JPH10112952A - ギヤモータの軸封構造 - Google Patents

ギヤモータの軸封構造

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JPH10112952A
JPH10112952A JP8264583A JP26458396A JPH10112952A JP H10112952 A JPH10112952 A JP H10112952A JP 8264583 A JP8264583 A JP 8264583A JP 26458396 A JP26458396 A JP 26458396A JP H10112952 A JPH10112952 A JP H10112952A
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JP
Japan
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motor shaft
motor
filter
oil seal
hole
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JP8264583A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tanihara
健一 谷原
Shinichi Yoshimoto
信一 吉元
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速機部側の潤滑油に含まれる金属粉等の異
物がモータ軸とモータ軸オイルシールのリップとの間に
侵入することを防止してモータ軸オイルシールの寿命を
延長できる低コストなギヤモータの軸封構造を提供す
る。 【解決手段】 モータ部2と減速機部3とを区画する仕
切壁5の貫通孔内に配置された、モータ軸6の軸受11
を密封するモータ軸オイルシール12と減速機部3との
間に、中心部にモータ軸6が挿通される孔13Aを有
し、潤滑油の流通が可能で且つ減速機部側からモータ軸
オイルシール12側への摩耗金属粉等の異物の侵入を阻
止する薄板状のフィルタ13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ部と減速機
部とが仕切壁で区画されているギヤモータにおいて、減
速機部内の潤滑油に含まれる金属粉等の異物がモータ軸
とモータ軸オイルシールのリップとの間に侵入すること
を防止した軸封構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なギヤモータは、モータと
減速機とが一体に組み合わされて構成されており、図3
に示すように、ギヤモータ1を構成するモータ部2と減
速機部3とは、減速機部3のギヤケース4の一つの側面
を構成している仕切壁5によって区画され、前記仕切壁
5には、モータ軸6が貫通する貫通孔7が形成されてい
る。
【0003】前記モータ軸6の先端部外周面にはピニオ
ン8が歯切り形成され、減速機部3内の従動ギヤ9と噛
み合っている。そして、モータ軸6を駆動すると、その
回転は従動ギヤ9から減速部3内の複数のギヤ列を介し
て出力軸10へ減速して伝達されるように構成されてい
る。
【0004】前記仕切壁5に形成されている貫通孔7
は、モータ部2側で内径が拡大されており、そこにモー
タ軸6を支持する軸受11が嵌装されている。また、貫
通孔7内には軸受11と隣接してモータ軸オイルシール
12が配置されていて、減速機部3側に封入されている
グリース等の潤滑油が軸受11側に漏れ出すことを防止
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した図3に示す構
造の従来のギヤモータ1は、減速機部3内で複数のギヤ
列を潤滑している潤滑油が仕切壁5の貫通孔7を通じて
モータ軸オイルシール12のリップとモータ軸6との摺
動部を潤滑し、リップが摩耗してモータ軸6との間から
減速機部3側のグリース等の潤滑油が軸受11側に漏れ
出すことを防いでいるが、減速機部3内の潤滑油にはギ
ヤどうしが擦れ合って生じた微細な摩耗金属粉等の異物
が混入しているため、前記異物がモータ軸オイルシール
12のリップとモータ軸6の摺動部に侵入するとリップ
