JPH10133553A - カード及びカードの真偽判別方法 - Google Patents

カード及びカードの真偽判別方法

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JPH10133553A
JPH10133553A JP8288296A JP28829696A JPH10133553A JP H10133553 A JPH10133553 A JP H10133553A JP 8288296 A JP8288296 A JP 8288296A JP 28829696 A JP28829696 A JP 28829696A JP H10133553 A JPH10133553 A JP H10133553A
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JP
Japan
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card
layer
diffraction structure
light diffraction
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JP8288296A
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Yoko Kato
陽子 加藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光回折構造を複雑高度化することなく、光回
折構造を設けたカードの真偽を確実に判別できるように
する。 【解決手段】 カード10は、カード基材11と、カー
ド基材11の上層に設けられ、カード10の属性情報を
示す内容が表示された属性情報表示層14と、属性情報
表示層14の上層に属性情報表示層14を隠蔽するよう
に設けられ、光回折構造を形成した光回折構造層12と
を備える。光回折構造層12をカード10から分離し
て、属性情報表示層14を露出させることが可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、真偽の判別が可
能なカード及びカードの真偽判別方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホログラム、回折格子その他
の光回折構造をカード(キャッシュカード、クレジット
カード等)に設けることが広く行われている。光回折構
造は、2次元又は3次元画像を光の回折により再生可能
とした表面凹凸パターンを有するもの等である。光回折
構造により再生される光回折画像は、文字、図形、記号
若しくはこれらの結合、又はこれらと色彩との結合とし
て表現される。このような光回折構造をカードに設ける
のは、カードの偽造を困難にするとともに、光回折構造
によりカードの真偽を判別するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年では、光
回折構造の製造が広く行われるようになっており、偽造
品も数多く出現している。このような状況下では、版下
を組み合わせたような単純な光回折構造によっては、目
視により真偽の判別ができなくなってきているという問
題があった。ここで、この対策として、光回折構造の偽
造を困難とする以下の方法が知られている。
【0004】第1の方法として、コンピュータグラフィ
ックスを使用して光回折画像を形成することにより、光
回折画像を高度にしたものがあげられる。第2の方法と
して、例えばホロプラスのように、光回折構造中にコー
ド情報を形成し、そのコード情報を機械読み取り可能に
したものがあげられる。これは、光回折構造の領域を複
数の領域に分割し、各領域にそれぞれ異なる光の回折特
性を持たせたもの(例えば、回折格子の格子ピッチや格
子方向が異なるように形成したもの)である。
【0005】しかし、これらの方法では、光回折構造の
製造が困難であり、また、コストが高くなるという問題
があった。本発明の課題は、光回折構造を複雑高度化す
ることなく、光回折構造を設けたカードの真偽を確実に
判別できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、カード基材と、前記カード基
材の上層に設けられ、カードの属性情報を示す内容が表
示された属性情報表示層と、前記属性情報表示層の上層
に前記属性情報表示層を隠蔽するように設けられ、光回
折構造を形成した光回折構造層とを備え、前記光回折構
造層を前記カードから分離して、前記属性情報表示層を
露出させることが可能であることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のカー
ドにおいて、前記属性情報表示層と前記光回折構造層と
の間には、前記属性情報表示層を保護するための保護層
を備えることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、光回折構造を形成した
光回折構造層を備えるカードの真偽判別方法であって、
前記カードの属性情報を示す内容を表示した属性情報表
示層を、前記光回折構造層に隠蔽されるように前記光回
折構造層の下層に設け、前記カードから前記光回折構造
層を分離して、前記属性情報表示層の有無を判別するこ
とにより、前記カードの真偽を判別することを特徴とす
る。
【0009】請求項1又は請求項3の発明においては、
カードの真偽が判別されるときは、光回折構造層が目視
により判別され、さらに必要に応じて、光回折構造層が
カードから分離されて、属性情報表示層の有無が判別さ
れる。請求項2の発明においては、カードの真偽の判別
時に光回折構造層がカードから分離されるときに、属性
情報表示層が保護層により保護される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
カードの一実施形態を示す平面図である。また、図2
は、図1のA−A断面を示す断面図である。カード10
は、本実施形態では、商品券として使用されるものであ
る。カード10は、カード基材11と、カード基材11
