JPH10145569A - 画像形成装置管理システム - Google Patents
画像形成装置管理システムInfo
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- JPH10145569A JPH10145569A JP8295141A JP29514196A JPH10145569A JP H10145569 A JPH10145569 A JP H10145569A JP 8295141 A JP8295141 A JP 8295141A JP 29514196 A JP29514196 A JP 29514196A JP H10145569 A JPH10145569 A JP H10145569A
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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Abstract
量が少なくても、管理対象となっている全部門による使
用を可能とすると共に、全部門のコピー回数をホストコ
ンピュータで集中的に管理する。 【解決手段】 複写機4には管理装置1が設けられ、こ
の管理装置1のカードリーダにより使用者のIDカード
に記録された部門コードを読み取って、内部に登録され
た部門コードと照合し、一致するものがあればコピー動
作を許可すると共に内部のS−RAMに設定された登録
テーブルに上記部門コードとそのコピー回数を管理デー
タとして登録する。当該登録テーブルの空き容量が所定
値以下になると、登録された管理データを通信回線を介
してホストコンピュータ90に送信すると共に、その記
憶領域を解放して次の登録を待つ。ホストコンピュータ
90のRAMには管理対象となる全て使用部門について
そのコピー回数が登録可能な集計用テーブルが設定され
ており、上記管理データを受信して、該当する部門のコ
ピー回数を更新していく。
Description
形成装置における画像形成動作の回数を中央の集計装置
により管理する画像形成装置管理システムに関する。
写機が設置され、月末など定期的に各部門にそのコピー
回数に応じた費用が請求されるようになっている。この
費用請求のため、使用部門ごとに、そのコピー回数を集
計する作業が必要となるが、このような集計作業を複写
機ごとに、しかも人手により確認しながら行うとすれ
ば、大変な時間と労力を伴うので、最近では、集計作業
の効率化のため、各複写機とホストコンピュータを回線
で接続して各部門のコピー回数を集中的に管理するシス
テム(以下、「複写機管理システム」という。)を採用
するケースが多くなってきている。
は、各使用部門にその識別番号を磁気的に記録したカー
ド(以下、「IDカード」という。)を配布すると共
に、各複写機に当該IDカードの識別番号を読み取るカ
ードリーダを備えた管理装置を設置し、当該カードリー
ダによりIDカードに記録された識別番号を読み取っ
て、内部のメモリに予め登録されている識別番号と照合
し、同一の識別番号がある場合にのみコピーを許可する
ようになっている。
門ごとにそのコピー回数を累積的に記憶するメモリ(以
下、「管理メモリ」という。)が設けられ、複写機の使
用が許可された使用部門のコピー回数を上記管理メモリ
の当該部門に対応する記憶領域に記憶するようになって
いる。この管理メモリの記憶内容は、定期的、例えば、
月末などに管理装置より通信回線を介して中央のホスト
コンピュータに送信され、ホストコンピュータでは、こ
れらのデータを受信して全部門のコピー回数をその使用
部門ごとに集計し、オペレータの指示に基づいて請求書
を作成する。
全複写機における部門ごとのコピー回数を自動的に集計
することができるので、事務の合理化に大変貢献する。
などにおいては、コピー使用部門が100以上にも及ぶ
場合があり、会議室などの共用の場所に設置された複写
機は別として、各部門に配置された複写機を他の部門の
者が使用する頻度はそれほど多くないにもかかわらず、
従来のように複写機ごとに設けられた管理装置の管理メ
モリに全部門のコピー回数を記憶するための記憶領域を
設けなければならないとすると、その大部分のメモリ容
量を無駄にする結果となり、大変不経済である。
メモリを使用して各複写機で管理できる部門の数を限定
すると、たまたま、当該複写機で管理されている部門以
外の者が自己のIDカードによりコピーしたい場合に
は、もはやその複写機を使用できず、結局自分の部門に
帰ってからコピーしなければならないことになる。これ
は、大変不都合であり事務効率も大変悪くなる。
