JPH10108240A - 移動通信システム - Google Patents

移動通信システム

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Publication number
JPH10108240A
JPH10108240A JP8277374A JP27737496A JPH10108240A JP H10108240 A JPH10108240 A JP H10108240A JP 8277374 A JP8277374 A JP 8277374A JP 27737496 A JP27737496 A JP 27737496A JP H10108240 A JPH10108240 A JP H10108240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
classification
mobile communication
communication system
handovers
Prior art date
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Pending
Application number
JP8277374A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Yamamoto
和孝 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8277374A priority Critical patent/JPH10108240A/ja
Publication of JPH10108240A publication Critical patent/JPH10108240A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動端末の移動速度に応じた移動通信網のチャ
ネルの選択と電波強度が一時的に強くなる基地局の通話
チャネルの選択を防止する移動通信システムの提供。 【解決手段】品質監視部21は電波強度値等を劣化検出部
24に転送し、劣化検出部は分類手段25に劣化を報告し、
そのチャネルの基地局の分類を決める。分類は例えば半
径300m以上のサービスエリアを持つ基地局か(マクロセ
ル)、それ以下の基地局か(マイクロセル)で分類する。
計数手段26はその分類対応の一定期間に必要となったハ
ンドオーバの数をカウンタ30〜3nに計数する。一定期間
は例えば2分である。次に基地局選択手段7は現在通話
可能な基地局のうちからカウンタの内容が基準値より小
さい分類より基地局を選ぶ。基準値は例えば2で平均1
分間に1回のハンドオーバを許容する。発呼、ハンドオ
ーバが生じた場合、この基地局を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
に関し、特に通話チャネル切り替え時及び発呼時のチャ
ネル選択システムに関する。
【0002】
【従来の技術】移動端末の従来方式として、例えば図5
にブロック図として示されるように、品質監視部64に
より電波強度等を測定し、電波強度の最も強いチャネル
を選択し、その基地局を通して、通話路の設定を要求す
るように構成されている。なお、図5は、刊行物(小川
圭祐、小林忠男著、「やさしいパーソナルハンディホ
ン」、第79頁、図3.30、平成7年2月1日発行)
の記載内容に基づく、PHS端末の概要を示す図であ
る。なお、図5において、51はアンテナ、52はRF
部、53は復調部、54は変調部、55はTDD/TD
MA処理部、56は音声処理部、57はスピーカ、58
はマイクロフォンをそれぞれ示し、また、61はCPU
を示している。
【0003】また、特開昭62−131634号公報に
は、移動通信システムにおいて、移動局を複数の種別へ
分類し、この種別に応じて選択切替の対象とする基地局
を定めることにより、通信中のチャネルの切替制御に要
する制御量を大幅に減少させるチャネル切替方式が提案
されている。なお、発呼時において、受信電波強度の最
も強いチャネルを選択するが、端末の移動に従い、受信
電波強度が基準以下になった時、新たに受信電波強度の
最も強いチャネルを選択し直し、このチャネルを使用し
て、端末と網を接続しなおす。そして、この操作を「ハ
ンドオーバ」(もしくは「ハンドオフ」)という。
【0004】従来の移動通信システムは、例えば上記刊
行物(小川圭祐、小林忠男著、「やさしいパーソナルハ
ンディホン」、第9〜10頁、図1.8、79頁、及び
図3.30、平成7年2月1日発行)に記載されている
ように、端末の送信電力の軽減、同一周波数の再利用の
ため、基地局のサービスエリアを小さくすることによ
り、多数の加入者にサービスを提供できるようにしてい
る。
【0005】しかし、基地局のサービスエリアが小さい
ため、高速移動中には、頻繁にハンドオーバが発生し、
ハンドオーバ機能が追随できず、100mから300m
ほどのサービスエリアのマイクロセル方式では、追随可
能速度は歩行速度とされている(上記刊行物「やさしい
パーソナルハンディホン」、第10頁、表1.1参
照)。
【0006】そして、例えば文献(R.Steele, J.Whiteh
ead, W.C.Wong,“System Aspectsof Cellular Radi
o”, IEEE Communications Magazine, 1995, J
anuary, Vol. 33, No.1, P.80〜P.86)には、マイク
ロセルでは追随できない端末の場合、現在マイクロセル
の不感地帯の解消のために設備されているマクロセルを
使用してハンドオーバの負荷を軽減することが提案され
ている。
【0007】さらに、刊行物(NTT DoKoMoテ
クニカルジャーナル平成8年2月号、「ITU−Rにお
けるFPLMTSの標準化動向」、佐々木秋穂著、平成
8年2月1日発行、図1参照)には、端末がパーソナル
基地局を経由して網にリンクする例が示されている。パ
ーソナル基地局は、バス等の乗り物中にも設置され、端
末は、パーソナル基地局に接続された移動局(乗り物中
に設備)を経由し、高速移動を許容する移動通信システ
ムに中継し、高速移動を可能とすることが、示されてい
る。
【0008】移動端末は、電波強度または端末のキー操
作により、パーソナル基地局を選択するか、基地局を選
択するかを決定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術は、下記記載の問題点を有している。
【0010】(1)第1の問題点は、移動端末の移動速
度に応じた移動通信網のチャネルをの選択することがで
きない、ということである。
【0011】その理由は、上記従来方式においては、無
条件に、最大電波強度のチャネルを常に選択しているた
め、高速移動中の端末がマイクロセルの基地局の傍にい
た場合、その基地局を選択してしまい、すぐにハンドオ
ーバの必要が生じてしまう、ことによる。
【0012】(2)第2の問題点は、周辺の状況等で一
時的に電波強度が強くなった基地局のチャネルを選択し
てしまい、すぐにハンドオーバの必要が生じたり、ある
いは通話が続けられなくなってしまう、ということであ
る。
【0013】その理由は、バス、建物等は、必ずしも、
十分にシールドされているわけではなく、例えば窓、ド
ア等を開くことにより、電波が外部に漏れた場合には、
一時的に、ある基地局からの電波強度が大きくなること
がある、ためである。
【0014】(3)第3の問題点は、選択した基地局の
分類により、ダイヤル方法が異なり、ユーザがどれが正
しいダイヤル方法かを認識できないことがある、という
ことである。
【0015】その理由は、基地局の網への接続先が状況
によって異なるが、ユーザは接続先を認識できないため
である。
【0016】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、マイクロセル、マ
クロセルが重複する移動通信システムにおいて、ユーザ
の移動状態に応じて適切なセルサイズの基地局を選択す
ることを可能とする移動通信システムを提供することに
ある。
【0017】また、本発明の他の目的は、周辺の状況
で、一時的に電波強度が強くなった基地局のチャネルの
選択を排除する、ことを可能とする移動通信システムを
提供することにある。
【0018】本発明の更に他の目的は、ユーザに対し選
択中の移動通信網を明示し、正しいダイヤル方法を指示
することを可能とする移動通信システムを提供すること
にある。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の移動通信システムは、移動端末に基地局の
各分類毎にハンドオーバの必要回数を計数する手段を具
備したものである。
【0020】また、本発明は、移動端末が、最もハンド
オーバの数の少ない分類中より前記基地局の無線通話チ
ャネルの選択を要求する手段を具備したものである。
【0021】さらに、本発明は、ハンドオーバの必要回
数を計数し、移動端末において、ハンドオーバの数が基
準値より小さい分類中の基地局の無線通話チャネルの選
択を要求する手段を具備している。
【0022】そして、本発明は、ユーザに正しいダイヤ
ル方法を明示するため、選択している基地局の分類を表
示する手段を具備している。
【0023】本発明の原理を以下に説明する。本発明に
よれば、移動端末は報知チャネル等に含まれる基地局の
情報を基に、アクセス可能な基地局を検出し、これを分
類する。分類は基地局番号等に暗黙的に示されても良い
し、報知チャネル中に明示されても良い。移動端末は、
通話中、であるなしにかかわらず、各分類毎に、その分
類を選択した場合に必要とされるハンドオーバの数を計
数する。
【0024】高速移動中であれば、マイクロセルの場合
のハンドオーバの必要数はしきい値を超えてしまうが、
マクロセルのハンドオーバの必要数はしきい値内に留ま
るため、マクロセルを選択することができる。
【0025】一方、低速移動中の場合、どちらも、ハン
ドオーバを必要としないか、必要としてもせいぜい1〜
2回という少数回であろう。このため、どちらを選択し
てもかまわないが、予め優先順位に従い、マイクロセル
の選択する。
【0026】パーソナル基地局のある乗り物中にあると
き、パーソナル基地局を選択している時には、ハンドオ
ーバは発生しないが、基地局の場合は、ハンドオーバは
頻繁に発生する。
【0027】したがって、このようにハンドオーバの必
要回数を計数することによって、網のハンドオーバの負
担を軽減するように、チャネルを選択することができ
る。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。
【0029】図1は、本発明の第1の実施の形態の構成
を示すブロック図である。
【0030】図1を参照すると、マクロセル基地局A
2、マクロセル基地局B3、マイクロセル基地局A4、
マイクロセル基地局B5、及び、マイクロセル基地局C
6は、交換局1に接続されている。
【0031】マクロセル基地局A2及びマクロセル基地
局B3は、「タイプ1」に分類されている。一方、マイ
クロセル基地局A4、マイクロセル基地局B5、及びマ
イクロセル基地局C6は「タイプ2」に分類されてい
る。ここで、タイプ1は、半径1から3kmのエリアを
1つの基地局で、タイプ2は半径100から300mの
エリアを1つの基地局でカバーする。なお基地局のタイ
プは、基地局番号中に暗黙に示されても良いし、制御チ
ャネル中に明示しても良い。
【0032】高速移動端末8は、過去、一定のハンドオ
ーバ計数期間に、タイプ1の分類の場合がm回、タイプ
2の分類ではn回のハンドオーバが必要とされる。nは
おおよそmの10倍とされる。
【0033】そして、このハンドオーバ計数期間を適当
にとれば、n>L>mなる値Lを容易にきめることがで
きる。そして、値L以下の分類の基地局にチャネルの設
定を要求することができる。
【0034】低速移動端末7は、過去一定期間にタイプ
1の分類の場合がm回、タイプ2の分類ではn回のハン
ドオーバが必要とされ、L>n≧mとなる。この場合ど
ちらを選んでも、網に負担をかけることはないが、経済
性の観点から優先を決めておきどちらかを選択する。
【0035】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を以下に説明する。図
2は、本発明の一実施例に係る移動端末の構成を示す図
である。
【0036】図2を参照すると、移動端末の品質監視部
21は、電波強度等を計り、その値をCPU22内の劣
化検出部24に転送する。劣化検出部24は、分類手段
25に劣化を報告し、そのチャネルの基地局の分類を決
める。分類は、例えば、半径300m以上のサービスエ
リアを持つか(マクロセル)、それ以下か(マイクロセ
ル)、で分類する。
【0037】次に、計数手段26は、その分類対応の一
定期間に必要となったハンドオーバの数を、メモリ装置
30における分類1用のカウンタ31、分類2用のカウ
ンタ32、または分類n用のカウンタ3nにてそれぞれ
計数する。一定期間は、例えば2分とする。
【0038】次に、基地局選択手段27は、現在通話可
能な基地局のうちから、カウンタの内容が、基準値より
も小さい分類の基地局を選ぶ。基準値は、例えば「2」
とされ、平均1分間に1回のハンドオーバを許容する。
発呼、ハンドオーバが生じた場合、この基地局を選択す
る。
【0039】次に、本発明の一実施例の動作を、図3の
フローチャートを参照して説明する。図3は、本発明の
一実施例の移動端末における、基地局選択の処理フロー
を示すフローチャートである。
【0040】図3を参照して、各チャネルの電波強度を
測定する(ステップS1)。電波強度の劣化を判別し
(ステップS2)、劣化がなければ全チャネルのチェッ
クが終了したかを判別し(ステップS3)、終了の場
合、処理を終わる。一方、終了していなければ、ステッ
プS1に戻り、次のチャネルをチェックする。
【0041】ステップS2において、劣化があれば、そ
のチャネルの基地局とその分類を求め(ステップS
4)、計数期間内のハンドオーバ必要回数を計数する
(ステップS5)。
【0042】次に、基準値、及び優先順位から基地局を
選択する(ステップS6)。ここで選択された基地局
は、発信、ハンドオーバ処理で使用される。
【0043】そして、通話中か否かをチェックし(ステ
ップS7)、通話中であればハンドオーバを要求する
(ステップS8)。
【0044】次に、本発明の第2の実施の形態について
図4のブロック図を参照して説明する。
【0045】図4を参照すると、マクロセル基地局42
及びマイクロセル基地局43は、交換局41に接続され
ている。移動局44は高速移動中であり、マクロセル基
地局42にリンクするように設定されている。
【0046】移動端末46は高速移動するものの中にあ
り、マイクロセルの分類される基地局43を選択した場
合、頻繁にハンドオーバが発生し追随できない。一方、
マクロセルに分類される基地局42の場合は、ハンドオ
ーバが発生するが追随可能な程度である。しかし、パー
ソナル基地局を選択した場合は、ハンドオーバは発生し
ない。
【0047】従って、移動端末46は、パーソナル基地
局を選択する。高速移動するものの外の移動端末47
は、パーソナル基地局の電波は一時的にしか届かないの
で、ハンドオーバ回数が多くなり、パーソナル基地局を
選択することはない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0049】(1)本発明の第1の効果は、安定したサ
ービスを提供することができる、ということである。
【0050】その理由は、本発明においては、過去の移
動状態にあわせ、追随可能な移動通信システムを端末が
選択できる、ように構成したことによる。
【0051】(2)本発明の第2の効果は、移動通信シ
ステムにかかる負荷を削減することができる、というこ
とである。
【0052】その理由は、本発明においては、ハンドオ
ーバの回数を削減することができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施例に係る移動端末の構成を示す
図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 交換局 2 マクロセル基地局A 3 マクロセル基地局B 4 マイクロセル基地局A 5 マイクロセル基地局B 6 マイクロセル基地局C 7 低速移動端末 8 高速移動端末 21 品質監視部 22 CPU(中央処理装置) 30 メモリ装置 24 劣化検出手段 25 分類手段 26 計数手段 27 基地局選択手段 31 カウンタ1(分類1用) 32 カウンタ2(分類2用) 3n カウンタn(分類n用) 41 交換局 42 マクロセル基地局 43 マイクロセル基地局 44 移動局 45 パーソナル基地局 46 移動端末 47 移動端末 51 アンテナ部 52 RF部 53 復調部 54 変調部 55 TDD/TDMA処理部 56 音声処理部 57 スピーカ 58 マイクロフォン 59 ディスプレイ 60 キーボード 61 CPU 62 ROM 63 RAM 64 品質監視部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに重複するサービスエリアを持つ複数
    の基地局よりなる移動通信システムにおいて、 前記基地局を複数に分類し、移動端末が、前記分類毎
    に、ハンドオーバの必要回数を計数する手段を具備した
    ことを特徴とする移動通信システム。
  2. 【請求項2】前記移動端末が、前記分類毎に、ハンドオ
    ーバの必要回数を計数し、最もハンドオーバの数の少な
    い分類中より、前記基地局の無線通話チャネルの選択を
    要求する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    移動通信システム。
  3. 【請求項3】前記移動端末が、ハンドオーバの必要回数
    を計数し、該ハンドオーバの数が所定の基準値よりも小
    さい分類より、前記基地局の無線通話チャネルの選択を
    要求する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    移動通信システム。
  4. 【請求項4】選択中の前記基地局の分類を表示する手段
    を具備することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一
    に記載の移動通信システム。
  5. 【請求項5】前記基地局の分類において優先順位を予め
    定めておき、前記移動端末が、許容される前記基地局の
    中から前記優先順位に従い無線通話チャネルの選択を要
    求することを特徴とする請求項3記載の移動通信システ
    ム。
  6. 【請求項6】前記基地局の分類において、サービスエリ
    アの広さにより分類された前記基地局を含むことを特徴
    とする請求項1記載の移動通信システム。
  7. 【請求項7】前記基地局の分類において、固定したサー
    ビスエリアの分類と移動するサービスエリアの分類を含
    むことを特徴とする請求項1記載の移動通信システム。
  8. 【請求項8】通話中以外でもハンドオーバの必要性を監
    視し、その回数を計数する手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載の移動通信システム。
  9. 【請求項9】移動端末が、電波強度等の値を監視して劣
    化を検出した際に、該劣化が検出されたチャネルの基地
    局の分類を決定し、 該決定された分類に対応して、一定期間に必要となった
    ハンドオーバの数を計数し、 現在通話可能な基地局のうちから、前記計数内容が、最
    少分類又は所定の基準値よりも小さい分類より、基地局
    を選ぶ、 ことを特徴とする移動通信システム。
JP8277374A 1996-09-27 1996-09-27 移動通信システム Pending JPH10108240A (ja)

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JP8277374A JPH10108240A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 移動通信システム

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JP8277374A JPH10108240A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 移動通信システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5247923B1 (ja) * 2012-09-25 2013-07-24 ソフトバンクモバイル株式会社 端末、その制御方法、及び制御プログラム

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990629