JPH10110200A - 皮革用撥水撥油剤 - Google Patents
皮革用撥水撥油剤Info
- Publication number
- JPH10110200A JPH10110200A JP26627196A JP26627196A JPH10110200A JP H10110200 A JPH10110200 A JP H10110200A JP 26627196 A JP26627196 A JP 26627196A JP 26627196 A JP26627196 A JP 26627196A JP H10110200 A JPH10110200 A JP H10110200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fluororesin
- leather
- oil
- compounded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 フッ素樹脂配合組成物をアクリル酸メタ
クリル酸共重合体によって水中に乳化分散してなるもの
としている。そして、前記フッ素樹脂配合組成物は、フ
ッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安定分散さ
せる溶剤を配合したものとしている。 【効果】 皮革表面に付着するフッ素樹脂の密度が高く
なり、優れた撥水撥油効果を得ることができると共に、
雨に濡れても再乳化せず撥水撥油効果の落ちにくいとも
のとなった。
クリル酸共重合体によって水中に乳化分散してなるもの
としている。そして、前記フッ素樹脂配合組成物は、フ
ッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安定分散さ
せる溶剤を配合したものとしている。 【効果】 皮革表面に付着するフッ素樹脂の密度が高く
なり、優れた撥水撥油効果を得ることができると共に、
雨に濡れても再乳化せず撥水撥油効果の落ちにくいとも
のとなった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、靴や衣服等の皮
革に用いる撥水撥油剤に関するものである。
革に用いる撥水撥油剤に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の皮革用撥水撥油剤には、
フッ素樹脂を界面活性剤により水中に乳化分散してなる
ものが存在する。この皮革用撥水撥油剤は、溶剤選択の
幅が広く危険な溶剤の使用が回避でき、比較的安定性が
高いので、従来から各種の処方のものが存在する。
フッ素樹脂を界面活性剤により水中に乳化分散してなる
ものが存在する。この皮革用撥水撥油剤は、溶剤選択の
幅が広く危険な溶剤の使用が回避でき、比較的安定性が
高いので、従来から各種の処方のものが存在する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の皮革用撥水撥油剤は、室温で乾燥しにくいため、皮
革製品に塗布してから皮革製品を使用するまでに時間が
かかり、緊急の使用には対処できないという課題を有し
ていた。
来の皮革用撥水撥油剤は、室温で乾燥しにくいため、皮
革製品に塗布してから皮革製品を使用するまでに時間が
かかり、緊急の使用には対処できないという課題を有し
ていた。
【０００４】さらに、この皮革用撥水撥油剤は、乳化分
散するためには界面活性剤の使用量が多くなると共に、
撥水撥油皮膜の構成上、フッ素樹脂の回りに界面活性剤
が存在するため、皮革表面に付着するフッ素樹脂の密度
が低くなり、撥水撥油効果が弱く、雨に濡れると再乳化
されて撥水撥油効果が落ちてしまうという課題を有して
いた。
散するためには界面活性剤の使用量が多くなると共に、
撥水撥油皮膜の構成上、フッ素樹脂の回りに界面活性剤
が存在するため、皮革表面に付着するフッ素樹脂の密度
が低くなり、撥水撥油効果が弱く、雨に濡れると再乳化
されて撥水撥油効果が落ちてしまうという課題を有して
いた。
【０００５】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、皮革表面に付着する
フッ素樹脂の密度を高くし、優れた撥水撥油効果を得る
と共に、雨に濡れても再乳化せず撥水撥油効果の落ちに
くい皮革用撥水撥油剤を提供することを目的としてなさ
れたものである。
決するためになされたものであり、皮革表面に付着する
フッ素樹脂の密度を高くし、優れた撥水撥油効果を得る
と共に、雨に濡れても再乳化せず撥水撥油効果の落ちに
くい皮革用撥水撥油剤を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の皮
革用撥水撥油剤は、フッ素樹脂配合組成物をアクリル酸
メタクリル酸共重合体によって水中に乳化分散してなる
ものとしている。
革用撥水撥油剤は、フッ素樹脂配合組成物をアクリル酸
メタクリル酸共重合体によって水中に乳化分散してなる
ものとしている。
【０００７】そして、前記フッ素樹脂配合組成物は、フ
ッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安定分散さ
せる溶剤を配合したものとしている。
ッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安定分散さ
せる溶剤を配合したものとしている。
【０００８】さらに、この発明の皮革用撥水撥油剤にお
いて、前記フッ素樹脂の配合量は０．４５〜５重量％、
溶剤の配合量は５〜９９．５重量％、アクリル酸メタク
リル酸共重合体の配合量は０．０３〜０．４重量％とし
ている。
いて、前記フッ素樹脂の配合量は０．４５〜５重量％、
溶剤の配合量は５〜９９．５重量％、アクリル酸メタク
リル酸共重合体の配合量は０．０３〜０．４重量％とし
ている。
【０００９】その結果、この発明の皮革用撥水撥油剤
