JPH096846A - 電子化データの製造履歴管理方法 - Google Patents

電子化データの製造履歴管理方法

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JPH096846A
JPH096846A JP15012295A JP15012295A JPH096846A JP H096846 A JPH096846 A JP H096846A JP 15012295 A JP15012295 A JP 15012295A JP 15012295 A JP15012295 A JP 15012295A JP H096846 A JPH096846 A JP H096846A
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Nobukatsu Wakabayashi
信克 若林
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Fujitsu Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、設計部門と製造部門間、また部門
内部での各工程における、指示文書と履歴データとの整
合性をとることができる電子化データの製造履歴管理方
法を提供することを目的とする。 【構成】 設計から製造・出荷までの各部門において入
力格納した管理用電子化データの初期情報データと、随
時入力格納した変更情報データとを照合して変更関連内
容情報データのみを取り出して変更情報データに対応す
る変更データを作成格納し、その変更データの同一版数
のうち、各部門で入力した最新データを用いて、各部門
間および工程間の関連工程表を作成するとともに、設計
から製造・出荷までの製造履歴データを作成できるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計・製造から出荷・
保守までのすべての工程や段階において、電子化された
製造履歴データを一貫した整合性のもとで管理し、IS
09001およびPL法に対応可能な製品の製造履歴記
録を作成保存するための電子化データの製造履歴管理方
法に関する。
【0002】最近、特に高い信頼性を要求される海底通
信システムや、人工衛星を用いて行う通信回線システム
等のように事故発生を皆無することをターゲットとした
極めて重要な通信システムが多くなって来ている。
【0003】これらの通信システムに用いる機器等の製
造メーカにとって製品の設計から製造・出荷までの全記
録を作成・保管しておくことは、品質保証の面で重要な
活動の一つである。特に、ISO9001による品質保
証レベルの維持やPL法による製造責任の明確化などに
より、全製造工程を製造の証として正確に記録してお
き、顧客から種々の監査要求があった場合には、迅速、
かつ正確に対応することができるような手法を構築して
おくことが必要である。
【0004】従来のこれらの製造履歴管理方法は、一定
の用紙に所定事項を筆記して保存する記録保存方法であ
ったが、図2に示す例のような電子化データを用いてデ
ータを管理し、保存する方法が採られている。
【0005】例えば、CADシステム1により設計した
設計図面をLAN2を介してサーバ3に格納する。ま
た、営業部門からの製造数量データも端末機6等から入
力しサーバ3に格納する。このようにして入力し、電子
化したデータをサーバ3と称するコンピュータを用いた
システムにより管理する方法に移行されて来ている。ま
た、通信機器製造メーカとしても、これらすべての工程
における詳細実績の記録保存を、より幅ひろい分野に拡
大化して来ている。
【0006】ここで、より容易に、かつ、確実に実施で
きる電子化データの製造履歴管理方法が要望されてい
る。
【0007】
【従来の技術】従来技術について、図2と図18,図1
9を用いて説明する。図2は設計から出荷までの電子化
データの製造履歴管理に用いるコンピュータシステム例
を示す図で、図18は従来技術の製造履歴管理方法にお
ける管理機能のブロック・ダイヤグラム図、図19は従
来技術の製造履歴管理方法におけるデータフロー概要例
である。
【0008】図2中、1はCADシステム、2は上位L
