JPH10100225A - 押出製品を被覆するための装置を含むゴムコンパウンドのための押出ヘッド、および押出ヘッドに取り付けられるようになった被覆装置 - Google Patents

押出製品を被覆するための装置を含むゴムコンパウンドのための押出ヘッド、および押出ヘッドに取り付けられるようになった被覆装置

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JPH10100225A
JPH10100225A JP24928797A JP24928797A JPH10100225A JP H10100225 A JPH10100225 A JP H10100225A JP 24928797 A JP24928797 A JP 24928797A JP 24928797 A JP24928797 A JP 24928797A JP H10100225 A JPH10100225 A JP H10100225A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一定で精密な輪郭をもつ押出製品を作る。 【解決手段】 押出ヘッド3は、ゴムコンパウンドを押
し出す押出オリフィイス6に通ずる蓄積チャンバに前記
ゴムコンパウンドを通すための入口通路41を備え、前
記押出オリフィス6は、製品の輪郭を決めるように回転
ローラ7と協働して作用する壁8を含み、前記押出ヘッ
ド3は、入口通路41と押出オリフィス6の間で直接蓄
積チャンバ4にゴムコンパウンド系材料を置き、入口通
路41から出た製品に上から重ねるようにローラの表面
上にこのゴムコンパウンド系材料を分配する被覆装置1
5を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、形材製品を作るために
ゴムコンパウンドを押し出す押出機に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴムを押し出すための種々の範疇の機械
が知られている。1つのかかる範疇は、一定の輪郭を有
する製品を長く押し出すことのできる一般に「ローラ−
ダイ押出機」と呼ばれる押出機からなる。この型式の機
械では、この輪郭、すなわち、押出ゴム製品の横断面
は、一方では、ゴムを押し出すローラによって、他方で
は、押出オリフィスを構成するようにこのローラと協働
して作用する壁によって決められる。タイヤ製造の分野
では、ゴムコンパウンドからなる形材半製品が作られ
る。タイヤの連続製造をより精密にすることが求められ
ている。この製造の精密性は、特に組み立てることでタ
イヤを構成するゴム製品の寸法形状を遵守することで決
まる。「在来の」ローラ−ダイ押出機、すなわち、上述
したような押出機は、それ自体ではかかる精密性をもた
らさない。
【0003】米国特許第3,871,810号は、ゴム
の流れを導通するためのチャンバを押出オリフィスの上
流に含むローラ−ダイ押出機を説明している。このチャ
ンバは、ゴムコンパウンドの輪郭が押出オリフィスによ
って決められた輪郭に精密に合わされるようにするため
一連の次々の輪郭を含む工具からなる。それにより、得
られた押出製品の輪郭は大変精密である。しかしなが
ら、完璧に寸法形状決めされなければならない複雑な装
備を使用したこの構造は、一方では、大変高価であり、
他方では、大変精密な調節を要求する。さらには、異な
る寸法をもつ別の製品の押出に変更することは、時間と
費用のかかる作業である。というのは、このためには、
単に静止壁を変更するだけでは足りず、導通チャンバを
構成する複雑な工具をも変更しなければならないからで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のすべての欠点を克服し、それによって、一定で精密な
輪郭をもつ押出製品を作ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下では、押出機のロー
ラの回転方向に言及するときに、「上流」および「下
流」という用語を用いる。本発明は、ゴムコンパウンド
製の製品を作るための押出機であって、該押出機は、ゴ
ムコンパウンドを押し出す押出オリフィイスに通ずる蓄
積チャンバに前記ゴムコンパウンドを通すための入口通
路と、製品の輪郭を決めるように回転ローラと協働して
