JPH0996207A - シリンダヘッドのオイル通路構造 - Google Patents

シリンダヘッドのオイル通路構造

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JPH0996207A
JPH0996207A JP27723295A JP27723295A JPH0996207A JP H0996207 A JPH0996207 A JP H0996207A JP 27723295 A JP27723295 A JP 27723295A JP 27723295 A JP27723295 A JP 27723295A JP H0996207 A JPH0996207 A JP H0996207A
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JP
Japan
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oil
intake
exhaust
cylinder head
groove
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JP27723295A
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English (en)
Inventor
Masahisa Kamiya
雅久 神谷
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、余剰オイルに気泡が発生
するのを防止し、エンジンの各摺動部の潤滑性能を向上
するとともに、耐久性を向上し、また、エンジンの性能
を向上し、しかも、従来のスペース内で実施が可能で、
重量の増加がなく、廉価とすることにある。 【構成】 このため、この発明は、エンジンが傾斜して
いる場合で吸気側オイル溜り部と排気側オイル溜り部と
のいずれか上方に位置するオイル溜り部にはオイル落下
用溝を設け、オイル落下用溝の下方でシリンダヘッド内
壁にはオイル落下用溝からのオイルをオイルパン側に導
くオイルガイド壁を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シリンダヘッド
のオイル通路構造に係り、特に、余剰オイルに気泡が発
生するのを防止し得るシリンダヘッドのオイル通路構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等に搭載されるエンジンのシリンダ
ヘッドには、燃焼室に連通する吸・排気ポートを設け、
これら吸・排気ポートを開閉する吸・排気弁を設け、こ
れら吸・排気弁を駆動するよう回転する吸・排気用カム
軸を設けたものがある。
【0003】このようなエンジンとしては、図5〜7に
示すものがある。即ち、図5〜7において、202はエ
ンジン、204はシリンダブロック、206はシリンダ
ヘッドである。このシリンダヘッド206には、燃焼室
208に連通する吸・排気ポート210・212を設
け、吸・排気ポート210・212を開閉する吸・排気
弁214・216を設けている。
【0004】吸・排気弁214・216には、吸・排気
用油圧タペット218・220を設けている。吸・排気
用油圧タペット218・220は、吸・排気用タペット
本体222・224と吸・排気用アジャスタ226・2
28とからなる。吸・排気用タペット本体222・22
4は、シリンダヘッド206の吸・排気用ボス部230
・232の吸・排気用支持孔234・236に夫々支持
して設けている。
【0005】また、吸・排気弁214・216は、シリ
ンダヘッド内壁138に支持させた吸・排気バルブスプ
リング240・242によって付勢されている。
【0006】シリンダヘッド106には、吸・排気用カ
ム軸244・246を軸支して設けている。吸・排気用
カム軸244・246には、吸・排気用カム248・2
50を設けている。吸・排気用カム248・250は、
吸・排気用タペット本体222・224に当接されてい
る。
【0007】シリンダヘッド206には、吸気用油圧タ
ペット218側に吸気側壁部252を設け、排気用油圧
タペット220側に排気側壁部254を設け、吸・排気
用油圧タペット218・220間に連絡部256を設け
ている。
【0008】シリンダヘッド206には、吸・排気用カ
ム軸238・248の軸線方向(長手方向)に吸・排気
用主オイル通路258・260を設け、吸・排気用主オ
イル通路258・260のオイルを吸・排気用アジャス
タ226・228に供給する吸・排気用連絡オイル通路
262・264を設けている。
【0009】また、シリンダヘッド206には、吸気側
