JPH10120496A - 炭化珪素基板の欠陥除去方法 - Google Patents

炭化珪素基板の欠陥除去方法

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JPH10120496A
JPH10120496A JP27513196A JP27513196A JPH10120496A JP H10120496 A JPH10120496 A JP H10120496A JP 27513196 A JP27513196 A JP 27513196A JP 27513196 A JP27513196 A JP 27513196A JP H10120496 A JPH10120496 A JP H10120496A
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JP
Japan
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resist
epitaxial layer
defect
silicon carbide
substrate
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JP27513196A
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English (en)
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Kazuto Hara
一都 原
Shoichi Onda
正一 恩田
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エピタキシャル層を有するSiC基板におい
て、エピタキシャル層内の欠陥を除去する。 【解決手段】 SiCの半導体基板1上にエピタキシャ
ル層2、3が形成されたSiC基板において、(a)の
工程でp型エピタキシャル層3の表面にレジスト13を
形成し、(b)の工程で半導体基板1の裏面から紫外線
を照射する。SiC基板は紫外線に対して透光性である
ため、レジスト13のうち欠陥12が存在しない部分の
みが露光される。そして、(c)の工程でレジスト13
を現像し、(d)の工程でレジスト13をマスクとし欠
陥12が存在する部分のエピタキシャル層2、3をエッ
チングする。この後、(e)の工程でレジスト13を除
去し、エピタキシャル層2、3の欠陥除去穴に絶縁物1
4を埋設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エピタキシャル層
が形成された炭化珪素基板においてエピタキシャル層内
の欠陥を除去する欠陥除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、炭化珪素(以下、SiCという)
半導体装置をトレンチゲート型のSiCパワーMOSF
ETに用いたものが、特開平7−326755号公報、
あるいは特開平8−70124号公報に開示されてい
る。このSiCパワーMOSFETは、低オン抵抗、高
耐圧等の優れた特性を有するものである。図10に、そ
の断面構成を示す。
【0003】表面の面方位が(0001−)カーボン面
である六方晶系のn+ 型単結晶SiCの半導体基板(低
抵抗半導体層)1上に、n- 型エピタキシャル層(高抵
抗層)2とp型エピタキシャル層3が順次積層されて、
SiC基板100が構成されている。p型エピタキシャ
ル層3内には半導体領域としてのn+ ソース領域5が形
成されており、このn+ ソース領域5とp型エピタキシ
ャル層3を貫通してn- 型エピタキシャル層2に達する
トレンチ6が形成されている。トレンチ6内には、ゲー
ト熱酸化膜7が形成され、その上にゲート電極層8(8
a、8b)が形成されている。さらに、層間絶縁膜9、
+ ソース領域5の表面、およびp型エピタキシャル層
3の表面には、第1の電極層としてのソース電極層10
が形成され、半導体基板1の裏面には、第2の電極層と
してのドレイン電極層11が形成されている。
【0004】上記構成において、トレンチ6の側面6a
でのp型エピタキシャル層3の表面がチャネルとなって
おり、ゲート電極8に正電圧が印加されてチャネルが形
成されると、ソース・ドレイン間に電流が流れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したSiCパワー
MOSFETにおいて、半導体基板1上にエピタキシャ
ル層2、3を堆積形成した場合、エピタキシャル層2、
