JPH10161980A - グラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを記録した媒体 - Google Patents

グラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを記録した媒体

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JPH10161980A
JPH10161980A JP31613196A JP31613196A JPH10161980A JP H10161980 A JPH10161980 A JP H10161980A JP 31613196 A JP31613196 A JP 31613196A JP 31613196 A JP31613196 A JP 31613196A JP H10161980 A JPH10161980 A JP H10161980A
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graph data
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JP31613196A
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Hiroaki Yoshizawa
博明 吉澤
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】グラフデータを入力して表示させるグラフ表示
装置にあって、複数存在するグラフデータを重ねて表示
するか、あるいは1つのグラフデータのみを表示するか
を、選択的に設定して所望のグラフ表示を行なうこと。 【解決手段】キー入力部の「設定」キー12cを操作し
てグラフ設定画面を表示させ、選択グラフ表示“ON”
を選択し、RAM内のグラフ表示フラグレジスタTに
“1”がセットされた状態で、「Graph」キー12
dの操作により新たなグラフ式データ「Graph=3
X」を入力して「実行」キー12hによりグラフの描画
を指示すると、既に入力されているグラフ式データ「G
raph=X」「Graph=X2 」のグラフデータの
表示は消去され、前記最新の入力グラフデータのみ選択
表示されるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶したグラフデ
ータを表示するグラフ表示装置、グラフ表示方法及びグ
ラフ表示プログラムを記録した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】関数計算機能を備えた電子計算機におい
て、グラフモードを設定して任意の関数式や統計データ
等を入力し、グラフの描画を指示すると、当該入力され
た関数式や統計データに対応するグラフが描画表示され
るグラフ関数電卓なる電子計算機が実用化されている。
【0003】従来、このようなグラフ関数電卓では、新
たな関数式を入力してグラフの描画を指示した際に、既
に他の関数式又は該関数式に対応したグラフがグラフデ
ータとして予め記憶されている場合には、当該他のグラ
フと共に前記新たに入力された関数式に対応するグラフ
も重ねて表示されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のグラフ表示機能を有する電子計算機では、新たに入
力した関数式に対応するグラフのみを表示させて見たい
場合でも、既に入力されている関数式が存在する場合に
は、その入力済みの関数式に対応するグラフも共に重な
って表示されてしまうため、既に入力済みの関数式を消
去せずに最新の関数式に対応するグラフのみを分析した
い場合等、グラフ表示画面が非常に見づらい問題があ
る。
【0005】また、既に入力済みの複数のグラフデータ
の中の任意の1つのグラフのみを分析したい場合も同様
であり、入力済みの複数のグラフが重ねて表示されるた
め、グラフ表示画面が非常に見づらい問題がある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、複数存在するグラフを重ねて表示するか、あ
るいは1つのグラフのみを表示するかを、選択的に設定
して所望のグラフ表示を行なうことが可能になる表示装
置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを記録し
た媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わるグラフ表示装置は、複数のグラフデータを
記憶するグラフ記憶手段と、グラフの選択表示/非選択
表示を設定する表示設定手段と、グラフの表示を指示す
る表示指示手段と、この表示指示手段によりグラフの表
示が指示された際に、前記表示設定手段によりグラフの