の摩耗が促進されて油漏れを生じやすくなる恐れがあ
る。
【0006】一方、実開平1−135259号公報に
は、図4に示すように、モータ軸21に振切板22を固
定して、オイルシール23側に金属粉等を含んだ減速機
部24内部の潤滑油が入り込むことを防止する技術が開
示されているが、振切板の外周部分を越えて減速機部側
の潤滑油がオイルシール側に侵入して、潤滑油中の金属
粉等がオイルシールを摩耗させる恐れがあり、また、振
切板とオイルシールとの間に潤滑油が供給されないと、
モータ軸外周面とオイルシールが直接擦れ合うため、オ
イルシールの寿命が短くなる恐れがある。
【0007】また、実公平7−56598号公報には、
図5に示すように、オイルシール31のモータ軸32外
周面に当接する主リップ33の減速機部側に補助リップ
34を設け、補助リップによって金属粉等を含んだ減速
機部内の潤滑油が主リップへ付着することを防止する技
術が開示されているが、金属粉等を含んだ潤滑油に接触
している補助リップが早期に摩耗してしまう恐れがある
とともに、近接して配置される主リップと補助リップの
両方をモータ軸に密着させるために、オイルシールに高
い製作精度や取付精度が必要となり、コストが高くなる
可能性がある。
【0008】さらに、特公平8−32143号公報に
は、図6に示すようにオイルシール41の減速機部側に
遮蔽部材42を配置して前記遮蔽部材42とオイルシー
ル41との間に減速機部内の潤滑油よりも高粘度の冷却
兼用潤滑剤を保留する空間部43を確保して、前記冷却
兼用潤滑剤によって減速機部内の潤滑油が前記空間部4
3内に侵入することを阻止する技術が開示されている。
【0009】しかしながら、前記特公平8−32143
号公報に記載されている構造では、冷却兼用潤滑剤を保
留する空間部をモータ軸を包囲して設けているため、軸
受位置から減速機部側へのモータ軸の突出長さが長くな
り、その結果ギヤモータの全長が長くなる問題がある。
【0010】また、前記空間部内の冷却兼用潤滑剤は消
耗するため、これを補給する必要があるが、冷却兼用潤
滑剤の消耗状態を外部から見ることができないため、保
守が困難であるとともに、空間部内へ外部から冷却兼用
潤滑剤を補給する注入路が必要となるため、ギヤモータ
の製造コストが高くなる可能性がある。
【0011】そこで、本発明は、前述したような従来技
術における諸問題を解決し、減速機部側の潤滑油に含ま
れる金属粉等の異物がモータ軸とモータ軸オイルシール
のリップとの間に侵入することを防止してモータ軸オイ
ルシールの寿命を延長できる低コストなギヤモータの軸
封構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のギヤモータの軸封構造は、モータ部と減速
機部とが仕切壁によって区画され、モータ軸が前記仕切
壁に形成された貫通孔を貫通してモータ軸先端のピニオ
ンが減速機部内の従動ギヤに噛合しているギヤモータに
おいて、前記貫通孔内に配置されたモータ軸オイルシー
ルの減速機部側に隣接して、中心部にモータ軸が挿通さ
れる孔を有し、潤滑油の流通が可能で且つ減速機部側か
らモータ軸オイルシール側への摩耗金属粉等の異物の侵
入を阻止する薄板状のフィルタを設けたものである。前
記フィルタは、フィルタ中心に形成されている孔よりも
大径の孔を中心部に有する一対の補強板によって両側か
ら挟まれて補強されていることが望ましい。
【0013】
【作用】減速機部内の潤滑油には、ギヤどうしの噛み合
いによって生じた微細な金属粉等の異物が混入してお
り、前記潤滑油中の異物がモータ軸とモータ軸オイルシ
ールのリップとの間に侵入するとリップを摩耗させる
が、モータ軸オイルシールの減速機部側に隣接して設け
られた薄板状のフィルタによって、前記潤滑油中に浮遊
している微細な金属粉等の異物が濾過され、モータ軸オ
イルシールは異物を含んでいない潤滑油で潤滑されるた
めリップの摩耗が抑制される。
【0014】また、フィルタを一対の補強板で補強する
ことによって、フィルタの厚みが薄く剛性が小さい場合
でもその変形が防止され、摩耗金属粉等の異物がフィル
タから漏れてモータ軸とモータ軸オイルシールのリップ
との間に侵入することを確実に阻止できる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示すギヤモータの
