JPH1010182A - 信号灯制御装置 - Google Patents

信号灯制御装置

Info

Publication number
JPH1010182A
JPH1010182A JP8164949A JP16494996A JPH1010182A JP H1010182 A JPH1010182 A JP H1010182A JP 8164949 A JP8164949 A JP 8164949A JP 16494996 A JP16494996 A JP 16494996A JP H1010182 A JPH1010182 A JP H1010182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
diagnostic
circuit
power supply
signal light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8164949A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ishii
隆志 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP8164949A priority Critical patent/JPH1010182A/ja
Publication of JPH1010182A publication Critical patent/JPH1010182A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御プログラムや診断プログラムを作成する
時に、信号灯駆動用交流電源の位相を意識する必要のな
い信号灯制御装置を提供する。 【解決手段】 スイッチ回路1はパルスP1のオン時間
だけオン状態を維持し得る特性を有する。スイッチ回路
1は信号灯5の電源供給ラインL1、L2に直列に挿入
される。診断信号発生回路2は、交流電源4の電圧信号
Vs及び診断命令信号S1を入力信号とする。診断信号
発生回路2は、診断命令信号S1が供給されたことを条
件にして、電圧信号Vsの予め定められた値において、
ワンショットパルスP0を発生し、ワンショットパルス
P0をスイッチ回路1に供給する。電流検出回路3は、
電源供給ラインL1、L2に流れる電流I0を検出する
と共に記憶し、記憶された検出値を診断信号S2として
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号灯制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鉄道信号に用いられる信号灯制
御装置において、自己診断機能を実現する方式として、
電圧検出回路及び電流検出回路を用いるタイプ(例えば
特開平4ー76467号公報、特開平4ー70570号公報参照)と、
電流検出回路のみを用いたタイプ(例えば特開平7ー2945
79号公報参照)が知られている。電圧検出回路及び電流
検出回路を用いた信号灯制御装置では、信号灯に供給さ
れる電力を、双方向性サイリスタよりなる半導体リレー
(SSR)によってオン、オフすると共に、SSRの端
子間電圧を電圧検出回路によって検出し、更に、信号灯
に流れる電流を電流検出回路によって検出する。
【0003】そして、SSRのオン、オフと、電圧検出
回路及び電流検出回路の検出信号の有り、無しとの論理
判断により、回路故障を診断する。
【0004】このタイプの信号灯制御装置の問題点の一
つは、鉄道信号に使用される信号灯は、種類毎に定格電
圧が異なるため、電圧検出回路も信号灯の種類毎に選定
する必要があること、このため、信号灯の種別を変更す
る時は、電圧検出回路をも変更する必要があることであ
る。
【0005】電流検出回路のみを用いた信号灯制御装置
では、信号灯に供給される電力を、SSRによってオ
ン、オフすると共に、信号灯に流れる電流を電流検出回
路によって検出する。電流検出回路は、SSRがオフの
時に信号灯回路に診断電源を供給する。これにより、S
SRがオフになっている状態で信号灯を診断することが
できる。
【0006】このタイプの信号灯制御装置は、電圧検出
回路を備えていないので、電圧検出回路を有する場合の
上記問題点は回避することができる。しかし、信号灯駆
動電源と、診断電源の位相の関係によっては、信号灯電
流と電流とが打ち消しあって、診断不可能になることが
ある。このような問題点を解決するためには、システム
的にフェールセーフを確保するための特殊な回路接続を
必要とする信号灯接続回路において、駆動電源位相と診
断電源位相との関係を確定しなければならないという困
難な問題に直面する。
【0007】電流検出回路のみを用いた信号灯制御装置
