JPH10166088A - プレートフィンチューブ型熱交換器 - Google Patents
プレートフィンチューブ型熱交換器Info
- Publication number
- JPH10166088A JPH10166088A JP8351793A JP35179396A JPH10166088A JP H10166088 A JPH10166088 A JP H10166088A JP 8351793 A JP8351793 A JP 8351793A JP 35179396 A JP35179396 A JP 35179396A JP H10166088 A JPH10166088 A JP H10166088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate fin
- heat exchanger
- plate
- type heat
- fin
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- Withdrawn
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の短冊状のプレートフィン11を所定の間
隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィ
ン11にその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成さ
れた複数のフレア13にチューブ20を貫通させた後、この
チューブ20を拡管することによってプレートフィン11と
密着させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器にお
いて、その拡管作業時に発生するアベック現象を防止し
て熱交換性能の低下を防止する。 【解決手段】 プレートフィン11にその長手方向と交わ
る方向に伸びる折り曲げ成形部15を隣接するフレア13の
間に位置するように形成した。
隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィ
ン11にその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成さ
れた複数のフレア13にチューブ20を貫通させた後、この
チューブ20を拡管することによってプレートフィン11と
密着させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器にお
いて、その拡管作業時に発生するアベック現象を防止し
て熱交換性能の低下を防止する。 【解決手段】 プレートフィン11にその長手方向と交わ
る方向に伸びる折り曲げ成形部15を隣接するフレア13の
間に位置するように形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機や冷凍装
置の凝縮器又は蒸発器に好適なプレートフィンチューブ
型熱交換器に関する。
置の凝縮器又は蒸発器に好適なプレートフィンチューブ
型熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種プレートフィンチューブ型
熱交換器の１例が図３に示されている。所定の間隙を隔
てて互いに平行に配列されたアルミニウム等の薄板から
なる多数の短冊状プレートフィン11にはこれを貫通する
銅等からなる複数のチューブ20が固着されて互いに間隔
を隔てて平行に伸びている。
熱交換器の１例が図３に示されている。所定の間隙を隔
てて互いに平行に配列されたアルミニウム等の薄板から
なる多数の短冊状プレートフィン11にはこれを貫通する
銅等からなる複数のチューブ20が固着されて互いに間隔
を隔てて平行に伸びている。
【０００３】チューブ20内を流過する冷媒は多数のプレ
ートフィン11の間隙を流れる空気Ａと熱交換することに
よって凝縮又は蒸発する。
ートフィン11の間隙を流れる空気Ａと熱交換することに
よって凝縮又は蒸発する。
【０００４】各プレートフィン11には、図４に示すよう
に、その長手方向に沿って所定の間隔を隔てて管穴12を
囲むフレア13が形成され、かつ、両側縁には長手方向の
剛性を向上するため断面形状のビード14が形成されてい
る。
に、その長手方向に沿って所定の間隔を隔てて管穴12を
囲むフレア13が形成され、かつ、両側縁には長手方向の
剛性を向上するため断面形状のビード14が形成されてい
る。
【０００５】この熱交換器を組み立てる場合には、図５
に示すように、多数のプレートフィン11を所定の間隙を
隔てて平行に配列し、これら各プレートフィン11の管穴
12内にその内径より外径が若干小さいチューブ20を貫通
させた後、チューブ20内にその内径より外径が若干大き
いプラグ31を矢印方向に押し込んでそのテーパ部32によ
りチューブ20を拡管すると同時にフレア13を押し拡げる
ことによってチューブ20とプレートフィン11とを互いに
密着させている。
に示すように、多数のプレートフィン11を所定の間隙を
隔てて平行に配列し、これら各プレートフィン11の管穴
12内にその内径より外径が若干小さいチューブ20を貫通
させた後、チューブ20内にその内径より外径が若干大き
いプラグ31を矢印方向に押し込んでそのテーパ部32によ
りチューブ20を拡管すると同時にフレア13を押し拡げる
ことによってチューブ20とプレートフィン11とを互いに
密着させている。
【０００６】この際、プレートフィン11はその長手方向
が拘束されているためフレア13を押し拡げることによっ
てプレートフィン11の面内には長手方向に向かう圧縮応
力が生じ、プレートフィン11はその曲げ剛性が小さいた
め面外方向に変形する。
が拘束されているためフレア13を押し拡げることによっ
てプレートフィン11の面内には長手方向に向かう圧縮応
力が生じ、プレートフィン11はその曲げ剛性が小さいた
め面外方向に変形する。
