JPH10154566A - コネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具 - Google Patents
コネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具Info
- Publication number
- JPH10154566A JPH10154566A JP8314760A JP31476096A JPH10154566A JP H10154566 A JPH10154566 A JP H10154566A JP 8314760 A JP8314760 A JP 8314760A JP 31476096 A JP31476096 A JP 31476096A JP H10154566 A JPH10154566 A JP H10154566A
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- JP
- Japan
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- terminals
- terminal
- connector
- bending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面実装型コネクタの端子先端部をＬ字状に
曲げる際、複数種類の端子を一括して、且つ均一に折り
曲げる。 【解決手段】 絶縁体１から形状は異なるが呼び厚さが
等しい二種類の端子2A、2B各複数個を含む複数種類の端
子が多数突出し、少なくとも各端子の先端部2dとそれに
続く中間部2eにおいて一列に並ぶコネクタの、各端子を
Ｌ字状に折り曲げる際、端子2A, 2Bの総てをその中間部
2eの先端部2d寄りの部位で、且つその部位の端子厚さを
減少させるに足る力で一括してクランプし、この状態で
曲げポンチ14により端子2A, 2Bの総てをその先端部2dで
一括して折り曲げる。
曲げる際、複数種類の端子を一括して、且つ均一に折り
曲げる。 【解決手段】 絶縁体１から形状は異なるが呼び厚さが
等しい二種類の端子2A、2B各複数個を含む複数種類の端
子が多数突出し、少なくとも各端子の先端部2dとそれに
続く中間部2eにおいて一列に並ぶコネクタの、各端子を
Ｌ字状に折り曲げる際、端子2A, 2Bの総てをその中間部
2eの先端部2d寄りの部位で、且つその部位の端子厚さを
減少させるに足る力で一括してクランプし、この状態で
曲げポンチ14により端子2A, 2Bの総てをその先端部2dで
一括して折り曲げる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ端子の曲
げ方法と曲げ工具、特にプリント配線板用の表面実装型
コネクタの端子の曲げ方法と曲げ工具に関する。
げ方法と曲げ工具、特にプリント配線板用の表面実装型
コネクタの端子の曲げ方法と曲げ工具に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、プリント配線板等に表面実装する
タイプのコネクタが増えている。この表面実装（ＳＭ
Ｔ）型コネクタは、図２に一例を示したように、絶縁体
１から突出する複数種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ〜が、
その先端部がＬ字状に曲げられて一列に並んでいる。こ
のようなコネクタは実装に際し、図３に示したように、
プリント配線板４上に載置し（この例ではボードロック
３が挿入される）、端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ〜の先端部で
半田付けする。図３において、ｇは端子先端部のＬ字状
曲げの不揃い等に起因する隙間であり、これが大きいと
半田が付かないから、小さいこと（例えば０.1mm以下）
が望まれている。
タイプのコネクタが増えている。この表面実装（ＳＭ
Ｔ）型コネクタは、図２に一例を示したように、絶縁体
１から突出する複数種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ〜が、
その先端部がＬ字状に曲げられて一列に並んでいる。こ
のようなコネクタは実装に際し、図３に示したように、
プリント配線板４上に載置し（この例ではボードロック
３が挿入される）、端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ〜の先端部で
半田付けする。図３において、ｇは端子先端部のＬ字状
曲げの不揃い等に起因する隙間であり、これが大きいと
半田が付かないから、小さいこと（例えば０.1mm以下）
が望まれている。
