JPH0982175A - 照明付ロータリスイッチ - Google Patents

照明付ロータリスイッチ

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JPH0982175A
JPH0982175A JP25699795A JP25699795A JPH0982175A JP H0982175 A JPH0982175 A JP H0982175A JP 25699795 A JP25699795 A JP 25699795A JP 25699795 A JP25699795 A JP 25699795A JP H0982175 A JPH0982175 A JP H0982175A
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JP
Japan
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hole
knob
shaft
switch
operation knob
Prior art date
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JP25699795A
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English (en)
Inventor
Masuo Noda
益生 野田
Kazuyoshi Ishiguro
和義 石黒
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性を高めて使い勝手のよい照明付ロータ
リスイッチを提供する。 【解決手段】 コンプレッサを駆動してエアコンを機能
させるためのエアコンスイッチ12は、ケース22内
に、ノブボディ26を回転自在に収納して備え、このノ
ブボディ26のシャフト30には、操作ノブ40が固定
されている。シャフト30には、その中心軸に沿ってシ
ャフト貫通孔31が空けられており、操作ノブ40に
は、シャフト貫通孔31と同心にノブ貫通孔48が空け
られている。また、ノブ貫通孔48からは、分岐貫通孔
50が分岐して操作ノブ40に空けられており、このノ
ブ貫通孔48と分岐貫通孔50とには、それぞれアクリ
ル樹脂からなる光伝達体52,54が形成されている。
そして、ノブ貫通孔48の光伝達体52は、シャフト貫
通孔31を挟んでLED39と対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動操作される操
作ノブを有する照明付ロータリスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】回動操作される操作ノブを有するロータ
リスイッチは、操作ノブの回動操作でそのスイッチング
対象となる機器のON−OFFを切り換えたり、当該機
器の駆動位置を規定したりする。車両における空調を例
に採り説明すると、エアコンのON−OFFをするため
のエアコンスイッチや、エアー吹き出し口を規定するた
めのブロアスイッチ,エアコンの風量の強弱を規定する
ための風量スイッチなどがあり、エアコンスイッチで
は、その操作ノブの回動操作でコンプレッサがON−O
FFされる。また、ブロアスイッチや風量スイッチで
は、エアー吹き出し口が足元とされたりエアコン風量が
弱とされたりする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のロー
タリスイッチに替わるスイッチとしては、押圧操作され
る操作ノブを有する押しボタンスイッチがある。この押
しボタンスイッチでは、その操作ノブは、押圧操作によ
り前後退するが、スイッチパネルに対する位置関係に操
作時と非操作時とに変化はない。このため、押圧操作さ
れる操作ノブに、その照明部としてインジケータを設け
てここに光源の光を導入し、操作ノブの位置の夜間にお
ける視認性を高めたり、ON操作済みであることを視認
させることがなされている。
【0004】ロータリスイッチであっても、押しボタン
式のスイッチと同様に、操作ノブの位置の夜間における
視認性を高めたり、ON操作済みであることを視認させ
ることが望まれている。しかし、ロータリスイッチで
は、その操作ノブ周囲のスイッチパネルにスイッチ動作
を意味して描かれた文字や図形等を回動操作された操作
ノブの指示部が指し示して、当該スイッチ動作を指示す
る。よって、操作ノブの指示箇所にインジケータを設け
たのでは、照明位置が回動操作の都度変化してしまい操
作ノブの位置を正しく視認させることができない虞があ
る。なお、操作ノブ周囲のスイッチパネルにインジケー
タを設ければその照明位置は変化しないが、操作ノブ自
体の位置を正しく視認させることができないことに変わ
りはない。
【0005】また、近年では、スイッチング対象となる
機器、例えばコンプレッサが異常運転を来すとこれを検
出して、車両運転者に報知することが行なわれており、
