JPH1014636A - 収納容器 - Google Patents
収納容器Info
- Publication number
- JPH1014636A JPH1014636A JP18872096A JP18872096A JPH1014636A JP H1014636 A JPH1014636 A JP H1014636A JP 18872096 A JP18872096 A JP 18872096A JP 18872096 A JP18872096 A JP 18872096A JP H1014636 A JPH1014636 A JP H1014636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- cylindrical body
- main body
- molding
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】本体の一部となる側板2cを成型により形成
し、成型により形成されたこの側板2cの係合段部2fを本
体の主要部分である筒状体2aの開口部端縁2bの全周に係
合させる。しかる後、両者を縫製または溶着により接合
2dする。 【効果】本体の主要部分である筒状体2aと側板2cとを接
合するに当って、これらを一旦裏返さなくても正規の姿
の筒状体2aの開口部端縁2bに正規の姿の側板2cを単に嵌
合させて接合2dするだけで、きわめて体裁の良い収納容
器とすることができるのみならず、両者の接合作業をき
わめて簡単に、かつ、きわめて能率良く行うことができ
る。
し、成型により形成されたこの側板2cの係合段部2fを本
体の主要部分である筒状体2aの開口部端縁2bの全周に係
合させる。しかる後、両者を縫製または溶着により接合
2dする。 【効果】本体の主要部分である筒状体2aと側板2cとを接
合するに当って、これらを一旦裏返さなくても正規の姿
の筒状体2aの開口部端縁2bに正規の姿の側板2cを単に嵌
合させて接合2dするだけで、きわめて体裁の良い収納容
器とすることができるのみならず、両者の接合作業をき
わめて簡単に、かつ、きわめて能率良く行うことができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体が筒状体とこ
の筒状体の開口部を閉鎖する側板とで構成されるペンシ
ルケースその他各種の収納容器の改良に関するものであ
る。
の筒状体の開口部を閉鎖する側板とで構成されるペンシ
ルケースその他各種の収納容器の改良に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】ペンシルケースその他各種の収納容器の
中には、本体が筒状体とこの筒状体の開口部を閉鎖する
側板とで構成され、筒状体の開口部に前記側板を被せた
上で両者を接合して一体的ならしめたものがある。
中には、本体が筒状体とこの筒状体の開口部を閉鎖する
側板とで構成され、筒状体の開口部に前記側板を被せた
上で両者を接合して一体的ならしめたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの収納容器
の製造方法は、図５に示すように、本体の主要部分であ
る筒状体1aを正規の姿から一旦裏返しておいてその開口
部1bに同じく裏返した側板1cを嵌め込み、両者を1d部分
で縫製または溶着して一体的ならしめる。しかる後、一
体化されたこの本体をもう一度ひっくり返して正規の姿
に戻す。これが上記タイプの収納容器の一般的な製造方
法である。このように、筒状体1a及び側板1cを必ず裏返
した状態で接合し、接合後もう一度ひっくり返して正規
の姿に戻さなければならないのは、ひっくり返さないま
まで両者を接合すると、筒状体1a及び側板1cの端縁部が
いずれも外側に露出してしまってきわめて体裁が悪いか
らである。これを防止するために、わざわざ裏返した状
態にして両者を接合し、接合後もう一度ひっくり返して
正規の姿に戻すのである。なお、本体の主要部分である
筒状体1aは平板状の素材を筒状に成形することによって
形成され、これにファスナー等の開閉具1eを所定位置に
取り付けることによって本体の主要部分である筒状体が
形成されるものである。このような製造方法を採る収納
容器においては、本体の主要部分である筒状体1aやこれ
に被せる側板1cをいずれも正規の姿から一旦裏返さなけ
ればならないから、両者の接合作業に非常に手間取ると
いう致命的欠点を有している。本発明は、致命的なこの
欠点を解消し得る収納容器を提供することを目的とする
ものである。
の製造方法は、図５に示すように、本体の主要部分であ
る筒状体1aを正規の姿から一旦裏返しておいてその開口
部1bに同じく裏返した側板1cを嵌め込み、両者を1d部分
で縫製または溶着して一体的ならしめる。しかる後、一
体化されたこの本体をもう一度ひっくり返して正規の姿
に戻す。これが上記タイプの収納容器の一般的な製造方
法である。このように、筒状体1a及び側板1cを必ず裏返
した状態で接合し、接合後もう一度ひっくり返して正規
の姿に戻さなければならないのは、ひっくり返さないま
まで両者を接合すると、筒状体1a及び側板1cの端縁部が
