JPH0994731A - 高圧クーラント用工具装置 - Google Patents

高圧クーラント用工具装置

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JPH0994731A
JPH0994731A JP25646295A JP25646295A JPH0994731A JP H0994731 A JPH0994731 A JP H0994731A JP 25646295 A JP25646295 A JP 25646295A JP 25646295 A JP25646295 A JP 25646295A JP H0994731 A JPH0994731 A JP H0994731A
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JP
Japan
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coolant
coolant supply
tool
bar
supply passage
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JP25646295A
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English (en)
Inventor
Hidehito Miura
秀仁 三浦
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Ikegai Corp
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Ikegai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧クーラントを供給する場合であっても、
工具の飛び出し、及び、クーラントの漏れを防止するこ
とができ、また、工具の突出長を広範囲に調整すること
ができるようにする。 【解決手段】 取付孔22を形成したホルダ20と、こ
のホルダの取付孔に取り付けられ、一端が側壁内周面に
貫通するクーラント供給路31を側壁内部に穿設すると
ともに、側壁内周面のクーラント供給路31の一端を含
む部分に連通溝33を形成した中空状のフランジ30
と、このフランジを介してホルダの取付孔に挿設され、
連通溝に連通するクーラント供給路52を穿設したクー
ラント供給バー50と、このクーラント供給バーに連結
可能で、先端部に刃部61を取り付けるとともに、クー
ラント供給バーのクーラント供給路52と連通するクー
ラント供給路63を穿設したボーリングバー60とを備
えた構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーラントによっ
て刃部を冷却しながら加工を行なうクーラント用工具装
置に関し、特に、高圧でクーラントを供給する場合に好
適な高圧クーラント用工具装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属加工の分野では、加工物との摩擦熱
によって加熱した刃部の冷却、及び、切屑の排除等を図
るべく、刃部近傍からクーラントを噴出させながら加工
物の旋削を行なう構成のクーラント用工具装置が用いら
れている。このような従来のクーラント用工具装置とし
ては、例えば、実開平6−57502号で提案されてい
るものがある。以下、図3を参照しつつ、この従来のク
ーラント用工具装置について説明する。
【0003】図3において、従来のクーラント用工具装
置は、主として、円筒状のスリーブ110に軸状の工具
120を挿設した構成となっていた。そして、スリーブ
110の後端部には、その中空内部に連通するクーラン
ト供給口111が形成してあり、このクーラント供給口
111は、図示しないクーラント供給部に接続してあっ
た。一方、工具120の先端部には、金属加工を行なう
ための刃部121が取り付けてあり、また、その内部に
は、工具120の外側面の一部から刃部121近傍まで
貫通するクーラント供給路122(図中破線)が穿設し
てあった。
【0004】このような工具120は、二つのOリング
123,123を介してスリーブ110内に挿設され、
上下両側から止めねじ130によってロックされてい
た。また、この止めねじ130のロックを弛めることに
より、工具120のスリーブ110からの突出長及び刃
部121の高さを調整するようにしていた。さらに、工
具120の上下両側軸方向には、止めねじ130と対応
する平面部124が形成してあり、この平面部124に
上記止めねじ130が面接触して工具120を固定する
構成としてあった。
【0005】このような構成からなる従来のクーラント
用工具装置では、加工時に、クーラント供給口111か
らスリーブ110内に、クーラントを供給することによ
って、スリーブ110内の工具120の背面側にクーラ
ントを充満させ、工具120外側面からクーラント供給
路122にクーラントを流入させていた。これにより、
クーラント供給路122を通過したクーラントが、刃部
121近傍から高圧状態で噴出して刃部121の冷却等
を行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のクーラント用工具装置では、工具120の背面側か
