JPH10147447A - 画像形成装置のベルト搬送装置 - Google Patents

画像形成装置のベルト搬送装置

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JPH10147447A
JPH10147447A JP32356996A JP32356996A JPH10147447A JP H10147447 A JPH10147447 A JP H10147447A JP 32356996 A JP32356996 A JP 32356996A JP 32356996 A JP32356996 A JP 32356996A JP H10147447 A JPH10147447 A JP H10147447A
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Takeshi Deki
剛 出来
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動ローラと従動ローラ間にベルトを掛け渡
し、そのベルトを駆動ローラを駆動して搬送する画像形
成装置のベルト搬送装置において、駆動ローラの表面と
ベルトの裏面の間に、紙粉・埃・浮遊トナーなどの異物
が侵入すると、搬送時にベルトがスリップしてしまう。 【解決手段】 感光体ベルト搬送装置11の感光体ベル
ト12を離型性を有する材料でつくり、駆動ローラ40
と従動ローラ41・42間に張り渡す。そのうちの従動
ローラ41を、外周に多数の毛を立てて植毛したクリー
ニング用の植毛ローラとする。そして、ベルト搬送時、
感光体ベルト12の裏面に異物が付着していても、その
裏面上の異物が従動ローラ41位置を通るときに、その
離型性を有するベルト裏面から従動ローラ41の植毛部
分に転移してその裏面から除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機・プリン
タ・ファクシミリやそれらの複合機などの画像形成装置
に適用し得る。詳しくは、そのような画像形成装置にお
いて、駆動ローラと従動ローラ間にエンドレスのベルト
を掛け渡し、そのベルトを駆動ローラを駆動して搬送す
るベルト搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のベルト搬送装置の中に
は、駆動力を確実にベルトに伝達すべく、駆動ローラと
してゴム製のローラを用いたものがある。しかし、ゴム
製の駆動ローラには、高温や高湿度の環境状態の下で
は、表面の摩擦係数が低下するという問題があった。
【0003】そこで、駆動ローラとして、芯金の外周に
樹脂材料をコーティングしてその表面を粗面に形成した
樹脂コートローラを用いたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、駆動
ローラとして、そのような樹脂コートローラを用いた場
合でも、そのローラ表面とベルト裏面の間に、紙粉や埃
や浮遊トナーなどの異物が侵入すると、ベルト搬送時
に、ベルトがスリップして駆動ローラの駆動力を確実に
ベルトに伝達することができないという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図示実施の形態に示すとお
り、駆動ローラ40・45のような駆動ローラと、従動
ローラ41・46のような少なくとも1つの従動ローラ
間に、感光体ベルト12や中間転写ベルト44のような
エンドレスのベルトを掛け渡し、そのベルトを前記駆動
ローラを駆動して搬送する画像形成装置のベルト搬送装
置において、前記従動ローラの少なくとも1つに、前記
ベルトの裏面に付着した異物を除去するクリーニング機
能をもたせてなる、ことを特徴とする。
【0006】そして、ベルト搬送時、そのクリーニング
機能をもった従動ローラでベルトの裏面に付着した異物
を除去する。
【0007】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施の形態に示すとおり、請求項1に記載の画像形
成装置のベルト搬送装置において、前記従動ローラの少
なくとも1つに、その表面に植毛を施してクリーニング
機能をもたせてなる、ことを特徴とする。
【0008】そして、ベルト搬送時、表面に植毛を施し
た従動ローラでベルトの裏面に付着した異物を除去す
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図示実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載
の画像形成装置のベルト搬送装置において、たとえば感
光体ベルト12や中間転写ベルト44のように、前記ベ
ルトがその表面に画像を形成するものである、ことを特
徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、たとえば以下の
実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載の画
像形成装置のベルト搬送装置において、前記ベルトが用
紙を搬送するものである、ことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、たとえば以下の
実施の形態に示すとおり、請求項1または2に記載の画
像形成装置のベルト搬送装置において、前記ベルトが駆
動力を伝達するものである、ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図2は、請求項1に
記載の発明の一実施の形態であるベルト搬送装置を備え
たカラーレーザプリンタで、その概略構成を示す。
【0013】図中符号10は、プリンタ本体である。プ
リンタ本体10内には、図2中符号11で示すこの発明
の1例である感光体ベルト搬送装置を備える。感光体ベ
ルト搬送装置11は、駆動ローラ40と第1従動ローラ
41と細径な第2従動ローラ42間に、エンドレスの感
光体ベルト12を掛け渡してなる。
【0014】また、この感光体ベルト搬送装置11の周
りには、その下に設ける帯電装置13から該感光体ベル
ト12の搬送方向(図中矢印A方向)に順に、多色現像
装置14、黒色現像装置15、この発明の他例である中
間転写ベルト搬送装置16、感光体クリーニング装置1
7、除電装置18を備える。また、多色現像装置14の
下側にレーザ書込み装置19を備える。
【0015】多色現像装置14は、円筒ケース14a内
の中心軸14bの周りに、青色・赤色・黄色の各色トナ
ーを収納した3つの現像器を、それぞれ支持フレーム1
4cに取り付けて支持する。そして、中心軸14bを中
心として支持フレーム14bを回転して各現像器の現像
スリーブ位置を、順次感光体ベルト12に対向可能とす
る。黒色現像装置15は、常時その背後に設けるカム1
5aに向けてばね付勢する一方、そのカム15aを回転
して感光体ベルト12に対し現像スリーブ15bを接離
自在とする。
【0016】中間転写ベルト搬送装置16は、駆動ロー
ラ45と従動ローラ46間に、エンドレスの中間転写ベ
ルト44を掛け渡し、その一部を感光体ベルト12に接
触してなる。そして、その接触位置の内側に、ベルト転
写チャージヤ23を設けてなる。また、中間転写ベルト
搬送装置16は、駆動ローラ45の左右両側にベルトク
リーニング装置20と転写装置21を、それぞれ中間転
写ベルト44から離して設けてなる。
【0017】さらに、プリンタ本体10内には、黒色現
像装置15の上側に定着装置22を備え、左側に電装・
制御装置24を備え、その上側に排気用ファン25を備
える。そして、底部側に、用紙Pを収納した給紙カセッ
ト26を備えてなる。
【0018】そうして、図示プリンタでは、画像記録時
に、感光体ベルト12を図2中A方向に搬送し、中間転
写ベルト44をB方向に搬送するとともに、給紙カセッ
ト26内の用紙Pを給紙ローラ29を回転して繰り出
す。さらに、その用紙Pを搬送ローラ対30で搬送路3
1を通して搬送してレジストローラ対32に突き当てて
止める。
【0019】一方、感光体ベルト12の搬送にともな
い、まずその表面を帯電装置13で一様に帯電する。次
いで、第1色の書込み情報に基づきレーザ書込み装置1
9でレーザ光Lを照射して感光体ベルト12上に第1色
の静電潜像を形成する。
【0020】それから、たとえば多色現像装置14の第
1色の現像器を、感光体ベルト12と対向させ、その第
1色のトナーを付着して静電潜像を現像し、その可視像
をベルト転写チャージャ23で中間転写ベルト44上に
いったん転写する。その画像転写後、感光体ベルト12
上に残った第1色のトナーを、感光体クリーニング装置
17のブレード17aで掻き落してクリーニングし、感
光体クリーニング装置17の下部に備える廃トナー回収
容器17b内に回収する。
【0021】その後、第2色および第3色の画像を形成
するときは、各々の書込み情報に基づき、同様に、レー
ザ書込みを行って各々の静電潜像を形成し、多色現像装
置14の第2および第3色の現像器を各々現像位置に移
動して静電潜像を現像し、それら可視像を各々中間転写
ベルト44上に転写し、画像転写後に感光体ベルト12
上をクリーニングして廃トナーを廃トナー回収容器17
b内に回収する。
【0022】また、黒色の画像を形成するときは、同様
に、その書込み情報に基づきレーザ書込みを行って静電
潜像を形成し、黒色現像装置15の現像スリーブ15b
を感光体ベルト12に接触して静電潜像を現像し、その
可視像を中間転写ベルト44上に転写し、画像転写後に
感光体ベルト12上をクリーニングして廃トナーを廃ト