されたものであって、個々の画像形成装置における管理
メモリの容量を少なくしても、管理対象となる全部門の
使用を可能にすると共に、全画像形成装置における画像
形成動作を的確に管理することができる画像形成装置管
理システムを提供することを目的とする。
め、本発明に係る画像形成装置管理システムは、各画像
形成装置における使用部門ごとの画像形成動作の回数
を、それぞれの各画像形成装置と回線で接続された中央
の集計装置によって管理する画像形成装置管理システム
であって、前記各画像形成装置は、管理対象となる部門
の識別子の入力を受け付ける識別子受付手段と、画像形
成動作の回数を計数する計数手段と、当該画像形成動作
の回数を、上記受け付けた識別子と共に管理データとし
て記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段の記
憶領域の残量が所定以下になると、記憶されていた管理
データを回線を介して前記集計装置に通知する通知手段
と、を備えると共に、前記集計装置は、各画像形成装置
から通知された管理データを受信する受信手段と、管理
対象となる全部門についてその画像形成動作の回数を記
憶する記憶領域を有して、前記受信した管理データに基
づき当該部門ごとに画像形成動作の回数を累積して記憶
する第2の記憶手段とを備え、前記第1の記憶手段は、
前記通知手段により集計装置に管理データを通知した後
に、その通知した管理データの記憶領域を解放すること
を特徴とする。
テムは、前記第1の記憶手段が、すでに記憶した部門の
管理データについては、その画像形成動作の回数のみ
を、当該部門に対応して記憶されていた画像形成動作の
回数に累積して記憶することを特徴とする。
写機管理システムを例にして説明する。 (1)複写機管理システム全体の構成 図1は、当該複写機管理システムの全体の構成を示す図
である。同図に示すようにこの管理システムは、管理対
象となる複数(N)台の複写機4、4−2、・・・、4
−N(以下、特定しないいずれかの複写機を指す場合に
は、単に「複写機4」という。後述する管理装置1やユ
ーザ側通信端末50などについても同じ)が、構内電話
交換機PBXによるアナログ式の構内電話回線60を介
して接続され、さらに外部の公衆電話回線61を介して
離れた場所にあるサービスセンターのホストコンピュー
タ90に接続されている。
報により感光体ドラム上にトナー像を形成し、これを複
写紙に転写して画像を形成する公知の電子写真式の複写
機であり、その上面の操作しやすい位置に操作パネル4
0を備えると共に、その側面には、自装置におけるコピ
ー回数を使用部門ごとに管理する管理装置1と、この管
理装置1の管理データを、上記構内電話回線60、構内
電話交換機PBXおよび外部の公衆電話回線61(以
下、これらをまとめて単に「通信回線」という。)を介
してホストコンピュータ90に送信するためのユーザ側
通信端末50を備えている。
カードリーダ(図示せず)を備えおり、使用部門を示す
識別番号(以下、「部門コード」という。)の情報が磁
気的に記録されたIDカードが挿入されると、その情報
を磁気ヘッドにより読み取り、これによりコピー動作の
許可/不許可を判断し、コピー動作が許可された場合に
は、そのコピー回数を当該使用部門コードと共に内部の
登録テーブルT(図3参照)に登録していき、後述する
ように当該記憶された使用部門の数が所定数以上になる
と、自動的に上記登録テーブルTの情報、すなわち部門
コードとそのコピー回数のデータ(以下、両者を併せて
「管理データ」という。)を上記通信回線を介してホス
トコンピュータ90に送信する。この際、送信した管理
データが登録されていた登録テーブルTの記憶領域を解
放して、上書き可能な状態にする。なお、本実施の形態
においては、上記部門コードとして、「01」から「9
9」までの数字が設定されており、最大99個の部門に
よる使用が可能となる。
を主体として構成されると共に、周辺機器として、上記
通信回線を介して各複写機4の管理装置1とデータ通信
するためのサービスセンター側通信端末70と、表示用
のデスプレィ92と、キーボード93と、請求書などを
印字するためのプリンタ94とを備え、これらにより管
理対象となる全部門のコピー回数を管理する。
集計用のRAM97(図3)には、全ての部門のコード
に対応してコピー回数の記憶ができる記憶領域が予め設
けられており、上記管理装置1から受信した管理データ
のコピー回数を、該当する記憶領域に記憶されていたコ
ピー回数に加算して新たなコピー回数として記憶する。
そして、定期的、例えば月末などに操作者がキーボード
93により所定の指示を行うことにより、上記RAM9