【０００７】即ち、図６(A) に示すように、フレア13に
作用する押圧力Frとプレートフィン11の板厚中心とが偏
心しているのでモーメントMrが生じ、このモーメントMr
によってプレートフィン11は破線で示すようにフレア13
側と反対側に曲がる。
作用する押圧力Frとプレートフィン11の板厚中心とが偏
心しているのでモーメントMrが生じ、このモーメントMr
によってプレートフィン11は破線で示すようにフレア13
側と反対側に曲がる。
【０００８】また、チューブ20内にプラグ31を押し込む
ことによってチューブ20はその軸方向に縮み、これに伴
ってフレア13同志が圧接することによって、図６(B) に
示すように、フレア13には軸方向荷重Fzが負荷される。
この軸方向荷重Fzに基づいて発生するモーメントMzによ
ってプレートフィン11は破線で示すようにフレア13側に
曲がる。なお、この軸方向荷重Fzは、図７に示すよう
に、プラグ31の拡管開始点からの移動距離に応じて増大
し、ある値で飽和する。
ことによってチューブ20はその軸方向に縮み、これに伴
ってフレア13同志が圧接することによって、図６(B) に
示すように、フレア13には軸方向荷重Fzが負荷される。
この軸方向荷重Fzに基づいて発生するモーメントMzによ
ってプレートフィン11は破線で示すようにフレア13側に
曲がる。なお、この軸方向荷重Fzは、図７に示すよう
に、プラグ31の拡管開始点からの移動距離に応じて増大
し、ある値で飽和する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】拡管作業時、プラグ31
の移動距離に拘らずモーメントMrは不変であるが、モー
メントMzは軸方向荷重Fzの変化に応じて変化するため、
モーメントMrとMzとの相対関係によってプレートフィン
11が、図８に示すように、不規則に曲がるアベック現象
と呼ばれる現象が発生する。この結果、プレートフィン
11相互間の間隙が一定しないので、プレートフィンチュ
ーブ型熱交換器の熱交換性能が低下するというおそれが
あった。
の移動距離に拘らずモーメントMrは不変であるが、モー
メントMzは軸方向荷重Fzの変化に応じて変化するため、
モーメントMrとMzとの相対関係によってプレートフィン
11が、図８に示すように、不規則に曲がるアベック現象
と呼ばれる現象が発生する。この結果、プレートフィン
11相互間の間隙が一定しないので、プレートフィンチュ
ーブ型熱交換器の熱交換性能が低下するというおそれが
あった。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、多数の短冊状プレートフィンを所定の
間隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフ
ィンにその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成さ
れた複数のフレアにチューブを貫通させた後、このチュ
ーブを拡管することによって上記プレートフィンと密着
させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器におい
て、上記プレートフィンにその長手方向と交わる方向に
伸びる折り曲げ成形部を隣接する上記フレアの間に位置
するように形成したことを特徴とするプレートフィンチ
ューブ型熱交換器にある。
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、多数の短冊状プレートフィンを所定の
間隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフ
ィンにその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成さ
れた複数のフレアにチューブを貫通させた後、このチュ
ーブを拡管することによって上記プレートフィンと密着
させてなるプレートフィンチューブ型熱交換器におい
て、上記プレートフィンにその長手方向と交わる方向に
伸びる折り曲げ成形部を隣接する上記フレアの間に位置
するように形成したことを特徴とするプレートフィンチ
ューブ型熱交換器にある。
【００１１】他の特徴とするところは、上記折り曲げ成
形部を上記プレートフィンの長手方向に直交する方向に
伸びるように形成したことにある。
形部を上記プレートフィンの長手方向に直交する方向に
伸びるように形成したことにある。
【００１２】第２の発明の要旨とするところは、多数の
短冊状プレートフィンを所定の間隙を隔てて互いに平行
に配列し、これら各プレートフィンにその長手方向に沿
って所定の間隔を隔てて形成された複数のフレアにチュ
ーブを貫通させた後、このチューブを拡管することによ
って上記プレートフィンと密着させてなるプレートフィ
ンチューブ型熱交換器において、上記プレートフィンの
各フレアのまわりに環状のビードを形成したことを特徴
とするプレートフィンチューブ型熱交換器にある。
短冊状プレートフィンを所定の間隙を隔てて互いに平行
に配列し、これら各プレートフィンにその長手方向に沿
って所定の間隔を隔てて形成された複数のフレアにチュ
ーブを貫通させた後、このチューブを拡管することによ
って上記プレートフィンと密着させてなるプレートフィ
ンチューブ型熱交換器において、上記プレートフィンの
各フレアのまわりに環状のビードを形成したことを特徴
とするプレートフィンチューブ型熱交換器にある。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の第１の実施形態が図１に
示されている。プレートフィン11には隣接するフレア13
の間に位置するようにプレートフィン11の長手方向と直
交する方向に伸びる上方に凸の折り曲げ成形部15が形成
されている。なお、この折り曲げ成形部15はプレートフ
ィン11の長手方向に対して若干傾斜していても良い。他
