JPH1010168A - Tdma波測定用スペクトラムアナライザ - Google Patents

Tdma波測定用スペクトラムアナライザ

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JPH1010168A
JPH1010168A JP8181128A JP18112896A JPH1010168A JP H1010168 A JPH1010168 A JP H1010168A JP 8181128 A JP8181128 A JP 8181128A JP 18112896 A JP18112896 A JP 18112896A JP H1010168 A JPH1010168 A JP H1010168A
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JP
Japan
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signal
wave
frequency
trigger
burst
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JP8181128A
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Michiaki Arai
通明 新井
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Publication date
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  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数帯域が広く、雑音に強いゲーティッド
スイープ機能を有するTDMA波測定用スペクトラムア
ナライザを提供する。 【解決手段】 スペクトラムアナライザの第1ミキサ1
2に入力される入力信号f70を分岐し、任意の予定し
た周波数のバースト信号を減周するダウンコンバータ3
0と、減周したバースト波からトリガ信号もしくはゲー
ト信号p2を生成するトリガ信号生成回路28と、生成
されたトリガ信号もしくはゲート信号を通過あるいはバ
ースト幅の整数倍の遅延を与える可変遅延回路36と、
この信号をランプ電圧発生回路21に与えることをオン
・オフするスイッチS1とでもって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタル移動体
通信分野で使用されるTDMA(Time DivisionMultipl
e Access ;時分割多重接続)方式のバースト波(以下
[TDMA波」という)の解析や試験に用いられるスペ
クトラムアナライザに関する。
【0002】
【従来の技術】無線電話通信において、近年、デジタル
移動体通信が拡大し、TDMA方式の無線電話、例えば
自動車/携帯電話、コードレス電話が発展している。こ
こでTDMA方式とは同一搬送波に時分割した多重伝送
の通信システムである。例えば搬送波として800MH
z帯あるいは1.9GHz帯の1周波数を用い、音声の
デジタル信号で変調し多重化したPHS( Personal Ha
ndyhorn System)やPDC( Personal Digital Cellul
ar)がある。これらの通信システムは今後、搬送波周波
数やシステム方式が変更されることも考えられる。
【0003】初めに、図2(A)及び(B)を用いてT
DMA波に関する説明を行う。個々の無線電話、つまり
移動機Aからの送信信号は、図2(B)に示すようにバ
ースト波aである。基地局では、例えば、800MHz
帯の1搬送波F1 に4台の移動機A、B、C、D、から
の4つの変調波a、b、c、dを時分割で多重化し、変
調波a、b、c、dが時系列的に交互に送信され、図2
(A)に示すような電波が放射される。
【0004】電波の周波数偏差やスプリアス発射強度や
占有周波数帯域や隣接チャネル漏洩電力等は電波法や施
行規則等による電波行政で定められているので、測定
し、検査する必要がある。従来から通信機器等から放射
される電波のスペクトラム解析や試験にスペクトラムア
ナライザが用いられてきた。TDMA波の解析にもスペ
クトラムアナライザが用いることができる。
【0005】個々の移動機からの電波は、前述したよう
に図2(B)に示す飛び飛びに変調波aで変調されたバ
ースト波である。これをスペクトラムアナライザの通常
の掃引で観測すると、バースト信号の立ち上がり、立ち
下がりのエッジでスペクトラムが広がるので、搬送波F
2 近くのスプリアスやノイズ成分の測定は困難である。
そこでバースト波解析機能、つまりゲーティッドスイー
プ機能を付加したスペクトラムアナライザでもってスペ
クトラムの広がりを除いて測定している。
