JPH1012941A - 圧電トランス電源 - Google Patents

圧電トランス電源

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JPH1012941A
JPH1012941A JP8161722A JP16172296A JPH1012941A JP H1012941 A JPH1012941 A JP H1012941A JP 8161722 A JP8161722 A JP 8161722A JP 16172296 A JP16172296 A JP 16172296A JP H1012941 A JPH1012941 A JP H1012941A
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幸一 岡本
Katsunori Kumasaka
克典 熊坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形化,低背化を計り得る上、実装面積が増
大せず、組み立てが容易で特性劣化を来し難い圧電トラ
ンス電源を提供すること。 【解決手段】 この圧電トランス電源では、特性劣化を
来し難い構造とするため、カバー11の挿入ピン11
a,11b,11cと可撓性絶縁シート15の開口部1
6a,16b,16c及び回路基板19の開口部19
a,19b,19cとの配置及び挿入嵌合によって得ら
れる可撓性絶縁シート15及び回路基板19の固定部を
可撓性絶縁シート15における線状導体パターンに含ま
れる圧電セラミック矩形板12の各電極に対する接触部
(接続ランド17a,17b,18)から隔てて設ける
ことにより、圧電セラミック矩形板12の振動を拘束す
ることが無いようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電振動子を回路
基板及びカバーの間に線状導体パターンを有する可撓性
絶縁シート(FPC)を介在させて収納し、一表面から
のみ電力を取り出す構造の圧電トランス電源に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電トランスは圧電振動子として
の圧電セラミック矩形板を応用したデバイスとして知ら
れている。このような圧電振動子の材料には、近年では
セラミックやニオブ酸リチウム単結晶を用いることが多
い。
【0003】図3は、従来の圧電トランスの一例に係る
外観構成を斜視図により示したものである。
【0004】この圧電トランスは、圧電セラミック矩形
板12の表面,裏面と一端面とにそれぞれ電力を供給,
取り出しするための一対の入力電極13a,13bと出
力電極14とが形成され、更に各電極には直接半田付け
により電力の供給,取り出し用にそれぞれ入力用リード
線31a,31bと出力用リード線32とが接続されて
成っている。
【0005】図4は、従来の圧電トランスの他例に係る
外観構成を斜視図により示したものである。
【0006】この圧電トランスは、図3に示したものと
比べ、一対の入力用リード線31a,31bと出力用リ
ード線32とに代えてそれぞれ一対の入力用板バネ41
a,41bと出力用板バネ42とを設けた点が相違して
おり、その他は同様な構成になっている。
【0007】ところで、一般にこうした圧電トランスを
用いた圧電トランス電源には信頼性が高いものであるこ
との他、小形化,低背化,低コスト化の要求が非常に強
いが、上述した図3や図4に示した圧電トランスの構成
ではリード線や板バネによる接続を要するため、圧電ト
ランス電源における小形化,低背化を計っても実装面
積,組み立て工数が増大して上述した種々要求を十分に
満足できないという欠点がある。
【0008】そこで、こうした問題を回避し得る圧電ト
ランス電源として、最近では図5に示されるような構成
のものが提案されている。
【0009】この圧電トランス電源は、入力電極13
a,13bと出力電極14とが形成された圧電セラミッ
ク矩形板12を用いて、この圧電セラミック矩形板12
を回路基板19と所定箇所に挿入ピン11a,11b,
11cが設けられたカバー11との間に複数の線状導体
パターンとしての接続ランド17a,17b,18を短
手方向に有する可撓性絶縁シート15を回路基板19側
に介在させて収納し、回路基板19上に可撓性絶縁シー
ト15,圧電セラミック矩形板12,及びカバー11の
各部をこの順で配置固定して成っている。
【0010】このうち、可撓性絶縁シート15と回路基
板19とには、それぞれ挿入ピン11a,11b,11
cを挿入するための開口部16a,16b,16cと開
口部19a,19b,19cとが設けられている。尚、
回路基板19の開口部19a,19b,19cの周辺に
はそれぞれ導電性パターンに接続された導電性パッドが
設けられている。
【0011】この構造の圧電トランス電源の場合、圧電
セラミック矩形板12の一対の入力電極13a,13b
及び出力電極14が可撓性絶縁シート15の接続ランド
17a,17b,18を介して回路基板19の導電性パ
ッドに接触されることで電気的導通が得られるようにな
っている。
【0012】このような圧電トランス電源では、構造上
において小形化,低背化を計り得る上、実装面積が増大
せず、組み立て工数もかからないという利点がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した圧電トランス
電源の場合、カバーの挿入ピンと可撓性絶縁シート及び
回路基板の開口部との配置及び挿入嵌合によって得られ
る可撓性絶縁シート及び回路基板の固定部が可撓性絶縁
シートにおける線状導体パターンであって、圧電セラミ
ック矩形板に対する接触部(接続ランド)に隣接して設
けられているため、1波長モードの振動による最大変位
点が圧電セラミック矩形板の両端となって出力側部分が
振動を妨げられ、これによって特性の劣化を来し易い構
造になっている。又、入力側部分は振動の節点で接続さ
れているが、ここでも振動漏れが生じた場合にはその振
動を逃がすことができないので、同様に特性劣化を招い
てしまう。
【0014】このように、図5に示す圧電トランス電源
は構造的に特性の劣化を来し易いという欠点がある。
【0015】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、小形化,低背化を
計り得る上、実装面積が増大せず、組み立てが容易で特
性劣化を来し難い圧電トランス電源を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電力を
供給するための少なくとも一対の入力電極と電力を取り
出すための出力電極とが形成された圧電振動子を回路基
板とカバーとの間に、線状導体パターンを有する可撓性
絶縁シートを該回路基板側に介在させて収納し、該回路
基板上に該可撓性絶縁シート,該圧電振動子,及び該カ
バーをこの順で配置固定して成る圧電トランスにおい
て、可撓性絶縁シート及び回路基板の固定部は、該可撓
性絶縁シートにおける線状導体パターンに含まれる圧電
振動子に対する接触部から隔てて設けられた圧電トラン
ス電源が得られる。
【0017】又、本発明によれば、上記圧電トランス電
源において、可撓性絶縁シート及び回路基板の固定部
は、該可撓性絶縁シートの長手方向において接触部から
圧電振動子の長さ寸法の1/16以上隔てられた圧電ト
ランス電源が得られる。
【0018】
【作用】本発明の圧電トランス電源では、可撓性絶縁シ
ート及び回路基板の固定部を可撓性絶縁シートにおける
線状導体パターンに含まれる圧電振動子に対する接触部
から隔てて設けた構成としているため、圧電セラミック
矩形板の振動を拘束することが無く、特性的に十分に信
頼性を確保できる上、小形化,低背化が計られ、しかも
実装面積が増大せず、組み立てが容易となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の圧
電トランス電源について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係る圧電トラ
ンス電源の基本構成を分解斜視図により示したものであ
る。
【0021】この圧電トランス電源は、基本構成上は図
5に示した従来の圧電トランスとほぼ同様であり、一対
の入力電極13a,13bと電力を取り出すための出力
電極14とが形成された圧電セラミック矩形板12を回
路基板19と所定箇所に挿入ピン11a,11b,11
c,11dが設けられたカバー11との間に、線状導体
パターンを有する可撓性絶縁シート15を回路基板19
側に介在させて収納することで、回路基板19上に可撓
性絶縁シート15,圧電セラミック矩形板12,及びカ
バー11の各部をこの順で配置固定して成っている。
