JPH10138977A - スクータ型車両 - Google Patents

スクータ型車両

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JPH10138977A
JPH10138977A JP29553196A JP29553196A JPH10138977A JP H10138977 A JPH10138977 A JP H10138977A JP 29553196 A JP29553196 A JP 29553196A JP 29553196 A JP29553196 A JP 29553196A JP H10138977 A JPH10138977 A JP H10138977A
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典雄 滝
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利彦 赤池
Akiyuki Toyofuku
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】フロントカバ―とレッグシールドとの合わせ精
度が向上して外観が良好となり、またフロントカバ―を
車体フレームに固定するための長く大柄な取付ブラケッ
トは不要とし、またフロントカバ―を固定するねじがフ
ロントカバ―の前面に露出せず、外観が良好となる。 【解決手段】フロントカバ―61と、ヘッドパイプを後
方から覆うと共に車体フレームに固定されるレッグシー
ルド63とを、これらの外縁同士を重ね合わせて連結す
ることによって、ヘッドパイプの周囲が覆われ、フロン
トカバ―61の下部内側に車体フレームに固定され前輪
の上方まで延在するインナーフェンダ80を配置したス
クータ型車両1において、レッグシ−ルド63の下部両
側部をインナーフェンダ80に固定すると共に、フロン
トカバ−61の両側部をフロントカバ−61の内方でイ
ンナーフェンダ80に固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固定フェンダを
備えるスクータ型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクータ型車両では、例えばハン
ドルと、下端に前輸を回転自在に支持するフロントフォ
ークとがステアリングシャフトを介して連結され、この
ステアリングシャフトが車体フレームにおけるヘッドパ
イプに回動自在に支持されている。そして、ヘッドパイ
プを前方から覆うフロントカバーと後方から覆うレッグ
シールドとの外縁同士を重ね合わせて連結することによ
って、ヘッドパイプの周囲が覆われている。
【0003】このようなスクータ型車両においては、前
輪の上方を覆う小型のフロントフェンダが、フロントフ
ォークに固定されて前輪と―緒に左右回動される所謂可
動フェンダ型のものと、車体フレームに固定された前記
フロントカバ―を前輪の上方まで延在させると共に、フ
ロントカバ―の下部内側に同じく車体フレームに固定さ
れるインナーフェンダを配置して、これらによって前輪
の上方を覆う所謂固定フェンダ型のものとが存在する。
【0004】ここで固定フェンダ型のものでは、フロン
トカバー、レッグシールドおよびインナーフェンダは、
それぞれが車体フレームに固着された取付ブラケットに
固定され、フロントカバーとレッグシールドとは、これ
らの外縁同士が相互に重ね合わせて連結されると共に、
インナーフェンダは、これらとは独立して車体フレーム
に固定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フロントカ
バ―およびレッグシールドは共に大型のものであるか
ら、成形時にひずんだり、車載時にも変形しやすく、車
両外観が悪くなるという問題がある。更に、フロントカ
バ―およびレッグシールドは、それぞれが車体フレーム
に固定されているので、取付ブラケットを含む車体フレ
ームの製造誤差などにより、これらの取り付け位置精度
や、両者の合わせ精度が悪くなり、一層外観が悪化す
る。また、フロントカバ―を車体フレームに固定するね
じがフロントカバ―の前面に露出するため外観が悪く、
更に、フロントカバ―と車体フレームは大きく離間して
いるため、フロントカバ―が固定される取付ブラケット
が長く大柄なものとなり、車体重量が増大する。
【0006】この発明は、このような実情に鑑みなされ
たもので、フロントカバ―とレッグシールドとの合わせ
精度が向上して外観が良好となり、またフロントカバ―
を車体フレームに固定するための長く大柄な取付ブラケ
ットは不要とし、車体重量を軽減でき、またフロントカ
バ―を固定するねじがフロントカバ―の前面に露出せ
ず、外観が良好となるスクータ型車両を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、その
