JPH0993986A - デッドタイム補正機能付きｐｗｍインバ−タ - Google Patents
デッドタイム補正機能付きｐｗｍインバ−タInfo
- Publication number
- JPH0993986A JPH0993986A JP7274946A JP27494695A JPH0993986A JP H0993986 A JPH0993986 A JP H0993986A JP 7274946 A JP7274946 A JP 7274946A JP 27494695 A JP27494695 A JP 27494695A JP H0993986 A JPH0993986 A JP H0993986A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】予めデッドタイム補正量を調べたり計測をしな
くても、自動的にデッドタイム補正量を調整し設定し得
る格別なデッドタイム補正機能付きＰＷＭインバ−タを
提供するものである。 【解決手段】電流検出器、その極性を判別する極性判別
器、デッドタイム補正量を記憶するデッドタイム補正量
記憶器、デッドタイム補正量と極性判別器出力の積を電
圧指令に加算する加算器、キャリア比較器をそれぞれ備
えるＰＷＭインバ−タに、トルク演算器と、その出力の
高調波が最小となるようにデッドタイム補正量を調整す
るデッドタイム補正量計測器とを設けて成るものであ
る。
くても、自動的にデッドタイム補正量を調整し設定し得
る格別なデッドタイム補正機能付きＰＷＭインバ−タを
提供するものである。 【解決手段】電流検出器、その極性を判別する極性判別
器、デッドタイム補正量を記憶するデッドタイム補正量
記憶器、デッドタイム補正量と極性判別器出力の積を電
圧指令に加算する加算器、キャリア比較器をそれぞれ備
えるＰＷＭインバ−タに、トルク演算器と、その出力の
高調波が最小となるようにデッドタイム補正量を調整す
るデッドタイム補正量計測器とを設けて成るものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＰＷＭインバータ
の無制御期間であるデッドタイムによる電圧歪みを抑制
するための電圧補正量を計測設定する機能を有したデッ
ドタイム補正機能付きＰＷＭインバータに、関するもの
である。
の無制御期間であるデッドタイムによる電圧歪みを抑制
するための電圧補正量を計測設定する機能を有したデッ
ドタイム補正機能付きＰＷＭインバータに、関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】図２を参照して説明する。図２は従来例
を示すもので、１は誘導電動機（以下単に電動機とい
う）、２は電力変換器（以下ＩＮＶと称する）、３は電
圧指令発生器、４ａ，４ｂ，４ｃは加算器、５はキャリ
ア比較器、６ａ，６ｂ，６ｃは電流検出器、７ａ，７
ｂ，７ｃは極性判別器、８はデッドタイム補正量記憶
器、９ａ，９ｂ，９ｃは乗算器である。
を示すもので、１は誘導電動機（以下単に電動機とい
う）、２は電力変換器（以下ＩＮＶと称する）、３は電
圧指令発生器、４ａ，４ｂ，４ｃは加算器、５はキャリ
ア比較器、６ａ，６ｂ，６ｃは電流検出器、７ａ，７
ｂ，７ｃは極性判別器、８はデッドタイム補正量記憶
器、９ａ，９ｂ，９ｃは乗算器である。
【０００３】図２において、ＩＮＶ２は電動機１に可変
周波数可変電圧の交流を供給するＰＷＭインバータであ
って、つぎの如く制御される。電圧指令発生器３より三
相の電圧指令Ｖａ，Ｖｂ，Ｖｃが出力され、それぞれ加
算器４ａ，４ｂ，４ｃでデッドタイム補正量Ｈａ，Ｈ
ｂ，Ｈｃと加算され、キャリア比較器５に入力される。
キャリア比較器５ではこの三相入力とキャリアとを比較
してその大小関係よりそれぞれのスイッチング信号Ｓ
ａ，Ｓｂ，Ｓｃを求め、ＩＮＶ２に出力する。ＩＮＶ２
ではスイッチング信号Ｓａ，Ｓｂ，Ｓｃに応じた電圧
を、電動機１に印加する。
周波数可変電圧の交流を供給するＰＷＭインバータであ
って、つぎの如く制御される。電圧指令発生器３より三
相の電圧指令Ｖａ，Ｖｂ，Ｖｃが出力され、それぞれ加
算器４ａ，４ｂ，４ｃでデッドタイム補正量Ｈａ，Ｈ
ｂ，Ｈｃと加算され、キャリア比較器５に入力される。
キャリア比較器５ではこの三相入力とキャリアとを比較
してその大小関係よりそれぞれのスイッチング信号Ｓ
ａ，Ｓｂ，Ｓｃを求め、ＩＮＶ２に出力する。ＩＮＶ２
ではスイッチング信号Ｓａ，Ｓｂ，Ｓｃに応じた電圧
を、電動機１に印加する。
【０００４】また、各相の電流検出器６ａ，６ｂ，６ｃ
で検出された電流Ｉａ，Ｉｂ，Ｉｃの極性を、極性判別
器７ａ，７ｂ，７ｃで判別する。乗算器９ａ，９ｂ，９