壁部252と吸気側オイル溜り壁266とによって吸気
側オイル溜り部268を形成し、排気側壁部254と排
気側オイル溜り壁270とによって排気側オイル溜り部
272を設けている。吸・排気側オイル溜り部268・
272には、吸・排気用油圧タペット218・220に
供給されるオイルの余剰オイルが溜められる。吸・排気
側オイル溜り部168・272に溜められた余剰オイル
は、吸・排気用カム242・244と吸・排気用タペッ
ト本体222・224との摺動部位を潤滑する。
【0010】また、シリンダヘッド206には、吸・排
気オイル溜り部268・272から落下する余剰オイル
をオイルパン(図示せず)に導びく、吸・排気オイル落
し穴274・276が形成されている。
【0011】このようなシリンダヘッドのオイル通路構
造としては、例えば、特開平6−26316号公報に開
示されている。この公報に記載のものは、シリンダヘッ
ドのプラグ用パイプ外周面とプラグ取付孔内周面との間
に形成したオイル流通空間をプラグ軸心方向に延設し、
このオイル流通空間によりプラグ用パイプの一側でクラ
ンク軸心方向に指向するオイル通路と他側でクランク軸
心方向に指向するオイル通路とを位置を異ならせて連通
したものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5〜7に
示すシリンダヘッドの構造にあっては、吸・排気オイル
溜り部268・272から溢れる余剰オイルは、シリン
ダヘッド内壁238を伝って吸・排気オイル落し穴27
4・276を経てオイルパン(図示せず)内に導かれ
る。
【0013】このとき、この余剰オイルが吸・排気バル
ブスプリング240・242の下面を流れるので、この
吸・排気バルブスプリング240・242の伸縮作動に
よって余剰オイルを攪拌させてしまい、余剰オイルに気
泡が発生する。
【0014】従って、気泡を含んだオイルがオイルパン
内に落下し、再び、オイルポンプ(図示せず)からエン
ジンの各部に圧送されるために、各摺動部の潤滑性能が
低下し、吸・排気油圧タペット218・220の作動不
良が発生し、その機能が低下するとともに、耐久性も低
下するという不都合があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンのシリンダヘッ
ドの燃焼室に連通する吸・排気ポートを開閉する吸・排
気弁を設け、これら吸・排気弁に夫々吸・排気用油圧タ
ペットを設け、これら吸・排気用油圧タペットを直打し
て前記吸・排気弁を駆動するよう同方向に回転する吸・
排気用カム軸を設け、前記シリンダヘッドの前記吸気用
油圧タペット側に吸気側オイル溜り壁によって吸気側オ
イル溜り部を形成するとともに前記シリンダヘッドの前
記排気用油圧タペット側に排気側オイル溜り壁によって
排気側オイル溜り部を形成したシリンダヘッドのオイル
通路構造において、前記エンジンが傾斜している場合で
前記吸気側オイル溜り部と前記排気側オイル溜り部との
いずれか上方に位置するオイル溜り部にはオイル落下用
溝を設け、このオイル落下用溝の下方でシリンダヘッド
内壁には前記オイル落下用溝からのオイルをオイルパン
側に導くオイルガイド壁を設けたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明は、吸気側オイル溜り部
と排気側オイル溜り部とのいずれか上方に位置するオイ
ル溜り部から落下する余剰オイルは、オイル落下用溝か
らオイルガイド壁に導かれて、吸・排気バルブスプリン
グ側に流れず、オイルパン側に円滑に導かれる。これに
より、余剰オイルに気泡が発生することがなく、エンジ
ンの各摺動部の潤滑性能を向上するとともに、耐久性を
向上し、また、エンジンの性能を向上し、しかも、従来
のスペース内で実施が可能で重量の増加がなく、廉価と
なる。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。
【0018】図1〜4は、この発明の実施例を示すもの
である。図3、4において、2は車両に搭載される多気
筒用のエンジン、4はシリンダブロック、6はシリンダ
ヘッド、8はヘッドカバーである。
【0019】シリンダヘッド6には、1つの燃焼室10
に連通する少なくとも夫々2つの吸・排気ポート12・
14を設け、これら夫々2つの吸・排気ポート12・1
4を開閉する夫々2つの吸・排気弁16・18を設けて
いる。吸・排気弁16・18は、吸・排気弁軸20・2
2に閉弁方向の弾性力を付与する吸・排気バルブスプリ
ング24・26を、吸・排気スプリング受け体28・3
0により支持している。吸・排気バルブスプリング24
・26は、後述するシリンダヘッド内壁92で支持され
ている。
