JPH10143579A - 表処理装置 - Google Patents

表処理装置

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JPH10143579A
JPH10143579A JP8302098A JP30209896A JPH10143579A JP H10143579 A JPH10143579 A JP H10143579A JP 8302098 A JP8302098 A JP 8302098A JP 30209896 A JP30209896 A JP 30209896A JP H10143579 A JPH10143579 A JP H10143579A
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JP
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cell
output
condition
value
item name
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JP8302098A
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English (en)
Inventor
Yoichi Kobayashi
洋一 小林
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で、セルを修飾して出力可能な表
処理装置を提供することにある。 【解決手段】CPU2は、記憶装置5内の表データ記憶
部5bに格納される表データに対して行う表出力処理に
おいて、表を出力するに際し、表データからセルデータ
を読み込み、読み込んだセルデータのセルアドレスから
項目名(タイトル)を取得し、次いで、取得した項目名
をキーとして、記憶装置5内の評価テーブルファイル5
aを検索し、評価テーブルファイル5aの該当レコード
に含まれる条件でセル値を評価してセル値に対応する色
情報を設定し、設定した色情報に基づいて各セルを表示
装置8に表示若しくは印刷装置7よりカラー印刷させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表処理装置に係
り、詳細には、各セルのセル値に基づいた出力形態で各
セルを出力する表処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、事務処理を主とするオフ
ィスコンピュータや汎用コンピュータ等においては、表
計算やデータベース等の各種アプリケーションプログラ
ムが利用されており、集計した表データを各種形式の表
で出力可能とする表出力機能を備えている。
【0003】また、表を出力させるためには、その形式
や出力形態等の定義内容を設定する必要があり、その設
定は、例えば、アプリケーションプログラムに内蔵され
た表定義機能を利用して行われている。この表定義機能
では、先ず、表形式を設定し、この表内に出力する項目
及び項目定義内容を設定し、さらに設定項目に出力する
データが展開されたレコードファイル名(表ファイル
名)を設定し、出力形態を設計画面上で設定するといっ
た手順で行われている。
【0004】このような手順で設定された表が画面上に
表示された状態で、その表内に展開されるセル毎に出力
されるデータの種類としては、文字、数値、複数の項目
から算出される計算結果等である。
【0005】さらに、従来の表定義機能としては、セル
の出力形態をセル単位で定義する機能も備えられおり、
この定義機能を利用して、セルをカラー出力させること
も可能である。詳言すると、セルのカラー出力は、セル
の修飾情報を定義することにより実行される。具体的に
は、先ず、操作者が、カラー出力を行うカラー出力対象
セルを設定し、次いで、指定されたカラー出力対象セル
に、セルの出力条件、出力種類(色番号、RGB値、・
・・)等を定義して、セルをカラー出力していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
表定義機能においては、上記した如く、操作者が、カラ
ー出力を行うカラー出力対象セルを設定し、次いで、設
定されたカラー出力対象セルに、セルの出力条件、出力
種類等を定義して、セルをカラー出力するため、以下の
如き種々の問題があった。
【0007】第1には、セル単位で色を設定する必要が
あり、作業量が膨大となるという問題があり、第2に
は、セル単位の設定なので、値とカラーの組合せなどを
変更する場合に、作業量が膨大となるという問題があ
り、第3には、セル単位に設定するので、誤りが発生し
易いという問題があり、そして、第4には、操作者は、
カラー出力対象セル、カラーの出力条件、及び出力種類
などを理解し、表処理装置を利用する必要があり、高い
レベルのデータ処理知識、表処理装置の利用知識を有す
る必要があるという問題がある。
【0008】本発明の課題は、簡単な操作で、セルを修
飾して出力可能な表処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数のセルから構成される表を出力する表処理装置であ
って、前記表を構成する複数のセルに共通して対応づけ
られた行若しくは列の項目名毎にセル値を評価する条件
と、当該セル値を評価する条件に対応する修飾情報とを
格納する記憶手段と、前記表を出力するに際し、各セル
に対して、当該セルに対応する項目名及び当該セルのセ
ル値に基づいて、前記記憶手段に格納された対応する修
飾情報を読み出し、読み出した修飾情報に応じた出力形
態で各セルを出力させて表を出力する出力手段と、を具
備したことにより上記課題を解決する。
【0010】即ち、請求項1記載の発明によれば、複数
のセルから構成される表を出力する表処理装置におい
て、記憶手段に、表を構成する複数のセルに共通して対
応づけられた行若しくは列の項目名毎にセル値を評価す
る条件と、当該セル値を評価する条件に対応する修飾情
報とを対応づけて格納し、出力手段は、表を出力するに
際し、各セルに対して、当該セルに対応する項目名及び
当該セルのセル値に基づいて、前記記憶手段に格納され
た対応する修飾情報を読み出し、読み出した修飾情報に
応じた出力形態で各セルを出力させて表を出力する。
尚、本明細書において、出力とは、表示装置に表示する
こと、若しくは、印刷装置により印刷すること等を言
う。
【0011】したがって、行若しくは列の項目名毎にセ
ル値を評価する条件と当該セル値を評価する条件に対応
する修飾情報とを定義し、表を出力(表示若しくは印
刷)する際に、セルに対応する項目名及び当該セルのセ
ル値に基づく修飾情報に応じた出力形態でセルを出力す
る構成であるので、簡単な操作で、セルを修飾して出力
することが可能となる。また、項目名に対応する列若し
くは行に含まれるセルを、セル値を評価する条件に応じ
て修飾して出力することができるので、項目名に対応す
る列若しくは行のデータを評価条件に従って識別出力す
ることが可能となり、その結果、同じ項目内のデータの
相違等を容易に識別することができ、操作者の使い勝手
が良くなる。
【0012】また、この場合、請求項2の発明の如く、
前記記憶手段に格納されるセル値を評価する条件及び当
該セル値を評価する条件に対応する修飾情報を任意に設
定可能としたことが有効である。
【0013】即ち、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明において、記憶手段に格納されるセル値
を評価する条件及び当該セル値を評価する条件に対応す
る修飾情報を任意に設定可能とする。
【0014】従って、請求項1記載の発明の効果に加え
て、セル値を評価する条件及び当該セル値を評価する条
件に対応する修飾情報を任意に設定でき、セルの出力形
態の自由度が向上する。
【0015】また、この場合、請求項3記載の発明の如
く、前記修飾情報は、色、文字サイズ、書体、文字色、
文字フォント、網掛け、及び下線等のいずれか1又は2
以上を指定することが有効である。
【0016】即ち、請求項3記載の発明によれば、請求
項1又は2記載の発明において、修飾情報は、色、文字
サイズ、書体、文字色、文字フォント、網掛け、及び下
線等のいずれか1又は2以上を指定する。
【0017】従って、セルを種々の出力形態で出力する
ことが可能となり、セルの出力形態をより多様化させる
ことが可能となる。
【0018】また、この場合、請求項4記載の発明の如
く、前記修飾情報は、前記行の項目名及び列の項目名の
相互関係に対応づけられて指定されることが有効であ
る。
【0019】即ち、請求項4記載の発明によれば、請求
項1〜3のいずれかに記載の発明において、修飾情報
は、前記行の項目名及び列の項目名の相互関係に対応づ
けられて指定される。
【0020】従って、列の項目名に対する行の項目名、
若しくは、行の項目名に対する列の項目名で評価してセ
ルを修飾して出力することが可能となり、操作者の使い
勝手が良くなる。
【0021】また、請求項5記載の発明は、複数のセル
から構成される表を出力する表処理装置であって、表を
構成する複数のセルに共通して対応づけられた行若しく
は列の項目名毎にセル値を評価する条件と、当該セル値
を評価する条件に対応する出力セル値とを格納する記憶
手段と、前記表を出力するに際し、各セルに対して、当
該セルに対応する項目名及び当該セルのセル値に基づい
て、前記記憶手段に格納された対応する出力セル値を読
み出し、読み出した出力セル値を当該セル内に出力させ
て表を出力する出力手段と、を備えたことにより上記課
題を解決する。
【0022】即ち、請求項5記載の発明によれば、複数
のセルから構成される表を出力する表処理装置におい
て、表を構成する複数のセルに共通して対応づけられた
行若しくは列の項目名毎にセル値を評価する条件と、当
該セル値を評価する条件に対応する出力セル値とを対応
づけて定義し、出力手段は、表を出力するに際し、各セ
ルに対して、当該セルに対応する項目名及び当該セルの
セル値に基づいて、前記記憶手段に格納された対応する
出力セル値を読み出し、読み出した出力セル値を当該セ
ル内に出力させて表を出力する。
【0023】従って、行若しくは列の項目名毎にセル値
を評価する条件と当該セル値を評価する条件に対応する
出力セル値とを定義し、表を出力(表示若しくは印刷)
する際に、当該セルに対応する項目名及び当該セルのセ
ル値に基づく出力セル値をセル内に出力させる構成であ
るので、項目名に対応する列若しくは行に含まれるセル
内に、当該セルのセル値を評価する条件に応じた出力セ
ル値を出力することが可能となり、その結果、ある条件
に従った新たなデータ等を容易に追加することができる
故、高度なデータ処理を行うことができ、操作者の使い
勝手が良くなる。
【0024】また、この場合、請求項6記載の発明の如
く、前記記憶手段に格納されるセルに格納されるセルを
評価する条件と、当該セル値を評価する条件に対応する
出力セル値を任意に設定可能であることが有効である。
【0025】即ち、請求項6記載の発明によれば、請求
項5記載の発明において、記憶手段に格納されるセルに
格納されるセルを評価する条件と、当該セル値を評価す
る条件に対応する出力セル値を任意に設定可能とする。
【0026】従って、請求項5記載の発明の効果に加え
て、セルを評価する条件と、当該セル値を評価する条件
に対応する出力セル値を任意に設定でき、セル内に出力
する出力セル値の設定の自由度が向上する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して、
本発明に係る実施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1〜図7を参照して第1の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図7は、本発明の表処
理装置を適用したコンピュータシステムの第1の実施の
形態を示す図である。
【0028】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態のコンピュータシステム1の要部構成を示すブロッ
ク図である。図1において、コンピュータシステム1
は、CPU2、入力装置3、RAM4、記憶装置5、記
憶媒体6、印刷装置7、及び表示装置8により構成され
ており、各部はバス9により接続されている。
【0029】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置5に記憶されているGUIとしてのウイン
ドウシステムプログラム及び当該ウインドウシステムに
対応する各種アプリケーションプログラムの中から指定
されたアプリケーションプログラム、入力装置3から入
力される各種指示あるいはデータをRAM4内のワーク
メモリに格納し、この入力指示及び入力データに応じて
RAM4内に格納したアプリケーションプログラムに従
って各種処理を実行し、その処理結果をRAM4内のワ
ークメモリに格納するとともに、表示装置8に表示す
る。そして、ワークメモリ4aに格納した処理結果を入
力装置3から入力指示される記憶装置5内の保存先に保
存する。
【0030】また、CPU2は、記憶装置5内の表デー
タ記憶部5bに格納される表データに対して行う後述す
る表出力処理(図6参照)において、表を出力するに際
し、表データからセルデータを読み込み、読み込んだセ
ルデータのセルアドレスから項目名(タイトル)を取得
し、次いで、取得した項目名をキーとして、記憶装置5
内の評価記憶手段ファイル5aを検索し、評価記憶手段
ファイル5aの該当レコードに含まれる条件でセル値を
評価してセル値に対応する色情報を設定し、設定した色
情報に基づいて各セルを表示装置8に表示若しくは印刷
装置7よりカラー印刷させる。
【0031】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスと、を備え、キーボードで
押下されたキーの押下信号をCPU2に出力するととも
に、マウスによる操作信号をCPU2に出力する。
【0032】RAM(Random Accesss Memory )4は、
指定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入
力データ及び処理結果等を格納するワークメモリを備え
ている。
【0033】記憶装置5は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体6を有しており、この記憶媒
体6は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体6は記憶装置5に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体6には上記GUIとしてのウインドウ
システムプログラム及び当該ウインドウシステムに対応
する各種アプリケーションプログラム、印刷処理プログ
ラム及び各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶
する。また、記憶装置5は、図2に示す如く、評価テー
ブルファイル5aと、表データを格納する表データ記憶
部5bとを有する。
【0034】尚、上記記憶媒体6に記憶するプログラ
ム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の機
器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通信
回線等を介して接続された他の機器側に記憶媒体6を備
えた記憶装置を設け、この記憶媒体6に記憶されている
プログラム、データを通信回線を介して使用する構成に
しても良い。
【0035】印刷装置7は、CPU2から入力される印
字データ(表データ等)を指定された色で印刷出力す
る。
【0036】表示装置8は、CRT(Cathode Ray Tub
e)等により構成され、CPU2から入力される表示デ
ータ(表データ等)を指定された色で表示する。
【0037】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0038】先ず、上記記憶装置5内の表データ記憶部
5bに格納される表データの一例を図3に示して説明す
る。本実施の形態の表データ記憶部5bには、図3に示
すような表データが格納されており、この表データは、
列項目(列タイトル)として“流動比率”及び“自己資
本比率”が設定されており、また、行項目(行タイト
ル)として“A社”、“B社”、及び“C社”が設定さ
れている。そして、列項目“流動比率”に対する行項目
“A社、B社、C社”のデータ“170、152、14
3”が夫々入力されており、また、列項目“自己資本比
率”に対する行項目“A社、B社、C社”のデータ“6
5、22、53”が夫々入力されている。
【0039】次に、上記記憶装置5内の評価テーブルフ
ァイル5aの構成例を図4に示して説明する。本実施の
形態の評価テーブルファイル5aは、図4に示すよう
に、メーカ提供領域5a1と、ユーザー定義領域5a2と
から構成されており、これら両領域はカスタマイズ可能
である。
【0040】図5は、図4の評価テーブルファイル5a
のレコード構造の一例を示す図である。すなわち、図4
の評価テーブルファイルは、図5の如き可変長レコード
が集合して評価テーブルファイルが構成される。
【0041】図5に示すレコードは、“タイトル”、
“条件N”、“色N”,“CT”,“CJ”、“C
C”,及び“CR”の各項目からなる。“タイトル”
は、表の行項目名(行タイトル)若しくは列項目名(列
タイトル)を示し、*金額、*達成率など正規化表現可
能である。“条件N”は、セル値を評価するための条件
式を示す。尚、文字、数値などセル値として認められる
もの全てが条件式の対象となる。“色N”は、修飾情報
の一例であり、条件Nに対応する色情報である。尚、色
情報としては、色名称に限らず、RGB値などを設定し
ても良い。“CT”は、タイトル領域の終了を示し、
“CJ”は、条件N領域の終了を示し、“CC”は、色
N領域の終了を示し、そして、“CR”は、1レコード
の終了を示す。
【0042】尚、“条件”及び“色”は、1〜Nまで任
意に組合せを設定することが可能である。また、“タイ
トル”、“条件N”、“色N”は、操作者が任意に設定
可能である。また、修飾情報としては、上記“色”に限
られるものではなく、例えば、文字サイズ、書体、文字
色、文字フォント、網掛け、及び下線等を設定しても良
い。
【0043】図5(A)に示すレコードの例では、タイ
トルとして、“流動比率”が、条件1として、“>16
5”が、色1として“青”が、条件2として“165≧
≧145”が、条件3として“145>”が、色3とし
て“赤”が夫々設定されている。図5(B)に示すレコ
ードの例では、タイトルとして、“自己資本比率”が、
条件1として、“>60”が、色1として“青”が、条
件2として“60≧≧30”が、条件3として“30
>”が、色3として“赤”が夫々設定されている
【0044】引き続いて、上記CPU2の制御により実
行される表出力処理について図6に示すフローチャート
に基づいて説明する。図6は、CPU2の制御により実
行される表出力処理を説明するためのフローチャートで
ある。このフローチャートに記載した各機能を実現する
プログラムはCPU2が読み取り可能なプログラムコー
ドの形態で上記記憶媒体6に記憶されている。
【0045】先ず、CPU2は、記憶装置5内の表デー
タ記憶部5bに格納される表データからセルデータを読
み込む(ステップS1)。次いで、セルデータが読み出
されたセルのセルアドレスから項目名(タイトル)を参
照して、セルに対応する項目名を取得する(ステップS
2)。次いで、取得した項目名をキーとして、記憶装置
5内の評価テーブルファイル5aを検索し(ステップS
3)、検索された該当レコードに含まれる条件でセル値
を評価して、セル値に対応する色情報を決定する(ステ
ップS4)。
【0046】そして、決定され色情報に基づいてセル値
を設定(出力)する(ステップS5)。次いで、セルア
ドレスを1インクリメントし(ステップS6)、対応す
るセルが存在するか否かを判断して、存在する場合はス
テップS1に移行して上記動作を繰り返す一方、存在し
ない場合は、ステップS8に移行して、各セルのセル値
に設定された色情報に基づき、表を表示装置8に表示若
しくは印刷装置7よりカラー印刷して(ステップS
8)、当該表出力処理を終了する。
【0047】続いて、上記表出力処理の具体的な出力例
を図7を参照して説明する。図7に示す出力例は、図3
に示す表データが上記図5に示す評価テーブルファイル
5aに基づいて、上記図6の表出力処理により処理され
て出力される出力例を示す図である。
【0048】図3に示す表データからセルデータとし
て、“170”が読み込まれて(上記ステップS1)、
読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目名であ
る“流動比率”が参照され(上記ステップS2)、次い
で、“流動比率”をキーとして、図5に示す評価テーブ
ルファイル5aが検索され(上記ステップS3)、検索
された該当レコード(図5(A)に示すレコード)に含
まれる条件でセル値が評価され、この場合には、条件1
“>165”に該当するので、対応する色1“青”が設
定される。
【0049】次いで、図3に示す表データからセルデー
タとして、“152”が読み込まれて(上記ステップS
1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目
名である“流動比率”を参照し(上記ステップS2)、
次いで、“流動比率”をキーとして、評価テーブルファ
イル5aが検索され(上記ステップS3)、検索された
該当レコード(図5(A)のレコード)に含まれる条件
でセル値が評価され、この場合には、条件2“165≧
≧145”に該当するので、対応する色2が設定され
る。この色2には色情報が設定されていないのでセルに
色は設定されない。
【0050】また、図3に示す表データからセルデータ
として、“143”が読み込まれて(上記ステップS
1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目
名である“流動比率”が参照され(上記ステップS
2)、次いで、“流動比率”をキーとして、評価テーブ
ルファイル5aが検索され(上記ステップS3)、検索
された該当レコード(図5(A)のレコード)に含まれ
る条件でセル値が評価され、この場合には、条件3“1
45>”に該当するので、対応する色3“赤”が設定さ
れる。
【0051】また、図3に示す表データからセルデータ
として、“65”が読み込まれて(上記ステップS
1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目
名である“自己資本比率”が参照され(上記ステップS
2)、次いで、“自己資本比率”をキーとして、評価テ
ーブルファイル5aが検索され(上記ステップS3)、
検索された該当レコード(図5(B)のレコード)に含
まれる条件でセル値が評価され、この場合には、条件1
“>65”に該当するので、対応する色1“青”が設定
される。
【0052】また、図3に示す表データからセルデータ
として、“22”が読み込まれて(上記ステップS
1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目
名である“自己資本比率”が参照され(上記ステップS
2)、次いで、“自己資本比率”をキーとして、評価テ
ーブルファイル5aが検索され(上記ステップS3)、
検索された該当レコード(図5(B)のレコード)に含
まれる条件でセル値が評価され、この場合には、条件3
“>30”に該当するので、対応する色3“赤”が設定
される。
【0053】また、図3に示す表データからセルデータ
として、“53”が読み込まれて(上記ステップS
1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する項目
名である“自己資本比率”が参照され(上記ステップS
2)、次いで、“自己資本比率”をキーとして、評価テ
ーブルファイル5aが検索され(上記ステップS3)、
検索された該当レコード(図5(B)のレコード)に含
まれる条件でセル値が評価され、この場合には、条件2
“60≧≧30”に該当するので、対応する色2が設定
され、この色2には色情報が設定されていないのでセル
に色は設定されない。
【0054】従って、上記処理により、図7に示す如
く、セル値“170”、“143”、“65”、及び
“22”が入力されたセルが、夫々、“青”、“赤”、
“青”、及び“赤”で、表示装置8にカラー表示若しく
は印刷装置7からカラー印刷される(上記ステップS
8)。
【0055】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、列の項目名毎にセル値を評価する条件と当該セル
値を評価する条件に対応する色情報とを評価テーブルフ
ァイル5aに定義し、表を出力(表示若しくは印刷)す
る際に、セルに対応する項目名及び当該セルのセル値に
基づく色情報に応じた色でセルを出力する構成であるの
で、簡単な操作で、セルを修飾して出力することが可能
となる。また、項目名に対応する列若しくは行に含まれ
るセルを、セル値を評価する条件に応じて修飾して出力
することができるので、項目名に対応する列若しくは行
のデータを評価条件に従って識別出力することが可能と
なり、その結果、同じ項目内のデータの相違等を容易に
識別することができ、操作者の使い勝手が良くなる。
【0056】尚、修飾情報を、行の項目名及び列の項目
名の相互関係に対応づけて設定する構成としても良い。
【0057】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態における表処理装置を説明する。図8〜図
11は、第2の実施の形態における表処理装置を説明す
るための図である。
【0058】第2の実施の形態のコンピュータシステム
は、基本的に、図1に示される上記第1の実施の形態の
コンピュータシステムと同様の構成を有するものであ
り、その構成の説明は省略する。
【0059】上記第1の実施の形態と、第2の実施の形
態との相違点は、第1の実施の形態が、列若しくは行の
項目名毎にセル値を評価する条件と当該セル値を評価す
る条件に対応する色情報とを定義し、セル値に応じて、
セルの色を変更して出力する構成であるのに対し、第2
の実施の形態では、列若しくは行の項目名毎にセル値を
評価する条件と、当該セル値を評価する条件に対応する
出力セル値とを定義し、セル値に応じて、セル内に出力
する出力セル値を変更する点である。
【0060】次に、第2の実施の形態の動作を説明す
る。先ず、第2の実施の形態におけて、上記図2に示し
た記憶装置5内の表データ記憶部5bに格納される表デ
ータの一例を図8に示して説明する。本実施の形態の表
データ記憶部5bには、図8に示すような表データが格
納されており、この表データは、列項目(列タイトル)
として“特急料金”が設定されており、また、行項目
(行タイトル)として“A氏”、“B氏”が設定されて
いる。そして、列項目“特急料金”に対して行項目“A
氏、B氏”のデータ“東京−名古屋、東京−大阪”が夫
々入力されている。
【0061】また、図9は、第2の実施の形態における
上記図2に示した評価テーブルファイル5aのレコード
構造の一例を示す図である。図9に示すレコードは、
“タイトル”、“条件N”、“出力セル値N”,“C
T”,“CJ”、“CC”,及び“CR”の各項目から
なる。“タイトル”は、表の行項目名(行タイトル)若
しくは列項目名(列タイトル)を示し、*金額、*達成
率など正規化表現可能である。“条件N”は、セル値を
評価するための条件式を示す。尚、文字、数値などセル
値として認められるもの全てが条件式の対象となる。
“出力セル値N”は、条件Nに対するセル値である。
“CT”,“CJ”、“CC”,及び“CR”に関して
は上記図5で既に説明しているため、その説明は省略す
る。
【0062】尚、“条件”及び“出力セル値”は、1〜
Nまで任意に組合せを設定することが可能である。ま
た、“タイトル”、“条件N”、“出力セル値N”は、
操作者が任意に設定可能である。
【0063】ここで、図9(A)に示すレコードの例で
は、タイトルとして、列項目名の“特急料金”が、条件
1として、“東京−大阪”が、セル値1として“¥60
00”が、条件2として“東京−名古屋”が、セル値2
として“¥4000”が夫々設定されている。また、図
9(B)に示す例では、タイトルとして、“振込料金”
が、条件1として、“電信”が、セル値1として“¥3
00”が、条件2として“文書”が、セル値2として
“¥200”が、夫々設定されている。
【0064】次に、上記CPU2の制御により実行され
る表出力処理の他の実施の形態について図10に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0065】図10は、CPU2の制御により実行され
る表出力処理を説明するためのフローチャートである。
このフローチャートに記載した各機能を実現するプログ
ラムはCPU2が読み取り可能なプログラムコードの形
態で上記記憶媒体6に記憶されている。
【0066】図10において、先ず、CPU2は、記憶
装置5内の表データ記憶部5bに格納される表データか
らセルデータを読み込む(ステップS11)。次いで、
読み込んだセルのアドレスに対応する項目名(タイト
ル)を参照(獲得)する(ステップS12)。次いで、
項目名をキーとして、評価テーブルファイル5aを検索
し(ステップS13)、検索された該当レコードに含ま
れる条件でセル値を評価して、セル値に対応する出力セ
ル値を決定する(ステップS14)。
【0067】そして、セル値が含まれるセル内に決定さ
れ出力セル値を設定(出力)する(ステップS15)。
次いで、セルアドレスを1インクリメントし(ステップ
S16)、対応するセルが存在するか否かを判断して
(ステップS17)、存在する場合はステップS11に
戻る一方、存在しない場合は、ステップS18に移行し
て、表を出力するに際して、セル内に設定された出力セ
ル値で、表示装置8に表示若しくは印刷装置7によりカ
ラー印刷して、当該表出力処理を終了する。
【0068】続いて、上記表出力処理の具体的な出力例
を図11を参照して説明する。図11に示す出力例は、
図8に示す表データが上記図9に示す評価テーブルファ
イル5aに基づいて、上記図10の表出力処理により処
理されて出力される出力例を示す図である。先ず、図8
に示す表データからセルデータとして、“東京−大阪”
が読み込まれて(上記ステップS11)、読み込まれた
セルのセルアドレスに対応する項目名である“特急料
金”が参照され(上記ステップS12)、次いで、“特
急料金”をキーとして、評価テーブルファイル5aが検
索され(上記ステップS13)、検索された該当レコー
ド(図9(A)のレコード)に含まれる条件でセル値が
評価され、この場合には、条件2“東京−名古屋”に該
当するので、対応する出力セル値2“¥4000”が設
定される。
【0069】次いで、図8に示す表データからセルデー
タとして、“東京−大阪”が読み込まれて(上記ステッ
プS1)、読み込まれたセルのセルアドレスに対応する
項目名である“特急料金”が参照され(上記ステップS
12)、次いで、“特急料金”をキーとして、評価テー
ブルファイル5aが検索し(上記ステップS13)、検
索された該当レコード(図9(A)のレコード)に含ま
れる条件でセル値が評価され、この場合には、条件1
“東京−大阪”に該当するので、対応するセル値1“¥
6000”が設定される。
【0070】従って、上記処理により、セルデータ“東
京−名古屋”、及び“東京−大阪”が入力されているセ
ルのセル内に、夫々、出力セル値“¥4000”及び
“¥6000”が出力され、図11の如き表が、表示装
置8にカラー表示若しくは印刷装置7からカラー印刷さ
れる(上記ステップS18)。
【0071】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、行若しくは列の項目名毎にセル値を評価する条件
と当該セル値を評価する条件に対応する出力セル値とを
評価テーブルファイル5aに定義し、表を出力(表示若
しくは印刷)する際に、当該セルに対応する項目名及び
当該セルのセル値に基づく出力セル値をセル内に出力さ
せる構成であるので、項目名に対応する列若しくは行に
含まれるセル内に、当該セルのセル値を評価する条件に
応じた出力セル値を出力することが可能となり、その結
果、ある条件に従った新たなデータ等を容易に追加する
ことができる故、高度なデータ処理を行うことができ、
操作者の使い勝手が良くなる。
【0072】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、行若しく
は列の項目名毎にセル値を評価する条件と当該セル値を
評価する条件に対応する修飾情報とを定義し、表を出力
(表示若しくは印刷)する際に、セルに対応する項目名
及び当該セルのセル値に基づく修飾情報に応じた出力形
態でセルを出力する構成であるので、簡単な操作で、セ
ルを修飾して出力することが可能となる。また、項目名
に対応する列若しくは行に含まれるセルを、セル値を評
価する条件に応じて修飾して出力することができるの
で、項目名に対応する列若しくは行のデータを評価条件
に従って識別出力することが可能となり、その結果、同
じ項目内のデータの相違等を容易に識別することがで
き、操作者の使い勝手が良くなる。
【0073】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加えて、セル値を評価する条件
及び当該セル値を評価する条件に対応する修飾情報を任
意に設定でき、セルの出力形態の自由度が向上する。
【0074】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明の効果に加えて、セルを種々の出力形態
で出力することが可能となり、セルの出力形態をより多
様化させることが可能となる。
【0075】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、列の項目名
に対する行の項目名、若しくは、行の項目名に対する列
の項目名で評価してセルを修飾して出力することが可能
となり、操作者の使い勝手が良くなる。
【0076】請求項5記載の発明によれば、行若しくは
