有する絶
縁性樹脂からなる充填剤(図示せず)を必要に応じて内
部に収納された部品を覆うように上記絶縁ケース18内
に充填した後、上記電極板14の取り出し片14aの取
り出し孔19aを有する絶縁蓋19で上記絶縁ケース1
8の上面開口部をふさいでいる。そして、その状態で上
記絶縁ケース18のU字状にくぼんでいる部分に筒状の
放熱板20を下方より装着し、上記絶縁蓋19の上方に
出た上記放熱板20をかしめることにより完成品とされ
る。また、この筒状の放熱板20内に殺虫液を浸透させ
た芯棒(図示せず)が出入れ自在にして設けられて、使
用されているのは従来通りである。
【0012】図7は先に本発明者らが提案した定温発熱
体と従来品との昇温時間の一比較例を示しており、ここ
で昇温時間とは100Vの電圧を印加した後、被加熱体
の表面温度が安定した温度に達するまでにかかる時間で
ある。図7より明らかなように、先に本発明者らが、提
案した定温発熱体が短く、良好な結果を得ることができ
る。
【0013】以上のように構成された先に本発明者らが
提案した定温発熱体が定温発熱体によれば、電極板およ
び伝熱板の形状が単純であるので加工が簡単であり、し
かもPTCサーミスタは1個しか使用していないため、
組立作業がきわめて簡単で量産性に優れているものとな
る。また、PTCサーミスタから発生する熱をU字状の
伝熱板により、効率よく被加熱体へ伝達することができ
るため、良好な昇温特性を得ることができることとなる
ものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成(本発明者らが先に提案した定温発熱体)で
は、PTCサーミスタ11から発熱した熱が電極板1
4、伝熱板15、絶縁ケース18および放熱板20を伝
わっていき、そして芯棒の外周を熱するが、絶縁ケース
18から放熱筒へ伝わっていくとき両者の間の隙間から
熱が外部に放散してしまい、熱の損失が起こり、PTC
サーミスタ11から発生した熱が充分に芯棒の外周に伝
わらないという問題点を有していた。
【0015】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、絶縁ケースのU字状のくぼんでいる部分に1個以上
の貫通孔を設け、上記貫通孔より充填剤を放熱筒にまわ
りこませることにより、熱の損失を少なくし熱伝達の優
れた定温発熱体を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の定温発熱体は、絶縁ケースのU字状のくぼん
でいる部分に1個以上の貫通孔を設け、上記貫通孔によ
り充填剤を放熱筒にまわりこませる構成を有している。
【0017】この構成によって、絶縁ケースと放熱筒と
の隙間から熱の損失を防ぐことができるので、PTCサ
ーミスタから発生する熱を効率よく伝えることができ、
非常に優れた熱伝達を得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、両面に電極が付与されたPTCサーミスタと、この
PTCサーミスタの両面に2つの電極板を固着し、さら
にこの電極板の上に固着されるU字状の伝熱板と、上記
伝熱板の外周にほぼ沿う内部形状を備える有底の絶縁ケ
ースに上記PTCサーミスタ、電極板および伝熱板を収
納し、絶縁ケース内に充填剤を充填して、上記絶縁ケー
スの上部をふさぎかつ上記電極板の取り出し孔を有する
絶縁蓋を被せ、さらに絶縁ケースのU字状のくぼんでい
る部分に金属の放熱筒を装着し、絶縁ケースのU字状の
くぼんでいる部分に設けられた1個以上の貫通孔により
上記充填剤が金属の放熱筒にまわりこませた構成とした
ものであり、非常に優れた熱伝達を実現することができ
る。
【0019】以下、本発明の一実施の形態について図面
を参照しながら説明する。図1は本発明にかかる定温発
熱体の一実施の形態を示す分解斜視図、図2は同じく拡
大断面図で、この図2の断面図は完成品状態における図
1のC−C線より見た断面を示している。
【0020】図1および図2において、21は円板状を
したPTCサーミスタであり、大きさは例えば直径8m
m、厚さ3mmである。22は上記PTCサーミスタ21
の両主面にアルミニウム溶射などにより付与された電極
で、その厚みは30〜50μmである。そして、上記P
TCサーミスタ21の両面にシリコン系などの絶縁性接
着剤23を50〜80μmの膜厚で均一に塗布し、この
PTCサーミスタ21の両面をステンレスなどの電極板
24ではさみ、さらにこの電極板24上にアルミニウム
などからなるU字状の伝熱板25を位置させ、10〜2
0kgの圧力で加圧しながら接着した後、加熱硬化させて
固着している。
【0021】この時、図2に示すように絶縁性接着剤2
3が電極22の表面に広がり、さらに電極板24に形成
された打ち抜きによる打ち抜き孔26があることによ
り、伝熱板25に絶縁性接着剤23がしっかりと接着し
ているため、PTCサーミスタ21、電極板24および
伝熱板25の3者が機械的に強固に接着固定されてい
る。
【0022】また、上下の電極板24にはそれぞれPT
Cサーミスタ21側に突出する切起し27が一体に設け
られており、上記固着の際にこの切起し27が電極22
に20〜40μmの深さで圧入される形となり、電気的
導通がしっかりと得られている。ここで、上記切起し2
7は3角形をなすように3つ設けられているとともにそ
の3つの切起し27の間に位置するようにしてY字状の
打ち抜き孔26が形成されており、この構造によって上
記の機械的な接着と電気的導通がしっかりと確保されて
いる。
