JPH10134134A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH10134134A
JPH10134134A JP8286826A JP28682696A JPH10134134A JP H10134134 A JPH10134134 A JP H10134134A JP 8286826 A JP8286826 A JP 8286826A JP 28682696 A JP28682696 A JP 28682696A JP H10134134 A JPH10134134 A JP H10134134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
agc
circuit
switch
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8286826A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Shoji
一巳 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8286826A priority Critical patent/JPH10134134A/ja
Publication of JPH10134134A publication Critical patent/JPH10134134A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】節電と共に、スタンバイモード解除時の動作の
立ち上がりを速くする。 【解決手段】スイッチ36をスタンバイモードに切り替
えると、CCD16とドライバ30だけに電源が供給さ
れて低消費電力モードとなる。スイッチ40によってA
GCモードをオフに切り替えると低時定数となるコンデ
ンサC2に切り替えられて、AGC回路の動作の立ち上
がりが速くなる。したがってスタンバイモード解除時で
も動作の立ち上がりが速いので、安定した撮像信号が得
られるようになり、信号の安定化と共に節電による電池
の長寿命化を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は2次元コードなど
を読み取る場合に適用して好適な撮像装置に関する。詳
しくは、バッテリー電源の消費電力を削減するための低
消費電力モードを設けると共に、AGC回路をオンオフ
できるAGCモードの他に、このAGCモードに連動し
てAGC回路内のクランプ回路定数を切り替えるように
することにより、特に低消費電力モードを解除したとき
の立ち上がりを速くできるようにした節電型の撮像装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像装置の中にはバーコードや、このバ
ーコードをさらに発展させた2次元コードなどを読み取
るための専用の撮像手段が知られている。この撮像装置
はレジスタに連結され、オペレータが商品に付されたコ
ードをこの撮像装置によって読み取るようにしている。
そのため、コード読み取り手段としてのこの撮像装置は
小型、軽量化されている。その駆動電源は最も簡便な方
法が採用され、通常は装置本体に電池(バッテリー)が
内蔵されている。
【0003】電池駆動であるため、電池の寿命を持たせ
るような工夫が必要になってくる。特に、コード読み取
り手段として使用する場合には常時コードを読み取る作
業が連続して行われるのではなく、極めて断続的な読み
取り作業である。そのため、常に電源を入れておくと電
池の寿命が非常に短くなり、電池をこまめに取り替えな
ければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電池寿命を伸ばす1つ
の方法としては、低消費電力モードであるスタンバイモ
ードを設けることである。コード読み取りを行わないと
きには電源を切っておき、コードの読み取りを行うとき
だけ電源を接続するようにすれば、電池の寿命を大幅に
伸ばすことができる。
【0005】一方、このような撮像装置には、その内部
処理としてAGC回路が設けられているのが普通であ
る。撮像された信号レベルにバラツキがあるときでも、
一定レベルの撮像信号として出力できるようにAGC回
路が設けられている。
【0006】スタンバイモードを解除したときの信号レ
ベルの立ち上がりはこのAGC回路の応答特性に依存す
るところが大である。入力光量が大幅に変化することを
想定してAGC回路の応答特性が定められているから、
安定した出力が得られるまでには数100msec以上の
時間がかかる。
【0007】また、撮像素子としてCCDのような2次
元センサを使用する場合には、この2次元センサの立ち
上がり速度も問題となり、スタンバイモードを解除して
直ちに安定した読み取り出力が得られるまでには、何れ
にしてもある程度の時間を待たなければならない。
【0008】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、立ち上がり速度を低下させる
ことなく、電池寿命を伸ばすことのできる節電型の撮像
装置を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る撮像装置では、低消費電力モードと
