JPH1016253A - プリンタ装置およびプリント方法 - Google Patents

プリンタ装置およびプリント方法

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Publication number
JPH1016253A
JPH1016253A JP8173325A JP17332596A JPH1016253A JP H1016253 A JPH1016253 A JP H1016253A JP 8173325 A JP8173325 A JP 8173325A JP 17332596 A JP17332596 A JP 17332596A JP H1016253 A JPH1016253 A JP H1016253A
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JP
Japan
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printing
printer
recording
scanning direction
head
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Pending
Application number
JP8173325A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Narishima
俊夫 成島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US08/885,755 priority patent/US6293640B1/en
Publication of JPH1016253A publication Critical patent/JPH1016253A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2107Ink jet for multi-colour printing characterised by the ink properties
    • B41J2/211Mixing of inks, solvent or air prior to paper contact
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/14Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
    • B41J19/142Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
    • B41J19/145Dot misalignment correction

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタヘッドを連続的に走査しながら時分
割で印字する場合に印字画質の悪化を防止できるプリン
タ装置およびプリント方法を提供する。 【解決手段】 規定量の希釈液に定量されたインクを混
合して中間調の印字を行う二液混合型インクジェットプ
リンタでは、記録ヘッドに設けられたノズル群の各定量
側電歪素子309、各吐出側電歪素子310を時分割で
駆動してインターリーブ動作により印字する際、各ノズ
ルから吐出されるインクの印字位置に対して副走査方向
の前後に隣接するノズルによる印字位置が主走査方向に
も隣接するように、ノズル群を同一の吐出タイミングで
駆動するグループに分割すると共にグループ間の吐出タ
イミングを決定することで、プリンタヘッド30を主走
査方向に走査しながら印字する場合に印字ずれを目立た
なくすることができ、縦線の成分を有する画像を印字す
る場合でも印字画質の悪化を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録部材に対し
てプリンタヘッドを主走査方向に走査しながら画像を印
字するプリンタ装置およびプリント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリンタ装置として、プ
リンタヘッドに多数のノズルが配設されたインクジェッ
トプリンタが知られている。このインクジェットプリン
