JPH1011078A - 音響装置用調整装置 - Google Patents
音響装置用調整装置Info
- Publication number
- JPH1011078A JPH1011078A JP8159839A JP15983996A JPH1011078A JP H1011078 A JPH1011078 A JP H1011078A JP 8159839 A JP8159839 A JP 8159839A JP 15983996 A JP15983996 A JP 15983996A JP H1011078 A JPH1011078 A JP H1011078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic
- adjusting
- dsp
- adjustment
- transmitting
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- Pending
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の同一音響空間にDSPによりイコライ
ザ処理やクロスオーバーネットワーク処理を行い、快適
な音響空間に設定する場合、短時間且つ容易に設定でき
る音響装置の提供。 【解決手段】 DSP10を有するプリアンプ1に音響
特性調整情報を送信する音響装置用調整装置5であっ
て、音響特性をデジタル的に調整するとともに、調整情
報を入力する操作部5dと、調整信号を記憶するメモリ
5eと、調整情報を送信する送信手段(発光部5b)と
を有することを特徴とする。望ましい実施態様として
は、送信手段が赤外線を用いた光伝送とするものであ
る。 【効果】 専門のシステムエンジニアが一つ一つイコラ
イザカーブやクロスオーバーネットワークの設定値を入
力する必要がなくなる。
ザ処理やクロスオーバーネットワーク処理を行い、快適
な音響空間に設定する場合、短時間且つ容易に設定でき
る音響装置の提供。 【解決手段】 DSP10を有するプリアンプ1に音響
特性調整情報を送信する音響装置用調整装置5であっ
て、音響特性をデジタル的に調整するとともに、調整情
報を入力する操作部5dと、調整信号を記憶するメモリ
5eと、調整情報を送信する送信手段(発光部5b)と
を有することを特徴とする。望ましい実施態様として
は、送信手段が赤外線を用いた光伝送とするものであ
る。 【効果】 専門のシステムエンジニアが一つ一つイコラ
イザカーブやクロスオーバーネットワークの設定値を入
力する必要がなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音響装置に関し、さ
らに詳しくは、デジタルシグナルプロセッサにより音響
特性が調整可能である音響装置用調整装置に関する。
らに詳しくは、デジタルシグナルプロセッサにより音響
特性が調整可能である音響装置用調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音響空間としての環境としては必
ずしも良好でない自動車等の車両においても、快適な音
響空間が求められている。一般にカーオーディオと称さ
れる車両用音響装置は、インストルメントパネルあるい
はコンソールに、ラジオチューナ、テープデッキあるい
はCD(コンパクトディスク)デッキおよびこれ等から
出力される信号を増幅するアンプ等が取付けられてお
り、後席後部やドアの内張り部等に配置されたスピーカ
から音声が出るように概略構成されている。そして、ハ
イグレードのものではオーディオ信号用のデジタルシグ
ナルプロセッサ(以下、単にDSPと呼ぶ)を用いてイ
コライザ処理や入力信号から各スピーカの特性に応じた
帯域の信号を取り出すクロスオーバーネットワーク処理
により音響特性(周波数−音圧特性)を調整可能とする
ものがある。ところで、車両内には多くの凹凸部分や、
音を吸収する材質部分および逆に音を反射する材質部分
があり、その音響特性は特有のピークやディップを有す
る複雑なものとなっている。従って、DSPを用いたイ
コライザ処理やクロスオーバーネットワーク処理が可能
である車両では、ユーザが聴感で調整して快適な音響空
間に設定することが困難であり、専門のシステムエンジ
ニアが装着と調整を行っているのが実情である。
ずしも良好でない自動車等の車両においても、快適な音
響空間が求められている。一般にカーオーディオと称さ
れる車両用音響装置は、インストルメントパネルあるい
はコンソールに、ラジオチューナ、テープデッキあるい
はCD(コンパクトディスク)デッキおよびこれ等から
出力される信号を増幅するアンプ等が取付けられてお
り、後席後部やドアの内張り部等に配置されたスピーカ
から音声が出るように概略構成されている。そして、ハ
イグレードのものではオーディオ信号用のデジタルシグ