作用する壁と、押出オリフィスのすぐ下流にあり、押出
製品の縁をばり取りするためのナイフと、を備えた押出
ヘッドを含み、押出ヘッドはさらに、得られたばりのス
トランドを、入口通路と押出オリフィスの間で直接蓄積
チャンバに送り戻すことによって再利用する装置を含む
押出機に関する。
【0006】単純な工具を伴い、調節の容易なこの新規
な解決法は、押出形材製品の縁を切り整えることによっ
て、より精密な押出製品の輪郭を得ることを可能にす
る。さらに、切り取られたばりの裁断片すなわちストラ
ンドは、この構造の利点を害しない。というのは、切り
取られたばりのストランドは、再利用され、製品のむだ
とはならないからである。さらに、寸法形状の変更は、
壁要素を変更すること以外は、ばり取りナイフ間の距離
を調節することだけを要求する。さらに、この解決法
は、押出製品の切り整えられた縁が直接押出オリフィス
の出口で得られる製品の縁よりも常にはるかに鋭いとい
う点でも有利である。ばりのストランドを効果的かつ経
済的に再利用するために、ばりのストランドは、再利用
装置によって入口通路と押出オリフィスの間に直接送り
戻される。
【0007】本発明はまた、ゴムコンパウンド製の製品
を作るための押出ヘッドであって、該押出ヘッドは、ゴ
ムコンパウンドを押し出す押出オリフィイスに通ずる蓄
積チャンバに前記ゴムコンパウンドを通すための入口通
路を備え、前記押出オリフィスは、製品の輪郭を決める
ように回転ローラと協働して作用する壁を含み、前記押
出ヘッドは、押出オリフィスのすぐ下流にあり、押出製
品の縁をばり取りするためのナイフと、得られたばりの
ストランドを、入口通路と押出オリフィスの間で直接蓄
積チャンバに送り戻すことによって再利用する装置と、
を含む押出ヘッドに関する。驚くべきことに、この再利
用装置は、押出製品を「ソール」すなわち「底」の形態
で再利用装置によって外部から供給された別の押出製品
で、入口通路と押出オリフィスの間の蓄積チャンパで重
ねることによって被覆するのにも使用することができる
ことがわかった。
【0008】かくして、本発明はまた、回転ローラを含
む押出ヘッドに取り付けられるようになった、押出製品
をゴムコンパウンド系材料で重ねることによって被覆す
る装置であって、該装置は、収束するリブを支持する凹
形の外面を有する前記材料を収集する要素と、前記収集
要素の凹形の外面の曲率よりも大きい曲率をもつ凹形の
外面を有する前記材料を凝集性の塊に凝集させる要素
と、この塊を薄層化し、分配するブレードからなる要素
とを次々に含むことを特徴とする装置に関する。本発明
の内容はまた、ゴムコンパウンド製の製品を作るための
押出ヘッドであって、該押出ヘッドは、ゴムコンパウン
ドを押し出す押出オリフィイスに通ずる蓄積チャンバに
入口通路を備え、前記押出オリフィスは、製品の輪郭を
決めるように回転ローラと協働して作用する壁を含み、
前記押出ヘッドは、入口通路と押出オリフィスの間で直
接蓄積チャンバにゴムコンパウンド系材料を送り、入口
通路から出た製品に上から重ねるようにローラの表面上
にこのゴムコンパウンド系材料を分配する被覆装置を含
む押出ヘッドに関する。
【0009】本発明のその他の特徴および利点は、添付
図面を参照して、本発明による押出ヘッドの実施例を読
むことで明らかになるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1によれば、本発明によるロー
ラ−ダイ型式の押出機は、押出ヘッド3を有する。例と
して、一軸スクリュー押出機を選択することができ、こ
こでは、かかるスクリューは示されていない。このスク
リューは、図2に示すように、押出ヘッド3内でゴムコ
ンパウンドを入口通路41を通して蓄積チャンバ4に押
し入れ、次いで、蓄積チャンバ4が開口する押出オリフ
ィス6まで押すことを可能にする。押出ヘッド3は、押
し出すべき製品の輪郭を決めるように押出オリフィス6
の壁8と協働して作用する回転ローラ7を含む。ローラ
−ダイ押出機について知られているように、完全に円筒
形である表面をもつローラ7と関連した静止壁8の形状
を適当に選択することによって、所望の輪郭が得られ
る。かくして、寸法の変更を行なおうとするときには、
静止壁8が新しい所望の輪郭に適しているように静止壁
8を変更するだけでよい。かくして、ローラ7と壁8
は、コンパウンドAを押し出す押出オリフィス6を構成
する。
