JPH10165526A - マスク - Google Patents
マスクInfo
- Publication number
- JPH10165526A JPH10165526A JP8326658A JP32665896A JPH10165526A JP H10165526 A JPH10165526 A JP H10165526A JP 8326658 A JP8326658 A JP 8326658A JP 32665896 A JP32665896 A JP 32665896A JP H10165526 A JPH10165526 A JP H10165526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- peripheral edge
- mask according
- face
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D13/00—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
- A41D13/05—Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches protecting only a particular body part
- A41D13/11—Protective face masks, e.g. for surgical use, or for use in foul atmospheres
- A41D13/1161—Means for fastening to the user's head
- A41D13/1169—Means for fastening to the user's head using adhesive
- A41D13/1176—Means for fastening to the user's head using adhesive forming a complete seal at the edges of the mask
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紐状体を用いることなく、より確実に顔面に
密着させることができ、従って微粒子の捕捉効果が高
く、さらに視野を遮る度合いが少ないマスクを得る。 【構成】 人の口と鼻を覆う通気性微粒子捕捉部の周縁
に、人の顔面に沿う環状フィット部を設け、この環状フ
ィット部に、人の顔面に接着可能な接着剤層を設け、こ
の接着剤層に剥離紙を添着したマスク。
密着させることができ、従って微粒子の捕捉効果が高
く、さらに視野を遮る度合いが少ないマスクを得る。 【構成】 人の口と鼻を覆う通気性微粒子捕捉部の周縁
に、人の顔面に沿う環状フィット部を設け、この環状フ
ィット部に、人の顔面に接着可能な接着剤層を設け、こ
の接着剤層に剥離紙を添着したマスク。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、人の鼻と口に装着して用いるマ
スクに関する。
スクに関する。
【０００２】
【従来技術及びその問題点】塵埃、花粉、細菌等の微粒
子を吸い込むのを防ぐためのマスクは従来、例外なく、
耳または頭に掛け止めるための紐状体（ゴム等の伸縮可
能なものを含む）を備えている。この紐状体は従来、一
般に自由状態で矩形をなすマスク本体の短辺側に設けら
れており、人の顔面に装着した状態では、矩形のマスク
本体の短辺を縮めるように作用する。このため、顔面に
密着しにくく、周辺に隙間が生じて微粒子の捕捉が不十
分になる傾向があった。また、紐状体の装着部がどうし
ても厚肉となるため、視野が遮られることがある。
子を吸い込むのを防ぐためのマスクは従来、例外なく、
耳または頭に掛け止めるための紐状体（ゴム等の伸縮可
能なものを含む）を備えている。この紐状体は従来、一
般に自由状態で矩形をなすマスク本体の短辺側に設けら
れており、人の顔面に装着した状態では、矩形のマスク
本体の短辺を縮めるように作用する。このため、顔面に
密着しにくく、周辺に隙間が生じて微粒子の捕捉が不十
分になる傾向があった。また、紐状体の装着部がどうし
ても厚肉となるため、視野が遮られることがある。
【０００３】
【発明の目的】本発明は、紐状体を用いることなく、よ
り確実に顔面に密着させることができ、従って微粒子の
捕捉効果が高いマスクを得ることを目的とする。また、
本発明は、視野を遮る度合いが少ないマスクを得ること
を目的とする。
り確実に顔面に密着させることができ、従って微粒子の
捕捉効果が高いマスクを得ることを目的とする。また、
本発明は、視野を遮る度合いが少ないマスクを得ること
を目的とする。
【０００４】
【発明の概要】本発明のマスクは、人の口と鼻を覆う通
気性微粒子捕捉部の周縁に、人の顔面に沿う環状フィッ
ト部を設け、この環状フィット部に、人の顔面に接着可
能な接着剤層を設け、この接着剤層に剥離紙を添着した
ことを特徴としている。
気性微粒子捕捉部の周縁に、人の顔面に沿う環状フィッ
ト部を設け、この環状フィット部に、人の顔面に接着可
能な接着剤層を設け、この接着剤層に剥離紙を添着した
ことを特徴としている。
【０００５】環状フィット部の接着剤層は、全周に設け
てもよいが、人の口の左右に当る部分を不連続とし、こ
の不連続部を伸縮可能なフィット部襞部とすれば、人が
しゃべる場合の形状追従性を高めることができる。ま
た、この環状フィット部には、形状を自由に設定できる
金属材料を含ませることができる。
てもよいが、人の口の左右に当る部分を不連続とし、こ
の不連続部を伸縮可能なフィット部襞部とすれば、人が
しゃべる場合の形状追従性を高めることができる。ま
た、この環状フィット部には、形状を自由に設定できる