タでは、プリンタヘッド内の各ノズルの背部に設けられ
た電歪素子を駆動してノズルからインクを吐出させる場
合、1つの電歪素子を駆動するドライブ回路には瞬間的
に約50mAの電流が流れる。
【0003】このようなドライブ回路を用いて多数のノ
ズルから同時にインクを吐出させようとした場合、瞬間
的に膨大な消費電流を供給しなければならなかった。こ
のため、従来では大容量の電源を用いなくても多数の電
歪素子を駆動できるように、時分割で各ドライブ回路に
電流を供給することにより瞬間的に必要な消費電流を小
さくすることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プリン
タヘッドを連続的に走査しながら時分割で電歪素子を駆
動してノズルからインクを吐出させる場合、各電歪素子
の駆動タイミングが違うことによりノズルから吐出され
るインクの印字位置がずれてしまい、画質が悪化してし
まうという問題があった。特に、縦線の成分を有する画
像を印字する場合に顕著であった。
【0005】そこで、本発明は、プリンタヘッドを連続
的に走査しながら時分割で印字する場合に印字画質の悪
化を防止できるプリンタ装置およびプリント方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るプリンタ装置は、被記録部
材に対してプリンタヘッドを主走査方向に走査して画像
を印字するプリンタ装置において、前記プリンタヘッド
に副走査方向にKドット間隔でN個の記録素子群を、該
K/Nが既約分数となるように配設しておき、前記プリ
ンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び越し走査しながら
前記記録素子群を駆動して印字する際、前記被記録部材
上の所定の記録素子による印字位置が副走査方向に隣接
する前後の記録素子による印字位置と主走査方向に同一
または隣接するように、前記記録素子群を同一のタイミ
ングで駆動するグループに分割すると共に該グループ間
の駆動順次を決定するグループ化手段を備えたことを特
徴とする。
【0007】前記プリンタヘッドは、複数の記録ヘッド
を有し、該記録ヘッド毎にシアン色、マゼンダ色および
イエロー色、又は、シアン色、マゼンダ色、イエロー色
およびブラック色の前記記録素子群を配設することが好
ましい。また、前記グループ化手段は、前記所定の記録
素子による印字位置が副走査方向に隣接する前後の記録
素子による印字位置と主走査方向に近接する場合を含む
ように、前記グループに分割すると共に前記駆動順序を
決定することが好ましい。また、インクおよび希釈液を
混合してノズルから吐出させる二液混合型インクジェッ
トプリンタに適用され、前記記録素子は、前記ノズルか
ら前記混合したインクを吐出させる吐出手段と、前記イ
ンクを定量する定量手段とを有することが好ましい。さ
らに、前記被記録部材に対して前記プリンタヘッドが主
走査方向に移動するヘッド走査型オンデマンドプリンタ
装置に適用されることが好ましい。また、前記プリンタ
ヘッドが往動および復動する間に前記記録素子群を駆動
することが好ましい。
【0008】請求項7に係るプリント方法は、被記録部
材に対してプリンタヘッドを主走査方向に走査して画像
を印字するプリント方法において、前記プリンタヘッド
に副走査方向にKドット間隔でN個の記録素子群を、該
K/Nが既約分数となるように配設しておき、前記プリ
ンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び越し走査しながら
前記記録素子群を駆動して印字する際、前記被記録部材
上の所定の記録素子による印字位置が副走査方向に隣接
する前後の記録素子による印字位置と主走査方向に同一
または隣接するように、前記記録素子群を同一のタイミ
ングで駆動するグループに分割すると共に該グループ間
の駆動順次を決定することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のプリンタ装置の実施の形
態について説明する。本実施の形態におけるプリンタ装
置は二液混合型インクジェットプリンタ(キャリアジェ
ットプリンタ)に適用される。始めに、キャリアジェッ
トプリンタのインク吐出機構について説明する。キャリ
アジェットプリンタは、規定量の希釈液に定量されたイ
ンクを混合して中間調の印字を行う。
【0010】図2はインク吐出機構を示す断面図であ