ｃはデッドタイム補正量記憶器８出力のデッドタイム補
正量Ｈと各相の極性判別器７ａ，７ｂ，７ｃの出力との
積を求め、したがって、各相のデッドタイム補正量Ｈ
ａ，Ｈｂ，Ｈｃが得られる。ここで、デッドタイム補正
量とは、ＰＷＭインバータにはそのスイッチの切替時点
においてインバータの出力電圧が確定されない期間であ
るデッドタイムが存在し、このデッドタイムによる出力
電圧歪みを補正するための電圧指令補正量のことであ
る。
で検出された電流Ｉａ，Ｉｂ，Ｉｃの極性を、極性判別
器７ａ，７ｂ，７ｃで判別する。乗算器９ａ，９ｂ，９
ｃはデッドタイム補正量記憶器８出力のデッドタイム補
正量Ｈと各相の極性判別器７ａ，７ｂ，７ｃの出力との
積を求め、したがって、各相のデッドタイム補正量Ｈ
ａ，Ｈｂ，Ｈｃが得られる。ここで、デッドタイム補正
量とは、ＰＷＭインバータにはそのスイッチの切替時点
においてインバータの出力電圧が確定されない期間であ
るデッドタイムが存在し、このデッドタイムによる出力
電圧歪みを補正するための電圧指令補正量のことであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来技術にお
いては、そのデッドタイム補正量は予め設定されている
必要がある。しかし、ＰＷＭインバータの正確なデッド
タイム補正量は、インバータのスイッチング素子の種類
や，スイッチング素子との絶縁に用いるフォトカプラの
種類などによって、異なってくる。よって、スイッチン
グ素子やフォトカプラの特性を調査してデッドタイム補
正量を推定したり、実際にデッドタイムを計測してデッ
ドタイム補正量を求め、これをデッドタイム補正量記憶
器に設定記憶させる必要がある。もし、正確なデッドタ
イム補正量が設定されない場合は、それによりＰＷＭイ
ンバータの出力電圧歪みを大きくすることがある。
いては、そのデッドタイム補正量は予め設定されている
必要がある。しかし、ＰＷＭインバータの正確なデッド
タイム補正量は、インバータのスイッチング素子の種類
や，スイッチング素子との絶縁に用いるフォトカプラの
種類などによって、異なってくる。よって、スイッチン
グ素子やフォトカプラの特性を調査してデッドタイム補
正量を推定したり、実際にデッドタイムを計測してデッ
ドタイム補正量を求め、これをデッドタイム補正量記憶
器に設定記憶させる必要がある。もし、正確なデッドタ
イム補正量が設定されない場合は、それによりＰＷＭイ
ンバータの出力電圧歪みを大きくすることがある。
【０００６】しかして、本発明の目的とするところは、
予めデッドタイム補正量を調べたり計測をしなくても、
自動的にデッドタイム補正量を調整し設定し得る格別な
デッドタイム補正機能付きＰＷＭインバータを、提供す
ることにある。
予めデッドタイム補正量を調べたり計測をしなくても、
自動的にデッドタイム補正量を調整し設定し得る格別な
デッドタイム補正機能付きＰＷＭインバータを、提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
点に鑑みなされたものであって、つぎの如く構成したも
のである。すなわち、電動機に可変周波数可変電圧の交
流を出力するＰＷＭインバータであって、予め設定され
たデッドタイム補正量を出力電流の極性に応じて加算さ
れた電圧指令に基づいて制御されるデッドタイム補正機
能付きＰＷＭインバータにおいて、（イ） デッドタイ
ムによる電圧歪みを抑制するための電圧補正量を計測設
定する第１のデッドタイム補正量計測手段を設けて成
り、（ロ） 電動機の出力トルクを演算するトルク演算
手段と、トルク演算手段出力の演算トルクに含まれるイ
ンバ−タ周波数の６倍の周波数の高調波成分が最小とな
るようにデッドタイム補正量を調整しインバータに設定
する第２のデッドタイム補正量計測手段とを設けて成
り、（ハ） 電動機の電気的定数を計測し設定する自動
計測手段を具備するとともに、この自動計測手段の中に
第１のデッドタイム補正量計測手段または第２のデッド
タイム補正量計測手段を含む如く、構成したものであ
る。
点に鑑みなされたものであって、つぎの如く構成したも
のである。すなわち、電動機に可変周波数可変電圧の交
流を出力するＰＷＭインバータであって、予め設定され
たデッドタイム補正量を出力電流の極性に応じて加算さ
れた電圧指令に基づいて制御されるデッドタイム補正機
能付きＰＷＭインバータにおいて、（イ） デッドタイ
ムによる電圧歪みを抑制するための電圧補正量を計測設
定する第１のデッドタイム補正量計測手段を設けて成
り、（ロ） 電動機の出力トルクを演算するトルク演算
手段と、トルク演算手段出力の演算トルクに含まれるイ
ンバ−タ周波数の６倍の周波数の高調波成分が最小とな
るようにデッドタイム補正量を調整しインバータに設定
する第２のデッドタイム補正量計測手段とを設けて成
り、（ハ） 電動機の電気的定数を計測し設定する自動
計測手段を具備するとともに、この自動計測手段の中に
第１のデッドタイム補正量計測手段または第２のデッド
タイム補正量計測手段を含む如く、構成したものであ
る。
【０００８】かかる解決手段により、面倒なスイッチン
グ素子やその他の部品の特性調査，実際の計測をしない
でも、正確なデッドタイム補正量が設定できる。なお、
ＰＷＭインバータに接続された電動機に歪みのない電圧
を印加すると、電動機の入力電流も歪みがなく、電圧や
電流よる演算トルクには高調波成分がなくなる。しか
し、デッドタイム補正量が正確でない場合はＰＷＭイン
バータの出力電圧には歪みが生じ、トルク演算手段出力
の演算トルクにはインバータ周波数の６倍の周波数の高
調波成分が生じてくる。よって、デッドタイム補正量計
測手段によれば、この演算トルクの高調波成分を最小と
するように、デッドタイム補正量を調整することによ
り、正しいデッドタイム補正量が自動的に計測し得るも
のとなって、これを設定記憶させることができる。
グ素子やその他の部品の特性調査，実際の計測をしない
でも、正確なデッドタイム補正量が設定できる。なお、
ＰＷＭインバータに接続された電動機に歪みのない電圧
を印加すると、電動機の入力電流も歪みがなく、電圧や
電流よる演算トルクには高調波成分がなくなる。しか
し、デッドタイム補正量が正確でない場合はＰＷＭイン
バータの出力電圧には歪みが生じ、トルク演算手段出力
の演算トルクにはインバータ周波数の６倍の周波数の高
調波成分が生じてくる。よって、デッドタイム補正量計
測手段によれば、この演算トルクの高調波成分を最小と
するように、デッドタイム補正量を調整することによ
り、正しいデッドタイム補正量が自動的に計測し得るも
のとなって、これを設定記憶させることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施形態例を示
すと、つぎの如くである。すなわち、特に、電動機の電
流および電圧の入力より電動機の出力トルクを演算する
演算手段と、その演算トルク中に含まれるインバータ周
波数の６倍周波数の高調波成分が最小となるようデッド
タイム補正量を調節する計測手段とを具備して構成した
ものである。さらに、本発明を図面に基づいて、詳細説
明する。
すと、つぎの如くである。すなわち、特に、電動機の電
流および電圧の入力より電動機の出力トルクを演算する
演算手段と、その演算トルク中に含まれるインバータ周
波数の６倍周波数の高調波成分が最小となるようデッド
タイム補正量を調節する計測手段とを具備して構成した
ものである。さらに、本発明を図面に基づいて、詳細説
明する。
【００１０】
【実施例】図１は図２に類して表した本発明の一実施例
の要部構成を示すものであって、８’はデッドタイム補
正量記憶器、９ａ’，９ｂ’，９ｃ’は乗算器、10は電
圧検出器、11はトルク演算器、12はデッドタイム補正量
計測器である。すなわち、図２に対して電圧検出器10，
トルク演算器11およびデッドタイム補正量計測器12が設
けられてなり、デッドタイム補正量記憶器８’よりデッ
ドタイム補正量Ｈ’が信号発生され、乗算器９ａ’，９
ｂ’，９ｃ’よりデッドタイム補正量Ｈａ’，Ｈｂ’，
Ｈｃ’が与えられるものである。
の要部構成を示すものであって、８’はデッドタイム補
正量記憶器、９ａ’，９ｂ’，９ｃ’は乗算器、10は電
圧検出器、11はトルク演算器、12はデッドタイム補正量
計測器である。すなわち、図２に対して電圧検出器10，
トルク演算器11およびデッドタイム補正量計測器12が設
けられてなり、デッドタイム補正量記憶器８’よりデッ
ドタイム補正量Ｈ’が信号発生され、乗算器９ａ’，９
ｂ’，９ｃ’よりデッドタイム補正量Ｈａ’，Ｈｂ’，
Ｈｃ’が与えられるものである。
【００１１】トルク演算器11は、電流検出器６ａ，６
ｂ，６ｃ出力の電流と電圧検出器10出力の電圧Ｖより、
電動機１の出力トルクを演算する。デッドタイム補正量
計測器12は、トルク演算器11出力の演算トルクＴｑを入
力し、その中に含まれているインバータ周波数の６倍の
周波数の高調波成分が最小となるようにデッドタイム計
測量Ｈ0 を調節し、デッドタイム補正量記憶器８’に出
力する。ここで、デッドタイム補正量記憶器８’は、デ
ッドタイム補正量計測器12が動作中は入力したデッドタ
イム計測量Ｈ0 を記憶し、それをデッドタイム補正量
Ｈ’として乗算器９ａ’，９ｂ’，９ｃ’に出力し、デ
ッドタイム補正量計測器12が動作していないときは、記
憶したデッドタイム計測量Ｈ0 をデッドタイム補正量
Ｈ’として出力する。
ｂ，６ｃ出力の電流と電圧検出器10出力の電圧Ｖより、
電動機１の出力トルクを演算する。デッドタイム補正量
計測器12は、トルク演算器11出力の演算トルクＴｑを入
力し、その中に含まれているインバータ周波数の６倍の
周波数の高調波成分が最小となるようにデッドタイム計
測量Ｈ0 を調節し、デッドタイム補正量記憶器８’に出
力する。ここで、デッドタイム補正量記憶器８’は、デ
ッドタイム補正量計測器12が動作中は入力したデッドタ
イム計測量Ｈ0 を記憶し、それをデッドタイム補正量
Ｈ’として乗算器９ａ’，９ｂ’，９ｃ’に出力し、デ
ッドタイム補正量計測器12が動作していないときは、記
憶したデッドタイム計測量Ｈ0 をデッドタイム補正量
Ｈ’として出力する。
【００１２】また、電動機制御装置においては、特開平
7−107799号公報「定数測定設定機能付きインバ−タ装
置」に見られる如く、電動機の電気的定数を計測し設定
する自動計測手段を、用いることが知られている。かよ
うな自動計測手段を具備するとともに、その自動計測手
段に前述のデッドタイム補正量計測器の機能を有するも
のに、構成し得ることは明らかである。
7−107799号公報「定数測定設定機能付きインバ−タ装
置」に見られる如く、電動機の電気的定数を計測し設定
する自動計測手段を、用いることが知られている。かよ
うな自動計測手段を具備するとともに、その自動計測手
段に前述のデッドタイム補正量計測器の機能を有するも
のに、構成し得ることは明らかである。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、面
倒なスイッチング素子やその他の部品の特性調査，実際
の計測を行うことなく、正確なデッドタイム補正量が自
動設定されかつ実用上ＰＷＭインバータの設計や調整の
手間が除去された簡便な構成の装置を提供できる。
倒なスイッチング素子やその他の部品の特性調査，実際
の計測を行うことなく、正確なデッドタイム補正量が自
動設定されかつ実用上ＰＷＭインバータの設計や調整の
手間が除去された簡便な構成の装置を提供できる。
【図１】図１は本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図２は従来例を示すブロック図である
１ 誘導電動機（電動機） ２ 電力変換器（ＩＮＶ） ３ 電圧指令発生器 ４ａ 加算器 ５ キャリア比較器 ６ａ 電流検出器 ７ａ 極性判別器 ８ デッドタイム補正量記憶器 ８’ デッドタイム補正量記憶器 ９ａ 乗算器 ９ａ’ 乗算器 10 電圧検出器 11 トルク演算器 12 デッドタイム補正量計測器 Ｖａ 電圧指令 Ｓａ スイッチング信号 Ｉａ 電流 Ｈ デッドタイム補正量 Ｈ’ デッドタイム補正量 Ｈａ デッドタイム補正量 Ｈａ’ デッドタイム補正量 Ｈ0 デッドタイム計測量 Ｖ 電圧 Ｔｑ 演算トルク
Claims (3)
- 【請求項１】 誘導電動機に可変周波数可変電圧の交流
を出力するＰＷＭインバータであって、予め設定された
デッドタイム補正量を出力電流の極性に応じて加算され
た電圧指令に基づいて制御されるデッドタイム補正機能
付きＰＷＭインバータにおいて、 デッドタイムによる電圧歪みを抑制するための電圧補正
量を計測設定する第１のデッドタイム補正量計測手段を
設けて成ることを特徴とするデッドタイム補正機能付き
ＰＷＭインバータ。 - 【請求項２】 誘導電動機に可変周波数可変電圧の交流
を出力するＰＷＭインバータであって、予め設定された
デッドタイム補正量を出力電流の極性に応じて加算され
た電圧指令に基づいて制御されるデッドタイム補正機能
付きＰＷＭインバータにおいて、 前記誘導電動機の出力トルクを演算するトルク演算手段
と、該トルク演算手段出力の演算トルクに含まれるイン
バ−タ周波数の６倍の周波数の高調波成分が最小となる
ようにデッドタイム補正量を調整し該インバータに設定
する第２のデッドタイム補正量計測手段とを設けて成る
ことを特徴とするデッドタイム補正機能付きＰＷＭイン
バータ。 - 【請求項３】 誘導電動機に可変周波数可変電圧の交流
を出力するＰＷＭインバータであって、予め設定された
デッドタイム補正量を出力電流の極性に応じて加算され
た電圧指令に基づいて制御されるデッドタイム補正機能
付きＰＷＭインバータにおいて、 前記誘導電動機の電気的定数を計測し設定する自動計測
手段を具備するとともに、該自動計測手段の中に前記第
１のデッドタイム補正量計測手段または第２のデッドタ
イム補正量計測手段を含むようにしたことを特徴とする
デッドタイム補正機能付きＰＷＭインバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7274946A JPH0993986A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | デッドタイム補正機能付きｐｗｍインバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7274946A JPH0993986A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | デッドタイム補正機能付きｐｗｍインバ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993986A true JPH0993986A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17548765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7274946A Pending JPH0993986A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | デッドタイム補正機能付きｐｗｍインバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993986A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043796A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | インバータの出力電圧補正回路 |
| WO2008007544A2 (en) * | 2006-07-10 | 2008-01-17 | Seiko Epson Corporation | Electric motor, method for correcting sensor output for the same, and control circuit |
| JP2009254201A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Denso Corp | モータ制御装置 |
| JP2012044785A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換器の制御装置 |
| KR20180105396A (ko) * | 2017-03-15 | 2018-09-28 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터의 데드타임 보상장치 |
| WO2019049749A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | オムロン株式会社 | インバータ装置の調整方法、インバータ装置の調整装置、及びインバータ装置 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7274946A patent/JPH0993986A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043796A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | インバータの出力電圧補正回路 |
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| WO2008007544A3 (en) * | 2006-07-10 | 2008-09-12 | Seiko Epson Corp | Electric motor, method for correcting sensor output for the same, and control circuit |
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| US8076880B2 (en) | 2008-04-10 | 2011-12-13 | Denso Corporation | Motor control device |
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| JP2019050653A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | オムロン株式会社 | インバータ装置の調整方法、インバータ装置の調整装置、及びインバータ装置 |
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