要部断面図であって、ギヤモータの基本的の構造は、前
述した図3に示す従来のギヤモータと同様であるので、
共通する部材については、図3中のものと同じ番号で示
している。
【0016】図1に示すように、モータ部2と減速機部
3とを区画する仕切壁5に形成されている貫通孔7はモ
ータ部2側から順に、軸受11が嵌装されている大径部
7A、前記大径部7Aに隣接してモータ軸オイルシール
12が嵌装されている中径部7B、及び、前記中径部7
Bに隣接する小径部7Cの内径がそれぞれ異なる3つの
部分から構成されている。
【0017】一方、貫通孔7を貫通するモータ軸6は、
軸受11に嵌合する軸受嵌合部6Aとモータ軸オイルシ
ール12のリップ12Aが当接するリップ当接部6Bと
ピニオン8が先端に歯切りされている軸端部6Cとが順
次小径に形成されている。
【0018】貫通孔7の中径部7B内には、モータ軸オ
イルシール12と軸方向に隣接して薄板状のフィルタ1
3が配置され、減速機部3内の潤滑油に混入している摩
耗金属粉等の異物が、モータ軸6のリップ当設部6Bと
モータ軸オイルシール12のリップ12Aとの間に侵入
することを防止している。
【0019】前記フィルタ13には、モータ軸オイルシ
ール12のリップ12Aが当接するモータ軸6のリップ
当接部6Bの外周面が回転自在に密着する内径の孔13
Aが中心部に形成され、また、その外周面は前記孔13
Aと同心状で且つ貫通孔7の中径部7Bに適合する円形
の輪郭に形成されている。
【0020】前記フィルタ13の素材としては、ポリエ
ステルやポリアミドなどの不織布が好適であり、これら
の素材を用いれば、薄い板状素材から打ち抜き加工等に
よって安価に製作することができる。なお、フィルタ1
3の素材は、摩耗金属粉のような微粒子を濾過して潤滑
油を透過することができ、且つ、潤滑油の圧力を受けて
も変形しない程度の保形性を備えた素材であればよい。
【0021】前記フィルタ13は、貫通孔7の中径部7
Bに大径部7A側から嵌挿され、中径部7Bと小径部7
Cとの間に形成されている環状の受面7Dにその一方の
面の外周近傍部分が当接され、他方の面の外周近傍部分
にモータ軸オイルシール12の外周の端縁が当接されて
保持される。この際、前記受面7Dによって、フィルタ
13側面は小径部7Cから僅かに離れて保持されるた
め、フィルタ13の有効な濾過面積を広く確保すること
ができる。
【0022】前述した構成において、減速機部3のギヤ
ケース内には、内蔵する複数のギヤを潤滑する潤滑油
(潤滑油としてグリースを含む)が満たされており、前
記潤滑油は、フィルタ13を透過してモータ軸オイルシ
ール12とフィルタ13との間にも入り込んでいる。
【0023】ここで、モータ軸6が駆動されると、先端
のピニオン8によって従動ギヤ9が回転し、複数のギヤ
を介して出力軸10が減速されて回転する。モータ軸6
の回転中は、減速機部3内からフィルタ13を透過して
摩耗金属粉等の異物を濾過された清浄な潤滑油がモータ
軸オイルシール12のリップ12Aとモータ軸6のリッ
プ当接部6Bとの間には入り込んで潤滑し、リップ12
Aの摩耗を防止している。
【0024】次に、図2は、本発明の第2実施例を示す
ギヤモータの要部断面図であって、この実施例のギヤモ
ータは、フィルタ13’を両側から一対の補強板14で
挟み込んで補強している他は、前述した第1実施例と同
じ構成になっている。すなわち、前記一対の補強板1
4,14は、フィルタ13’と略同一の外径を有し、中
心部にモータ軸6が貫通するフィルタ13’の孔13’
Aよりも大きな内径を有する孔14Aが形成され、薄く
剛性のある金属板で製作されている。
【0025】そして、フィルタ13’を両側から挟んで
仕切壁5に形成された貫通孔7の中径部7B内に配置さ
れ、小径部7C側との間に形成されている環状の受面7
Dとモータ軸オイルシール12の外周の端縁との間に挟
み込まれて固定されている。
【0026】一対の補強板14,14とフィルタ13’
とが貫通孔7の中径部7B内に組み込まれた状態では、
それぞれの補強板14の孔14Aの内周面とモータ軸6
のリップ当接部6B外周面との間の環状の隙間をフィル
タ13’が遮蔽しており、減速機部3内の潤滑油は、前