る。同図(A)は全体の構成を示し、同図(B)は要部
の構造を示す。オリフィスプレート301には定量側ノ
ズル302と吐出側ノズル303とが設けられている。
これらのノズル302、303の後方にはそれぞれイン
ク導入孔304、希釈液導入孔305が連結されてい
る。これらの導入孔304、305は、それぞれ定量側
キャビティ306、吐出側キャビティ307に通じてお
り、キャビティ306、307の背面には振動板308
が設けられている。振動板308は定量側電歪素子30
9および吐出側電歪素子310によって駆動される。
【0011】図3は定量側電歪素子309および吐出側
電歪素子310に与えられる駆動信号を示すタイミング
チャートである。同図(A)は吐出側電歪素子310に
与えられる駆動信号を示す。タイミングaで電歪素子3
10に大きな変位を与えることによって吐出側ノズル3
03から希釈液導入孔305に充填された希釈液が吐出
される。また、タイミングbおよびcでそれぞれ吐出側
電歪素子310が引き込まれると共に、吐出側キャビテ
ィ307から希釈液が希釈液導入孔305に再充填され
る。
【0012】また、同図(B)は定量側電歪素子309
に与えられる駆動信号を示す。期間d〜eで定量側ノズ
ル302からインクが押し出され、押し出されたインク
311は吐出側ノズル303の前面に滞留する。そし
て、この吐出側ノズル303から希釈液が吐出すると、
希釈液の液滴312には滞留したインク311の厚みに
応じた量が混合される。
【0013】吐出のタイミングaは例えば1m秒間隔で
行われ、このとき吐出側電歪素子310には例えば0〜
20Vの電圧が印加され、印加された電圧による吐出側
電歪素子310の機械的変位によって希釈液が吐出され
る。一方、タイミングdでは定量側電歪素子309に例
えば0〜10Vの電圧が印加されるが、この電圧による
電歪素子309の変位ではインクの吐出は起こらず、ノ
ズル302先端からインクが押し出されるだけである。
【0014】期間d〜eの長さと電圧値とによって吐出
側ノズル303の前面に押し出されて滞留するインク3
11の厚みを制御でき、吐出される液滴312のインク
濃度を任意に制御することができる。即ち、プリント情
報にしたがって期間d〜eの長さおよび電圧値を、例え
ば150μ秒で10V、50μ秒で10Vと制御するこ
とにより任意の中間調で印字を行うことができる。
【0015】上記インク吐出機構を有するキャリアジェ
ットプリンタの制御部の構成について説明する。図1は
キャリアジェットプリンタの制御部の構成を示すブロッ
ク図である。キャリアジェットプリンタ1は、システム
バス8に接続されたデータ入力インターフェース(I/
F)4、CPU5、ROM6、RAM7、センサI/F
41、およびプリント駆動回路10を有する。
【0016】データ入力I/F4は、ホストコンピュー
タ(図示せず)からの入力データや制御データをシステ
ムバス8に供給する。データ入力I/Fとしては、セン
トロニクス、SCSIなどのパラレルインターフェース
やRS232C、RS422などのシリアルインターフ
ェースが用いられる。
【0017】プリント駆動回路10には、D/A変換部
13、タイミング制御部18、モータ制御部19、モー
タドライブ部20、変調振動子ドライブ部35、吐出振
動子ドライブ部38が設けられている。変調振動子ドラ
イブ部35にはプリントヘッド変調部37が接続され、
吐出振動子ドライブ部38にはプリントヘッド吐出部3
6が接続されている。プリントヘッド変調部37および
プリントヘッド吐出部36には、それぞれ前述した定量
側電歪素子309および吐出側電歪素子310が設けら
れている。
【0018】尚、図1のプリント駆動回路10には、説
明を簡単にするために1つのノズルに対応する部分しか
示されていないが、実際には後述するようにプリンタヘ
ッドに配設されたノズル群はグループ分けされ、グルー
プ内のノズル群は同一の吐出タイミングでインクを吐出
するように、それぞれのノズルに応じたD/A変換部1
3、変調振動子ドライブ部35、プリントヘッド変調部
37およびプリントヘッド吐出部36が設けられている
(図9参照)。
【0019】タイミング制御部18にはヘッド位置検出
センサ17が接続され、モータドライブ部20には紙送
りモータおよびヘッド送りモータ21が接続されてい
る。また、センサI/F41にはプリンタヘッドのノズ