AN、3はサーバ、4は下位LAN、5,6はパソコン
端末機である。また、図18中、31はCAD等コンピ
ュータシステム1からのLAN2を介してデータ入力す
る外部データ入力部、32は各パソコン端末5,6のキ
ーボート等からのデータを入力する内部データ入力部、
40はCADシステム1やパソコン端末5,6からの各
種データを格納するデータベース部で41は外部データ
入力部31からのデータを格納する外部データ格納部、
42は内部データ入力部32からのデータを格納する内
部データ格納部、50はデータベース部40に格納した
各種データベースより所要のデータを抽出して管理を行
う製造履歴管理部で、51はオーダ管理機能,52は技
術情報管理機能,53は製造工程管理機能,54は出荷
管理機能である。
【0009】図19中、11はオーダ登録、12はオー
ダデータベース(以下、○○データベースは○○DBと
称する)、13は技術部門から送られて来た各種データ
より製造に必要な構成品について抽出する構成品抽出、
14は構成品DB、15は製造するために製造技術部門
で作成、或るいは指定した必要なツール類や製造方法等
の情報を管理する製造技術情報管理(製技情報管理)、
16は製造技術情報DB(製技情報DB)、17は製造
作業指示、18は製造作業実行、19は作業DB、20
は製品出荷、21は顧客等からの履歴照会である。
【0010】従来技術は、図2の例で示すように、営業
部門で製品を受注すると、オーダと製造数量等の情報を
LAN2を介してサーバ3の外部データ入力部31に入
力しデータベース部40の外部データ格納部41に一旦
格納する。
【0011】その後、オーダ管理機能51でオーダ登録
11してオーダDB12を作成し、内部データ格納部4
2の所定場所に格納する。一方、設計部門でCADシス
テム1により設計した設計図面と構成品一覧等もLAN
2を介してサーバ3の外部データ入力部31で受信し、
データベース部40の外部データ格納部41へ一旦格納
する。
【0012】そして、技術情報管理機能52で、設計部
門から送られて来た構成品一覧より製造に必要な構成品
抽出13を行い、構成品DB14を作成して外部データ
格納部41の所定場所に格納する。
【0013】続いて、製造技術部門では、設計図面に基
づいて製造組立等に必要とされる製造技術の構築を行
い、製技情報DB16を作成する。そのDBは所定の端
末機5から内部データ入力部32に入力し、内部データ
格納部42の所定場所に格納する。
【0014】製造工程管理機能52は、構成品DB14
とオーダ登録DB12とから必要な部品を必要数量だけ
準備する。そして、所定の製造作業指示部門17からの
作業DB19の指示に基づき、製造作業実行部門18で
製造組立試験等の作業を行い、作業実行結果としての作
業実績を作業指示データである作業DB19と同レベル
のDBであることを確認して内部データ格納部32へ格
納する。
【0015】その後、製造された製品は、顧客立会いの
元で性能検査等を実施した後、製品出荷20される。こ
のように、各工程における所定データは端末機5,6か
らの入力でサーバ3のデータベース部40に格納される
が、各工程の作業は、サーバ3がこれらのデータベース
を取り出し、オーダ管理機能51、製造技術情報管理機
能52、製造工程管理機能53、出荷管理54等をそれ
ぞれの工程単位で行っていた。
【0016】また、製品出荷後、顧客等からの製品に関
する履歴照会の際には、サーバ3に格納した主として作
業DB19を取り出し、顧客対応を行っていた。現在の
製造履歴情報は、従来の紙ベースの管理から電子化デー
タでの管理に移行されつつあるが、承認や変更履歴など
の管理は書類に記録して管理するのが通常の管理方法と
なっていた。
【0017】また、設計部門と製造部門等の部門間や部
門内の工程間では、責任者による承認文書に基づいて次
の作業を行う必要があるが、承認手続きや変更管理は一
貫したシステム化がなされていない場合が見受けられ
た。
【0018】特に作業指示後に発生した変更は指示文書
に反映せず、作業実績のみを変更してしまい、指示文書
と履歴データとの整合性がとれなくなるケースも発生し
ていた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子化データの製造履歴管理方法では、設計部門と製造部