【0011】ローラ7と壁8は、押出ヘッド3によって
支持され、図示されていないタイによって互いに連結さ
れた2つの側壁9の間に取り付けられている。本発明の
別の実施例によれば、静止壁ではなく、第2のローラか
らなり、ローラ7と協働して作用する回転壁を選択する
ことも可能である。かかる実施例が、仏国特許出願第A
−2,700,291号でわかる。本明細書では、製品
の「輪郭」は、製品の主要な長さと垂直な平面における
この製品の横断面の外形を意味する。工具の輪郭という
ときには、これは、ゴムが押し出されるオリフィスの形
状を意味する。押出製品Bの輪郭の精密性および押出製
品Bの縁の鋭さを増すために、ばり取りナイフ10およ
び11が、図2に矢印Fで示すローラ7の回転方向に関
して、押出オリフィス6のすぐ下流に取り付けられてい
る。それらの間の距離が輪郭の正確な幅を決めるこれら
のナイフ10および11は、押出製品Bの縁を切り整え
る。かくして、この裁断作業は、押出製品が押出オリフ
ィス6を出た直後にローラ7上で直接行われ、製品B´
を得ることを可能にする。
【0012】本発明によれば、押出ヘッド3は、このば
り取り作業中に得られたばりのストランドCを、蓄積チ
ャンバ4に送り戻すことによって再利用するための装置
15を含む。図示していない本発明の第1の代替実施例
によれば、ばりのストランドCは、ゴムコンパウンドが
押出機に送られると同時に押出機のインプットとして送
り戻される。すなわち、ばりのストランドCは、入口通
路41を通過して蓄積チャンバ4に入り、次いで、押出
オリフィス6に達する。しかしながら、この解決法は、
いくつかの欠点を有する。というのは、この解決法は、
押出機の流量および生産性の減少を生じ、この減少は、
再利用される量に比例する。
【0013】さらに、再利用が連続的であるためには、
ばりのストランドは、押出機の入口まで容易に流れなけ
ればならず、ばりのストランドの経路中に途切れがない
ようにするためには、ばりのストランドが十分な厚さを
有していることが条件となるが、このことは、製品また
はナイフに関連した制約によって、保証されない。さら
に、ゴムの押出の場合には、早すぎる加硫を防止するた
めに、温度が制御すべき主要なファクタとなる。いま、
ゴムコンパウンドの温度よりも高い温度をもつばりのス
トランドを送り戻すことは、押出機に送られるコンパウ
ンド全体の温度を上げる。本発明の第2の好ましい代替
実施例は、これらの問題を解決する。ばりのストランド
を、入口通路41と押出オリフィス6の間で直接蓄積チ
ャンバ4に送り戻すことによって再利用し、それによっ
て、押出ヘッドの単純さを損なうことなく、得られる押
出製品の均一性を満たすことが可能なように思われた。
【0014】この再利用装置15が、ばり取りナイフ1
0および11の下流に配置されている。再利用装置15
は、ローラ7と協働して作用して、ローラ7の回転方向
に、ローラ7に沿って、押出オリフィス6までばりのス
トランドCを連行する。かくして、ばりのストランドC
は、ローラ7上を蓄積チャンバ4の上流に戻される。図
2および図3に非常に概略的に示されているように、こ
の再利用装置15は、ばり取りナイフ10および11か
ら遠ざかる方向に、次々にローラ7と協働して作用する
3つの部品を含む: − 第1の部品は、ばりのストランドCがローラ7に対
して再び中心決めされるように、ばりのストランドCを
収集する要素16からなる。この要素16は、ローラ7
と協働して作用する所定の曲率をもつ凹形の外面161
を有し、凹形の外面161は、ローラ7の中央の方にば
りのストランドCを戻すようにローラ7の中央に向かっ
て収束するリブ162を支持している。
【0015】− 外面161は、この外面161が協働
して作用するローラ7の外面とほぼ平行であり、できる
限り効果的であるようにこのローラの外面からわずかに
間隔を隔てて配置されている。図2に示されている例で
は、この外面161は、装置15の第2の部品の方向に
ローラ7に向かってわずかに収束する。 − この第2の部品は、ビードDの形成によってばりの
ストランドCを凝集性の塊に凝集させる要素17からな
る。この要素17は、収集要素16の外面161よりも
大きい曲率をもつ凹形の外面171を有し、外面171
とローラ7の外面との間にビードDを形成することがで
きる。凝集要素17はまた、ローラ7に対して横断方向