いずれも外側に露出してしまってきわめて体裁が悪いか
らである。これを防止するために、わざわざ裏返した状
態にして両者を接合し、接合後もう一度ひっくり返して
正規の姿に戻すのである。なお、本体の主要部分である
筒状体1aは平板状の素材を筒状に成形することによって
形成され、これにファスナー等の開閉具1eを所定位置に
取り付けることによって本体の主要部分である筒状体が
形成されるものである。このような製造方法を採る収納
容器においては、本体の主要部分である筒状体1aやこれ
に被せる側板1cをいずれも正規の姿から一旦裏返さなけ
ればならないから、両者の接合作業に非常に手間取ると
いう致命的欠点を有している。本発明は、致命的なこの
欠点を解消し得る収納容器を提供することを目的とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、本体の一部となる側板2cを成型により
形成し、成型により形成されたこの側板2cの係合段部2f
を本体の主要部分である筒状体2aの開口部端縁2bの全周
に係合させた上で両者を縫製または溶着により接合2dす
る。このようにすると、筒状体2aの開口部端縁2bがその
部分に係合せしめられている側板2cの係合段部2fと突き
合わさってその部分がもろに露出することがない。従っ
て、従来の場合のように、本体の主要部分である筒状体
と本体の一部となる側板とを接合するに当って、これら
を一旦裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端縁
2bに正規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだけ
で、きわめて体裁の良い収納容器とすることができる。
め、本発明では、本体の一部となる側板2cを成型により
形成し、成型により形成されたこの側板2cの係合段部2f
を本体の主要部分である筒状体2aの開口部端縁2bの全周
に係合させた上で両者を縫製または溶着により接合2dす
る。このようにすると、筒状体2aの開口部端縁2bがその
部分に係合せしめられている側板2cの係合段部2fと突き
合わさってその部分がもろに露出することがない。従っ
て、従来の場合のように、本体の主要部分である筒状体
と本体の一部となる側板とを接合するに当って、これら
を一旦裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端縁
2bに正規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだけ
で、きわめて体裁の良い収納容器とすることができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明による収納容器の好ましい
実施の形態を、添付図面の図１〜図４に基いて詳細に説
明する。図１には、本体の主要部分である筒状体2aを横
円筒状にし、成型により形成された円形状の二枚の側板
2c，2cの係合段部2f，2fを横円筒状の筒状体2aの両開口
部端縁2b，2b全周にそれぞれ係合させ、しかる後、両者
をいずれも縫製により接合2dした収納容器が例示されて
いる。また、図３には、本体の主要部分である筒状体2a
を横長方形状の筒状体とし、成型により形成された横長
方形状の二枚の側板2c，2cの係合段部2f，2fを横長方形
状の筒状体2aの両開口部端縁2b，2b全周にそれぞれ係合
させ、しかる後、両者をいずれも縫製により接合2dした
収納容器が例示されている。
実施の形態を、添付図面の図１〜図４に基いて詳細に説
明する。図１には、本体の主要部分である筒状体2aを横
円筒状にし、成型により形成された円形状の二枚の側板
2c，2cの係合段部2f，2fを横円筒状の筒状体2aの両開口
部端縁2b，2b全周にそれぞれ係合させ、しかる後、両者
をいずれも縫製により接合2dした収納容器が例示されて
いる。また、図３には、本体の主要部分である筒状体2a
を横長方形状の筒状体とし、成型により形成された横長
方形状の二枚の側板2c，2cの係合段部2f，2fを横長方形
状の筒状体2aの両開口部端縁2b，2b全周にそれぞれ係合
させ、しかる後、両者をいずれも縫製により接合2dした
収納容器が例示されている。
【０００６】本体の主要部分である筒状体2aは平板状の
素材を筒状に成形し、これにファスナー等の開閉具2eを
所定位置に取り付けることによって形成される。なお、
図３に示す場合の筒状体2aは上下二枚に分割された素材
からなるものとし、両分割片を左右二箇所において縫製
により連結することにより、一つの筒状体にしたもので
ある。上下二枚に分割された素材を左右二箇所で連結し
て筒状体2aを形成する代わりに、一枚の帯状素材を左右
いずれか一箇所で連結することにより筒状体2aを形成す
るようにしてもよい。筒状体2aの形状は上に例示した場
合のみに限られるものではなく、三角形、正四角形その
他任意の形状とすることができる。そして、前記側板2c
も筒状体2aのそれぞれの形状に応じた形状とすることが
できる。
素材を筒状に成形し、これにファスナー等の開閉具2eを
所定位置に取り付けることによって形成される。なお、
図３に示す場合の筒状体2aは上下二枚に分割された素材