門間、また部門内部での各工程間に一貫したシステム化
がなされていない場合が多いため、以下の問題があっ
た。
【0020】第1に、製品の設計から製造・出荷までの
各部門は、それぞれ個別に各部門内のみの効率と信頼性
を最優先としてシステム化をはかることが主体となって
いる。例えば、1年以上を要する長期製造工程の場合の
途中における変更を一貫して管理することは困難な状態
になっていた。
【0021】第2に、いずれの工程における作業も本来
承認された文書に基づいて行われるべきものであるが、
各工程の責任者による承認行為を伴うことにより、電子
化データにおける管理では、紙ベースが主となってい
た。
【0022】そのために、電子化データでは明確なチェ
ックや承認を得ることを後回しにして次の工程に、作業
図面や作業中の製品等が送られることもあった。第3
に、設計部門と製造部門等の部門間や部門内の工程間で
は、責任者による承認文書に基づいて次の作業を行う必
要があるが、承認手続きや変更管理において一貫したシ
ステム化がなされていない部門もあり、承認後に発生し
た変更を次工程にどのように伝達するか、また、次工程
において作業に着手済の変更をどのように処理すべき
か、複数の版数をもつ製品の場合、最新版の作業図面と
旧図面とをとのように管理するかなどといった判断は、
手作業により処理しており、全体としての一貫性に欠け
ていた。
【0023】第4に、PL法などによる顧客からの問い
合わせに対しては、その製造過程を明示すること原則で
あるが、現状としては、或る問い合わせの対象となる製
品に対して、設計から出荷までの一連の資料を容易に準
備できる状態になっているとは限らない。
【0024】本発明は、係る問題を解決するもので、設
計部門と製造部門間、また部門内部での各工程間におい
て、指示文書と履歴データとの整合性をとることができ
る電子化データの製造履歴管理方法を提供することを目
的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の電子化
データの製造履歴管理方法のためのシステムのブロック
・ダイアグラム図である。
【0026】本発明は、設計から製造・出荷までの各部
門の作業工程において入力した管理用電子化データを用
いて、それぞれ該部門以降の工程管理を行う電子化デー
タの製造履歴管理方法において、随時各部門から入力格
納した変更情報データを、各該部門で入力格納した初期
データと照合して変更関連内容情報データを取り出して
変更DBを作成格納する。
【0027】そして、格納した該変更DBの同一版数の
うち、各該部門で入力した最新のデータベースを用い
て、各該部門間および工程間の関連工程表を作成するこ
とにより、目的を達成することができる。
【0028】また、前記初期情報データと前記変更情報
データと前記変更DBを用いて、設計から出荷まで製造
履歴データを作成することにより、目的を達成すること
ができる。
【0029】
【作用】本発明は、サーバ3の、データベース部40の
内部に、設計部門等からの設計情報データを格納する外
部データ格納部41、営業からの受注情報データや製造
技術部門からの製造技術情報データ、製造部門の製造工
程データ等を格納する内部データ格納部42の他に、変
更データ格納部43を設けたことにより、営業部門,設
計部門,製造技術部門,製造部門等すべての部門におい
て発生した変更情報データと、初期情報データとを照合
して変更情報データに対応する変更に関する情報のみを
取り出して作成した変更DBを格納することができる。
【0030】また、サーバ3に、作業図面,製技情報,
製造工程等の変更を管理する変更管理機能61と、作業
図面等の版数管理を行う版数管理機能62と、承認済の
データや情報を管理する承認管理機能63を有する変更
管理部60を設けたので、設計部門等の外部から入力
し、データベース部40の各データ格納部41,42,
43に格納した営業部門,設計部門,製造技術部門,製
造部門等すべての部門において発生した変更情報データ
と、各部門から入力した初期情報データとを照合して変
更情報データに対応する、変更に関する情報のみを取り
出して変更DBを作成することができる。
【0031】また、各種情報データを検索して、版数別