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ハンド
ルと、下端に前輪を回転自在に支持するフロントフォー
クとが、ステアリングシャフトを介して連結され、この
ステアリングシャフトが、車体フレームにおけるヘッド
パイプに回動自在に支持され、このヘッドパイプを前方
から覆うと共に前輪の上方まで延在するフロントカバ―
と、前記ヘッドパイプを後方から覆うと共に車体フレー
ムに固定されるレッグシールドとを、これらの外縁同士
を重ね合わせて連結することによって、前記ヘッドパイ
プの周囲が覆われ、前記フロントカバ―の下部内側に車
体フレームに固定され前輪の上方まで延在するインナー
フェンダを配置したスクータ型車両において、前記レッ
グシ−ルドの下部両側部をインナーフェンダに固定する
と共に、前記フロントカバ−の両側部をフロントカバ−
の内方で前記インナーフェンダに固定したことを特徴と
している。
【0008】フロントカバ―は、レッグシールドとイン
ナーフェンダにしっかりと固定され、車体フレームに直
接固定する必要がなくなる。したがって、フロントカバ
―とレッグシールドとの合わせ精度が向上して外観が良
好となる。また、フロントカバ―を車体フレームに固定
するための長く大柄な取付ブラケットは不要となり、車
体重量を軽減できる。また、フロントカバ―を固定する
ねじがフロントカバ―の前面に露出せず、外観が良好と
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明のスクータ型車両
の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図
1はスクータ型車両の概略側面図、図2はスクータ型車
両の車体カバーの概略側面図、図3は車体カバーの前側
の側面図、図4はインナーフェンダの側面図、図5はレ
ッグシールドの側面図、図6はレッグシールドの後面
図、図7はフロントカバーの側面図、図8はフロントカ
バーの正面図、図9は図8のIXーIX線に沿う断面図、図
10は図9のXーX線に沿う断面図、図11はフラッシャ
ランプの側面図、図12はフラッシャランプの正面図、
図13は図12のXIIIーXIII線に沿う断面図である。
【0010】図中1は、ハンドル3と、シート5との間
に低床な足載せ台7で下方が画定された足載せ空間Sを
形成したスクータ型車両を示している。スクータ型車両
1は、シート5にはドライバーシート部5aとタンデム
シート部5bを形成し、二人乗車が可能とされている。
スクータ型車両1は、ヘッドパイプ9と、ヘッドパイプ
9から下方に延びた後、車体後方に向けて屈曲するダウ
ンチューブ11と、先端がダウンチューブ11に連結さ
れ、車体後方に向けて略水平に延び、途中で一度立ち上
がった後、さらに屈曲して車体後方に向けて延びる左右
一対の後部フレーム13とからなる車体フレーム15を
有する。ヘッドパイプ9は、上端にハンドル3が設けら
れたステアリングシャフト17を回動自在に支持してお
り、ステアリングシャフト17の下端には、前輪19を
回転可能に支持する左右一対のフロントフォーク21が
固定されている。
【0011】左右一対の後部フレーム13の立ち上がっ
ている部分には、ユニットスィング式エンジン35がリ
ンク機構30を介して揺動可能に取り付けられている。
ユニットスィング式エンジン35は、エンジン35a
と、このエンジン35aの動力を後輪33に伝達するV
ベルト(図示せず)を収容した伝動ケース35bとを一
体化したものである。伝動ケース35bの後部は、緩衝
装置37を介して後部フレーム13に支持されている。
【0012】車体フレーム15は、図1及び図2に示す
ようにその周囲が車体カバー60によって覆われてい
る。車体カバー60は、ヘッドパィプ9の前方を覆うフ
ロントカバー61と、ヘッドパイプ9の後方とダウンチ
ューブ11の後方を覆い、足載せ空間Sの前端を画定す
ると共に、その下部で足載せ台7の一部を構成するレッ
グシールド63と、レッグシールド63の下端に連なり
左右一対の後部フレーム13における略水平な前側部分
の上方を覆い、足載せ空間Sの下端を画定し、レッグシ
ールド63と共に足載せ台7を構成するフロアカバー6
5と、フロアカバー65の両側縁から下方に延び、フロ
アカバー65の下方の空間の側部を覆う左右一対のアン
ダーカバー66と、フロアカバー65の後端部からシー
ト5の前部の下方を覆うように上方に向かつてシート5
の前部下端まで立上がり、足載せ空間Sの後端を画定す
るシート前下カバー67と、シート前下カバー67の後
端からシート5とユニットスィング式エンジン35との
間の領域を覆うように車体後方に向かって延びる左右一
対のサイドカバー69と、フロントカバー61の下部内
側に固定されるインナーフェンダ80等とから構成され
ている。
【0013】フロントカバー61は、前輪19の上方を
