JPH10140150A - 蛍光体及び蛍光体の製造方法 - Google Patents

蛍光体及び蛍光体の製造方法

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JPH10140150A
JPH10140150A JP29393496A JP29393496A JPH10140150A JP H10140150 A JPH10140150 A JP H10140150A JP 29393496 A JP29393496 A JP 29393496A JP 29393496 A JP29393496 A JP 29393496A JP H10140150 A JPH10140150 A JP H10140150A
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JP
Japan
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phosphor
low
electron beam
speed electron
resistance
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JP29393496A
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English (en)
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Hitoshi Toki
均 土岐
Yoshitaka Sato
義孝 佐藤
Shigeo Ito
茂生 伊藤
Akira Yamamoto
明 山元
Junko Suda
順子 須田
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Futaba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】硫化物系以外の高抵抗の蛍光体を導電物質を添
加することなく低抵抗とし、低速電子線用として使用可
能とする。 【解決手段】Y20338.5g, Al2O318.3g, Ga2O322.5g,Tb4O
73.3g をそれぞれ秤量し、エタノール中で分散後乾燥
し、BaF2を0.3mol/YAG1mol添加して混合した。窒素雰囲
気下、1500℃で2時間焼成する。蛍光体Y3(Al0.6Ga0.4)
5O12:Tb を得る。Tbの濃度は5mol%/Y1molである。同様
にGaの固溶比を変えて種々の蛍光体を合成する。これら
蛍光体を用いた蛍光表示管の発光輝度を評価する。Gaの
固溶比を40%〜80%とすれば、酸素原子の一部が抜けて
酸素欠陥が生じた蛍光体であるY3(Al1 -xGax )
5O12(1-y):Tb (但し、x=0.4 〜0.8 、y=5 ×10-7〜3
×10-5) を得る。この蛍光体は抵抗が小さく、低速電子
線用蛍光体として実用的な発光輝度を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子の加速電圧が
1kV以下である低速電子線用蛍光体の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電界で加速した電子を射突させて発光さ
せる蛍光体においては、電子の加速電圧が1kV以下の
ものは、通常低速電子線用蛍光体と呼ばれる。低速電子
線用蛍光体では、蛍光体の表面に電子がチャージしない
ように蛍光体自体の抵抗が低いことが求められる。現
在、このような条件を満たす蛍光体としては、ZnS:
Ag等の硫化物蛍光体が知られている。しかしながら、
この硫化物蛍光体は電子線の照射によって分解・飛散
し、この蛍光体を利用した発光素子内にあるカソードの
劣化を引き起し、その結果として該発光素子の寿命を低
下させるなど信頼性の点で問題を抱えている。
【0003】このような問題を解決するためには、電子
線が射突しても分解しにくい組成の蛍光体が必要である
が、このような材料は絶縁物であることが多く、抵抗が
低いという低速電子線用蛍光体の条件に合わない場合が
多い。
【0004】しかしながら最近では、抵抗が低くて、し
かも電子の射突によって分解しにくい蛍光体が開発され
ており、例えばZnGa2 4 :MnやZnGa2 4
などが提案されている。また、絶縁性の蛍光体にIn2
3 などの導電物質を添加して蛍光体膜の抵抗を下げる
という手段も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】抵抗が低くて、しかも
電子の射突によって分解しにくい蛍光体、例えば前述し
たZnGa2 4 :MnやZnGa2 4 などは、発光
輝度が低く、実用化するにはさらに改良が必要である。
【0006】また、絶縁性の蛍光体に導電物質を添加す
る方法では、導電物質による無効電流が増え、これによ
る発熱などが信頼性低下の原因になってしまう。
【0007】硫化物系以外の高抵抗の蛍光体を、導電物
質を添加することなく何らかの手段によって低抵抗とす
ることができれば、低速電子線用として使用することが
可能である。本発明は、このように低速電子線用として
使用可能な蛍光体を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された蛍
光体は、Ln3 (Al1-x Gax 5 12(1-y) :Re
(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,E
u,Tm、x=0.4〜0.8、y=5×10-7〜3×
10-5)で表される。
【0009】請求項2に記載された蛍光体は、請求項1
記載の蛍光体において、1molの前記Lnに対する前
記Reのmol%が、0.5〜4.5の範囲にあること
を特徴としている。
【0010】請求項3に記載された蛍光体の製造方法
は、Ln3 (Al1-x Gax 5 12:Re(但し、L
n=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,Eu,Tm)
で表される蛍光体を、中性又は還元性雰囲気でx=0.