金属材料を含ませることができる。
【０００６】伸縮可能な襞部は、通気性微粒子捕捉部に
も設けることが好ましい。通気性微粒子捕捉部は、ガー
ゼ等の種々の材料から構成することができるが、さら
に、通気性でシート状の有機高分子物質マトリックスを
含ませることができる。具体的には、このシート状有機
高分子物質マトリックスは、紙または不織布から構成す
ることが好ましい。そして、この有機高分子物質マトリ
ックスには、Ｃａ／Ｐ比が１．０〜２．０のリン酸カル
シウム系化合物の粒子を担持させると、花粉、細菌、あ
るいはウィルスの捕捉効果も得ることができる。
も設けることが好ましい。通気性微粒子捕捉部は、ガー
ゼ等の種々の材料から構成することができるが、さら
に、通気性でシート状の有機高分子物質マトリックスを
含ませることができる。具体的には、このシート状有機
高分子物質マトリックスは、紙または不織布から構成す
ることが好ましい。そして、この有機高分子物質マトリ
ックスには、Ｃａ／Ｐ比が１．０〜２．０のリン酸カル
シウム系化合物の粒子を担持させると、花粉、細菌、あ
るいはウィルスの捕捉効果も得ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１ないし図３は、本発明による
マスク１０の基本的な形状例を示す。このマスク１０
は、中心部の正面視略楕円形の通気性微粒子捕捉部２０
と、この通気性微粒子捕捉部２０の周縁に位置する周縁
フィット部３０とを有する。通気性微粒子捕捉部２０
は、人の鼻Ｎに対応する中心***部２１と、口Ｍに対応
する捕捉部襞部２２とを有している。
マスク１０の基本的な形状例を示す。このマスク１０
は、中心部の正面視略楕円形の通気性微粒子捕捉部２０
と、この通気性微粒子捕捉部２０の周縁に位置する周縁
フィット部３０とを有する。通気性微粒子捕捉部２０
は、人の鼻Ｎに対応する中心***部２１と、口Ｍに対応
する捕捉部襞部２２とを有している。
【０００８】周縁フィット部３０は、通気性微粒子捕捉
部２０の周縁にフランジ状に形成されていて、その内面
（顔面側）に、接着剤層３１が付着形成され、この接着
剤層３１上に、剥離紙３２が添着されている。接着剤層
３１は、周縁フィット部３０の全周に設けてもよいが、
顔の伸縮により容易に対応できるように、口の両側部の
部分３３は、接着剤層の不連続部（非形成部）とし、こ
の接着剤不連続部３３を、周縁フィット部襞部３４とし
ている。
部２０の周縁にフランジ状に形成されていて、その内面
（顔面側）に、接着剤層３１が付着形成され、この接着
剤層３１上に、剥離紙３２が添着されている。接着剤層
３１は、周縁フィット部３０の全周に設けてもよいが、
顔の伸縮により容易に対応できるように、口の両側部の
部分３３は、接着剤層の不連続部（非形成部）とし、こ
の接着剤不連続部３３を、周縁フィット部襞部３４とし
ている。
【０００９】図４と図５はそれぞれ、通気性微粒子捕捉
部２０の捕捉部襞部２２と、周縁フィット部３０の周縁
フィット部襞部３４の形状例を断面で示している。捕捉
部襞部２２は、人がしゃべるときに、通気性微粒子捕捉
部２０が対応して伸縮できる形状であればよい。一方、
周縁フィット部襞部３４は、接着剤層３１を介して周縁
フィット部３０を顔面に接着したとき、できるだけ顔面
との間に隙間ができない形状とする。図４の例では、捕
捉部襞部２２を単純なＶ字状（Ｕ字状）断面の連続と
し、図５の例では、Ω状断面の連続としている。
部２０の捕捉部襞部２２と、周縁フィット部３０の周縁
フィット部襞部３４の形状例を断面で示している。捕捉
部襞部２２は、人がしゃべるときに、通気性微粒子捕捉
部２０が対応して伸縮できる形状であればよい。一方、
周縁フィット部襞部３４は、接着剤層３１を介して周縁
フィット部３０を顔面に接着したとき、できるだけ顔面
との間に隙間ができない形状とする。図４の例では、捕
捉部襞部２２を単純なＶ字状（Ｕ字状）断面の連続と
し、図５の例では、Ω状断面の連続としている。
【００１０】通気性微粒子捕捉部２０は、空気中の粒子
を捕捉できる材料であればよい。例えば、ガーゼ等の従
来の素材の他、例えば、その少なくとも一層を、本出願
人が特開平５−１１５５７２号で提案したようなシート
状の有機高分子物質マトリックスから構成することがで
きる。図６は、２枚のシート状有機高分子物質マトリッ
クス（フィルター材）２４をガーゼ材料２５の間に挟み
込んだ例であり、図７は、１枚のフィルター材２４とガ
ーゼ材料２５を重ねたものである。
を捕捉できる材料であればよい。例えば、ガーゼ等の従
来の素材の他、例えば、その少なくとも一層を、本出願
人が特開平５−１１５５７２号で提案したようなシート
状の有機高分子物質マトリックスから構成することがで
きる。図６は、２枚のシート状有機高分子物質マトリッ
クス（フィルター材）２４をガーゼ材料２５の間に挟み
込んだ例であり、図７は、１枚のフィルター材２４とガ
ーゼ材料２５を重ねたものである。
【００１１】フィルター材２４は、紙（セルロース）ま
たは不織布からなるもので、リン酸カルシウム系化合物
の粒子を担持して含み、その繊維間の空隙２４ａを空気
が通過できる。リン酸カルシウム系化合物は、１．０〜
２．０のＣａ／Ｐ比を有するものを用いる。例えば、ハ
イドロキシアパタイト、リン酸三カルシウム、リン酸四
カルシウム等を用いることができる。また、これらのリ
ン酸カルシウム系化合物は、粒径０．１〜５００μｍの
粒子として用いるのがよい。このようなフィルター材２
４は、空気中の有害ガス、悪臭成分、細菌、ウィルス、
花粉等に対して優れた吸着作用を有することが確認され
ている。
たは不織布からなるもので、リン酸カルシウム系化合物
の粒子を担持して含み、その繊維間の空隙２４ａを空気
が通過できる。リン酸カルシウム系化合物は、１．０〜