選択表示が設定されている場合には、前記グラフ記憶手
段に記憶されている複数のグラフデータのうち予め選択
されたグラフデータのみを表示し、前記表示設定手段に
よりグラフの選択表示が設定されてない場合には、前記
グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデータを
共に表示する表示制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0008】つまり、本発明の請求項1に係わるグラフ
表示装置では、グラフの選択表示/非選択表示を設定
し、グラフの表示を指示すると、このグラフ表示が指示
された際に、前記グラフの選択表示が設定されている場
合には、グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフ
データのうち予め選択されたグラフデータのみが表示さ
れ、前記グラフの選択表示が設定されてない場合には、
グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデータが
共に表示されるので、必要に応じて予め選択設定された
グラフデータのみ選択的に表示できることになる。
【0009】また、本発明の請求項2に係わるグラフ表
示装置は、前記請求項1に係わるグラフ表示装置にあっ
て、さらに、前記グラフ記憶手段に記憶されている複数
のグラフデータのうちの任意のグラフデータを指定する
グラフ指定手段を備え、前記表示制御手段は、前記表示
指示手段によりグラフの表示が指示された際に、前記表
示設定手段によりグラフの選択表示が設定されている場
合には、前記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグ
ラフデータのうち予め選択されたグラフデータ及び前記
グラフ指定手段により指定されたグラフデータのみを表
示し、前記表示設定手段によりグラフの選択表示が設定
されてない場合には、前記グラフ記憶手段に記憶されて
いる複数のグラフデータを共に表示する表示制御手段で
あることを特徴とする。
【0010】つまり、本発明の請求項2に係わるグラフ
表示装置では、グラフ記憶手段に記憶されている複数の
グラフデータのうちの任意のグラフデータを指定するグ
ラフ指定手段が備えられ、表示指示手段によりグラフの
表示が指示された際に、表示設定手段によりグラフの選
択表示が設定されている場合には、グラフ記憶手段に記
憶されている複数のグラフデータのうち予め選択された
グラフデータ及び前記グラフ指定手段により指定された
グラフデータのみが表示され、前記表示設定手段により
グラフの選択表示が設定されてない場合には、前記グラ
フ記憶手段に記憶されている複数のグラフデータが共に
表示されるので、必要に応じて予め選択設定されたグラ
フデータ及び任意指定したグラフデータのみ選択的に表
示できることになる。
【0011】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置は、前記請求項1又は請求項2に係わるグラフ表
示装置にあって、さらに、前記グラフ記憶手段に記憶さ
れている複数のグラフデータの各々を個別に指定するグ
ラフ指定キーと、このグラフ指定キーの操作毎に対応す
るグラフデータの表示/非表示を切り替える切り替え制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】つまり、本発明の請求項3に係わるグラフ
表示装置では、グラフ記憶手段に記憶されている複数の
グラフデータの各々を個別に指定するグラフ指定キーの
操作毎に、対応するグラフデータの表示/非表示が切り
替えられるので、必要なグラフデータのみを繰り返し表
示したり消去したりできることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明のグラフ表示装置の
実施形態に係わる関数計算機能付き電子計算機の電子回
路の構成を示すブロック図である。
【0014】この電子計算機は、コンピュータ等からな
る制御部(CPU)11を備えている。制御部(CP
U)11は、キー入力部12によるキー操作信号に応じ
てROM13に予め記憶されているシステムプログラ
ム、あるいは外部記録媒体18に予め記憶されている計
算機制御用プログラムを記録媒体読み取り部17により
読み取らせて起動させ、RAM14をワークメモリとし
て回路各部の動作の制御を行なうものである。
【0015】この制御部(CPU)11には、前記キー
入力部12、ROM13、記録媒体読み取り部17、R
AM14が接続されると共に、表示駆動回路15を介し
て液晶表示部16が接続される。
【0016】キー入力部12には、数値キー,演算子キ
ー,関数キー等の各種の数値・記号キー群からなるデー
タ入力キー12aが備えられると共に、任意の入力式に