の情報管理をしたり、入力された各種情報データが承認
された情報データであるか否かを管理することができ、
かつ、版数別に承認された情報データのみで製造工程の
予定/進捗を表す関連工程表を作成して参照することが
できるので、最新情報が版数別に承認済の正しい情報で
あるかどうかのチェックができる。
【0032】また、変更管理機能61において、初期情
報データと変更情報データと変更DBより、各部門で入
力した情報を元に作成した同一版数のデータベースを検
出し、設計から出荷まで製造履歴データを作成すること
ができるので、出荷時点に作成することにより、出荷製
品に変更情報が完全に折り込まれているか否かをチェッ
クできる。
【0033】
【実施例】実施例について、図1,図3〜図17を用い
て説明する。図1は本発明の製造履歴管理方法における
管理機能のブロック・ダイアグラム図、図3は本発明の
製造履歴管理におけるデータフロー概要例、図4は本発
明に係わる関連工程表例、図5は本発明における各工程
での作成データ例、図6は本発明の製造履歴管理におけ
る変更データベース例、図7は本発明における関連工程
表例を用いた承認管理例である。また、図8は製造工程
例を示す図、図9は図8の製造工程例の図番確認作業
例、図10は図8の各作業工程の作業工程情報検索例、
図11は図10の作業工程情報検索例における部品確認
作業例、図12は図10の作業工程情報検索例における
作業確認及び作業実施状況記入例、図13は図10の作
業工程情報検索例における作業確認完了登録例及び全作
業完了時の合否登録例である。
【0034】また、図14は図5の履歴データの図番履
歴データ項目例、図15は図5の履歴データの工程履歴
データ項目例、図16は図5の履歴データの部品履歴デ
ータ項目例、図17は図5の履歴データの作業条件履歴
データ項目例である。
【0035】図中、図18,図19と同じ符号は同じも
のを示し、22はオーダDB12,構成品DB14,製
技情報DB16,作業DB19,出荷情報等を随時入力
して、各DBの変更分について管理を行う変更管理(図
1の61相当)、23は変更管理22により、生成され
る変更DB、24は変更管理機能61により、各工程で
入力する製造工程進捗上のデータを用いて生成する関連
工程表、25は作業DB19や変更DB23で必要時に
生成する履歴データである。
【0036】また、60は製造履歴管理部50において
用いるデータの整合性を保証するための変更管理部で、
61はデータベース部40の外部データ格納部41,内
部データ格納部42に格納されたデータより、変更内容
を検出して変更DBを作成する変更管理機能、62は複
数版数の製品を管理する版数管理機能で、63は承認行
為をサポートする承認機能である。
【0037】本発明の実施例と従来技術との相違点は、
データベース部40に変更データ格納部43を設けたこ
とと、サーバ3の製造履歴管理部50の処理の一貫性を
確保するために、データベース部40に格納された種々
のデータを検索して取り出して関連工程表64を作成
し、変更管理や版数管理や変更内容等の承認処理管理等
の一貫性をチェックを行うための変更管理部60を設け
たことである。
【0038】まず、図3を用いて製造履歴管理全体のフ
ローの概要について説明する。なお、図19に示す従来
技術と同じフローについての説明は省略する。営業部門
で製品を受注すると、オーダと製造数量等の情報データ
を外部データ入力部31に入力しデータベース部40の
外部データ格納部41にオーダDB12として一旦格納
する。
【0039】その後、オーダ管理機能51でオーダ登録
11してオーダDB12を作成し、内部データ格納部4
2の所定場所に格納する。設計部門からの設計図面と構
成品一覧の設計情報データ等も外部データ入力部31で
受信し、データベース部40の外部データ格納部41へ
一旦格納する。そして、設計部門から送られて来た構成
品一覧情報データより構成品抽出13を行い、構成品D
B14を作成して外部データ格納部41の所定場所に格
納する。
【0040】製造技術部門では、設計図面に基づいて製
造組立等に必要とされる製造技術の構築を行い、その結
果としての製造技術情報DB16を、製造作業指示部門
17に送付するとともに、内部データ入力部32を介し
て内部データ格納部42の所定場所に格納する。