4〜0.8となるように合成することにより、Ln
3 (Al1-x Gax 5 12(1-y) :Re(但し、Ln
=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,Eu,Tm、x
=0.4〜0.8、y=5×10-7〜3×10-5)で表
される酸素欠陥を有する蛍光体を製造することを特徴と
している。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、実施例で具体的
に示すように、Ln3 (Al1-x Gax 512:Re
(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,E
u,Tm)蛍光体の原料物質であるLn、Al、Ga、
Reの各化合物を適量使用し、これらを中性又は還元性
雰囲気で焼成することにより、Gaの固溶量の比が40
%〜80%であり、酸素原子の一部が抜けて酸素欠陥が
生じた蛍光体であるLn3 (Al1-x Gax 5
12(1-y) :Re(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=
Tb,Ce,Eu,Tm、x=0.4〜0.8、y=5
×10-7〜3×10-5)を得ることができる。この蛍光
体は抵抗が小さく、低速電子線用蛍光体として実用的な
発光輝度を示す。
【0012】酸素欠陥のないLn3 (Al1-x Gax
5 12:Re(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=T
b,Ce,Eu,Tm)蛍光体は、高電圧、高電流密度
で高効率を示すが、蛍光体自体の抵抗が高く、低速電子
線ではチャージアップを生じて満足な明るさを得ること
ができない。しかしながら、本発明の酸素欠陥を有する
前記蛍光体によれば、Ln3 (Al1-x Gax
5 12:Re(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=T
b,Ce,Eu,Tm)蛍光体の発光効率を損なうこと
なく導電性を付与して抵抗を下げ、低速電子線によって
実用的な発光が得られるようになった。
【0013】このような抵抗の減少は、通常の3価以外
に1価を有するGaの固溶量を上述のように設定するこ
とにより蛍光体に酸素欠陥が生じやすくなり、発生した
不対電子が導電性を向上させるためと考えられる。
【0014】
【実施例】
(1)第1実施例 Y2 3 38.5g,Al2 3 18.3g,Ga2
3 22.5g,Tb47 3.3gをそれぞれ秤量し、
エタノール中で分散後乾燥し、さらにこれにBaF2
0.3mol/YAG1mol(Y,Al,Gaの合計
1molに対するモル数)添加してよく混合した。これ
をアルミナルツボに充填し、1500℃で2時間焼成す
ると、組成式Y3 (Al0.6 Ga0.4 5 12:Tbで
表される蛍光体が作製できた。但しTbの濃度は5mo
l%/Y1molであった。
【0015】上記の要領で、図1〜図3に示すように上
記式においてX=0から1までの種々の組成の蛍光体を
作製し、図4に示すように種々のTbの濃度の蛍光体を
作成した。この時、焼成は窒素中の中性雰囲気で行っ
た。
【0016】このようにして得た蛍光体を硝酸で洗浄
後、分球乾燥した後、さらにエチルセルロースバインダ
ーをふくむビークルを加えてペーストにし、ITO電極
からなるアノード基板上にスクリーン印刷法で塗布し、
500℃大気中で焼成してバインダーを除去し、蛍光体
塗布アノード基板を作製した。このアノード基板の上に
フィラメントおよびグリッドを実装し、アノード基板の
上に箱形の容器部を封着して外囲器を構成し、蛍光表示
管とした。この蛍光表示管の陽極における蛍光体の発光
を観察し、評価した。
【0017】図1はアノード電圧400Vの時のAl/
Ga比と輝度の関係を示したものである。図2は同様に
Al/Ga比と発光開始電圧との関係を示したものであ
る。図2において発光開始電圧が低くなるということ
は、蛍光体表面でのチャージアップが低い電圧で解消さ
れる事を意味し、すなわち蛍光体自体の抵抗値が小さく
なっていることを示す。
【0018】また、この蛍光体の酸素量を調べたところ
図3の様にGa量と共に酸素量の減少がみとめられ、図
2と相関が認められる。これは、Gaは通常の3価以外
に1価を持つため、Gaの固溶により酸素欠陥ができや
すくなるため、これが導電性に関与しているものと考え
られる。
【0019】以上の結果から、Y3 (Al1-x Gax
5 12:Tb蛍光体の各原料物質を適量使用するととも
に、これらを窒素雰囲気で焼成することにより、Gaの
固溶量の比を40%〜80%とすれば、酸素原子の一部
が抜けて酸素欠陥が生じた蛍光体であるY3 (Al1-x
Gax 5 12(1-y) :Tb(但し、x=0.4〜0.
8、y=5×10-7〜3×10-5)を得ることができ
た。この蛍光体は抵抗が小さく、低速電子線用蛍光体と
して実用的な発光輝度を示す。
【0020】(2)第2実施例 同様にしてY2 3 の変わりにGd2 3 を用い、Ga
の固溶量がX=0の試料であるGd3 Al1512:Tb
(比較品)と、X=0.45の試料であるGd 3 (Al
0.55Ga0.455 12:Tb(本実施例)を作製し、そ
れぞれ同様に蛍光表示管にして蛍光体の発光を評価し
た。結果は比較品の輝度100に対し、本実施例は18
0の輝度が得られ、発光開始電圧も比較品の200Vに
対し90Vであった。
【0021】(3)第3実施例 発光中心をEuとするためEu2 3 を用い、Gaの固
溶量がX=0の試料であるY3 Al5 12:Eu(比較
品)と、X=0.45の試料であるY3 (Al 0.55Ga
0.455 12:Eu(本実施例)を作製し、それぞれ同
様に蛍光表示管にして蛍光体の発光を評価した。なお、
Euの濃度は3mol%/Yとした。結果は比較品の輝
度100に対して本実施例は170の赤色の輝度が得ら
れ、発光開始電圧も比較品の200Vに対し100Vで
あった。
【0022】本発明の各実施例ではフラックスにBaF
2 を用いたが、本実施例ではSrF 2 を使用することも
できる。また、低速電子線で使用する場合は、蛍光体の
粒子の最大粒径が6μm以下が好ましく、このための合
成条件としては、昇温レートは10℃/minから20
℃/min、ピークホールド時間は2時間以下が好まし
い。
【0023】(4)第4実施例 図4に示すように、第1実施例における組成のTb濃度
を0.2mol%/Yから10mol%/Yの範囲でか
えた複数種類の試料を作製した。同様にして評価したと
ころ、図4に示すようにTb濃度の最適値が存在するこ
とがわかった。各試料の中の最大輝度を100とした場
合、輝度80以上となるTbの濃度を最適値と考えれ
ば、Tbの最適濃度は0.5〜4.5mol%/Yであ
る。この値は通常言われている高速電子線用の場合に比
べて低い濃度範囲である。これは低速電子線の場合は励
起電流密度が高く、高速の100倍以上(数mA/cm
2 以上)になるため、Tb濃度が高いと高電流密度化励
起下では発光中心間でのエネルギーの散逸が大きくなる
ためと考えられる。
【0024】(5)その他の実施例 Y2 3 又はGd2 3 の代わりにLa2 3 を使用
し、発光中心としてTbやEuの代わりにCe又はTm
を用い、上述した各実施例と実質的に同様の手順を行っ
た。その結果、前記実施例と実質的に同様の効果を備え
た酸素欠陥を有する低抵抗の蛍光体を合成することがで
きた。このような効果を有する蛍光体のGa量Xは、前
記実施例と同様に0.4から0.8であり、その時のy
は同様にy=5×10-7〜3×10-5となった。また、
以上説明した各物質を適宜組み合わせて蛍光体を合成し
た場合にも、X,Yが同様の条件である場合において、
前記実施例と同様の効果を備えた蛍光体が得られた。
【0025】また、前記各実施例においては、原料物質
の焼成をN2 の中性雰囲気で行ったが、還元性雰囲気で
行ってもよい。還元性雰囲気を得るには、N2 にH2
1%混合する方法や、原料物質中にカーボンを1%程度
混合しておく等の方法がある。いずれの方法でも、中性
雰囲気の場合と同様の結果が得られることが実験の結果
判明した。
【0026】以上説明した(1)〜(5)の実施例か
ら、一般にLn3 (Al1-x Gax 5 12(1-y) :R
e(但し、Ln=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,
Eu,Tm、x=0.4〜0.8、y=5×10-7〜3
×10-5)で表される蛍光体によれば、抵抗が低いため
に低速電子線の射突によって高い輝度が得られることが
実証された。
【0027】
【発明の効果】本発明の蛍光体Ln3 (Al1-x
x 5 12(1-y) :Re(但し、Ln=Y,La,G
d、Re=Tb,Ce,Eu,Tm、x=0.4〜0.
8、y=5×10-7〜3×10-5)によれば、抵抗が低
