JPH10147625A - フェノールフォームの製造方法 - Google Patents
フェノールフォームの製造方法Info
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- JPH10147625A JPH10147625A JP8310249A JP31024996A JPH10147625A JP H10147625 A JPH10147625 A JP H10147625A JP 8310249 A JP8310249 A JP 8310249A JP 31024996 A JP31024996 A JP 31024996A JP H10147625 A JPH10147625 A JP H10147625A
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- Japan
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- ether type
- foam
- phenol resin
- dimethylene ether
- type phenol
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
するポリオールとポリイソシアネート化合物とを、整泡
剤、水の存在下に発泡させて、フェノールフォームを製
造するに際し、臭気が少なく、強度の低下、収縮をきた
さないフォームを得ること。 【解決手段】ジメチレンエーテル型フェノール樹脂を成
分とする変性ポリオールとポリイソシアネート化合物と
を、整泡剤、水の存在下に発泡させて、フェノールフォ
ームを製造するに際し、フリーフェノール量が10%未
満、好ましくは3%未満で、フリーホルムアルデヒドが
0.3%以下ののジメチレンエーテル型フェノール樹脂
100重量部に対し、平均官能基数が2を越え8以下の
多価ポリオ−ル10〜400重量部で変性した変性ジメ
チレンエーテル型フェノール樹脂を用いる。
Description
材料その他に用いられるフェノールフォームの製造方法
に関する。
低発煙性等の特性が優れているため、断熱材等の建築材
料その他に用いられ、その需要は増加しつつある。しか
しながら、レゾール型フェノール樹脂は樹脂の貯蔵安定
性が悪く、また、ノボラック型フェノール樹脂は溶融粘
度又は溶液粘度が大きく、作業性に劣るため使用に限界
があった。一方、ジメチレンエーテル型フェノール樹脂
は貯蔵安定性が比較的良好であるが、通常、フェノール
及びホルムアルデヒドが残りやすく臭気か強かった。
(以下、樹脂中に残存又は含有するフェノール、ホルム
アルデヒドを、それぞれ、フリーフェノール、フリーホ
ルムアルデヒドと称する。) 水蒸気蒸留等でフリーホルムアルデヒドを低減させる
と、反応が進むとともに未反応フェノールも減少する
が、高粘度となり、釜出、送液等の作業性が低下する。
そこで、ジメチレンエーテル型フェノール樹脂に合成終
了後フェノール類を添加したりエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール等の低分
子のポリエチレングリコールやプロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール等
の低分子のポリプロピレングリコール等の2官能ポリオ
ールを配合させたりして粘度を小さくしていたが、これ
らの手法では、フェノール臭、低架橋密度によるフォー
ムの強度低下、収縮という問題があった。
鑑みなされたもので、臭気が少なく、強度低下や収縮の
少ないフェノールフォームを提供することを目的とす
る。
チレンエーテル型フェノール樹脂を成分とするポリオー
ルとポリイソシアネート化合物とを、整泡剤および水の
存在下に発泡させて、フェノールフォームを製造するに
際し、フリーフェノール量が10%未満で、フリーホル
ムアルデヒド量が0.3%以下のジメチレンエーテル型
フェノール樹脂100重量部に対し、平均官能基数が2
を越え8以下の多価アルコール10〜400重量部を配
合した変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂を用い
ることを特徴とする水発泡によるフェノールフォームの
製造方法に関する。
テル型フェノール樹脂について記載する。フェノール源
としては、フェノール、クレゾール、エチルフェノー
ル、キシレノール、ブチルフェノール、オクチルフェノ
ール、ノニルフェノールなどの1価フェノール類、レゾ
ルシン、カテコール、ビスフェノールAなどの多価フェ
ノール類および上記フェノール類のハロゲン化物の1種
及び2種以上の併用ができる。ホルムアルデヒド源とし
ては、ホルマリンあるいはパラホルムアルデヒドの単独
もしくは併用が可能である。ホルアルデヒドに対するフ
ェノールのモル比は0.5〜2.5が好ましい。0.5
以下であると反応終了後、未反応のフェノールが多く存
し、これを濃縮時留去するため樹脂の収量が少なくな
る。2.5以上であると反応終了後、臭気の著しいホル
ムアルデヒドが未反応で多く残り、フリーホルムアルデ
ヒドの低減が困難となる。合成触媒としては、亜鉛、ニ
ッケル、コバルト、マンガン、錫、鉛等の多価金属の塩
化物、臭化物、酢酸塩、シュウ酸及びナフテン酸塩等の
金属石鹸等がある。好ましくは、ウレタン化触媒ともな
る錫、鉛の塩化物、臭化物、酢酸塩、シュウ酸及びナフ
テン酸塩等の金属石鹸である。これらの触媒の併用及び
他の触媒との併用も可能でである。また、ウレタン化触
媒ともなる化合物を用いることにより、ジメチレンエー
テル型フェノール樹脂の合成触媒とウレタン化触媒が同
一の化合物で使用できることから、材料価格を低減する
ことができる。
フェノールを除去する方法としては、反応液の水洗、減
圧濃縮、水蒸気蒸留、減圧水蒸気蒸留等の方法がある。
上記方法の単独もしくは組合せによる方法が可能であ
り、特に限定するものではない。フリーフェノール量は
10%未満が好ましい、更に好ましくは3%以下であ
る。10%以上になると、フェノール臭が強くなるとと