【０００３】この端子先端部のＬ字状曲げを、従来は次
のようにして行っていた。図４は従来例を説明するため
の側断面図であり、従来の曲げ工具にコネクタを装着し
た状態を示している。同図において、１は（コネクタ
の）絶縁体、２Ａ及び２Ｂは（コネクタの）端子、２ｄ
は（端子の）先端部、２ｅは（端子の）中間部、１１は
コネクタ受け台、１２はクランプ固定側、２３はクラン
プ可動側、１４は曲げポンチである。
のようにして行っていた。図４は従来例を説明するため
の側断面図であり、従来の曲げ工具にコネクタを装着し
た状態を示している。同図において、１は（コネクタ
の）絶縁体、２Ａ及び２Ｂは（コネクタの）端子、２ｄ
は（端子の）先端部、２ｅは（端子の）中間部、１１は
コネクタ受け台、１２はクランプ固定側、２３はクラン
プ可動側、１４は曲げポンチである。
【０００４】コネクタの端子２Ａと端子２Ｂとは形状に
相違点があるが、その先端部２ｄとそれに続く中間部２
ｅにおける呼び厚さは同じである。この先端部２ｄとそ
れに続く中間部２ｅにおいては、端子２Ａと端子２Ｂと
が交互に且つ一列に配置されている。
相違点があるが、その先端部２ｄとそれに続く中間部２
ｅにおける呼び厚さは同じである。この先端部２ｄとそ
れに続く中間部２ｅにおいては、端子２Ａと端子２Ｂと
が交互に且つ一列に配置されている。
【０００５】曲げ工具のクランプ固定側１２とクランプ
可動側２３のクランプ面はいずれも平面であり、この両
者で中間部２ｅの比較的広範囲を両側から挟み、端子厚
さが減少しない程度の力でクランプする。クランプ可動
側２３は曲げダイの機能を併せ持っている。
可動側２３のクランプ面はいずれも平面であり、この両
者で中間部２ｅの比較的広範囲を両側から挟み、端子厚
さが減少しない程度の力でクランプする。クランプ可動
側２３は曲げダイの機能を併せ持っている。
【０００６】曲げ方法は次の通りである。先ず、曲げ工
具のコネクタ受け台１１を図の位置より下方に下げ、ク
ランプ可動側２３を図の位置よりクランプ固定側１２か
ら遠ざけた状態でコネクタ受け台１１にコネクタを装着
する。次に、これらを図の位置まで上昇させ、クランプ
可動側２３を図の位置まで移動させて端子２Ａ及び２Ｂ
の中間部２ｅをクランプする。この状態で曲げポンチ１
４を図の矢印の方向に回転して、端子２Ａ，２Ｂの先端
部２ｄを図の矢印の方向に折り曲げる（図で点線で示し
たように）。
具のコネクタ受け台１１を図の位置より下方に下げ、ク
ランプ可動側２３を図の位置よりクランプ固定側１２か
ら遠ざけた状態でコネクタ受け台１１にコネクタを装着
する。次に、これらを図の位置まで上昇させ、クランプ
可動側２３を図の位置まで移動させて端子２Ａ及び２Ｂ
の中間部２ｅをクランプする。この状態で曲げポンチ１
４を図の矢印の方向に回転して、端子２Ａ，２Ｂの先端
部２ｄを図の矢印の方向に折り曲げる（図で点線で示し
たように）。
【０００７】端子２Ａ，２Ｂの他にこれらとは種類の異
なる（形状、材質、表面処理等が異なる）端子２Ｃ・・
・があれば、それぞれ個別にＬ字状に折り曲げる。総て
の種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ・・・の曲げを終えた
後、ゲージにより検査し、曲げ不良の端子を個別に修正
する。
なる（形状、材質、表面処理等が異なる）端子２Ｃ・・
・があれば、それぞれ個別にＬ字状に折り曲げる。総て
の種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ・・・の曲げを終えた
後、ゲージにより検査し、曲げ不良の端子を個別に修正
する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来技術によれば、複数種類の端子を一括して折り曲
げると曲げ不良の端子を多く生じ易い、という問題があ
った。即ち、種類が異なる端子間には、たとえ呼び厚さ
が同じであっても、厚さに僅かながら差があることが多
いから、二つの平面間に多数の端子を挟んでその厚さが
減少しない程度の力でクランプすると、厚い端子だけが
クランプされて薄い端子はクランプされず、その結果、
曲げ角度や曲げ位置にバラツキを生じることになる。曲
げ不良の端子は修正を要する。
な従来技術によれば、複数種類の端子を一括して折り曲
げると曲げ不良の端子を多く生じ易い、という問題があ
った。即ち、種類が異なる端子間には、たとえ呼び厚さ
が同じであっても、厚さに僅かながら差があることが多
いから、二つの平面間に多数の端子を挟んでその厚さが
減少しない程度の力でクランプすると、厚い端子だけが
クランプされて薄い端子はクランプされず、その結果、
曲げ角度や曲げ位置にバラツキを生じることになる。曲
げ不良の端子は修正を要する。
【０００９】この対策として、種類が異なる端子をそれ
ぞれ個別に折り曲げることがあるが、この場合には曲げ
工程数が増加する、という問題があった。本発明は、こ
のような問題を解決して、曲げ工程数を増加することな
く、複数種類の端子を一括して均一に折り曲げることが
可能なコネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具を提供する
ことを目的とする。
ぞれ個別に折り曲げることがあるが、この場合には曲げ
工程数が増加する、という問題があった。本発明は、こ
のような問題を解決して、曲げ工程数を増加することな
く、複数種類の端子を一括して均一に折り曲げることが
可能なコネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具を提供する
ことを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、絶縁体から突出する複数の端子の各端子
厚さを減少させる力で該複数の端子を一括クランプして
各端子の該先端部をＬ字状に折り曲げるコネクタ端子の
曲げ方法とする。
め、本発明は、絶縁体から突出する複数の端子の各端子
厚さを減少させる力で該複数の端子を一括クランプして
各端子の該先端部をＬ字状に折り曲げるコネクタ端子の
曲げ方法とする。
【００１１】又、本発明は、絶縁体から突出する複数の
端子が少なくとも各先端部と該先端部に続く中間部にお
いて一列に並ぶコネクタの該端子をＬ字状に折り曲げる
曲げ工具であって、該コネクタを保持するコネクタ受け
台と、該コネクタ受け台に保持されたコネクタの該複数
の端子の各中間部に接するクランプ固定側と、該クラン
プ固定側と該複数の端子を挟んで対峙するクランプ可動
側と、該複数の端子の各先端部に接する曲げポンチとを
有し、該クランプ可動側が該複数の端子の各中間部の少
なくとも先端部寄りの部位を押圧して該部位の端子厚さ
を減少させ、この状態で該曲げポンチが各端子の該先端
部を一括して折り曲げるコネクタ端子の曲げ工具とす
る。
端子が少なくとも各先端部と該先端部に続く中間部にお
いて一列に並ぶコネクタの該端子をＬ字状に折り曲げる
曲げ工具であって、該コネクタを保持するコネクタ受け
台と、該コネクタ受け台に保持されたコネクタの該複数
の端子の各中間部に接するクランプ固定側と、該クラン
プ固定側と該複数の端子を挟んで対峙するクランプ可動
側と、該複数の端子の各先端部に接する曲げポンチとを
有し、該クランプ可動側が該複数の端子の各中間部の少
なくとも先端部寄りの部位を押圧して該部位の端子厚さ
を減少させ、この状態で該曲げポンチが各端子の該先端
部を一括して折り曲げるコネクタ端子の曲げ工具とす
る。
【００１２】即ち、複数の端子をその中間部の先端部寄
りで、厚さが減少する程度の力でクランプするから、端
子厚さに多少のバラツキがあっても薄い端子を含む総て
の端子がクランプされ、従って、複数種類の端子を一括
してクランプし、一括して曲げても均一に曲げられる。
りで、厚さが減少する程度の力でクランプするから、端
子厚さに多少のバラツキがあっても薄い端子を含む総て
の端子がクランプされ、従って、複数種類の端子を一括
してクランプし、一括して曲げても均一に曲げられる。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図１を参照し
て説明する。図１は本発明の実施形態を説明するための
側断面図であり、本発明の曲げ工具に図２に示したコネ
クタを装着した状態を示している。同図において、１は
（コネクタの）絶縁体、２Ａ及び２Ｂは（コネクタの）
端子、２ｄは（端子の）先端部、２ｅは（端子の）中間
部、１１はコネクタ受け台、１２はクランプ固定側、１
３はクランプ可動側、１４は曲げポンチである。
て説明する。図１は本発明の実施形態を説明するための
側断面図であり、本発明の曲げ工具に図２に示したコネ
クタを装着した状態を示している。同図において、１は
（コネクタの）絶縁体、２Ａ及び２Ｂは（コネクタの）
端子、２ｄは（端子の）先端部、２ｅは（端子の）中間
部、１１はコネクタ受け台、１２はクランプ固定側、１
３はクランプ可動側、１４は曲げポンチである。
【００１４】コネクタの端子２Ａと端子２Ｂとは形状に
相違点があるが、その先端部２ｄとそれに続く中間部２
ｅにおける呼び厚さは同じである。この先端部２ｄとそ
れに続く中間部２ｅにおいては、端子２Ａと端子２Ｂと
が交互に且つ一列に配置されている。
相違点があるが、その先端部２ｄとそれに続く中間部２
ｅにおける呼び厚さは同じである。この先端部２ｄとそ
れに続く中間部２ｅにおいては、端子２Ａと端子２Ｂと
が交互に且つ一列に配置されている。
【００１５】曲げ工具のクランプ固定側１２のクランプ
面は平面であり、クランプ可動側１３のクランプ面は円
柱面であり、クランプ可動側１３が端子２Ａ，２Ｂの中
間部２ｅの先端部２ｄ寄りを局部的に押圧する形で、且
つ総ての端子２Ａ，２Ｂの厚さが減少する程度の力でク
ランプする。クランプ可動側１３は曲げダイの機能を併
せ持っている。
面は平面であり、クランプ可動側１３のクランプ面は円
柱面であり、クランプ可動側１３が端子２Ａ，２Ｂの中
間部２ｅの先端部２ｄ寄りを局部的に押圧する形で、且
つ総ての端子２Ａ，２Ｂの厚さが減少する程度の力でク
ランプする。クランプ可動側１３は曲げダイの機能を併
せ持っている。
【００１６】曲げ方法は次の通りである。先ず、曲げ工
具のコネクタ受け台１１を図の位置より下方に下げ、ク
ランプ可動側１３を図の位置よりクランプ固定側１２か
ら遠ざけた状態でコネクタ受け台１１にコネクタを装着
する。次に、これらを図の位置まで上昇させ、クランプ
可動側１３を図の位置まで移動させて端子２Ａ，２Ｂの
中間部２ｅの先端部２ｄ寄りを強い力でクランプし、こ
の部分で端子２Ａ，２Ｂを若干潰す（厚さを減少させ
る）。この状態で曲げポンチ１４を図の矢印の方向に回
転して、端子２Ａ，２Ｂの先端部２ｄを図の矢印の方向
に折り曲げる（図で点線で示したように）。
具のコネクタ受け台１１を図の位置より下方に下げ、ク
ランプ可動側１３を図の位置よりクランプ固定側１２か
ら遠ざけた状態でコネクタ受け台１１にコネクタを装着
する。次に、これらを図の位置まで上昇させ、クランプ
可動側１３を図の位置まで移動させて端子２Ａ，２Ｂの
中間部２ｅの先端部２ｄ寄りを強い力でクランプし、こ
の部分で端子２Ａ，２Ｂを若干潰す（厚さを減少させ
る）。この状態で曲げポンチ１４を図の矢印の方向に回
転して、端子２Ａ，２Ｂの先端部２ｄを図の矢印の方向
に折り曲げる（図で点線で示したように）。
【００１７】端子２Ａ，２Ｂの他にこれらとは種類の異
なる端子２Ｃ・・・があれば、それぞれ個別に折り曲げ
る。総ての種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ・・・の曲げを
終えた後、ゲージにより検査し、曲げ不良の端子があれ
ばそれを個別に修正する。
なる端子２Ｃ・・・があれば、それぞれ個別に折り曲げ
る。総ての種類の端子２Ａ，２Ｂ，２Ｃ・・・の曲げを
終えた後、ゲージにより検査し、曲げ不良の端子があれ
ばそれを個別に修正する。
【００１８】本発明は以上の例に限定されることなく、
更に種々変形して実施することが出来る。例えば、端子
２Ａ，２Ｂとは種類の異なる端子２Ｃ・・・の内、呼び
厚さが同じものを一括して折り曲げる場合であっても、
本発明は有効である。
更に種々変形して実施することが出来る。例えば、端子
２Ａ，２Ｂとは種類の異なる端子２Ｃ・・・の内、呼び
厚さが同じものを一括して折り曲げる場合であっても、
本発明は有効である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
曲げ工程数を増加することなく、複数種類の端子を一括
して均一に折り曲げることが可能なコネクタ端子の曲げ
方法及び曲げ工具を提供することが出来る。
曲げ工程数を増加することなく、複数種類の端子を一括
して均一に折り曲げることが可能なコネクタ端子の曲げ
方法及び曲げ工具を提供することが出来る。
【図１】 本発明の実施形態を説明するための側断面図
である。
である。
【図２】 表面実装型コネクタの一例を示す部分斜視図
である。
である。
【図３】 表面実装型コネクタの実装状態を示す側面図
である。
である。
【図４】 従来例を説明するための側断面図である。
１ 絶縁体 ２Ａ，２Ｂ，２Ｃ 端子 ２ｄ 先端部 ２ｅ 中間部 ３ ボードロック ４ プリント配線板 １１ コネクタ受け台 １２ クランプ固定側 １３，２３ クランプ可動側 １４ 曲げポンチ ｇ 隙間
Claims (2)
- 【請求項１】 絶縁体から突出する複数の端子の各端子
厚さを減少させる力で該複数の端子を一括クランプして
各端子の該先端部をＬ字状に折り曲げることを特徴とす
るコネクタ端子の曲げ方法。 - 【請求項２】 絶縁体から突出する複数の端子が少なく
とも各先端部と該先端部に続く中間部において一列に並
ぶコネクタの該端子をＬ字状に折り曲げる曲げ工具であ
って、 該コネクタを保持するコネクタ受け台と、該コネクタ受
け台に保持されたコネクタの該複数の端子の各中間部に
接するクランプ固定側と、該クランプ固定側と該複数の
端子を挟んで対峙するクランプ可動側と、該複数の端子
の各先端部に接する曲げポンチとを有し、 該クランプ可動側が該複数の端子の各中間部の少なくと
も先端部寄りの部位を押圧して該部位の端子厚さを減少
させ、この状態で該曲げポンチが各端子の該先端部を一
括して折り曲げることを特徴とするコネクタ端子の曲げ