【0020】夫々2つの吸・排気弁16・18の吸・排
気弁軸20・22には、夫々吸・排気用油圧タペット3
2・34を設けている。夫々2つの吸・排気用油圧タペ
ット32・34は、吸・排気用タペット本体36・38
と吸・排気用アジャスタ40・42とからなる。吸・排
気用タペット本体36・38は、シリンダヘッド4の吸
・排気用ボス部44・46の吸・排気用支持孔48・5
0に軸方向に摺動可能に夫々支持して設けている。
【0021】シリンダヘッド6には、夫々1本の吸・排
気用カム軸52・54を吸・排気用カム軸ハウジング5
6・58により軸支して設けている。吸・排気用カム軸
52・54は、クランク軸(図示せず)に連動して所定
方向に回転される。吸・排気用カム軸52・54には、
夫々2つの吸・排気用カム60・62を設けている。吸
・排気用カム60・62は、夫々前記吸・排気用タペッ
ト本体36・38に当接され、吸・排気弁16・18を
開閉作動する。
【0022】また、シリンダヘッド6には、吸・排気用
カム軸52・54の軸線方向と交差する幅方向の吸気用
油圧タペット32側に吸気側壁部64を設けるとともに
幅方向の排気用油圧タペット34側に排気側壁部66を
設け、吸・排気用油圧タペット32・34間に連絡部6
8を設けて吸・排気用ボス部44・46間を連絡してい
る。連絡部68には、点火プラグ用ボス部70を設け、
燃焼室10に連通する点火プラグ用孔部72を設けてい
る。
【0023】シリンダヘッド6には、吸・排気用カム軸
52・54の軸線方向(長手方向)に吸・排気用主オイ
ル通路74・76を設け、吸・排気用主オイル通路74
・76のオイルを吸・排気用アジャスタ40・42に供
給する吸・排気用連絡オイル通路78・80を設けてい
る。吸気用主オイル通路74及び吸気用連絡オイル通路
78は、点火プラグ用孔部72を迂回するように、吸・
排気用ボス部44・46間の連絡部68に設けられてい
る。排気用主オイル通路76及び排気用連絡オイル通路
80は、排気用ボス部46の排気側壁部66側に設けら
れている。
【0024】また、シリンダヘッド6には、吸気側壁部
64と吸気側オイル溜り壁82とによって吸気用油圧タ
ペット32との間に吸気側オイル溜り部84を設け、排
気側壁部66と排気側オイル溜り壁86とによって排気
用油圧タペット34との間に排気側オイル溜り部88を
設けている。吸・排気側オイル溜り部86・88は、夫
々2つの吸・排気用油圧タペット32・34と吸・排気
側オイル溜り壁82・86との間に各々設けられてい
る。
【0025】吸・排気側オイル溜り部84・88には、
吸・排気用油圧タペット32・34に供給される余剰オ
イルが溜められる。吸・排気側オイル溜り部84・88
に溜められた余剰オイルは、吸・排気用カム60・62
と吸・排気用タペット本体36・38との摺動部位を潤
滑する。
【0026】エンジン2は、例えば、図1、2に示す如
く、右に少し傾斜して設置される。
【0027】そして、例えば、上方に位置する吸気側オ
イル溜り壁82には、オイル落下用溝90が形成され
る。
【0028】また、このオイル落下用溝90よりも下方
で、シリンダヘッド内壁92には、図2、3に示す如
く、吸・排気側バルブスプリング24・26の両側にオ
イルガイド壁94・94が立設される。このオイルガイ
ド壁94・94は、余剰オイルが吸・排気側バルブスプ
リング24・26側に流動するのを阻止するものであ
る。
【0029】また、シリンダヘッド6には、シリンダヘ
ッド内壁92からの余剰オイルをオイルパン(図示せ
ず)に導くために、吸・排気オイル落し穴96・98が
形成されている。
【0030】なお、図4において、符号100はイグニ
ションコイルである。
【0031】次に、この実施例の作用を説明する。
【0032】シリンダヘッド6において、オイルは、吸
・排気主オイル通路74・76及び吸・排気連通オイル
通路78・80を経て吸・排気油圧タペット32・34
に供給される。
【0033】そして、吸気油圧タペット32の外周から
吐出される余剰オイルは、吸気カム60の潤滑を果し、
吸気オイル溜り部84に溜められる。
【0034】そして、この吸気オイル溜り部84から溢
れる余剰オイルは、オイル落下用溝90からシリンダヘ
ッド内壁92に落下し、オイルガイド壁94に導かれて
吸気オイル落し穴96に至り、オイルパンに戻される。
【0035】このとき、オイルガイド壁94が、図4に
示す如く、吸気バルブスプリング24の両側に設けられ
ているので、余剰オイルが吸気バルブスプリング24の
下面に流入することがなく、オイルパン側に円滑に導か
れる。
【0036】この結果、吸気バルブスプリング24によ
って余剰オイルが攪拌されることがなく、余剰オイルに
気泡が発生することがない。