【0022】又、この圧電トランス電源においても、可
撓性絶縁シート15と回路基板19とには、それぞれ挿
入ピン11a,11b,11c,11dを挿入するため
の開口部16a,16b,16c,16dと開口部19
a,19b,19c,19dとが設けられている。
【0023】但し、可撓性絶縁シート15の開口部16
a,16b,16cと回路基板19の開口部19a,1
9b,19cとは、線状導体パターンに含まれて圧電セ
ラミック矩形板12の各電極に対する接触部となる接続
ランド17a,17b,18からは隔てて設けられてい
る。これらの可撓性絶縁シート15及び回路基板19の
固定部は、可撓性絶縁シート15の長手方向において接
触部である接続ランド17a,17b,18から圧電セ
ラミック矩形板12のの長さ寸法の1/16以上隔てら
れている。尚、ここでの可撓性絶縁シート15の開口部
16dの周辺には線状導体パターンが設けられていない
が、回路基板19の開口部19a,19b,19c,1
9dの周辺にはそれぞれ導電性パッドが設けられてい
る。
【0024】即ち、この圧電トランス電源では、特性劣
化を来し難い構造とするため、カバー11の挿入ピン1
1a,11b,11cと可撓性絶縁シート15の開口部
16a,16b,16c及び回路基板19の開口部19
a,19b,19cとの配置及び挿入嵌合によって得ら
れる可撓性絶縁シート15及び回路基板19の固定部を
可撓性絶縁シート15における線状導体パターンに含ま
れる圧電セラミック矩形板12の各電極に対する接触部
である接続ランド17a,17b,18から隔てて設け
ているため、圧電セラミック矩形板12の振動を拘束す
ることが無く、特性劣化を十分に防止できる。又、図5
に示した従来のものと同様に小形化,低背化されてお
り、実装面積が増大せず、組み立てが容易なものとなっ
ている。
【0025】図2は、この圧電トランス電源における1
波長モード使用時における圧電セラミック矩形板12の
振動特性を示したもので、同図(a)は無振動状態に関
するもの,同図(b)は振動状態の変位分布に関するも
の,同図(c)は振動状態の応力分布に関するものであ
る。
【0026】図2(a)〜(c)からは、振動の節点2
1a,21bが対称に現れており、振動の応力分布も対
称性を有しており、圧電セラミック矩形板12の振動が
拘束されていないことが判る。
【0027】そこで、以下はこの圧電トランス電源の製
造工程について説明する。先ず圧電セラミック矩形板1
2内部の複数の内部電極と交互にそれぞれ電気的接続を
持たせてその表面,裏面に一対の入力電極13a,13
b(側面の一部の接続電極を含む)を形成し、端面に出
力電極14を形成する。ここで圧電セラミック矩形板1
2の寸法としては50mm×6mm×1.5mmとす
る。又、圧電セラミック矩形板12の材料にはPZT系
セラミックスを用い、内部電極はAg/Pbを一体焼結
し、外部電極(入力電極13a,13b及び出力電極1
4)はAgを焼き付けして形成した。
【0028】次に、圧電セラミック矩形板12上に被せ
て振動節点で支持固定するための挿入ピン11a〜11
dを有するカバー11を樹脂の射出成形により形成し
た。更に、圧電セラミック矩形板12との接続ランド1
7a,17b,18と開口部16a〜16dとを有する
可撓性絶縁シート15を形成し、圧電セラミック矩形板
12の入力電極13a,13b及び出力電極14と可撓
性絶縁シート15の接続ランド17a,17b,18と
をそれぞれ一対一で電気的に接続することにより、圧電
セラミック矩形板12の電力を回路基板19と接続し、
引き続いて挿入ピン11a〜11dを可撓性絶縁シート
15の開口部16a〜16dに挿入し、それらの先端を
それぞれ回路基板19の開口部19a〜19dに挿入固
定した。
【0029】ここで、回路基板19の開口部19a〜1
9dは圧電セラミック矩形板12の周縁から3mmの位
置に形成されている。
【0030】表1は図1で説明した可撓性絶縁シート1
5を用いた一実施例(本発明)の圧電トランス電源,図
5で説明した可撓性絶縁シート15を用いた従来の圧電
トランス電源,従来のリード線を使用した圧電トランス
を備えた圧電トランス電源に関してそれぞれ品質特性を
比較した結果を示したもので、表2は同様にこれらの各
圧電トランス電源に関してそれぞれ入力電圧20Vとし
た場合の電気特性を比較した結果を示したものである。
