JPH0975224A - 飲料供給装置 - Google Patents

飲料供給装置

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JPH0975224A
JPH0975224A JP7256854A JP25685495A JPH0975224A JP H0975224 A JPH0975224 A JP H0975224A JP 7256854 A JP7256854 A JP 7256854A JP 25685495 A JP25685495 A JP 25685495A JP H0975224 A JPH0975224 A JP H0975224A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイズの異なる各種容器に対応でき、カップ
受台を取り外して洗浄することができるようにするこ
と。 【解決手段】 カップ保持具1は、飲料供給装置本体の
飲料注出部壁面に取り付けられる。飲料供給装置本体
は、飲料注出部壁面に上下方向に位置を変えて複数組の
フックを有しており、それらの内いずれか1組のフック
にカップ保持具1を係合させることにより、カップ保持
具1の高さ位置を調整する。カップ受台10とカップ保
持アーム5は水平位置において、紙カップ,グラス,陶
磁器製のカップ等を保持する。また、デカンター等の大
きな容器に飲料を注入する場合は、カップ保持アーム
5,カップ受台10を上方へ回動し、上方位置におい
て、連結部9,引掛用孔12を引掛部2に係止させて収
納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストラン等にお
いて用いられる飲料供給装置であって、カップ保持具を
有し、その上に乗せた紙カップ,グラス,陶磁器製カッ
プ等にコーヒー,紅茶,ジュース等を注入する飲料供給
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の飲料供給装置を示す図
である。図10において、20は飲料供給装置本体、2
1はトレー、25は紙カップ、26は注入する飲料及び
注入量を指定する操作スイッチ、27は表示ランプ、2
8は供給する飲料を示す写真、30は支柱、31はカッ
プ受台である。
【0003】紙カップ25等をカップ受台31の上に置
いて、上から所定量の飲料を注入する。カップ受台31
は、その一端に設けた挿通孔に支柱30を嵌め込み、支
柱30との間を上下に滑らして、高さ調節ができるよう
になっている。そして、所定の高さに調節した後は、摩
擦力でその位置に保持されるようになっている。また、
デカンター等の大きな容器に飲料を注入する場合は、カ
ップ受台31を外側に回転させて、注入の邪魔にならな
いようにしている。そのようにして、紙カップ,グラ
ス,陶磁器製カップ,デカンター等の各種容器に対応で
きるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術では、左側(支柱30が右側にある場合は
右側、以下同じ)に壁がある場合は、カップ受台31を
回転させることができないため、左側に壁がある場所に
は設置できないというように、設置場所に制約をうけ
る。また、カップ受台31の高さ位置を摩擦力だけで保
持しているため位置ずれが生じ易く、位置ずれが生じな
いようにするためには、高精度に製造する必要があって
製造に手間がかかる。さらに、カップ受台31が汚れた
とき、それを洗浄するために取り外す必要があるが、支
柱30にきっちりと嵌め込まれているため外しにくいと
いうように、前記従来技術には数々の問題点があった。
【0005】本発明は、そのような問題点を解決し、紙
カップ,グラス,陶磁器製カップ,デカンター等の各種
容器に対応できる上に、設置場所に制約を受けず、カッ
プ受台に位置ずれの恐れがなく、さらに、カップ受台を
簡単に取り外して洗浄することができる構造簡単な飲料
供給装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の飲料供給装置では、飲料供給装置本体とカ
ップ保持具とから成り、飲料供給装置本体は飲料注出部
壁面に係合部を有し、カップ保持具は前記係合部に取り
外し自在に係止できる係止部を有し、前記係合部または
係止部は上下方向に位置を変えて複数設けることとし
た。また、飲料供給装置本体とカップ保持具とから成
り、カップ保持具は、飲料供給装置本体の飲料注出部に
取り付けられる支持体と、カップ受台とを有し、該カッ