もに、フォームの架橋密度が低くなり、強度が低下す
る。フリーホルムアルデヒド量は0.3%以下が好まし
い。0.3%を超えると臭気が強くなる。変性に用いる
多価アルコールとして、2官能では、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールや
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリ
プロピレングリコール及びこれらのエチレンオキシド、
プロピレンオキシド付加物がある。3官能以上の多価ポ
リオールとしてはグリセリン、グリセリンのプロピレン
オキシド付加物、エチレンオキシド付加物、トリメチロ
ールプロパンプロピレンオキシド付加物、チレンオキシ
ド付加物、トリエタールアミンプロピレン付加物、ペン
タエリスリトールプロピレンオキシド付加物、ペンタエ
リスリトール系ポリエーテル、エチレンジアミンプロピ
レンオキシド付加物エチレンジアミンプロピレンオキシ
ド、エチレンオキシド付加物、ジエチレントリアミンプ
ロピレンオキシド付加物、ソルビトールプロピレンオキ
シド付加物、シュークローズプロピレンオキシド付加
物、シュークローズ系ポリエーテル、シュークロース変
性ポリエーテルトルエンジアミン変性ポリエーテルなど
を用いることができる。多価アルコールは単独又は混合
物として使用され、平均官能基数が2を越え8以下にな
るように、3官能以上の化合物の単独又は混合物又は2
官能と3官能以上の化合物の混合物を使用する。
独又は混合ポリオールの粘度は、25℃で50ps以下
が好ましい。更に好ましくは、20ps以下である。粘
度が50ps以上であると変性ジメチレンエーテル型フ
ェノール樹脂の粘度が高くなり作業性が低下する。ジメ
チレンエーテル型フェノール樹脂100重量部に対す
る、平均官能基数が2を越え8以下の多価アルコールの
単独又は混合物の比率が20重量部以下であると粘度低
下が少なく、400重量部以上であると難燃性が低下す
る。ジメチレンエーテル型フェノーエーテル型フェノー
ル樹脂を合成した後、平均官能基数が2を越え8以下の
多価アルコールの単独又は混合物を混合、溶解して、釜
出しする。混合、溶解させるとき60〜120℃で数時
間加熱するのが好ましい。釜出し後、平均官能基数が2
を越え8以下の多価アルコールの単独又は混合物を添加
して、添加量を調製することも可能である。ポリイソシ
アネート化合物として、トリレンジイソシアネート(T
DI)、ポリメチレンポリフェニールイソシアネート
(MDI)ヘキサメチレジイソシアネート(HMDI)
などの使用が可能である。なお、これらのポリイソシア
ネート化合物は例示であり、分子内にイソシアネート基
を2個以上含有する他のポリイソシアネート化合物の使
用も可能である。さらに、上記ポリイソシアネート化合
物の2種以上を組み合わせて使用することもできる。変
性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂とポリイソシア
ネート化合物の比率は0.3〜3.0(当量比)が好ま
しい。0.3以下であると発泡が不均一になる。3.0
以上であるとフォームが脆くなる。
水とイソシアネート化合物とが反応して炭酸ガスを発生
し、発泡剤として作用するものである。添加量として、
変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂とイソシアネ
ート化合物との合計量100重量部に対して1〜20重
量部が適当である。整泡剤としては、ソルビタン脂肪酸
エステル、アルキルフェノール等のエチレンオキサイド
付加物等のノニオン系界面活性剤やシリコン系ノニオン
系界面活性剤などを用いることができる。整泡剤の量は
変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂とポリイソシ
アネート化合物の合計100重量部に対して、0.1〜
5.0部が好ましい。0.1部以下であると発泡が不均
一となる。5部以上にしても整泡剤の効果の増大が認め
られず、価格が高くなる。変性ジメチレンエーテル型フ
ェノール樹脂とポリイソシアネート化合物との反応を調
整する添加剤(反応促進剤、反応遅延剤)の使用も可能
である。ジメチレンエーテル型フェノール樹脂の反応を
促進させる化合物である、燐酸、塩酸、硫酸などの無機
酸またはパラトルエンスルフォン酸、キシレンスルフォ
ン酸、フェノールスルフォン酸などの有機酸の添加も可
能である。難燃性、発煙性を高めるため難燃剤、無機充
填剤などの添加も適宜可能である。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 フェノール470g、37%ホルマリン405g、酢酸
鉛2gを冷却管、撹拌機、温度計付き1Lセパラブル丸
底フラスコに入れ環流温度で5時間反応させた後減圧濃
縮を行った。更に、減圧水蒸気蒸留を行い、フリーフェ
ノールが2.8%でフリーホルムアルデヒドが0.2%
のジメチレンエーテル型フェノール樹脂を合成した。こ
のジメチレンエーテル型フェノール樹脂50重量部に3
官能ポリオール(GP1000:三洋化成(株)社製)
50重量部を添加して、100℃で2時間加熱攪拌して
変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂を得た。粘度
は96P(25℃)であった。この変性ジメチレンエー
テル型フェノール樹脂100重量部に、整泡剤(東レダ
ウコーニングシリコーン(株)製 SH193)1.5
重量部、難燃剤としてトリス(モノメチル2−クロロプ
ロピルフォスフェート(大八化学工業(株)製TMCP
P)10重量部、水6重量部を攪拌混合溶解させる。こ
の液と粗製ジフェニルメタンジイソシアネート(日本ポ
リウレタン社製、ミリオネートMR−200)200重
量部とを高速攪拌機(5000rpm)で10秒間攪拌
させた。その後、型枠中に流し込み発泡させた。発泡体
の特性を表1に示す。実施例1に記載した方法でジメチ
レンエーテル型フェノール樹脂を合成した。更に、表1