【0041】製造工程管理機能52は、構成品DB14
とオーダ登録DB12とから必要な部品を必要数量だけ
準備する。そして、製造作業指示部門17からの作業D
B19の指示に基づき、製造作業実行部門18で製造組
立試験等の作業を行い、作業実行結果としての作業実績
を作業指示データである作業DB19の所定欄に入力し
て作業DB19を完成させて内部データ格納部32へ格
納する。
【0042】その後、製造された製品は、顧客立会いの
元で性能検査等を実施した後、製品出荷20される。次
に図5を用いて各工程で作成される作成データについて
説明する。
【0043】図中、各枠が、作成されるデータベース
で、符号は図3に示すデータベースの符号とも一致す
る。枠内の上段はデータ名で下段はそのデータを検索す
るときの検索キー項目を示す。DB間を接続する矢印の
方向は、データが処理される方向を示し、入力する複数
の入力データを編集してデータベースが作成されること
を示す。
【0044】オーダDB12,変更DB23,構成品D
B13,図番/工程手順/部品手順/作業条件等からな
る製技情報DB16,作業DB19はそれぞれデータベ
ース部40の内部データ格納部42に格納されるが、履
歴データ24は顧客からの問い合わせ等により必要の都
度、作成される。
【0045】そして、いずれかの部門において変更が発
生すると、その情報データがデータベース部40のデー
タ格納部41,42に格納される。すると、変更管理部
60の変更管理機能61は、データ格納部41,42に
格納された変更情報データと、初回取り込んだ初期情報
データとを抽出し、変更関係事項について、両者の違い
を検出して、例えば、図6に示すような項目例で構成す
る変更DBを作成し、変更データ格納部43に格納す
る。
【0046】変更が発生する毎に、変更発生のレコード
No. を追番でとり、発生元の処理No. を被変更レコード
No. とするなど、変更に関連する項目をデータベース化
して変更データ格納部43へ順次格納する。
【0047】また、変更管理機能61は、端末機5,6
より、変更データ格納部43に格納されている変更DB
23を検索する機能も持ち、対象製品の図番等をキーに
して変更DB23にアクセスし、対象変更DBを順番に
取り出す。
【0048】ここで、各工程が、それぞれの工程作業を
処理するにおいて、図4の例に示す関連表を用いて製造
する製品の版数と処理日を確認しながら、作業を行う。
変更DBは版数データと変更回数データとを持つ(図6
参照)が、指定版数の変更関連データのみを取り出し、
対象の版数の変更分DBを基に図4に示す関連工程表6
4を作成してパソコン端末5,6のCRT画面に画面表
示する。変更がない場合は、初版のデータより必要なデ
ータを検出して画面表示する。
【0049】次に図4に示す関連工程表例を説明する。
図4に示す関連工程表例において表示される表の横の欄
は、製品の受注により、設計部門以降出荷までの各工程
を示し、表の縦の欄は前工程から後工程への指示日、後
工程での受信日等を示す。各欄のデータは、上述したよ
うにそれぞれ該当する担当部門において作成し、データ
ベース部門40に格納された初版データや変更DBを、
各パソコン端末5,6より検索のキーワードである製品
の「図番」を入力することにより、変更管理部60の変
更管理機能61が入力された図番に関するそれぞれの工
程の最新のデータを探索して結果を即座に、「図番」を
入力した端末5,6のCRT画面に表示する。
【0050】図4の枠中、イは設計部門から製造部門へ
の設計情報指示日(承認されて情報を発送する日)、ロ
は設計部門からの指示を受けた日(受信を確認した日)
を示す。ハ〜へは設計部門から営業部門,製造部門,出
荷部門それぞれが設計情報を受信し確認した日を示す。
【0051】また、トは製技部門において、ロの情報を
受けて、製造に必要な製技情報DB16を製造部門に送
付した日、チ(リも事務所が同じであれば同じ日)は製
技情報DBを受信確認日を示す。また、ヌは営業部門で
のオーダ発行日、ル,ヲは営業部門からのオーダ受信
日、ワは製造部門の管理部門から組立等担当部門への作
業指示日、カは組立等担当部門での作業指示を受けた
日、ヨは組立等作業完了日を示す。
【0052】変更データの作成時の承認や、上位部門か