プ受台は、前記支持体上で水平位置から回動し、飲料供
給装置本体側に収納可能にした。また、飲料供給装置本
体とカップ保持具とから成り、カップ保持具は、飲料供
給装置本体の飲料注出部に取り付けられる支持体とカッ
プ受台とカップ保持アームとを具え、前記カップ受台と
カップ保持アームは前記支持体上で水平位置から回動
し、飲料供給装置本体側に収納可能にした。また、前記
支持体は、上部に設けた引掛部と上下方向に長い長孔よ
りなる軸孔とを有し、前記カップ受台は、前記軸孔によ
り支持されるカップ受台支持軸と前記引掛部に係止され
る係止用孔とを有し、該カップ受台を収納する際に、前
記軸孔内のカップ受台支持軸を前記軸孔内でスライドさ
せることにより、前記係止用孔の前記引掛部への係止が
行えるようにした。また、前記支持体は、飲料供給装置
本体に対向する板状体の下辺部を手前に折り曲げて形成
した液だれガイドを有するようにした。また、前記支持
体は、左右両側に縦方向に支柱部を有し、前記カップ受
台の回転軸は、それら支柱部により支持し、カップ受台
を前記支柱部の間に収納可能にした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、カップ保持具の一
例を示す図であり、図1(イ)は、正面図、図1(ロ)
は、側面図である。図1において、1はカップ保持具、
2は引掛部、3はコの字状支柱部、4は支柱部側壁、5
はカップ保持アーム、6はアーム先端部、7はストッ
パ、8はアーム軸部、9は係止杆、10はカップ受台、
11はカップ受台支持軸、12は係止用孔、13はカッ
プ受台後端部、14は液だれガイド、15,16は軸孔
である。
【0008】このカップ保持具1は、図6に示すよう
に、飲料供給装置本体20の飲料注出部壁面に取り付け
て用いられ、カップ受台10,カップ保持アーム5及び
それらを支持する金属板製の支持体より成っている。カ
ップ受台10は、カップ受台支持軸11により支持体両
側のコの字状支柱部3に水平位置から上方へ約90°の
範囲で回動自在に取り付けられており、水平位置におい
ては、カップ受台後端部13がストッパとなって水平状
態に保持されるようになっている。
【0009】カップ保持アーム5は、軽い紙カップ等を
カップ受台10に置いたとき、注入される飲料の勢いで
紙カップ等が倒れるのを防止するためのものであるが、
そのカップ保持アーム5も、カップ受台10と同様に、
アーム軸部8により両側のコの字状支柱部3に水平位置
から上方へ約90°の範囲で回動自在に取り付けられて
いる。そして、水平位置においては、ストッパ7により
水平状態に保持されるようになっている。図3にカップ
保持アームの平面図を示す。符号は、図1のものに対応
している。そのアーム軸部8に形成した溝は、アーム軸
部8が支柱部側壁4の軸孔15から抜けないようにする
ため、Eリングを嵌め込むためのものである。
【0010】カップ受台支持軸11及びアーム軸部8を
支持する軸孔15,16は、上下に長く形成している。
軸孔15,16をそのように長孔とすることにより、図
2に示すように、カップ保持アーム5やカップ受台10
を上方に折りたたんで収納するとき、引掛部2に係止杆
9,係止用孔12を係止させる際に、カップ保持アーム
5,カップ受台10を上方にスライドさせることができ
て、係止操作を容易にしている。そのとき、引掛部2の
先端部をカール状に形成していることにより、係止操作
がスムースに行えるようにしている。
【0011】カップ保持アーム5とカップ受台10は一
つずつ個別に持ち上げて、引掛部2に係止させることも
できるが、カップ受台10を持ち上げれば、カップ受台
10がカップ保持アーム5に当たって、カップ保持アー
ム5も同時に持ち上げることができ、軸孔15,16を
長孔にした効果と相まって、ワンタッチで両方の係止操
作を行うことができる。そのとき、カップ受台10の上
辺部の両角、および、アーム先端部6に丸みを持たせて
いることにより、動きがスムースになる。
【0012】カップ受台10に形成したストッパ逃げ孔
17は、カップ受台10を上方位置に収納するときにカ
ップ保持アーム5のストッパ7がそこに入るようにし
て、カップ受台10がコの字状支柱部3,3の間で、そ
れらの上面を結ぶ面からできるだけ突出しないようにし
ている。その際、コの字状支柱部3,3の上面を結ぶ面
内に完全に納まるようにすればより望ましい。また、セ
ンター孔18は、カップ受台10上にカップ類を置く際
の位置を指示する目印になると共に、飲料がこぼれた場