対応する通常の計算処理やグラフ表示処理を行なう計算
モード,行列式に対応する計算処理を行なう行列モー
ド,任意の入力プログラムに対応する計算処理を行なう
プログラムモード,統計計算処理を行なう統計モード等
の各種動作モードのメニュー画面を表示させる際に操作
される「メニュー」キー12b、前記計算モードにおい
て選択的グラフ表示の有無及びグラフ座標レンジを設定
するためのグラフ設定画面を表示させる際に操作される
「設定」キー12c、新たなグラフ関数式を入力するた
めのグラフ式入力画面を表示させる際に操作される「G
raph」キー12d、入力されたグラフ式に対してそ
のグラフ表示色を指定する際に操作される色指定キー
「青」「緑」「赤」「黄」12e、液晶表示部16にお
けるグラフ式の表示状態とグラフの表示状態とを切り替
える際に操作される「式/グラフ」キー12f、表示画
面上でのカーソルの移動やデータ選択を行なう際に操作
されるカーソルキー「↑」「↓」「←」「→」12g、
選択されたデータの設定や機能の実行を指示する際に操
作される「実行」キー12h、実行中の動作モードにお
ける全データをクリアして初期化する際に操作される
「CLS」キー12i等がそなえられる。
【0017】ROM13には、本電子計算機の電子回路
におけるの全体の処理を司るシステムプログラムデータ
が予め記憶されると共に、図3及び図4に示す、計算モ
ード等、各種の動作モードの処理を司るサブプログラム
データである制御プログラムデータも予め記憶される。
【0018】RAM14には、前記各種の動作モードに
おいて液晶表示部16に表示すべき表示データがドット
マトリクスのパターンデータとして展開されて記憶され
る表示レジスタ14a、計算モードにおける「Grap
h」キー12dの操作に伴ない入力されたグラフ式がそ
の表示用の色指定データと共に記憶されるグラフ式デー
タレジスタ14b、グラフ式データレジスタ14bに記
憶された各グラフ式に対応するグラフデータが個々に描
画されて記憶されるグラフレジスタ14c、「設定」キ
ー12cの操作に伴なうグラフ設定画面において選択的
グラフ表示有り「ON」でフラグ“1”にセットされ、
選択的グラフ表示無し「OFF」でフラグ“0”にセッ
トされるグラフ表示フラグレジスタT、及び各種動作モ
ードの制御処理に伴ない制御部(CPU)11により入
出力されるデータを一時的に記憶するワークレジスタ等
のデータレジスタが備えられる。
【0019】ここで、前記RAM14内のグラフ式デー
タレジスタ14bに各グラフ式データに対応付けて記憶
される色指定データは、前記色指定キー「青」「緑」
「赤」「黄」12eの操作に応じてセットされる。な
お、色指定の無い通常のグラフ表示色は黒色である。
【0020】次に、前記構成による電子計算機の動作に
ついて説明する。図2は前記電子計算機の全体処理を示
すフローチャートである。キー入力部12の「メニュ
ー」キー12bを操作すると、計算モード,行列モー
ド,プログラムモード等の動作モードを選択設定するた
めのメニュー選択画面が液晶表示部16に表示される
(ステップS1→S2)。
【0021】このメニュー選択画面の表示状態におい
て、カーソルキー12gを選択的に操作して任意の動作
モードを選択し「実行」キー12hを操作すると、選択
された動作モードが設定され、その設定動作モードに対
応する制御処理プログラムが起動され初期表示画面の表
示状態となる(ステップS3→S4,S5→S6,S
7)。
【0022】こうしたメニュー選択設定処理(ステップ
S1〜S7)により、計算モードが選択されて設定され
ると、計算式を入力するため初期表示画面が液晶表示部
16に表示され、計算モード処理(図3,図4参照)が
起動される(ステップS8→SA)。
【0023】また、前記メニュー選択設定処理(ステッ
プS1〜S7)により、行列モードが選択されて設定さ
れると、行列式を入力するため初期表示画面が液晶表示
部16に表示され、行列モード処理が起動される(ステ
ップS9→S10)。
【0024】また、前記メニュー選択設定処理(ステッ
プS1〜S7)により、プログラムモードが選択されて
設定されると、プログラムデータを入力するため初期表
示画面が液晶表示部16に表示され、プログラムモード
処理が起動される(ステップS11→S12)。
【0025】さらに、前記メニュー選択設定処理(ステ
ップS1〜S7)により、その他の動作モードが選択さ
れて設定されると、その初期表示画面が液晶表示部16
に表示された後、対応する動作モード処理が起動される
(ステップS11→他の処理)。
【0026】図3は前記電子計算機の計算モード処理
(その1)を示すフローチャートである。図4は前記電
子計算機の計算モード処理(その2)を示すフローチャ
ートである。
【0027】図5は前記電子計算機の計算モード処理に
伴なう選択グラフ表示「OFF」における初期のグラフ