ル近傍に設けられた温度センサ40が接続されている。
【0020】CPU5は、データ入力I/F4を介して
ホストコンピュータ(図示せず)から送られる印画デー
タ信号をシステムバス8を通じてD/A変換部13に入
力する。D/A変換部13はディジタル信号である印画
データ信号をアナログ信号である変調振動子駆動信号に
変換して変調振動子ドライブ部35に出力する。変調振
動子ドライブ部35は変調振動子印加信号を出力し、プ
リンタヘッド変調部37を駆動して印画データ信号に応
じた量のインクを定量する。
【0021】タイミング制御部18はモータ駆動トリガ
信号をモータ制御部19に出力する。モータ制御部19
はシステムバス8を通じてCPU5からのモータ駆動制
御信号を入力すると、モータ駆動信号をモータドライブ
部20に出力し、紙送りモータおよびヘッド送りモータ
21を駆動する。タイミング制御部18はヘッド位置検
出センサ17からの位置検出信号を入力して、プリンタ
ヘッドを位置決めする。
【0022】図4はプリンタヘッドおよびその周辺の構
成を示す斜視図である。本実施の形態におけるプリンタ
ヘッド30は、イエロー(Y)色の記録ヘッド30Y、
マゼンダ(M)色の記録ヘッド30M、シアン(C)色
の記録ヘッド30Cおよびブラック(BK)色の記録ヘ
ッド30Kから構成される。
【0023】プリンタヘッド30を載置してX(主走
査)方向に往動または復動するキャリッジユニット5
4、キャリッジユニット54に印画データを供給するフ
レキシブル基板55、キャリッジユニット54を案内す
るガイドレール56、インク供給パイプ57を介して記
録ヘッド30Y、30M、30C、30Kにインクを供
給するインクタンク群58が設けられている。
【0024】インクタンク群58はインク供給パイプ5
7を介してそれぞれの記録ヘッド30Y、30M、30
C、30Kにインクを供給する。記録ヘッド30Y、3
0M、30C、30Kは、図示しない制御回路からフレ
キシブル基板55を介して供給される印画データに基づ
いてN個のノズル群から各色のインクを選択して記録紙
53に噴射し、カラー画像を印刷する。プリンタヘッド
30を載置したキャリッジユニット54はパルスモータ
(図示せず)によって駆動され、1ドット間隔で往動ま
たは復動する。一走査の往動または復動が終了すると、
記録紙53は図示しない紙送り機構によりプリンタヘッ
ド30のノズル間隔に応じたドット間隔分紙送りされ
る。これにより、プリンタヘッド30は記録紙53に対
して飛び越し走査(インターリーブ動作)することにな
り、他のノズルも同様に移動する。
【0025】図5はプリンタヘッドに配設されたノズル
群を示す説明図である。各記録ヘッド30Y、30M、
30C、30KはそれぞれY(副走査)方向にKドット
間隔数(Dドット間隔)でN個のノズル群1〜NがKお
よびNの比K/Nが既約分数となる値で配列されてい
る。つまり、ノズル間隔P=K×Dの関係が成立するよ
うに配置されている。
【0026】図6はプリンタヘッドに配設されたノズル
群の印字位置を示す説明図である。図には1つの記録ヘ
ッドによる印字位置が示されている。また、ノズルによ
る吐出開始位置を分かり易くするために、印字開始位置
は一走査毎に右方向にずらして示されている。
【0027】例えば、X(主走査)方向、Y(副走査)
方向のドット間隔数を200dpiとし、ノズル数=3
とし、Scan1から走査を開始する場合を示す。プリ
ンタヘッド30はScan1上で1回往動または復動し
て走査を行うが、先頭部分でインク吐出は行わない。そ
して、紙送り機構(図示せず)により記録紙53をノズ
ル数に応じたドット間隔、つまり3ドット分紙送りする
と、プリンタヘッド30は3ドット間隔の飛び越し走査
(インターリーブ動作)を行うことになり、Scan1
上のノズルN1はScan2上に移る。他のノズルも同
様に移動し、この走査を繰り返すことにより、ノズルN
1はScan3、Scan4、Scan5に移動して印
字を行う。このように、各記録ヘッドにおいてノズル数
Nおよびドット間隔数Kの比が既約分数となっているの
で、同一部位への二重打ちや印字抜けは生じない。
【0028】つぎに、各記録ヘッドに配設されたノズル
群のグループ分けについて説明する。図7はグループ分
けが行われる記録ヘッドのノズル群を示す説明図であ
る。記録ヘッドには、ノズル数15(N=15)、4ド