に、形成された凝集性の塊の広がりを制限する両側縁を
有する。最後に、第3の部品は、ローラ7上にビードD
を薄層化し、分配する要素18からなり、この要素は、
ローラ7と共に、入口通路41と押出オリフィス6との
間で蓄積チャンバ4に通ずる流れオリフィス20を構成
するブレードからなる。かくして、ブレード18の自由
縁はビードを薄層化し、ローラ7の表面に亘って横断方
向に分配する。
【0016】ブレード18は、凝集要素17に作られた
開口21に挿入され、これまた開口21に配置されたね
じのような調節手段22を用いることによって凝集要素
17に固定されており、調節要素22はまた、ローラ7
に対してブレード18を位置決めし、図4でわかるよう
に、ローラ7とブレード18の間にほぼ一定の距離を維
持する。この実施例では、ブレード18はまっすぐな縁
181を有するが、ブレード18は別の型式の輪郭を有
することを容易に考えることができる。装置15は、凝
集要素にボルト19´によって取り付けられ、図示され
ていない手段によって2つの側縁9に横方向に固定され
た支持体19によって押出ヘッド3に締結されている。
【0017】いくつかの押出製品を、これらをローラ上
7に並置することによって、同時に作ることを考えるこ
とができ、このとき、押出ヘッド3は、存在する製品の
縁と同じ数のばり取りナイフを含む。かかる場合には、
収集要素16の外面161は、すべてのばりのストラン
ドが効果的に収集されることを確保するように、前記面
の中央部分にある図3に示すようなV字形の発散中央リ
ブ13を含む。ばり取りナイフ10、11および再利用
装置15の存在は、それらの特徴によって、単純な押出
ヘッドを得ることの助けとなる。この再利用装置15は
また、、このシステムにより、ばりのストランドCが製
品に関して単なるむだとならないため、本発明の経済上
の目的に貢献し、またさらに、これらのばりのストラン
ドを押出オリフィス6の近くで蓄積チャンバ4に直接送
り戻すことにより、押出機の生産速度を変えないことが
できる。
【0018】この構造はまた、ばりのストランドが非常
に細かくても再利用の実行を可能にする。かくして、装
置15は、作られるばりのストランドに関していかなる
特別な制約ももたらさず、ばりのストランドの寸法は、
製品またはナイフにのみ依存する。さらに、図2に示す
ように、収集要素16とローラ7の間に形成される再入
角度の危険から使用者を保護するための安全装置23を
再利用装置15の上流に設けることが有利である。これ
また側壁9に固定されたこの装置23は、ローラ7と協
働して作用する外面231を有し、外面231は、たと
えば、作業者が外面231とローラ7との間に手を入れ
た場合に押出を停止させる図示しない検出器を有する。
【0019】この外面231は、有利には、ローラ7の
回転軸線と平行な回転軸線をもち、再利用装置の方にば
りのストランドを連行するのを容易にする小さなホイー
ル232を備える。押出ヘッド3の作用を、図2を参照
して以下に簡単に説明する。ゴムコンパウンドAが入口
通路41を通して蓄積チャンバ4に押出オリフィス6ま
で押し入れられ、押出オリフィス6の静止壁8は、コン
パウンド6を連行するローラ7と協働して作用すること
によって押し出すべき製品の輪郭を作ることを可能にす
る。押出オリフィス6を出るときに、押出製品Bは、押
出製品の縁を切り整えるナイフ10および11を用いて
ばり取りされる。このようにして得られた製品B´は、
ローラ7から離され、図示しない第2のローラ上を連行
される。もちろん、製品B´を連行するその他の手段を
考えることができる。
【0020】ばり取り作業中に形成されたばりのストラ
ンドCはローラ7上に残っている。これは、知られてい
るように、ゴムコンパウンドが未加硫の状態では、少な
くない粘性を呈するからである。それ故、ゴムコンパウ
ンドがローラ7に付けられたままにする追加の作業を行
う必要はなく、したがって、ばりのストランドは、ロー
ラ7の回転に追従する。かくして、ばりのストランドC
は、随意には安全装置23の小さいホイール232に助
けられて、収集要素16まで案内され、リブ162と接
触するようになり、リブ162は、ばりのストランドC
を、ローラ7の回転に追従し続けたまま、ローラ7の中
央に送り戻す。次いで、ばりのストランドCは凝集要素
17に達する。凝集要素17は、収集要素の曲率、した
