JPH10159900A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH10159900A
JPH10159900A JP31931296A JP31931296A JPH10159900A JP H10159900 A JPH10159900 A JP H10159900A JP 31931296 A JP31931296 A JP 31931296A JP 31931296 A JP31931296 A JP 31931296A JP H10159900 A JPH10159900 A JP H10159900A
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JP
Japan
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bolt
vibration
nut
installation
grounding
Prior art date
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Pending
Application number
JP31931296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Takushima
広昭 多久島
Mamoru Tasato
守 田里
Toshimitsu Oikawa
利光 及川
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SHOWA KIKO KK
Original Assignee
SHOWA KIKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抜け止め部の緩み止め作用と、取付操作性・
美観性の向上とを共に叶える。 【解決手段】 受部4と接地部5との間に弾性体6を設
け、ズレ止めボルト3を、受部4と弾性体6と接地部5
とを貫通する状態に設け、ズレ止めボルト3の下端部に
固定部7を設け、ズレ止めボルト3の上端部に抜け止め
部8を設けてある防振装置において、ズレ止めボルト3
を構成するに、上下一対の上ボルト3Aと、下ボルト3
Bとを設け、上ボルト3A及び下ボルト3Bと螺合自在
な連結用ナット3Dを設け、抜け止め部8を、上ボルト
3Aに備えた拡径頭部9aで構成し、上ボルト3Aと連
結用ナット3Dとに対する所定螺合深度以上の螺進操作
に伴って両者が無理嵌め状態になる無理嵌め手段Mを設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設置物(例えば、
空調用室外機やポンプ装置等)を受ける受部を上部に設
け、前記設置物を設置する載置対象部への接地部を下部
に設け、前記受部と前記接地部との間に、相互間の振動
を吸収自在な弾性体を設け、前記設置物と載置対象部と
の横ズレを阻止するズレ止めボルトを、前記受部と弾性
体と接地部とを貫通する状態に設け、前記ズレ止めボル
トの下端部に、前記設置対象部と前記接地部とを挟持固
定自在な固定部を設け、前記ズレ止めボルトの上端部
に、貫通状態の前記設置物が抜け上がるのを阻止自在な
抜け止め部を設けてある防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防振装置としては、図4
に示すように、前記ズレ止めボルトを一本の貫通ボルト
20で構成し、前記貫通ボルト20に螺合させた第一ナ
ット21と第二ナット22とによって前記固定部を形成
し、前記貫通ボルト20の上端部に抜け止め部となる第
三ナット23を設けてあるものが考えられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記受部4上に設置物
2が載置された設置状態においては、設置物2の重量に
よって弾性体6が弾性変形し、受部4は、沈み込んだ状
態となる。従って、抜け止め部である前記第三ナット2
3は、貫通ボルト20に対して遊嵌状態になる。上述し
た従来の防振装置によれば、前記設置状態で設置物2
(又は、設置対象部1)から振動が作用すれば、前記第
三ナット23がその振動によって緩んで外れ、抜け止め
を図ることができなくなる危険性がある。これを防止す