の構成は図３及び図４に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
示されている。プレートフィン11には隣接するフレア13
の間に位置するようにプレートフィン11の長手方向と直
交する方向に伸びる上方に凸の折り曲げ成形部15が形成
されている。なお、この折り曲げ成形部15はプレートフ
ィン11の長手方向に対して若干傾斜していても良い。他
の構成は図３及び図４に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【００１４】しかして、拡管作業時に発生するモーメン
トMr及びプレートフィン11の面内に発生するその長手方
向に向かう圧縮応力によってプレートフィン11は折り曲
げ成形部15でその山形が鋭角になるように面外変形する
ことによって折り曲げられる。その変形量はモーメント
Mzによる変形量よりも常に大きくなるので、プレートフ
ィン11は全て同じ方向に変形し、図８に示す従来のもの
のように不規則に変形する所謂アベック現象の発生を防
止できる。
トMr及びプレートフィン11の面内に発生するその長手方
向に向かう圧縮応力によってプレートフィン11は折り曲
げ成形部15でその山形が鋭角になるように面外変形する
ことによって折り曲げられる。その変形量はモーメント
Mzによる変形量よりも常に大きくなるので、プレートフ
ィン11は全て同じ方向に変形し、図８に示す従来のもの
のように不規則に変形する所謂アベック現象の発生を防
止できる。
【００１５】本発明の第２の実施形態が図２に示されて
いる。この実施形態においては、各フレア13のまわりに
これと同心で環状のビード16が形成されている。なお、
このビード16は複数であってもよい。他の構成は図３及
び図４に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
いる。この実施形態においては、各フレア13のまわりに
これと同心で環状のビード16が形成されている。なお、
このビード16は複数であってもよい。他の構成は図３及
び図４に示す従来のものと同様であり、対応する部材に
は同じ符号を付してその説明を省略する。
【００１６】しかして、拡管作業時に発生するモーメン
トMr及びプレートフィン11の面内に発生するその長手方
向に向かう圧縮応力によってプレートフィン11はビード
部16でフレア13側に面外変形する そして、この変形量はモーメントMzによる変形量より大
きいので、プレートフィン11は全て同じ方向に変形し、
従って、アベック現象の発生を防止できる。
トMr及びプレートフィン11の面内に発生するその長手方
向に向かう圧縮応力によってプレートフィン11はビード
部16でフレア13側に面外変形する そして、この変形量はモーメントMzによる変形量より大
きいので、プレートフィン11は全て同じ方向に変形し、
従って、アベック現象の発生を防止できる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の第１の発明においては、
プレートフィンにその長手方向と交わる方向に伸びる折
り曲げ成形部を隣接するフレアの間に位置するように形
成したため、アベック現象の発生を防止することがで
き、従って、プレートフィンチューブ型熱交換器の熱交
換性能の低下を防止しうる。
プレートフィンにその長手方向と交わる方向に伸びる折
り曲げ成形部を隣接するフレアの間に位置するように形
成したため、アベック現象の発生を防止することがで
き、従って、プレートフィンチューブ型熱交換器の熱交
換性能の低下を防止しうる。
【００１８】上記折り曲げ成形部をプレートフィンの長
手方向に直交する方向に伸びるように形成すれば、アベ
ック現象を効果的に防止しうる。
手方向に直交する方向に伸びるように形成すれば、アベ
ック現象を効果的に防止しうる。
【００１９】請求項３記載の第２の発明においては、プ
レートフィンの各フレアのまわりに環状のビードを形成
したため、アベック現象の発生を防止することができ、
従って、プレートフィンチューブ型熱交換器の熱交換性
能の低下を防止できる。
レートフィンの各フレアのまわりに環状のビードを形成
したため、アベック現象の発生を防止することができ、
従って、プレートフィンチューブ型熱交換器の熱交換性
能の低下を防止できる。
【図１】本発明の第１の実施形態を示すプレートフィン
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】本発明の第２の実施形態を示すプレートフィン
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】従来のプレートフィン型熱交換器の斜視図であ
る。
る。
【図４】従来のプレートフィン型熱交換器のプレートフ
ィンの斜視図である。
ィンの斜視図である。
【図５】従来のプレートフィン型熱交換器の組み立て要
領を示す縦断面図である。
領を示す縦断面図である。
【図６】拡管作業時におけるプレートフィンの変形説明
図で、(A) は押圧力によるもの(B) は軸方向荷重による
ものを示す。
図で、(A) は押圧力によるもの(B) は軸方向荷重による
ものを示す。
【図７】プラグの移動距離と軸方向荷重との関係を示す
線図である。
線図である。
【図８】従来のプレートフィン型熱交換器に発生したア
ベック現象を示す縦断面図である。
ベック現象を示す縦断面図である。
11 プレートフィン 12 管穴 13 フレア 14 ビード 15 折り曲げ成形部
Claims (3)
- 【請求項１】 多数の短冊状プレートフィンを所定の間
隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィ
ンにその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成され
た複数のフレアにチューブを貫通させた後、このチュー
ブを拡管することによって上記プレートフィンと密着さ