の別の従来例として、SSRを制御するCPU等の演算
処理装置により、信号灯を駆動する交流電源のゼロクロ
ス点を検出し、SSRの制御タイミングや、診断タイミ
ングを、ゼロクロスを基準にして設定する技術も知られ
ている。
【0008】この技術の問題点は、演算処理装置の全体
が交流電源のタイミングで動作することになるため、演
算処理装置が信号灯制御のために専用され、他の処理の
ための演算処理装置として共用できないこと、診断のタ
イミングを決定するための処理が加わるため、演算処理
装置を構成するCPUの負担及びプログラミング作業負
担が増えること等である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電流
検出による診断の可能な信号灯制御装置を提供すること
である。
【0010】本発明のもう一つの課題は、制御プログラ
ムを作成する時に、信号灯を駆動する交流電源の位相を
意識する必要のない信号灯制御装置を提供することであ
る。本発明の更にもう一つの課題は、診断プログラムを
作成する時に信号灯を駆動する交流電源の位相を意識す
る必要のない信号灯制御装置を提供することである。
【0011】本発明の更にも一つの課題は、電流検出に
当たって、診断電源等の特別な回路を付加する必要のな
い信号灯制御装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明に係る信号灯制御装置は、スイッチ回路と、
診断信号発生回路と、電流検出回路とを含む。前記スイ
ッチ回路は、外部から供給されるパルスにより駆動さ
れ、前記パルスのオン時間だけオン状態を維持し得る特
性を有する。このスイッチ回路は、信号灯の電源供給ラ
インに直列に挿入される。
【0013】前記診断信号発生回路は、前記交流電源の
電圧信号及び診断命令信号を入力信号とする。診断信号
発生回路は、前記診断命令信号が供給されたことを条件
にして、前記電圧信号の予め定められた値において、ワ
ンショットパルスを発生し、前記ワンショットパルスを
前記スイッチ回路に供給する。
【0014】前記電流検出回路は、前記電源供給ライン
に流れる電流を検出すると共に記憶し、記憶された検出
値を診断信号として出力する。
【0015】上述したように、スイッチ回路は、信号灯
の電源供給ラインに直列に挿入されているから、スイッ
チ回路を外部から供給されるパルスによりオンにするこ
とにより、信号灯に対する電源供給ラインを構成し、信
号灯を点灯させることができる。また、スイッチ回路を
オフにすることにより、信号灯に対する電源供給ライン
を遮断し、信号灯を消灯させることができる。
【0016】電流検出回路は、電源供給ラインに流れる
電流を検出すると共に、検出値を出力するから、電流検
出回路により、定期的に信号灯の電流を検出することが
できる。
【0017】診断処理は、電流検出回路が電流を検出し
ていないこと、即ち、スイッチ回路がオフであることを
前提として実行される。電流検出回路が電流を検出して
いないことは、外部に備えられたCPU等の演算処理装
置に、電流検出回路の検出信号を供給することにより、
演算処理装置によって判定できる。
【0018】診断信号発生回路は、交流電源の電圧信号
及び診断命令信号を入力信号とする。そして、診断命令
信号が供給されたことを条件にして、電圧信号の予め定
められた値において、ワンショットパルスを発生し、ワ
ンショットパルスをスイッチ回路に供給する。このよう
に、ワンショットパルスをハードウエア的に発生させる
ので、演算処理装置の制御プログラムを作成する時に、
信号灯を駆動する交流電源の位相を意識する必要がなく
なる。
【0019】スイッチ回路は、外部から供給されるパル
スにより駆動され、パルスのオン時間だけオン状態を維
持し得る特性を有する。従って、スイッチ回路は、診断
信号発生回路からワンショットパルスが与えられたと
き、ワンショットパルスのオン時間だけオン状態を維持
する。このワンショットパルスのオン時間幅に対応した
短時間だけ、電源供給ラインに電流が流れる。従って、
信号を点灯させることがない。この作用は、スイッチ回
路として、従来の双方向サイリスタでなる半導体スイッ
チに代えて、パルスのオン時間だけオン状態を維持し得
る特性を有するスイッチ回路を用いたことによって確保
されるものである。双方向サイリスタでなる半導体スイ
ッチを用いた場合は、一旦導通した半導体スイッチは、
交流電源がゼロクロスするまで導通を維持するから、パ
ルス幅だけオン状態を確保するという動作を得ることが
できない。
【0020】電流検出回路は、電源供給ラインに流れる
電流を検出すると共に記憶し、記憶された検出値を診断
信号として出力する。従って、短時間だけ流れる電流を
確実に検出できる。しかも、診断プログラムを作成する
時に信号灯を駆動する交流電源の位相を意識する必要が
なくなるし、電流検出に当たって、診断電源等の特別な
回路を付加する必要もない。
【0021】本発明の他の目的、特徴及び利点は添付図
面を参照して以下に説明する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る信号灯制御装
置のブロック図である。図において、参照符号Aは本発
明に係る信号灯制御装置、参照符号BはCPU等の演算
処理装置である。本発明に係る信号灯制御装置Aは、ス
イッチ回路1と、診断信号発生回路2と、電流検出回路
3とを含む。4は交流電源、5は信号灯である。
【0023】スイッチ回路1は、外部から供給されるパ
ルスP1により駆動され、パルスP1のオン時間だけオ
ン状態を維持し得る特性を有する。そのようなスイッチ
回路1は、図1に図示するように、電界効果トランジス
タを用いた半導体リレーによって実現できる。スイッチ
回路1は、信号灯5の電源供給ラインL1、L2に直列
に挿入される。
【0024】診断信号発生回路2は、交流電源4の電圧
信号Vs及び診断命令信号S1を入力信号とする。診断
信号発生回路2は、診断命令信号S1が供給されたこと
を条件にして、電圧信号Vsの予め定められた値におい
て、ワンショットパルスP0を発生し、ワンショットパ
ルスP0をスイッチ回路1に供給する。
【0025】実施例において、診断信号発生回路2は、
電源電圧検出回路21と、ワンショットパルス発生回路
22とを備える。電源電圧検出回路21は電源供給ライ
ンL1ーL2間に現れる電圧信号Vsを監視し、予め定
められた電圧値Vbにおいて、出力信号V4を生じる。
【0026】また、診断信号発生回路2と、スイッチ回
路1との間にオアゲート6が接続されている。従って、
診断信号発生回路2から出力されたワンショットパルス
P0は、オアゲート6を介して、スイッチ回路1に供給
される。オアゲート6には、診断命令信号となるワンシ
ョットパルスP0とは別に、スイッチ回路1を駆動して
信号灯5を点灯させるための信号S3が供給される。こ
の信号S3は演算処理装置Bから供給される。
【0027】電流検出回路3は、電源供給ラインL1、
L2に流れる電流I0を検出すると共に記憶し、記憶さ
れた検出値を診断信号S2として出力する。実施例に示
す電流検出回路3は、カレントプローブ31と、絶対値
変換回路32と、ピークホールド回路33と、A/D変
換回路とを備える。カレントプローブ31は電源供給ラ
インL2に結合されて、電流検出端を構成する。絶対値
変換回路32はカレントプローブ31によって検出され
た電流値を絶対値に変換して出力する。ピークホールド
回路33は絶対値変換回路32から供給された電流絶対
値のピーク値を捕らえ、それを保持する。A/D変換回
路34はピークホールド回路33から供給されたアナロ
グのピーク値をデジタル信号に変換して出力する。A/
D変換回路34から出力されたデジタル信号は演算処理
装置Bに取り込まれ、解読され、処理される。
【0028】上記の回路構成になる本発明に係る信号灯
制御装置によれば、演算処理装置Bから出力された信号
S3を、オアゲート6を介して、スイッチ回路1に供給
することにより、スイッチ回路1をオンにすることがで
きる。スイッチ回路1は、信号灯5の電源供給ラインL
1、L2に直列に挿入されているから、そのオン動作に
より、信号灯5に対する電源供給ラインL1、L2を構
成し、信号灯5を点灯させることができる。また、信号
S3の供給を停止し、スイッチ回路1をオフにすること
により、信号灯5に対する電源供給ラインL1、L2を
遮断し、信号灯5を消灯させることができる。
【0029】次に、診断処理動作について、図2及び図
3を参照して説明する。図2は各部の波形を示すタイム
チャートであり、信号ありを論理値1で示し、信号なし
を論理値0で示してある。図3は診断処理のフローチャ
ートである。
【0030】演算処理装置Bは、電流検出回路3から論
理値1の検出信号S2が入力されていないことを条件に
して、プログラムに従い、例えば、一定時間間隔で、診
断期間を設定する。電流検出回路3が電流I0を検出し
ていないことは、電流検出回路3から演算処理装置B
に、論理値1の診断信号S2が入力されていないこと
を、演算処理装置Bにおいて判定することにより、知る
ことができる。図2の時刻t1はその判定時を示してい
る。
【0031】電流検出回路3から演算処理装置Bに論理
値1の診断信号S2が入力されていないことが確認され
た場合は、診断期間において、t2時に演算処理装置B
から診断信号発生回路2に論理値1の診断命令信号S1
が与えられる(図2(b)参照)。診断期間にもかかわ
らず、電流検出回路3から演算処理装置Bに論理値1の