がって、ローラ7の曲率よりも大きな曲率をもつ外面1
71を有するので、ばりのストランドCは、外面171
とローラ7の間に蓄積される。これは、後にある通路オ
リフィス20の狭さにより、ばりのストランドCが直接
ローラ7に沿ってその経路を続けてたどることが阻止さ
れるからである。かくして、ばりのストランドCは、混
ざり合うことにより、互いに巻かれ、ビードDとなる。
【0021】しかしながら、オリフィス20は、コンパ
ウンドの完全な通過を阻止しないが、これは、ビードD
がブレード18によって薄層化された後にのみ起こる。
ブレード18は同時に、ばりのストランドのこの塊を大
変薄い表面の形態でローラ7上に分配する。もちろん、
ビードDによってブレード18に及ぼされる高い圧力
は、保持手段22によって発生される支持圧を要求す
る。これによって、ローラ7とブレード18との間に大
変狭いオリフィスを維持することができる。かくして、
すべてのばりのストランドCは、入口通路41と押出オ
リフィス6の間で蓄積チャンバに送り戻され、ローラ7
によって連行された大変薄いソールの形態で分配され
る。次いで、このソールの上に入口通路から出たゴムコ
ンパウンドを重ねることによって被覆が起こる。したが
って、押し出され、切り整えられた製品B´は再利用さ
れた製品からなる大変薄いソールを有する。
【0022】したがって、ブレード18とローラの間の
オリフィス20の設定は、押出製品に送り戻される再利
用された製品の量によって決められる。驚くべきこと
に、このように押出製品にばりのストランドを重ねるこ
とによって被覆を行うこの再利用装置15は、有利に
も、いかなる再利用の観点からも独立して、別のゴムコ
ンパウンド系材料を押出製品に重ねることによって被覆
する装置として使用できることがわかった。本発明のこ
の実施例では、被覆装置は、前に説明した再利用装置1
5と絶対的に同じである。第2の被覆材料は、ローラ7
と装置15の間に押出ヘッド3の外部から供給される。
同様に、安全装置23は有利には存在してもよい。かか
る被覆装置を支持した押出ヘッド3はまた、前に説明し
た押出ヘッド3と同じであり、ばり取りナイフを含んで
もいてもよく、或いは含んでいなくてもよい。ばり取り
ナイフが存在するときには、得られたばりのストランド
は、その量および被覆材料の性質に応じて、被覆するこ
とや、外部の材料と混合することや、或いは、押出機へ
のインプットとして送り戻されることによって再利用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI線における押出ヘッドの部分断面図。
【図2】図1のII線における図1に示された押出ヘッド
の断面図。
【図3】押出ヘッドの構成要素の概略斜視図。
【図4】図2に示された部分Zの拡大図。
【符号の説明】 3 押出ヘッド 4 蓄積チャンバ 6 押出オリフィス 7 ローラ 8 壁 10、11 ばり取りナイフ 15 再利用装置 16 収集要素 17 凝集要素 18 ブレード

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ローラを含む押出ヘッドに取り付け
    られるようになった、押出製品をゴムコンパウンド系材
    料で重ねることによって被覆する装置であって、該装置
    は、収束するリブを支持する凹形の外面を有する前記材
    料を収集する要素と、前記収集要素の凹形の外面の曲率
    よりも大きい曲率をもつ凹形の外面を有する前記材料を
    凝集性の塊に凝集させる要素と、この塊を薄層化し、分
    配するブレードを含む要素とを次々に含むことを特徴と
    する装置。
  2. 【請求項2】 収集要素の凹形の外面は発散する中央リ
    ブを支持することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 収集要素の凹形の外面は、該収集要素の
    凹形の外面が協働して作用するローラの外面とほぼ平行
    であり、このローラの外面からわずかに間隔を隔てて配
    置されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 凝集要素は、ローラに対して横断方向
    に、形成された凝集性の塊の広がりを制限する両側縁を
