JPH10165677A - プログラム設定器 - Google Patents
プログラム設定器Info
- Publication number
- JPH10165677A JPH10165677A JP33329496A JP33329496A JPH10165677A JP H10165677 A JPH10165677 A JP H10165677A JP 33329496 A JP33329496 A JP 33329496A JP 33329496 A JP33329496 A JP 33329496A JP H10165677 A JPH10165677 A JP H10165677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameters
- sewing machine
- memory bank
- control device
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 縫製品・縫製作業の変更にともなうミシン制
御装置のパラメータの設定を簡単に行えるパラメータ設
定器を提供することを目的とする。 【解決手段】 ミシン制御装置のパラメータの読み出し
および書き込みを行う通信手段と、メモリと、読み出し
パラメータの特定メモリバンクへの格納および書き込み
パラメータの特定メモリバンクからの読み出しを行う選
択手段と、選択された特定メモリバンクと読み出し・書
き込みの別を表示する表示手段とを設けることにより、
キーの簡単な操作で特定のミシン制御装置のパラメータ
を一括して読み出して特定のメモリバンクに格納でき、
また簡単に格納したパラメータを一括して他のミシン制
御装置に書き込めるようになる。
御装置のパラメータの設定を簡単に行えるパラメータ設
定器を提供することを目的とする。 【解決手段】 ミシン制御装置のパラメータの読み出し
および書き込みを行う通信手段と、メモリと、読み出し
パラメータの特定メモリバンクへの格納および書き込み
パラメータの特定メモリバンクからの読み出しを行う選
択手段と、選択された特定メモリバンクと読み出し・書
き込みの別を表示する表示手段とを設けることにより、
キーの簡単な操作で特定のミシン制御装置のパラメータ
を一括して読み出して特定のメモリバンクに格納でき、
また簡単に格納したパラメータを一括して他のミシン制
御装置に書き込めるようになる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシン制御装置に
記憶されミシンを制御するためのパラメータの設定に関
するものである。
記憶されミシンを制御するためのパラメータの設定に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ミシンを制御するためのパラメー
タを設定する場合、個々のパラメータの機能番号を選択
し、ディスプレイ上にその値を表示しながら個別に設定
する方法が一般に行われていた。
タを設定する場合、個々のパラメータの機能番号を選択
し、ディスプレイ上にその値を表示しながら個別に設定
する方法が一般に行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、ミシンの種類あるいは縫製作業の内容の変
更に応じて頻繁に複数のパラメータを変更するような場
合、あるいは同じパラメータ設定を複数のミシンに行い
たい場合にいちいち個々のパラメータを設定しなければ
ならず、そのため多大な労力を要し、また設定のミスに
よるトラブルが発生するなどの問題があった。
の方法では、ミシンの種類あるいは縫製作業の内容の変
更に応じて頻繁に複数のパラメータを変更するような場
合、あるいは同じパラメータ設定を複数のミシンに行い
たい場合にいちいち個々のパラメータを設定しなければ
ならず、そのため多大な労力を要し、また設定のミスに
よるトラブルが発生するなどの問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のプログラム設定器は、ミシン制御装置のパラ
メータの読み出しおよび書き込みを行う通信手段と、メ
モリと、読み出しパラメータの特定メモリバンクへの格
納および書き込みパラメータの特定メモリバンクからの
読み出しを行う選択手段と、選択された特定メモリバン
