JPH0970738A - 潤滑油の供給装置 - Google Patents

潤滑油の供給装置

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JPH0970738A
JPH0970738A JP23087195A JP23087195A JPH0970738A JP H0970738 A JPH0970738 A JP H0970738A JP 23087195 A JP23087195 A JP 23087195A JP 23087195 A JP23087195 A JP 23087195A JP H0970738 A JPH0970738 A JP H0970738A
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JP
Japan
Prior art keywords
supply
lubricating oil
stopped
pump
lubricated
Prior art date
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Pending
Application number
JP23087195A
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English (en)
Inventor
Yoichi Okamoto
洋一 岡本
Masao Kanemoto
誠夫 金本
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DMG Mori Co Ltd
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マシニングセンタの主軸へ適正量の潤滑油を
供給する。 【解決手段】 第2電磁弁27を排出位置Yへ切換えた
状態では、ポンプ13のプランジャ19が後退して、タ
ンク12内の潤滑油Lがポンプ室18へ吸入される。上
記の第2電磁弁27を供給位置Xへ切換えると、上記プ
ランジャ19がポンプ室18内へ進出して、設定量ΔQ
の潤滑油がルブリケータ14へ吐出される。その供給さ
れた潤滑油は、第1電磁弁26からの圧縮エアーによっ
て霧化され、その後、主軸ヘッド1内の供給路10を通
ってベアリング3・3へ圧送される。主軸2が回転して
いるときには上記ポンプ13の断続吐出が継続される。
これに対して、その主軸2の回転が停止すると、回数カ
ウンター32によって上記ポンプ13の吐出回数がカウ
ントされ始めて、その吐出回数が設定値に到達したこと
に基づいて同上ポンプ13の断続供給が停止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マシニングセン
タの主軸の軸受け部等の被潤滑部へ潤滑油を供給する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の潤滑油の供給装置には、従来で
は、特公平7−22871号公報に記載された技術があ
る。その技術は、マシニングセンタの主軸が回転するこ
とに基づいて軸受け部へ潤滑油を間欠的に供給するのに
対して、オフディレー式のタイマで設定された遅延時間
以上に主軸が回転停止したときに上記の潤滑油の間欠的
な供給を停止するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、停
止状態にある主軸の軸受け部へ潤滑油が供給され続ける
のを防止できるので、その軸受け部に過剰な潤滑油が溜
まるのを抑制して、主軸の再起動時の発熱を抑制できる
点で優れるが、次の点で改善の余地が残されていた。即
ち、上記の従来構成では、主軸の回転停止後の潤滑油の
供給総量をタイマの設定時間によって間接的に把握して
いるので、上記タイマの設定時間内で間欠供給される回
数が何らかの原因で変化した場合には、その潤滑油の供
給総量が変化する。このため、主軸の回転停止後におけ
る潤滑油の実際の供給総量を正確に把握できない。
【0004】従って、上記の従来技術によれば、現実に
は、停止状態にある主軸の軸受け部に対して潤滑油が過
剰に供給されたり、これとは逆に、その潤滑油の供給量
が不足したりするおそれがある。その過剰な潤滑油供給
によって主軸が再起動時に発熱し易くなる。また、潤滑
油の供給不足によっては、停止中の冷却が不十分となっ
て軸受け部の熱変位を十分に抑えることができなくな
る。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、軸受け部等の被潤滑部
