JPH10161051A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JPH10161051A
JPH10161051A JP8323830A JP32383096A JPH10161051A JP H10161051 A JPH10161051 A JP H10161051A JP 8323830 A JP8323830 A JP 8323830A JP 32383096 A JP32383096 A JP 32383096A JP H10161051 A JPH10161051 A JP H10161051A
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JP
Japan
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scanning
light
synchronization
signal light
mirror
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JP8323830A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Okina
稔彦 翁
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転ミラーの面倒れに起因する感光面上での
結像位置のずれを補正するように構成した光走査装置に
おいて、設計の自由度を高めることのできる構成を提供
すること。 【解決手段】 回転ミラー16上でレーザ光L0を結像
させた後、そこから出射される走査レーザ光L2を走査
用集光レンズ33によって副走査方向に集光して回転ミ
ラー16の面倒れに起因する感光面上での結像位置のず
れを補正するタイプの光走査装置10であっても、同期
用集光レンズ33が同期用信号光L4を副走査方向に集
光し、このように集光された同期用信号光L4を受光器
32が検出する。従って、回転ミラー16の面倒れに起
因する同期用信号光L4の結像位置のずれが補正される
ので、シリンドリカルレンズ182の前段(光源側位
置)に同期用反射ミラー31を配置してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタな
どに用いられる光走査装置に関するものである。さらに
詳しくは、回転ミラーから出射される走査レーザ光に含
まれる同期用信号光を検出するための技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタや複写機等の電子写真印
刷装置に用いられる光走査装置では、図1に示すよう
に、光源12として用いたレーザダイオード(以下、L
Dという。)等から出射されたレーザ光L0を回転ミラ
ー16によって主走査方向(矢印Aで示す方向)の走査
レーザ光L2に変えた後、結像レンズ系18を介して感
光ドラム22の感光面221上に導くようになってい
る。ここで、回転ミラー16の面倒れに起因する感光面
221上での走査レーザ光L2の結像位置のずれを防止
することを目的に、光源12と回転ミラー16との間に
は、コリメータレンズ141とシリンドリカルレンズ1
42からなる結像レンズ系14を配置し、レーザ光L0
を回転ミラー16の反射面161で結像させた後、結像
レンズ系18に含まれるシリンドリカルレンズ182
(走査用集光レンズ)によって走査レーザ光L2を副走
査方向(矢印Bで示す方向)に集光するようになってい
る。
【0003】このように構成した光走査装置では、光源
12からの出射光に基づいて感光面221上に潜像を形
成するが、この潜像を形成するための同期信号は光源1
2からの出射光に含まれている。従って、従来の光走査
装置では、結像レンズ系18のシリンドリカルレンズ1
82よりも感光面221の側において走査レーザ光L0
を同期用信号光として反射する同期用反射ミラーと、こ
の同期用反射ミラーから反射されてくる同期用信号光を
検出する受光器とを設け、この同期用信号光の検出結果
から同期信号を得るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光走査装置では、同期用反射ミラーが反射した同期用信
号光をそのまま受光器で検出するので、回転ミラー16
の面倒れに起因する同期用信号光の結像位置のずれを防
止するという観点からすれば、同期用反射ミラーをシリ
ンドリカルレンズ182よりも後段に配置せざるを得な
いという設計上の制約がある。
【0005】そこで、本発明の課題は上記問題点を解消
することにあり、回転ミラーの反射面上でレーザ光を結
像させた後、この回転ミラーから出射される走査レーザ
光を走査用集光レンズによって副走査方向に集光して回
転ミラーの面倒れに起因する感光面上での結像位置のず
れを補正するタイプの光走査装置において、走査用集光