入力表示状態を示す図である。前記図2におけるメニュ
ー選択設定処理(ステップS1〜S7)により、図5
(A)に示すようなメニュー選択画面の表示状態におい
て、カーソルキー12gの操作により「計算」モードを
選択し、「実行」キー12hを操作して計算モード処理
を起動させると、図5(B)に示すように、計算式を入
力するための初期表示画面が表示される(ステップS8
→SA)。
【0028】ここで、例えばキー入力部12のデータ入
力キー12aを選択的に操作して任意の計算式を入力す
ると、入力された計算式はRAM14内に記憶されると
共に液晶表示部16に表示される(ステップA15→A
16)。
【0029】そして、前記入力された計算式の計算の実
行を「実行」キー12hを操作して指示すると、グラフ
式でないことが判断され、入力された計算式に対応する
計算処理が実行されその答えが液晶表示部16に表示さ
れる(ステップA19→A20→A26,A27)。
【0030】一方、前記図5(B)で示したような、計
算モード処理における計算式の入力待機状態において、
図5(C)に示すように、「設定」キー12cを操作す
ると、選択的グラフ表示の有無及びグラフ座標レンジを
設定するためのグラフ設定画面が液晶表示部16に表示
される(ステップA1→A2)。
【0031】このグラフ設定画面の表示状態において、
入力された最新のグラフ式及び色指定されたグラフ式の
グラフのみ選択的に表示させたい場合には「選択グラフ
表示」“ON”を選択し、入力された全てのグラフ式の
グラフを重ねて表示させたい場合には「選択グラフ表
示」“OFF”を選択する。これと共に、グラフとして
描画したいX座標レジスタ及びY座標レンジを数値入力
する(ステップA2)。
【0032】ここで、例えば前記グラフ設定画面の表示
状態において、「選択グラフ表示」“OFF”をカーソ
ル選択すると共に、任意のXY座標レンジを入力し「実
行」キー12hを操作すると、RAM14内のグラフ表
示フラグレジスタTに対してフラグ“0”がセットされ
る(ステップA3→A4→A6)。
【0033】そして、図5(D)に示すように、「Gr
aph」キー12dを操作すると、グラフ式の入力設定
処理に移行し、グラフ式の入力を促すデータが「1 G
raph=」として液晶表示部16に表示される(ステ
ップA11→A12→A13,A14)。
【0034】この第1グラフ式の入力メッセージに従っ
て、データ入力キー12aを操作し、図5(E)示すよ
うに、例えば「1 Graph=X」と所望の第1グラ
フ式を入力すると、入力されたグラフ式「Graph=
X」はRAM14内のグラフ式データレジスタ14bに
おける第1アドレスに記憶される(ステップA15→A
16)。
【0035】そして、図5(F)に示すように、「実
行」キー12hを操作すると、グラフ式データの入力表
示状態であることが判断され、まず、RAM14内のグ
ラフ式データレジスタ14b内に既に記憶されグラフレ
ジスタ14c内に既に描画記憶されているグラフデータ
が読み出され、液晶表示部16に表示される(ステップ
A19→A20→A21)。
【0036】この場合、前記第1グラフ式「Graph
=X」の入力より以前に既にグラフ表示されたものは無
いので、何のグラフデータも表示されない。そして、R
AM14内のグラフ表示フラグレジスタTのフラグが
“1”か否か、つまり、選択グラフ表示有りか無しか判
断される(ステップA22)。
【0037】この場合、前記RAM14内のグラフ表示
フラグレジスタTはフラグ“0”(選択グラフ表示無
し)にセットされていると判断され、前記グラフ式デー
タレジスタ14bに記憶された最新のグラフ式「1 G
raph=X」に対応するグラフが対応するグラフレジ
スタ14cに前記設定されたXY座標レンジに従って描
画されて記憶され、色指定データが対応付けられている
場合には、対応した表示色で液晶表示部16に表示され
る(ステップA22→A24→A25)。
【0038】この場合、前記第1グラフ式「1 Gra
ph=X」には色指定データが存在しないので、対応す
るグラフは黒色で表示される。図6は前記電子計算機の
計算モード処理に伴なう選択グラフ表示「OFF」→
「ON」における複数のグラフ入力表示状態を示す図で
ある。
【0039】前記図5を参照して説明したように、RA
M14内のグラフ式データレジスタ14bに、第1グラ
フ式「1 Graph=X」のみ記憶され、対応するグ
ラフデータがグラフデータレジスタ14cに描画されて
液晶表示部16に表示された、グラフ表示フラグレジス
タTが“0”の選択グラフ表示ではない全グラフ表示の
設定状態において、図6(A)に示すように、「式/グ
ラフ」キー12fを操作すると、液晶表示部16の表示
画面はグラフデータの表示状態からグラフ式データの表
示状態に切り替えられ、グラフ式データレジスタ14b
に記憶されている第1グラフ式「1 Graph=X」