その手法として、押しボタンスイッチでは操作ノブのイ
ンジケータを点滅制御することが提案されている。この
ような手法をロータリスイッチでも採った場合には、操
作ノブの指示部におけるインジケータの点滅位置が回動
操作の都度変化するので、指示部が指し示すスイッチ動
作、例えばOFF位置であれば駆動機器をOFFにした
ことに関する異常と誤解される虞がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
され、視認性を高めて使い勝手のよい照明付ロータリス
イッチを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】か
かる課題を解決するため、第1の発明の照明付ロータリ
スイッチは、回動操作される操作ノブを有する照明付ロ
ータリスイッチであって、前記操作ノブが取着されるシ
ャフトを、その中心軸を中心に回動自在に有するノブボ
ディと、所定の照明時期に点灯される光源とを備え、前
記ノブボディは、前記シャフトにその中心軸と同心に貫
通して空けられたシャフト貫通孔を有し、前記操作ノブ
は、前記シャフト貫通孔と同心に貫通して空けられた貫
通孔に、透光性材料からなる光伝達体を有し、前記光源
を、前記光伝達体と反対側の前記シャフト貫通孔端部に
対向して備える。
【0008】上記構成を有する第1の発明の照明付ロー
タリスイッチでは、光源の光は、ノブボディのシャフト
貫通孔を通過し、操作ノブの貫通孔における光伝達体に
至り、操作ノブを光伝達体端部で照明する。操作ノブの
貫通孔はシャフトの中心軸と同心のシャフト貫通孔と同
心であることから、その照明箇所は、操作ノブの回動中
心となり、操作ノブの回動操作の有無に拘らず変化しな
い。
【0009】このため、第1の発明の照明付ロータリス
イッチによれば、操作ノブの位置の夜間や回動操作済み
であることの視認性を高めることができ、その使い勝手
を向上することができる。
【0010】上記の構成の照明付ロータリスイッチにお
いて、前記光源を、前記操作ノブがスイッチング対象と
なる機器を駆動するON位置に回動操作された場合に点
灯され、該機器の異常駆動時に点滅点灯されるものとす
ることが好ましい。
【0011】この構成によれば、機器の正常動作と異常
動作とを、操作ノブの回動操作の有無に拘らず同じ位置
でその点灯の様子から容易に判別できる。
【0012】また、上記の構成の照明付ロータリスイッ
チにおいて、前記操作ノブを、前記貫通孔から分岐して
操作ノブ端部に至るまで貫通して空けられた分岐貫通孔
に、透光性材料からなる第2の光伝達体を有するものと
することが好ましい。
【0013】この構成では、操作ノブにおける第2の光
伝達体にも光を導いて、操作ノブを第2の光伝達体端部
で照明する。この第2の光伝達体は、操作ノブ端部に至
る貫通孔にあることから、この操作ノブ端部をノブの指
示部とすることで操作ノブの回動操作の状態を併せて視
認することができ、より使い勝手を向上することができ
る。
【0014】また、上記の構成の照明付ロータリスイッ
チにおいて、前記ノブボディと前記光源とを、ケースに
収納した。
【0015】この構成によれば、取り扱いが容易とな
る。
【0016】
【発明の他の態様】本発明は、以下のような他の態様を
採ることも可能であり、第1の態様は、シャフト貫通孔
に、透光性材料からなるシャフト側光伝達体を備える。
【0017】この第1の態様では、光源の光を効率よく
操作ノブの貫通孔における光伝達体に送ることができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る照明付ロータ
リスイッチの実施の形態を実施例に基づき説明する。図
1は、本発明に係る照明付ロータリスイッチを有する車
両の空調装置のコントロールパネルの平面模式図であ
る。
【0019】図示するように、この空調装置10は、図
示しないコンプレッサを駆動してエアコンによる空調を
開始するためのエアコンスイッチ12と、その風量を規
定するための風量スイッチ14と、空気の吹き出し位置
を規定するための吹き出しスイッチ16と、空調温度を
設定するための温度スイッチ18と、空調エアーの吹き
込み口を車室内外のいずれかに設定するための内外気ス
イッチ20とを有する。そして、エアコンスイッチ12
と風量スイッチ14と吹き出しスイッチ16と温度スイ
ッチ18とは、回動操作される操作ノブを有するロータ
リスイッチとされており、内外気スイッチ20はスライ
ドスイッチとされている。
【0020】エアコンスイッチ12の周囲におけるパネ
ル表面には、エアコンのOFFとONとを意味する「O
FF」と「A/C」の文字が描かれており、このエアコ
ンスイッチ12は、「OFF」と「A/C」との位置に
亘って回動する。風量スイッチ14の周囲におけるパネ
ル表面には、風量ゼロと風量少と風量多を意味する「O
FF」と「LO」と「HI」の文字のほか、風量少と風
量多との間の段階的な風量を意味する記号「・」が二つ
描かれており、この風量スイッチ14は、「OFF」か
ら「HI」までの位置に亘り回動し、各文字または記号
の箇所に節度感をもって回動される。吹き出しスイッチ
16,温度スイッチ18についても同様である。なお、
内外気スイッチ20にあっても、その周囲のパネル表面
には、スライド領域の両端に、エアーの吹き込み口が車
外であることを意味する図形と車内であることを意味す
る図形が描かれている。
【0021】次に、上記したロータリスイッチのうち、
エアコンスイッチ12を例に採りその構成について説明
する。図2の要部断面図とその要部正面図に示すよう
に、エアコンスイッチ12は、ケース22内に、所定の
接点を有する基板24と、ノブボディ26とを収納して
備える。基板24は、ケース22に組み込み固定されて
おり、ケース末端のコネクタ部25における図示しない
コネクタピンと接続されている。そして、この基板24
は、接点の開閉信号をコネクタピンを介して図示しない
空調制御装置に送信する。
【0022】ノブボディ26は、ケース22内に組み込
まれる本体部28と、この本体部28から延出したシャ
フト30をその中心に有する。そして、本体部28の末
端の環状部28aは、その外周でケース22の内周壁面
22aに支持され、シャフト30の基部30aは、その
外周でケース22の段部内周面22bに支持されてい
る。このため、ノブボディ26は、シャフト30の中心
軸を中心に回動自在である。また、ノブボディ26の本
体部28には、鋼球32がスプリング34と共に組み込
まれており、当該鋼球32は、ケース22内の突起体3
6と当接している。この突起体36の端面には、凹部形
成されているので、この凹部に鋼球32が入り込むこと
で、操作ノブ40の節度感が得られる。なお、凹部は操
作ノブ40の回動操作位置に対応して複数箇所(エアコ
ンスイッチ12にあっては、「OFF」位置と「A/
C」位置とに対応する2箇所)設けられている。
【0023】このほか、ノブボディ26は、環状部28
a側の端面に、基板24に設けられた接点を開閉するた
めのコンタクト38を有する。
【0024】操作ノブ40は、操作者の指で摘まれて操
作される摘み部42と、その基部の円盤部44と、円盤
部裏面から突出したシャフト固定部46とを有する。そ
して、シャフト固定部46に空けられたシャフト嵌合孔
46aにシャフト30を嵌合させて操作ノブ40はノブ
ボディ26に固定され、この両者は一体とされている。
【0025】このように操作ノブ40が固定されるシャ
フト30には、その中心軸と同心にシャフト貫通孔31
が貫通して空けられており、このシャフト貫通孔31
は、これと同心に本体部28に空けられた本体貫通孔2
9a,29bと連続している。そして、基板24には、
発光ダイオード(LED)39が固定されており、この
LED39は、基板24とノブボディ26がケース22
内に組み込まれると、本体貫通孔29b内に位置するこ
とになり、シャフト貫通孔31と対向する。LED39
は、空調制御装置からの制御信号を受けて点灯し、操作
ノブ40が「A/C」位置まで回動操作されると、コン
プレッサを駆動してエアコンを機能させるとして点灯制
御される。また、空調装置がコンプレッサの異常駆動を
検出したときには、点滅するよう点灯制御される。
【0026】操作ノブ40には、シャフト30における
シャフト貫通孔31と同心にノブ貫通孔48が空けられ
ており、このノブ貫通孔48は、操作ノブ40の回動中
心に位置する。また、このノブ貫通孔48からは、摘み
部42の外周端部に至るまで分岐貫通孔50が空けられ
ており、分岐貫通孔50は、その開口端を摘み部42の
外周端部に位置させる。そして、ノブ貫通孔48および
分岐貫通孔50には、透光性の樹脂、例えばPC樹脂
(ポリカーボネート樹脂)からなる光伝達体52,54
が配置されている。この光伝達体52,54は、操作ノ
ブ40の成形用の所定の金型にPC樹脂とノブ構成樹脂
(例えば、ABS樹脂等)とを供給して操作ノブ40を
成形するいわゆる2色成形法にて、ノブ貫通孔48,分
岐貫通孔50内に形成される。こうして形成された光伝
達体52は、シャフト貫通孔31を挟んでLED39と
対向する。
【0027】以上説明したように本実施例のエアコンス
イッチ12では、LED39の発する光は、ノブボディ
26における本体貫通孔29a,29bおよびシャフト
30のシャフト貫通孔31を通過し、操作ノブ40の光
伝達体52に達する。そして、操作ノブ40は、その回
動中心を、光伝達体52により照明する。このため、エ
アコンスイッチ12によれば、操作ノブの回動操作の有
無に拘らず変化しない回動中心での照明により、操作ノ
ブ40の位置の夜間や回動操作済みであることの視認性
を高めることができ、その使い勝手を向上することがで
きる。
【0028】また、エアコンスイッチ12では、その駆
動対象となるコンプレッサの正常動作と異常動作とでL
ED39の点灯の様子を変え、操作ノブの回動操作の有
無に拘らず同じ位置である回動中心でこの点灯の様子を
視認させる。このため、エアコンスイッチ12によれ
ば、コンプレッサの正常動作と異常動作とを容易に判別
できる。なお、エアコンスイッチ12では、この点灯の
様子を操作ノブ40における摘み部42の外周端部でも
視認させるが、位置の変わることのない回動中心での点
灯により、回動状態の異常等と誤解する虞は少なく、支
障はない。
【0029】また、エアコンスイッチ12では、操作ノ
ブ40における光伝達体54にも光伝達体52から分岐
して光を導き、摘み部42の外周端部も照明する。この
ため、エアコンスイッチ12によれば、操作ノブ40の
回動操作の状態、具体的には操作ノブ40が「OFF」
位置にあるか「A/C」位置にあるかを併せて視認させ
るので、より使い勝手を向上することができる。
【0030】更に、エアコンスイッチ12では、操作ノ
ブ40がシャフト30に固定されたノブボディ26とL
ED39とをケース22内に収納しているので、組み付
け等の際の取り扱いが容易となる。
【0031】なお、風量スイッチ14や吹き出しスイッ
チ16および温度スイッチ18のロータリスイッチも上
記したエアコンスイッチ12と同一の構成を備えること
は勿論である。
【0032】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記の実施例や実施形態になんら限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0033】例えば、操作ノブ40を光伝達体52のみ
を有する構成としたり、LED39に変えてランプを有
する構成とすることもできる。また、シャフト貫通孔3
1に対向する基板24およびコネクタ部25に孔をあ
け、空調装置10の内部にこの孔に対向してランプ等の
光源を設けることもできる。この構成を採って当該光源
をコントロールパネル表示用の光源と兼用すれば、エア
コンスイッチ12の照明用だけの光源が不要となり部品
低減ができ、併せてコスト低減を図ることもできる。更
には、シャフト貫通孔31や本体貫通孔29b内に、操
作ノブ40における光伝達体52,54のような光伝達
体を有する構成とすることもできる。この構成によれ
ば、LED39の光を効率よく操作ノブ40の光伝達体
52,54に送ることができるので、照明効果が高まり
好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明付ロータリスイッチを有する
車両の空調装置のコントロールパネルの平面を模式的に
表わした模式図。
【図2】実施例のエアコンスイッチ12の要部断面と操
作ノブ40の正面を表わした説明図。
【符号の説明】
10…空調装置 12…エアコンスイッチ 14…風量スイッチ 16…スイッチ 18…温度スイッチ 20…内外気スイッチ 22…ケース 24…基板 26…ノブボディ 28…本体部 29a,29b…本体貫通孔 30…シャフト 31…シャフト貫通孔 39…LED 40…操作ノブ 42…摘み部 48…ノブ貫通孔 50…分岐貫通孔 52,54…光伝達体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動操作される操作ノブを有する照明付
    ロータリスイッチであって、 前記操作ノブが取着されるシャフトを、その中心軸を中
    心に回動自在に有するノブボディと、 所定の照明時期に点灯される光源とを備え、 前記ノブボディは、前記シャフトにその中心軸と同心に
    貫通して空けられたシャフト貫通孔を有し、 前記操作ノブは、前記シャフト貫通孔と同心に貫通して
    空けられた貫通孔に、透光性材料からなる光伝達体を有
    し、 前記光源を、前記光伝達体と反対側の前記シャフト貫通
    孔端部に対向して備える。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の照明付ロータリスイッチ
    であって、 前記光源は、前記操作ノブがスイッチング対象となる機
    器を駆動するON位置に回動操作された場合に点灯さ
    れ、該機器の異常駆動時に点滅点灯される。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の照明付ロータリスイッチ
    であって、 前記操作ノブは、前記貫通孔から分岐して操作ノブ端部
    に至るまで貫通して空けられた分岐貫通孔に、透光性材
    料からなる第2の光伝達体を有する。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の照明付ロータリスイッチ
    であって、 前記ノブボディと前記光源とは、ケースに収納されてい
    る。
JP25699795A 1995-09-08 1995-09-08 照明付ロータリスイッチ Pending JPH0982175A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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