JPH0985837A - 三次元形状造形物の製造方法 - Google Patents

三次元形状造形物の製造方法

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JPH0985837A
JPH0985837A JP7247632A JP24763295A JPH0985837A JP H0985837 A JPH0985837 A JP H0985837A JP 7247632 A JP7247632 A JP 7247632A JP 24763295 A JP24763295 A JP 24763295A JP H0985837 A JPH0985837 A JP H0985837A
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Yoshiyuki Uchinono
良幸 内野々
Zenichi Shikada
善一 鹿田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持部を取り除くときに造形物の端に破損の
生じにくい三次元形状造形物の製造方法を提供する。 【解決手段】 光硬化性樹脂に光を照射して光硬化層を
形成し、この光硬化層を積み重ねて所望の三次元形状を
有する造形物を製造する際に、造形物10のうちの支持
を必要とする部分12の支持部20をも光硬化層を積み
重ねて形成するようにする方法において、前記支持部2
0の造形物10に対する接合位置を造形物10の端部か
ら少し内側にずらすようにする。また、支持部20の造
形物10に対する接合部分21の強度を他の部分の強度
よりも弱くしておくようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、三次元形状造形物の
製造方法に関し、詳しくは、光の照射によって硬化する
光硬化性樹脂を用いて、立体的な三次元形状を有する物
品を成形製造する方法に関するものである。
【0002】
【発明の属する技術分野】光硬化性樹脂を用いて三次元
形状造形物を製造する方法は、複雑な三次元形状を、成
形型や特別な加工工具等を用いることなく、簡単かつ正
確に形成することができる方法として、各種の製品モデ
ルや立体模型の製造等に利用することが考えられてい
る。具体的には、例えば、特開昭61−114817号
公報、特開昭63−141724号公報、特開昭60−
247515号公報などに開示された方法がある。特開
昭61−114817号公報記載の方法は、光硬化性樹
脂液の中に沈めた昇降自在な成形台を、樹脂液の液面直
下に配置して、液面にレーザ光を照射し、成形台の上の
樹脂液層を光硬化させて光硬化層を形成し、つぎに、成
形台を少し沈めた後、前記同様の作業を行うという工程
を繰り返すことにより、光硬化層を積み重ねていく。そ
の他の方法も、細部の工程は異なっているが、光硬化性
樹脂を光硬化させて光硬化層を形成し、この光硬化層を
積み重ねて三次元形状の造形物を得る点では共通してい
る。
【0003】このような三次元形状造形物の製造方法に
おいて、三次元形状造形物が、下から上までが略同じ面
積であったり、下から上に向けて小さくなるピラミッド
形をなすものであれば、下から上に向けて順次形成され
る光硬化層は、それぞれ下方の光硬化層で安定して支持
しておくことができる。しかし、図10にみるように、
三次元形状造形物10の一部に、下方部分(本体部分)
11よりも大きく側方に張り出したひさし部12が存在
すると、ひさし部12を構成する光硬化層の支持が不十
分になり、光硬化層が樹脂液の流動力や重力や硬化収縮
力の影響を受けて変形したり移動したりし、三次元形状
の形が崩れたり形状精度が悪くなったりするという問題
が発生していた。
【0004】このような問題を解消するため、前記造形
物の形成の際に、造形物のうち支持を必要とする部分を
支持する支持部をも、造形物と同じように光硬化性樹脂
を光硬化させて同時形成することが考えられた。具体的
には、特開平2−22035号公報、特開平2−527
25号公報や特開平06−008342号公報に開示さ
れた方法である。
【0005】これらの方法では、例えば図11にみるよ
うに、造形物10のうち、支持の必要な部分(この例で
はひさし部12)に、壁状、腕状、柱状などの支持部2
0(この例では壁状の支持部)の一端をつなぎ、この支
持部20の他端を成形台で支持させたり、樹脂液槽の底
面や壁体、あるいは、造形物のうち変形のし難い部分な
ど、剛性の高い支持構造につないでおくことにより、造
形物中の支持の必要な部分の変形を防止するようにする
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにして得られ
た造形物は、加熱処理を施すなどして造形物全体を完全
に硬化させる。この時点では、前記支持部が無くても造
形物が変形することは無くなるので、前記支持部は折り
取ったりなどして除去する。しかし、このとき、図12
にみるように、造形物10の支持部20が接合されてい
た部分、特にその部分の端に破損(カケなど)が生じる
ことがある。
【0007】そこで、この発明の課題は、このような破
損の生じにくい三次元形状造形物の製造方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する、こ
の発明にかかる三次元形状造形物の成形方法のうち、請
求項1記載の方法は、光硬化性樹脂に光を照射して光硬
化層を形成し、この光硬化層を積み重ねて所望の三次元
形状を有する造形物を製造する際に、造形物のうちの支
持を必要とする部分の支持部を光硬化層を積み重ねて形
成するようにする方法において、前記支持部の造形物に
対する接合位置を造形物の端部から少し内側にずらすよ
うにすることを特徴とする。
【0009】従来の方法では、支持部20の造形物10
に対する接合部分は、図13に示すように、造形物10
の被支持部(ひさし部)12の端に位置していたので、
折り取りなどするときに被支持部の端に破損が生じてい
た。これに対し、本発明では、図1にみるように、支持
部20の造形物10に対する接合部分が、図1に示すよ
うに、造形物10の被支持部(ひさし部)12の端から
少し内側に位置しているので、折り取りなどするときに
被支持部の端に破損が生じない。
【0010】請求項2記載の方法は、請求項1記載の方
法において、支持部の造形物に対する接合部分の強度を
他の部分の強度よりも弱くしておくようにする。請求項
3記載の方法は、請求項2記載の方法において、支持部
の造形物に対する接合部分の断面積を他の部分の断面積
よりも小さくすることで、前記接合部分の強度を弱くす
るようにする。
【0011】請求項4記載の方法は、請求項2記載の方
法において、支持部の造形物に対する接合部分の硬化度
合いを他の部分の硬化度合いよりも小さくすることで、
前記接合部分の強度を弱くするようにする。支持部の造
形物に対する接合部分の強度が他の部分の強度よりも弱
くなっていると、折り取りなどするときに造形物に破壊
力が加わりにくくなるので、より一層破損が生じにくく
なる。
【0012】
【実施の形態】この発明は、造形物の構造として、少な
くともその一部に、支持を必要とする部分が存在するも
のに適用される。支持を必要とする部分とは、前記ひさ
し部や垂れ下がり部などである。支持を必要とする部分
は、ひとつの造形物に1個所の場合だけでなく、複数個
所存在する場合もある。
【0013】前記支持部は、三次元形状造形物を構成す
る光硬化層の形成と同様の手段で、光硬化性樹脂に光を
照射して光硬化させることにより形成される。前記支持
部は、造形物のうちの支持を必要とする部分と、これを
支持する支持構造とをつなぐように形成される。支持構
造には、例えば、造形物を成形する成形台の表面、光硬
化性樹脂液を貯えておく樹脂液槽の内壁面、造形物の成
形個所の周囲に立設された柱や壁など、金属や合成樹脂
などからなる各種固定構造を利用してもよいし、同じ造
形物のうち、その形状から剛性が大きく変形し難いよう
な構造部分を支持構造として利用することも可能であ
る。さらに、造形物の周囲に、光硬化性樹脂を光硬化さ
せて、十分な剛性を備えた周壁あるいは柱などを成形
し、この周壁などを支持構造とすることもできる。前記
支持部の形状構造は、従来の方法でも用いられていた各
種の形状構造が採用でき、必要な強度や荷重の負荷方向
を考慮して、設計される。形状としては壁状、腕状、柱
状などの形状がある。具体的には、垂直柱状、垂直壁状
のほか、水平方向に延びる水平腕状のものが好ましい。
水平腕状の支持部で、造形物のうち補強の必要な部分
と、造形物の周囲に配置された壁状あるいは柱状の支持
構造とを水平方向につなぐようにすれば、被支持部と支
持構造とを短い距離でつなぐことができ、支持部の構造
が簡単になるとともに、造形物の変形を防止する機能も
高いものとなる。また、光硬化層の形成と同時に、同じ
平面上で光硬化性樹脂に光を照射して支持部を形成する
ことができるので、支持部の形成自体も容易になる。
【0014】光硬化性樹脂の供給方法、光の照射方法、
光硬化層の形成方法、光硬化層の積み重ね方法など、三
次元形状造形物を成形するための基本的な技術は、従来
知られているような通常の方法や装置がそのまま適用で
きる。光硬化性樹脂としては、従来の三次元形状造形物
の製造方法でも用いられている各種の光硬化性樹脂が用
いられる。具体的には、ウレタン系、ウレタン−アクリ
レート系、エポキシ系、エポキシ−アクリレート系など
の光硬化性樹脂が挙げられる。
【0015】造形物を成形するには、まず、造形物を構
成する複数の光硬化層毎の平面形状を決める。光硬化層
は、造形物の全体形状を、垂直方向に一定間隔毎に分割
して、それぞれの水平断面を平面形状として、水平断面
の上下間隔を厚みとするものになる。このような光硬化
層毎の平面形状は、通常、造形物の全体外形をCAD装
置などで電子情報化し、この電子情報から、各光硬化層
毎の平面形状データを演算して作製する。光硬化層毎の
平面形状が決まれば、この平面形状に対応して、各光硬
化層を形成するための光の照射領域が決まり、この光の
照射領域の情報を、レーザ光の走査制御装置などに入力
すれば、造形物に必要な形状の光硬化層が形成できる。
【0016】上記の方法において、造形物形成用光硬化
層の平面形状に対応する光の照射領域に加えて、支持部
形成用光硬化層の平面形状に対応する光の照射領域を設
定すれば、前記支持部を同時に形成することができる。
このとき、図1にみるように、支持部20の造形物10
に対する接合位置を造形物10の端部から少し内側にΔ
xだけずらすようにするのである。Δxとしては、特に
限定はないが、0.2〜1.0mm程度が好ましい。
【0017】
【実施例】ついで、この発明の実施例について、図2を
参照しながら以下に説明する。光造形を終えた状態の造
形物10は、直方体状の本体部分11の上端に、側方に
大きく張り出したひさし部12を有している。タンク4
0には光硬化性樹脂液30が蓄えられている。図示はし
ないが、タンク40の上方には光ビームを照射する手段
が設けられている。樹脂液中に挿入された成形台50の
上で、造形物10の全体形状を、垂直方向に多数に分割
した形状の個々の光硬化層31・・・を、光硬化性樹脂
液30に光を照射して順次形成し、これらの光硬化層3
1・・・を順次積み重ねて所望の三次元形状を有する造
形物10を形成する。この際に、造形物10のうちの支
持を必要とする部分(ひさし部12)の支持部20をも
光硬化層32・・・を順次積み重ねて形成するようにす
る。このとき、図1にみるように、支持部20の造形物
10に対する接合位置を造形物10の端部から少し内側
にΔXだけずらすようにするのである。
【0018】支持部20の造形物10に対する接合部分
21の強度を他の部分22の強度よりも弱くしておく
と、支持部20を折り取るなどして除去することが容易
となるが、その方法のひとつは、接合部分21の断面積
を他の部分22の断面積よりも小さくすることである。
具体的には、図3にみるように接合部分21の厚み方向
内側部分が欠けるようにするか、図4にみるように接合
部分21の厚み方向外側部分が欠けるようにするか、図
5にみるように接合部分21の厚み方向両側部分が欠け
るようにするか、図6にみるように接合部分21の厚み
方向中央部分が欠けるようにするか、図7にみるように
接合部分21の少し下側から厚み方向中央部分が次第に
薄くなるようにするか、図8にみるように接合部分21
の幅方向の各所に欠所を設けるかするのである。上記に
おいて、図3にみるように、支持部分20の厚みを0.
4mmとした場合、接合部分の残った部分は0.1mm
程度でよい。なお、接合部分21の高さ(光硬化層22
の1層の厚み)は例えば0.2mmである。
【0019】支持部20の造形物10に対する接合部分
21の強度を他の部分22の強度よりも弱くしておく、
もうひとつの方法は、図9にみるように、支持部20の
接合部分21の硬化度合いを他の部分22の硬化度合い
より小さくしておくことである。硬化度合いを小さくす
る手段としては、例えば、光ビームの走査速度を速くす
る、光ビームの強度を小さくするなど、この部分に照射
する光ビームのエネルギー密度を小さくする方法があ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、支持部の造形物に対す
る接合部分が造形物の被支持部の端から少し内側に位置
させるようにするので、支持部を折り取りなどするとき
に被支持部の端に破損を生じにくくすることができる。
本発明によれば、支持部の造形物に対する接合部分の強
度を他の部分の強度よりも弱くするようにしているの
で、より一層破損を生じにくくさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で得られる造形物とその支持構造を例示
する説明図であって、部分的斜視図とそのA、B矢視図
からなる。
【図2】本発明の方法の一例を説明する断面図。
【図3】本発明で得られる造形物とその支持構造を別に
例示する説明図であって、図1の見方で見たときのA、
B矢視図と部分拡大図からなる。
【図4】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図5】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図6】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図7】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図8】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図9】本発明で得られる造形物とその支持構造をさら
に別に例示する説明図であって、図1の見方で見たとき
のA、B矢視図からなる。
【図10】造形物の一例を示す斜視図。
【図11】図10に示す造形物に支持構造を施した状態
を示す斜視図。
【図12】従来の支持構造による造形物から支持部を取
り除いたときに造形物に生じる破損状況を示す説明図で
あって、部分的斜視図とそのA、B矢視図からなる。
【図13】従来の方法で造形物に支持構造を施した状態
を示す説明図であって、部分的斜視図とそのA、B矢視
図からなる。
【符号の説明】
10 造形物 12 被支持部分(ひさし部) 20 支持部 21 接合部分 30 光硬化性樹脂液 31 光硬化層 32 光硬化層 50 成形台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光硬化性樹脂に光を照射して光硬化層を
    形成し、この光硬化層を積み重ねて所望の三次元形状を
    有する造形物を製造する際に、造形物のうちの支持を必
    要とする部分の支持部を光硬化層を積み重ねて形成する
    ようにする方法において、前記支持部の造形物に対する
    接合位置を造形物の端部から少し内側にずらすようにす
    ることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、支持部の
    造形物に対する接合部分の強度を他の部分の強度よりも
    弱くしておくようにする三次元形状造形物の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、支持部の
    造形物に対する接合部分の断面積を他の部分の断面積よ
    りも小さくすることで、前記接合部分の強度を弱くする
    ようにする三次元形状造形物の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の方法において、支持部の
    造形物に対する接合部分の硬化度合いを他の部分の硬化
    度合いよりも小さくすることで、前記接合部分の強度を
    弱くするようにする三次元形状造形物の製造方法。
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