記環状の隙間部分に露出しているフィルタ13’を通っ
て、モータ軸オイルシール12とフィルタ13’との間
に流入できるようになっている。
【0027】本実施例では、フィルタ13’に一対の補
強板14,14が両側から当接してその変形を抑えてい
るため、フィルタ13’を薄くすることができ、貫通孔
7のモータ軸オイルシール保持部7Bの軸方向長を短く
できる。
【0028】図2に示した実施例においては、減速機部
3側からモータ軸オイルシール12側へは、補強板14
の孔14A内周面とモータ軸6のリップ当接部6B外周
面との間の環状の隙間部分に露出しているフィルタ1
3’のみが潤滑油の流通及び濾過機能を有するが、補強
板にその剛性を損なわない範囲で、透孔やスリットを形
成することによって、潤滑油の有効な濾過面積が増加
し、フィルタの目詰まりを生じにくくすることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のギヤモ
ータの軸封構造によれば、減速機部内でギヤどうしの噛
み合いによって生じた微細な金属粉等の異物が混入して
いる潤滑油がフィルタを通過する際に、前記異物が濾過
されてモータ軸オイルシールのリップとモータ軸との摺
動部が摩耗金属粉等の異物を含んでいない清浄な潤滑油
で潤滑されるため、リップの摩耗が抑制されてモータ軸
オイルシールの寿命を延長することができる。
【0030】また、フィルタは薄い板状素材から打ち抜
き加工等によって容易に製作することができ、前記フィ
ルタをモータ軸オイルシールの減速機部側に隣接して組
み込むだけの簡単な構造のため、低コストで実施するこ
とができるとともに、ギヤモータの全長を短く抑えるこ
とができ、従来のギヤモータに対して大幅な設計変更を
要さずに容易に組み込むことができる。さらに、薄板状
のフィルタを一対の補強板で補強することによって、薄
板状のフィルタが薄い場合でもその変形が防止され、摩
耗金属粉等の異物がモータ軸とモータ軸オイルシールと
の間に侵入することを確実に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示すギヤモータの要部
断面図。
【図2】 本発明の第2実施例を示すギヤモータの要部
断面図。
【図3】 一般的なギヤモータの構造を示す断面図。
【図4】 従来のギヤモータの軸封構造の一例を示す断
面図。
【図5】 従来のギヤモータの軸封構造の別の例を示す
断面図。
【図6】 従来のギヤモータの軸封構造のさらに別の例
を示す断面図。
【符号の説明】
1 ギヤモータ 2 モータ部 3 減速機部 4 ギヤケー
ス 5 仕切壁 6 モータ軸 6A 軸受嵌合部 6B リップ当
接部 6C 軸端部 7 貫通孔 7A 大径部 7B 中径部 7C 小径部 7D 受面 8 ピニオン 9 従動ギヤ 10 出力軸 11 軸受 12 モータ軸オイルシール 12A リップ 13 フィルタ 13A 孔 14 補強板 14A 孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ部と減速機部とが仕切壁によって
    区画され、モータ軸が前記仕切壁に形成された貫通孔を
    貫通してモータ軸先端のピニオンが減速機部内の従動ギ
    ヤに噛合しているギヤモータにおいて、 前記貫通孔内に配置されたモータ軸オイルシールの減速
    機部側に隣接して、中心部にモータ軸が挿通される孔を
    有し、潤滑油の流通が可能で且つ減速機部側からモータ
    軸オイルシール側への摩耗金属粉等の異物の侵入を阻止
    する薄板状のフィルタを設けたことを特徴とするギヤモ
    ータの軸封構造。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、フィルタ中心に形成さ
    れている孔よりも大径の孔を中心部に有する一対の補強
    板によって両側から挟まれて補強されていることを特徴
    とする請求項1記載のギヤモータの軸封構造。
JP8264583A 1996-10-04 1996-10-04 ギヤモータの軸封構造 Pending JPH10112952A (ja)

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