    有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 ブレードは、ローラと共に流れオリフィ
    スを構成していることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 ブレードは凝集要素に作られた開口に挿
    入されており、前記開口に配置されたブレードの位置を
    調節する手段が、ブレードとローラとの間にほぼ一定の
    距離があることを確保していることを特徴とする請求項
    1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 ゴムコンパウンド製の製品を作るための
    押出ヘッドであって、該押出ヘッドは、ゴムコンパウン
    ドを押し出す押出オリフィイスに通ずる蓄積チャンバに
    前記ゴムコンパウンドを通すための入口通路を備え、前
    記押出オリフィスは、製品の輪郭を決めるように回転ロ
    ーラと協働して作用する壁を含み、前記押出ヘッドは、
    押出オリフィスのすぐ下流にあり、押出製品の縁をばり
    取りするためのナイフと、得られたばりのストランド
    を、入口通路と押出オリフィスの間で直接蓄積チャンバ
    に送り戻すことによって再利用する装置と、を含み、該
    装置は、請求項1に記載の被覆装置を含む押出ヘッド。
  8. 【請求項8】 ばりのストランドは、蓄積チャンバの上
    流でローラ上に送り戻される請求項7に記載の押出ヘッ
    ド。
  9. 【請求項9】 再利用装置は、ばり取りナイフの下流に
    あり、再利用装置は、前記ローラの回転方向に前記ロー
    ラに沿って押出オリフィスまでばりのストランドを連行
    するように前記ローラと協働して作用することを特徴と
    する請求項7に記載の押出ヘッド。
  10. 【請求項10】 再利用装置は、入口通路から出た製品
    に上から重ねるようにローラの表面上にばりのストラン
    ドから作られたコンパウンドを分配することを特徴とす
    る請求項7に記載の押出ヘッド。
  11. 【請求項11】 ローラの回転軸線と平行な回転軸線を
    もち、再利用装置の方にばりのストランドを連行するの
    を容易にする小さなホイールを備えた安全装置を含むこ
    とを特徴とする請求項7に記載の押出ヘッド。
  12. 【請求項12】 ゴムコンパウンド系の製品を製造する
    押出機であって、該押出機は、ゴムコンパウンド製の製
    品を作るための押出ヘッドであって、該押出ヘッドは、
    ゴムコンパウンドを押し出す押出オリフィイスに通ずる
    蓄積チャンバに前記ゴムコンパウンドを通すための入口
    通路を備え、前記押出オリフィスは、製品の輪郭を決め
    るように回転ローラと協働して作用する壁を含み、前記
    押出ヘッドは、押出オリフィスのすぐ下流にあり、押出
    製品の縁をばり取りするためのナイフと、得られたばり
    のストランドを、入口通路と押出オリフィスの間で直接
    蓄積チャンバに送り戻すことによって再利用する装置
    と、を含み、該装置は、請求項1に記載の被覆装置を含
    む押出ヘッドを含む押出機。
  13. 【請求項13】 ゴムコンパウンド製の製品を作るため
    の押出ヘッドであって、該押出ヘッドは、ゴムコンパウ
    ンドを押し出す押出オリフィイスに通ずる蓄積チャンバ
    に前記ゴムコンパウンドを通すための入口通路を備え、
    前記押出オリフィスは、製品の輪郭を決めるように回転
    ローラと協働して作用する壁を含み、前記押出ヘッド
    は、入口通路と押出オリフィスの間で直接蓄積チャンバ
    にゴムコンパウンド系材料を送り、入口通路から出た製
    品に上から重ねるようにローラの表面上にこのゴムコン
    パウンド系材料を分配する請求項1に記載の被覆装置を
    含むことを特徴とする押出ヘッド。
  14. 【請求項14】 ローラの回転軸線と平行な回転軸線を
    もち、被覆装置の方にゴムコンパウンド系材料を連行す
    るのを容易にする小さなホイールを備えた安全装置を被
    覆装置の上流に含むことを特徴とする請求項13に記載
    の押出ヘッド。
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