レンズより前段であっても同期用反射ミラーを配置可能
として設計の自由度を高めることのできる構成を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、レーザ光を出射する光源と、この光源
から出射されたレーザ光を結像させる第1の結像レンズ
系と、該第1の結像レンズ系で結像されるレーザ光を主
走査方向の走査レーザ光とする回転ミラーと、前記走査
レーザ光を感光面上に結像させる第2の結像レンズ系と
を有し、該第2の結像レンズ系に含まれる走査用集光レ
ンズにより前記回転ミラーから出射される前記走査レー
ザ光を副走査方向に集光して前記回転ミラーの面倒れに
起因する前記感光面上での結像位置のずれを補正する光
走査装置において、前記回転ミラーから前記感光面に向
かう光路の途中位置のうち、前記走査用集光レンズより
も光源側位置において前記走査レーザ光に含まれる同期
用信号光を所定方向に反射する同期用反射ミラーと、該
同期用反射ミラーから反射してくる前記同期用信号光を
副走査方向に集光して前記回転ミラーの面倒れに起因す
る前記同期用信号光の結像位置のずれを補正する同期用
集光レンズと、該同期用集光レンズによって集光された
前記同期用信号光を検出する受光器とを有することを特
徴とする。
【0007】本願明細書において、光源側等、位置や方
向を表す用語は、あくまで光学的な面から位置や方向を
規定し、必ずしも構造的な位置や方向を意味するもので
はない。
【0008】本発明では、回転ミラーの反射面上でレー
ザ光を結像させた後、この回転ミラーから出射される走
査レーザ光を走査用集光レンズによって副走査方向に集
光して回転ミラーの面倒れに起因する感光面上での結像
位置のずれを補正するタイプの光走査装置であっても、
同期用集光レンズが同期用信号光を副走査方向に集光
し、このように集光された同期用信号光を受光器が検出
する。従って、同期用反射ミラーを走査用集光レンズの
後段に配置しなくても、回転ミラーの面倒れに起因する
同期用信号光の結像位置のずれを補正することができる
ので、回転ミラーに面倒れが起きても受光器が同期用信
号光を検出するのに支障がない。それ故、回転ミラーか
ら感光面に向かう光路の途中位置であれば、走査用集光
レンズの前段(光源側位置)であっても同期用反射ミラ
ーを配置できるので、設計の自由度が高い。
【0009】本発明において、前記同期用反射ミラー
は、前記第2の結像レンズ系に含まれるfθレンズと前
記走査用集光レンズとの間において前記走査レーザ光に
含まれる前記同期用信号光を反射することが好ましい。
【0010】このように構成すると、前記同期用集光レ
ンズとしては、前記同期用反射ミラーから反射してくる
前記同期用信号光を副走査方向に集光して前記回転ミラ
ーの面倒れに起因する前記同期用信号光の結像位置のず
れを補正する軸対称非球面を有しているものを用いるこ
とができる。
【0011】本発明では、前記回転ミラーでの結像位置
と前記光検出器での受光位置とが共役関係となるように
構成することが好ましい。このように構成すると、スポ
ット状に結像した同期用信号光を受光器が検出するの
で、その検出精度が高いという利点がある。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施の
形態を説明する。
【0013】図1は、本発明を適用した光走査装置の概
略構成を示す斜視図である。図1において、光走査装置
10はレーザプリンタ用であり、レーザ光L0を発する
光源12(LD)と感光ドラム22とを備えている。光
走査装置10には、光源12から感光ドラム22に至る
光路上に、第1の結像レンズ系14、回転ミラー16
(ポリゴンミラー)、fθレンズ181とシリンドリカ
ルレンズ182(走査用集光レンズ)とによって感光ド
ラム22への結像を行うための第2の結像レンズ系1
8、および反射ミラー20がこの順に配置されている。
ここで、光源12、第1の結像レンズ系14、回転ミラ
ー16、第2の結像レンズ系18、および反射ミラー2
0は全体としてほぼ同一平面上に配置され、反射ミラー
20の下方位置に感光ドラム22が配置されている。こ
のように、光走査装置10は、各光学部品が立体的に配
置されているので、小型のレーザプリンタ等に適した構
成となっている。
【0014】光走査装置10では、光源12であるLD
からレーザ光L0が出射され、このレーザ光L0が第1
の結像レンズ系14に入射する。第1の結像レンズ系1
4は、コリメータレンズ141とシリンドリカルレンズ
142とから構成され、コリメータレンズ141がレー
ザ光L0を平行光束とした後、シリンドリカルレンズ1
42が回転ミラー16の反射面161にレーザ光L0を
結像させる。
【0015】回転ミラー16は6つの反射面161を備
え、回転中心軸線162回りに回転する。従って、回転
ミラー16は、反射面161で結像したレーザ光L0を
主走査方向(矢印Aで示す方向)の走査レーザ光L2と