は、皮革表面に塗りやすく、また室温で油分をすばやく
放出するものとなり、緊急の使用にも充分な撥水撥油効
果が得られるものとなった。さらに、従来、分散剤とし
て使用する界面活性剤の使用量に比べ、アクリル酸メタ
クリル酸共重合体の配合量は非常に少ない量ですむの
で、皮革表面上での再乳化の心配が少ない。
は、皮革表面に塗りやすく、また室温で油分をすばやく
放出するものとなり、緊急の使用にも充分な撥水撥油効
果が得られるものとなった。さらに、従来、分散剤とし
て使用する界面活性剤の使用量に比べ、アクリル酸メタ
クリル酸共重合体の配合量は非常に少ない量ですむの
で、皮革表面上での再乳化の心配が少ない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の皮革用撥水撥油
剤をさらに詳細に説明する。
剤をさらに詳細に説明する。
【００１１】この発明の皮革用撥水撥油剤は、界面活性
剤を使用することなくアクリル酸メタクリル酸共重合体
を使用することにより、フッ素樹脂配合組成物を水中に
乳化分散してなるものとしている。
剤を使用することなくアクリル酸メタクリル酸共重合体
を使用することにより、フッ素樹脂配合組成物を水中に
乳化分散してなるものとしている。
【００１２】この発明で使用されるフッ素樹脂配合組成
物は、フッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安
定分散させる溶剤を配合したものとしている。
物は、フッ素樹脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安
定分散させる溶剤を配合したものとしている。
【００１３】前記フッ素樹脂としては、例えば以下に例
示する石油系炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳香族炭
化水素等の各種の溶剤に可溶又は安定分散するものであ
れば特に限定されず、皮革用撥水撥油剤中に０．４５〜
５重量％配合させたものとすることができる。
示する石油系炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳香族炭
化水素等の各種の溶剤に可溶又は安定分散するものであ
れば特に限定されず、皮革用撥水撥油剤中に０．４５〜
５重量％配合させたものとすることができる。
【００１４】前記アクリル酸メタクリル酸共重合体は、
皮革用撥水撥油剤中に０．０３〜０．４重量％配合して
おれば、室温で撥水撥油効果の高い安定な乳化分散物を
得ることができる。なお、アクリル酸メタクリル酸共重
合体の配合量を０．０３〜０．１重量％と低濃度にした
場合には、エタノールなどの水溶性揮発溶剤を１０〜５
０重量％配合したものとすれば、外観良好な乳化分散物
を得ることができる。また、必要に応じてノニオン系界
面活性剤を０．０１〜０．５重量％、好ましくは０．０
５〜０．２重量％配合することにより、外観がより良好
であり安定な乳化分散物を得ることができる。
皮革用撥水撥油剤中に０．０３〜０．４重量％配合して
おれば、室温で撥水撥油効果の高い安定な乳化分散物を
得ることができる。なお、アクリル酸メタクリル酸共重
合体の配合量を０．０３〜０．１重量％と低濃度にした
場合には、エタノールなどの水溶性揮発溶剤を１０〜５
０重量％配合したものとすれば、外観良好な乳化分散物
を得ることができる。また、必要に応じてノニオン系界
面活性剤を０．０１〜０．５重量％、好ましくは０．０
５〜０．２重量％配合することにより、外観がより良好
であり安定な乳化分散物を得ることができる。
【００１５】前記溶剤としては、フッ素樹脂を溶解又は
安定分散させるものであれば特に限定されないが、イソ
ドデカンを初めとしｎ−ヘキサン、イソヘキサン、ｎ−
デカン、イソデカン、ｎ−ヘプタン、ミネラルターペ
ン、トルエン、トリクロロエタン、パークロルエチレ
ン、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルシクロヘキサン、
エチルシクロヘキサン等を例示することができる。ま
た、必要に応じてメタノール、エタノール、１−プロパ
ノール、イソプロピルアルコール、ｎ−ブタノール、ｓ
−ブタノール、ｔ−ブタノール、２−メチル−１−ブタ
ノール、３−メチル−２−ブタノール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレ
ングリコール等が好ましいが、他にも３−ペンタノー
ル、ｎ−ヘキサノール、ｎ−ヘプタノール、２−ヘプタ
ノール、３−ヘプタノール、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル
等のような溶剤を配合することができる。そして、これ
ら溶剤は、皮革用撥水撥油剤中に５〜９９．５重量％配
合させたものとすることができ、好ましくは１０〜３０
重量％配合させたものとすることにより、外観がより良
好であり安定な乳化分散物を得ることができる。
安定分散させるものであれば特に限定されないが、イソ
ドデカンを初めとしｎ−ヘキサン、イソヘキサン、ｎ−
デカン、イソデカン、ｎ−ヘプタン、ミネラルターペ
ン、トルエン、トリクロロエタン、パークロルエチレ
ン、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルシクロヘキサン、
エチルシクロヘキサン等を例示することができる。ま
た、必要に応じてメタノール、エタノール、１−プロパ
ノール、イソプロピルアルコール、ｎ−ブタノール、ｓ
−ブタノール、ｔ−ブタノール、２−メチル−１−ブタ
ノール、３−メチル−２−ブタノール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレ
ングリコール等が好ましいが、他にも３−ペンタノー
ル、ｎ−ヘキサノール、ｎ−ヘプタノール、２−ヘプタ
ノール、３−ヘプタノール、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル
等のような溶剤を配合することができる。そして、これ
ら溶剤は、皮革用撥水撥油剤中に５〜９９．５重量％配
合させたものとすることができ、好ましくは１０〜３０
重量％配合させたものとすることにより、外観がより良
好であり安定な乳化分散物を得ることができる。
【００１６】さらに、必要に応じて加脂・艶剤やｐＨ調
節剤を配合することができる。加脂・艶剤としては、ミ
ンクオイル等を例示することができ、約１〜１０重量％
程度配合することができる。また、ｐＨ調節剤として
は、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、アンモニアおよび水酸化ナトリウム
等を例示することができ、前記各成分を配合した最終組
成物のｐＨが５〜９、好ましくは６〜８になる程度の量
を配合するのが好ましい。
節剤を配合することができる。加脂・艶剤としては、ミ
ンクオイル等を例示することができ、約１〜１０重量％
程度配合することができる。また、ｐＨ調節剤として
は、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、アンモニアおよび水酸化ナトリウム
等を例示することができ、前記各成分を配合した最終組
成物のｐＨが５〜９、好ましくは６〜８になる程度の量
を配合するのが好ましい。
【００１７】
【実施例】下記の実施例１〜３の配合成分量を有するフ
ッ素樹脂を、各配合量のアクリル酸メタクリル酸共重合
体により水中に乳化分散したところ、皮革表面に塗りや
すく、また室温で油分をすばやく放出し、充分な撥水撥
油効果が得られる皮革用撥水撥油剤となった。表１に実
施例１〜３の撥水撥油効果に加えて、効果の持続力、製
剤安定性、粘度、即乾性および皮革への影響について示
した。
ッ素樹脂を、各配合量のアクリル酸メタクリル酸共重合
体により水中に乳化分散したところ、皮革表面に塗りや
すく、また室温で油分をすばやく放出し、充分な撥水撥
油効果が得られる皮革用撥水撥油剤となった。表１に実
施例１〜３の撥水撥油効果に加えて、効果の持続力、製
剤安定性、粘度、即乾性および皮革への影響について示
した。
【００１８】（実施例１） フッ素樹脂 ０．４５重量％ 酢酸エチル ０．２１重量％ ｎ−ヘプタン ２．３４重量％ イソドデカン １０．００重量％ エタノール ２５．００重量％ ミンクオイル １．００重量％ トリエタノールアミン ０．０３重量％ アクリル酸メタクリル酸共重合体 ０．０３重量％ イオン交換水 ６０．９４重量％
【００１９】（実施例２） フッ素樹脂 ０．７５重量％ 酢酸エチル ０．３５重量％ ｎ−ヘプタン ３．９０重量％ イソドデカン １５．００重量％ エタノール ２０．００重量％ ミンクオイル １．００重量％ トリエタノールアミン ０．０５重量％ アクリル酸メタクリル酸共重合体 ０．０６重量％ イオン交換水 ５８．８９重量％
【００２０】（実施例３） フッ素樹脂 ３．００重量％ 酢酸エチル １．４０重量％ ｎ−ヘプタン １５．６０重量％ イソドデカン ３０．００重量％ ミンクオイル １．００重量％ トリエタノールアミン ０．４０重量％ アクリル酸メタクリル酸共重合体 ０．４０重量％ イオン交換水 ４８．２０重量％
【００２１】
【表１】
【００２２】
【発明の効果】この発明の皮革用撥水撥油剤は、以上に
述べたように構成されているため、皮革表面に付着する
フッ素樹脂の密度が高くなり、優れた撥水撥油効果を得
ることができると共に、雨に濡れても再乳化せず撥水撥
油効果の落ちにくいとものとなった。
述べたように構成されているため、皮革表面に付着する
フッ素樹脂の密度が高くなり、優れた撥水撥油効果を得
ることができると共に、雨に濡れても再乳化せず撥水撥
油効果の落ちにくいとものとなった。
Claims (3)
- 【請求項１】 フッ素樹脂配合組成物をアクリル酸メタ
クリル酸共重合体によって水中に乳化分散してなること
を特徴とする皮革用撥水撥油剤。 - 【請求項２】 前記フッ素樹脂配合組成物が、フッ素樹
脂を基剤とし、フッ素樹脂を溶解又は安定分散させる溶
剤を配合したものであることを特徴とする請求項１記載
の皮革用撥水撥油剤。 - 【請求項３】 前記フッ素樹脂の配合量を０．４５〜５
重量％、溶剤の配合量を５〜９９．５重量％、アクリル
酸メタクリル酸共重合体の配合量を０．０３〜０．４重
量％としたことを特徴とする請求項２記載の皮革用撥水
撥油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266271A JP3028128B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 皮革用撥水撥油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8266271A JP3028128B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 皮革用撥水撥油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110200A true JPH10110200A (ja) | 1998-04-28 |
| JP3028128B2 JP3028128B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17428656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8266271A Expired - Lifetime JP3028128B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 皮革用撥水撥油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3028128B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1123981A1 (en) * | 1998-08-10 | 2001-08-16 | Daikin Industries, Ltd. | Leather coated with fluororesin |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8266271A patent/JP3028128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1123981A1 (en) * | 1998-08-10 | 2001-08-16 | Daikin Industries, Ltd. | Leather coated with fluororesin |
| EP1123981A4 (en) * | 1998-08-10 | 2001-11-07 | Daikin Ind Ltd | LEATHER COATED WITH FLORAL RESIN |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3028128B2 (ja) | 2000-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8907028B2 (en) | Aqueous mixtures comprising aminoalkyl-containing polyorganosiloxanes and silicone resins | |
| JPH01271407A (ja) | フルオロカーボンポリマーおよび組成物 | |
| ES2353774T3 (es) | Composición repelente que contiene un copolímero de injerto, copolímero de injerto y método de preparación del copolímero de injerto. | |
| JPH0751561A (ja) | Ｗ１／ｏ／ｗ２型の、液状またはペースト状の貯蔵安定性複合エマルション | |
| TW387927B (en) | Water in oil emulsions containing a terpene | |
| JP3028128B2 (ja) | 皮革用撥水撥油剤 | |
| JP6012546B2 (ja) | ゲル状組成物および吸水防止剤 | |
| WO2012016016A2 (en) | Microemulsion liquid cleaning compositions | |
| EP0439503A1 (en) | Coating compositions and emulsions | |
| JP2005179400A5 (ja) | ||
| JP2959995B2 (ja) | 殺虫液剤 | |
| TWI574970B (zh) | 水性氟化矽烷分散液 | |
| WO2002016539A1 (en) | Nail polish remover | |
| JP2000351900A (ja) | オルガノポリシロキサン乳化物及びその製造方法 | |
| JP4578089B2 (ja) | 液状農薬製剤 | |
| EP0595876A1 (en) | High water content hair spray composition | |
| JPH08225413A (ja) | 白蟻類防除用乳化性組成物 | |
| JP2001106918A (ja) | 水性適用のためのワックスブレンド | |
| JP3011882B2 (ja) | 塗装面艶出し剤 | |
| JPH08170020A (ja) | 含フッ素シロキサン水中油滴型乳化組成物 | |
| WO1994005731A1 (en) | Solvent-free water-based emulsion polishes | |
| WO1994005731A9 (en) | Solvent-free water-based emulsion polishes | |
| JP4354720B2 (ja) | 安定な分散濃厚物 | |
| CA2435317A1 (en) | Impregnating agent | |
| JPH01216901A (ja) | 発泡性白蟻防除剤組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090204 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204 Year of fee payment: 10 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100204 Year of fee payment: 10 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110204 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120204 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130204 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204 Year of fee payment: 14 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |