JPH10108835A - 眼光学系のシミュレーション装置 - Google Patents

眼光学系のシミュレーション装置

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JPH10108835A
JPH10108835A JP8301887A JP30188796A JPH10108835A JP H10108835 A JPH10108835 A JP H10108835A JP 8301887 A JP8301887 A JP 8301887A JP 30188796 A JP30188796 A JP 30188796A JP H10108835 A JPH10108835 A JP H10108835A
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華 祁
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトレンズを装用したときの被験者の
網膜像をシミュレートできる眼光学系のシミュレーショ
ン装置を提供する。 【解決手段】 レンズ系31にコンタクトレンズを装着
して被写体の像をCCDカメラで撮影して、その像を表
示装置に表示する。なお、レンズ系31の眼模型レンズ
の最全面に位置するレンズの第1面は角膜と同じ曲率半
径になっていて、その周りには結膜に相当するコンタク
トレンズ支持台がある。このコンタクトレンズ支持台に
よって当該コンタクトレンズを容易に支持することが出
来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトレンズ
又は眼鏡を装用したときの網膜像をシミュレーションす
る眼光学系のシミュレーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被験者の物の見え方を観察者が実際に体
験することは困難であり、この問題を解決するために様
々な研究が行われている。このような研究の一例とし
て、高齢者の視覚特性、照明視環境、色彩環境などを若
年齢者でも体験ができる眼模型が提案されている(特開
昭63−129317)。
【0003】一方、視力が低下した場合に、近年、眼鏡
を用いずにコンタクトレンズを装用して視力の回復を図
る患者が増えている。コンタクトレンズには、大きく分
けて1つのレンズ内において1つの焦点を有する単焦点
レンズと1つのレンズ内において複数の焦点を有する多
焦点レンズとに分けられる。特に、多焦点レンズに、例
えば、二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進多焦点レ
ンズ等があり、これらはさらに細分化される。
【0004】コンタクトレンズの選定の際には、これら
の様々なレンズの中から患者に適したものを選ぶことに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンタ
クトレンズの研究者、開発者等は、開発しようとしてい
るコンタクトレンズ、あるいは既に開発したコンタクト
レンズを患者が装用したときに、患者にとってどのよう
に見えるかを知ることはできず、このことは研究開発の
大きな妨げとなっていた。この事情は、眼鏡レンズの場
合にもほぼ同様であった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、コンタクトレンズ又は眼鏡を装用した
ときの被験者の網膜像をシミュレートできる眼光学系の
シミュレーション装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シミ
ュレーションに係るコンタクトレンズを装着して、コン
タクトレンズを装用したときの網膜像をシミュレーショ
ンする眼光学系のシミュレーション装置であって、眼模
型レンズを有して、この眼模型レンズとシミュレーショ
ンに係るコンタクトレンズとでコンタクトレンズを装用
した人眼の光学系を模倣するレンズ系と、上記レンズ系
が結んだ像を撮影する撮像手段とを備え、 シミュレー
ションに係るコンタクトレンズを装着して、上記当該コ
ンタクトレンズを装用したときの網膜像をシミュレーシ
ョンすることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の眼光
学系のシミュレーション装置において、上記眼模型レン
ズの最も被写体に近い位置にある疑似角膜レンズの第1
面の曲率半径と人眼の角膜の曲率半径とを等しくしたこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項2に記載の眼光
学系のシミュレーション装置において、上記疑似角膜レ
ンズの第1面とシミュレーションに係るコンタクトレン
ズとの間に液体を満たして、当該コンタクトレンズを支
持することを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項2又は3に記載
の眼光学系のシミュレーション装置において、コンタク
トレンズ支持台を上記疑似角膜レンズの外周の外側に備
え、このコンタクトレンズ支持台とシミュレーションに
係るコンタクトレンズとの間に液体を満たして、当該コ
ンタクトレンズを支持することを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項4に記載の眼光
学系のシミュレーション装置において、上記コンタクト
レンズ支持台の被写体側の面の形状の一部又は全体が人
眼の結膜の被写体側の面と同じ形状であることを特徴と
する。
【0012】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
に記載の眼光学系のシミュレーション装置において、上
記撮像手段が撮影した像を表示する表示手段をさらに備
えたことを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項6に記載の眼光
学系のシミュレーション装置において、上記撮像手段
が、電荷結合素子カメラからなることを特徴とする。
【0014】請求項8の発明は、シミュレーションに係
る眼鏡レンズを装着して、該眼鏡レンズを装用したとき
の網膜像をシミュレーションする眼光学系のシミュレー
ション装置であって、眼模型レンズを有して、この眼模
型とシミュレーションに係る眼鏡レンズとで眼鏡レンズ
を装用した人眼の光学系を模倣するレンズ系と、上記レ
ンズ系が結んだ像を撮影する撮像手段とを備え、シミュ
レーションに係る眼鏡レンズを装着して、上記当該眼鏡
レンズを装用したときの網膜像をシミュレーションする
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による眼光学系のシ
ミュレーション装置の実施の形態を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0016】図1に、本実施の形態における眼光学系の
シミュレーション装置の概略構成を示す。眼光学系のシ
ミュレーション装置は、レンズ系31とCCD(電荷結
合素子)カメラ32とディスプレイ装置33とからな
る。
【0017】レンズ系31は、後述するように眼模型レ
ンズやコンタクトレンズ等からなり、被写体30の像を
結ぶものである。
【0018】CCDカメラ32は、レンズ系32を通し
て被写体30の像を撮影するものであり、撮影した像の
情報はディスプレイ装置33に送られる。なお、CCD
カメラ32とレンズ系31との相対位置は可変になって
いる。
【0019】ディスプレイ装置33はCCDカメラ32
が撮影した像を表示するものであり、本実施の形態にお
いては、カラー表示が可能なものを用いる。
【0020】次に、レンズ系31の詳細な構成を以下に
説明する。
【0021】図2はレンズ系31の詳細な構成を示した
ものであり、大きく分けて眼模型レンズと、コンタクト
レンズ支持台1、シミュレーションを行うコンタクトレ
ンズL7とからなる。
【0022】図2において、第1〜6のレンズL1〜L
6までが眼模型レンズを示している。眼模型レンズの内
で被写体に最も近い場所にあるレンズすなわち第1のレ
ンズL1の第1面の曲率半径は人眼の角膜の曲率半径と
同じになるように設計した。シミュレーションを行うコ
ンタクトレンズがハードタイプである場合は、第1のレ
ンズL1とコンタクトレンズの間を蒸留水で満たすこと
によってコンタクトレンズを装用時の形状に保つことが
できる。蒸留水はこのようにコンタクトレンズを装用時
の形状に保つ働きがあるとともに、人眼の涙液の代わり
になって、より精度のよいシミュレーションを可能にす
る。なお、第1のレンズL1とコンタクトレンズの間に
満たす液体は蒸留水に限定されるものではなく、涙液の
屈折率に近い他の液体を用いてもよい。
【0023】また、第1のレンズL1の外側にはガラス
製のコンタクトレンズ支持台1が備えられている。この
コンタクトレンズ支持台1は、人眼の結膜に相当するも
のであり、コンタクトレンズ支持台1の被写体側の面は
人眼の結膜の被写体側の面と同じ形状になるように設計
した。このように結膜と同じ形状のコンタクトレンズ支
持台を備えることにより、ハードタイプのコンタクトレ
ンズだけでなくソフトタイプのコンタクトレンズも装着
可能になる。
【0024】そして、このレンズ系31の像点にCCD
が位置するようにCCDカメラ32の位置を定める。
【0025】以下に、このレンズ系31の実施例を示
す。
【0026】 焦点距離 :22.54mm (基準波長 e線:546.07nm) バックフォーカス :16.93mm(INF時) FNo :4.9 フォーカシング方式 :全体繰り出し フォーカシング移動量 :被写体側に3.6nm (−6D 3.4252mm) 像側に 2.9mm (+6D 2.7460mm) 使用できるコンタクトレンズ:±6.0D (但し±3.0D以内が好ましい) 次に、レンズ系の詳細なデータを表1に示す。
【0027】
【表1】 以上の示したレンズ系31は、第1のレンズL1の第1
面の曲率半径を人眼の角膜の曲率半径と同じにして、光
線追跡を行って、±6Dのコンタクトレンズを装着した
とき収差が小さくなるように設計したものである。ただ
し、±6Dの範囲で収差が小さくなるように設計してい
るが、±3Dの範囲がより収差が小さくシミュレーショ
ンには適している。
【0028】このように設計した眼光学系のシミュレー
ション装置を用いて、被写体30をレンズ系31を介し
てCCDカメラ32で撮影して、表示装置33に表示す
ることによってコンタクトレンズを装用した被験者の網
膜像をシミュレーションすることができる。なお、本実
施の形態で示した眼光学系のシミュレーション装置は、
レンズ系31とCCDカメラ32との相対位置を調整す
ることができるので、無限遠方、近方視、中間視の被写
体の像を撮影するときも、レンズ系31とCCDカメラ
32との相対位置を調整することによってシミュレーシ
ョンが可能である。
【0029】以上のように上記の実施の形態によれば、