が表示される(ステップA7→A8)。
【0040】ここで、「Graph」キー12dを操作
して第2グラフ式の入力データ「2Graph=」を表
示させる(ステップA11→A12→A13,A14)
と共に、データ入力キー12aを選択操作して「2 G
raph=X2 」とグラフ式データを入力表示させ(ス
テップA15→A16)、図6(B)に示すように、
「実行」キー12hを操作すると、グラフ式データの入
力表示状態であることが判断され、まず、RAM14内
のグラフ式データレジスタ14b内に既に記憶されグラ
フレジスタ14c内に既に描画記憶されている第1グラ
フ式「1 Graph=X」のグラフが読み出され、液
晶表示部16に表示される(ステップA19→A20→
A21)。
【0041】そして、RAM14内のグラフ表示フラグ
レジスタTはフラグ“0”(選択グラフ表示無し:全グ
ラフ表示)にセットされていると判断され、前記グラフ
式データレジスタ14bに記憶された最新のグラフ式
「2 Graph=X2 」に対応するグラフが対応する
グラフレジスタ14cに描画されて記憶され、色指定デ
ータが対応付けられている場合には、対応した表示色
で、前記第1グラフと共に重ねて表示される(ステップ
A22→A24→A25)。
【0042】この場合、前記第2グラフ式「2 Gra
ph=X2 」にも色指定データが存在しないので、第
1,第2グラフデータ共に黒色で表示される。こうし
て、第1グラフ式「1 Graph=X」及び第2グラ
フ式「2 Graph=X2 」に各対応するグラフデー
タが、選択グラフ表示の設定無し(T=“0”)に従っ
て重ねて表示された状態で、図6(C)に示すように、
「設定」キー12cを操作してグラフ設定画面を表示さ
せ(ステップA1→A2)、XY座標レンジを設定する
と共に、選択グラフ表示“ON”をカーソル選択し、
「実行」キー12hを操作すると、RAM14内のグラ
フ表示フラグレジスタTに対してフラグ“1”がセット
される(ステップA3→A4→A5)。
【0043】そして、図6(D)に示すように、「Gr
aph」キー12dを操作して新たなグラフ式データの
入力表示画面とし(ステップA11→A12→A13,
A14)、第3グラフ式「3 Graph=3X」を入
力表示させた(ステップA15→A16)状態で、図6
(E)に示すように、「実行」キー12hを操作する
と、グラフ式データの入力表示状態であることが判断さ
れ、RAM14内のグラフ式データレジスタ14b内に
既に記憶されグラフレジスタ14c内に既に描画記憶さ
れている第1及び第2グラフ式「1 Graph=X」
「2 Graph=X2 」の各グラフが読み出され、液
晶表示部16に一旦表示される(ステップA19→A2
0→A21)。
【0044】そして、RAM14内のグラフ表示フラグ
レジスタTはフラグ“1”(選択グラフ表示有り)にセ
ットされていると判断され、前記液晶表示部16に一旦
表示された第1,第2グラフ式「1 Graph=X」
「2 Graph=X2 」に対応する2つのグラフデー
タのうち、色指定データが対応付けられていないグラフ
データ、この場合、第1,第2のグラフデータ共消去さ
れ、前記グラフ式データレジスタ14bに記憶された最
新のグラフ式「3 Graph=3X」に対応するグラ
フが対応するグラフレジスタ14cに描画されて記憶さ
れ、色指定データが対応付けられている場合には、対応
した表示色で、当該第3グラフのみ単独で表示される
(ステップA22→A23,A24→A25)。
【0045】図7は前記電子計算機の計算モード処理に
伴なう選択グラフ表示「ON」における色指定操作及び
数値指定操作に対応する複数のグラフ入力表示状態を示
す図である。
【0046】前記図6を参照して説明したように、RA
M14内のグラフ式データレジスタ14bに、第1,第
2,第3グラフ式「1 Graph=X」「2 Gra
ph=X2 」「3 Graph=3X」が記憶された、
グラフ表示フラグレジスタTが“1”の選択グラフ表示
の設定状態において、図7(A)に示すように、「式/
グラフ」キー12fを操作すると、液晶表示部16の表
示画面はグラフの表示状態からグラフ式データの表示状
態に切り替えられ、グラフ式データレジスタ14bに記
憶されている第1,第2,第3の各グラフ式「1 Gr
aph=X」「2 Graph=X2 」「3 Grap
h=3X」が配列表示される(ステップA7→A8)。
【0047】この全グラフ式データの表示状態におい
て、カーソルキー12gを操作して、例えば第1グラフ
式「1 Graph=X」を選択し、色指定キー「赤」
12eを操作すると、選択されている第1グラフ式「1
Graph=X」のグラフ式データレジスタ14bに
おける記憶アドレスに対応付けて、前記色指定キー
「赤」12eに対応した色指定データ「赤」が設定され
て記憶される(ステップA17→A18)。
【0048】そして、図7(B)に示すように、「Gr