るためには、前記第三ナット23に別の外れ止めナット
を合わせてダブルナットとする必要があるが、この場合
は、受部上への突出量が大きくなって、美観性を損ねや
すいことに加えて、前記受部上のナット取付操作空間を
広く確保できない場合(対象とする設置物の防振装置取
付部の構造上、前記操作空間が狭いことが多い)には、
前記突出量の大きなダブルナットを操作するのに障害と
なり易く、作業効率が低下しやすい問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、抜け止め部の緩み止め作用と、取付操作性・美観
性の向上とを共に叶えることができる防振装置を提供す
るところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1に係わる本発明の特徴構成は、図2に
例示するごとく、設置物2を受ける受部4を上部に設
け、前記設置物2を設置する載置対象部1への接地部5
を下部に設け、前記受部4と前記接地部5との間に、相
互間の振動を吸収自在な弾性体6を設け、前記設置物2
と載置対象部1との横ズレを阻止するズレ止めボルト3
を、前記受部4と弾性体6と接地部5とを貫通する状態
に設け、前記ズレ止めボルト3の下端部に、前記設置対
象部1と前記接地部5とを挟持固定自在な固定部7を設
け、前記ズレ止めボルト3の上端部に、貫通状態の前記
設置物2が抜け上がるのを阻止自在な抜け止め部8を設
けてある防振装置において、前記ズレ止めボルト3を構
成するに、上下一対の上ボルト3Aと、下ボルト3Bと
を設け、前記上ボルト3A及び下ボルト3Bと螺合自在
な連結用ナット3Dを設け、前記抜け止め部8を、前記
上ボルト3Aに備えた拡径頭部9aで構成し、前記上ボ
ルト3Aと前記連結用ナット3Dとに対する所定螺合深
度以上の螺進操作に伴って両者が無理嵌め状態になる無
理嵌め手段Mを設けてあるところにある。
【0006】請求項2に係わる本発明の特徴構成は、図
2に例示するごとく、前記無理嵌め手段Mが、前記上ボ
ルト3A上端から下方への所定距離部分に形成した非ネ
ジ切り部10であるところにある。
【0007】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0008】〔作用及び効果〕請求項1に係わる本発明
の特徴構成によれば、上ボルトの拡径頭部で設置物がボ
ルトから抜け上がるのを防止できながら、その上ボルト
自体は、前記無理嵌め手段によって前記連結用ナットと
無理嵌めしておくことができる。従って、例えば、設置
物(又は、設置対象部)から上ボルトに振動が作用して
も、抜け止め部である上ボルトが緩み難く、従来のよう
に抜け止め部が緩んで外れてしまうのを防止できる。更
には、上ボルトの拡径頭部が、抜け止め部になるから、
従来のようなダブルナットを用いるのに比べて嵩張ら
ず、上方への突出量を必要最小限度に抑えることができ
る。その結果、美観性を向上させることが可能となる
他、狭い作業空間でも嵩張らないから、締付けや取り外
しのための操作が実施し易くなり、取付作業の効率を向
上させることが可能となる。
【0009】請求項2に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記非ネジ切り部によって、前記上ボルトの緩み止
めを果たせることに加えて、前記非ネジ切り部と拡径頭
部との間には、ネジ切り部を設ける必要が無くなり、上
ボルトの製作手間を減らすことができると共に、例え
ば、上ボルトと前記受部との間に防振ゴムを介在させる
ような場合であっても、振動発生時に防振ゴムの接当部
分をネジ山で傷つけることを防止できる。更には、防振
ゴムと上ボルト軸部との隙間を少なくして、磨耗の原因
になる砂や塵がこの隙間に入り難くすることができる。
その結果、装置全体とした耐久性を向上させることが可
能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0011】図1は、本発明の防振装置の一実施形態品
(以後、単に防振装置という)Bを介して、設置台(設
置対象部の一例)1上に空調用室外機(設置物の一例)
2を設置してある状況を示すもので、前記防振装置Bに
よって、前記室外機2の駆動で発生する振動の緩和を図
ってある。
【0012】前記設置台1の上板部1a、及び、室外機