らクーラントを供給する構成となっていたので、工具1
20にかかる背圧が極めて高くなり、工具120のロッ
クが弛むと工具120がスリーブ110から飛び出して
しまうという問題があった。このため、加工中にしばし
ばロック状態の確認を行なわなければならず、手間がか
かるという問題があった。
【0007】また、高圧でクーラントを供給する場合
は、スリーブ110内に充満したクーラントが、Oリン
グ123の間から漏れ出しやすく、しかも漏れた場合
は、漏れ出たクーラントが高圧であるため、周辺に飛散
してしまうという問題もあった。
【0008】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、工具へのクーラントの供給路を改良する
ことによって工具に背圧がかからないようにし、高圧ク
ーラントを供給する場合であっても工具の飛び出しを防
止することができるとともに、工具の突出長を広範囲に
調整することができる高圧クーラント用工具装置の提供
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の高圧クーラント用工具装置は、取付
部を形成したホルダと、このホルダの取付部に取り付け
られ、一端が側壁内周面に貫通する第一のクーラント供
給路を側壁内部に穿設するとともに、前記側壁内周面の
前記第一のクーラント供給路の一端を含む部分に連通溝
を形成した中空状のフランジと、このフランジを介して
前記ホルダの取付部に挿設され、先端部に刃部を取り付
け、かつ、一端開口が外側面に位置して前記フランジの
連通溝に連通するとともに、他端開口が前記刃部の近傍
に位置する第二のクーラント供給路を穿設した工具とを
備えた構成としてある。
【0010】このような構成によれば、高圧で供給され
るクーラントは、前記フランジに形成した第一のクーラ
ント供給路及び連通溝を介して、直接、前記工具の外側
面から第二のクーラント供給路に供給される。したがっ
て、前記工具に背圧が全くかからず、前記工具が前記ホ
ルダから飛び出すことを防止することができる。
【0011】請求項2記載の高圧クーラント用工具装置
は、前記工具を、前記フランジの連通溝に連通するクー
ラント供給路を穿設したクーラント供給バーと、このク
ーラント供給バーに連結可能で、先端部に刃部を取り付
けるとともに、前記クーラント供給バーのクーラント供
給路と連通するクーラント供給路を穿設したボーリング
バーとによって形成した構成としてある。
【0012】このような構成によれば、高圧で供給され
るクーラントは、前記フランジに形成した第一のクーラ
ント供給路を通過して前記連通溝に供給され、直接、前
記クーラント供給バーの外側面からその内部を貫通する
クーラント供給路に供給される。そして、このクーラン
ト供給路を通過したクーラントは、前記ボーリングバー
のクーラント供給路に供給され、前記刃部の近傍から高
圧で噴出される。
【0013】このように、高圧クーラントが直接、前記
クーラント供給バーの外側面からクーラント供給路に供
給されるので、前記クーラント供給バーに背圧が全くか
からず、前記クーラント供給バー及びボーリングバーの
飛び出しを防止することができる。
【0014】請求項3記載の高圧クーラント用工具装置
は、前記工具のボーリングバーを、スリーブを介して前
記ホルダの取付部に取り付けた構成としてある。このよ
うな構成によれば、前記スリーブを交換することによっ
て、前記ホルダの取付部に径の異なる種々の工具を取り
付けることができる。
【0015】請求項4記載の高圧クーラント用工具装置
は、前記ホルダの取付部内において、前記フランジと前
記スリーブの間に空間部を形成するとともに、前記フラ
ンジにこの空間部と外部を結ぶクーラント排出路を穿設
した構成としてある。
【0016】このような構成によれば、Oリングの劣化
によって、万一、前記連通溝から前記クーラントが漏れ
た場合でも、漏れたクーラントが前記空間部に流入し、
前記クーラント排出路を介して外部に排出される。これ
により、漏れたクーラントを円滑に処理することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高圧クーラント用
工具装置の一実施形態について、図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明の一実施形態に係る高圧クーラント
用工具装置を旋盤,ターニングセンタ等のタレットに取
り付けた状態を示す断面図である。なお、本実施形態に
係る高圧クーラント用工具装置では、工具をクーラント
供給バーとボーリングバーとによって形成した構成とし
てある。
【0018】同図において、タレット10は、その内部
にクーラント供給路11が穿設してある。このクーラン
ト供給路11の一端開口は、クーラント供給口12とな
っており、図示しないクーラント供給部に接続してあ
る。
【0019】20はホルダであり、タレット10に図示
しない装着手段で固定してある。このホルダ20の内部
には、タレット10のクーラント供給路11に連通する
クーラント供給路21が穿設してあり、また、その一側
部には、工具の取付孔(取付部)22が形成してある。
【0020】30はフランジで、取付孔22の一側にボ
ルトによって固定してあり、また、40はスリーブで、
取付孔22の他側に挿設してあり、これらフランジ30