レンズ系にコンタクトレンズを装着して被写体の像をC
CDカメラで撮影して、その像を表示装置に表示するよ
うにしたので、コンタクトレンズを装用したときの網膜
像をシミュレーションすることが可能になり、被験者及
び観察者が容易に眼内レンズの性能を評価することがで
きる。さらに、コンタクトレンズ支持台を備えたこと
で、シミュレーションに係るコンタクトレンズの取り付
け取り外しが容易に実現できる。
【0030】このような眼内レンズの性能評価の対象と
しては、色、フレアー、視力、コントラスト等が挙げら
れる。特に多焦点レンズのシミュレーションが容易に行
えるため、コンタクトレンズの開発が効率的に行えるよ
うになる。
【0031】本発明は、上記の実施の形態のものに限定
されるものでなく、種々の変形を許容するものである。
【0032】すなわち、上記実施の形態では、コンタク
トレンズに対して本発明を適用した例を掲げたが、本発
明は眼鏡レンズに対しても適用することができる。眼鏡
レンズに適用する場合には、図2におけるコンタクトレ
ンズL7を除き、その代わりに、眼鏡レンズをレンズL
1に対して、眼鏡をかけたときにおける眼と眼鏡レンズ
とがなす距離分だけ離れた位置に配置する。
【0033】また、上記実施の形態で示したコンタクト
レンズ支持台は、ガラスで出来ていたが、ガラス以外
の、例えば、金属等の他の材料を用いてもよい。
【0034】また、レンズ系からの像を撮影できる装置
であれば、CCDカメラ以外の他の装置を用いることが
可能であり、モノクロ撮影専用の装置を用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンタクトレンズを装着して、レンズ系が被写体の像を結
んで、撮像手段がレンズ系によって結ばれた像を撮影す
るようにしたので、人眼にコンタクトレンズを装用した
ときの網膜像をシミュレーションすることが可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における眼光学系のシミュレーショ
ン装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態におけるシミュレーション装置のレ
ンズ系の構成図である。
【符号の説明】
31 レンズ系 32 CCDカメラ 33 ディスプレイ装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シミュレーションに係るコンタクトレン
    ズを装着して、コンタクトレンズを装用したときの網膜
    像をシミュレーションする眼光学系のシミュレーション
    装置であって、 眼模型レンズを有して、この眼模型とシミュレーション
    に係るコンタクトレンズとでコンタクトレンズを装用し
    た人眼の光学系を模倣するレンズ系と、 上記レンズ系が結んだ像を撮影する撮像手段とを備え、 シミュレーションに係るコンタクトレンズを装着して、
    上記当該コンタクトレンズを装用したときの網膜像をシ
    ミュレーションすることを特徴とする眼光学系のシミュ
    レーション装置。
  2. 【請求項2】 上記眼模型レンズの最も被写体に近い位
    置にある疑似角膜レンズの第1面の曲率半径と人眼の角
    膜の曲率半径とを等しくしたことを特徴とする請求項1
    に記載の眼光学系のシミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 上記疑似角膜レンズの第1面とシミュレ
    ーションに係るコンタクトレンズとの間に液体を満たし
    て、当該コンタクトレンズを支持することを特徴とする
    請求項2に記載の眼光学系のシミュレーション装置。
  4. 【請求項4】 コンタクトレンズ支持台を上記疑似角膜
    レンズの外周の外側に備え、 このコンタクトレンズ支持台とシミュレーションに係る
    コンタクトレンズとの間に液体を満たして、当該コンタ
    クトレンズを支持することを特徴とする請求項2又は3
    に記載の眼光学系のシミュレーション装置。
  5. 【請求項5】 上記コンタクトレンズ支持台の被写体側
    の面の形状の一部又は全体が人眼の結膜の被写体側の面
    と同じ形状であることを特徴とする請求項4に記載の眼
    光学系のシミュレーション装置。
  6. 【請求項6】 上記撮像手段が撮影した像を表示する表
    示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5の
    何れかに記載の眼光学系のシミュレーション装置。
  7. 【請求項7】 上記撮像手段が、電荷結合素子カメラか
    らなることを特徴とする請求項6に記載の眼光学系のシ
    ミュレーション装置。
  8. 【請求項8】 シミュレーションに係る眼鏡レンズを装
    着して、該眼鏡レンズを装用したときの網膜像をシミュ
    レーションする眼光学系のシミュレーション装置であっ
    て、 眼模型レンズを有して、この眼模型とシミュレーション
    に係る眼鏡レンズとで眼鏡レンズを装用した人眼の光学
    系を模倣するレンズ系と、 上記レンズ系が結んだ像を撮影する撮像手段とを備え、 シミュレーションに係る眼鏡レンズを装着して、上記当
    該眼鏡レンズを装用したときの網膜像をシミュレーショ
    ンすることを特徴とする眼光学系のシミュレーション装
    置。
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