【0037】これにより、エンジン2の各摺動部の潤滑
性能が向上し、耐久性も向上することができる。
【0038】また、吸・排気油圧タペット32・34の
作動も確実になり、エンジン性能も向上することができ
る。
【0039】更に、従来のスペース内で、容易に対処す
ることができるので、重量の増加を招かず、しかも、廉
価とすることができる。
【0040】なお、この実施例においては、オイル落下
用溝90を吸気オイル溜り壁82にのみ設けたが、オイ
ル落下用溝90を排気オイル溜り壁86に設けることも
可能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、エンジンが傾斜している場合で吸気側オ
イル溜り部と排気側オイル溜り部とのいずれか上方に位
置するオイル溜り部にはオイル落下用溝を設け、オイル
落下用溝の下方でシリンダヘッド内壁にはオイル落下用
溝からのオイルをオイルパン側に導くオイルガイド壁を
設けたことにより、余剰オイルに気泡が発生することが
なく、エンジンの各摺動部の潤滑性能を向上するととも
に、耐久性を向上し、また、エンジンの性能を向上し、
しかも、従来のスペース内で実施が可能で重量の増加が
なく、廉価とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の〓−〓線によるエンジンの断面図であ
る。
【図2】図1のエンジンの断面図である。
【図3】シリンダヘッドの一部平面図である。
【図4】図3の〓−〓線による断面図である。
【図5】従来において図7の〓−〓線によるエンジンの
断面図である。
【図6】従来において図7の〓−〓線による断面図であ
る。
【図7】従来においてシリンダヘッドの一部平面図であ
る。
【符号の説明】
2 エンジン 6 シリンダヘッド 16 吸気弁 18 排気弁 24 吸気バルブスプリング 26 排気バルブスプリング 84 吸気オイル溜り部 88 排気オイル溜り部 90 オイル落下用溝 92 シリンダヘッド内壁 94 オイルガイド壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッドの燃焼室に連
    通する吸・排気ポートを開閉する吸・排気弁を設け、こ
    れら吸・排気弁に夫々吸・排気用油圧タペットを設け、
    これら吸・排気用油圧タペットを直打して前記吸・排気
    弁を駆動するよう同方向に回転する吸・排気用カム軸を
    設け、前記シリンダヘッドの前記吸気用油圧タペット側
    に吸気側オイル溜り壁によって吸気側オイル溜り部を形
    成するとともに前記シリンダヘッドの前記排気用油圧タ
    ペット側に排気側オイル溜り壁によって排気側オイル溜
    り部を形成したシリンダヘッドのオイル通路構造におい
    て、前記エンジンが傾斜している場合で前記吸気側オイ
    ル溜り部と前記排気側オイル溜り部とのいずれか上方に
    位置するオイル溜り部にはオイル落下用溝を設け、この
    オイル落下用溝の下方でシリンダヘッド内壁には前記オ
    イル落下用溝からのオイルをオイルパン側に導くオイル
    ガイド壁を設けたことを特徴とするシリンダヘッドのオ
    イル通路構造。
  2. 【請求項2】 前記オイルガイド壁は、前記オイル落下
    用溝からのオイルが前記吸・排気弁のバルブスプリング
    側に流動するのを阻止するように前記バルブスプリング
    の両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のシリンダヘッドのオイル通路構造。
JP27723295A 1995-09-30 1995-09-30 シリンダヘッドのオイル通路構造 Pending JPH0996207A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2375272A2 (en) 2010-03-29 2011-10-12 Seiko Instruments Inc. Drive module and electronic device
CN102251869A (zh) * 2010-05-17 2011-11-23 通用汽车环球科技运作公司 燃料泵挺杆/滚子随动件的润滑

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2375272A2 (en) 2010-03-29 2011-10-12 Seiko Instruments Inc. Drive module and electronic device
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