7の記憶内容に基づき、各部門への請求費用が算出さ
れ、プリンタにより出力される。
対しコピー費用が請求される。 (2)各装置における制御部の構成 次に、上記各装置における制御部の構成について図2、
図3のブロック図に基づき説明する。図2は、複写機4
におけるコピー動作を制御するためのメイン制御部40
0と、当該複写機4におけるコピー回数を管理するた
め、管理装置1内に設置された管理制御部100の構成
を示すブロック図である。
として構成され、管理制御部100との通信のためのシ
リアルI/F42、43と、バッテリーバックアップさ
れたSーRAM44と、コピー動作の制御プログラムが
格納されたROM45等を備える。CPU41には、ジ
ャム(紙詰まり)検知センサや原稿サイズ検出センサな
どの各種センサの検出信号が入力されており、これによ
り必要な表示を操作パネル40の表示部にさせると共
に、スキャナを移動させるためのスキャナモータや感光
体ドラムを回転駆動するためのメインモータ等の各種作
動部群に対してタイミングを取りながら制御信号を発
し、コピー動作が円滑に行われるように統一的に制御す
る。
ー枚数や倍率を設定するためのテンキー、コピー開始を
指示するためのプリントキー(PRキー)、および設定
されたコピー枚数や現在の複写機の状態(ウォームアッ
プ中や紙詰まり発生などの状態)を表示するための表示
部のほか、例えば、操作パネルの状態をリセットするリ
セットキーやコピー枚数の設定をクリアするクリアキー
などのスイッチ群が設置されており、CPU41は、管
理制御部100からシリアルI/F43を介してコピー
動作の許可信号を受けている場合のみ、上記操作パネル
40からの操作を受け付けて、各種のコピーモードを設
定し、ROM45から該当する制御プログラムを読み出
して、各部の動作を統一的に制御しながらコピー動作を
実行する。この際、1回のコピー動作ごとに、コピー完
了を知らせる信号(以下、「コピー信号」という。)を
シリアルI/F42を介して管理制御部100に送信
し、管理制御部100は、このコピー信号を受けて、当
該部門コードに関連付けてコピー回数のカウントアップ
を行う。
主体として構成され、上記メイン制御部400とのデー
タ通信用のシリアルI/F12、13と、必要な制御プ
ログラムを格納するEP−ROM14と、バッテリーバ
ックアップされ、上記管理データや後述する制御用の各
種のフラグおよび変数を格納するS−RAM15と、当
該複写機4自体の識別番号(以下、「装置ID」とい
う。)やホストコンピュータ90の管理対象となる全部
門の部門コードおよびホストコンピュータ90の回線の
電話番号などの情報を格納する不揮発性メモリのNV−
RAM16と、上記S−RAM15に蓄積された管理デ
ータをホストコンピュータ90へ定期的に送信するため
の計時用の時計IC17と、ユーザ側通信端末50を介
してホストコンピュータ90に通信するための通信イン
ターフェースであるRS232CI/F18と、当該管
理装置1の装置IDを登録するためのプッシュスイッチ
20およびDIPスイッチ21〜24と、を備える。
24を該当する装置IDになるように設定した後、プッ
シュスイッチ20をONにすることにより、NV−RA
M16に登録される。また、CPU11には、IDカー
ドの情報を磁気的に読み取るためのカードリーダ19が
接続されており、カードリーダ19の挿入口に操作者が
IDカードを挿入すると、その部門コードの情報が読み
取られて、CPU11に送られる。
AM16に格納された登録済み部門コードと照合し、一
致するものがあれば、コピー許可信号をシリアルI/F
13を介してメイン制御部400に送る。メイン制御部
400のCPU41は、シリアルI/F43を介して上
記コピー許可信号を受信すると、操作パネル40からの
操作者の操作を受け付け、指定されたコピーモードでコ
ピー動作を実行し、上述のコピー信号をシリアルI/F
42を介して管理装置1に送る。
F12を介して上記コピー信号を受信して、上記受け付
けた部門コードに関係付けてコピー回数をカウントし、
S−RAM15内に設定された登録テーブルTに管理デ
ータとして格納する。この登録テーブルTは、例えば、
図4のように構成されており、領域番号1から20まで
の記憶領域に、上記管理データ、すなわち、部門コード
とそのコピー回数を上から順に登録できるようになって
いる。
理データは、後述する所定の条件が満たされると上記装
置IDのデータと共に、RS232CI/F18、ユー
ザ側通信端末50を介してホストコンピュータ90に送
信される。図3は、ユーザ側通信端末50、サービスセ