クと読み出し・書き込みの別を表示する表示手段とを備
えており、選択手段に内蔵するキーの簡単な操作で特定
の制御装置のパラメータを一括して読み出して特定のメ
モリバンクに格納でき、また必要に応じて特定のメモリ
バンクのパラメータを一括してミシン制御装置に書き込
めるようになるものである。
に本発明のプログラム設定器は、ミシン制御装置のパラ
メータの読み出しおよび書き込みを行う通信手段と、メ
モリと、読み出しパラメータの特定メモリバンクへの格
納および書き込みパラメータの特定メモリバンクからの
読み出しを行う選択手段と、選択された特定メモリバン
クと読み出し・書き込みの別を表示する表示手段とを備
えており、選択手段に内蔵するキーの簡単な操作で特定
の制御装置のパラメータを一括して読み出して特定のメ
モリバンクに格納でき、また必要に応じて特定のメモリ
バンクのパラメータを一括してミシン制御装置に書き込
めるようになるものである。
【０００５】この本発明によればミシンの種類あるいは
縫製作業の内容の変更に応じて頻繁に複数のパラメータ
を変更したり、複数のミシンに同じパラメータを設定す
ることが容易にしかも確実に行えるようになる。
縫製作業の内容の変更に応じて頻繁に複数のパラメータ
を変更したり、複数のミシンに同じパラメータを設定す
ることが容易にしかも確実に行えるようになる。
【０００６】また、本発明の別の構成によれば、パソコ
ンとの通信手段を設けており、パソコンからのパラメー
タ群を特定のメモリバンクに格納することが可能となる
のでパラメータ編集がパソコン上で容易に行えるように
なる。
ンとの通信手段を設けており、パソコンからのパラメー
タ群を特定のメモリバンクに格納することが可能となる
のでパラメータ編集がパソコン上で容易に行えるように
なる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、ミシン制御装置に記憶
されミシンを制御するためのパラメータの読み出しおよ
び書き込みを行う通信手段と、メモリと、読み出しパラ
メータの特定メモリバンクへの格納および書き込みパラ
メータの特定メモリバンクからの読み出しを行う選択手
段と、選択された特定メモリバンクと読み出し・書き込
みの別を表示する表示手段とにより構成されており、ミ
シンの種類あるいは縫製作業の内容の変更すなわちミシ
ンの段取り替えに際し、あらかじめ頻繁に設定されるパ
ラメータ群を複数個各メモリバンクに格納しておけば簡
単なキー操作でしかも短時間で確実に複数のミシンに対
してパラメータ設定が可能となり作業者の労力は著しく
軽減されるようになる。また、所定のミシンの縫製条件
を示すパラメータを一括して読み出しメモリに記憶して
おき、他方のミシン制御装置に一括して書き込むことが
できるので個々のパラメータの設定を行わなくても例え
ば最適な縫製状態の制御の内容を他のミシン制御装置に
コピーすることができるようになる。
されミシンを制御するためのパラメータの読み出しおよ
び書き込みを行う通信手段と、メモリと、読み出しパラ
メータの特定メモリバンクへの格納および書き込みパラ
メータの特定メモリバンクからの読み出しを行う選択手
段と、選択された特定メモリバンクと読み出し・書き込
みの別を表示する表示手段とにより構成されており、ミ
シンの種類あるいは縫製作業の内容の変更すなわちミシ
ンの段取り替えに際し、あらかじめ頻繁に設定されるパ
ラメータ群を複数個各メモリバンクに格納しておけば簡
単なキー操作でしかも短時間で確実に複数のミシンに対
してパラメータ設定が可能となり作業者の労力は著しく
軽減されるようになる。また、所定のミシンの縫製条件
を示すパラメータを一括して読み出しメモリに記憶して
おき、他方のミシン制御装置に一括して書き込むことが
できるので個々のパラメータの設定を行わなくても例え
ば最適な縫製状態の制御の内容を他のミシン制御装置に
コピーすることができるようになる。
【０００８】また、ミシン制御装置に記憶されミシンを
制御するためのパラメータの読み出しおよび書き込みを
行う第１の通信手段と、パソコンで編集したパラメータ
の読み出しまたはパソコンへの書き込みを行う第２の通
信手段と、メモリと、読み出しパラメータの特定メモリ
バンクへの格納および書き込みパラメータの特定メモリ
バンクからの読み出しを行う選択手段と、選択された特
定メモリバンクと読み出し・書き込みの別とパソコン・
ミシン制御装置の接続状態の別を表示する表示手段とに
より構成されており、特にパソコン上でパラメータの編
集が容易に行え、しかも例えば編集したパラメータ群を
ファイルの形でフロッピーディスクに格納することがで
きるので多くのミシンの種類・縫製品に応じたパラメー
タ群の管理が行えるようになり、そのうちの比較的よく
使用される数種のパラメータ群を第２の通信手段により
あらかじめ数種のメモリバンクに格納しておけば縫製作
業者の簡単なキー操作でパラメータをミシン制御装置に
設定する事が可能となる。
制御するためのパラメータの読み出しおよび書き込みを
行う第１の通信手段と、パソコンで編集したパラメータ
の読み出しまたはパソコンへの書き込みを行う第２の通
信手段と、メモリと、読み出しパラメータの特定メモリ
バンクへの格納および書き込みパラメータの特定メモリ
バンクからの読み出しを行う選択手段と、選択された特
定メモリバンクと読み出し・書き込みの別とパソコン・
ミシン制御装置の接続状態の別を表示する表示手段とに
より構成されており、特にパソコン上でパラメータの編
集が容易に行え、しかも例えば編集したパラメータ群を
ファイルの形でフロッピーディスクに格納することがで
きるので多くのミシンの種類・縫製品に応じたパラメー
タ群の管理が行えるようになり、そのうちの比較的よく
使用される数種のパラメータ群を第２の通信手段により
あらかじめ数種のメモリバンクに格納しておけば縫製作
業者の簡単なキー操作でパラメータをミシン制御装置に
設定する事が可能となる。
【０００９】以下、本発明の実施例について、図１から
図４を用いて説明する。
図４を用いて説明する。
【００１０】
【実施例】図１において、１はマイクロコンピュータ
（以下マイコンと言う）であり内部にプログラム用メモ
リのＲＯＭ，データメモリのＲＡＭを有しており、プロ
グラムによりパラメータの選択，書き込み，読み出しが
行われる。２はメモリであり電源を遮断しても記憶でき
るメモリとしてフラッシュメモリが用いられ、全メモリ
エリアを複数のバンクに区分しそれぞれのバンクにパラ
メータ群が記憶される。３は第１の通信手段でありミシ
ン制御装置４との双方向の通信を行うものでありＩＣ回
路で構成され、非同期シリアル通信方式での通信を行
う。同様に５はパーソナルコンピュータ６（以下パソコ
ンと言う）との非同期通信を行う第２の通信手段であ
り、通常パソコンに装備されているＲＳ２３２Ｃインタ
ーフェイスを備えているＩＣ回路で構成される。７はキ
ーで有り、８は７セグメントのＬＥＤを持つ表示器を示
しており、図２のパネル部外観図に示すように“Ｓ
Ｆ”，“Ｍ＋”，“Ｍ−”，“Ｂ＋”，“Ｂ−”の５個
のキーとＬＥＤ２桁で構成される。
（以下マイコンと言う）であり内部にプログラム用メモ
リのＲＯＭ，データメモリのＲＡＭを有しており、プロ
グラムによりパラメータの選択，書き込み，読み出しが
行われる。２はメモリであり電源を遮断しても記憶でき
るメモリとしてフラッシュメモリが用いられ、全メモリ
エリアを複数のバンクに区分しそれぞれのバンクにパラ
メータ群が記憶される。３は第１の通信手段でありミシ
ン制御装置４との双方向の通信を行うものでありＩＣ回
路で構成され、非同期シリアル通信方式での通信を行
う。同様に５はパーソナルコンピュータ６（以下パソコ
ンと言う）との非同期通信を行う第２の通信手段であ
り、通常パソコンに装備されているＲＳ２３２Ｃインタ
ーフェイスを備えているＩＣ回路で構成される。７はキ
ーで有り、８は７セグメントのＬＥＤを持つ表示器を示
しており、図２のパネル部外観図に示すように“Ｓ
Ｆ”，“Ｍ＋”，“Ｍ−”，“Ｂ＋”，“Ｂ−”の５個
のキーとＬＥＤ２桁で構成される。
【００１１】上記のように構成された本発明の動作につ
いて、図３および図４（ａ），（ｂ）に従って以下に述
べる。
いて、図３および図４（ａ），（ｂ）に従って以下に述
べる。
【００１２】図３はパラメータ選択についての動作を表
すフローチャートであり、キー操作により（表１）およ
び（表２）に示すようなモードの選択およびメモリバン
クの選択が行われる。
すフローチャートであり、キー操作により（表１）およ
び（表２）に示すようなモードの選択およびメモリバン
クの選択が行われる。
【００１３】
【表１】
【００１４】
【表２】 （表１）に示すようにキー“Ｍ＋”，“Ｍ−”を１回押
す毎にモードが矢印の方向に変化する。また（表２）に
示すように、メモリを８個のバンクに分割し各々のバン
クをＬＥＤに数値で表示しキー“Ｂ＋”，“Ｂ−”を１
回押す毎バンクが矢印の方向に変化する。特に、各バン
クに格納される＃１〜＃８のパラメータ群の格納メモリ
エリアはここでは２５６バイトとしたが、ミシン制御装
置４の全パラメータが格納できるだけの領域が必要であ
る。
す毎にモードが矢印の方向に変化する。また（表２）に
示すように、メモリを８個のバンクに分割し各々のバン
クをＬＥＤに数値で表示しキー“Ｂ＋”，“Ｂ−”を１
回押す毎バンクが矢印の方向に変化する。特に、各バン
クに格納される＃１〜＃８のパラメータ群の格納メモリ
エリアはここでは２５６バイトとしたが、ミシン制御装
置４の全パラメータが格納できるだけの領域が必要であ
る。
【００１５】上記のようにしてモードとメモリバンクが
選択された状態でキー“ＳＦ”が１秒間に２回連続して
押されると選択されたモードによる通信が行われる。な
おこの時間は２回連続したという判定が区別できる時間
であれば任意の値を設定しても特にさしつかえは無い。
選択された状態でキー“ＳＦ”が１秒間に２回連続して
押されると選択されたモードによる通信が行われる。な
おこの時間は２回連続したという判定が区別できる時間
であれば任意の値を設定しても特にさしつかえは無い。
【００１６】次に、各モードに従った通信の動作は、例
えばミシン制御装置４からの読み出しモードが選択され
ている場合には第１の通信手段３を有効として図４
（ａ）に従ってパラメータの読み出しが行われ、ミシン
制御装置４への書き込みが選択されている場合には第１
の通信手段３を有効として図４（ｂ）に従ってパラメー
タの書き込みが行われる。これによりメモリバンクから
順次パラメータを読み出したり書き込む動作が行われる
が、ここでデータの構造を下記に示す。
えばミシン制御装置４からの読み出しモードが選択され
ている場合には第１の通信手段３を有効として図４
（ａ）に従ってパラメータの読み出しが行われ、ミシン
制御装置４への書き込みが選択されている場合には第１
の通信手段３を有効として図４（ｂ）に従ってパラメー
タの書き込みが行われる。これによりメモリバンクから
順次パラメータを読み出したり書き込む動作が行われる
が、ここでデータの構造を下記に示す。
【００１７】 パラメータ番号：グループ番号Ｇ−−ＢＣＤコード ２桁（０〜９９） 機能番号 Ｆ−−ＢＣＤコード ２桁（０〜９９） パラメータの値：データ Ｄ−−ＢＣＤコード ４桁（０〜９９９９） 記述例 ：ＧＦ０１０１＝０００１ ＧＦ０１０６＝００１６ 上記に記述例として示したように個々のパラメータは、
パラメータ番号＝データと言う形で順次あらかじめ選択
されたメモリバンクに格納され、また読み出される。
パラメータ番号＝データと言う形で順次あらかじめ選択
されたメモリバンクに格納され、また読み出される。
【００１８】ここで、全てのデータの書き込み（読み出
し）を完了したかどうかの判定は通信で使用されないコ
ードを用いる方法、あるいは所定の時間データ通信が行
われないことをもって終了とみなす方法などあるがいず
れの方法によってもよい。
し）を完了したかどうかの判定は通信で使用されないコ
ードを用いる方法、あるいは所定の時間データ通信が行
われないことをもって終了とみなす方法などあるがいず
れの方法によってもよい。
【００１９】上記にはミシン制御装置４との読み出し・
書き込みモードについて第１の通信手段３を有効とした
場合の実施例について述べたが、パソコン６との通信の
動作は、例えばパソコン６からの読み出しモードが選択
されている場合には第２の通信手段５を有効として図４
（ａ）に従ってパラメータの読み出しが行われ、パソコ
ン６への書き込みが選択されている場合には第２の通信
手段５を有効として図４（ｂ）に従ってパラメータの書
き込みが行われる。
書き込みモードについて第１の通信手段３を有効とした
場合の実施例について述べたが、パソコン６との通信の
動作は、例えばパソコン６からの読み出しモードが選択
されている場合には第２の通信手段５を有効として図４
（ａ）に従ってパラメータの読み出しが行われ、パソコ
ン６への書き込みが選択されている場合には第２の通信
手段５を有効として図４（ｂ）に従ってパラメータの書
き込みが行われる。
【００２０】上記第２の通信手段５によりパソコン６と
の通信が可能となり、パソコンのＣＲＴでパラメータの
編集が行えるようになるので編集が容易になり、しかも
例えば編集したパラメータ群をファイルの形でフロッピ
ーディスクに格納することができるので多くのミシンの
種類・縫製品に応じたパラメータ群のデータ管理がファ
イルの形でフロッピーディスクで行えるようになり、そ
のうちの比較的よく使用される数種のパラメータ群を第
２の通信手段５によりあらかじめ数種のメモりバンクに
格納しておけば、縫製作業者の簡単なキー操作でパラメ
ータをミシン制御装置に設定する事が可能となり多大な
効果を奏するものとなる。
の通信が可能となり、パソコンのＣＲＴでパラメータの
編集が行えるようになるので編集が容易になり、しかも
例えば編集したパラメータ群をファイルの形でフロッピ
ーディスクに格納することができるので多くのミシンの
種類・縫製品に応じたパラメータ群のデータ管理がファ
イルの形でフロッピーディスクで行えるようになり、そ
のうちの比較的よく使用される数種のパラメータ群を第
２の通信手段５によりあらかじめ数種のメモりバンクに
格納しておけば、縫製作業者の簡単なキー操作でパラメ
ータをミシン制御装置に設定する事が可能となり多大な
効果を奏するものとなる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ミシンの
段取り替えに際し、簡単なキー操作でしかも短時間で確
実にパラメータ設定が行えるようになり作業者の労力は
著しく軽減されるようになる。また、最適な縫製状態の
ミシン制御装置の内容を他のミシン制御装置に簡単にコ
ピーすることができるようになる。
段取り替えに際し、簡単なキー操作でしかも短時間で確
実にパラメータ設定が行えるようになり作業者の労力は
著しく軽減されるようになる。また、最適な縫製状態の
ミシン制御装置の内容を他のミシン制御装置に簡単にコ
ピーすることができるようになる。
【００２２】また、パソコンとの通信手段によりパソコ
ンから特に頻繁に設定される数種のパラメータ群を数種
のメモリバンクに読み出し設定しておくことができるよ
うになる。また、パソコン上でパラメータの編集が容易
に行え、しかも例えば編集したパラメータ群をファイル
の形でフロッピーディスクに格納することができるので
多くのミシンの種類・縫製品に応じたパラメータ群の管
理がパソコン上で行えるようになる。
ンから特に頻繁に設定される数種のパラメータ群を数種
のメモリバンクに読み出し設定しておくことができるよ
うになる。また、パソコン上でパラメータの編集が容易
に行え、しかも例えば編集したパラメータ群をファイル
の形でフロッピーディスクに格納することができるので
多くのミシンの種類・縫製品に応じたパラメータ群の管
理がパソコン上で行えるようになる。
【図１】本発明の一実施例におけるプログラム設定器の
システム構成図
システム構成図
【図２】本発明の一実施例におけるプログラム設定器の
パネル部外観図
パネル部外観図
【図３】パラメータの選択動作を表すフローチャート
【図４】（ａ）パラメータの書き込みを表すフローチャ
ート （ｂ）パラメータの読み出しを表すフローチャート
ート （ｂ）パラメータの読み出しを表すフローチャート
１ マイクロコンピュータ ２ メモリ ３ 第１の通信手段 ４ ミシン制御装置 ５ 第２の通信手段 ６ パーソナルコンピュータ ７ キー ８ 表示器
Claims (2)
- 【請求項１】ミシン制御装置に記憶されミシンを制御す
るためのパラメータの読み出しおよび書き込みを行う通
信手段と、メモリと、読み出しパラメータの特定メモリ
バンクへの格納および書き込みパラメータの特定メモリ
バンクからの読み出しを行う選択手段と、選択された特
定メモリバンクと読み出し・書き込みの別を表示する表
示手段とよりなるプログラム設定器。 - 【請求項２】ミシン制御装置に記憶されミシンを制御す
るためのパラメータの読み出しおよび書き込みを行う第
１の通信手段と、パソコンで編集したパラメータの読み
出しまたはパソコンへの書き込みを行う第２の通信手段
と、メモリと、読み出しパラメータの特定メモリバンク
への格納および書き込みパラメータの特定メモリバンク
からの読み出しを行う選択手段と、選択された特定メモ
リバンクと読み出し・書き込みの別とパソコン・ミシン
制御装置の接続状態の別を表示する表示手段とよりなる
プログラム設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33329496A JPH10165677A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | プログラム設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33329496A JPH10165677A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | プログラム設定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165677A true JPH10165677A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18264497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33329496A Pending JPH10165677A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | プログラム設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165677A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198371A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍装置及び記録媒体 |
| JP2002248285A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Juki Corp | 縫製装置 |
| JP2002253885A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-10 | Juki Corp | 縫製装置 |
| KR100878602B1 (ko) * | 2001-08-13 | 2009-01-15 | 부라더 고교 가부시키가이샤 | 재봉틀 프로그램 작성 장치 |
| KR101423190B1 (ko) * | 2010-12-15 | 2014-07-29 | 주식회사 스페이스솔루션 | 재봉기, 그의 재봉 패턴 생성기 및 생성 방법 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33329496A patent/JPH10165677A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198371A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍装置及び記録媒体 |
| JP4719328B2 (ja) * | 2000-01-18 | 2011-07-06 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺繍装置 |
| JP2002248285A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Juki Corp | 縫製装置 |
| JP2002253885A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-10 | Juki Corp | 縫製装置 |
| JP4485086B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2010-06-16 | Ｊｕｋｉ株式会社 | 縫製装置 |
| KR100878602B1 (ko) * | 2001-08-13 | 2009-01-15 | 부라더 고교 가부시키가이샤 | 재봉틀 프로그램 작성 장치 |
| KR101423190B1 (ko) * | 2010-12-15 | 2014-07-29 | 주식회사 스페이스솔루션 | 재봉기, 그의 재봉 패턴 생성기 및 생성 방법 |
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