【0031】
【表1】
【表2】 但し、何れの圧電トランス電源においても、圧電セラミ
ック矩形板12は一体積層品(10層)であり、口径φ
が2mmで長さが200mmの冷陰極管を用いている。
【0032】表1及び表2からは、同じ可撓性絶縁シー
ト15を用いた構造であっても、従来のものは振動が拘
束されていて機械品質係数Qmが低下し、そのために昇
圧比も下がって発熱が大きくなっているのに対し、一実
施例の構造の場合は可撓性絶縁シート15及び回路基板
19の固定部を可撓性絶縁シート15における圧電セラ
ミック矩形板12に対する接触部(接続ランド17a,
17b,18)から離しているので振動を拘束すること
無く、機械品質係数Qm,昇圧比,素子温度の何れにお
いても特性が劣化しておらず、リード線を用いた構造の
ものと比べて各特性が遜色無いものとなっていることが
判る。
【0033】一方、表3は、図1で説明した一実施例の
圧電トランス電源のエージング特性の結果を示したもの
である。
【0034】
【表3】 表3からは、一実施例の圧電トランス電源の場合、50
0時間,1000時間と経過しても殆ど電気特性が劣化
せず、信頼性が確保されることが判る。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の圧電ト
ランス電源によれば、特性劣化を来さないように従来の
構造を改良し、可撓性絶縁シート及び回路基板の固定部
を可撓性絶縁シートにおける線状導体パターンに含まれ
る圧電振動子に対する接触部から隔てて設けることによ
り、圧電セラミック矩形板(圧電振動素子)の振動を拘
束することが無く、容易に電気信号を回路基板と接続で
きるため、特性的に十分に信頼性が確保され、可撓性絶
縁シートを用いた場合の長所であった小形化や低背化の
具現,並びに実装面積が増大せずに組み立てが容易であ
るという簡便さがそのまま維持されて実用的効果が非常
に大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る圧電トランス電源の基
本構成を示した分解斜視図である。
【図2】図1に示す圧電トランス電源における1波長モ
ード使用時における圧電セラミック矩形板の振動特性を
示したもので、(a)は無振動状態に関するもの,
(b)は振動状態の変位分布に関するもの,(c)は振
動状態の応力分布に関するものである。
【図3】従来の圧電トランスの一例に係る外観構成を示
した斜視図である。
【図4】従来の圧電トランスの他例に係る外観構成を示
した斜視図である。
【図5】従来の圧電トランス電源の基本構成を示した分
解斜視図である。
【符号の説明】
11 カバー 11a,11b,11c,11d 挿入ピン 12 圧電セラミック矩形板 13a,13b 入力電極 14 出力電極 15 可撓性絶縁シート(FPC) 17a,17b,18 接続ランド 19 回路基板 16a〜16d,19a〜19d 開口部 21a,21b 振動節点 31a,31b 入力用リード線 32 出力用リード線 41a,41b 入力用板バネ 42 出力用板バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力を供給するための少なくとも一対の
    入力電極と電力を取り出すための出力電極とが形成され
    た圧電振動子を回路基板とカバーとの間に、線状導体パ
    ターンを有する可撓性絶縁シートを該回路基板側に介在
    させて収納し、該回路基板上に該可撓性絶縁シート,該
    圧電振動子,及び該カバーをこの順で配置固定して成る
    圧電トランスにおいて、前記可撓性絶縁シート及び前記
    回路基板の固定部は、該可撓性絶縁シートにおける前記
    線状導体パターンに含まれる前記圧電振動子に対する接
    触部から隔てて設けられたことを特徴とする圧電トラン
    ス電源。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧電トランス電源におい
    て、前記可撓性絶縁シート及び前記回路基板の固定部
    は、該可撓性絶縁シートの長手方向において前記接触部
    から前記圧電振動子の長さ寸法の1/16以上隔てられ
    ていることを特徴とする圧電トランス電源。
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