して機能するスタンバイモードが設けられ、スタンバイ
モード時には特定の回路のみに電圧が供給されるように
なされると共に、AGC回路にはAGCモードと固定の
ゲインモードとを切り替えるAGCモード切り替え用の
スイッチが設けられ、AGCモードのオンオフ切り替え
と同時に、このAGC回路に設けられた帰還ループの時
定数のクランプ定数が切り替えられるようになされたこ
とを特徴とする。
【0010】この発明では、低消費電力モードとして機
能するスタンバイモードを設ける。このスタンバイモー
ドのときには特定の回路のみに電源電圧が供給される。
具体的には2次元センサであるCCDとそのドライバに
は常時電源電圧を与える。
【0011】AGC回路にはそのAGCモードと固定ゲ
インモードとの切り替えスイッチと共に、AGC回路の
帰還ループに設けられた時定数を切り替える切り替えス
イッチが設けられ、AGCモードがオフとなされた固定
ゲインモードのときには時定数としてAGCモード時よ
りも小さな値が選択される。
【0012】こうすることにより、バーコードや2次元
コードを読み取るような撮像モードのときには、AGC
モードをオフに切り替えておく。AGCモードがオフで
あるからAGC動作は行なわれず、そのAGC回路のア
ンプ(クランプ回路)の立ち上がりは速くなる。
【0013】バーコードや2次元コードなどを撮像する
場合には撮像条件が安定し、十分な撮像信号レベルが得
られる程度の入力光量が存在する場所で使用される場合
が多い。そのため、特にAGCモードがオフされていて
も、この定照度下での撮像ではスタンバイモード直後か
ら安定した撮像出力が得られるので、読み取り速度を低
下させることなく、電池寿命を伸ばすことができる。撮
像時光源をオンにして照明を付ければ一層安定したバー
コード読み取りを実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る撮像装置
の一実施形態をバーコードなどのコード読み取り装置に
適用した場合について図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1に示す撮像装置10において、バーコ
ードや2次元コードなどの被写体像12は光学系14を
介して2次元センサとしてのCCD16に結像されて電
気信号(撮像信号)に変換される。
【0016】2次元コードの一例を図2に示す。図の例
は2次元コードのうちデータコードが例示されている。
これはほぼ方形枠のうちL字状枠52と矩形枠53がそ
れぞれ切り出しシンボルとして利用され、これら方形枠
52、53で囲まれた領域54がデータ領域として使用
される。データ領域54には矩形枠53と同じ形状の単
位矩形枠を水平および垂直方向に配置することによっ
て、「1」(黒領域)、「0」(白領域)のデータが構
築される。
【0017】このようにコードが2次元の平面に展開さ
れるため、この2次元コードをも読み取れるようにする
ため、撮像素子としては2次元センサが使用されること
になる。2次元コードの形態としては図2以外に、QR
コード、ベリコード、CPコードなどが知られている。
何れの2次元コードを読み取る場合でもこの発明は適用
できる。
【0018】CCD16より得られた撮像信号はサンプ
リングホールド回路18によってサンプリングホールド
され、その出力がAGC回路20によって出力レベルが
一定となるように制御されたのちプロセッサ26に供給
されて所定の信号処理が施され、通常の映像信号となっ
て出力される。
【0019】AGC回路20は周知のようにAGCアン
プ22、クランプ回路23およびその負帰還路に配され
たレベル検出回路24とで構成され、クランプ回路23
に設けられたクランプ定数Cによって負帰還路の時定数
が決まる。
【0020】信号発生回路28は各種のタイミング信号
TGや同期信号SGなどが生成される。タイミング信号
TGはサンプリングホールド回路18にサンプリングホ
ールド信号として供給される他、ドライバ30にも供給
されて、CCD16を駆動するための各種の信号(転送
クロックなど)が生成される。同期信号SGのうち水平
および垂直ブランキング信号などがプロセッサ26に供
給される。
【0021】電源回路32にはその入力電源として電池
34が使用され、この例では6ボルトの電池電圧が電源
回路32で昇圧されて、図の例では15ボルト、−9ボ
ルトおよび5ボルトの3種類の電圧が形成される。上述
した回路系にあって、CCD16は15ボルト電圧と−
9ボルト電圧が転送クロック信号などの電圧として利用
される。同様にCCD用ドライバ30も15ボルトと−
9ボルトの電圧がその駆動電圧として利用される。
【0022】これに対してその他の回路、つまりサンプ
リングホールド回路18、AGC回路20、プロセッサ
26および信号発生回路28は何れも5ボルト電源で駆
動される。
【0023】電源回路32と駆動電池34との間にはス
タンバイスイッチ36が設けられ、このスイッチ36を
操作することで、通常動作モードnと低消費電力モード
として機能するスタンバイモードsの2種類の電源モー
ドに切り替えられるようになっている。
【0024】撮像装置10をコード読み取り装置として
使用する場合には、常時コードを読み取る作業が継続し
て行われている訳ではなく、断続的でしかこの読み取り
作業が行われない。どちらかと言えばコード読み取り待