合に、こぼれた飲料を下に落としてカップ受台10の上
に溜まらないようにするための排出孔ともなる。
【0013】次に、飲料供給装置本体20へのカップ保
持具1の支持について説明する。図4は、飲料供給装置
本体のカップ保持具支持部の一例を示す図であり、図5
は、カップ保持具の取り付け方法説明図である。図4,
図5において、符号1,2,3,14は、図1,図2の
ものに対応し、20は飲料供給装置本体、21はトレ
ー、22はカップ保持具支持部、23はフック、24は
ピンである。
【0014】カップ保持具支持部22は、金属板を加工
して上下方向に複数のフック23が形成され、飲料供給
装置本体20の飲料注出部壁面に溶接等により接合され
ている。このフック23に、カップ保持具1のコの字状
支柱部3に設けたピン24を係合させることにより、カ
ップ保持具1を飲料供給装置本体20に取り付ける。そ
して、ピン24を係合させるフック23を上か下かに変
えることにより、カップ保持具1の高さ位置を変えるこ
とができる。
【0015】それを図に示すと、図6,図7のようにな
る。図6は、2つの紙カップを同一高さに置いた状態を
示す図であり、図7は、2つの紙カップを異なる高さに
置いた状態を示す図である。このようにして、カップ保
持具1の係止位置を変えることにより、紙カップ25等
のサイズに応じてカップ受台10の高さ位置を調節す
る。さらに、フック23を上下2段だけでなく、上下方
向に3段以上設ければ、より細かい高さ調節が可能とな
る。
【0016】また、図8に示すように、カップ保持アー
ム5とカップ受台10を上方位置に収納すれば、トレー
21の上に広いスペースができるため、そこにデカンタ
ー29を置いて飲料を注入することもできる。
【0017】なお、上記実施形態では、アーム軸部8,
カップ受台支持軸11を支持する軸孔を長孔にして、カ
ップ保持アーム5,カップ受台10を引掛部2に係止さ
せる際に、カップ保持アーム5,カップ受台10を上に
スライドさせて、係止杆9や係止用孔12を引掛部2に
係止させるようにした。しかし、カップ保持アーム5や
カップ受台10の係止手段は、それ以外にも考えられ
る。例えば、引掛部2に弾力性を持たせ、カップ保持ア
ーム5,カップ受台10を上方に回動させて引掛部2に
当たったとき、引掛部2の先端部を下方に変形移動させ
ることにより、係止杆9や係止用孔12を弾性的に係止
させるようにしてもよい。
【0018】また、上記実施形態では、係止をスムース
に行うため、引掛部2の先端部をカール状に形成した
が、カール状にすること以外に、例えば、テーパを付け
る等してもよい。そしてまた、カップ保持アーム5,カ
ップ受台10を水平位置から上方へ回動させて収納する
ようにしたが、下方へ回動させて収納するようにしても
よい。
【0019】また、軸孔15,16を、単なる長孔でな
く、例えば、図9(イ),(ロ)に示すように、軸孔の
上部を幅広に形成すれば、その幅広部を通してアーム軸
部8,カップ受台支持軸11先端のEリング取り付け部
を出し入れすることができる。その結果、カップ保持ア
ーム5やカップ受台10の取り外しが簡単にできるよう
になる。さらに、軸の先端部を径太にした状態で軸の取
り付けができるため、アーム軸部8,カップ受台支持軸
11の先端部の抜け止め用に、加工に手間がかかるEリ
ングを用いなくても、図9(ハ)に示すような単なるつ
ぶし加工で済ませることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の飲料供給装置
によれば、飲料供給装置本体の飲料注出部壁面に係合部
を設け、カップ保持具には前記係合部に取り外し自在に
係止できる係止部を設け、しかも、前記係合部または係
止部は上下方向に位置を変えて複数設けたため、簡単な
構造で、カップ受台に位置ずれの恐れなく高さ調節がで
き、紙カップ,グラス,陶磁器製カップ等の各種容器に
対応できる。また、カップ保持具を簡単に取り外すこと
ができるため、洗浄が簡単にできて、衛生的になる。
【0021】また、カップ保持具にカップ保持アームを
設ければ、軽量な紙カップに飲料を注入する際に紙カッ
プが転倒するのを防止することができる。さらに、カッ
プ保持アームとカップ受台を、水平位置から回動し、両
者を飲料供給装置本体側へ収納可能にすれば、飲料注出
部にデカンター等の大きな容器を置いて、それに飲料を
注入することができる。また、設置場所に関係なくそれ
ができる。
【0022】また、カップ受台支持軸の軸孔を上下方向
に長い長孔とし、カップ受台を収納する際に、前記軸孔