覆う位置まで車両前方に延び、その先端部61aは、車
体前方に向かって平面視先細になるように成形されてお
り、ヘッドパイプ9等に固定されたレッグシールド63
に固定されている。フロントカバ―61とレッグシール
ド63とは、これらの外縁同士を重ね合わせ、図2及び
図3に示すように上部、中央部、下部がそれぞれボルト
95,96,97により締付固定して連結され、フロン
トカバ―61がヘッドパイプ9を前方から覆い、レッグ
シールド63がヘッドパイプ9を後方から覆っている。
【0014】レッグシールド63は、ハンドル3の下方
から一度車両斜め前方に向かって傾斜しながら下方に延
び、ヘッドパイプ9に対するダウンチューブ11の取付
け部分に対応する高さ付近で側面視略く字状に湾曲して
斜め後方に向かって傾斜しながらさらに下方に延び、ダ
ウンチュ―ブ11に取り付けられた後部フレーム用取付
ブラケット25の両側を通過してフロアカバー65の前
端部に至る板材63bの中央部63aをヘッドパイプ9
及びダウンチューブ11の形状に合わせて凸状に後方に
膨らませた形状に成形されている。レッグシールド63
は、その上部63cがヘッドパイプ9に固定されたブラ
ケット9aにボルト64bの位置で固定され、かつ、そ
の下部63dに設けられた左右一対の取付ボス部63k
が後部フレーム13に固定されたブラケット(図示せ
ず)に固定されており、フロントカバー61と最中状に
組み合わされて、フロントカバー61の取付部61a
1,61a2,61a3にボルト孔63a1,63a
2,66a3の位置でボルト95,96,97により締
付固定される。
【0015】レッグシールド63の凸状に膨らんだ中央
部63aの上部は、ヘッドパイプ9に対応してレッグシ
ールド63の略全域にわたって形成されており、またダ
ウンチューブ11に対応する下部は、幅広の上部から下
方に向けて先細になる形状に成形され、その両側部に比
較して幅広の下部両側部63eが形成され、この下部両
側部63eは足載せ台7の一部を形成する。これによ
り、足載せ空間におけるダウンチューブ11を挟んだ左
右の空間が車体前方に向かって広がり、運転者がシート
に着座した時にダウンチューブ11を挟んだ左右の空間
に足を伸ばせるようにしている。
【0016】レッグシールド63における凸状の中央部
63aの上部にはフロントトランク70が形成されてい
る。フロントトランク70は、車幅方向に広い浅い凹部
71と、この凹部71の底面7laに形成された左右の
収納凹部73,74とからなる。左右の収納凹部73,
74は、ヘッドパイプ9を避けるようにヘッドパイプ9
の両側に位置し、凹部71の底面7laから車両前方に
向かって深く凹んでいる。レッグシールド63における
凹部71には、蓋部材78が開閉可能に取り付けられて
いる。蓋部材78は、閉めた状態でレッグシールド63
の凸状の中央部63aの表面と面一になって、凸状の中
央部63aの一部を構成する形状に成形されており、そ
の下端が凹部71の下端に位置する左右一対の蝶番部7
lbにより回動可能に支持されている。
【0017】フロアカバー65は、レッグシールド63
の後端から、後部フレーム13における前側の略水平に
延びる部分の上方に沿って車体後方に延び、その後部
は、後部フレーム13における立ち上がり部分を避ける
ようにU字状に切り欠かれ、左右に分かれてさらに車両
後方に延びている。フロアカバー65における左右に分
かれた後端部には、各々側面視台形状に突出した足掛け
部65aが形成されている。この足掛け部65aはシー
ト5におけるタンデムシート部5bに着座した搭乗者が
足を掛けるために使用される。
【0018】フロントカバ―61の下部内側には、イン
ナーフェンダ80が配置され、このインナーフェンダ8
0の上部80aには取付プレート99が一体に形成さ
れ、取付プレート99によりヘッドパイプ9の下部に固
定される。インナーフェンダ80の後部80bは、これ
に一体形成されたブラケット101がボルト100によ
りフロアカバー65に固定され、先端部80cは前輪1
9の上方まで延在している。レッグシールド63の上下
中間部は、これに一体形成されたブラケット63mとイ
ンナ−フェンダ80に設けられたブラケット80mとを
図示しないボルトにより締付固定されることによりイン
ナーフェンダ80に固定されている。フロントカバー6
1の両側部61dをフロントカバー61の内方でインナ
ーフェンダ80の両側部80dにボルト102により締
付固定している。このように、フロントカバ―61は、
レッグシールド63とインナーフェンダ80にしっかり
と固定され、車体フレーム15に直接固定する必要がな
くなる。したがって、フロントカバ―61とレッグシー
ルド63との合わせ精度が向上して外観が良好となる。
また、フロントカバ―61を車体フレーム15に固定す
るための長く大柄な取付ブラケットは不要となり、車体
重量を軽減できる。また、フロントカバ―61を固定す