ンター側通信端末70およびホストコンピュータ90の
構成を示すブロック図である。
/F51とモデム装置52とからなり、上記管理装置1
から送られてきた管理データおよび装置IDのデータ
は、当該RS232CI/F51を介してモデム装置5
2に出力され、ここでアナログ信号に変調されて、通信
回線とサービスセンター側通信端末70を介してホスト
コンピュータ90に送信される。
ム装置72とRS232CI/F71とからなり、通信
回線を介して受信した上記管理データ・装置IDデータ
をモデム装置72によりデジタル信号に復調し、RS2
32CI/F71を介してホストコンピュータ90へ送
る。ホストコンピュータ90は、CPU91を主体とし
て、RAM97とRS232CI/F98を備え、上記
管理データ・装置IDデータをRS232CI/F98
を介して受信する。
90の管理対象となる複写機の装置ID(以下、「管理
対象装置ID」という。)の情報と管理データの集計用
テーブルが格納されており、後述するようにCPU91
は、この管理対象装置IDと一致する装置IDを有する
複写機4から送信されてきた管理データのみを受け付け
てコピー回数の集計を行うようになっている。
4に示した登録テーブルTとほぼ同じ構成をしている
が、当該CPU91の管理対象となっている全ての部門
(本実施の形態では、最大99部門)の部門コード及び
そのコピー回数が格納できるようになっている。 (3)複写機管理システムにおける管理動作 以下、フローチャートを参照して上記複写機管理システ
ムにおける管理動作を、各部ごとに説明する。
動作 図5は、管理装置1の管理制御部100で実行される管
理動作のメインルーチンを示すフローチャートである。
装置本体に電源が投入されると、CPU11(図2)
は、EP−ROM14に格納されている初期化プログラ
ムを読み出して、内部のレジスタなどを初期化すると共
に(ステップS11)、内部タイマーにより計時を開始
して、処理ルーチンの時間が所定時間となるように監視
する(ステップS12およびS16)。
IDカード処理を実行し(ステップS13)、IDカー
ドのカードリーダ19への挿入状態およびIDカードか
ら読み取った部門コードに基づいてコピー動作の許可/
不許可を決定する。図6は、上記ステップS13のID
カード処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
入されたか否かを検出する(ステップS101)。この
ようなIDカード挿入の検出は、例えば、カードリーダ
19の挿入口の奥に光電センサやマイクロスイッチなど
からなるカード検出センサを設けておき、このセンサか
らの信号がOFFからON(ローレベルからハイレベ
ル)に変化したときのエッジ(以下、「挿入エッジ」と
いう。)を検出することにより達成される。
ップS101で「Y」)、当該IDカードの挿入時に読
み取った部門コードを、NV−RAM16に登録済みの
部門コードと照合し、一致したものがあれば、その部門
コードを変数「CARD NO.」に設定し、一致した
ものがなければ、当該変数「CARD NO.」に上記
部門コードとして用いられない番号を設定し、S−RA
M15に格納する(ステップS102)。なお、上述の
ように本実施の形態では、部門コードは「01」から
「99」までの数字に設定されているので、「0」を不
一致の際の番号として設定する。
「0」であるか否かを判断し、「0」でなければ、ID
カードの部門コードと一致する部門コードが登録されて
いたことになるので、コピー許可送信フラグを「1」に
設定すると共に、コピー禁止フラグを「0」にリセット
してリターンする(ステップS103、S104、S1
05)。一方、ステップS103で変数「CARD N
O.」が「0」である場合には、当該部門は管理対象外
なのであるから、コピー動作を許可せずに、そのままリ
ターンする。
入エッジが検出されないときは、ステップS106に移
り、IDカードがカードリーダ19にすでに挿入済みで
あるか否かを判断する。これは、上記カード検出センサ
の現在のON/OFFの状態により容易に判断される。
IDカードが挿入済みであるときは(ステップS106
で「Y」)、すでにその挿入エッジ検出時において、上
述のS101〜S105までの処理がなされているの
で、そのままリターンするが、引き抜かれるなどしてI
Dカードが挿入されていない状態の場合には(ステップ
S106で「N」)、コピー動作を許可すべきではない
ので、まず、コピー禁止フラグの状態を判別して、これ
が「0」である場合には、コピー禁止送信フラグを
「1」に設定すると共にコピー禁止フラグを「1」に設