内のカップ受台支持軸を軸孔内でスライドさせるように
して、カップ受台に設けた係止用孔が引掛部へ係止でき
るようにしたことにより、カップ受台をワンタッチで簡
単に収納することができる。
【0023】そしてまた、前記支持体の飲料供給装置本
体に対向する板状体の下辺部を手前に折り曲げて液だれ
ガイドを形成すれば、カップ等への注入時に飲料がこぼ
れても、こぼれた飲料は、飲料供給装置本体の壁から離
れて落下するので、飲料供給装置本体の壁を汚すことが
なくなる。
【0024】さらに、前記支持体は、左右両側に立て方
向に支柱部を具え、前記カップ受台の回転軸は、それら
支柱部により支持し、カップ受台を前記支柱部の間に収
納可能にすれば、カップ受台を収納したとき、出っ張り
部が少なくなってデカンター等の出し入れがスムースに
行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カップ保持具の一例を示す図
【図2】 カップ保持具のカップ保持アーム及びカップ
受台を収納した状態を示す図
【図3】 カップ保持アームの平面図
【図4】 飲料供給装置本体のカップ保持具支持部の一
例を示す図
【図5】 カップ保持具の取り付け方法説明図
【図6】 2つの紙カップを同一高さに置いた状態を示
す図
【図7】 2つの紙カップを異なる高さに置いた状態を
示す図
【図8】 デカンターを置いた状態を示す図
【図9】 軸孔及び軸の他の例を示す図
【図10】 従来の飲料供給装置を示す図
【符号の説明】
1 カップ保持具 2 引掛部 3 コの字状支柱部 4 支柱部側壁 5 カップ保持アーム 6 アーム先端部 7 ストッパ 8 アーム軸部 9 係止杆 10 カップ受台 11 カップ受台支持軸 12 係止用孔 13 カップ受台後端部 14 液だれガイド 15,16 軸孔 17 ストッパ逃げ孔 18 センター孔 20 飲料供給装置本体 21 トレー 22 カップ保持具支持部 23 フック 24 ピン 25 紙カップ 26 操作スイッチ 27 表示ランプ 28 写真 29 デカンター 30 支柱 31 カップ受台

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料供給装置本体とカップ保持具とから
    成り、飲料供給装置本体は飲料注出部壁面に係合部を有
    し、カップ保持具は前記係合部に取り外し自在に係止で
    きる係止部を有し、前記係合部または係止部は上下方向
    に位置を変えて複数設けたことを特徴とする飲料供給装
    置。
  2. 【請求項2】 飲料供給装置本体とカップ保持具とから
    成り、カップ保持具は、飲料供給装置本体の飲料注出部
    に取り付けられる支持体と、カップ受台とを有し、該カ
    ップ受台は、前記支持体上で水平位置から回動し、飲料
    供給装置本体側に収納可能にしたことを特徴とする飲料
    供給装置。
  3. 【請求項3】 飲料供給装置本体とカップ保持具とから
    成り、カップ保持具は、飲料供給装置本体の飲料注出部
    に取り付けられる支持体とカップ受台とカップ保持アー
    ムとを具え、前記カップ受台とカップ保持アームは前記
    支持体上で水平位置から回動し、飲料供給装置本体側に
    収納可能にしたことを特徴とする飲料供給装置。
  4. 【請求項4】 前記支持体は、上部に設けた引掛部と上
    下方向に長い長孔よりなる軸孔とを有し、前記カップ受
    台は、前記軸孔により支持されるカップ受台支持軸と前
    記引掛部に係止される係止用孔とを有し、該カップ受台
    を収納する際に、前記軸孔内のカップ受台支持軸を前記
    軸孔内でスライドさせることにより、前記係止用孔の前
    記引掛部への係止が行えるようにしたことを特徴とする
    請求項2または3記載の飲料供給装置。
  5. 【請求項5】 前記支持体は、飲料供給装置本体に対向
    する板状体の下辺部を手前に折り曲げて形成した液だれ
    ガイドを有することを特徴とする請求項2,3または4
    記載の飲料供給装置。
  6. 【請求項6】 前記支持体は、左右両側に縦方向に支柱
    部を有し、前記カップ受台の回転軸は、それら支柱部に
    より支持し、カップ受台を前記支柱部の間に収納可能に
    したことを特徴とする請求項2,3,4または5記載の
    飲料供給装置。
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