ナルプロセッサ(以下、単にDSPと呼ぶ)を用いてイ
コライザ処理や入力信号から各スピーカの特性に応じた
帯域の信号を取り出すクロスオーバーネットワーク処理
により音響特性(周波数−音圧特性)を調整可能とする
ものがある。ところで、車両内には多くの凹凸部分や、
音を吸収する材質部分および逆に音を反射する材質部分
があり、その音響特性は特有のピークやディップを有す
る複雑なものとなっている。従って、DSPを用いたイ
コライザ処理やクロスオーバーネットワーク処理が可能
である車両では、ユーザが聴感で調整して快適な音響空
間に設定することが困難であり、専門のシステムエンジ
ニアが装着と調整を行っているのが実情である。
【0003】また、専門のシステムエンジニアが、以前
にDSPを用いてイコライザ処理やクロスオーバーネッ
トワーク処理を行い快適な音響空間を設定したことのあ
る同一車種の他車両を設定する場合であっても、イコラ
イザカーブやクロスオーバーネットワークの設定値はシ
ステム制御部の内部(ユニットが複数で構成されている
場合は、各々のシステム制御部内)に記憶されているた
め、専門のシステムエンジニアが一つ一つ同様の設定値
を入力していかなければならず、その設定作業は容易で
なく長時間の工数を要していた。
にDSPを用いてイコライザ処理やクロスオーバーネッ
トワーク処理を行い快適な音響空間を設定したことのあ
る同一車種の他車両を設定する場合であっても、イコラ
イザカーブやクロスオーバーネットワークの設定値はシ
ステム制御部の内部(ユニットが複数で構成されている
場合は、各々のシステム制御部内)に記憶されているた
め、専門のシステムエンジニアが一つ一つ同様の設定値
を入力していかなければならず、その設定作業は容易で
なく長時間の工数を要していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、複数
の同一音響空間にDSPによりイコライザ処理やクロス
オーバーネットワーク処理を行い、快適な音響空間に設
定する場合、短時間且つ容易に設定できる音響装置用調
整装置を提供することである。
の同一音響空間にDSPによりイコライザ処理やクロス
オーバーネットワーク処理を行い、快適な音響空間に設
定する場合、短時間且つ容易に設定できる音響装置用調
整装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の音響装置では、デジタルシグナルプロセッ
サを有するプリアンプに音響特性調整情報を送信する音
響装置用調整装置であって、音響特性をデジタル的に調
整するとともに、調整情報を入力する操作部と、調整信
号を記憶するメモリと、調整情報を送信する送信手段
(発光部)とを有することを特徴とする。送信手段の望
ましい実施態様としては、赤外線を用いた光伝送とする
ものである。
に、本発明の音響装置では、デジタルシグナルプロセッ
サを有するプリアンプに音響特性調整情報を送信する音
響装置用調整装置であって、音響特性をデジタル的に調
整するとともに、調整情報を入力する操作部と、調整信
号を記憶するメモリと、調整情報を送信する送信手段
(発光部)とを有することを特徴とする。送信手段の望
ましい実施態様としては、赤外線を用いた光伝送とする
ものである。
【0006】上述した手段による作用としては、一度D
SPを用いてイコライザ処理やクロスオーバーネットワ
ーク処理を行い、快適な音響空間が設定された設定値を
音響装置用調整装置内のメモリに記憶させておけば、再
度同一の音響空間にイコライザ処理やクロスオーバーネ
ットワーク処理を行う場合には、音響装置用調整装置内
のメモリに記憶された設定値をコピーすることができ
る。従って、専門のシステムエンジニアが一つ一つ設定
値を入力する必要がなく、その設定作業は容易且つ短時
間で終了させることができる。
SPを用いてイコライザ処理やクロスオーバーネットワ
ーク処理を行い、快適な音響空間が設定された設定値を
音響装置用調整装置内のメモリに記憶させておけば、再
度同一の音響空間にイコライザ処理やクロスオーバーネ
ットワーク処理を行う場合には、音響装置用調整装置内
のメモリに記憶された設定値をコピーすることができ
る。従って、専門のシステムエンジニアが一つ一つ設定
値を入力する必要がなく、その設定作業は容易且つ短時
間で終了させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて図1ないし図2を参照して説明する。図1(a)は
プリアンプ1内にDSP10を有する音響装置の一例を
示す概略ブロック図であり、同図(b)は音響装置用調
整装置5の概略ブロック図である。また、図2は音響装
置用調整装置5内に有するマイクロコンピュータ5aに
おいて行われる処理の概略フローチャート図である。
いて図1ないし図2を参照して説明する。図1(a)は
プリアンプ1内にDSP10を有する音響装置の一例を