ナー回収容器17b内に回収する。こうして中間転写ベ
ルト44上に、単色または複数色の転写画像を形成す
る。
【0023】しかる後、転写装置21の転写ローラ21
aとベルトクリーニング装置20のブレード20aを中
間転写ベルト44に接触する一方、その中間転写ベルト
44上の転写画像に、レジストローラ対32でタイミン
グをとって用紙Pを中間転写ベルト44と転写ローラ2
1a間へ搬送する。そして、その用紙P上に単色または
複数色の転写画像を転写する。このカラー画像転写後
は、用紙Pを定着装置22へと搬送し、そこで熱と圧力
を加えて画像を定着し、その定着後、排紙ローラ対33
で排紙スタック部34上へと排出する。
【0024】一方、画像転写後、中間転写ベルト44上
に残ったトナーは、ベルトクリーニング装置20のブレ
ード20aで掻き落してクリーニングする。掻き落した
トナーは、オーガ20bで軸方向に搬送し、さらに不図
示の搬送経路を通して廃トナー回収容器17bへと搬送
してそこに回収する。
【0025】ところで、上述した図示プリンタでは、感
光体ベルト搬送装置11および中間転写ベルト搬送装置
16を、帯電装置13・感光体クリーニング装置17・
ベルトクリーニング装置20・転写装置21とともに一
体にまとめ、それらを、図1に示すようにフレーム35
で支持してプロセスカートリッジCを構成する。
【0026】さて、この発明による感光体ベルト搬送装
置11では、感光体ベルト12として、たとえば離型性
の高いニッケル電鋳でつくったエンドレスベルトを用い
る。
【0027】また、感光体ベルト搬送装置11は、駆動
ローラ40として、たとえばパイプ状芯金の外周をウレ
タン系の樹脂でコーティングし、その表面を表面粗さR
zがおよそ3μm〜50μmの粗面に形成した樹脂コー
トローラを用いる。なお、コーティング材料としては、
ウレタン系樹脂にEPゴムを20〜50wtの割合で混
合したものなどを用いてもよい。
【0028】さらに、第1従動ローラ41として、たと
えばパイプ状芯金の外周に接着剤を塗布し、その接着層
上に多数の毛を立てて植毛したクリーニング用の植毛ロ
ーラを用いる。毛の長さは、およそ0.5〜3mmであ
ることが望ましい。
【0029】一方、この発明による中間転写ベルト搬送
装置16では、中間転写ベルト44として、たとえば離
型性の高い樹脂材料でつくったエンドレスベルトを用い
る。そして、感光体ベルト搬送装置11と同様に、上記
ローラ45・46のローラ軸両端をフレーム35で回転
自在に支持し、従動ローラ46を、不図示の付勢ばねで
付勢して中間転写ベルト44をローラ45・46間で張
り渡してなる。
【0030】また、この中間転写ベルト搬送装置16
は、駆動ローラ45として、たとえば上述した駆動ロー
ラ40と同様な樹脂コートローラを用いる。さらに、従
動ローラ46として、たとえば上述の第1従動ローラ4
1と同様に、表面に植毛を施したクリーニング用の植毛
ローラを用いる。
【0031】そして、画像記録時に、図示しない駆動源
からの駆動力を、感光体ベルト搬送装置11の駆動ロー
ラ40に伝達してその駆動ローラを回転駆動し、感光体
ベルト12を第1および第2従動ローラ41・42を従
動回転させながら、図1中A方向に搬送する。また、同
じ駆動力を、中間転写ベルト搬送装置16の駆動ローラ
45に伝達してその駆動ローラ40を回転駆動し、中間
転写ベルト44を従動ローラ46を従動回転させながら
B方向に搬送する。
【0032】図示実施の形態では、このベルト搬送時、
感光体ベルト12の裏面に紙粉・埃・浮遊トナーなどの
異物が付着していると、その裏面上の異物が第1従動ロ
ーラ41位置を通るときに、離型性を有するベルト裏面
から第1従動ローラ41の植毛部分に転移してベルト裏
面から除去される。
【0033】また、中間転写ベルト44の裏面に異物が
付着していると、その裏面上の異物が従動ローラ46位
置を通るときに、その外周の植毛部分に転移して中間転
写ベルト44の裏面から除去される。
【0034】上述した実施の形態では、従動ローラ外周
の植毛部分に異物を付着してベルトの裏面をクリーニン
グしたが、たとえば従動ローラ外周に粘着性をもたせる
構成とし、粘着力で従動ローラの外周に異物を付着して
ベルトの裏面をクリーニングすることもできる。
【0035】なお、上述した実施の形態では、従動ロー
ラの1つにベルトのクリーニング機能をもたせたが、2
つ以上の従動ローラにそのようなクリーニング機能をも
たせるようにしてもよい。
【0036】さて、請求項2に記載の発明では、たとえ
ば上述した図示実施の形態に示すとおり、感光体ベルト
搬送装置11の第1従動ローラ41や中間転写ベルト搬
送装置16の従動ローラ46のように、従動ローラの少
なくとも1つに、その表面に植毛を施してクリーニング
機能をもたせてなる、ことを特徴とする。