して出射する。ここで、走査レーザ光L2は第2の結像
レンズ系18および反射ミラー20を介して感光ドラム
22の感光面221に導かれるが、回転ミラー16の反
射面161と感光ドラム22の感光面221とは、光学
的に共役関係となるように構成されている。従って、走
査レーザ光L2は感光ドラム22の感光面221でスポ
ット状に結像しながら、矢印Aで示す主走査方向に走査
される。また、回転ミラー16にいわゆる面倒れが発生
したときでも、シリンドリカルレンズ182は走査レー
ザ光L2を副走査方向(矢印Bで示す方向)に集光して
回転ミラー16の面倒れに起因する感光面221上での
結像位置の副走査方向のずれを補正する。
【0016】このように構成した光走査装置10では、
感光面221上でスポット状に結像されたレーザ光を主
走査方向に走査しながら、その走査位置を感光面221
上において副走査方向に一定のピッチで相対的にずらし
ていく。その結果、感光面221上には潜像が形成され
る。このようにして潜像を形成していくにあたって、そ
の送り動作の制御は、走査レーザ光L2の走査領域のう
ちで最も端部分を通るようなタイミングで走査レーザ光
L2に含まれている同期用信号光の検出結果に基づいて
行われる。
【0017】たとえば、図2に示す光走査装置10の光
学系では、回転ミラー16から出射された走査レーザ光
L2のうち、感光面221にまで到達するレーザ光の走
査領域の両端は一点鎖線C1、C2で示すことができ、
かつ、そのうちの一点鎖線C2とその側方に示す一点鎖
線C3との間の領域に同期用信号光L4が通る。従っ
て、この同期用信号光L4を検出し、それを副走査方向
における位置検出用のレーザ光とすれば、走査線の主走
査方向における同期にずれのない潜像を形成できる。な
お、図2に示す光学系では、fθレンズ181からシリ
ンドリカルレンズ182に至る光路には反射ミラー19
1、192が配置されているが、これらの反射ミラー1
91、192は、感光面221に到達する走査レーザ光
L0の光路を図2に向かって面外方向に曲げるものであ
り、この光学系も実質的には図1に示すように表され
る。
【0018】このように構成した光学系において、同期
用信号光L4を検出するための同期用信号光検出系30
では、レーザ光の走査領域のうち、最も端部分(一点鎖
線C2、C3の間)に相当する位置に配置された同期用
反射ミラー31を用いて走査レーザ光L2から同期用信
号光L4を抽出する。ここで、同期用反射ミラー31
は、回転ミラー16から感光面221に向かう光路の途
中位置に配置されるが、本形態では、小型化などの設計
面の要求から第2の結像レンズ系18に含まれる最終段
のシリンドリカルレンズ182よりも光源側位置、たと
えば、fθレンズ181とシリンドリカルレンズ182
との間に配置され、そこで同期用反射ミラー31は走査
レーザ光L2に含まれる同期用信号光L4をレーザ光の
走査領域を横切る方向に反射する。
【0019】また、同期用信号光検出系30には、同期
用信号光L4が反射される方向のうち同期用反射ミラー
31に対してレーザ光の走査領域を挟んで対峙する位置
に受光器32が配置され、この受光器32によって同期
用信号光L4を検出するようになっている。ここで、同
期用反射ミラー31は同期用信号光L4をレーザ光の走
査領域を横切る方向に反射し、この走査領域の反対側で
受光器32が同期用信号光L4を検出する。
【0020】さらに、同期用信号光検出系30には、受
光器32の前段に同期用反射ミラー31から反射してく
る同期用信号光L4を副走査方向に集光して回転ミラー
16の面倒れに起因する同期用信号光L4の結像位置の
ずれを補正する同期用集光レンズ33が配置されてい
る。すなわち、同期用集光レンズ33は、図3に示すよ
うに、軸対称非球面R1および軸対称球面R2を有する
レンズであり、その軸線を水平に向けて配置されている
ことにより、回転ミラー16の面倒れに起因する同期用
信号光L4の結像位置のずれを補正する。従って、受光
器32は、同期用集光レンズ33によって集光された同
期用信号光L4を検出することになる。すなわち、同期
用信号光L4は、感光面221に到達する走査レーザ光
L0と違って、シリンドリカルレンズ182を通らない
代わりに同期用集光レンズ33を通るので、回転ミラー
16の面倒れを補正するように集光された後に受光器3
2で検出される。
【0021】このように、本形態に係る光走査装置10
では、回転ミラー16の反射面161上でレーザ光L0
を結像させた後、この回転ミラー16から出射される走
査レーザ光L2をシリンドリカルレンズ182によって
副走査方向に集光して回転ミラー16の面倒れに起因す
る感光面221上での結像位置のずれを補正するととも
に、同期用集光レンズ33が同期用信号光L4を副走査
方向に集光し、このように集光された同期用信号光L4
を受光器32が検出する。従って、同期用反射ミラー3
1をシリンドリカルレンズ182の後段に配置しなくて