【0023】また、上記のU字状をした伝熱板25はそ
の湾曲部分でPTCサーミスタ21、電極板24をはさ
むようになっており、電極板24の一方の端部には直立
する取り出し片24aが設けられているとともに、他方
の端部は半円状に切欠かれている。
【0024】次に、上記のようにして接着固定されたP
TCサーミスタ21、電極板24および伝熱板25を、
その伝熱板25の外形に沿った内部形状を有し、U字状
のくぼんでいる部分に1個以上の貫通孔31を備える有
底状の絶縁ケース28内に収納し、さらに耐熱性を有す
る絶縁性樹脂からなる充填剤(図示せず)を内部に収納
された部品を覆うように上記絶縁ケース28内に充填し
た後、上記電極板24の取り出し片24aの取り出し孔
29aを有する絶縁蓋29で上記絶縁ケース28の上面
開口部を塞いでいる。
【0025】そして、その状態で上記絶縁ケース28の
U字状にくぼんでいる部分に筒状の放熱板30を下方よ
り装着し、上記絶縁蓋29の上方に出た上記放熱板30
をかしめることにより、完成品とされる。また、この筒
状の放熱板30内に殺虫液を浸透させた芯棒(図示せ
ず)が出入れ自在にして設けられて、使用されているの
は従来通りである。
【0026】この時、上記充填剤は、放熱板30に上記
貫通孔31よりまわりこんでいる。(表1)に本発明の
一実施の形態による定温発熱体と本発明者らが先に提案
した定温発熱体との表面温度を示す。表面温度とは、試
料の両電極板にAC100Vを印加した後、30分後の
放熱板の中央部の温度である。また、試料は25℃の抵
抗値が同一のものを用いた。ここでPTCサーミスタの
25℃での抵抗値と表面温度とは、非常に良好な相関関
係があり、同一抵抗値であれば表面温度もほぼ同一であ
ることは一般的である。この(表1)から明らかなよう
に、本実施の形態による定温発熱体は表面温度が高くか
つバラツキが小さくなっている。すなわち、熱伝達の点
で優れた効果が得られる。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、絶縁ケースのU
字状のくぼんでいる部分に1個以上の貫通孔を設けるこ
とにより放熱筒と絶縁ケースとの間の隙間に充填剤をま
わりこませることができるので、PTCサーミスタから
発生する熱を効率よく伝達する優れた定温発熱体を実現
できる。また、熱伝達の効率の向上によりPTCサーミ
スタのキュリー温度の低下が可能となり、また、PTC
サーミスタの小形化が可能となる。さらに充填剤の熱的
耐久性の軽減も可能になるので産業上の効果は大きいも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる定温発熱体の一実施の形態を示
す分解斜視図
【図2】同じく一実施の形態の拡大断面図
【図3】従来の定温発熱体の拡大断面図
【図4】同じく拡大断面図
【図5】先に本発明者らが提案した定温発熱体の分解斜
視図
【図6】同じく拡大断面図
【図7】先に本発明者らが提案した定温発熱体と従来品
との昇温時間の一比較例を示す特性図
【符号の説明】
21 PTCサーミスタ 22 電極 23 絶縁性接着剤 24 電極板 25 伝熱板 26 打ち抜き孔 27 切起し 28 絶縁ケース 29 絶縁蓋 29a 取り出し孔 30 筒状の放熱板 31 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒川 英輔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 幅田 悦朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面に電極が付与された正特性サーミス
    タと、この正特性サーミスタの両面に2つの電極板を固
    着し、さらにこの電極板の上に固着されるU字状の伝熱
    板と、上記伝熱板の外周にほぼ沿う内部形状を備える有
    底の絶縁ケースに上記正特性サーミスタ、電極板および
    伝熱板を収納し、絶縁ケース内に充填剤を充填して、上
    記絶縁ケースの上部をふさぎかつ上記電極板の取り出し
    孔を有する絶縁蓋を被せ、さらに絶縁ケースのU字状の
    くぼんでいる部分に金属の放熱筒を装着し、絶縁ケース
    のU字状のくぼんでいる部分に設けられた1個以上の貫
    通孔により上記充填剤が金属の放熱筒にまわりこませた
    定温発熱体。
JP33534296A 1996-12-16 1996-12-16 定温発熱体 Pending JPH10172733A (ja)

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JP33534296A JPH10172733A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 定温発熱体

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JP33534296A JPH10172733A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 定温発熱体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102497682A (zh) * 2011-03-22 2012-06-13 陈志庭 一种聚能板

Cited By (1)

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