診断信号S2が入力されていることが確認された場合
は、演算処理装置Bは、回路に故障が発生していると判
定する(図3参照)。
【0032】電流検出回路3から演算処理装置Bに論理
値1の診断信号S2が入力されていないことが確認され
た場合、診断信号発生回路2は、論理値1の診断命令信
号S1(図2(b)参照)が供給されたことを条件にし
て、電源4から供給される電圧信号Vsの予め定められ
た電圧値Vb(図2(a)参照)において、論理値1の
ワンショットパルスP0を発生する(図2(c)参
照)。図2の場合、ワンショットパルスP0は、電圧信
号Vsがほぼピーク値を示すt3時に発生する。論理値
1のワンショットパルスP0は、オアゲート6を介して
スイッチ回路1に供給される。このように、ワンショッ
トパルスP0をハードウエア的に発生させるので、制御
プログラムを作成する時に、信号灯5を駆動する交流電
源4の位相を意識する必要がなくなる。
【0033】スイッチ回路1は、スイッチ回路1は、診
断信号発生回路2から論理値1のワンショットパルスP
0が与えられたとき、ワンショットパルスP0のオン時
間Tonだけオン状態を維持する。このワンショットパ
ルスP0のオン時間幅Tonに対応した短時間だけ、電
源供給ラインL1、L2に電流I0が流れる(図2
(d)参照)。従って、信号灯5を点灯させることがな
い。この作用は、本発明においては、従来の双方向サイ
リスタでなる半導体スイッチに代えて、パルスのオン時
間だけオン状態を維持し得る特性を有するスイッチ回路
1を用いたことによって確保されるものである。
【0034】電流検出回路3は、電源供給ラインL1、
L2に流れる電流I0を検出すると共に記憶し、記憶さ
れた検出値を論理値1の診断信号S2として出力する。
従って、短時間だけ流れる電流I0を確実に検出でき
る。しかも、診断プログラムを作成する時に信号灯5を
駆動する交流電源4の位相を意識する必要がなくなる
し、電流検出に当たって、診断電源等の特別な回路を付
加する必要もない。実施例において、電流検出回路3は
ピークホールド回路33を有するので、診断信号S2は
ほぼt3時からホールドされたピーク値を示す(図2
(e)参照)。
【0035】演算処理装置Bは、電流検出回路3から入
力される論理値1の診断信号S2に基づき、回路が正常
であると判断する。
【0036】このようにして、診断が行なわれた後、診
断期間の終期に対応するt4時に、電流検出回路3から
論理値1の診断信号S2が継続して入力されていること
を条件に、演算処理装置Bからの信号S4に基づき、電
流検出回路3の記憶状態を元の状態にリセットする。t
4時に電流検出回路3から論理値1の診断信号S2が入
力されていない場合は、演算処理装置4は回路故障と判
定する(図3参照)。
【0037】診断命令信号S1の発生するt2時からt
4時までの診断期間は、交流電源4の1サイクル分以上
の時間に設定する。この診断期間の間は、演算処理装置
Bは、他の処理を実行することができる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)電流検出による診断の可能な信号灯制御装置を提
供することができる。 (b)制御プログラムを作成する時に、信号灯を駆動す
る交流電源の位相を意識する必要のない信号灯制御装置
を提供することができる。 (c)診断プログラムを作成する時に信号灯を駆動する
交流電源の位相を意識する必要のない信号灯制御装置を
提供することができる。 (d)電流検出に当たって、診断電源等の特別な回路を
付加する必要のない信号灯制御装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号灯制御装置のブロック図であ
る。
【図2】図1に示した本発明に係る信号灯制御装置の各
部の波形を示すタイムチャートである。
【図3】本発明に係る信号灯制御装置における診断処理
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 スイッチ回路 2 診断信号発生回路 3 電流検出回路 4 交流電源 5 信号灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ回路と、診断信号発生回路と、
    電流検出回路とを含む信号灯制御装置であって、 前記スイッチ回路は、外部から供給されるパルスにより
    駆動され、前記パルスのオン時間だけオン状態を維持し
    得る特性を有し、信号灯の電源供給ラインに直列に挿入
    されており、 前記診断信号発生回路は、前記交流電源の電圧信号及び
    診断命令信号を入力信号とし、前記診断命令信号が供給
    されたことを条件にして、前記電圧信号の予め定められ