からなるものとし、両分割片を左右二箇所において縫製
により連結することにより、一つの筒状体にしたもので
ある。上下二枚に分割された素材を左右二箇所で連結し
て筒状体2aを形成する代わりに、一枚の帯状素材を左右
いずれか一箇所で連結することにより筒状体2aを形成す
るようにしてもよい。筒状体2aの形状は上に例示した場
合のみに限られるものではなく、三角形、正四角形その
他任意の形状とすることができる。そして、前記側板2c
も筒状体2aのそれぞれの形状に応じた形状とすることが
できる。
【０００７】前記側板2cは成型により形成される。その
材質としては、例えば、弾力性のある熱可塑性樹脂が代
表的なものとして挙げられるが、本発明における側板が
この材質のもののみに限定されないことは勿論である。
前記筒状体2aを溶着可能な素材からなるものとすると、
溶着可能な素材からなるこの筒状体2aと側板2cとを溶着
という手段で接合2dすることができるので、両者の接合
を特に簡単かつ能率良く行うことができる。
材質としては、例えば、弾力性のある熱可塑性樹脂が代
表的なものとして挙げられるが、本発明における側板が
この材質のもののみに限定されないことは勿論である。
前記筒状体2aを溶着可能な素材からなるものとすると、
溶着可能な素材からなるこの筒状体2aと側板2cとを溶着
という手段で接合2dすることができるので、両者の接合
を特に簡単かつ能率良く行うことができる。
【０００８】前記側板2cに係合段部2fを形成するには、
例えば、図１〜図４に示すように、側板2cを筒状部2gと
この筒状部2gの内側を閉鎖する覆板部2hとからなる断面
コ字状とするとともに、前記筒状部2gの外端縁部全周に
わたって突条2iを突設することによって容易に形成する
ことができる。側板2cは成型により形成されるものであ
るから、断面コ字状としたりこの突条2iを突設するのは
きわめて容易なことである。
例えば、図１〜図４に示すように、側板2cを筒状部2gと
この筒状部2gの内側を閉鎖する覆板部2hとからなる断面
コ字状とするとともに、前記筒状部2gの外端縁部全周に
わたって突条2iを突設することによって容易に形成する
ことができる。側板2cは成型により形成されるものであ
るから、断面コ字状としたりこの突条2iを突設するのは
きわめて容易なことである。
【０００９】側板2cに係合段部2fが形成されていると、
側板2cを前記筒状体2aの開口部端縁2b内側に嵌合させた
とき、図２に示すように、筒状体2aの開口部端縁2bがそ
の部分に係合せしめられている側板2cの係合段部2fと突
き合わさってその部分がもろに露出することがなく、従
って、従来の場合のように、本体の主要部分である筒状
体と本体の一部となる側板とを接合するに当って、これ
らを一旦裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端
縁2bに正規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだ
けで体裁の良い収納容器とすることが可能となる。ま
た、係合段部2fと開口部端縁2bとが突き合わされるか
ら、両者の位置決めが容易であり、さらに、筒状体2aの
開口部端縁2bが全周にわたって突条2iで覆われて保護さ
れるので、耐久性もそれだけ増す。なお、ここに例示す
る側板2cの覆板部2hは単に平板状にしてあるが、この部
分を断面外突弧状にしておくと、側板2cが軟質合成樹脂
等の比較的軟らかい素材から成形されている場合でも、
外圧に充分耐え得るだけの強度を発揮することができ
る。
側板2cを前記筒状体2aの開口部端縁2b内側に嵌合させた
とき、図２に示すように、筒状体2aの開口部端縁2bがそ
の部分に係合せしめられている側板2cの係合段部2fと突
き合わさってその部分がもろに露出することがなく、従
って、従来の場合のように、本体の主要部分である筒状
体と本体の一部となる側板とを接合するに当って、これ
らを一旦裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端
縁2bに正規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだ
けで体裁の良い収納容器とすることが可能となる。ま
た、係合段部2fと開口部端縁2bとが突き合わされるか
ら、両者の位置決めが容易であり、さらに、筒状体2aの
開口部端縁2bが全周にわたって突条2iで覆われて保護さ
れるので、耐久性もそれだけ増す。なお、ここに例示す
る側板2cの覆板部2hは単に平板状にしてあるが、この部
分を断面外突弧状にしておくと、側板2cが軟質合成樹脂
等の比較的軟らかい素材から成形されている場合でも、
外圧に充分耐え得るだけの強度を発揮することができ
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、本体の主要部分である
筒状体2aと側板2cとを接合するに当って、これらを一旦
裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端縁2bに正
規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだけで、き
わめて体裁の良い収納容器とすることができるのみなら
ず、両者の接合作業をきわめて簡単に、かつ、きわめて
能率良く行うことができる効果がある。
筒状体2aと側板2cとを接合するに当って、これらを一旦
裏返さなくても正規の姿の筒状体2aの開口部端縁2bに正
規の姿の側板2cを単に嵌合させて接合2dするだけで、き
わめて体裁の良い収納容器とすることができるのみなら
ず、両者の接合作業をきわめて簡単に、かつ、きわめて
能率良く行うことができる効果がある。
【図１】本体の主要部分である筒状体を横円筒状にし、
成型により形成された円形状の二枚の側板の係合段部を
横円筒状の筒状体の両開口部端縁全周にそれぞれ係合さ
せ、しかる後、両者をいずれも縫製により接合した収納
容器を示す斜視図で、片方の側板を分離した状態を示
す。
成型により形成された円形状の二枚の側板の係合段部を
横円筒状の筒状体の両開口部端縁全周にそれぞれ係合さ
せ、しかる後、両者をいずれも縫製により接合した収納
容器を示す斜視図で、片方の側板を分離した状態を示
す。
【図２】図１に示す収納容器の拡大正面図で、上半分の
みを切断して示す。
みを切断して示す。
【図３】本体の主要部分である筒状体を横長方形状の筒
状体とし、成型により形成された横長方形状の二枚の側
板の係合段部を横長方形状の筒状体の両開口部端縁全周
にそれぞれ係合させ、しかる後、両者をいずれも縫製に
より接合した収納容器を示す斜視図で、片方の側板を分
離した状態を示す。
状体とし、成型により形成された横長方形状の二枚の側
板の係合段部を横長方形状の筒状体の両開口部端縁全周
にそれぞれ係合させ、しかる後、両者をいずれも縫製に
より接合した収納容器を示す斜視図で、片方の側板を分
離した状態を示す。
【図４】図３に示す収納容器の拡大側面図で、上半分の
みを切断して示す。
みを切断して示す。
【図５】本体が筒状体とこの筒状体の両開口部を閉鎖す
る二枚の側板とで構成される収納容器を作製する場合の
従来の製造方法を説明するための一部切断の正面図で、
筒状体を正規の姿から一旦裏返しておいてその両開口部
に同じく裏返した側板をそれぞれ被せた上で両者を接合
して一体的ならしめた時の状態を示す。
る二枚の側板とで構成される収納容器を作製する場合の
従来の製造方法を説明するための一部切断の正面図で、
筒状体を正規の姿から一旦裏返しておいてその両開口部
に同じく裏返した側板をそれぞれ被せた上で両者を接合
して一体的ならしめた時の状態を示す。
2a─筒状体、2b─開口部端縁、2c─側板、2d─接合、2f
─係合段部。
─係合段部。
Claims (1)
- 【請求項１】本体の一部となる側板2cを成型により形成
し、成型により形成されたこの側板2cの係合段部2fを本
体の主要部分である筒状体2aの開口部端縁2bの全周に係
合させた上で両者を縫製または溶着により接合2dしたこ
とを特徴とする収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18872096A JPH1014636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18872096A JPH1014636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014636A true JPH1014636A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16228610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18872096A Pending JPH1014636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104397962A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-03-11 | 无锡伊诺永利文化创意有限公司 | 一种带有吸盘的文具盒 |
| CN104397963A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-03-11 | 无锡伊诺永利文化创意有限公司 | 一种文具盒 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP18872096A patent/JPH1014636A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104397962A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-03-11 | 无锡伊诺永利文化创意有限公司 | 一种带有吸盘的文具盒 |
| CN104397963A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-03-11 | 无锡伊诺永利文化创意有限公司 | 一种文具盒 |
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