らの情報受信における確認は、変更管理部門60の承認
管理機能63を担当するが、承認管理機能63は、製技
情報、実施工程作業情報等について承認する機能と、承
認されたデータを利用する機能の2つの機能がある。
【0053】承認する機能は、各工程毎に初版か、また
は変更事項について、発生元において、実施するもので
あり、発生元以外の部門では、他の発生元に関する承認
日の訂正等の行為は出来ない。各部門においては、承認
版数が正しいかどうかを関連工程表で確認し、上位部門
の指示に矛盾がないようにチェックを行った上で、承認
行為を行う。
【0054】承認されたデータを利用する機能は、パソ
コン端末5,6において、変更発生元からの変更通知を
受け、サーバ3のデータベース部40の変更データ格納
部43にアクセスし、該当変更DB(図6に示すもの)
を検索するとともに、該当図番の関連工程表64を表示
させ、版数が正しいことを確認するために用いる。
【0055】また、パソコン端末5,6からの操作で、
指定版数,変更回数の関連部門情報をすべて取り出し、
各部門の工程において、上流工程での変更が下流工程に
反映されていることを把握するために用いる。
【0056】図7は、図4の表示例を示す図で、或る製
品の関連工程表の記入例を示すが、表中の上段は製品の
製造版数で下段は発生元は承認日、他の部門では確認日
を示す。
【0057】発生工程の設計欄において、波及工程欄の
設計欄では3月21日初版の設計図面が承認されたこと
を示し、設計からの情報により、3月25日製造技術部
門として製造に必要な装置・治具の設計図面が承認さ
れ、また、受注欄の3月25日は製造数量の確認として
製造部門の部品材料管理部門で現場への製造通知、作業
指示欄は製造工程管理部門の受信確認、作業実行欄は製
造担当部門の受信確認日を示す。作業製番はすべて第1
版(初版)である。
【0058】設計変更が発生すれば、対応して設計変更
通知情報(改版図面等)が設計部門から発行され、それ
に伴って改版図面等での作業に変更され、関連工程表6
4も改版が発行される。
【0059】このように、関連工程表64を用いて実際
に作業に用いている作業図面等の版数を確認し、作業の
一貫性をチェックする。なお、図7は製品の出荷完了ま
でのすべての工程が完了した後における検索での画面表
示を示した例であるが、例えば、4月11日現在の時点
では、図4に示すワ,カ,ヨ,タの欄への表示はない。
【0060】次に、図3に示すデータフロー概要例にお
ける製造作業実行18の作業について、図8〜図13に
示す例を用いて説明する。図8には、或る製品の製造工
程例を示す。図9〜図13に示す処理画面は図2のパソ
コン端末6での表示画面である。パソコンのソフトウエ
アとして、マイクロソフトコーポレーション社のWin
dowsを用い、画面操作はマウスを用いて行う。
【0061】ソフトウエアとして、Windowsを用
いているので、画面に複数の作業画面を表示させること
が可能である。 (1)まず、製造作業指示担当17から送られて来た部
品と、図示しない、製技部門で作成した所定の履歴表を
受け取る。
【0062】(2)作業図番・使用図面等の確認を行
う。 a.図9に示す画面を表示させる。英数字で表示してい
る枠内が空白で表示される。
【0063】b.「整理番号」欄に、履歴表に記載して
いる整理番号を入力する。すると、「製番・構成図番・
構成版数・製造年月・製造番号・品名・実装図・機構図
・制作仕様書」の各データが表示する。
【0064】c.表示された各データの内容と、履歴表
の内容とを照合する。 d.照合が正しいことを確認すると、最下段の「工程」
を選択する。なお、「製造年月」,「製造番号」の欄の
修正が必要であれば、「修正」を選択し、所定の画面を
表示させて修正を行う。修正が終了すると、元の図8の
画面に戻る。
【0065】e.「工程」を選択すると、図10に示す
画面が表示される。画面上、「完了日」欄と「担当者」
欄が空白になっている。 (3)製品組立試験の最初の工程「ユニット組込み」の
作業を行う。
【0066】a.上記(2)e項に連続して、作業を行
い、CRT画面に表示された図10に示す画面におい
て、最初に実行する工程である「ユニット組込み」工程
を選択する。すると、「ユニット組込み」工程の行が強
調される。
【0067】次に最下段の「部品作業」を選択する。 b.CRT画面上には、図11に示す部品確認作業画面
と図12に示す作業条件/作業実施状況画面が重なって
表示される。(図11,図12は、それぞれ例として
「組立」工程での、部品確認作業用表示画面(図11)
と、作業条件確認/作業実施状況表示画面(図12)を
示す。) なお、2つの画面とも、すべての欄のデータが表示され
ている。
【0068】c.部品確認作業画面を選択して部品を確
認の上、「終了」を選択する。なお、「個別番号」,
「ロット番号」等の修正が必要であれば、「修正」を選
択し、図示しない処理画面を表示させて修正処理する。
【0069】d.(3)c項での「終了」を選択する
と、CRT画面には図11に示す部品確認作業画面と図
12に示す作業条件/作業実施状況画面が重なって表示
される。なお、図11,図12,図13(1)に示すデ
ータは、「組立」工程に関するデータの例を示す。
【0070】e.2つの画面のうちの作業条件/作業実
施状況画面を選択する。画面上、実行結果欄が空白にな
っている。この画面を確認しながら、先に確認した部品
等を用い、順次画面の欄の順序に従って「ユニット組込
み」工程の個々の作業を行い、完了する都度、「実施結
果」欄に実施結果を入力する。
【0071】すべての個々の作業が完了すると、「終
了」を選択する。 f.図10に示す作業工程情報検索画面に戻る。画面
上、実施した「ユニット組込み」工程の欄の色が強調さ
れている。ここで、「完了」を選択する。
【0072】g.(3)f項で「完了」を選択すると、
図13(1)に示す作業確認完了画面が表示されるが、
「作業完了日」欄と「判定者」欄は空白である。この2
つの欄にそれぞれ作業完了日と判定者の氏名等を入力
し、「OK」を選択する。
【0073】h.CRT画面は、再度図10に示す作業
工程情報検索画面に戻る。 (4)製品組立試験の次の工程「機構検査」の作業を行
う。(3)a項〜h項と同じように、「機構検査」の工
程の作業を行う。
【0074】(5)次の工程「組立」の作業を行う。
(3)a項〜h項と同じように、「組立」の工程の作業
を行う。 (6)次の工程「電気試験」の作業を行う。
【0075】(3)a項〜h項と同じように、「電気試
験」の作業を行う。同様にして作業し、「電気試験」工
程作業を完了して、図10(1)の「電気試験」工程の
作業確認完了登録作業を終了することにより、すべての
工程を完了する。
【0076】(7)製造工程終了処理を行う。 a.「電気試験」工程の作業確認完了登録作業を終了す
ることにより、CRT画面には図13(2)合否登録画
面が表示される。なお、合否/作業完了日/判定者の各
欄が空白になっている。
【0077】b.合否/作業完了日/判定者の各欄に所
定のデータを入力し、「OK」を選択する。 c.CRT画面は図9の「図番確認作業」画面に戻る。
【0078】d.「終了」を選択する。このようにし
て、製造工程作業が完了し、図5に示す作業データ19
1 〜19 4 が作成され、データベース部40の内部デー
タ格納部42に格納される。
【0079】この「合否登録」の結果は、図4の「ヨ」
欄に相当し、図7の作業実行日のデータとして表示の対
象となる。また、この作業データ191 〜194 を基に
して、出荷後の顧客から製品についての履歴照会がある
と、それに即応できるように、対象とする製品の図番、
その他をキーワードとして入力して、図14〜図17に
示すような履歴データ24 1 〜244 を作成し、表示・
印刷等を行う。
【0080】また、変更データ格納部43に格納されて
いる変更DBからも必要なデータを検索し、出力・印刷
等を行う。図3〜図17は、例を示すものであり、管理
対象となるDBは例に示したDBでなくてもよいことは
勿論である。
【0081】また、パソコンのソフトウエアとして、W
indowsを用いているが、Windowsに限った
ことはない。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
変更の影響を全工程において、統合的に管理するため
に、変更漏れや作業指示と作業実績との不整合がなくな
る。
【0083】また、設計や製造の各工程度毎に承認の有
無を確認できるため、正常なデータのみを次工程に提供