ット間隔(K=4)のノズル群が配設されている。この
記録ヘッドでインターリーブ動作を行う場合、記録紙5
3には副走査方向にノズル1、ノズル12、ノズル8、
ノズル4、ノズル15、ノズル11、ノズル7、ノズル
3、ノズル14、ノズル10、ノズル6、ノズル2、ノ
ズル13、ノズル9、ノズル5の順に印字位置が決定さ
れる。図8はインターリーブ動作により印字する場合に
おける各ノズルの印字位置を示す説明図である。
【0029】本実施の形態では、インクの吐出タイミン
グが同一であるノズル群を8グループに分割し、ノズル
1とノズル5、ノズル12とノズル9、ノズル8とノズ
ル13、ノズル4とノズル2、ノズル15とノズル6、
ノズル11とノズル10、ノズル7とノズル14をそれ
ぞれ同一のグループ、ノズル3を単独のグループに分割
する。
【0030】記録紙53に対して記録ヘッドを主走査方
向に走査しながらグループ単位でインクの吐出動作を行
う場合、ノズル1とノズル5のグループを1番目の吐出
タイミングとし、ノズル12とノズル9のグループを2
番目の吐出タイミングとし、ノズル8とノズル13のグ
ループを3番目の吐出タイミングとし、ノズル4とノズ
ル2のグループを4番目の吐出タイミングとし、ノズル
15とノズル6のグループを5番目の吐出タイミングと
し、ノズル11とノズル10を6番目の吐出タイミング
とし、ノズル7とノズル14を7番目の吐出タイミング
とし、単独のノズル3を8番目の吐出タイミングとす
る。この結果、記録ヘッドの移動に伴って記録紙53の
主走査方向に対して「〉」字形に印字位置が決定される
ことになる。尚、図8では各ノズルによる印字位置のず
れを分かり易くするために誇張して示されている。
【0031】このように、記録紙53上のノズルによる
所定の印字位置が副走査方向に隣接する前後のノズルに
よる印字位置と主走査方向に隣接するように、ノズル群
がグループ分けされると共にグループ間の吐出タイミン
グが決定されているので、記録ヘッドを走査しながら時
分割で印字する場合に印字ずれを目だたくなくすること
ができ、画質の悪化を防止できる。特に、縦線の成分を
持つ画像を印字する場合に有効である。
【0032】図9はグループ毎にプリントヘッド変調部
37およびプリントヘッド吐出部36が設けられたプリ
ント駆動回路10の構成を示すブロック図である。この
プリント駆動回路は、グループ毎にノズル数に相当する
D/A変換部13、変調振動子ドライブ部35、吐出振
動子ドライブ部38、プリントヘッド変調部37、プリ
ントヘッド吐出部36を有し、全体で8グループに構成
されている。グループ分けされた場合、タイミング制御
部18からグループ内のD/A変換部13に同時にD/
A変換トリガ信号が供給される。また、吐出振動子ドラ
イブ部38はグループ毎に1つだけ設けられる。
【0033】システムバス8からのプリント制御信号が
タイミング制御部18に供給され、タイミング制御部1
8からD/A変換トリガ信号がD/A変換部13に供給
されると、システムバス8からグループ内のD/A変換
部13に供給された印画データはそれぞれ任意のアナロ
グ信号に変換される。変換されたアナログ信号はそれぞ
れの変調振動子ドライブ部35に供給される。変調振動
子ドライブ部35でd〜eの期間の長さと電圧値を変調
した変調信号が形成され(図3の(B)参照)、この変
調信号がそれぞれグループ内のプリントヘッド変調部3
7に印加される。
【0034】また、タイミング制御部18で形成された
吐出タイミング信号は吐出振動子ドライブ部38に供給
される(図3(A)参照)。吐出振動子ドライブ部38
からの駆動信号はグループ内の各ノズルのプリントヘッ
ド吐出部36に印加される。タイミング制御部18は、
定量側駆動信号および吐出側駆動信号のそれぞれ立ち上
がりおよび立ち下がりによる電圧変化の期間がグループ
間で相互に一致しないように駆動信号のタイミングを制
御する。特に、定量側駆動信号の立ち下がりは印画デー
タによって変化するので、この立ち下がりが他のグルー
プの吐出側駆動信号の立ち上がりに一致しないようにタ
イミングを制御する必要がある。
【0035】以上示したように、本実施の形態における
プリンタ装置では、記録ヘッドに配設されたノズル群の
各定量側電歪素子309、各吐出側電歪素子310を時
分割で駆動してインターリーブ動作により印字する際、
各ノズルから吐出されるインクの印字位置に対して副走