【0006】ゲーティッドスイープ機能とは、図2
(B)のバースト波に対して図2(C)のようなゲート
信号を後述するスペクトラムアナライザのランプ電圧発
生器に与えてバースト波の信号が発生している時間内だ
け掃引を行い、見掛け上連続波と同様な測定を行うもの
である。つまり、図2(C)のようにゲート信号のオン
時のみランプ電圧を上昇させて周波数掃引を行い、図2
(D)のようにゲート信号がオフ時は掃引を停止させる
もので、総合的には図2(E)のような周波数掃引とな
り、あたかも連続波信号のように表示され、近傍スプリ
アスやノイズ成分等の様子が明確に表示される。
【0007】また、周波数偏差の測定も連続波の場合に
は通常は周波数カウンタを用いて測定していたが、TD
MA波の場合では基地局からの出力は多重波になり、移
動機からの出力はバースト波になるため周波数カウンタ
での測定は困難になる。そこでゲーティッドスイープ機
能を有し周波数カウンタを内蔵するスペクトラムアナラ
イザ用いると容易に測定できる。変調精度測定に於いて
も、TDMA波の場合には、ゲーティッドスイープ機能
を有するスペクトラムアナライザを用いると容易に測定
できる。
【0008】従来のゲーティッドスイープ機能を有する
スペクトラムアナライザの一例の構成図を図3に示す。
図3に基づいて始めにスペクトラムアナライザの構成を
説明する。移動機からのバースト波f7入力端子10に
入力する。入力信号f7はアッテネータ(ATT)11
で0dbm 以下の適当な値に減衰させ、ダウンコンバート
させる第1ミキサ12に与える。第1ミキサ12の他方
の入力端子にはYTO(YIG発振器)から成る掃引発
振器22からの掃引信号f71を受け、その差信号であ
る第1中間信号f72を出力する。
【0009】この第1中間信号f72をバンドパスフィ
ルタや(BPF)13で取り出し、局部発振器23から
の信号f73と第2ミキサ14で混合し、その差信号の
第2中間周波数f74に変換する。この第2中間周波数
f74を第3ミキサ15で局部発振器24からの信号と
混合して、信号処理ができる第3中間周波数f76にダ
ウンコンバートする。この第3中間周波数f76をBP
F16で取り出し、ログアンプ17で信号の振幅を対数
変換し増幅し、検波器18で直流信号に変換し、A/D
変換器19でデジタル値に変換し、表示器20にY軸信
号として与える。表示器20にX軸信号として、また掃
引発振器22に与えるランプ電圧はランプ電圧発生器2
1で生成する。ランプ電圧発生器21はD/A変換器で
構成している。以上が一般のスペクトラムアナライザの
構成である。
【0010】ゲーティッドスイープ機能とは、第3中間
周波数f76をトリガ信号生成回路28に与えて、バー
スト信号の立ち上がり時と立ち下がり時にトリガ信号を
発生させてランプ電圧発生器21に与え、その間のみラ
ンプ電圧を発生させるものである。あるいは、立ち上が
り時のトリガ信号から既知のバースト波の区間のみゲー
ト信号を生成してランプ電圧を発生させるようにも設定
できる。この機能は、少なくとも検波器とシュミット回
路等のトリガ回路や定時間パルス発生器で構成され、必
要によりバースト波をリニア増幅器で増幅する。検波器
18の出力信号からトリガ信号を生成しても良いが、前
段のログアンプ17で入力信号をログ圧縮しているので
感度が悪くなる。スイッチS1は連続波測定とバースト
波測定との切り換えスイッチである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したゲーティッド
スイープ機能は、現在信号処理している被測定周波数に
関してのバースト波に対しては非常に有効である。しか
しながら、被測定周波数の同一バースト波のみにしかト
リガ信号生成回路28は有効でない。つまり、トリガを
発生させる信号の周波数帯域が非常に狭い。この周波数
帯域を広げるために、図示していないが、入力端子10
からの入力信号f70を直接に広帯域検波回路を用い
て、広い帯域のバースト信号でトリガ信号を生成するこ
とも考えられる。しかし、これでは外来ノイズに弱く、
意図しない他の周波数信号で何時トリガ信号が発生する
のか、発生しないのか予測できないことが多い。特にデ
ジタル移動体通信では、他のチャネルもバースト信号で
あるため、この可能性が高い。
【0012】この発明は、ランプ電圧発生器に掛けるト
リガ信号あるいはゲートは生成を別途に設け、予定した
特定のバースト波に同期してトリガ信号を発生させ、予
定した搬送周波数のバースト信号に同期したゲーティッ
ドスイープ機能を達成しようとするものである。勿論、
従来の被測定周波数のバースト信号にも同期し、他の予
定した任意のバースト信号にも同期するものである。こ
れは、将来、移動機から基地局への上り周波数と基地局
から移動機への下り周波数が異なった場合に、1台のT
EMA波測定用スペクトラムアナライザでTDMA波全
ての測定や検査を行なうものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は入力信号f70がATT11で適当に減
衰され第1ミキサ12に入力される入力信号f70を分
岐して、これをダウンコンバータで予定した任意のバー
スト信号を信号処理可能な減周周波数で取り出し、この
バースト信号でトリガ信号を生成し、もしくはゲート信
号を生成し、このトリガ信号もしくはゲート信号を通過
あるいは一定時間遅延させる可変遅延回路を通し、スイ
ッチS1を経てランプ電圧発生器に与える構成とする。
【0014】ダウンコンバータは、精密なスペクトラム
を表示するものでは無く、バースト信号のエッジのみを
感知できるものであればよいので、ミキサは1段のみで
も良い。数段設けても良い。局部発振器はYTOでもよ
く、簡易シンセサイザでもよい。一定周波数を発振させ
るのであるが、予定した任意の周波数を発振させるの
で、周波数を可変できるものが必要である。ダウンコン
バートしたバースト信号をバンドパスフィルタで取り出
す。
【0015】この信号処理が容易な周波数のバースト信
号を、トリガ信号生成回路でバースト波のエッジでトリ
ガを生成する。このトリガ信号生成回路は従来のもので
も良い。つまり検波器とシュミット回路のようなトリガ
回路で構成され、立ち上がり、及び立ち下がりのエッジ
でトリガを発生させる。あるいは、立ち上がりのトリガ
信号でもって一定時間、つまりバースト区間の矩形波を
発生させてもよい。むしろ2通りの信号を生成するよう
にした方が都合良い。
【0016】生成されたトリガ信号を可変遅延回路を経
由してランプ電圧発生器に与える。可変遅延回路は、直
通の場合とバースト区間の整数倍の時間とに切り換え可
能であればよい。従来のように、被測定周波数信号でト
リガを掛けるときは直通の通過信号とし、他の周波数信
号で掛けるときは直通あるいは一定の遅延を与えるよう
にする。移動機と基地局間の上り信号と下り信号の周波
数が異なっており、そして、バースト波のタイミングが
バースト区間の整数倍ずれている場合に調整する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態と
次の実施例によって詳細に説明する。
【0018】第1の発明は、基本的な回路構成である。
スペクトラムアナライザの第1ミキサの入力信号を分岐
して、任意の周波数のバースト信号を信号処理が容易な
周波数まで減周するダウンコンバータと、減周したバー
スト信号からトリガ信号を生成するトリガ信号生成回路
と、このトリガ信号を直接通過させたりあるいは一定時
間遅延させる可変遅延回路と切り換えスイッチとから構
成されている。
【0019】第2の発明は、第1の発明のダウンコンバ
ータの適切な構成である。スペクトラムの精密な測定が
不要な回路であるから、直接必要な周波数までダウンコ
ンバートする。従ってミキサは1つでもよい。局部発振
器は一定周波数を発振し、そして任意の周波数を発振さ
せるものが必要である。YTOでも、簡易シンセサイザ
でも、あるいは数種の水晶振動子を用意した逓倍発振器
でも良い。最も安価な回路構成とするのがよい。ビート
ダウンしたバースト波を次段のトリガ信号生成回路に与
えるものである。
【0020】
【実施例】図1に本発明の一実施例の構成図を示す。入
力端子10に入力したTDMA波f7をATT11で減
衰し、0dbm 以下の適切な値にし、第1ミキサ12並び
に前述したようにダウンコンバータ30に分岐してそれ
ぞれに入力信号f70を与える。スペクトラムアナライ
ザの経路はランプ電圧発生器21からのランプ電圧によ
り掃引発振器22を駆動し、第1ミキサ12で混合し、
差周波数をBPF13で取り出し、以下、従来通りに動
作させる。
【0021】ダウンコンバータ30は、ミキサ31とト
リガ用局部発振器33とBPF(バンドパスフィルタ)
32とで構成される。BPF32から予定した任意の周
波数信号を取り出すので、トリガ用局部発振器33は任
意の一定の周波数を発振するものでなけりばならない。
従って、構成はYTOとD/Aで構成するのが最も使用
に便利であるが、シンセサイザでも良い。水晶発振器と
逓倍器で構成しても良い。ビートダウンは1段のみでも
良いが、必要に応じて2段、3段にしても良い。
【0022】BPF32から取り出した任意のバースト
波をトリガ信号生成回路28でバースト波のエッジでト
リガを生成する。このトリガ信号生成回路28は従来の
回路を用いれば良い。バースト波の区間及びタイミング
は予め知られているので、ここで一定時間のゲート信
号、つまり矩形波を生成しても良い。このゲート信号は
ランプ電圧発生器21で生成しても良い。
【0023】可変遅延回路36はそのまま通過させるパ
スと、バースト幅の整数倍遅延させるパスと切り換え可
能な可変遅延回路36である。被測定周波数のときある
いは他の周波数であっても同一タイミングのバースト波
の場合にはそのまま通過させる。他の周波数でそのバー