2のベース部2aには、前記防振装置Bを各別に取り付
けるための挿通孔Hを複数箇所に設けてあり、各挿通孔
Hに前記防振装置Bの一部品であるズレ止めボルト3が
挿通する状態にして、それぞれ防振装置Bを取り付けて
ある。
【0013】前記防振装置Bは、図2・3に示すよう
に、前記室外機2を受ける受部4を上部に設け、前記設
置台1への接地部5を下部に設け、前記受部4と前記接
地部5との間に、相互間の振動を吸収自在な金属製のコ
イルスプリング(弾性体の一例)6を設け、前記室外機
2と設置台1との横ズレを阻止するズレ止めボルト3
を、前記受部4とコイルスプリング6と接地部5とを貫
通する状態に設け、前記ズレ止めボルト3の下端部に、
前記設置台1と前記接地部5とを挟持固定自在な固定部
7を設け、前記ズレ止めボルト3の上端部に、貫通状態
の前記室外機2の挿通孔H部分が抜け上がるのを阻止自
在な抜け止め部8を設け、また、前記コイルスプリング
6の外周側に、上下二分割の合成樹脂製椀状カバー体K
を設けて構成してある。
【0014】前記ズレ止めボルト3は、上下一対の上ボ
ルト3Aと、下ボルト3Bとを設け、前記上ボルト3A
及び下ボルト3Bと螺合自在な連結用ナット3Dを前記
上ボルト3Aと下ボルト3Bとに螺合状態に設けて構成
してある。また、前記上ボルト3A、下ボルト3Bは、
それぞれ拡径頭部9a,9bを備えたボルトで構成して
あり、上ボルト3Aの拡径頭部9aが、前記抜け止め部
8に相当する。また、上ボルト3Aの軸部には、前記拡
径頭部9aから所定範囲について非ネジ切り部10を設
けてある。この非ネジ切り部10を設けてあることによ
って、前記ナット3Dと上ボルト3Aとを螺合させたと
きに、両者が無理嵌め状態となり、上ナット3Aが振動
等を受けて不用意に緩むのを防止することが可能とな
る。更には、前記非ネジ切り部10は、室外機2ベース
部2aの挿通孔H部分と前記上ボルト3Aとの間に介在
する防振ゴム体Gに対して直接に接当すると共に、室外
機2からの振動が発生している時には互いの接当面どう
しが擦れ合うため、滑らかな表面に仕上げてあり、前記
防振ゴム体Gの磨耗低減を図ってある。前記非ネジ切り
部10で無理嵌め手段Mは構成されている。前記連結用
ナット3Dは、図2に示すように、長ナットで構成して
あり、下端部には、鍔部分11を形成してあり、この鍔
部分11上には、前記コイルスプリング6の下端部が接
当する状態に設置されている。また、ナット3Dは、螺
合する前記下ボルト3Bとで、前記接地部5と、設置台
1の上板部1aとを挟持している。前記ナット3Dと下
ボルト3Bの拡径頭部9bとで、前記固定部7は構成し
てある(図3参照)。
【0015】前記防振ゴム体Gは、図3に示すように、
円盤形状に形成してあり、上下二分割の前記椀状カバー
体Kの内の上分割カバー体Ka上に載置されると共に、
上面部には室外機2のベース部2aが載置される。従っ
て、室外機2からの振動を、前記コイルスプリング6と
共にこの防振ゴム体Gが受けて緩和することができる。
また、中央部のボルト挿通部分は、上下にそれぞれ突出
させてあり、この突出部13が、上ボルト3Aと上分割
カバー体Ka、及び、上ボルト3Aとベース部2aとの
間にそれぞれ介在することで、固いものどうしが直接的
に接当して騒音を発生するのを防止している。因に、前
記防振ゴム体Gの上面部分が、前記受部4に該当する。
また、前記防振ゴム体G上に載置された前記ベース部2
aと、上ボルト3Aの拡径頭部9aとの間にも、別体の
小径の防振ゴム体Gを介在させてある。
【0016】前記カバー体Kについて説明すると、前述
のとおり、上分割カバー体Kaと、下分割カバー体Kb
との合成樹脂製の椀状部材で構成してあり、前記コイル
スプリング6を上下から挟む状態で外周部をカバーする
ように設置される。また、上分割カバー体Kaの口径
を、下分割カバー体Kbの口径より少し大きめに形成し
てあり、対向させた状態で互いが嵌合できるように構成
してある。そして、両分割カバー体とも、開口縁部に返
し部12を設けてあり、両者を変形させながら嵌合させ
ると、前記両返し部12どうしが係合して、両者が離間
するのを阻止することが可能となる。
【0017】防振装置Bの取付手順を説明すると、 [1] 設置台1の上板部1aに形成してある挿通孔H
に、下方から下ボルト3Bを挿通すると共に、上板部1
