JPH0982221A - カラーブラウン管用シャドウマスクの成型装置 - Google Patents

カラーブラウン管用シャドウマスクの成型装置

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JPH0982221A
JPH0982221A JP23029095A JP23029095A JPH0982221A JP H0982221 A JPH0982221 A JP H0982221A JP 23029095 A JP23029095 A JP 23029095A JP 23029095 A JP23029095 A JP 23029095A JP H0982221 A JPH0982221 A JP H0982221A
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JP
Japan
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shadow mask
mask
punch
elastic body
knockout
Prior art date
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Application number
JP23029095A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sekizawa
俊彦 関澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0982221A publication Critical patent/JPH0982221A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成型するシャドウマスクを均一に加熱でき、
また、高精度に成型できるカラーブラウン管用シャドウ
マスクの成型装置を提供すること。 【解決手段】 中央部分の一方の面が凸面に、他方の面
が凹面に成型されるシャドウマスク20の凸面側に位置
するノックアウト11と、このノックアウト11の上部
に位置し、内部に媒体が収容される弾性体12と、シャ
ドウマスク20の凹面側に位置し、シャドウマスク20
の中央部分を弾性体12との間に挟む凸面を持つポンチ
17とで構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーブラウン管
用のシャドウマスクを温間成型するカラーブラウン管用
シャドウマスクの成型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管用のシャドウマスクを
構成する素材としては、従来、高純度の鉄を主成分とす
るアルミキルド脱炭鋼が用いられている。しかし、アル
ミキルド脱炭鋼を素材とするシャドウマスクは熱膨脹が
大きいため、熱膨脹によるドーミング現象によって電子
ビームのミスランディングが発生する。
【0003】このようなミスランディングをなくすため
に、鉄・ニッケル系合金(以後アンバー材という)のよ
うに熱膨脹率の低い素材の使用が提案されている。しか
し、アンバー材は、アルミキルド脱炭鋼に比べて降伏点
強度が大きく、加工が難しいという問題がある。
【0004】したがって、アンバー材を素材とするシャ
ドウマスクを加工する場合、多数の開孔を穿設した平板
状シャドウマスクを焼鈍し、その後、温間成型でプレス
加工を行い降伏点強度を低下させ、変形のない高精度の
製品が得られるようにしている。この場合の温間成型
は、アンバー材を素材とするシャドウマスクの再結晶温
度より低い温度、例えば200℃に加熱し、そして塑性
加工を行っている。
【0005】ここで、従来のカラーブラウン管用シャド
ウマスクの成型装置について、温間成型でプレス加工す
る場合を例にとり図2で説明する。
【0006】21はノックアウトで、ノックアウト21
は、凸面に成型されるシャドウマスクのその凸面に対応
するような凹面21aを持っている。また、ノックアウ
ト21を囲むようにダイホルダ22が配置され、ダイホ
ルダ22の内側部分にダイブロック23が設けられてい
る。
【0007】また、ノックアウト21と向かい合うよう
にポンチ24が位置している。ポンチ24の面は、シャ
ドウマスクを凸面に成型する凸面24aになっている。
また、ダイホルダ22と向き合って板押えホルダー25
が配置され、板押えホルダー25の内側部分に、ダイブ
ロック23と対向して板押えブロック26が設けられて
いる。
【0008】そして、アンバー材を主成分とする多数の
開孔を穿設した平板状シャドウマスク27を凸面に成型
する場合、シャドウマスク27の周辺がダイブロック2
3と板押えブロック26で挟まれ固定される。シャドウ
マスク27が固定された後、ポンチ24を下降させ、ノ
ックアウト21との間にシャドウマスク27を挟み、そ
して、シャドウマスク27をノックアウト21方向に押
し付け、シャドウマスク27を凸面に成型する。