示す概略ブロック図であり、同図(b)は音響装置用調
整装置5の概略ブロック図である。また、図2は音響装
置用調整装置5内に有するマイクロコンピュータ5aに
おいて行われる処理の概略フローチャート図である。
【0008】音響装置は、図1(a)の概略ブロック図
に示したように概略構成されている。即ち、音響装置の
電源をONし、音源であるラジオチューナ、テープデッ
キ等のアナログ再生器7あるいはCDデッキ等のデジタ
ル再生器6の何れかを選択すると、その内容が表示部2
に表示されるとともにスイッチ9が作動し、選択された
再生器からの再生信号がDSP10に送られる。この
時、アナログ再生器7が選択された場合には、アナログ
再生器7からの出力信号がアナログデジタル変換器8に
よりデジタル信号に変換された後、DSP10に接続さ
れる。マイクロコンピュータ3にはDSP10におい
て、車両内等の音響空間が快適となるようなイコライザ
カーブやクロスオーバーネットワークの設定値が記憶さ
れており、この設定値に基づいてDSP10では再生信
号の音響特性(周波数−音圧特性)が補正される。補正
された信号は、デジタルフィルタ11で再生可能周波数
以上のノイズ成分を除去した後、デジタルアナログ変換
器12によりデジタル信号がアナログ信号に変換され
る。そして、電子ボリューム13によりユーザの所望す
る音量に制御された再生信号はパワーアンプ14からス
ピーカ15を経て再生される。
に示したように概略構成されている。即ち、音響装置の
電源をONし、音源であるラジオチューナ、テープデッ
キ等のアナログ再生器7あるいはCDデッキ等のデジタ
ル再生器6の何れかを選択すると、その内容が表示部2
に表示されるとともにスイッチ9が作動し、選択された
再生器からの再生信号がDSP10に送られる。この
時、アナログ再生器7が選択された場合には、アナログ
再生器7からの出力信号がアナログデジタル変換器8に
よりデジタル信号に変換された後、DSP10に接続さ
れる。マイクロコンピュータ3にはDSP10におい
て、車両内等の音響空間が快適となるようなイコライザ
カーブやクロスオーバーネットワークの設定値が記憶さ
れており、この設定値に基づいてDSP10では再生信
号の音響特性(周波数−音圧特性)が補正される。補正
された信号は、デジタルフィルタ11で再生可能周波数
以上のノイズ成分を除去した後、デジタルアナログ変換
器12によりデジタル信号がアナログ信号に変換され
る。そして、電子ボリューム13によりユーザの所望す
る音量に制御された再生信号はパワーアンプ14からス
ピーカ15を経て再生される。
【0009】以下、快適な音響空間とするイコライザカ
ーブやクロスオーバーネットワークの設定値を設定する
手順について、図1(b)の音響装置用調整装置5の概
略ブロック図、および図2の概略フローチャート図を参
照しつつ説明する。音響装置用調整装置5は、ユーザが
キー操作等を行う操作部5dと、操作部5dで操作した
内容を表示する表示部5cと、操作部5dで操作した結
果等を記憶するメモリ5eと、操作部5dで操作した内
容を赤外線等でプリアンプ1の受光部4に送信する発光
部5bと、これ等を管理するマイクロコンピュータ5a
で概略構成されている。
ーブやクロスオーバーネットワークの設定値を設定する
手順について、図1(b)の音響装置用調整装置5の概
略ブロック図、および図2の概略フローチャート図を参
照しつつ説明する。音響装置用調整装置5は、ユーザが
キー操作等を行う操作部5dと、操作部5dで操作した
内容を表示する表示部5cと、操作部5dで操作した結
果等を記憶するメモリ5eと、操作部5dで操作した内
容を赤外線等でプリアンプ1の受光部4に送信する発光
部5bと、これ等を管理するマイクロコンピュータ5a
で概略構成されている。
【0010】先ず、音響装置用調整装置5の操作部5d
を操作してシステム設定変更をYesにし、最初に快適
な音響空間となると思われるイコライザカーブやクロス
オーバーネットワークの設定値を設定し、EEPROM
等で構成されたメモリ5eに記憶させる。そして、音響
装置用調整装置5の発光部5bからの赤外線により、メ
モリ5eに記憶されたイコライザカーブやクロスオーバ
ーネットワークの設定値情報をプリアンプ1の受光部4
に送信する。
を操作してシステム設定変更をYesにし、最初に快適
な音響空間となると思われるイコライザカーブやクロス
オーバーネットワークの設定値を設定し、EEPROM
等で構成されたメモリ5eに記憶させる。そして、音響
装置用調整装置5の発光部5bからの赤外線により、メ
モリ5eに記憶されたイコライザカーブやクロスオーバ
ーネットワークの設定値情報をプリアンプ1の受光部4
に送信する。
【0011】そして、実際に音響空間に音楽等を流しな
がらイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの
設定値の変更を繰り返し、最後に音響空間が快適となっ
たイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの設
定値をメモリ5eに記憶するとともに、プリアンプ1内
のマイクロコンピュータ3にも記憶させれば、快適な音
響空間とするイコライザカーブやクロスオーバーネット
ワークの設定が完了する。
がらイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの
設定値の変更を繰り返し、最後に音響空間が快適となっ
たイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの設
定値をメモリ5eに記憶するとともに、プリアンプ1内
のマイクロコンピュータ3にも記憶させれば、快適な音
響空間とするイコライザカーブやクロスオーバーネット
ワークの設定が完了する。
【0012】ここで、音響空間を快適としたイコライザ
カーブとクロスオーバーネットワークの設定値を同一の
音響空間に設定する場合、音響装置用調整装置5内のメ
モリ5eには既にその設定値情報が記憶されているの
で、システム設定変更をNoとし、メモリロード要求有
り?をYesとし、音響装置用調整装置5の発光部5b
からプリアンプ1の受光部4にイコライザカーブやクロ
スオーバーネットワークの設定値情報を送信すれば、プ
リアンプ1内のマイクロコンピュータ3に音響空間を快
適にするイコライザカーブとクロスオーバーネットワー
クの設定値情報をコピーすることができる。従って、専
門のシステムエンジニアが一つ一つ設定値を入力する必
要がなく、その設定作業は容易且つ短時間で終了させる
ことができる。
カーブとクロスオーバーネットワークの設定値を同一の
音響空間に設定する場合、音響装置用調整装置5内のメ
モリ5eには既にその設定値情報が記憶されているの
で、システム設定変更をNoとし、メモリロード要求有
り?をYesとし、音響装置用調整装置5の発光部5b
からプリアンプ1の受光部4にイコライザカーブやクロ
スオーバーネットワークの設定値情報を送信すれば、プ
リアンプ1内のマイクロコンピュータ3に音響空間を快
適にするイコライザカーブとクロスオーバーネットワー
クの設定値情報をコピーすることができる。従って、専
門のシステムエンジニアが一つ一つ設定値を入力する必
要がなく、その設定作業は容易且つ短時間で終了させる
ことができる。
【0013】上述した事例では、音響装置用調整装置5
の発光部5bからの赤外線により、メモリ5eに記憶さ
れたイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの
設定値情報をプリアンプ1の受光部4に送信するものを
示したが、DSPを有するプリアンプ1と音響装置用調
整装置5とをケーブルで送信するものでも良いことは言
うまでもない。
の発光部5bからの赤外線により、メモリ5eに記憶さ
れたイコライザカーブやクロスオーバーネットワークの
設定値情報をプリアンプ1の受光部4に送信するものを
示したが、DSPを有するプリアンプ1と音響装置用調
整装置5とをケーブルで送信するものでも良いことは言
うまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明の音響装置用調整装置によれば、
専門のシステムエンジニアが一つ一つイコライザカーブ
やクロスオーバーネットワークの設定値を入力する必要
がなく、その設定作業は音響装置用調整装置を操作し、
音響装置用調整装置内に記憶されたイコライザカーブや
クロスオーバーネットワークの設定値情報をコピーすれ
ば、容易且つ短時間で終了することができる。これはD
SPを有するプリアンプが故障等により交換された場合
においても同様にコピーすることができる。特に本発明
は、同一の音響空間が多数供給され、DSPにより快適
な音響空間の提供が所望されているカーオーディオには
有効なものである。
専門のシステムエンジニアが一つ一つイコライザカーブ
やクロスオーバーネットワークの設定値を入力する必要
がなく、その設定作業は音響装置用調整装置を操作し、
音響装置用調整装置内に記憶されたイコライザカーブや
クロスオーバーネットワークの設定値情報をコピーすれ
ば、容易且つ短時間で終了することができる。これはD
SPを有するプリアンプが故障等により交換された場合
においても同様にコピーすることができる。特に本発明
は、同一の音響空間が多数供給され、DSPにより快適
な音響空間の提供が所望されているカーオーディオには
有効なものである。
【図1】 本発明の実施の形態例を示し、(a)はプリ
アンプにDSPを有する音響装置の概略ブロック図であ
り、(b)は音響装置用調整装置の概略ブロック図であ
る。
アンプにDSPを有する音響装置の概略ブロック図であ
り、(b)は音響装置用調整装置の概略ブロック図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態例を示し、音響装置用調
整装置に有するマイクロコンピュータにおいて行われる
処理の概略フローチャート図である。
整装置に有するマイクロコンピュータにおいて行われる
処理の概略フローチャート図である。
1…プリアンプ、2…表示部、3…マイクロコンピュー
タ、4…受光部、5…音響装置用調整装置、5a…マイ
クロコンピュータ、5b…発光部、5c…表示部、5d
…操作部、5e…メモリ、6…デジタル再生器、7…ア
ナログ再生器、8…アナログデジタル変換器、9…スイ
ッチ、10…DSP、11…デジタルフィルタ、12…
デジタルアナログ変換器、13…電子ボリューム、14
…パワーアンプ、15…スピーカ
タ、4…受光部、5…音響装置用調整装置、5a…マイ
クロコンピュータ、5b…発光部、5c…表示部、5d
…操作部、5e…メモリ、6…デジタル再生器、7…ア
ナログ再生器、8…アナログデジタル変換器、9…スイ
ッチ、10…DSP、11…デジタルフィルタ、12…
デジタルアナログ変換器、13…電子ボリューム、14
…パワーアンプ、15…スピーカ
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタルシグナルプロセッサを有するプ
リアンプに、音響特性調整情報を送信する音響装置用調
整装置であって、 前記音響特性をデジタル的に調整するとともに、調整情
報を入力する操作部と、 前記調整信号を記憶するメモリと、 前記調整情報を送信する送信手段とを有することを特徴
とする音響装置用調整装置。 - 【請求項2】 前記送信手段が赤外線を用いた光伝送で
あることを特徴とする請求項1に記載の音響装置用調整
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8159839A JPH1011078A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 音響装置用調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8159839A JPH1011078A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 音響装置用調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1011078A true JPH1011078A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15702371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8159839A Pending JPH1011078A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 音響装置用調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1011078A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001062041A1 (fr) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Kenji Murata | Enceinte d'extremes-graves |
JP2010042813A (ja) * | 2001-05-07 | 2010-02-25 | Harman Internatl Industries Inc | デジタルサウンド処理および等化のためのデータ駆動ソフトウェアアーキテクチャ |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8159839A patent/JPH1011078A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001062041A1 (fr) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Kenji Murata | Enceinte d'extremes-graves |
US6771784B2 (en) | 2000-02-18 | 2004-08-03 | Kenji Murata | Sub woofer system |
JP2010042813A (ja) * | 2001-05-07 | 2010-02-25 | Harman Internatl Industries Inc | デジタルサウンド処理および等化のためのデータ駆動ソフトウェアアーキテクチャ |
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