aの上に、下分割カバー体Kbを載置した状態で、前記
下ボルト3Bにナット3Dを螺合させて固定する。 [2] 前記下分割カバー体Kb内に、コイルスプリン
グ6を挿入して、その上から上分割カバー体Kaを被
せ、更に、その上に、前記防振ゴム体Gを載置する。 [3] 次に、室外機2をセットする。但し、防振ゴム
体Gの突出部13が、室外機2のベース部2aに形成し
てある挿通孔Hに嵌入する状態にしてセットする。 [4] 前記ベース部2a上に、小径の防振ゴム体Gを
載せると共に、上ボルト3Aを前記挿通孔Hに挿通さ
せ、ナット3Dに螺合させる。そして、両者の螺合深度
の限界まで強く締め付けることによって、上ボルトが緩
まない状態に取付が完了する。
【0018】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。
【0019】〈1〉 前記弾性体は、先の実施形態で説
明した金属製のものに限るものではなく、例えば、合成
樹脂製であってもよく、更には、コイル形状に限ったも
のではなく、そのもの自体に弾性を有するもので形成し
てある場合には、円筒形であってもよい。それらを総称
して弾性体という。 〈2〉 前記設置物は、先の実施形態で説明した空調用
室外機に限るものではなく、例えば、発電器や、ポンプ
・モータ等、駆動によって振動を発生するもの主として
対象となる。また、振動する設置対象部上に取り付けら
れる非振動体を設置物とすることも可能である。それら
を総称して設置物という。 〈3〉 前記無理嵌め手段は、先の実施形態で説明した
非ネジ切り部に限るものではなく、例えば、ナット3D
・上ボルト3Aのネジ切り部を、テーパネジに形成する
ことによっても所定螺合深度で無理嵌め状態になり、同
様の作用効果を発揮することが可能である。また、非ネ
ジ切り部は、上ナット3Aの中間部にのみ設ける構成で
あってもよい。これらを総称して無理嵌め手段という。 〈4〉 防振装置Bの取付手順は、先の実施形態におい
ては、防振装置Bの各構成部品が別々にしてある状態か
ら組み付ける方法を説明したが、防振装置Bは、予め、
下分割カバー体Kbとナット3Dとコイルスプリング6
と上分割カバー体Kaと防振ゴム体Gとを組み立ててお
き、その組立体を所定取付位置に配置してから、上下の
ボルトをそれぞれ螺合させる手順で取り付ければ、スピ
ーディーに取付作業を進めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防振装置の設置状況図
【図2】防振装置を示す側面視断面図
【図3】防振装置を示す分解斜視図
【図4】従来の防振装置を示す側面視断面図
【符号の説明】
1 設置対象部 2 設置物 3 ズレ止めボルト 3A 上ボルト 3B 下ボルト 3D ナット 4 受部 5 接地部 6 弾性体 7 固定部 8 抜け止め部 9a 拡径頭部 10 非ネジ切り部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置物を受ける受部を上部に設け、前記
    設置物を設置する載置対象部への接地部を下部に設け、
    前記受部と前記接地部との間に、相互間の振動を吸収自
    在な弾性体を設け、前記設置物と載置対象部との横ズレ
    を阻止するズレ止めボルトを、前記受部と弾性体と接地
    部とを貫通する状態に設け、前記ズレ止めボルトの下端
    部に、前記設置対象部と前記接地部とを挟持固定自在な
    固定部を設け、前記ズレ止めボルトの上端部に、貫通状
    態の前記設置物が抜け上がるのを阻止自在な抜け止め部
    を設けてある防振装置であって、 前記ズレ止めボルトを構成するに、上下一対の上ボルト
    と、下ボルトとを設け、前記上ボルト及び下ボルトと螺
    合自在な連結用ナットを設け、前記抜け止め部を、前記
    上ボルトに備えた拡径頭部で構成し、前記上ボルトと前
    記連結用ナットとに対する所定螺合深度以上の螺進操作
    に伴って両者が無理嵌め状態になる無理嵌め手段を設け
    てある防振装置。
  2. 【請求項2】 前記無理嵌め手段が、前記上ボルト上端
    から下方への所定距離部分に形成した非ネジ切り部であ
    る請求項1に記載の防振装置。
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