スト波のタイミングが1バースト幅遅れたものである場
合には1バースト幅の遅延を与え、2バースト幅遅れの
場合には2バースト幅遅延させてランプ電圧の掃引タイ
ミングを取る。可変遅延回路36はトリガ信号生成回路
28の後段に設けるのが望ましいが、前段に設けること
もできる。
【0024】トリガ信号あるいはゲート信号p2は、連
続波測定とTDMA波測定との切り返えスイッチS1を
経てランプ電圧発生器21に与えられる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明
は、TDMA波を測定するゲーティッドスイープ機能を
有するスペクトラムアナライザにおいて、バースト波の
エッジで生成するトリガ信号の生成回路を、被測定周波
数の処理回路とは別個に設けた。よって、予定した任意
の周波数のバースト波でゲート信号を生成し、ランプ電
圧を発生させることができる。
【0026】従って、広帯域の周波数の中から1周波数
のみ選択することができ、高感度に処理ができ、雑音に
も強い。将来、上り周波数と下り周波数が異なるTDM
A波であっても1台の測定器で容易に測定することがで
きるので、その技術的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】TDMA波に関する説明図である。(A)は基
地局から放射されるTDMA波であり、(B)は移動機
から放射されるバースト波であり、(C)はゲーティッ
ドスイープ機能のランプ電圧のゲート信号であり、
(D)はゲート信号に基づくランプ電圧波形であり、
(E)は全体のランプ電圧波形である。
【図3】従来技術例の構成図である。
【符号の説明】
10 入力端子 11 アッテネータ(ATT) 12 第1ミキサ 13 バンドパスフィルタ(BPF) 14 第2ミキサ 15 第3ミキサ 16 バンドパスフィルタ(BPF) 17 ログアンプ(対数増幅器) 18 検波器 19 アナログ/デジタル変換器(A/D) 20 表示器 21 ランプ電圧発生器 22 掃引発振器 23、24 局部発振器 28 トリガ信号生成回路 30 ダウンコンバータ 31 トリガ用ミキサ 32 バンドパスフィルタ(BPF) 33 局部発振器 34 検波器 35 トリガ回路 36 可変遅延回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲーティッドスイープ機能を有するスペ
    クトラムアナライザにおいて、 スペクトラムアナライザの第1ミキサ(12)の入力信
    号(f70)を分岐し、予定した任意の周波数のバース
    ト信号を信号処理が容易な周波数まで減周するダウンコ
    ンバータ(30)と、 上記減周したバースト信号からトリガ信号もしくはゲー
    ト信号(p2)を生成するトリガ信号生成回路(28)
    と、 上記トリガ信号もしくはゲート信号(p2)を通過ある
    いは一定時間遅延させる可変遅延回路(36)と、 上記トリガ信号もしくはゲート信号(p2)をランプ電
    圧発生器(21)に与えることをオン・オフするスイッ
    チ(S1)と、 を具備することを特徴とするTDMA波測定用スペクト
    ラムアナライザ。
  2. 【請求項2】 ダウンコンバータ(30)は、トリガ用
    ミキサ(31)と、周波数可変で一定周波数を発振する
    局部発振器(33)と、バンドパスフィルタ(32)と
    で構成されていることを特徴とする請求項1記載のTD
    MA波測定用スペクトラムアナライザ。
JP8181128A 1996-06-21 1996-06-21 Tdma波測定用スペクトラムアナライザ Withdrawn JPH1010168A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001076109A1 (en) * 2000-03-31 2001-10-11 Wavetek Wandel Goltermann, Inc. Tdma power measurement
CN100375556C (zh) * 2004-10-29 2008-03-12 大唐移动通信设备有限公司 移动通信***突发信号的测试方法

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WO2001076109A1 (en) * 2000-03-31 2001-10-11 Wavetek Wandel Goltermann, Inc. Tdma power measurement
CN100375556C (zh) * 2004-10-29 2008-03-12 大唐移动通信设备有限公司 移动通信***突发信号的测试方法

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Effective date: 20030902