【0037】また、請求項3に記載の発明では、たとえ
ば上述した図示実施の形態に示すとおり、感光体ベルト
12や中間転写ベルト44などのように、ベルトがその
表面に画像を形成するものである、ことを特徴とする。
【0038】さらに、請求項4に記載の発明では、たと
えば画像転写後の用紙をのせて定着装置へ搬送する用紙
搬送ベルトなどのように、ベルトが用紙を搬送するもの
である、ことを特徴とする。
【0039】そして、請求項5に記載の発明では、たと
えばモータの駆動力を感光体や搬送ローラや現像スリー
ブなどの回転体へ伝達する駆動伝達ベルトのように、ベ
ルトが駆動力を伝達するものである、ことを特徴とす
る。
【0040】
【発明の効果】したがって、請求項1および2に記載の
発明によれば、ベルト搬送時に、そのベルト裏面に紙粉
・埃・浮遊トナーなどの異物が付着したとしても、その
異物をクリーニング機能をもった従動ローラで除去する
ことから、ベルトの裏面に付着した異物が原因でベルト
がスリップすることを防止し、駆動ローラの駆動力を確
実にベルトに伝達することができる。
【0041】請求項3に記載の発明によれば、前記ベル
トがその表面に画像を形成するものであることから、画
像形成時に、ベルトのスリップが原因で画像ずれ等を発
生して画像品質を低下することを防止することができ
る。また、駆動ローラ表面とベルト裏面の間に入った異
物の塊で、たとえば感光体ベルトや中間転写ベルトの表
面に凸部を生じ、そのために異常画像などが発生して画
像品質が低下することを防止することもできる。
【0042】請求項4に記載の発明によれば、前記ベル
トが用紙を搬送するものであることから、常に一定速度
で用紙をスムーズに搬送し、画像品質の低下を防止する
ことができる。
【0043】請求項5に記載の発明によれば、前記ベル
トが駆動力を伝達するものであることから、そのベルト
に駆動ローラの駆動力を確実に伝達し、画像品質の低下
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態であるベルト搬送装置
を備えるカラーレーザプリンタで、そのプロセスカート
リッジの構成図である。
【図2】そのカラーレーザプリンタ全体の概略構成図で
ある。
【符号の説明】
12 感光体ベルト 40・45 駆動ローラ 41・46 従動ローラ 44 中間転写ベルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ローラと、少なくとも1つの従動ロ
    ーラ間にエンドレスのベルトを掛け渡し、そのベルトを
    前記駆動ローラを駆動して搬送する画像形成装置のベル
    ト搬送装置において、 前記従動ローラの少なくとも1つに、前記ベルトの裏面
    に付着した異物を除去するクリーニング機能をもたせて
    なる、画像形成装置のベルト搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記従動ローラの少なくとも1つに、そ
    の表面に植毛を施してクリーニング機能をもたせてな
    る、請求項1に記載の画像形成装置のベルト搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルトがその表面に画像を形成する
    ものである、請求項1または2に記載の画像形成装置の
    ベルト搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記ベルトが用紙を搬送するものであ
    る、請求項1または2に記載の画像形成装置のベルト搬
    送装置。
  5. 【請求項5】 前記ベルトが駆動力を伝達するものであ
    る、請求項1または2に記載の画像形成装置のベルト搬
    送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6275875B1 (en) 1991-04-15 2001-08-14 Canon Kabushiki Kaisha Electronic apparatus with version-up information having address information storing in EEPROM
US20170242370A1 (en) * 2016-02-19 2017-08-24 Noriaki TAKENAGA Belt device and image forming apparatus incorporating same
JP2017167498A (ja) * 2016-02-19 2017-09-21 株式会社リコー ベルト装置及び画像形成装置

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