3内にはコメットテイルという欠陥が存在する。これら
の欠陥は大小様々の大きさであるが、非常に微小な欠陥
であってもエピタキシャル層2、3を短絡させ、リーク
電流によりSiCパワーMOSFETの耐圧を低下させ
てしまう。
【0006】本発明は上記問題に鑑みたもので、エピタ
キシャル層を有するSiC基板において、エピタキシャ
ル層内の欠陥を除去することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、エピタキシャル
層を有するSiC基板において、エピタキシャル層の上
にレジストを形成し、半導体基板の裏面から光照射して
レジストの露光を行い、現像を行った後、レジストをマ
スクとしてエピタキシャル層をエッチングし、そのエッ
チング部分に絶縁物を埋設することを特徴としている。
【0008】半導体基板の裏面から光照射したときに、
エピタキシャル層内の欠陥がフォトマスクとなってレジ
ストが露光される。従って、現像後にそのレジストをマ
スクとしてエピタキシャル層をエッチングすれば、エピ
タキシャル層内の欠陥が除去される。そして、そのエッ
チング部分に絶縁物を埋設すれば、欠陥のないSiC基
板を得ることができる。
【0009】この場合、請求項2に記載の発明のよう
に、光照射前に、SiC基板の裏面を鏡面研磨すれば、
レジストの露光を精度よく行うことができ、欠陥を正確
に除去することができる。また、半導体基板の裏面から
照射する光としては、請求項3に記載の発明のように紫
外線を用いることができる。
【0010】請求項4に記載の発明においては、エピタ
キシャル層を有するSiC基板において、エピタキシャ
ル層内の欠陥をフォトマスクとしたフォトリソグラフィ
工程により、欠陥が存在する部分をエピタキシャル層の
表面からエッチングし、そのエッチング部分に絶縁物を
埋設することを特徴としている。この発明によっても、
請求項1に記載の発明と同様、欠陥のないSiC基板を
得ることができる。
【0011】エッチング部分に埋設する絶縁物として
は、請求項5に記載の発明のように、SiO2 又はSi
3 4 を用いることができる。また、エッチングとして
は、請求項6に記載の発明のように、反応性イオンエッ
チングを用いることができる。この場合、請求項7に記
載の発明のように、エピタキシャル層とレジストとの間
に酸化膜を介在させれば、エッチング時のレジストの耐
性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をSiCパワーMO
SFETに適用した場合の実施形態について説明する。
図1乃至図8に、図10に示すSiCパワーMOSFE
Tを製造する工程を示す。
【0013】まず、図1に示すように、表面の面方位が
(0001−)カーボン面である低抵抗のn+ 型単結晶
SiCの半導体基板1の表面に、キャリア密度が1×1
16cm-3程度で厚さが10μmのn- 型エピタキシャ
ル層2と、キャリア密度が1×1017cm-3程度で厚さ
が2μmのp型エピタキシャル層3を順次積層し、Si
C基板100を形成する。この場合、半導体基板1の結
晶軸を、SiC基板100の表面に垂直な軸に対し約
3.5°〜8°傾けてあるため、p型エピタキシャル層
3の主表面の面方位は、略(0001−)カーボン面と
なる。
【0014】次に、エピタキシャル層2、3内の欠陥を
除去する処理を行う。図1に示す工程にて形成されたエ
ピタキシャル層2、3内には、図2(a)に示すように
欠陥12が存在している。そこで、まず、図2(a)の
工程で、半導体基板1の裏面を鏡面研磨し洗浄して傷よ
ごれがないようにし、その後、p型エピタキシャル層3
の表面にレジスト13を形成し、次に、図2(b)の工
程で、半導体基板1の裏面から図中の矢印で示すように
波長が200〜400nmの紫外線を照射する。SiC
基板100は紫外線に対して透光性であるため、レジス
ト13のうち欠陥12のない部分は露光されるが、欠陥
12のある部分は露光されない。このため、レジスト1
3を現像すると、図2(c)に示すように、欠陥12が
存在する部分のみレジスト13が除去される。
【0015】次に、図2(d)の工程で、レジスト13
をマスクとして、反応性イオンエッチング(RIE)の
ようなドライエッチングあるいはケミカルエッチングに
より、欠陥12が存在する部分のエピタキシャル層2、
3を除去する。この後、図2(e)の工程で、レジスト
13を除去し、エピタキシャル層2、3の欠陥除去穴
(エッチング部分)に絶縁物14を埋める。この場合、
SiO2 又はSi3 4を堆積させる、あるいは熱酸化
によりSiO2 を形成することにより、絶縁物14を埋