機時間の方が長くなる。そこで、コード読み取り作業が
行われていないときはスタンバイモードに切り替えて電
力浪費をできるだけ少なくしている。
【0025】そのためこの発明では通常の動作モードn
では後述する3種類の全ての電圧が電源回路32より出
力されるが、スタンバイモードsが選択されると、15
ボルトと−9ボルトの2電圧のみ出力され、5ボルト電
圧の給電がストップするように構成されている。
【0026】CCD16とドライバ30に電源を常時供
給するようにしたのは、これらに駆動電圧が与えられて
いないと、CCD16から安定した撮像信号が得られる
までには相当の時間がかかるため、装置全体の立ち上が
りが遅くなってしまうからである。
【0027】勿論、5ボルト電源系を遮断すると、それ
だけ正常な信号が得られるまでに時間がかかることにな
り、特にAGC回路20が存在すると、AGC系が安定
するまでに後述するように250msecほどの時間が必
要になる。しかし、電池を節約するためには低消費電力
モード機能を付加する必要がある。そこで、系の立ち上
がりと節電との兼ね合いから以下のような構成がさらに
付加される。
【0028】上述したAGC回路20の負帰還路にはA
GCモード切り替え用のスイッチ40が関連され、端子
p側ではAGCモードとなり、端子q側ではこのAGC
モードが禁止された状態となる。つまり固定ゲインモー
ドとなり単なる固定ゲインアンプとして動作する。
【0029】固定ゲインモードのときのAGCアンプ2
2のゲインは、AGC回路22に供給される駆動電圧
(5ボルト)と、端子25から供給される利得制御信号
(電圧)とによって定まる。利得制御信号は撮像装置全
体をコントロールするコントローラ(図示はしない)で
生成されたものが使用される。
【0030】クランプ回路23には負帰還路の時定数を
決定する、この例ではクランプ特性を決定する2種類の
コンデンサC1、C2が切り替えスイッチ42を介して
接続される。第1のコンデンサC1はAGCモードのと
きに使用されるコンデンサであって、その容量は例えば
図3のように1.0μF程度の値に選ばれている。通常
の被写体を撮像するときはそのときの明るさは一定しな
いので、通常の入力光量の変動にも対応できるようにす
るため、AGCモード時のクランプ用コンデンサとして
上述したような値に選定されている。
【0031】これに対して、第2のコンデンサC2はA
GCモードが解除されたときに使用されるコンデンサで
あって、第1のコンデンサC1よりも十分に小さな値の
ものが使用される。図3の例では1/10程度の値
(0.1μF)に選定されている。
【0032】AGC回路20に設けられたこれら一対の
スイッチ40と42とは互いに連動して切り替えられる
ように構成されており、実線図示はAGCモード切り替
え時であり、破線図示は固定ゲインモード切り替え時で
ある。
【0033】ここで、クランプ定数が大きいとAGC回
路20の系が安定するまでに時間がかかり、クランプ定
数が小さいと系が安定するまでの時間を短くできる。例
えば図3のような数値関係に選んだ場合には、第1のコ
ンデンサC1を使用すると、AGC回路20の系が安定
するまでには大凡250msecの時間を要する。
【0034】AGC回路20の負帰還路を切ったときに
は、AGC動作とはならないが、そのときのクランプ定
数は小さいので、入力信号に対する応答特性は速くな
り、図3の例では大凡50msec程度に速まる。
【0035】したがってスタンバイモードsが選択され
ている状態でも、AGCモードを切っておけば動作の立
ち上がりが速い。そのため、スタンバイモードsから通
常動作モードnに切り替えたときでも、通常動作モード
nへの切り替え直後から安定した撮像信号をプロセッサ
26側に出力させることができる。
【0036】このようにコード読み取りを行うような比
較的安定した照度下で撮像する場合には、スタンバイモ
ードsが選択されると共に、好ましくはAGCモードは
オフ状態となされた状態で使用される。
【0037】ところで、AGCモードを切った場合で
も、このような安定した撮像信号が得られるのは、CC
D16の撮像条件が比較的安定しているからである。つ
まり、2次元コードなどを読み取るときには、照明され
た室内で使用される場合、つまり定照度下で撮像する場
合が殆どであり、2次元コードを読み取るには十分な明
るさが確保され、その明るさに極端な変化がないからで
ある。
【0038】より安定した明るさを確保するには、被写
体12に対してコードを読み取るための光を当てればよ
い。そのため、必要に応じて被写体照射用の光源46が
設けられ、この例では図1に示すように5ボルト電源
が、降圧用の抵抗器38および電源切り替えスイッチ4
4をそれぞれ介して光源(LEDなど)46に供給され
る。
【0039】本例では上述したスイッチ40、42に連
動してスイッチ44も切り替えられるように構成され、
AGCモードが解除されたときだけ電源が供給されて被
写体12を照らすようになされている。これは、AGC
モードのときは、AGC回路20のAGC動作によって
安定した撮像信号が得られるようになるので、AGCモ
ード中であるときは光源が必要ないからである。
【0040】スイッチ44は必ずしもスイッチ40、4
2に連動させる必要はない。これは極めて好条件下でコ
ードを読み取ることができるような環境が考えられるか