るねじがフロントカバ―61の前面に露出せず、外観が
良好となる。
【0019】また、フロントカバ―61の左右には、ラ
ンプ取付孔61eにフラッシャランプ90が取り付けら
れ、インナーフェンダ80がフラッシャランプ90を下
方から覆っている。フラッシャランプ90は、バルブ9
0a、レンズ90b及びケース90cから構成され、ケ
ース90cによりフロントカバ―61に内側からねじ止
めされ、フラッシャランプ90の防水性を向上させてい
る。バルブ90aは、車体左右方向に配設下れている。
この場合、インナーフェンダ80が邪魔となって、フロ
ントカバー61の下側から手を差し込んでフラッシャラ
ンプ90のバルブ交換をすることはできない。フラッシ
ャランプ90のレンズを本体に対して着脱可能にねじ止
めし、レンズを車体前方に外してバルブ交換をすること
も考えられるが、このねじが車体前方に露出して外観を
悪化させてしまうと共に、このねじの分だけレンズの有
効面積を滅じてしまうことになる。そこで、この実施の
形態では、左右フラッシャランプ90の間に位置して、
フロントカバー61にメンテナンス開口61fを形成
し、このメンテナンス開口61fを閉塞するリッド11
0は、インナーフェンダ80に形成した孔80fを通し
てフロントカバ―61の下側内方からフロントカバ―6
1の取付部61gにねじ111により止めするようにし
ている。これによれば、リッド110を外してメンテナ
ンス開口61fから手を差し込んで容易にバルブ90a
を交換でき、しかも、ねじ111が車体前方に露出して
外観を悪化させてしまうことはなく、且つレンズ90b
の有効面積を減じてしまうこともない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、フロントカバ―が、レッグシールドとインナー
フェンダにしっかりと固定され、車体フレームに直接固
定する必要がなくなる。したがって、フロントカバ―と
レッグシールドとの合わせ精度が向上して外観が良好と
なる。また、フロントカバ―を車体フレームに固定する
ための長く大柄な取付ブラケットは不要となり、車体重
量を軽減できる。また、フロントカバ―を固定するねじ
がフロントカバ―の前面に露出せず、外観が良好とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクータ型車両の概略側面図である。
【図2】スクータ型車両の車体カバーの概略側面図であ
る。
【図3】車体カバーの前側の側面図である。
【図4】インナーフェンダの側面図である。
【図5】レッグシールドの側面図である。
【図6】レッグシールドの後面図である。
【図7】フロントカバーの側面図である。
【図8】フロントカバーの正面図である。
【図9】図8のIXーIX線に沿う断面図である。
【図10】図9のXーX線に沿う断面図である。
【図11】フラッシャランプの側面図である。
【図12】フラッシャランプの正面図である。
【図13】図12のXIIIーXIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型車両 3 ハンドル 9 ヘッドパイプ 15 車体フレーム 17 ステアリングシャフト 19 前輪 21 フロントフォーク 61 フロントカバ― 63 レッグシールド 80 インナーフェンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドルと、下端に前輪を回転自在に支持
    するフロントフォークとが、ステアリングシャフトを介
    して連結され、このステアリングシャフトが、車体フレ
    ームにおけるヘッドパイプに回動自在に支持され、この
    ヘッドパイプを前方から覆うと共に前輪の上方まで延在
    するフロントカバ―と、前記ヘッドパイプを後方から覆
    うと共に車体フレームに固定されるレッグシールドと
    を、これらの外縁同士を重ね合わせて連結することによ
    って、前記ヘッドパイプの周囲が覆われ、前記フロント
    カバ―の下部内側に車体フレームに固定され前輪の上方
    まで延在するインナーフェンダを配置したスクータ型車
    両において、前記レッグシ−ルドの下部両側部をインナ
    ーフェンダに固定すると共に、前記フロントカバ−の両
    側部をフロントカバ−の内方で前記インナーフェンダに
    固定したことを特徴とするスクータ型車両。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2264294A1 (es) * 2002-05-24 2006-12-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Vehiculo tipo scooter.
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