工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8314760A JPH10154566A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | コネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8314760A JPH10154566A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | コネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154566A true JPH10154566A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18057260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8314760A Pending JPH10154566A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | コネクタ端子の曲げ方法及び曲げ工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154566A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086873B2 (en) | 2002-12-09 | 2006-08-08 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector comprising an insulator and a contact retained by the insulator and connected to conductive portion of a board, and method of producing the same |
| JP2013541153A (ja) * | 2010-09-22 | 2013-11-07 | タイコ エレクトロニクス アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハウツンク | 電気コンポーネントのコンタクトピンを方向付けする方法および調整装置、電気コンポーネント |
| CN103390815A (zh) * | 2012-05-10 | 2013-11-13 | 日本航空电子工业株式会社 | 连接器 |
| CN104416094A (zh) * | 2013-09-03 | 2015-03-18 | 昆山阿孚特通信科技有限公司 | 折线机 |
| KR20160038658A (ko) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | (주)아세아에프에이 | 커넥터용 터미널 핀 벤딩장치 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP8314760A patent/JPH10154566A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086873B2 (en) | 2002-12-09 | 2006-08-08 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector comprising an insulator and a contact retained by the insulator and connected to conductive portion of a board, and method of producing the same |
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| JP2013235754A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
| US8956191B2 (en) | 2012-05-10 | 2015-02-17 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
| CN103390815B (zh) * | 2012-05-10 | 2015-11-11 | 日本航空电子工业株式会社 | 连接器 |
| CN104416094A (zh) * | 2013-09-03 | 2015-03-18 | 昆山阿孚特通信科技有限公司 | 折线机 |
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