２．０のＣａ／Ｐ比を有するものを用いる。例えば、ハ
イドロキシアパタイト、リン酸三カルシウム、リン酸四
カルシウム等を用いることができる。また、これらのリ
ン酸カルシウム系化合物は、粒径０．１〜５００μｍの
粒子として用いるのがよい。このようなフィルター材２
４は、空気中の有害ガス、悪臭成分、細菌、ウィルス、
花粉等に対して優れた吸着作用を有することが確認され
ている。
【００１２】上記構成の本マスク１０は、使用に当り、
剥離紙３２を剥離し、その通気性微粒子捕捉部２０を人
の口部と鼻部に当てて、周縁フィット部３０の接着剤層
３１を顔面に接着する。この接着状態では、通気性微粒
子捕捉部２０の周縁に厚肉部が存在しないため、人の視
野が遮られることがない。また、特に捕捉部襞部２２と
周縁フィット部襞部３４が存在すると、人がしゃべる際
の顔面の形状変化に十分対応することができる。
剥離紙３２を剥離し、その通気性微粒子捕捉部２０を人
の口部と鼻部に当てて、周縁フィット部３０の接着剤層
３１を顔面に接着する。この接着状態では、通気性微粒
子捕捉部２０の周縁に厚肉部が存在しないため、人の視
野が遮られることがない。また、特に捕捉部襞部２２と
周縁フィット部襞部３４が存在すると、人がしゃべる際
の顔面の形状変化に十分対応することができる。
【００１３】また、周縁フィット部３０内には、形状を
自由に設定できる金属材料３５または芯材を含ませるこ
とができる。このような金属材料３５や芯材を挿入して
おけば、より確実に個々の人の顔面の形状に対応するこ
とができる。この金属材料３５は、人の鼻Ｎに対応する
上部のみに設けてもよい。
自由に設定できる金属材料３５または芯材を含ませるこ
とができる。このような金属材料３５や芯材を挿入して
おけば、より確実に個々の人の顔面の形状に対応するこ
とができる。この金属材料３５は、人の鼻Ｎに対応する
上部のみに設けてもよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、紐状体を用いることな
く、より確実に顔面に密着させることができ、従って微
粒子の捕捉効果が高く、かつ視野を遮る度合いが少ない
マスクを得ることができる。また、構造が単純で安価に
製造できるから、コストパフォーマンスが高い。
く、より確実に顔面に密着させることができ、従って微
粒子の捕捉効果が高く、かつ視野を遮る度合いが少ない
マスクを得ることができる。また、構造が単純で安価に
製造できるから、コストパフォーマンスが高い。
【図１】本発明のマスクの一例を示す正面図である。
【図２】図１のII-II 線に沿う断面図である。
【図３】図１のIII-III 線に沿う断面図である。
【図４】図１のマスクの中心襞部の形状例を示す模式断
面図である。
面図である。
【図５】図１のマスクの周縁フィット部の形状例を示す
模式断面図である。
模式断面図である。
【図６】本発明のマスクの具体的な構造例を示す断面図
である。
である。
【図７】本発明のマスクの具体的な別の構造例を示す断
面図である。
面図である。
１０ マスク ２０ 通気性微粒子捕捉部 ２１ 中心***部 ２２ 捕捉部襞部 ２４ 有機高分子物質マトリックス（フィルター材） ２５ ガーゼ材料 ３０ 周縁フィット部 ３１ 接着剤層 ３２ 剥離紙 ３４ 周縁フィット部襞部 ３５ 金属材料
Claims (8)
- 【請求項１】 人の口と鼻を覆う通気性微粒子捕捉部の
周縁に、人の顔面に沿う環状フィット部を設け、 この環状フィット部に、人の顔面に接着可能な接着剤層
を設け、この接着剤層に剥離紙を添着したことを特徴と
するマスク。 - 【請求項２】 請求項１記載のマスクにおいて、環状フ
ィット部の接着剤層は、人の口の左右に当る部分が不連
続で、この不連続部が伸縮可能なフィット部襞部を構成
しているマスク。 - 【請求項３】 請求項１または２項記載のマスクにおい
て、環状フィット部には、形状を自由に設定できる金属
材料が含まれているマスク。 - 【請求項４】 請求項ないし３のいずれか１項記載のマ
スクにおいて、通気性微粒子捕捉部は、伸縮可能な捕捉
部襞部を有しているマスク。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれか１項記載の
マスクにおいて、通気性微粒子補足部は、通気性でシー
ト状の有機高分子物質マトリックスを含んでいるマス
ク。 - 【請求項６】 請求項５記載のマスクにおいて、シート
状有機高分子物質マトリックスは、紙または不織布であ
るマスク。 - 【請求項７】 請求項５または６記載のマスクにおい
て、有機高分子物質マトリックスは、Ｃａ／Ｐ比が１．
０〜２．０のリン酸カルシウム系化合物の粒子が担持さ
れているマスク。 - 【請求項８】 請求項５ないし７のいずれか１項記載の
マスクにおいて、通気性微粒子捕捉部は、シート状有機
高分子物質マトリックスの他に、ガーゼと不織布のうち
の１種を含んでいるマスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32665896A JP3766488B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32665896A JP3766488B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165526A true JPH10165526A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3766488B2 JP3766488B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=18190232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32665896A Expired - Fee Related JP3766488B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3766488B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006320629A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Uni Charm Corp | 簡易マスク包装体 |