定し、その後、メインルーチンにリターンする(ステッ
プS107〜S109)。
禁止フラグが「1」である場合には、すでにコピー動作
が禁止されているので、そのままメインルーチンにリタ
ーンする。図5に戻り、上述のステップS13のIDカ
ード処理の後、ステップS14の送信処理を実行する。
に、複写機4への送信処理(ステップS200)とホス
トコンピュータ90への送信処理(ステップS300)
が実行される。図8は、上記ステップS200の複写機
への送信処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。CPU11は、まず、コピー許可送信フラグの設定
状態を調べ(ステップS201)、これが「1」にセッ
トされている場合には、上記図6のステップS104で
説明したように、NV−RAM16に登録済みの部門コ
ードの中にIDカードの部門コードと一致したものがあ
ったのであるから、そのコピー許可送信フラグを「0」
にリセットすると共にコピー許可信号をメイン制御部4
00に送信する(ステップS202、S203)。
許可送信フラグが「0」であった場合には、次にコピー
禁止送信フラグのセット状態を調べ(ステップS20
4)、「1」にセットされておれば、コピー禁止送信フ
ラグを「0」にリセットすると共にコピー禁止信号をメ
イン制御部400に送信する(ステップS205、S2
06)。また、ステップS204において、コピー禁止
送信フラグが「0」の場合にはそのままリターンされ
る。
ステップS200の複写機への送信処理により、IDカ
ードがカードリーダ19に挿入され、その部門コードが
すでに登録済みのものである場合のみ、複写機4にコピ
ー許可信号が発信され、それ以外の場合にはコピー禁止
信号が複写機4に送信されることになる。図9は、図7
のステップS300におけるホストコンピュータ90へ
の送信処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
テーブルTに格納された管理データをホストコンピュー
タ90へ送信すべきか否かの送信条件を判断する。図1
0は、上記送信条件判断のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。まず、現在の時刻が、予め設定された所
定の時刻(定時)を過ぎたか否かを判断し(ステップS
401)、定時を過ぎておれば、送信条件を「1」に設
定し(ステップS402)、過ぎていなければ、ステッ
プS403に移って登録テーブルTの空き容量を調べ
て、その空き容量が所定量より少なくなった場合には、
送信条件を「2」に設定する(ステップS404)。反
対に、空き容量が所定量以上残っておれば、送信条件を
「0」に設定して、そのままリターンする(ステップS
405)。
信条件が「1」または「2」に設定されていても、現在
コピー動作中もしくはその可能性があれば、管理データ
が更新されるので、このデータ更新が終了するまで送信
しない方が望ましい。そこで、ステップS406におい
てコピー禁止フラグの設定状態を調べ、コピー禁止フラ
グが「1」の場合には、コピー動作が禁止されており、
コピー動作は行われないので、送信条件を「1」または
「2」の設定状態のままでリターンし、コピー禁止フラ
グが「0」であれば、コピー動作が許可されておりコピ
ー動作が実行されて管理データが更新されるおそれがあ
るので、送信条件を「0」にリセットし、リターンす
る。
301において上述のように送信条件が設定されると、
次にその送信条件の設定内容を調べ(ステップS30
2)、「0」の場合には、送信する必要がないのでその
ままリターンし、「1」、「2」の場合には、管理デー
タのホストコンピュータ90への送信を実行すべく、N
V−RAM16からホストコンピュータ90の電話番号
を呼び出してコールする(ステップS303)。
0からの応答があれば(ステップS304で「Y])、
NV−RAM16に格納された装置IDおよび、S−R
AM15の登録テーブルTに格納された全ての管理デー
タを通信回線を介して送信する(ステップS305)。
また、ホストコンピュータ90からの応答がなければ、
そのままリターンする。
理データの記憶領域を順次解放するようにCPU11に
よりメモリ制御され、これにより新たな使用部門につい
ての管理データの格納を可能とする。そして、送信条件
が「1」の場合、すなわち所定時刻の経過により管理デ
ータを送信した場合には、送信時刻として次の定時を設
定し(ステップS306、S307)、「1」でない場
合、すなわち送信条件が「2」であってメモリの空き容
量の減少により送信時刻前に送信された場合には、次の