上に設けられた光回折構造層12、印刷層13、属性情
報表示層14及び磁気情報記録層15等とから構成され
ている。
【0011】カード基材11は、例えば、塩化ビニル等
から形成された2つのセンタコアが積層され、さらにそ
の上部に、約0.1mm程度の厚みのオーバーシートが
熱プレス等によって積層されたものである。カード基材
11の大きさは、ISO規格に準ずるときは、横方向の
長さが約85.5mm程度、縦方向の長さが約54mm
程度、及び厚みが約0.76mm程度である。印刷層1
3は、カード10の内容等を表示するための層であり、
カード10の表面側及び裏面側の所定領域にシルク印刷
やオフセット印刷等により設けられている。印刷層13
は、図1に示すように、「商品券」や、「¥500」の
ような文字等を表している。
【0012】属性情報表示層14は、カード10の属性
情報を表示するための層である。ここで属性情報として
は、例えば、製造年月日、ロッドナンバー、得意先名が
あげられる。属性情報表示層14は、印刷層13と同様
の印刷により形成される。なお、属性情報表示層14が
表示するカード10の属性情報は、可変情報(カード1
0ごとに異なる情報)が一般的であるが、固定情報(全
てのカード10に共通する情報)であっても良い。
【0013】保護層16(図2参照)は、属性情報表示
層14及び印刷層13上に設けられ、これらの層を保護
するためのものである。保護層16は、透明又は半透明
であり、例えばアクリル系樹脂にワックスを混合したも
のを塗布することにより形成されている。磁気情報記録
層15は、保護層16上に、磁性体により略帯状に形成
された層であり、カード10に関する情報を機械読み取
り可能に磁気記録するための層である。
【0014】光回折構造層12は、2次元又は3次元画
像を光の回折により再生可能とした表面凹凸パターン、
又は屈折率差の分布パターンを有する層である。光回折
構造層12により再生される光回折画像は、文字、図
形、記号若しくはこれらの結合、又はこれらと色彩との
結合として表現される。光回折構造層12は、属性情報
表示層14の上層に、属性情報表示層14の領域を覆う
ように設けられる。したがって、属性情報表示層14
は、光回折構造層12により隠蔽される。
【0015】表面凹凸パターンとしては、物体光と参照
光との光の干渉による干渉縞の光の強度分布が凹凸模様
で記録されたレリーフホログラムやレリーフ回折格子で
あり、レインボーホログラム等の白色光再生ホログラ
ム、さらに、それらの原理を利用したカラーホログラ
ム、コンピュータホログラム、ホログラフィックステレ
オグラムや、ホログラム記録手段を利用したホログラフ
ィック回折格子があげられ、その他、電子線描画装置等
を用いて機械的に回折格子を作製することにより、計算
に基づいて任意の回折光が得られるホログラムや回折格
子等をあげることもでき、これらが単一又は多重に記録
されていても良い。また、屈折率差の分布パターンとし
ては、リップマンホログラムやデニシュウクホログラム
があげられる。なお、確実に属性情報表示層14を隠蔽
するために、光回折構造層12の下層に、着色層や反射
層を設けても良い。
【0016】図3は、光回折構造層12の層構成の一実
施形態を詳細に示す断面図である。図3において、光回
折構造層12は、樹脂層12a、反射層12b及び接着
剤層12cを備えている。樹脂層12aを構成する材料
としては、表面凹凸パターンの微小凹凸形状を付与でき
る合成樹脂が使用できる。この合成樹脂としては、熱可
塑性合成樹脂、例えばポリ塩化ビニル,アクリル樹脂
(例えばポリメチルメタクリレート等),ポリカーボネ
ート,若しくはポリスチレン等、又は熱硬化性合成樹
脂、例えば不飽和ポリエステル,メラミン,エポキシ等
があげられる。あるいは、上記熱可塑性合成樹脂及び熱
硬化性合成樹脂を混合して使用しても良い。
【0017】さらに、合成樹脂としては、特に、表面凹
凸パターンの微小凹凸形状を付型でき、付型後には、硬
化して充分な耐久性を生じるものが良く、いわゆる紫外
線硬化性樹脂,電子線硬化性樹脂,熱硬化,自然硬化型
の反応性の樹脂等が用いられる。上記の合成樹脂より構
成される樹脂層12aは、グラビアコート法,ダイコー
ト法,ナイフコート法,ロールコート法等の慣用のコー
ティング方法、及びオフセット印刷法,シルク印刷法,
活版印刷法等の一般の印刷法により、厚さ0.1〜10
0μm望ましくは0.5〜50μmに塗布形成される。
【0018】なお、図示しないが、樹脂層12a上に
は、樹脂層12aを保護するための透明な保護層が設け
られるのが一般的である。保護層を形成する材料として
は、例えばメタクリル酸メチル等のアクリル系樹脂があ
げられる。
【0019】反射層12bは、光回折構造部12の画像
に反射性を与えるためのものである。この反射層12b
は、不透明であり、Al,Cr,Ni,Ag,Au等の
金属及びその酸化物、窒化物等を単独又は2種以上組み
合わせて用いて形成される。反射層12bの形成方法と
しては、スパッタリング,イオンブレーティング,CV
D等の方法や、めっきによって形成することができ、そ
の厚みは200〜1000オングストロームであること
が好ましい。この反射層12bが設けられると、光回折
構造部12の画像は、不透明となり銀色を呈する。
【0020】接着剤層12cは、光回折構造層12をカ
ード10に貼り付けるためのものである。使用される接
着剤としては、熱硬化性樹脂(フェノール系樹脂、フラ
ン系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂等)、熱
可塑性樹脂(ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリビニルアルコー
ル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリビニルブチラール樹
脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ニトロセルロース、
ポリアミド等)、ゴム、又は天然樹脂等を主成分とする
ものがあげられる。
【0021】さらにまた、加熱により接着性が付与され
る感熱接着剤(ヒートシール剤)を用いることもでき