でき、製品の品質向上をはかることができる。さらに、
出荷時点の最終変更履歴を迅速、かつ確実に把握できる
ため、顧客からの問い合わせ等に対する対応の正確性と
迅速性を期すことができる。
【0084】また、類似故障の検索摘出が容易になった
ので、予防対策の迅速化が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電子化データの製造履歴管理の
ブロック・ダイアグラム図
【図2】電子化データの製造履歴管理のためのシステム
構成例を示す図
【図3】本発明に係わる電子化データの製造履歴管理の
データフロー概要例
【図4】本発明に係わる関連工程表例
【図5】本発明に関する各工程における作成データ例
【図6】本発明の製造履歴管理における変更データベー
ス例
【図7】本発明における関連工程表例を用いた承認管理
【図8】製造工程例を示す図
【図9】図8の製造工程例の図番確認作業例
【図10】図8の各作業工程の作業工程情報検索例
【図11】図10の作業工程情報検索例における部品確
認作業例
【図12】図10の作業工程情報検索例における作業確
認及び作業実施状況記入例
【図13】図10の作業工程情報検索例における作業確
認完了登録例及び全作業完了時の合否登録例
【図14】図5の履歴データ作成工程例の図番履歴デー
タ項目例
【図15】図5の履歴データ作成工程例の工程作業デー
タ項目例
【図16】図5の履歴データ作成工程例の部品履歴デー
タ項目例
【図17】図5の履歴データ作成工程例の作業条件履歴
データ項目例
【図18】従来技術の製造履歴管理方法における管理機
能のブロック・ダイヤグラム図
【図19】従来の製造履歴管理方法におけるデータフロ
ー概要例
【符号の説明】
1 CADシステム 2 上位LAN 3 サーバ 4 下位LAN 5,6 パソコン端末 11 オーダ登録 12 オーダデータベース(オーダDB) 13 構成品抽出作業 14 構成品データベース(構成品DB) 15 製造技術情報管理(製技情報管理) 16 製造技術情報データベース(製技情報DB) 17 製造作業指示 18 製造作業実行 19 作業データベース(作業DB) 20 製造出荷 21 履歴照会 22 変更管理 23 変更データベース(変更DB) 24 関連工程表 25 履歴データ(履歴DB) 31 外部インタフェース部 32 内部インタフェース部 40 データベース部 41 外部データ格納部 42 内部データ格納部 43 変更情報データ格納部 50 製造履歴管理部 51 オーダ管理機能 52 技術情報管理機能 53 工程管理機能 54 出荷管理機能 60 変更管理部 61 変更管理機能 62 版数管理機能 63 承認管理機能

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計から製造・出荷までの各部門の作業
    工程において入力した管理用電子化データを用いて、そ
    れぞれ該部門以降の工程管理を行う電子化データの製造
    履歴管理方法において、 随時各部門から入力格納した変更情報データを、各該部
    門で入力格納した初期データと照合して変更関連内容情
    報データを取り出して変更データベースを作成格納する
    とともに、 格納した該変更データベースの同一版数のうち、各該部
    門で入力した最新のデータベースを用いて、各該部門間
    および工程間の関連工程表を作成することを特徴とする
    電子化データの製造履歴管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記初期情報データと前記変更情報データと前記変更デ
    ータベースを用いて、設計から出荷まで製造履歴データ
    を作成することを特徴とする電子化データの製造履歴管
    理方法。
JP15012295A 1995-06-16 1995-06-16 電子化データの製造履歴管理方法 Withdrawn JPH096846A (ja)

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Cited By (4)

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