    た値において、ワンショットパルスを発生し、前記ワン
    ショットパルスを前記スイッチ回路に供給し、 前記電流検出回路は、前記電源供給ラインに流れる電流
    を検出すると共に記憶し、記憶された検出値を診断信号
    として出力する信号灯制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された信号灯制御装置で
    あって、 前記スイッチ回路は、電界効果トランジスタを用いた半
    導体リレーを含む信号灯制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された信号灯制御装置で
    あって、 前記電流検出回路は、ピークホールド回路を含む信号灯
    制御装置。
JP8164949A 1996-06-25 1996-06-25 信号灯制御装置 Pending JPH1010182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164949A JPH1010182A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 信号灯制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8164949A JPH1010182A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 信号灯制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1010182A true JPH1010182A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15802929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8164949A Pending JPH1010182A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 信号灯制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1010182A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012208120A (ja) * 2011-03-17 2012-10-25 Ricoh Co Ltd 二次電池の保護用半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012208120A (ja) * 2011-03-17 2012-10-25 Ricoh Co Ltd 二次電池の保護用半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7813152B2 (en) Power converter
JP4876838B2 (ja) モータ制御装置
JPH1010182A (ja) 信号灯制御装置
JP2003284352A (ja) インバータのデッドタイム最適化方法および装置
US7078861B2 (en) Vehicle lamp controlling device and vehicle lamp controlling method
JPS63264837A (ja) リレ−駆動装置
JP7183857B2 (ja) 電子制御装置
JP3792455B2 (ja) 防災監視盤の電源切換回路
JP2009268286A (ja) 電動車両の制御装置及び制御方法
JP2002186170A (ja) 高電圧スイッチ回路の故障検出装置
JP2600706B2 (ja) 溶接用ワイヤ溶着防止検出方法
JP7338418B2 (ja) インバータの運転停止装置
JPS6365714A (ja) 半導体集積回路
JP3322069B2 (ja) 中性点クランプ形インバータのpwm制御回路
JPH0537254Y2 (ja)
JPS62209630A (ja) 電源制御装置
JP2003294796A (ja) アクチュエータ試験装置
KR0159439B1 (ko) 비디오 전원오프시 절전 방법 및 장치
JP3068503B2 (ja) 電源制御回路
KR100187503B1 (ko) 시간 순서 제어 회로
KR100524738B1 (ko) 직류-직류 변환기의 출력 상태 검출 장치
JP2536046Y2 (ja) プログラマブルコントローラの電源回路
JPH0641345U (ja) 電源の保護装置
JPH10304563A (ja) 画像形成装置
JPS585819A (ja) 電源制御装置