設することができる。
【0016】このようにエピタキシャル層2、3内の欠
陥12をフォトマスクとしたフォトリソグラフィ工程に
より、欠陥12が存在する部分をエピタキシャル層2、
3の表面からエッチングし、そのエッチング部分に絶縁
物14を埋設することによって、欠陥12が除去された
SiC基板100を得ることができる。この後、SiC
基板100に半導体素子としてのMOSFETを形成す
る。
【0017】まず、図3に示すように、p型エピタキシ
ャル層3に対しマスク材15を用いてイオン注入法によ
り表面のキャリア濃度が1×1019cm-3程度で接合深
さが0.5μmとなるn+ ソース領域5を形成する。次
に、マスク材15を除去した後、図4に示すように、マ
スク材16を用いてRIE法により、n+ ソース領域5
とp型エピタキシャル層3を貫通しn- 型エピタキシャ
ル層2に達する、深さ2.7μmのトレンチ6を形成す
る。このトレンチ6は、p型エピタキシャル層3の表面
に垂直な側面6aおよびp型エピタキシャル層3の表面
に平行な底面6bを有する。
【0018】この後、図5に示すように、熱酸化法によ
りトレンチ内壁に犠牲酸化膜としての熱酸化膜17を1
100℃で5時間程度の熱酸化工程により形成する。こ
の熱酸化により、RIE法で形成されたトレンチ内壁の
ダメージ層が酸化される。なお、熱酸化膜17は、トレ
ンチ6の側面6aで厚さ50nm、トレンチ6の底面6
bで厚さ500nmになる。
【0019】そして、図6に示すように、この熱酸化膜
17を弗酸により除去した後、マスク材16を除去す
る。この熱酸化膜17を除去することにより、トレンチ
内壁のダメージ層が除去される。次に、図7に示すよう
に、熱酸化法によりゲート熱酸化膜7を1100℃で5
時間程度の一度の熱酸化工程により形成する、この熱酸
化によりトレンチ6の側面6aに位置する厚さが50n
mの薄いゲート熱酸化膜7aと、トレンチ6の底面6b
に位置する厚さが500nmの厚いゲート熱酸化膜7b
が形成される。さらに、n+ ソース領域5上には厚さが
500nmの厚いゲート熱酸化膜7cが形成される。
【0020】続いて、図8に示すように、トレンチ6内
を、第1及び第2ポリシリコン層8a、8bにより順次
埋め戻す。この後、第1及び第2ポリシリコン層8a、
8b上を含めたゲート熱酸化膜7上に、CVD法により
層間絶縁層9を形成し、ソースコンタクト予定位置のn
+ソース領域5とp型エピタキシャル層3の表面上にあ
るゲート熱酸化膜7と層間絶縁層9を除去する。そし
て、n+ ソース領域5とp型エピタキシャル層3及び層
間絶縁層9上にソース電極層10を形成するとともに、
半導体基板1の裏面にドレイン電極層11を形成して、
図10に示すSiCパワーMOSFETを完成させる。
【0021】なお、上記した図2の欠陥除去工程におい
て、SiC基板100の上にレジスト13を直接形成す
るものを示したが、SiC基板100とレジスト13の
間に酸化膜を介在させて、RIEにより欠陥12が存在
する部分のエピタキシャル層2、3を除去する場合のレ
ジスト13の耐性を高めるようにしてもよい。 (第2実施形態)上記した第1実施形態では、MOSF
ETを形成する前のSiC基板100に対して欠陥12
の除去を行い、エピタキシャル層2、3の欠陥除去穴に
SiO2あるいはSi3 4 の絶縁物14を埋設するも
のを示したが、MOSFETを形成する工程において、
プロセス温度が1200℃〜1300℃以上になると、
SiO2 あるいはSi3 4 は変質する(ばりばりにな
って壊れる状態になる)ため、そのようなプロセス温度
を有する工程の前に欠陥除去工程を設けることはできな
い。
【0022】上述したプロセス温度が1200℃〜13
00℃以上になる工程としては、例えばガードリングを
形成する工程がある。このガードリングはMOSFET
が集積化されたセル領域の外周に形成されるもので、次
のようにして形成される。図9に示すセル領域の外周部
において、図4に示すトレンチ6の形成時に、同時に溝
18が形成される。そして、図5、図6に示す犠牲酸化
膜17の形成・除去処理を行った後、マスク材19を形
成して、イオン注入を行い、その後、1300℃の熱処
理を行ってガードリング20を形成し、マスク材19を
除去する。このガードリング20を形成するための熱処
理温度1300℃が、図3以後の工程におけるプロセス
温度の中で最も高い温度となる。このガードリング20
の形成後、図7に示すゲート酸化膜形成工程に進む。
【0023】そこで、このようなガードリング形成工程
を有する場合には、図7に示すゲート酸化膜形成後に、