に記載したポリオール、整泡剤、難燃剤、水等を配合、
攪拌、混合、溶解させ、発泡させた。具体的な材料名、
配合量及び得られた発泡体の特性を表1に示す。
2gを冷却管、撹拌機、温度計付き1Lセパラブル丸底
フラスコに入れ環流温度で5時間反応させた後、減圧濃
縮を行い、フリーフェノールが13%でフリホルムアル
デヒド1.0%のジメチレンエーテル型フェノール樹脂
を合成した。更に、表1に示すポリオール、整泡剤、難
燃剤、水等を配合、攪拌、混合、溶解させ、発泡させ
た。得られた発泡体の特性を表1に示す。 比較例2 フェノール470g、37%ホルマリン405g酢酸鉛
2gを冷却管、撹拌機、温度計付き1Lセパラブル丸底
フラスコに入れ環流温度で5時間反応させた後、減圧濃
縮を行った。更に、減圧水蒸気蒸留を行い、フリーフェ
ノールが2.7%でフリーホルムアルデヒド0.2%の
ジメチレンエーテル型フェノール樹脂を合成した。これ
に表1に示すポリオールを添加して、100℃で2時間
加熱攪拌して変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂
を得た。この変性ジメチレンエーテル型フェノール樹脂
に、表1の整泡剤、難燃剤、水等を添加して、攪拌混合
させた。その後、型枠中に流し込み、発泡させた。発泡
体の特性を表1に示す。
加物 OH価160mgKOH/g、粘度2.5ps/25℃ HE400:三洋化成(株)製、4官能型、ヘ゜ンタエリスリトール系ホ゜リエーテル OH価410mgKOH/g、粘度19ps/25℃ HS209:三洋化成(株)製、5官能型、シュークロース゛系ホ゜リエーテル OH価450mgKOH/g、粘度60ps/25℃ 整泡剤:SH−193(東レシリコン(株)社製) 難燃剤:TMCPP(大八化学工業(株)社製) ポリイソシアネート:ミリオネートMR−200(日本
ポリウレタン社製) 密度:JIS A−9514により測定。 曲げ強さ:JIS A−9514により測定。 収縮:試験片(50mmX50mmX50mm)を70℃/95%RH/24h処理
し、寸歩変化を測定。
下、収縮をきたさないフォームを提供することが可能で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】ジメチレンエーテル型フェノール樹脂を成
分とする変性ポリオールとポリイソシアネート化合物と
を、整泡剤および水の存在下に発泡させてフェノールフ
ォームを製造するに際し、フリーフェノール量が10%
未満、フリーホルムアルデヒドが0.3%以下のジメチ
レンエーテル型フェノール樹脂100重量部に対し、平
均官能基数が2を越え8以下の多価ポリオ−ル10〜4
00重量部を配合した変性ジメチレンエーテル型フェノ
ール樹脂を用いることを特徴とする水発泡によるフェノ
ールフォームの製造方法。 - 【請求項2】ジメチレンエーテル型フェノール樹脂に
鉛、錫、コバルト、マンガンから選ばれる1種または2
種以上を含有することを特徴とする請求項1記載のフェ
ノールフォームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8310249A JPH10147625A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | フェノールフォームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8310249A JPH10147625A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | フェノールフォームの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10147625A true JPH10147625A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18002981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8310249A Pending JPH10147625A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | フェノールフォームの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10147625A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102504194A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-06-20 | 湖南中野高科技特种材料有限公司 | 一种高闭孔率小孔径改性酚醛泡沫的生产方法 |
CN109161160A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-08 | 青岛威奥时代新材料有限公司 | 一种轻型酚醛发泡材料及制备轻型酚醛发泡复合材料方法 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8310249A patent/JPH10147625A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102504194A (zh) * | 2011-11-01 | 2012-06-20 | 湖南中野高科技特种材料有限公司 | 一种高闭孔率小孔径改性酚醛泡沫的生产方法 |
CN109161160A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-08 | 青岛威奥时代新材料有限公司 | 一种轻型酚醛发泡材料及制备轻型酚醛发泡复合材料方法 |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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