aph」キー12dを操作して新たなグラフ式データの
入力表示画面とし(ステップA11→A12→A13,
A14)、さらに第4グラフ式「4 Graph=1/
2X」を入力表示させた(ステップA15→A16)状
態で、図7(C)に示すように、「実行」キー12hを
操作すると、グラフ式データの入力表示状態であること
が判断され、RAM14内のグラフ式データレジスタ1
4b内に既に記憶されグラフデータレジスタ14c内に
既に描画記憶されている第1〜第3グラフ式「1 Gr
aph=X」「2 Graph=X2 」「3 Grap
h=3X」の各グラフデータが読み出され、その中で第
1グラフデータは赤色として液晶表示部16に一旦表示
される(ステップA19→A20→A21)。
【0049】そして、RAM14内のグラフ表示フラグ
レジスタTはフラグ“1”(選択グラフ表示有り)にセ
ットされていると判断され、前記液晶表示部16に一旦
表示された第1,第2,第3グラフ式「1 Graph
=X」「2 Graph=X2 」「3 Graph=3
X」に対応する3つのグラフのうち、色指定データが対
応付けられていないグラフデータ、この場合、第2,第
3のグラフが消去され、前記グラフ式データレジスタ1
4bに記憶された最新のグラフ式「4 Graph=1
/2X」に対応するグラフが対応するグラフレジスタ1
4cに描画されて記憶され、色指定データが対応付けら
れている場合には、対応した表示色で、前記色指定デー
タ「赤」の対応付けにより選択された第1グラフと共に
表示される(ステップA22→A23,A24→A2
5)。
【0050】この色指定されたグラフデータ及び最新入
力のグラフデータの選択表示状態において、図7(D)
に示すように、色指定キー「赤」12eを操作すると、
指定色に対応したグラフデータの有無が判断される(ス
テップA11→A33→A34)。
【0051】ここで、赤色指定されたグラフデータがR
AM14内に存在すると判断されると共に、表示中であ
ると判断されると、指定された赤色で表示されている第
1グラフが液晶表示部16から消去され、第4グラフ式
「4 Graph=1/2X」に対応するグラフのみの
表示状態となる(ステップA34→A30→A31)。
【0052】また、図7(E)に示すように、データ入
力キーの数値「2」を操作すると、入力された数値
「2」に対応する番号のグラフ式データの有無が判断さ
れる(ステップA11→A28→A29)。
【0053】ここで、数値指定「2」されたグラフ式デ
ータ「2 Graph=X2 」がRAM14内のグラフ
式データレジスタ14bに存在すると判断されると共
に、それが表示中ではないと判断されると、当該第2グ
ラフが既に選択表示されている最新の第4グラフと共に
表示される(ステップA30→A32)。
【0054】さらに、図7(F)に示すように、色指定
キー「赤」12eを再操作すると、赤色指定されたグラ
フデータがRAM14内に存在すると判断されると共
に、表示中でないと判断され、赤色指定されている第1
グラフがRAM14から読み出され、既に選択表示され
ている最新の第4グラフと共に再表示される(A11→
A33→A34→A30→A32)。
【0055】さらに、データ入力キーの数値「2」を再
操作すると、数値指定「2」されたグラフ式データ「2
Graph=X2 」がRAM14内のグラフ式データ
レジスタ14bに存在すると判断されると共に、入力さ
れた数値「2」に対応する番号の第2グラフが表示中で
あると判断され、指定数値「2」に対応する第2グラフ
は液晶表示部16から消去され、第4グラフ式「4 G
raph=1/2X」に対応するグラフ及び前記赤色指
定で再表示された第1グラフのみの表示状態となる(ス
テップA11→A28→A29→A30→A31)。
【0056】なお、「CLS」キー12iが操作される
と、それまでの計算モード処理に伴なう全ての記憶デー
タが消去され、初期表示状態である計算式の入力待機状
態に復帰する(ステップA9→A10)。
【0057】したがって、前記構成の電子計算機によれ
ば、キー入力部12の「設定」キー12cを操作してグ
ラフ設定画面を表示させ、選択グラフ表示“ON”を選
択し、RAM14内のグラフ表示フラグレジスタTに
“1”がセットされた状態で、「Graph」キー12
dの操作により新たなグラフ式データ「Graph=3
X」を入力して「実行」キー12hによりグラフの描画
を指示すると、既に入力されているグラフ式データ「G
raph=X」「Graph=X2 」のグラフの表示は
消去され、前記最新の入力グラフデータのグラフのみ選
択表示されるようになる。
【0058】また、グラフ式データの表示状態におい
て、任意のグラフ式データに対応して色指定キー12e
を操作してそのグラフ表示色を設定した場合には、この
色指定されたグラフも前記最新入力のグラフと共に選択
表示されるようになる。