定時を設定する必要はなく、そのままリターンする。
にステップS13のIDカード処理およびステップS1
4の送信処理を実行した後、上記以外のその他の処理、
例えば、DIPスイッチ21〜24により設定された装
置IDなどをNV−RAM16へ登録したり、挿入され
たIDカードの部門コードが登録済みの部門コードと一
致しない場合には、その旨を操作パネル40に表示する
ようにメイン制御部400に指示する処理などを実行し
(ステップS15)、その後内部タイマーの終了を待っ
て(ステップS16)、ステップS12に戻り、上述の
処理を繰り返す。
によりステップS17が起動され、メイン制御部400
から送られてきたコピー信号を受信して、S−RAM1
5の登録テーブルTへ登録するための受信処理を実行す
る。図11は、当該受信処理の内容を示すフローチャー
トである。まず、受信した信号の内容を解析し、それが
コピー動作を1回行うごとにメイン制御部400から送
信されるコピー信号であれば、次に現在コピー動作を許
可している部門のコードが登録テーブルTにすでに登録
済みのものであるか否かを調べ(ステップS501、S
502)、すでに登録済みであれば、当該部門コードに
対応する記憶領域のコピー回数のデータを「1」だけイ
ンクリメントしてリターンする(ステップS503)。
ルTに未登録であれば、登録テーブルTの空き領域の先
頭に当該部門コードを登録し、対応する記憶領域にコピ
ー回数を新たにインクリメントして書き込んでいき(ス
テップS504、S505)、リターンする。(3−
2)複写機4のCPU41による管理動作 図12は、メイン制御部400のCPU41で実行され
る管理動作のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
5に格納されている初期化プログラムを読み出して各部
の初期設定が行われ(ステップS21)、内部タイマー
による計時を開始して複写機4における処理ルーチンを
時間管理する(ステップS22およびS26)。内部タ
イマー計時開始後にステップS23のデータ送信処理を
実行し、コピー信号を上記管理制御部100に送る。図
13は、当該データ送信処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートであり、CPU41は、まず、新たなコピー
動作が実行されたか否かを判断し(ステップS60
1)、新たなコピー動作が実行されたと判断した場合に
は、コピー信号を発生して、これを管理制御部100に
送信した後リターンし(ステップS602)、新たなコ
ピーがない場合にはそのままリターンする。
例えば、用紙カセットの給紙口もしくは排紙トレイの所
定位置に光電センサやマイクロスイッチなどを設置して
複写用紙の通過を検出し、この検出信号の有無により行
ってもよいし、また、通常CPU41によってタイミン
グをとりながらコピー動作が制御されるので、その1回
のコピー動作のタイミングの終了ごとに新たなコピー動
作がなされたと判断するようにしてもよい。
ステップS24に移り、コピー動作を実行する。図14
は、当該コピー動作のサブルーチンを示すフローチャー
トである。CPU41は、まず、コピーの実行が許可
(コピー許可)されているか否かを判断する(ステップ
S701)。この判断は、後述するように、管理制御部
100からのコピー許可信号もしくはコピー禁止信号を
受けてステップS27(図12)の受信処理において設
定された内容に基づき行われる。
の操作パネル40からの操作を受付け、設定されたコピ
ーモードでコピー動作を実行し(ステップS702)、
リターンする。ステップS701でコピーの実行が許可
されていなければ、そのままリターンする。図12に戻
り、ステップS25では、上記以外のその他の処理、例
えば、操作パネル40における表示内容の制御などを行
い、内部タイマーの終了を待って(ステップS26)、
ステップS22に戻り、上記処理を繰り返す。
によりステップS27が起動され、管理制御部100か
ら送信されてきたデータに基づき、コピー動作の許可/
不許可を設定するための受信処理を実行する。図15
は、当該ステップS27の受信処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
を解析して、それがコピー許可信号(図8、ステップS
203参照)であれば、コピー許可の設定を行い(ステ
ップS801、S802)、コピー許可信号でなけれ
ば、次にコピー禁止信号(図8、ステップS206参
照)か否かを判断し、そうであればコピー禁止の設定を
行う(ステップS803、S804)。受信した信号が
コピー許可信号でもコピー禁止信号でもない場合には
(ステップS801で「N」、S803で「N」)、そ
の信号の内容に対応したその他の受信処理、例えば、カ
ードリーダ19にIDカードが挿入されていない旨の情
報を管理制御部100から受信して、操作パネル40の
表示部に「IDカードを挿入して下さい。」と表示させ
るなどの処理を実行し(ステップS805)、リターン
する。
る制御動作 ホストコンピュータ90では、上記管理装置1の管理制
御部100から送信されてくるデータ(管理データおよ
び装置IDのデータ)を受信し、これに基づいて各部門
コードごとにコピー回数を集計する。図16は、ホスト
コンピュータ90における一連の処理ルーチンの中の受
信処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
3)は、管理制御部100から受信したデータの内容を
解析して、まず、当該データに含まれる装置IDと、R
AM97に格納されている管理対象装置IDとを照合
し、一致したものがなければ、当該ホストコンピュータ
90の管理対象外の複写機から誤ってデータが送信され
てきたものと判断して、その受信を中止する(ステップ
S31、S33)。
きた装置IDと一致するものがあれば、管理対象となる
複写機4からの送信であるので、次にその管理データに
基づき集計用テーブルのデータを更新する。すなわち、
管理データには上述のように使用部門の部門コードとこ
れに対応したコピー回数が含まれているので、CPU9
1は、RAM97に設定された集計用テーブルの同じ部
門コードに対応する記憶領域のコピー回数に上記管理デ
ータのコピー回数を加算して記憶させる(ステップS3
2)。これにより各複写機4におけるコピー回数が使用
部門ごとに累積されて集計されることになる。
月末に、当該集計用テーブルの内容に基づいて、CPU
91でコピー費用を算出させ、プリンタ94に各部門ご
と請求書をプリントアウトさせ、これを各部門に発送す
る。このようなコピー費用の算出や請求書の作成など
は、公知のプログラムなので、その説明は省略する。以
上、本発明に係る画像形成装置管理システムを複写機の
コピー回数の管理システムを中心にして説明してきた
が、本発明は、上述の実施の形態に限定されないのは勿
論である。
装置1にカードリーダ19を設け、これによりIDカー
ドの情報を読み取ることによって、部門コードの入力を
行ったが、その他、例えば操作パネル40のテンキーか
ら、操作者が直接部門コードを入力するようにしてもよ
い。また、管理データとして、上記部門コードとその使
用したコピー回数のデータのみを登録テーブルTに登録
するようにしたが、当該管理データの内容をさらに充実
させてもよい。例えば、使用された記録シートのサイズ
や両面コピーの有無などの情報、または用紙カセットご
との給紙枚数、さらにモノクロ、フルカラーの双方のコ
ピー機能を有する複写機にあっては、どちらの機能でコ
ピーされたのかの区別も管理データとして登録してもよ
い。このように管理データの種類を必要に応じて増加す
ることにより、適切なメンテナンスや、よりきめ細かな
費用請求が可能となる。そして、管理データの内容が豊
富になって各部門ごとに集計を行うべきデータの数が多
くなれば多くなるほど、従来例に比較して本発明におけ
る各複写機のコピー回数管理用メモリの節約の効果が顕
著になることはいうまでもない。
話交換機を利用することにより、1個の公衆電話回線に
よって複数の複写機4における管理データをホストコン
ピュータ90に送信するようにしたが、個々の複写機4
がそれぞれの公衆電話回線を介してホストコンピュータ
90に送信するようにしてもよい。なお、上記実施例で
は、複写機のコピー回数の管理システムについて述べた
が、本発明は、プリンターやファクシミリなどその他の
画像形成装置における画像形成動作の回数を管理する場
合にも適用できるものである。
画像形成装置における使用部門ごとの画像形成動作の回
数を中央の集計装置によって管理する画像形成装置管理
システムにおいて、各画像形成装置の識別子受付手段に
より管理対象となる部門の識別子の入力を受け付け、第
1の記憶手段によって、当該画像形成動作の回数を上記
受け付けた識別子と共に管理データとして記憶してお
き、この第1の記憶手段の記憶領域の残量が所定以下に
なると、通知手段によって上記管理データを回線を介し
て集計装置に通知すると共に、第1の記憶手段における
当該通知した管理データの記憶領域を解放しているの
で、新たに入力されていく識別子による画像形成回数の
記憶が可能となる。
置から通知された管理データを受信して、第2の記憶手