へ潤滑油を過不足なく正確に供給できるようにすること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、潤滑油の供給
装置を次のように構成したことを特徴とするものであ
る。例えば図1と図2に示すように、設定量ΔQの潤滑
油Lを被潤滑部3へ断続的に供給する供給手段11と、
その供給手段11の供給回数Nを計測する回数カウンタ
ー32を備えた制御手段25とを有し、上記の制御手段
25は、上記の被潤滑部3の稼動に基づいて上記の供給
手段11によって潤滑油を断続供給させるのに対して、
同上の被潤滑部3が稼動停止することに基づいて上記の
回数カウンター32によって同上の供給手段11の供給
回数Nをカウントし始めて、その供給回数Nが設定値N
dに到達したことに基づいて同上の供給手段11の断続
供給を停止させるように構成した。
【0007】なお、上記の供給手段11の断続供給の具
体的例としては、設定時間ごとに間欠的に供給する場合
と、変化される任意の時間ごとに供給する場合とが考え
られる。
【0008】
【作用】本発明は、例えば図1と図2に示すように、次
のように作用する。まず、前準備として、稼動が停止し
ている被潤滑部3へ標準仕様の潤滑油を断続的に供給し
続けた場合であっても上記の被潤滑部3に所定量以上の
潤滑油が溜まらない供給総量を実験等によって求めると
ともに、粘度等の物性が異なる潤滑油ごとに同様の実験
を行うことによって、使用される潤滑油ごとに稼動停止
後の適正な供給総量を予め算定しておく。次いで、その
算定された供給総量に基づいて、被潤滑部3の稼動停止
後における供給手段11の供給回数の設定値Ndと、そ
の供給手段11の一回あたりの供給量である設定量ΔQ
とを決定しておく。
【0009】上記の被潤滑部3が稼動しているときに
は、上記の供給手段11から被潤滑部3へ設定量ΔQの
潤滑油が断続的に供給される。上記の被潤滑部3の稼動
が停止すると、上記の供給手段11の断続的な供給は継
続されるが、その供給手段11の供給回数Nが回数カウ
ンター32によってカウントされ始める。そして、上記
の被潤滑部3の稼動停止中に上記の供給回数Nが設定値
Ndに到達した場合には、供給手段11の断続的な供給
が停止される。なお、その供給回数Nが設定値Ndに到
達する前に上記の被潤滑部3が再稼動された場合には、
その供給手段11の断続的な供給が継続される。
【0010】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。被潤滑部が継続して稼動
停止した場合において、その稼動停止後における潤滑油
の供給総量は、「供給手段の設定量(ΔQ)」×「供給回
数の設定値(Nd)」によって正確に決定できるので、タ
イマの遅延時間を利用した前記の従来技術とは異なり、
上記の稼動停止状態にある被潤滑部に対して潤滑油を過
不足なく正確に供給できるようになった。その結果、稼
動停止中の被潤滑部に潤滑油が必要以上に溜まることを
確実に防止して、その被潤滑部の再起動時の発熱を防止
できる。そのうえ、稼動停止中の被潤滑部を適正量の潤
滑油によって十分に冷却できるので、その被潤滑部の熱
変位を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1と図2は、本発明の一実施形
態を示している。図1は、マシニングセンタの主軸の潤
滑に本発明を適用した装置の系統図である。図2は、上
記の装置に設けた制御手段の作動を説明するタイムチャ
ートである。
【0012】まず、上記の図1によって装置の全体構成
を説明する。マシニングセンタの主軸ヘッド1に主軸2
が複数のベアリング3(ここでは2つだけ図示してある)
によって回転自在に支持される。上記の主軸ヘッド1内
には2つのオイル冷却路4・5が形成されている。な
お、ツールホルダ6は、上記の主軸2の筒孔7内に配置
したコレットおよびドローバー(いずれも図示せず)によ
って上記の筒孔7のテーパ面8に押圧固定される。
【0013】被潤滑部である上記の各ベアリング3に
は、上記の主軸ヘッド1内に形成した潤滑油供給路10
の終端部が対面される。潤滑油の供給手段11は、潤滑
油Lを貯溜するタンク12と往復式ポンプ13とルブリ
ケータ14とを備える。上記ポンプ13は、空圧室16
内に気密状に挿入したピストン17と、ポンプ室18内
に油密状に挿入したプランジャ19と、復帰バネ20と
を備える。符号21は吸入用逆止弁で、符号22は吐出
用逆止弁である。なお、図示してないが、上記ポンプ1