せてなるプレートフィンチューブ型熱交換器において、 上記プレートフィンにその長手方向と交わる方向に伸び
る折り曲げ成形部を隣接する上記フレアの間に位置する
ように形成したことを特徴とするプレートフィンチュー
ブ型熱交換器。 - 【請求項２】 上記折り曲げ成形部を上記プレートフィ
ンの長手方向に直交する方向に伸びるように形成したこ
とを特徴とする請求項１記載のプレートフィンチューブ
型熱交換器。 - 【請求項３】 多数の短冊状プレートフィンを所定の間
隙を隔てて互いに平行に配列し、これら各プレートフィ
ンにその長手方向に沿って所定の間隔を隔てて形成され
た複数のフレアにチューブを貫通させた後、このチュー
ブを拡管することによって上記プレートフィンと密着さ
せてなるプレートフィンチューブ型熱交換器において、 上記プレートフィンの各フレアのまわりに環状のビード
を形成したことを特徴とするプレートフィンチューブ型
熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351793A JPH10166088A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | プレートフィンチューブ型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351793A JPH10166088A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | プレートフィンチューブ型熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10166088A true JPH10166088A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18419650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8351793A Withdrawn JPH10166088A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | プレートフィンチューブ型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10166088A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057235A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器 |
| JP2006153327A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| KR100858203B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2008-09-10 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 열교환기 및 공기조화장치 |
| WO2011122388A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 古河電気工業株式会社 | 熱交換器の製造方法 |
| CN104285118A (zh) * | 2012-04-26 | 2015-01-14 | 三菱电机株式会社 | 换热器、换热器的制造方法以及空调机 |
-
1996
- 1996-12-12 JP JP8351793A patent/JPH10166088A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858203B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2008-09-10 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 열교환기 및 공기조화장치 |
| US8322408B2 (en) | 2004-06-30 | 2012-12-04 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and air conditioner |
| WO2006057235A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Daikin Industries, Ltd. | 熱交換器 |
| JP2006153290A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| AU2005308186B2 (en) * | 2004-11-25 | 2009-05-28 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger |
| JP2006153327A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
| WO2011122388A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 古河電気工業株式会社 | 熱交換器の製造方法 |
| JP2011208823A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 熱交換器の製造方法 |
| CN102822616A (zh) * | 2010-03-29 | 2012-12-12 | 古河电气工业株式会社 | 换热器的制造方法 |
| CN104285118A (zh) * | 2012-04-26 | 2015-01-14 | 三菱电机株式会社 | 换热器、换热器的制造方法以及空调机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |