JPH10151543A - 成形機 - Google Patents

成形機

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JPH10151543A
JPH10151543A JP31218696A JP31218696A JPH10151543A JP H10151543 A JPH10151543 A JP H10151543A JP 31218696 A JP31218696 A JP 31218696A JP 31218696 A JP31218696 A JP 31218696A JP H10151543 A JPH10151543 A JP H10151543A
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JP
Japan
Prior art keywords
ball nut
bearing
ball
sleeve
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP31218696A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuzo Miki
光造 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Machinery and Metal Co Ltd filed Critical Toyo Machinery and Metal Co Ltd
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Publication of JPH10151543A publication Critical patent/JPH10151543A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールナットを軸支してボールナットの回転
でボールネジを前後進させる構成の回転→直線運動変換
メカニズムにおいて、回転慣性モーメントGD2を小さ
くして、以って、過渡応答性(立上り/立下がり特性)
を改善し、マシンの性能を向上させること。 【解決手段】 ボールナットの外径を強度が許容する範
囲内で細径化し、また、ボールナットの一端に、該ボー
ルナットと一体回転しその内部をボールネジが遊挿する
ことを許容するスリーブを設けると共に、このスリーブ
の外径を強度が許容する範囲内で細径化し、スリーブの
外周をベアリングを介して回転可能に保持することによ
り、ボールナットの外径およびベアリングの内転部の外
径を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールナットとボ
ールネジによる回転→直線運動変換メカニズムを具備し
た成形機に係り、特に、ボールナットの外周をベアリン
グを介して軸支し、ボールナットの回転でボールネジを
前後進させるようにした回転→直線運動変換メカニズム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機等の成形機において、往復動
メカニズムの駆動源として電動サーボモータ等のモータ
を用いるものは公知であり、かような射出成形機におい
ては、モータの回転を、ボールネジとボールナットによ
る回転→直線運動変換メカニズムによって直線運動に変
換して、往復動部材(例えば、射出系の場合はスクリュ
ーを前後進させるための部材、型開閉系の場合は可動ダ
イプレートを前後進させるための部材、エジェクト系の
場合はエジェクト部材を前後進させるための部材)を前
後進させるようにしている。
【0003】上記のような回転→直線運動変換メカニズ
ムを用いる場合には、ボールネジを軸支して、ボールネ
ジの回転でボールナットを前後進させる構成、もしく
は、ボールナットを軸支して、ボールナットの回転でボ
ールネジを前後進させる構成の何れかを採用する。
【0004】そして、後者の回転→直線運動変換メカニ
ズムを採用したときには、モータの回転を適宜の回転伝
達メカニズムを介して伝達されるボールナットを、適宜
の支持部材にベアリング(ボールベアリング等)を介し
て回転自在に保持させる必要がある。
【0005】図4は、後者の回転→直線運動変換メカニ
ズムの従来構成を示す簡略化した説明図である。図4に
おいて、51は支持部材、52は、支持部材51にベア
リング53を介して回転可能に保持され軸方向には移動
不能なボールナット、54はボールナット52に螺合さ
れたボールネジ、55は、ボールネジ54に連結部材5
6を介して連結された往復動部材(被駆動体)である。
【0006】図4に示すように、従来構成においては、
ボールナット52は、その外周にベアリング53の内転
部53aを嵌め合わされており、ベアリング53の外転
部53bを支持部材51の保持穴内面に嵌め合わすこと
によって、ボールナット52は、ベアリング53の内転
部53aと外転部53bとの間に位置するボール等の転
動子53cによって、摩擦抵抗少なく円滑に回転できる
ように、軸支される構造となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ボールナッ
ト52には、公知のように、ボールをボールネジ(ネジ
軸)とナットとの間で無限に循環させるための循環部が
必要であり、例えば、循環部としてリターンチューブを
用いるタイプのものは、量産に適し比較的に安価である
ため、成形機においては多用されている。ところが、リ
ターンチューブ等の循環部は外方に膨出するため、この
ままでは循環部の部位の断面が円形ではない異形となる
ため、図4に示すように、ボールナット52の外周にベ
アリング53を嵌め合わすためには、リターンチューブ
等の循環部を覆う肉厚の円筒部をボールナット52に設
けなければならない。
【0008】しかしながら、上記のような循環部を覆う
肉厚の円筒部をもつボールナット52は、その外径が大
きくならざるを得ず、必然的に、ボールナット52の外
周に嵌合するベアリング53の径も大きくなる。このた
め、ボールナット52と一体回転するベアリング53の
内転部53aまでの半径Dと、ボールナット52の重量
とベアリング53の内転部53aの重量を足し合わせた
重量Gで表される、回転体(ボールナット52およびベ
アリング53の内転部53a)の回転慣性モーメントG
2 が、どうしても或る程度以上は大きくならざるを得
なかった。
【0009】したがって、モータで回転駆動される回転
体(ボールナット52およびベアリング53の内転部5
3a)の回転慣性モーメントGD2 が大きいため、回転
運動を直線運動に変換した際の過渡応答性(立上り/立
下がり特性)に問題があり、高速応答性が求められるマ
シン(成形機)においては、性能の向上を阻害する要因
となっていた。
【0010】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、ボールナットを軸支して、ボ
ールナットの回転でボールネジを前後進させる構成の回
転→直線運動変換メカニズムにおいて、回転慣性モーメ
ントGD2 を小さくして、以って、過渡応答性(立上り
/立下がり特性)を改善し、マシンの性能を向上させる
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、モータの回転力を受けて回転するボール
ナットと、該ボールナットに螺合されボールナットの回
転によって軸方向に移動するボールネジと、該ボールネ
ジの軸方向推進力を受けてボールネジと共に直線移動す
る被駆動体とを備えた成形機において、上記ボールナッ
トの外径を強度が許容する範囲内で細径化し、また、上
記ボールナットの一端に、該ボールナットと一体回転し
その内部を上記ボールネジが遊挿することを許容するス
リーブを設けると共に、このスリーブの外径を強度が許
容する範囲内で細径化し、上記スリーブの外周をベアリ
ングを介して回転可能に保持することにより、上記ボー
ルナットの外径および上記ベアリングの内転部の外径を
小さくするように、構成される。
【0012】また、本発明は前記目的を達成するため、
モータの回転力を受けて回転するボールナットと、該ボ
ールナットに螺合されボールナットの回転によって軸方
向に移動するボールネジと、該ボールネジの軸方向推進
力を受けてボールネジと共に直線移動する被駆動体とを
備えた成形機において、上記ボールナットの外径を強度
が許容する範囲内で細径化すると共に、上記ボールナッ
トの外周にベアリングの転動子が嵌まる環状溝を形成
し、上記ボールナットの外周部を上記ベアリングの内転
部とすることにより、上記ベアリングの内転部の外径を
小さくするように、構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の第1実施形態に係る成形機にお
ける回転→直線運動変換メカニズムの構成を示す簡略化
した説明図である。
【0014】図1において、1は支持部材、2はベアリ
ング、2aはベアリング2の内転部、2bはベアリング
2の外転部、2cはベアリング2のボール等の転動子、
3はスリーブ(円筒体)、4はボールナット、4aはボ
ールナット4のフランジ部、4bはボールナット4のリ
ターンチューブ、5はボールネジ、6は連結部材、7は
往復動部材(被駆動体)である。また、往復動部材7
は、射出系の場合はスクリューを前後進させるための部
材、型開閉系の場合は可動ダイプレートを前後進させる
ための部材、エジェクト系の場合はエジェクト部材を前
後進させるための部材が、これに相当する。
【0015】本実施形態においては、スリーブ3が、支
持部材1にベアリング2を介して回転可能に保持され
て、軸方向には移動不能なようにされている。すなわ
ち、スリーブ3は、その外周にベアリング2の内転部2
aを嵌め合わされており、ベアリング2の外転部2bを
支持部材1の保持穴内面に嵌め合わすことによって、ス
リーブ3は、ベアリング2の内転部2aと外転部2bと
の間に位置するボール等の転動子2cによって、摩擦抵
抗少なく円滑に回転できるように、軸支されている。こ
のスリーブ3の内周面と、スリーブ3内を前後進するボ
ールネジ5の外周面との間には、僅かなクリアランスを
持つように設定されていると共に、スリーブ3の外径
は、強度が許容する範囲内で細径化してある。したがっ
て、スリーブ3と一体回転するベアリング2の内転部2
aまでの半径Dは、前記した図4の構成に比して、大幅
に小さなものとなっている。
【0016】上記のスリーブ3の一端には、ボールナッ
ト4が同軸になるように一体化して取り付けられており
(例えば、ボルト締結等で一体化されており)、このボ
ールナット4にボールネジ5が螺合されている。したが
って、電動サーボモータ等のモータの回転を、適宜の回
転伝達メカニズムを介してボールナット4に伝達する
と、ベアリング2に軸支されたスリーブ3と共にボール
ナット4が回転して、これによって、ボールネジ5が前
進または後退し、連結部材6および往復動部材(被駆動
体)7が前進駆動または後退駆動されることになる。
【0017】上記のボールナット4の外径は、強度が許
容する範囲内で細径化してあり、ボールナット4は、前
記したボールの循環部としてのリターンチューブ4bが
外部に飛び出した、チューブ突出型のボールナットとな
っている。図2は、図1の要部断側面図で、リターンチ
ューブ4bが外部に突出した様子を示している。したが
って、ボールナット4の実質的な半径Dは、前記した図
4の構成に比して、大幅に小さなものとなっている。
【0018】本実施形態では、ボールナット4の実質的
な半径およびスリーブ3と一体回転するベアリング2の
内転部2aまでの半径が、上記したように大幅に小さく
なっている。ここで、本実施例における、ボールナット
4の重量と、スリーブ3の重量と、ベアリング2の内転
部2aの重量とを足し合わせた回転体の総重量は、前記
した図4の構成における回転体の総重量(ボールナット
52の重量とベアリング53の内転部53aの重量を足
し合わせた重量)と略同等で、重量の軽減は図ることは
できないが、前記したGD2 で示される回転慣性モーメ
ントは、本実施形態では、2乗で効いてくる半径Dが小
さいので、前記した図4の構成に較べると大幅に低減で
きる。
【0019】したがって、本実施形態の回転→直線運動
変換メカニズムにおいては、回転慣性モーメントGD2
が小さいので、回転運動を直線運動に変換した際の過渡
応答性(立上り/立下がり特性)が大いに改善され、高
速応答性が達成される。よって、射出性能,型開閉性
能,エジェクト性能が向上し、例えば、射出立上り時間
の短縮により、薄肉成形品の高精度成形が容易に達成で
きる。また、射出,型開閉,エジェクトの各動作の立上
り時間,立下がり時間の短縮によって、成形サイクルの
短縮化にも寄与する。
【0020】なお、本実施形態では、スリーブ3とボー
ルナット4を別部材で構成しているが、スリーブ3とボ
ールナット4は完全に一体化した部材で構成しても差し
支えない。
【0021】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
図3は、本発明の第2実施形態に係る成形機における回
転→直線運動変換メカニズムの構成を示す簡略化した説
明図である。
【0022】図3において、11は支持部材、12はベ
アリング、12bはベアリング12の外転部、12cは
ベアリング12のボール等の転動子、13はボールナッ
ト、13aはボールナット13の外周に形成した環状
溝、13bはボールナット13のリターンチューブ、1
4はボールナット13に螺合したボールネジである。な
お、図3においては、ボールネジ14によって前後進駆
動される部材は、図示を割愛してある。
【0023】本実施形態においては、ボールナット13
の外周に形成した環状溝13aに、ベアリング12の転
動子12cが嵌まるようにして、これによって、ボール
ナット13の外周部をベアリングの内転部として用いる
ようになっている。すなわち、ボールナット13の環状
溝13aには、ベアリング12の転動子12cが回動可
能なように嵌まっており、ベアリング12の外転部12
bを支持部材11の保持穴内面に嵌め合わすことによっ
て、ボールナット13は、ボールナット13の外周とベ
アリング2の外転部2bとの間に位置するボール等の転
動子2cによって、摩擦抵抗少なく円滑に回転できるよ
うに、軸支されている。
【0024】また、本実施形態においても、ボールナッ
ト13の外径は、強度が許容する範囲内で細径化してあ
り、本実施形態のボールナット13も、前記したボール
の循環部としてのリターンチューブ13bが外部に飛び
出した、チューブ突出型のボールナットとなっている。
ただし、リターンチューブ13bは、環状溝13a(す
なわち、ベアリング12)を避けた位置に設けられてい
る。したがって、ボールナット13と一体回転するベア
リング12の内転部までの半径D、換言するなら、ボー