る。感熱接着剤を構成する材料としては、ポリエチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、又はこれらの共重合体、アクリル
樹脂又はエチレン−アクリル酸共重合体、ポリビニルブ
チラール、ポリアミド、ポリエステル、可塑化クロロプ
レン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール、ポリカ
ーボネート、ポリビニルエーテル、ポリウレタン、セル
ロース系樹脂、ワックス類、パラフィン類、ロジン類、
アスファルト類等の熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂、フェ
ノール樹脂等の未硬化の熱硬化樹脂があげられる。接着
剤層12cは、シルク印刷で塗布すること等により設け
られ、4〜40μm程度の厚みに形成される。
【0022】以上の構成からなる光回折構造層12は、
剥離層22を介してPET等から形成された転写基材2
1上に設けられている。光回折構造層12のカード10
への転写時には、光回折構造層12が剥離層22から分
離され、カード10上に貼着される。
【0023】次に、カード10の真偽判別方法について
説明する。カード10が流通過程におかれたときに、カ
ード10の取引者は、カード10の光回折構造層12に
より、カード10の真偽を目視により判別する。そし
て、カード10の真偽が疑わしいときは、光回折構造層
12をカード10から分離する。ここでの分離は、例え
ば光回折構造層12を削り落とすか、又は溶剤等で拭き
取ることにより行う。
【0024】光回折構造層12を分離すると、その下層
に配置された属性情報表示層14が目視可能に露出す
る。カード10の取引者は、この属性情報表示層14の
有無を判別することにより、カード10の真偽を判別す
る。例えば、カード10が偽造品であるときは、光回折
構造層12の下層には、属性情報表示層14は設けられ
ていない。したがって、カード10の真偽を確実に判別
することができる。なお、光回折構造層12を分離する
ときに、保護層16により、属性情報表示層14が損傷
することを確実に防止することができる。
【0025】以上のように、カード10の真偽を判別す
るときは、先ず光回折構造層12の真偽を判別し、疑わ
しいときは、その下層に隠蔽されている属性情報表示層
14の有無により真偽を判別するので、二重のチェック
を行うことができる。また、ホロプラスのように、光回
折構造層12自体を機械読み取りするものではないの
で、刷版を変えるだけで、カード10のセキュリティ性
を簡便に向上させることができる。
【0026】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、
カード10は、商品券としての例をあげたが、キャッシ
ュカード、クレジットカード若しくはテレフォンカー
ド、又は金券、株券、証券若しくは乗車券等、各種の情
報保持媒体に広く適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、光回折構造層を複雑高
度化することなく、いいかえればコストを高くすること
なく、二重のチェックによりカードの真偽を確実に判別
することができる。さらに、請求項2の発明によれば、
カードの真偽の判別時において、光回折構造層を分離す
るときに、属性情報表示層の損傷を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカードの一実施形態を示す平面図
である。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図3】光回折構造層12の層構成の一実施形態を詳細
に示す断面図である。
【符号の説明】
10 カード 11 カード基材 12 光回折構造層 12a 樹脂層 12b 反射層 12c 接着剤層 13 印刷層 14 属性情報表示層 15 磁気情報記録層 21 転写基材 22 剥離層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード基材と、 前記カード基材の上層に設けられ、カードの属性情報を
    示す内容が表示された属性情報表示層と、 前記属性情報表示層の上層に前記属性情報表示層を隠蔽
    するように設けられ、光回折構造を形成した光回折構造
    層とを備え、 前記光回折構造層を前記カードから分離して、前記属性
    情報表示層を露出させることが可能であることを特徴と
    するカード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカードにおいて、 前記属性情報表示層と前記光回折構造層との間には、前
    記属性情報表示層を保護するための保護層を備えること
    を特徴とするカード。
  3. 【請求項3】 光回折構造を形成した光回折構造層を備
    えるカードの真偽判別方法であって、 前記カードの属性情報を示す内容を表示した属性情報表
    示層を、前記光回折構造層に隠蔽されるように前記光回
    折構造層の下層に設け、 前記カードから前記光回折構造層を分離して、前記属性
    情報表示層の有無を判別することにより、前記カードの
    真偽を判別することを特徴とするカードの真偽判別方
    法。
JP8288296A 1996-10-30 1996-10-30 カード及びカードの真偽判別方法 Pending JPH10133553A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211260A (ja) * 1999-01-21 2000-08-02 Dainippon Printing Co Ltd 退色防止印刷物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211260A (ja) * 1999-01-21 2000-08-02 Dainippon Printing Co Ltd 退色防止印刷物

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