| JP2007215877A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Chiemi Numata | マスク |
| JP2008519671A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 下層形状に適合可能なトリートメント物品 |
| JP2009160454A (ja) * | 2009-04-23 | 2009-07-23 | Chiemi Numata | マスク |
| JP2012161475A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Midori Anzen Co Ltd | マスク |
| WO2014103667A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本バイリーン株式会社 | 機能性不織布及びその製造方法 |
| CN111227389A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-06-05 | 吕思远 | 一种自吸附医用口罩 |
| US11219786B2 (en) | 2017-11-13 | 2022-01-11 | 3M Innovative Properties Company | Inner shell and mask including same |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32665896A patent/JP3766488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519671A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 下層形状に適合可能なトリートメント物品 |
| JP4758434B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2011-08-31 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 下層形状に適合可能なトリートメント物品 |
| JP2006320629A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Uni Charm Corp | 簡易マスク包装体 |
| JP4574437B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2010-11-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 簡易マスク包装体 |
| JP2007215877A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Chiemi Numata | マスク |
| JP2009160454A (ja) * | 2009-04-23 | 2009-07-23 | Chiemi Numata | マスク |
| JP2012161475A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Midori Anzen Co Ltd | マスク |
| WO2014103667A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本バイリーン株式会社 | 機能性不織布及びその製造方法 |
| JP5788613B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2015-10-07 | 日本バイリーン株式会社 | 機能性不織布及びその製造方法 |
| CN105008612A (zh) * | 2012-12-28 | 2015-10-28 | 日本宝翎株式会社 | 功能性无纺布及其制造方法 |
| US11219786B2 (en) | 2017-11-13 | 2022-01-11 | 3M Innovative Properties Company | Inner shell and mask including same |
| CN111227389A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-06-05 | 吕思远 | 一种自吸附医用口罩 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3766488B2 (ja) | 2006-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050602 |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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