【0009】このとき、シャドウマスク27を温間成型
するために、ノックアウト21やポンチ24、ダイブロ
ック23、板押えブロック26の一部にヒータ等の発熱
体28が埋設され、発熱体28によって、シャドウマス
ク27やノックアウト21、ポンチ24などを加熱して
いる。この場合、ノックアウト21やポンチ24の熱が
外部に伝わらないようにノックアウト21やポンチ2
4、ダイブロック23、板押えブロック26の外側を断
熱材29で囲んでいる。
【0010】上記したようにノックアウト21やポンチ
24などにヒータ等の発熱体28を埋設する構造の場
合、シャドウマスク27の温度分布は図3の曲線aのよ
うになり、均一に加熱されない。図3の縦軸は温度で、
横軸はシャドウマスク27の位置である。符号AとBが
端部で、符号Cが中央である。
【0011】また、平板状シャドウマスク27を凸面に
成型する場合、シャドウマスク27の凸面側に位置する
ノックアウト21の凹面21aと、凹面側に位置するポ
ンチ24の凸面24aは、全体にわたって一様に接触す
ることが望まれる。しかし、現実的には、シャドウマス
ク27が成型される全領域で両者を一様に接触させるこ
とは容易でない。このため、通常、ノックアウト21の
凹面21aの周辺部分が5〜20mm程度の幅で、ポン
チ24の凸面24aと一様に接触するようにしている。
そして、その内側の部分では、ノックアウト21側にニ
ゲ加工21bを施している。
【0012】したがって、平板状シャドウマスク27を
凸面に成型する場合、ノックアウト21のニゲ加工され
た領域21bでは、ノックアウト21の凹面21aとポ
ンチ24の凸面24a間にシャドウマスク27が挟まれ
る形にならず、いわゆる非接触状態となる。このため、
シャドウマスク27の凸面部分の形状は、図4の線41
で示すように、ポンチ24の凸面24aの張り出し接触
部間を結ぶ仮想曲面となる。この結果、成型されたシャ
ドウマスク27の凸面部分の変形対策や補強対策のため
などに、ポンチ24の凸面24aに局部的に設けられた
線42で示すような微妙な凹凸形状がシャドウマスクの
凸面部分に反映されず製品の品位が低下してしまう。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】アンバー材のように加
工が難しい材料を高精度に塑性加工する場合、温間成型
は有効な方法とされている。しかし、従来の装置では、
シャドウマスクを均一に加熱することができず、精度の
よい加工が困難であった。
【0014】また、シャドウマスクは大型化する傾向に
あり、シャドウマスクの成型面積が拡大している。した
がって、より一層の高精度の加工が要求されている。し
かし、従来の装置では、このような要求に応えることが
容易ではなかった。
【0015】また、従来の装置は、平板状シャドウマス
クの周辺部分のみが、ノックアウト21の凹面21aと
ポンチ24の凸面24a間に挟まれる。したがって、シ
ャドウマスク成型品の局部的な変形対策や補強対策のた
めに必要とされるポンチ24凸面24aの微妙な凹凸が
シャドウマスクの凸面に反映できず高精度の成型ができ
なかった。
【0016】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、成型するシャドウマスクを均一に加熱でき、また、
高精度に成型できるカラーブラウン管用シャドウマスク
の成型装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のカラーブラウン
管用シャドウマスクの成型装置は、中央部分で一方の面
が凸面に、他方の面が凹面に成型されるシャドウマスク
の前記凸面側に位置する第1の型と、この第1の型の上
部に位置し、内部に媒体が収容される弾性体と、前記シ
ャドウマスクの前記凹面側に位置し、前記シャドウマス
クの中央部分を前記弾性体との間に挟む凸面を持つ第2
の型とを具備している。
【0018】また、弾性体の内部に収容される媒体を1
50℃〜250℃に加熱する手段を設けている。
【0019】また、弾性体の内部に収容される媒体の量
を調整し、外部に与える弾性体の圧力を調整する手段を
設けている。
【0020】また、第1の型および第2の型を熱膨脹率
の小さい材料で構成している。
【0021】上記した構成によれば、シャドウマスクの
凸面に形成される側に第1の型が配置され、この第1の
型の上部に、弾性体が設けられている。弾性体は内部に
媒体が収容されているため、表面形状は柔軟性があり、
シャドウマスクを挟んで反対側に位置する第2の型の凸
面形状に合わせて容易に変形する構造になっている。し
たがって、シャドウマスクを凸面に成型する場合に、シ
ャドウマスクの成型部分は、第2の型の凸面に合わせて
変形した弾性体と第2の型との間に挟まれ、第2の型の
微妙な凸面形状を反映した形状に成型される。
【0022】また、シャドウマスクの成型にあたって、
平板状シャドウマスクを装置に配置した際に、弾性体の
表面形状がシャドウマスクの形状に合わせて平坦にな
