JPH10165107A - 混合飼料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】犬、猫を防腐剤、その他の薬品から守り栄養の
かたよりをなくすための飼料 【構成】 混合飼料（１）に 缶詰め（２）食品
（肉）（３）のどれかを混合して犬、猫に飼料としてあ
たえる

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この考案は、犬 猫に肉類の餌を
与える時に肉類以外の不足する栄養バランスをとるため
のドックフード、キャットフード飼料に関する物である

【０００２】

【従来の技術】従来、はじめから肉類がまざっていた、
犬 猫用の飼料があった

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ）はじめから肉類がまざっていたのでたいへん腐り
やすくそのために防腐剤、抗酸化剤が使用されている。 （ロ）奇形の生まれる確率がたかくなりガンをはじめ防
腐剤による病気が多いと言わ れている。 （ハ）これだけで育てた固体は抵抗力もすくなく長生き
するものが少ない 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】混合飼料（１）こくもつ
た やさい類 くだもの類 カルシウム類をドックフー
ド、キャットフードのように乾燥したもの

【０００５】

【作用】犬 猫に混合飼料（１）あたえる時に 肉と混
合して犬、猫にあたえる

【０００６】

【実施例】以下、本案の実施例について説明する。 混合飼料 こくもつ５０％ やさい、くだもの２０％
カルシウム５％を加熱、 乾燥 した飼料（１）これに
犬、猫に飼料として与えるときに肉類などを混合して与
える 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、混
合飼料に肉の缶詰め肉類これらのどれかを犬、猫に与え
るときに混ぜて使用する

【０００７】

【発明の効果】混合飼料は肉類がふくまれていないので
腐りにくく防腐剤、坑酸化剤が不要になりいろいろな食
品と混合でき栄養の偏りがなくなり 抵抗力がつき長生
きできる良質の動物性蛋白質がとれるので消化によく内
蔵に負担がかからない

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 混合飼料（１）こくもつ類 やさい類く
   だもの類カルシウム類を乾燥したもの 混合飼料