3には、一回あたりの吐出量を調節する機構を設けてあ
る。
【0014】電子式の制御手段25によって閉位置Bの
第1電磁弁(エアー供給用の電磁弁)26を開位置Aへ切
換えると、空圧源29の圧縮エアーが上記ルブリケータ
14へ供給されるとともに第2電磁弁(潤滑油供給用の
電磁弁)27へも供給される。上記の制御手段25によ
って上記の第2電磁弁27を図示の排出位置Yへ切り換
えた状態では、前記の復帰バネ20によってプランジャ
19が左向きに後退されて、上記タンク12内の潤滑油
Lがポンプ室18へ吸入される。
【0015】これに対して、同上の制御手段25によっ
て同上の第2電磁弁27を供給位置Xへ切換えると、空
圧源29からの圧縮エアーが空圧室16内へも供給さ
れ、上記ピストン17によって上記プランジャ19が同
上ポンプ室18内へ進出され、そのポンプ室18の吐出
容積に相当する設定量ΔQの潤滑油Lが、上記ルブリケ
ータ14へ供給される。そのルブリケータ14へ供給さ
れた潤滑油は、前記の空圧源29から第1電磁弁26を
経て供給された圧縮エアーによって霧化され、その後、
前記の潤滑油供給路10を通って前記ベアリング3へ圧
送される。そして、上記の第2電磁弁27を排出位置Y
から供給位置Xへ切換えるごとに上記の設定量ΔQの潤
滑油が上記ベアリング3へ間欠的に供給される。
【0016】上記の制御手段25は、上記の第2電磁弁
27を設定時間ごとに切換えてポンプ13を間欠的に吐
出作動させるように機能する信号発生器31と、上記ポ
ンプ13の吐出回数を計測する回数カウンター32とを
備える。その制御手段25は、同上の図1と図2のタイム
チャートに示すように、次のように作動する。
【0017】前記の主軸2が回転されているときには、
マシニングセンタのNC装置(図示せず)の回転信号に基
づいて上記の信号発生器31から設定時間tごとに信号
が出力される。その信号発生器31の出力信号によっ
て、前記の第1電磁弁26が開位置Aへ切換えられてル
ブリケータ14にエアーが供給される。そのエアーの供
給は、上記の信号発生器31から設定時間tごとに信号
が出力されている間は継続される。また、同上の信号発
生器31の出力信号によって、前記の第2電磁弁27が
上記の設定時間tごとにΔt時間だけ供給位置Xへ切換
えられ、これにより、前記ポンプ13から同上の設定時
間tごとに設定量ΔQの潤滑油が間欠的に吐出される。
【0018】上記の主軸2の回転が停止されて上記のN
C装置(図示せず)から回転停止信号が出力されると、上
記ルブリケータ14へのエアー供給および上記ポンプ1
3の吐出作動は継続されるが、その回転停止信号が出力
された時点からの信号発生器31の出力信号の回数(即
ち、ポンプ13の吐出回数N)が回数カウンター32に
よってカウントされ始める。
【0019】その吐出回数Nが設定値Ndに到達した場
合には、信号発生器31からの設定時間tごとの信号出
力が停止される。従って、上記の第2電磁弁27の切換
え制御が行われず、同上ポンプ13による潤滑油の吐出
作動も停止する。また、上記の信号発生器31からの信
号が出力されなくなった時点で、前記のエアー供給用の
第1電磁弁26を閉位置Bへ切換えてエアー供給も停止
させる。そして、上記の主軸2が再び回転されると、前
記の信号発生器31の出力信号によってルブリケータ1
4へエアーを供給するとともに前記ポンプ13による潤
滑油の吐出作動を開始させ、これと同時に、前記の回数
カウンター32をリセットして次回の主軸2の停止に備
えるのである。
【0020】なお、その主軸2が停止された後、上記ポ
ンプ13の吐出回数Nが設定値Ndに到達しないうちに
主軸2が再び回転された場合には、エアー供給を継続す
るとともに同上ポンプ13による潤滑油の吐出作動を継
続し、これと同時に、上記の回数カウンター32をリセ
ットして次回の主軸2の停止に備える。
【0021】上記の実施形態によれば、信号発生器31
の出力信号に応じて設定時間tごとに設定量ΔQの潤滑
油を往復式ポンプ13から定量的に吐出することが可能
なので、ベアリング3の稼動停止後の潤滑油の供給総量
を正確に把握できるようになった。
【0022】なお、上記ベアリング3への潤滑油の供給
量は、主軸2の回転数に応じて変化させることが好まし
い。そのためには、上記の主軸2の回転数に応じて上記
の信号発生器31の設定時間tを変化させるように制御
手段25をプログラムすることが考えられる。これによ
り、上記ポンプ13の単位時間あたりの吐出回数が変化
されて、潤滑油の供給量が可変される。
【0023】上記の実施形態は次のように変更可能であ
る。主軸2の回転および回転停止の検出は、NC装置か
らの出力信号に代えて、その主軸2(または主軸駆動用
の電動機)の実際の回転状態を検出してその検出信号を
出力するようにしてもよい。潤滑油の供給手段11の供
給回数の計測については、信号発生器31の出力信号を
計測することに代えて、潤滑油供給用の第2電磁弁27
の切換え回数を計測するものであってもよく、又は、ポ
ンプ13の吐出回数を圧力スイッチや流量スイッチ等に
よって直接に計測するものであってもよい。また、上記
の供給手段11は、往復式ポンプ13を備えたものに代
えて、ダイヤフラム式ポンプやトロコイド式ポンプ等の
他の種類のポンプを備えたものであってもよい。また、
上記ポンプの駆動手段は、エアー駆動式のものに代え
て、電動式や電磁駆動式であってもよい。
【0024】さらに、本発明は、軸受け部等の被潤滑部
の稼動停止後の潤滑油供給量を潤滑油の供給回数によっ
て算定するものであるから、一定時間ごとに間欠的に潤
滑油を供給することに代えて、変化する任意の時間ごと
に断続的に潤滑油を供給するものであってもよい。ま
た、本発明は、マシニングセンタの主軸の軸受け部のよ
うに超高速で回転される被潤滑部に好適であるが、旋盤
の主軸の軸受け部・マシニングセンタのテーブル等の転
がり案内部あるいは滑り案内部・インデックステーブル
のギア機構等の潤滑にも適用可能である。また、本発明
の潤滑油の供給手段は、噴霧式の潤滑方式に限定される
ものでなく、オイルエアー式の潤滑や、潤滑油だけを被
潤滑部へ供給する方式のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、マシニングセンタ
の主軸の潤滑に本発明を適用した装置の系統図である。
【図2】上記の装置に設けた制御手段の作動を説明する
タイムチャートである。
【符号の説明】
3…被潤滑部(ベアリング)、11…供給手段、13…ポ
ンプ、25…制御手段、31…信号発生器、32…回数
カウンター、L…潤滑油、N…供給回数(ポンプ13の
吐出回数)、Nd…設定値、ΔQ…設定量、t…設定時
間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定量(ΔQ)の潤滑油(L)を被潤滑部
    (3)へ断続的に供給する供給手段(11)と、その供給手
    段(11)の供給回数(N)を計測する回数カウンター(3
    2)を備えた制御手段(25)とを有し、 上記の制御手段(25)は、上記の被潤滑部(3)の稼動に
    基づいて上記の供給手段(11)によって潤滑油を断続供
    給させるのに対して、同上の被潤滑部(3)が稼動停止す
    ることに基づいて上記の回数カウンター(32)によって
    同上の供給手段(11)の供給回数(N)をカウントし始め
    て、その供給回数(N)が設定値(Nd)に到達したことに
    基づいて同上の供給手段(11)の断続供給を停止させ
    る、ことを特徴とする潤滑油の供給装置。
JP23087195A 1995-09-08 1995-09-08 潤滑油の供給装置 Pending JPH0970738A (ja)

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JP23087195A JPH0970738A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 潤滑油の供給装置

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JP (1) JPH0970738A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117546A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 軸受潤滑装置
JP2014058025A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Takamatsu Machinery Co Ltd 潤滑油供給装置の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117546A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 軸受潤滑装置
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