列の項目名毎にセル値を評価する条件と当該セル値を評
価する条件に対応する出力セル値とを定義し、表を出力
(表示若しくは印刷)する際に、当該セルに対応する項
目名及び当該セルのセル値に基づく出力セル値をセル内
に出力させる構成であるので、項目名に対応する列若し
くは行に含まれるセル内に、当該セルのセル値を評価す
る条件に応じた出力セル値を出力することが可能とな
り、その結果、ある条件に従った新たなデータ等を容易
に追加することができる故、高度なデータ処理を行うこ
とができ、操作者の使い勝手が良くなる。
【0077】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の効果に加えて、セルを評価する条件と、当該
セル値を評価する条件に対応する出力セル値を任意に設
定でき、セル内に出力する出力セル値の設定の自由度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表処理装置を適用した第1の実施の形
態のコンピュータシステムの要部構成を示すブロック
図。
【図2】図1の記憶装置5内に格納される評価テーブル
ファイル及び表データ記憶部を示す図。
【図3】表データ記憶部に格納される表データの一例を
示す図。
【図4】評価テーブルファイルの構成を示す図。
【図5】評価テーブルファイルのレコード構造を示す
図。
【図6】図1のCPUの制御により実行される表出力処
理を説明するためのフローチャート。
【図7】図6の表出力処理における表の出力例を示す
図。
【図8】第2の実施の形態において、表データ記憶部に
格納される表データの一例を示す図。
【図9】第2の実施の形態において、評価テーブルファ
イルのレコード構造を示す図。
【図10】第2の実施の形態において、CPUの制御に
より実行される表出力処理を説明するためのフローチャ
ート。
【図11】図10の表出力処理における表の出力例を示
す図。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 5 記憶装置 5a 評価テーブルファイル 5b 表データ記憶部 6 記憶媒体 7 印刷装置 8 表示装置 9 バス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のセルから構成される表を出力する表
    処理装置であって、 前記表を構成する複数のセルに共通して対応づけられた
    行若しくは列の項目名毎にセル値を評価する条件と、当
    該セル値を評価する条件に対応する修飾情報とを格納す
    る記憶手段と、 前記表を出力するに際し、各セルに対して、当該セルに
    対応する項目名及び当該セルのセル値に基づいて、前記
    記憶手段に格納された対応する修飾情報を読み出し、読
    み出した修飾情報に応じた出力形態で各セルを出力させ
    て表を出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする表処理装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段に格納されるセル値を評価す
    る条件及び当該セル値を評価する条件に対応する修飾情
    報を任意に設定可能としたことを特徴とする請求項1記
    載の表処理装置。
  3. 【請求項3】前記修飾情報は、色、文字サイズ、書体、
    文字色、文字フォント、網掛け、及び下線等のいずれか
    1又は2以上を指定するものであることを特徴とする請
    求項1又は2記載の表処理装置。
  4. 【請求項4】前記修飾情報は、前記行の項目名及び列の
    項目名の相互関係に対応づけられて指定されることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の表処理装置。
  5. 【請求項5】複数のセルから構成される表を出力する表
    処理装置であって、 表を構成する複数のセルに共通して対応づけられた行若
    しくは列の項目名毎にセル値を評価する条件と、当該セ
    ル値を評価する条件に対応する出力セル値とを格納する
    記憶手段と、 前記表を出力するに際し、各セルに対して、当該セルに
    対応する項目名及び当該セルのセル値に基づいて、前記
    記憶手段に格納された対応する出力セル値を読み出し、
    読み出した出力セル値を当該セル内に出力させて表を出
    力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする表処理装置。
  6. 【請求項6】前記記憶手段に格納されるセルに格納され
    るセルを評価する条件と、当該セル値を評価する条件に
    対応する出力セル値を任意に設定可能であることを特徴
    とする請求項5記載の表処理装置。
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