ルナット13の実質的な半径Dは、前記した図4の構成
に比して、大幅に小さなものとなっている。
【0025】本実施形態においては、ボールナット13
の外周に環状溝13aを形成しているので、前記した第
1実施形態の回転体の半径に較べると、ボールナット1
3の実質的な半径Dは若干大きくなっているが、前記し
た図4の構成に較べると格段に小さなものとなってい
る。また、ボールナット13の外周部をベアリングの内
転部として用いているので、内転部が割愛できる分だけ
回転体の重量は、前記した図4の構成や前記した第1実
施形態に較べて小さくできる。
【0026】したがって、本実施形態においても、前記
したGD2 で示される回転慣性モーメントを大幅に低減
でき、前記した第1実施形態と同等の効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボールナ
ットを軸支して、ボールナットの回転でボールネジを前
後進させる構成の回転→直線運動変換メカニズムにおい
て、回転慣性モーメントGD2 が小さくできるので、過
渡応答性(立上り/立下がり特性)が改善でき、マシン
性能をアップさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る成形機における回
転→直線運動変換メカニズムの構成を示す簡略化した説
明図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る成形機における回
転→直線運動変換メカニズムの構成を示す簡略化した説
明図である。
【図4】従来の成形機における回転→直線運動変換メカ
ニズムの構成を示す簡略化した説明図である。
【符号の説明】
1 支持部材 2 ベアリング 2a ベアリングの内転部 2b ベアリングの外転部 2c ベアリングの転動子 3 スリーブ(円筒体) 4 ボールナット 4a ボールナットのフランジ部 4b ボールナットのリターンチューブ 5 ボールネジ 6 連結部材 7 往復動部材(被駆動体) 11 支持部材 12 ベアリング 12b ベアリングの外転部 12c ベアリングの転動子 13 ボールナット 13a ボールナットの環状溝 13b ボールナットのリターンチューブ 14 ボールネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転力を受けて回転するボール
    ナットと、該ボールナットに螺合されボールナットの回
    転によって軸方向に移動するボールネジと、該ボールネ
    ジの軸方向推進力を受けてボールネジと共に直線移動す
    る被駆動体とを備えた成形機であって、 上記ボールナットの外径を強度が許容する範囲内で細径
    化し、また、上記ボールナットの一端に、該ボールナッ
    トと一体回転しその内部を上記ボールネジが遊挿するこ
    とを許容するスリーブを設けると共に、このスリーブの
    外径を強度が許容する範囲内で細径化し、上記スリーブ
    の外周をベアリングを介して回転可能に保持することに
    より、上記ボールナットの外径および上記ベアリングの
    内転部の外径を小さくしたことを特徴とする成形機。
  2. 【請求項2】 モータの回転力を受けて回転するボール
    ナットと、該ボールナットに螺合されボールナットの回
    転によって軸方向に移動するボールネジと、該ボールネ
    ジの軸方向推進力を受けてボールネジと共に直線移動す
    る被駆動体とを備えた成形機であって、 上記ボールナットの外径を強度が許容する範囲内で細径
    化すると共に、上記ボールナットの外周にベアリングの
    転動子が嵌まる環状溝を形成し、上記ボールナットの外
    周部を上記ベアリングの内転部とすることにより、上記
    ベアリングの内転部の外径を小さくしたことを特徴とす
    る成形機。
JP31218696A 1996-11-22 1996-11-22 成形機 Pending JPH10151543A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1674233A1 (en) * 2003-10-16 2006-06-28 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Electric injection molding device and molding method using the same
JP2009113403A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Toyo Mach & Metal Co Ltd 成形機
KR20170098477A (ko) * 2016-02-22 2017-08-30 주식회사 만도 자동차 조향장치

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