り、平板状シャドウマスクとの接触が良好になる。この
ため、弾性体の内部空間に収納された媒体の熱がシャド
ウマスクの成型部分に一様に伝わる。したがって、シャ
ドウマスクは均一に加熱され、良好な温間成型が行え
る。
【0023】また、弾性体の内部に収容される媒体の量
を調整し、外部に与える弾性体の圧力を調整する手段を
設けている。したがって、シャドウマスクの成型工程そ
れぞれに合わせて弾性体に適性な圧力を与えることがで
きる。
【0024】また、第1の型および第2の型を熱膨脹率
の小さい材料で構成した場合は、第1の型や第2の型の
温度が上昇しても変形が少ないため、シャドウマスクを
高精度に成型でき、また、その他の構成部品に対する影
響も小さくなり、装置全体の設計が容易になる。
【0025】また、シャドウマスクを凸面に成型する場
合、シャドウマスクや弾性体は、第2の型の凸面形状に
沿って変形する。そして、弾性体の変形に伴い弾性体内
部の媒体圧力が高くなっていく。この場合、弾性体内部
の媒体圧力が所定の強さに達したところで、例えば塑性
加工を完了させることにより、第2の型の凸面形状を正
確に反映した形でシャドウマスクが成型される。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
を参照して説明する。
【0027】11はノックアウトで、一方が凸面に他方
が凹面に成型されるシャドウマスクの凸面側に位置して
いる。ノックアウト11は低熱膨脹材料で形成されてお
り、そして、ノックアウト11の周辺部は、凸面に成型
されるシャドウマスクの凸面に一致する凹面に形成され
ている。また中央部には、耐熱シートでなる弾性体12
が配置されている。
【0028】弾性体12の内部には150℃〜250
℃、好ましくは200℃程度に加熱された媒体、例えば
油が収容されている。弾性体12の内部空間は、下方に
延びるパイプ13を通して油圧調整装置14に接続され
ている。油圧調整装置14は、弾性体13内部に高温の
媒体例えば油を供給したり、排出したりして、外部に対
する弾性体13の圧力を調整する機能を持っている。な
お、油圧調整装置14には、弾性体12に収容される媒
体を加熱する機能が付加されている。
【0029】また、ノックアウト11を囲むようにダイ
ホルダ15が配置され、ダイホルダの内側にはダイブロ
ック16が設けられている。
【0030】そして、成型されるシャドウマスクの凹面
側に、ノックアウト11と向かい合うようにポンチ17
が位置している。ポンチ17は、ノックアウト11と同
様に低熱膨脹材料で形成され、その面は、平板状シャド
ウマスクを凸面に成型できるように凸面になっている。
またダイホルダ15と向かい合うように板押えホルダー
18が配置され、板押えホルダー18の内側にダイブロ
ック16と対向して板押えブロック19が設けられてい
る。
【0031】なお、多数の電子ビーム通過孔が形成さ
れ、凸面に成型されるアンバー材の平板状シャドウマス
ク20は、板押えブロック19とダイブロック16部分
で挟まれ固定される。
【0032】上記した構成の成型装置において、平板状
シャドウマスク20を凸面に成型する場合、まず平板状
シャドウマスク20がダイブロック16上に位置決めし
て載置される。その後、板押えホルダー18を下降さ
せ、板押えブロック19とダイブロック16間にシャド
ウマスク20の周辺部を固定する。このとき、シャドウ
マスク20中央部の平坦な成型部分が弾性体12と接触
する。シャドウマスク20の接触により、弾性体12
は、シャドウマスク20の成型部分の形状に合わせて変
形し、シャドウマスク20の成型部分と一様に接触す
る。したがって、弾性体12内部に収容された油の熱が
シャドウマスク20の成型部分に一様に伝わり、シャド
ウマスク20は均一に加熱される。このとき、シャドウ
マスク20の成型部分に合わせて容易に変形できるよう
に弾性体12内部の圧力は比較的小さい値に調整されて
いる。
【0033】シャドウマスク20が加熱された後、ポン
チ17を下降させる。ポンチ17が下降すると、シャド
ウマスク20の中央部分が、ノックアウト11や弾性体
12とポンチ11との間に挟まれ、そして力が加えられ
る。これによって、シャドウマスク20の主面部が凸状
に張り出し加工される。
【0034】次いで、板押えブロック19とダイブロッ
ク16によるシャドウマスク20周辺部の固定を解除
し、ポンチ17をさらに下降させる。このとき、シャド
ウマスク20の周辺部分が、ポンチ17とダイブロック
16との絞り面に引き出され、シャドウマスク20のス
カート部が絞り加工される。
【0035】上記したように、平板状シャドウマスク2
0に対しポンチ17が接触する前の段階では、平板状シ
ャドウマスク20は弾性体12の平坦な面と広い範囲に
わたって接触し、シャドウマスク20の主面部は均一に
加熱される。
【0036】また、ポンチ17とシャドウマスク20の
主面部が接触し、シャドウマスク20が張り出し加工さ
れる段階では、シャドウマスク20の変形に追従して弾
性体12も変形する。そして、最終的には、弾性体12
はポンチ17の凸面の形状に沿った形になり、ノックア
ウト11と共同してポンチ17との間でシャドウマスク
20を狭圧する。このとき、ポンチ17凸面の微妙な凹
凸形状がシャドウマスク20に伝わるように、弾性体1
3内に収容される媒体の圧力は、シャドウマスク20に
対する加熱段階より強くなっている。
【0037】その後、油圧調整装置14の働きで、弾性
体12内に収容された高温油が排出される。そして、ノ
ックアウト11によって、シャドウマスク20は初期の
状態の位置に持ち上げられる。
【0038】上記した構成によれば、シャドウマスク2
0の成型部分は、ポンチ17と弾性体12との間に挟ま
れた形で加工される。したがって、シャドウマスク20
の変形対策や補強対策のために、ポンチ17の成型凸面
に設けられた微妙な凹凸をシャドウマスクの主面部に反
映でき、成型品位を向上できる。
【0039】また、ノックアウト11やポンチ17は熱
膨張率の小さい材料で形成している。このため、弾性体
12の発熱による歪や変形を抑えることができる。した
がって、装置の設計に際して、ノックアウト11やポン
チ17の熱による変寸を考慮する必要がなくなり、ポン
チ17やノックアウト11の曲面形状の設計が容易とな
る。また、ポンチ17やノックアウト11をとり囲む他
の構成部品に対しても熱変形の影響を小さくでき、これ
らの構成部品の変寸対策や特殊な構造も必要としなくな
る。
【0040】上記した実施の形態では、弾性体12内に
収容される媒体として油を利用している。しかし、油に
代えて加圧された高温ガスを用いることもできる。ま
た、シャドウマスク20を弾性体12に収容した媒体の
みで加熱しているが、ポンチ17やノックアウト11、
板押えブロック19、ダイブロック16などにヒータや
高温油、高温ガス等の発熱体を埋設し、これらを併用し
てシャドウマスク20を加熱することもできる。なお、
ポンチ17やノックアウト11などに発熱体を埋設する
構成の場合は、他の構成部品への熱伝導を遮断するため
に、他の構成部品との間に断熱材を設けることが望まし
い。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、シャドウマスクを均一
に加熱でき、また、高精度に成型できるカラーブラウン
管用シャドウマスクの成型装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態を示す概略構成図であ
る。
【図2】従来例を示す概略構成図である。
【図3】従来例の特性を説明する図である。
【図4】従来例を説明する概略構成図である。
【符号の説明】 11…ノックアウト 12…弾性体 13…パイプ 14…油圧調整装置 15…ダイホルダ 16…ダイブロック 17…ポンチ 18…板押えホルダ 19…板押えブロック 20…シャドウマスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部分で一方の面が凸面に、他方の面
    が凹面に成型されるシャドウマスクの前記凸面側に位置
    する第1の型と、この第1の型の上部に位置し、内部に
    媒体が収容される弾性体と、前記シャドウマスクの前記
    凹面側に位置し、前記シャドウマスクの中央部分を前記
    弾性体との間に挟む凸面を持つ第2の型とを具備したカ
    ラーブラウン管用シャドウマスクの成型装置。
  2. 【請求項2】 弾性体の内部に収容される媒体を150
    ℃〜250℃に加熱する手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のカラーブラウン管用シャドウマスクの成
    型装置。
  3. 【請求項3】 弾性体の内部に収容される媒体の量を調
    整し、外部に与える弾性体の圧力を調整する手段を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のカラーブラウン管用
    シャドウマスクの成型装置。
  4. 【請求項4】 第1の型および第2の型が熱膨脹率の小
    さい材料で構成されていることを特徴とする請求項1記
    載のカラーブラウン管用シャドウマスクの成型装置。
JP23029095A 1995-09-07 1995-09-07 カラーブラウン管用シャドウマスクの成型装置 Pending JPH0982221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110126321A (zh) * 2019-05-16 2019-08-16 苏州世康防护用品有限公司 一种杯型口罩自动化复合技术工艺方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110126321A (zh) * 2019-05-16 2019-08-16 苏州世康防护用品有限公司 一种杯型口罩自动化复合技术工艺方法
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