とスリーブ40の間には空間部22aが形成してある。
【0021】フランジ30は中空状となっており、その
上部側壁には、一端がホルダ20のクーラント供給路2
1と連通し、他端が側壁内周面に貫通するクーラント供
給路31が穿設してある。また、前記側壁内周面のクー
ラント供給路31の他端を含む部分には、環状の連通溝
33が形成してある。この連通溝33は、フランジ30
の軸方向に向かって幅広としてある。
【0022】さらに、連通溝33の両側には、連通溝3
3からのクーラントの漏れを防止するためのOリング3
4が取り付けてある。なお、フランジ30の下部側壁に
は、取付孔22内に形成された空間部22aと外部を結
ぶクーラント排出路32が穿設してある。
【0023】このフランジ30内には、フランジ30の
内径とほぼ同じ外径を有するクーラント供給バー50が
挿設してある。このクーラント供給バー50の先端部に
は連結雄ねじ51が形成してあり、また、その内部長手
方向にはクーラント供給路52が穿設してある。このク
ーラント供給路52は、一端開口52aがクーラント供
給バー50の外側面の一部に位置して連通溝33に連通
するとともに、他端開口52bがクーラント供給バー5
0の先端面に位置している。
【0024】さらに、クーラント供給バー50の後端部
には、クーラント供給バー50をスリーブ40側に摺動
させたとき、クーラント供給路52の一端開口52aが
連通溝33の空間部22a側の端まで移動したところ
で、クーラント供給バー50の摺動を制限するストッパ
53が形成してある。
【0025】一方、スリーブ40内には、スリーブ40
の内径とほぼ同じ外径を有する上記ボーリングバー60
が挿設してある。このボーリングバー60の先端部には
刃部61が取り付けてあり、また、その後端部にはクー
ラント供給バー50の連結雄ねじ51と螺合する連結雌
ねじ62が形成してある。ボーリングバー60は、加工
対象に応じて径の異なるものを使用するが、この場合、
前記連結雄ねじ51と連結雌ねじ62の径を規格化して
おけば、ボーリングバー60を交換する際にクーラント
供給バー50をいちいち交換する必要がなくなる。
【0026】さらに、ボーリングバー60の内部長手方
向には、クーラント供給路63が穿設してある。このク
ーラント供給路63は、一端開口63aがボーリングバ
ー60の後端面に位置してクーラント供給バー50のク
ーラント供給路52と連通するとともに、他端開口(孔
63b)が刃部61の近傍に位置している。
【0027】このようなボーリングバー60は、側面の
軸方向に形成した平面部(図示せず)の二箇所を止めね
じ70,70によってサイドロックしてある。なお、ス
リーブ40を交換することによって、異なる径の種々の
ボーリングバーを取付部22に取り付けることができ
る。
【0028】次に、上記構成からなる本実施形態の高圧
クーラント用工具装置のクーラント供給動作について説
明する。前記クーラント供給部から供給される高圧クー
ラントは、クーラント供給口12を介してタレット10
のクーラント供給路11に流入し、ホルダ20のクーラ
ント供給路21を通過して、フランジ50のクーラント
供給路31に流入する。
【0029】そして、クーラント供給路31を通過した
クーラントは連通溝33に供給され、クーラント供給バ
ー50の外側面に位置する一端開口52aからクーラン
ト供給路52に流入する。
【0030】クーラント供給路52に流入したクーラン
トは、このクーラント供給路52と連通するボーリング
バー60のクーラント供給路63に流入し、刃部61近
傍の孔63bから高圧で噴出する。この高圧クーラント
の噴出によって、加工物を切削する刃部61の冷却,切
り屑の除去等が行なわれる。
【0031】ここで、Oリング34の劣化等により、万
一、連通溝33に供給されたクーラントが漏れてしまっ
た場合でも、漏れたクーラントが空間部22aに流入
し、クーラント排出路32から外部に排出される。
【0032】また、上記高圧クーラント用工具装置のボ
ーリングバー60の突出長の調整は次のようにして行な
う。第一の方法は、ボーリングバー60を長さの異なる
他のボーリングバーに交換することによって行なう方法
である。また、第二の方法は、止めねじ70のロックを
弛め、ボーリングバー60及びクーラント供給バー50
を、連通溝33の幅の範囲で軸方向に摺動させることに
よって行なう方法である。この方法によれば、ボーリン
グバー60の突出長を任意の量だけ微調整することがで
きる。
【0033】ここで、上記第二の方法によれば、ボーリ
ングバー60及びクーラント供給バー50が摺動するこ
とによって、クーラント供給路52の一端開口52aが
連通溝33の空間部22a側の端まで移動すると、クー
ラント供給バー50の後端部に形成したストッパ53が
フランジ30の壁面に当接して、ボーリングバー60及
びクーラント供給バー50の摺動を制限する。これによ
り、クーラント供給路52の一端開口52aが連通溝3
3からずれて、クーラントが流れなくなることを防止し
ている。
【0034】このような構成からなる本実施形態の高圧
クーラント用工具装置によれば、連通溝33を介して、
直接、クーラント供給バー50の外側面からクーラント
供給路52にクーラントが供給されるので、クーラント
を高圧で供給してもクーラント供給バー50に背圧がか
からず、クーラント供給バー50及びボーリングバー6
0の飛び出しを防止することができる。
【0035】また、空間部22a及びクーラント排出路
32を形成したことにより、Oリング34の劣化によっ
て、万一、連通溝33からクーラントが漏れてしまった
場合でも、漏れたクーラントを円滑に処理することがで
きる。
【0036】さらに、ボーリングバー60を交換し、あ
るいは、ボーリングバー60及びクーラント供給バー5
0を摺動させることによって、ボーリングバー60の突
出長を広範囲に調整することができる。
【0037】なお、本発明の高圧クーラント用工具装置
は、上述した実施形態に限定されるものではない。例え
ば、ボーリングバー60を長尺にして、フランジ30の
連通溝33に連通するクーラント供給路を穿設すること
により、ボーリングバー60とクーラント供給バー50
とを一体化することができる。
【0038】また、図2に示すように、ボーリングバー
60の外径をホルダ20の取付孔22の内径とほぼ同じ
にし、あるいは、取付孔22の内径をボーリングバー6
0の外径とほぼ同じにして、ボーリングバー60を直
接、取付孔22に挿設する構成としてもよい。さらに、
ホルダ20の取付孔22を、スリーブ40又はボーリン
グバー60の径と同じ幅の取付溝に変更することもでき
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明の高圧クーラント
用工具装置によれば、工具へのクーラントの供給路を改
良することによって、工具に背圧がかからないようにな
り、高圧クーラントを供給する場合であっても工具の飛
び出しを防止することができ、また、工具の突出長を広
範囲に調整することができる。
【0040】さらに、万一、クーラントが漏れた場合で
も、工具のサイドロック部分からクーラントが高圧で噴
出して飛散することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る高圧クーラント用工
具装置を旋盤,ターニングセンタ等のタレットに取り付
けた状態を示す断面図である。
【図2】上記高圧クーラント用工具装置の変形例を示す
断面図である。
【図3】従来の高圧クーラント用工具装置を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
10 タレット 11,21,31,52,63 クーラント供給路 20 ホルダ 22 取付孔 22a 空間部 30 フランジ 32 クーラント排出路 33 連通溝 34 Oリング 40 スリーブ 50 クーラント供給バー 51 連結雄ねじ 53 ストッパ 60 ボーリングバー 61 刃部 63b 孔 70 止めねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付部を形成したホルダと、 このホルダの取付部に取り付けられ、一端が側壁内周面
    に貫通する第一のクーラント供給路を側壁内部に穿設す
    るとともに、前記側壁内周面の前記第一のクーラント供
    給路の一端を含む部分に連通溝を形成した中空状のフラ
    ンジと、 このフランジを介して前記ホルダの取付部に挿設され、
    先端部に刃部を取り付け、かつ、一端開口が外側面に位
    置して前記フランジの連通溝に連通するとともに、他端
    開口が前記刃部の近傍に位置する第二のクーラント供給
    路を穿設した工具とを備えたことを特徴とする高圧クー
    ラント用工具装置。
  2. 【請求項2】 前記工具を、 前記フランジの連通溝に連通するクーラント供給路を穿
    設したクーラント供給バーと、このクーラント供給バー
    に連結可能で、先端部に刃部を取り付けるとともに、前
    記クーラント供給バーのクーラント供給路と連通するク
    ーラント供給路を穿設したボーリングバーとによって形
    成した請求項1記載の高圧クーラント用工具装置。
  3. 【請求項3】 前記工具のボーリングバーを、スリーブ
    を介して前記ホルダの取付部に取り付けた請求項2記載
    の高圧クーラント用工具装置。
  4. 【請求項4】 前記ホルダの取付部内において、前記フ
    ランジと前記スリーブの間に空間部を形成するととも
    に、前記フランジにこの空間部と外部を結ぶクーラント
    排出路を穿設した請求項3記載の高圧クーラント用工具
    装置。
JP25646295A 1995-10-03 1995-10-03 高圧クーラント用工具装置 Pending JPH0994731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1270123A1 (en) * 2001-06-28 2003-01-02 Camozzi Holding S.P.A. A tool provided with high-efficiency cooling ducts
US7293942B2 (en) * 2002-09-06 2007-11-13 Prototype Productions, Inc. Tool apparatus
WO2023170887A1 (ja) * 2022-03-10 2023-09-14 エヌティーツール株式会社 工具保持具および工具保持装置

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