査方向に前後に隣接するインクの印字位置が主走査方向
に隣接するように、同一の吐出タイミングで駆動するノ
ズル群をグループ分けすると共にグループ間の吐出タイ
ミングの順序を決定するので、プリンタヘッド30を主
走査方向に走査しながら印字する場合に印字ずれを目立
たなくすることができ、縦線の成分を有する画像を印字
する場合でも印字画質の悪化を防止できる。
【0036】尚、副走査方向に前後に隣接するインクの
印字位置は、主走査方向に対して近接した位置にあれば
よく、上記実施の形態のように前後に隣接する印字位置
が斜め方向に揃って隣接している場合に限らず、主走査
方向に同一位置であってもよい。
【0037】図10は主走査方向に近接する印字位置の
他の例を示す説明図である。この場合、所定の印字位置
aに対して副走査方向に隣接する印字位置bは主走査方
向に隣接しているが、印字位置cは少し離れている。こ
のような位置関係であっても、2つの印字位置間の距離
が著しく離れていないので、印字ずれを目立たなくする
ことができる。
【0038】また、上記実施の形態では、1つの記録ヘ
ッドにおけるノズル群のグループ分けについて説明した
が、その他の記録ヘッドにおいても同様にグループ分け
できることはいうまでもない。
【0039】さらに、上記実施の形態では、プリンタヘ
ッドが往動する間にノズルからインクを吐出させる場合
について説明したが、プリンタヘッドを往復動作させる
間にインクを吐出させる場合にも適用できることはいう
までもなく、往復動作させる場合、印字ずれを目だたな
くしつつ印字速度を向上できる。またさらに、上記実施
の形態ではプリンタヘッドが移動する場合を示したが、
プリンタヘッドが固定で記録紙が主走査方向に移動する
ことにより走査が行われる場合も同様に本発明を適用で
きる。
【0040】また、上記実施の形態では、キャリアジェ
ットプリンタに適用した場合を示したが、ドットサイズ
変調型インクジェットプリンタに適用してもよい。図1
1はドットサイズ変調型インクジェットプリンタの構成
を示すブロック図である。このインクジェットプリンタ
は、キャリアジェットプリンタと較べて変調振動子ドラ
イブ部35、吐出振動子ドライブ部38、プリントヘッ
ド変調部37、プリントヘッド吐出部36の代わりにヘ
ッドドライブ部61およびプリントヘッド62が設けら
れており、その他のハードウェア構成はキャリアジェッ
トプリンタと同様である。ドットサイズ変調型インクジ
ェットプリンタは、インクドット径を変調することで中
間調を印字し、また、環境温度変化によるインク液吐出
特性の変化を補正することが可能である。
【0041】図12はプリンタヘッドの構造を原理的に
示す説明図である。このプリンタヘッド130では、ノ
ズルから吐出するインク液滴の体積を定量するものとし
ていわゆる振動子平板型のものが採用されている。プリ
ンタヘッド130は、同図(A)に示すように、印加電
圧に応じて図中SD方向に変位する圧電セラミックスに
より構成される平板型の電歪振動子117、平板型電歪
振動子117と接着される振動板118、これら電歪振
動子117および振動板118を備えたノズルユニット
111、ノズルユニット111内に形成されたインク室
115、インク室115に充填されるインクが供給され
るインク供給口114、インクをインク液滴119とし
て吐出するノズル116およびオリフィス部113、電
歪振動子117に印加する電圧を発生する電圧発生器1
12を有しており、印画データに応じた電圧を電圧発生
器112から発生して電歪振動子117に印加すること
により生ずるインク室内115の体積変化によってイン
ク液滴を吐出させる。
【0042】プリンタヘッド130はマルチノズルを有
するものであり、同図(B)に示すようにm個のノズル
に対応してm個の電歪振動子117が設けられ、m個の
電歪振動子117にそれぞれ電圧が印加されることでm
個のオリフィス部113からインク液滴119が吐出さ
れる。
【0043】ドットサイズ変調型インクジェットプリン
タでは、キャリアジェットプリンタと同様に各ノズルは
グループ分けされており、記録紙53に対して主走査方
向にプリンタヘッド130を走査しながらグループ単位
に電歪振動子117を駆動して印字することにより、上
記実施の形態と同様に印字ずれを目立たなくすることが
できる。また、例えば、始めと終わりの吐出タイミング
に較べて中間の吐出タイミングにより吐出されるインク
のドットサイズを大きくすることにより印字ずれをより
目立たなくするようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るプリンタ装置に
よれば、被記録部材に対してプリンタヘッドを主走査方
向に走査して画像を印字するプリンタ装置において、前
記プリンタヘッドに副走査方向にKドット間隔でN個の
記録素子群を、該K/Nが既約分数となるように配設し
ておき、前記プリンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び
越し走査しながら前記記録素子群を駆動して印字する
際、前記被記録部材上の所定の記録素子による印字位置
が副走査方向に隣接する前後の記録素子による印字位置
と主走査方向に同一または隣接するように、前記記録素
子群を同一のタイミングで駆動するグループに分割する
と共に該グループ間の駆動順次を決定するグループ化手
段を備えたので、プリンタヘッドを連続的に走査しなが
ら時分割で印字する場合に印字ずれを目立たなくするこ
とができ、印字画質の悪化を防止できる。
【0045】請求項2に係るプリンタ装置によれば、前
記プリンタヘッドは複数の記録ヘッドを有し、該記録ヘ
ッド毎にシアン色、マゼンダ色およびイエロー色、又
は、シアン色、マゼンダ色、イエロー色およびブラック
色の前記記録素子群を配設するので、カラー印字を行う
場合に印字画質の悪化を防止できる。
【0046】請求項3に係るプリンタ装置によれば、前
記グループ化手段は、前記所定の記録素子による印字位
置が副走査方向に隣接する前後の記録素子による印字位
置と主走査方向に近接する場合を含むように、前記グル
ープに分割すると共に前記駆動順序を決定するので、多
様な形式で印字することにより印字ずれを目立たなくす
ることができる。
【0047】請求項4に係るプリンタ装置によれば、イ
ンクおよび希釈液を混合してノズルから吐出させる二液
混合型インクジェットプリンタに適用され、前記記録素
子は、前記ノズルから前記混合したインクを吐出させる
吐出手段と、前記インクを定量する定量手段とを有する
ので、中間調を印字する場合に印字画質の悪化を防止で
きる。
【0048】請求項5に係るプリンタ装置によれば、前
記被記録部材に対して前記プリンタヘッドが主走査方向
に移動するヘッド走査型オンデマンドプリンタ装置に適
用されるので、プリンタヘッドを連続的に移動させて印
字する場合に印字画質の悪化を防止できる。
【0049】請求項6に係るプリンタ装置によれば、前
記プリンタヘッドが往動および復動する間に前記記録素
子群を駆動するので、プリンタヘッドを往復動させる場
合にも適用でき、印字速度を高めつつ画質の悪化を防止
できる。
【0050】請求項7に係るプリント方法によれば、被
記録部材に対してプリンタヘッドを主走査方向に走査し
て画像を印字するプリント方法において、前記プリンタ
ヘッドに副走査方向にKドット間隔でN個の記録素子群
を、該K/Nが既約分数となるように配設しておき、前
記プリンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び越し走査し
ながら前記記録素子群を駆動して印字する際、前記被記
録部材上の所定の記録素子による印字位置が副走査方向
に隣接する前後の記録素子による印字位置と主走査方向
に同一または隣接するように、前記記録素子群を同一の
タイミングで駆動するグループに分割すると共に該グル
ープ間の駆動順次を決定するので、プリンタヘッドを連
続的に走査しながら時分割で印字する場合に印字ずれを
目立たなくすることができ、印字画質の悪化を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャリアジェットプリンタの制御部の構成を示
すブロック図である。
【図2】インク吐出機構を示す断面図である。
【図3】定量側電歪素子309および吐出側電歪素子3
10に与えられる駆動信号を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】プリンタヘッドおよびその周辺の構成を示す斜
視図である。
【図5】プリンタヘッドに配設されたノズル群を示す説
明図である。
【図6】プリンタヘッドに配設されたノズル群の印字位
置を示す説明図である。
【図7】グループ分けが行われる記録ヘッドのノズル群
を示す説明図である。
【図8】インターリーブ動作により印字する場合におけ
る各ノズルの印字位置を示す説明図である。
【図9】グループ毎にプリントヘッド変調部37および
プリントヘッド吐出部36が設けられたプリント駆動回
路10の構成を示すブロック図である。
【図10】主走査方向に近接する印字位置の他の例を示
す説明図である。
【図11】ドットサイズ変調型インクジェットプリンタ
の構成を示すブロック図である。
【図12】プリンタヘッドの構造を原理的に示す説明図
である。
【符号の説明】
10……プリント駆動回路、13……D/A変換部、1
8……タイミング制御部、30……プリンタヘッド、3
5……変調振動子ドライブ部、36……プリントヘッド
吐出部、37……プリントヘッド変調部、38……吐出
振動子ドライブ部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録部材に対してプリンタヘッドを主
    走査方向に走査して画像を印字するプリンタ装置におい
    て、 前記プリンタヘッドに副走査方向にKドット間隔でN個
    の記録素子群を、該K/Nが既約分数となるように配設
    しておき、 前記プリンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び越し走査
    しながら前記記録素子群を駆動して印字する際、前記被
    記録部材上の所定の記録素子による印字位置が副走査方
    向に隣接する前後の記録素子による印字位置と主走査方
    向に同一または隣接するように、前記記録素子群を同一
    のタイミングで駆動するグループに分割すると共に該グ
    ループ間の駆動順次を決定するグループ化手段を備えた
    ことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記プリンタヘッドは複数の記録ヘッド
    を有し、該記録ヘッド毎にシアン色、マゼンダ色および
    イエロー色、又は、シアン色、マゼンダ色、イエロー色
    およびブラック色の前記記録素子群を配設したことを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記グループ化手段は、前記所定の記録
    素子による印字位置が副走査方向に隣接する前後の記録
    素子による印字位置と主走査方向に近接する場合を含む
    ように、前記グループに分割すると共に前記駆動順序を
    決定することを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
  4. 【請求項4】 インクおよび希釈液を混合してノズルか
    ら吐出させる二液混合型インクジェットプリンタに適用
    され、 前記記録素子は、前記ノズルから前記混合したインクを
    吐出させる吐出手段と、前記インクを定量する定量手段
    とを有することを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記被記録部材に対して前記プリンタヘ
    ッドが主走査方向に移動するヘッド走査型オンデマンド
    プリンタ装置に適用されることを特徴とする請求項1記
    載のプリンタ装置。
  6. 【請求項6】 前記プリンタヘッドが往動および復動す
    る間に前記記録素子群を駆動することを特徴とする請求
    項5記載のプリンタ装置。
  7. 【請求項7】 被記録部材に対してプリンタヘッドを主
    走査方向に走査して画像を印字するプリント方法におい
    て、 前記プリンタヘッドに副走査方向にKドット間隔でN個
    の記録素子群を、該K/Nが既約分数となるように配設
    しておき、 前記プリンタヘッドを所定ドット間隔毎に飛び越し走査
    しながら前記記録素子群を駆動して印字する際、前記被
    記録部材上の所定の記録素子による印字位置が副走査方
    向に隣接する前後の記録素子による印字位置と主走査方
    向に同一または隣接するように、前記記録素子群を同一
    のタイミングで駆動するグループに分割すると共に該グ
    ループ間の駆動順次を決定することを特徴とするプリン
    ト方法。
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