段により、管理対象となる全部門についてその画像形成
動作の回数を累積して記憶する記憶するようにしてして
いるので、上記第1の記憶手段は、前回の通知から次の
通知までの間に使用される限定された数の識別子に関し
てのみ画像形成動作の回数を記憶すればよく、少ない記
憶容量のものが使用でき、大変経済的である。
段は、すでに記憶した部門の管理データについては、そ
の画像形成動作の回数のみを当該部門に対応して記憶し
ている画像形成動作の回数に累積して記憶するようにし
ているので、同じ識別子により何度でも使用する頻度が
高い場合でも、一旦、その識別子を登録すれば、上記し
たように当該記憶領域が解放されるまでの間は、そのコ
ピー回数のみを更新すればよく、第1の記憶手段の空き
容量の減少の程度を低減することができる。これによ
り、管理データを各画像形成装置から集計装置に通知す
る頻度を少なくすることができ、外部の公衆電話回線を
介して中央の集計装置と接続されている場合には、その
使用料金の節約ともなる。
の全体の構成を示す図である。
理制御部の各構成を示すブロック図である。
末およびホストコンピュータの構成を示すブロック図で
ある。
ーブルの例を示す図である。
ートである。
ブルーチンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
0)のサブルーチンを示すフローチャートである。
ップS300)のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。
サブルーチンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
のサブルーチンを示すフローチャートである。
ブルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 各画像形成装置における使用部門ごとの
画像形成動作の回数を、それぞれの各画像形成装置と回
線で接続された中央の集計装置によって管理する画像形
成装置管理システムであって、 前記各画像形成装置は、 管理対象となる部門の識別子の入力を受け付ける識別子
受付手段と、 画像形成動作の回数を計数する計数手段と、 当該画像形成動作の回数を、上記受け付けた識別子と共
に管理データとして記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段の記憶領域の残量が所定以下になる
と、記憶されていた管理データを回線を介して前記集計
装置に通知する通知手段と、 を備えると共に、 前記集計装置は、 各画像形成装置から通知された管理データを受信する受
信手段と、 管理対象となる全部門についてその画像形成動作の回数
を記憶する記憶領域を有して、前記受信した管理データ
に基づき当該部門ごとに画像形成動作の回数を累積して
記憶する第2の記憶手段と、を備え、 前記第1の記憶手段は、前記通知手段により集計装置に
管理データを通知した後に、その通知した管理データの
記憶領域を解放することを特徴とする画像形成装置管理
システム。 - 【請求項2】 前記第1の記憶手段は、すでに記憶した
部門の管理データについては、その画像形成動作の回数
のみを、当該部門に対応して記憶されていた画像形成動
作の回数に累積して記憶することを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置管理システム。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP8295141A JPH10145569A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 画像形成装置管理システム |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8295141A JPH10145569A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 画像形成装置管理システム |
Publications (1)
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ID=17816814
Family Applications (1)
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JP (1) | JPH10145569A (ja) |
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