【0059】さらに、色指定キー12eの操作に応じ
て、色指定されているグラフの表示/非表示を操作した
り、数値キーによるグラフ式の番号指定操作に応じて、
指定番号グラフの表示/非表示を操作できるようにな
る。
【0060】よって、グラフ設定画面における選択グラ
フ表示の欄を“ON”にセットしておけば、新たに入力
したグラフ式に対応するグラフのみを表示させて見たい
場合に、既に入力されているグラフ式が存在する場合で
も、その入力済みのグラフ式を消去せずに最新のグラフ
式に対応するグラフのみを選択的に表示できるようにな
る。
【0061】また、既に入力済みの複数のグラフデータ
の中の任意の1つのグラフデータのみを分析したい場合
でも、色指定操作や数値指定操作により、必要なグラフ
のみを選択的に表示できるようになる。
【0062】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち図2のフローチャートに示す電子計算機の
全体処理、図3,図4のフローチャートに示す計算モー
ド処理等の各手法は、コンピュータに実行させることが
できるプログラムとして、メモリカード(ROMカー
ド、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピーディ
スク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−RO
M、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録媒体18に
格納して配布することができる。そして、コンピュータ
は、この外部記録媒体18に記録されたプログラムを記
録媒体読み取り部17によって読み込み、この読み込ん
だプログラムによって動作が制御されることにより、前
記実施形態において説明した各機能を実現し、前述した
手法による同様の処理を実行することができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
るグラフ表示装置によれば、グラフの選択表示/非選択
表示を設定し、グラフの表示を指示すると、このグラフ
表示が指示された際に、前記グラフの選択表示が設定さ
れている場合には、グラフ記憶手段に記憶されている複
数のグラフデータのうち予め選択されたグラフデータの
みが表示され、前記グラフの選択表示が設定されてない
場合には、グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラ
フデータが共に表示されるので、必要に応じて予め選択
設定されたグラフのみ選択的に表示できるようになる。
【0064】また、本発明の請求項2に係わるグラフ表
示装置によれば、グラフ記憶手段に記憶されている複数
のグラフデータのうちの任意のグラフデータを指定する
グラフ指定手段が備えられ、表示指示手段によりグラフ
の表示が指示された際に、表示設定手段によりグラフの
選択表示が設定されている場合には、グラフ記憶手段に
記憶されている複数のグラフデータのうち予め選択され
たグラフデータ及び前記グラフ指定手段により指定され
たグラフデータのグラフのみが表示され、前記表示設定
手段によりグラフの選択表示が設定されてない場合に
は、前記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフ
データが共に表示されるので、必要に応じて予め選択設
定されたグラフデータ及び任意指定したグラフデータの
み選択的に表示できるようになる。
【0065】また、本発明の請求項3に係わるグラフ表
示装置によれば、グラフ記憶手段に記憶されている複数
のグラフデータの各々を個別に指定するグラフ指定キー
の操作毎に、対応するグラフデータの表示/非表示が切
り替えられるので、必要なグラフのみを繰り返し表示し
たり消去したりできるようになる。
【0066】よって、複数存在するグラフを重ねて表示
するか、あるいは1つのグラフのみを表示するかを、選
択的に設定して所望のグラフ表示を行なうことが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグラフ表示装置の実施形態に係わる関
数計算機能付き電子計算機の電子回路の構成を示すブロ
ック図。
【図2】前記電子計算機の全体処理を示すフローチャー
ト。
【図3】前記電子計算機の計算モード処理(その1)を
示すフローチャート。
【図4】前記電子計算機の計算モード処理(その2)を
示すフローチャート。
【図5】前記電子計算機の計算モード処理に伴なう選択
グラフ表示「OFF」における初期のグラフ入力表示状
態を示す図。
【図6】前記電子計算機の計算モード処理に伴なう選択
グラフ表示「OFF」→「ON」における複数のグラフ
入力表示状態を示す図。
【図7】前記電子計算機の計算モード処理に伴なう選択
グラフ表示「ON」における色指定操作及び数値指定操