らで、そのような場合には節電の関係でむしろ光源46
をオフにしておいた方が得策であるからである。これと
は逆に全てのスイッチ36、40、42、44が連動す
る構成とすることもできる。
【0041】図4は光源46の配置例であって、図では
装置本体10の前面10a側に2個の光源46、46が
光学系14の左右に一対配置されて被写体12の位置に
光が当てられる。装置ケース58の一部にはスタンバイ
スイッチ36が取り付けられると共に、連動スイッチ4
0、42、44のうちの1つ、図ではスイッチ40が外
部より操作できるように取り付けられている。
【0042】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、低消
費電力モードとして機能するスタンバイモードが選択さ
れたときには、特定の回路のみに電圧が供給されるよう
に構成することによって、大幅な電力浪費を抑えること
ができる。したがって節電効果による電池の長寿命化を
達成できる。
【0043】さらにAGCモードが切られたときにはA
GC回路の負帰還路の時定数も同時に切り替えるように
して動作の立ち上がりを速くしたから、スタンバイモー
ドから通常動作モードへの切り替えが行われたときで
も、その切り替え直後から安定した撮像信号が得られる
ようになり、AGC回路の欠点を克服できる。
【0044】したがってこの発明は2次元コードなどの
コード読み取り装置のように比較的安定した光量下で撮
像できる撮像装置などに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る撮像装置をコード読み取り装置
に適用した場合の一実施態様を示す要部の系統図であ
る。
【図2】2次元コードの構成図である。
【図3】AGC回路の立ち上がり特性を示す特性図であ
る。
【図4】光源の配置例を示す平面図である。
【符号の説明】
10・・・撮像装置(コード読み取り装置)、12・・
・被写体、16・・・CCD、20・・・AGC回路、
22・・・AGCアンプ、24・・・クランプ回路、3
0・・・ドライバ、32・・・電源回路、34・・・電
池、36・・・スタンバイスイッチ、40,42,44
・・・AGCモード切り替えスイッチ、46・・・光源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低消費電力モードとして機能するスタン
    バイモードが設けられ、 スタンバイモード時には特定の回路のみに電圧が供給さ
    れるようになされると共に、 AGC回路にはAGCモードと固定のゲインモードとを
    切り替えるAGCモード切り替え用のスイッチが設けら
    れ、 AGCモードのオンオフ切り替えと同時に、このAGC
    回路に設けられた帰還ループの時定数のクランプ定数が
    切り替えられるようになされたことを特徴とする撮像装
    置。
  2. 【請求項2】 被写体に光を当てる光源をオンオフする
    スイッチが設けられ、このオンオフに関連して上記AG
    Cモードが切り替え制御され、 上記光源をオンにした状態での撮像時には固定ゲインモ
    ードになされると共に、小さな時定数が選択されるよう
    になされたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 スタンバイモード時には撮像素子とその
    ドライバー回路にのみ上記電圧が供給されるようになさ
    れたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 上記時定数はAGC回路に設けられたク
    ランプ回路のクランプ定数であることを特徴とする請求
    項1記載の撮像装置。
JP8286826A 1996-10-29 1996-10-29 撮像装置 Pending JPH10134134A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1067681A2 (en) * 1999-07-07 2001-01-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic gain control device and method, and radio communication apparatus having the automatic gain control function
JP2009017604A (ja) * 2001-08-01 2009-01-22 Sanyo Electric Co Ltd 画像信号処理装置

Cited By (3)

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EP1067681A3 (en) * 1999-07-07 2003-03-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic gain control device and method, and radio communication apparatus having the automatic gain control function
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