図2に示す欠陥除去工程を行う。この場合、SiC基板
100上にゲート酸化膜7が形成されているが、その上
にレジスト13を形成して、図2に示す欠陥除去工程を
行う。この場合、SiC基板100とレジスト13の間
にゲート酸化膜7が介在しているため、RIEを行う場
合のレジスト13の耐性を高めることができる。
【0024】なお、本明細書において、六方晶系の単結
晶SiCの面方位を表す場合、本来ならば所要の数字の
上にバーを付した表現をとるべきであるが、表現手段に
制約があるため、所要の数字の上にバーを付す表現の代
わりに、所要数字の後ろに「−」を付して表現してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるSiCパワーM
OSFETの製造方法において、SiC基板100を形
成する工程を説明するための断面図である。
【図2】図1に続く工程で、エピタキシャル層2、3中
の欠陥を除去する工程を説明するための断面図である。
【図3】図2に続く工程で、n+ ソース領域5を形成す
る工程を説明するための断面図である。
【図4】図3に続く工程で、トレンチ6を形成する工程
を説明するための断面図である。
【図5】図4に続く工程で、犠牲酸化膜17を形成する
工程を説明するための断面図である。
【図6】図5に続く工程で、犠牲酸化膜17を除去する
工程を説明するための断面図である。
【図7】図6に続く工程で、ゲート熱酸化膜7を形成す
る工程を説明するための断面図である。
【図8】図7に続く工程で、ゲート電極層8(8a、8
b)を形成する工程を説明するための断面図である。
【図9】ガードリング20を形成する工程を説明するた
めの断面図である。
【図10】SiCパワーMOSFETの断面図である。
【符号の説明】
1…n+ 型単結晶SiC基板、2…n- 型エピタキシャ
ル層、3…p型エピタキシャル層、5…n+ ソース領
域、6…トレンチ、7…ゲート熱酸化膜、8…ゲート電
極層、9…層間絶縁層、10…ソース電極層、11…ド
レイン電極層、12…欠陥、13…レジスト、14…絶
縁物、20…ガードリング、100…SiC基板。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭化珪素の半導体基板(1)上にエピタ
    キシャル層(2、3)が形成された炭化珪素基板(10
    0)において、 前記エピタキシャル層の上にレジスト(13)を形成
    し、前記半導体基板の裏面から光照射して前記レジスト
    の露光を行い、現像を行った後、前記レジストをマスク
    として前記エピタキシャル層をエッチングし、そのエッ
    チング部分に絶縁物(14)を埋設することを特徴とす
    る炭化珪素基板の欠陥除去方法。
  2. 【請求項2】 前記光照射を行う前に、前記半導体基板
    の裏面を鏡面研磨することを特徴とする請求項1に記載
    の炭化珪素基板の欠陥除去方法。
  3. 【請求項3】 前記レジストの露光を紫外線を用いて行
    うことを特徴とする請求項1又は2に記載の炭化珪素基
    板の欠陥除去方法。
  4. 【請求項4】 炭化珪素の半導体基板(1)上にエピタ
    キシャル層(2、3)が形成された炭化珪素基板(10
    0)において、 前記エピタキシャル層内の欠陥(12)をフォトマスク
    としたフォトリソグラフィ工程により、前記欠陥が存在
    する部分を前記エピタキシャル層の表面からエッチング
    し、そのエッチング部分に絶縁物(14)を埋設するこ
    とを特徴とする炭化珪素基板の欠陥除去方法。
  5. 【請求項5】 前記絶縁物として、SiO2 又はSi3
    4 を埋設することを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1つに記載の炭化珪素基板の欠陥除去方法。
  6. 【請求項6】 前記エッチングを反応性イオンエッチン
    グにて行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    1つに記載の炭化珪素基板の欠陥除去方法。
  7. 【請求項7】 前記エピタキシャル層の上に酸化膜
    (7)を形成し、その上に前記レジストを形成すること
    を特徴とする請求項6に記載の炭化珪素基板の欠陥除去
    方法。
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Cited By (4)

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