く、低速電子線によって良好な輝度特性で発光するとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるAl/Ga比と輝度の
関係を示した図である。
【図2】本発明の実施例におけるAl/Ga比と発光開
始電圧の関係を示した図である。
【図3】本発明の実施例におけるAl/Ga比と酸素量
の減少の関係を示した図である。
【図4】本発明の実施例において、Y1molに対して
Tbが何mol置換しているかを示す値と、当該蛍光体
の相対発光輝度との関係を示した図である。
フロントページの続き (72)発明者 山元 明 東京都杉並区永福3−23−3 (72)発明者 須田 順子 東京都府中市分梅町5−14−16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ln3 (Al1-x Gax
    5 12(1-y) :Re(但し、Ln=Y,La,Gd、R
    e=Tb,Ce,Eu,Tm、x=0.4〜0.8、y
    =5×10-7〜3×10-5)で表される蛍光体。
  2. 【請求項2】 1molの前記Lnに対する前記Reの
    mol%が、0.5〜4.5の範囲にあることを特徴と
    する請求項1記載の蛍光体。
  3. 【請求項3】 Ln3 (Al1-x Gax 5 12:Re
    (但し、Ln=Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,E
    u)で表される蛍光体を、中性又は還元性雰囲気でx=
    0.4〜0.8となるように合成することにより、Ln
    3 (Al1-xGax 5 12(1-y) :Re(但し、Ln
    =Y,La,Gd、Re=Tb,Ce,Eu,Tm、x
    =0.4〜0.8、y=5×10-7〜3×10-5)で表
    される酸素欠陥を有する蛍光体を製造する蛍光体の製造
    方法。
JP29393496A 1996-11-06 1996-11-06 蛍光体及び蛍光体の製造方法 Pending JPH10140150A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249328B1 (en) * 1997-09-10 2001-06-19 International Business Machines Corporation Liquid crystal display device having red, green, and blue fluorescent lamps having a particular phosphor composition or a double tube lamp
US6762551B2 (en) 2002-02-15 2004-07-13 Hitachi, Ltd. White light source and display apparatus using the same
US7005197B2 (en) 2001-07-17 2006-02-28 Hitachi, Ltd. Light source and display using the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249328B1 (en) * 1997-09-10 2001-06-19 International Business Machines Corporation Liquid crystal display device having red, green, and blue fluorescent lamps having a particular phosphor composition or a double tube lamp
US7005197B2 (en) 2001-07-17 2006-02-28 Hitachi, Ltd. Light source and display using the same
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