作に対応する複数のグラフ入力表示状態を示す図。
【符号の説明】
11 …制御部(CPU)、 12 …キー入力部、 12a…データ入力キー、 12b…「メニュー」キー、 12c…「設定」キー、 12d…「Graph」キー、 12e…色指定キー「青」「緑」「赤」「黄」、 12f…「式/グラフ」キー、 12h…「実行」キー 13 …ROM、 14 …RAM、 14b…グラフ式データレジスタ、 14c…グラフレジスタ、 T …グラフ表示フラグレジスタ、 16 …液晶表示部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のグラフデータを記憶するグラフ記
    憶手段と、 グラフの選択表示/非選択表示を設定する表示設定手段
    と、 グラフの表示を指示する表示指示手段と、 この表示指示手段によりグラフの表示が指示された際
    に、前記表示設定手段によりグラフの選択表示が設定さ
    れている場合には、前記グラフ記憶手段に記憶されてい
    る複数のグラフデータのうち予め選択されたグラフデー
    タのみを表示し、前記表示設定手段によりグラフの選択
    表示が設定されてない場合には、前記グラフ記憶手段に
    記憶されている複数のグラフデータを共に表示する表示
    制御手段とを具備したことを特徴とするグラフ表示装
    置。
  2. 【請求項2】 さらに、 前記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデー
    タのうちの任意のグラフデータを指定するグラフ指定手
    段を備え、 前記表示制御手段は、前記表示指示手段によりグラフの
    表示が指示された際に、前記表示設定手段によりグラフ
    の選択表示が設定されている場合には、前記グラフ記憶
    手段に記憶されている複数のグラフデータのうち予め選
    択されたグラフデータ及び前記グラフ指定手段により指
    定されたグラフデータのみを表示し、前記表示設定手段
    によりグラフの選択表示が設定されてない場合には、前
    記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデータ
    を共に表示する表示制御手段であることを特徴とする請
    求項1に記載のグラフ表示装置。
  3. 【請求項3】 さらに、 前記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデー
    タの各々を個別に指定するグラフ指定キーと、 このグラフ指定キーの操作毎に対応するグラフデータの
    表示/非表示を切り替える切り替え制御手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のグラフ
    表示装置。
  4. 【請求項4】 入力されるグラフデータを複数記憶する
    グラフデータ記憶手段と、 このグラフデータ記憶手段に記憶されたグラフデータの
    グラフを表示するグラフ表示手段と、 前記グラフデータ記憶手段に記憶されたグラフデータか
    ら特定のグラフデータのグラフのみの表示を指示する表
    示指示手段と、 この表示指示手段の指示により前記グラフデータ記憶手
    段に最後に記憶されたグラフデータのグラフのみ前記グ
    ラフ表示手段によって表示させる表示制御手段とを具備
    したことを特徴とするグラフ表示装置。
  5. 【請求項5】 複数のグラフデータを記憶するステップ
    と、 グラフの選択表示/非選択表示を設定するステップと、 グラフの表示が指示された際に、前記グラフの選択表示
    が設定されている場合には、前記記憶されている複数の
    グラフデータのうち予め選択されたグラフデータのみを
    表示し、前記グラフの選択表示が設定されてない場合に
    は、前記記憶されている複数のグラフデータを共に表示
    するステップとからなることを特徴とするグラフ表示方
    法。
  6. 【請求項6】 コンピュータを、 複数のグラフデータを記憶するグラフ記憶手段、 グラフの選択表示/非選択表示を設定する表示設定手
    段、 グラフの表示が指示された際に、前記表示設定手段によ
    りグラフの選択表示が設定されている場合には、前記グ
    ラフ記憶手段に記憶されている複数のグラフデータのう
    ち予め選択されたグラフデータのみを表示し、前記表示
    設定手段によりグラフの選択表示が設定されてない場合
    には、前記グラフ記憶手段に記憶されている複数のグラ
    フデータを共に表示する表示制御手段、として機能させ
    るためのグラフ表示プログラムを記録した媒体。
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