も、回転ミラー16の面倒れに起因する同期用信号光L
4の結像位置のずれを補正することができる。それ故、
回転ミラー16に面倒れが起きても、受光器32が同期
用信号光L4を正常に検出するのに支障がない。よっ
て、回転ミラー16から感光面221に向かう光路の途
中位置であれば、シリンドリカルレンズ182の前段
(光源側位置)であっても同期用反射ミラー31を配置
できるので、設計の自由度が高い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、回転
ミラーの反射面上でレーザ光を結像させた後、この回転
ミラーから出射される走査レーザ光を走査用集光レンズ
によって副走査方向に集光して回転ミラーの面倒れに起
因する感光面上での結像位置のずれを補正するタイプの
光走査装置において、同期用集光レンズが同期用信号光
を副走査方向に集光し、このように集光された同期用信
号光を受光器が検出することに特徴を有する。従って、
本発明によれば、同期用反射ミラーを走査用集光レンズ
の後段に配置しなくても、回転ミラーの面倒れに起因す
る同期用信号光の結像位置のずれを補正することができ
るので、回転ミラーに面倒れが起きても受光器が同期用
信号光を検出するのに支障がない。それ故、走査用集光
レンズの前段(光源側位置)であっても同期用反射ミラ
ーを配置できるなど、設計の自由度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタ用の光走査装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るレーザプリンタ用の
光走査装置において、その同期用信号光を検出するため
の同期用反射ミラー、同期用集光レンズ、および受光器
の配置を示す平面図である。
【図3】図2に示す光走査装置に用いた同期用集光レン
ズの断面図である。
【符号の説明】
10 光走査装置 12 光源 14 第1の結像レンズ系 141 コリメータレンズ 142 シリンドリカルレンズ 16 回転ミラー 161 反射面 18 第2の結像レンズ系 181 fθレンズ 182 シリンドリカルレンズ(走査用集光レンズ) 20 反射ミラー 22 感光ドラム 221 感光面 30 同期用信号光検出系 31 同期用反射ミラー 32 受光器 33 同期用集光ミラー L0 レーザ光 L2 走査レーザ光 L4 同期用信号光 R1 軸対称非球面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を出射する光源と、この光源か
    ら出射されたレーザ光を結像させる第1の結像レンズ系
    と、該第1の結像レンズ系で結像されるレーザ光を主走
    査方向の走査レーザ光とする回転ミラーと、前記走査レ
    ーザ光を感光面上に結像させる第2の結像レンズ系とを
    有し、該第2の結像レンズ系に含まれる走査用集光レン
    ズにより前記回転ミラーから出射される前記走査レーザ
    光を副走査方向に集光して前記回転ミラーの面倒れに起
    因する前記感光面上での結像位置のずれを補正する光走
    査装置において、 前記回転ミラーから前記感光面に向かう光路の途中位置
    のうち、前記走査用集光レンズよりも光源側位置におい
    て前記走査レーザ光に含まれる同期用信号光を所定方向
    に反射する同期用反射ミラーと、該同期用反射ミラーか
    ら反射してくる前記同期用信号光を副走査方向に集光し
    て前記回転ミラーの面倒れに起因する前記同期用信号光
    の結像位置のずれを補正する同期用集光レンズと、該同
    期用集光レンズによって集光された前記同期用信号光を
    検出する受光器とを有することを特徴とする光走査装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記同期用反射ミラ
    ーは、前記第2の結像レンズ系に含まれるfθレンズと
    前記走査用集光レンズとの間において前記走査レーザ光
    に含まれる前記同期用信号光を反射することを特徴とす
    る光走査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記同期用
    集光レンズは、前記同期用反射ミラーから反射してくる
    前記同期用信号光を副走査方向に集光して前記回転ミラ
    ーの面倒れに起因する前記同期用信号光の結像位置のず
    れを補正する軸対称非球面を有していることを特徴とす
    る光走査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    前記回転ミラーでの結像位置と前記光検出器での受光位
    置とが共役関係となるように構成されていることを特徴
    とする光走査装置。
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